JPH0333676A - シンチグラフィ設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、棟棟の互いに異なる種類の放射線とくにＸ線
、γ線等を使い人体を検診する設備に関する。このよう
な設備で本発明はことに、患者を支えると共になお患者
乞この患者の１わシの全独類の適当な位ｉｔｋ占める必
要のある器具により検診することのできるテーブルに関
する。

〔発明の背景〕

（２） 放射線医学又はシンチグラフィ検診設備（ｊ、ｎ５ｔａ
ｌｌａｔｉｏｎｓ　　ｆｏｒ　　ｒａｄｊ、ｏｌ、ｏｇ
ｉｃａｌ　　ｏｒｓｃｉｎｔｉｇｒａｐｈｉｃ　ｅＸａ
ｍｉｙｌａｔｉ、ｏｎ　）では、調べようとする患者は
、試験のために使用する放射線に透明な材料から成るベ
ッドたとえばカーボン繊維から成るベッドに横たえる。

このベッドは、一般にこのベッドを３本の直交軸線′Ｔ
なわち２本の水平軸ｉＸ’ｘ、Ｙ’Ｙ及び垂直方向軸線
Ｚ’　Ｚ　Ｋ沿って移動させる種種の電気的機械的装置
を設けた架台に取付けである。検診自体に使用する検診
装置は種棟の運動で駆動されるアームに支えられ、これ
等の種棟の運動は、検診装置を患者の近くに持来しこれ
等の装置により患者の棟線の体積部上走査する作用をす
る。

前記の走査は、障害物とくに支持テーブルの架台によっ
て妨げられないのはもちろんである。その埋山は、若干
の装置が架台から片持ち状に張出して取付けたペットに
持ち患者はこの片持ち状部分に横たわるからである。

若干の設備では検診装置は、各二叉又はＵ　ＩＪン（３
） りに片持ち状部分に隣接して取付けである。これ等の二
叉又［ＵＩＪンクは、テーブルの縦方向１１１１１　線
に平行な水平軸線のまわりに回転自在なアームの端部に
支えられ、種種の直径の円周の１わりに動くようにしで
ある。各アームは、テーブルの縦方向軸線に対して直交
する方向に動くことのできる上下方向柱に支えられ、こ
れによりテーブルの片持ち状部分をはずして患者上この
テーブルに乗せ又はテーブルから離すか、或は実際には
患者會検診しなくても患者に近つぐことができるように
する。

このような設備は、ベッドの１わりの検診装置の円運動
、だ円運動又は複合運動を必要とする患者のレントゲン
断層写真検診を行うのにとくによく適合している。アー
ムが縦方向ＶＣは移動することができないから、このよ
うな設備は上方及び下方から患者の縦力向倹診欠行うに
はあすり適合していない。この場合支持テーブル乞縦方
向に移動させることが必要であるが、それには若干の障
害がある。第１にこのような移動は患者にとって不（４
） 快であり、第２に患者を支える片持ちベッド全アームを
支える上下方向柱内に入り込１セることのできることを
暗示し、従ってこのアームを貫いてトンネルを形成する
必要がある。別の障害として、このようなシステムは、
ベッドの長笛の２倍に等しい地向仝間奮利用する必要が
ある。

患者の身体の全長を検診する別の方式では、第１のベッ
ドに直交して配置した第２のベッドを使うと共にその片
持ち部分音アームから遠ざかる向きに動か丁異なる方法
音便う。この第２のベッドは、ベッドの下方で地面に沿
って延びる縦方向のスタンドに固定した縦方向支持体に
支える。この特定の配置により、アームに支えた検診装
置は、患者のベッドに平行に配置したレール上で支持柱
を移動でセることにより患者のベッドの下方を走査する
ことができる。

このような構造ＶＣは、２台のかさばったベッドを使い
、行おうとする検診の種類に従って一方又は他方のベッ
ドを機械の下方に差出丁ときにむだな時間便生ずるよう
になる。

（５） 丁なわち本発明の目的は、レンｉ−ゲン断屑′！ｆ頁検
診又は身体全体の検診を行うのに適した患者支持テーブ
ルを提供することにある。

本発明は、水平軸１ｌＯＹに平行な少なくとも１つの方
向に沿って移動するように架台に取（−１けたベッドに
より描成され前記架台全前記ベッドに平行に地面上に配
置したレールに移動自在に取伺けた患者支持テーブルと
、さらに…１線○Ｙに直交する水平軸線○Ｘに平行な方
向に可動な柱に取伺けた少くとも１個のシントグラフイ
検出器（ｓｃｉｎｔｏｇｒａｐｈｉｃ　ｄｅｔｅｃｔｏ
ｒ　）　ｆ支えるスタンドとを備えた放射線医学又はシ
ンチグラフイ設偏において、前記レールが前記各水平軸
線ＯＸ、○Ｙに直交する垂直軸線ＯＺに平行な軸線のｌ
わりの互いに異なる少なくとも２つの角度位置音直める
ことができるようにしたこと葡特徴とするシンチグラフ
イ設備にある。

好適な実施例では第１の角度位置は軸ｍｏｙに平行に延
びるレ−、ルに対応しスタンドによりレントゲン断層写
真検診乞行うことができる。又第２（６） の位置は軸線Ｏｘに平行なレールに対応することにより
スタンドにより柱の移動によって全身の検診４行うこと
ができる。

さらに地面上のレールと協働する衝合部により種種の角
度位置が定められる。

〔実施例〕

実施例について本発明シンチグラフイ設備’（ｒ　ＮＱ
明する。本発明シンチグラフイ設備は、検診テブル１０
とシイトグラフイ検出器（ｓｃｉｎｔｏｇｒａｐｈｉｃ
ｄｅｔｅｃｔｏｒ　）　ｌｚ移動さセるスタンド１１と
称する移動装置と紮備えている。検診テーブル１０は架
台１３に取付けたベッド１２乞備えている。ペッド１２
及び架台１３は、フレーム１４で現わしたろ本の直交軸
線○ｘＸＯＹＸＯＺに沿いペッド１２紮移動さセるよう
に協働する普通の手段を備えている。架台１３は、軸線
ＯＹに平行に地面に固定したレール１５に滑動自在に取
付けることにより、テーブル１０乞架台１３に支えた手
段により軸線ＯＹＫ沿い〔矢印３３〕動か丁ことかでき
る。この手段は１１整辿のものであるから図示してな（
７） い。

第１図及び第２図の実施例ではスタンド１１は、アーム
１８の端部の二叉又はＵ　ＩＪンク１７に軸線２４の１
わりに枢動自在に〔矢印２９〕取付けたγ線検出器を支
える。アーム１８は、支持体２１により上下方向柱１９
に取付けられ、軸線ＯＹに平行な軸線２０の１わりに同
様に枢動自在にしである。支持体２１は軸線２０のまわ
りに〔矢印３０〕回動するが、アーム１８の支持端部は
軸線ＯＸに平行な上下方向面内で動き〔矢印３１〕アー
ム１８が回動する半径を変えるようにしである。

上下方向柱１９は駆動手段（図示してない）によりレー
ル２２に滑動自在に取付けである。レール２２は柱１９
を軸線ＯＸに平行に軸線ＯＹに垂直に〔矢印３２〕動か
丁ことかできるように配置しである。

この場合このような設備により、検出器１６を軸線２０
の１わりに回転することによりレントゲン断層写真検診
を行うことができる。回転半径はＩｌｉｌｌｌｍからア
ーム１８の距離により定める。ベッド（８） を方向ＯＹに移動さセることにより身体の別の部分のレ
ントケゞン断ハリ写真検診紮行うことができる。

しかし第１図に示した設（ｉｉｉｉ　ｃはこのような移
動はアーム１８の長さにより制限を受ける。従って若干
の設備では支持体２１に最初に述べたように貫通トンネ
ルを形成することによシ、テーブル葡普通の方法で移動
させることによって全身の検診を行うことができる。こ
のようにトンネル上段けた設備は初めに述べた障害があ
る。

トンネルを設けてない設備では第１図に示すように、特
殊な第２のベッドによシ通常全身の検診上行う。この第
２ベッドは、軸線Ｏｘに平行に配置され検出器１６會、
レール２２上で柱１９を移動さセることによりベッドの
下側に障害物を設けないで縦方向に動か丁ことかできる
。

本発明では、テーブル１０’ｋ　９０°だけ枢動さセベ
ッドをこれが検出器１６の視野内に留１った１逢で１ｉ
ｌｌｌ線Ｏｘに平行になる位置に持来丁ようにする別の
解決法を提案するものである。第２図は、スタンド１１
に対するテーブル１０の新らたな位（９） 置を示す。テーブル１ｏＦＸ、、上下方向１１１１線２
３の１わりに枢動可能に数句けたレール１５により回動
する。」二下方向ＩＱＩ線２３はたとえば、検出ｘ：（
１６の中間軸線に対応する軸線２４を含む上下方向面に
位置させである。地面上の軸線２３の正確な位置は、レ
ール２２上の柱１９の移動に対する端部限度に従って定
める。

スタンド１１及びテーブル１０が第２図に示した各位置
にあると、スタンド１１乞レール２２に沿い移動させる
ことにより（第２図の鎖線で示した位置）全身を検診す
ることができる。従ってこのような検診がベッド１２を
架台１３に対して移動さヤないで行うことができるよう
に軸線２３の位置を定めることが必要である。又この軸
線の位置は、各部品が第１図に示した相対位置にあると
きにレントゲン断層写真検診を行うことがでさるように
する必要がある。

テーブル１０をその相互に９０°ｚｒ：隔てｆこ２つの
位置の間で正確に動か丁ことかできるように、これ等の
２つの位置は、地面上で第１図の位置に（１０） 対しては衝合部２５によシ又第２図の位置に対しては衝
合部２６で仕切られる。各衝合部２５゜２６は、レール
全固定位置超過時間内に保つようにするレール川の固定
Ｒｌｌ’ｌである。

第２図で矢印２７の方向における移動を示しである。し
かし矢印２８の方向の移動を選定することも同様にでき
る。この場合対応する衝合部が必要である。軸線２３に
対し異なる位置奮見出丁必装がある。

第１図及び第２図に示した応用例では、検診上行う要求
及び便宜に従って軸線２３の１わりでレール１５に対し
９　Ｄ’だけ異なる他の角度位置を選定することかでき
るのはもちろんである。

本発明業シンチグラフイ装置に使う応用例について述べ
たが、本発明はとくに放射線医学装置にも同様に応用で
きる。

以上本発明の詳細な説明したが本発明はなおその精神全
逸脱しないで押押の変化変型上行うことに本発明による
支持テーブルを設けた本発明シンチグラフィ検診設備の
１実施例を示す斜視図である。

第２１＊＋は第１ド１の設備を、卆身企検診する付１１
ｖ１”に支持テーブル金位置させて示す斜視図である。

１０・・・患者支持テーブル、１１　・スタンド、１２
・・・ベッド、１３・・・架台、１５・・・レール、１
９・・・柱、２３・・・軸線、Ｏ’Ｘ、ＯＹ・・・水平
軸線、ＯＺ・・・垂直軸線

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）水平軸線ＯＹに平行な少なくとも１つの方向に沿
   つて移動するように架台（１３）に取付けたベッド（１
   ２）により構成され前記架台（１３）を前記ベッド（１
   ２）に平行に地面上に配置したレール（１５）に移動自
   在に取付けた患者支持テーブル（１０）と、さらに前記
   軸線ＯＹに直交する水平軸線ＯＸに平行な方向に可動な
   柱に取付けた少なくとも１個のシントグラフイ検出器（
   １６）を支えるスタンド（１１）とを備えたシンチグラ
   フィ設備において、前記レール（１５）が前記各水平軸
   線ＯＸ、ＯＹに直交する垂直軸線ＯＺに平行な軸線（２
   ３）のまわりの互いに異なる少なくとも２つの角度位置
   を占めることができるようにしたことを特徴とするシン
   チグラフイ設備。
2. （２）第１の角度位置が軸線ＯＹに平行に延びるレール
   （１５）に対応しスタンド（１１）によりレントゲン断
   層写真検診を行うことができるようにし、第２の位置は
   軸線ＯＸに平行な前記レール（１５）に対応することに
   より前記スタンドによつて柱（１９）の移動により全身
   の検診ができるようにしたことを特徴とする請求項１記
   載のシンチグラフイ設備。
3. （３）地面にレール（１５）の種種の角度位置を定める
   少なくとも２つの衝合部をさらに備えたことを特徴とす
   る請求項１又は２記載のシンチグラフイ設備。