JPH05239564A - 電線ケーブル残さの処理方法 - Google Patents

電線ケーブル残さの処理方法

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JPH05239564A
JPH05239564A JP3991692A JP3991692A JPH05239564A JP H05239564 A JPH05239564 A JP H05239564A JP 3991692 A JP3991692 A JP 3991692A JP 3991692 A JP3991692 A JP 3991692A JP H05239564 A JPH05239564 A JP H05239564A
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JP
Japan
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materials
residues
residue
pulverized
copper wire
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Application number
JP3991692A
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English (en)
Inventor
Takayuki Maruyama
隆之 丸山
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YAMASHIYOU KK
Original Assignee
YAMASHIYOU KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被覆層の粗砕物から銅線残さを効率良く剥離
し、リサイクル用に好適な物性を備えた素材を低コスト
で再生する。 【構成】 銅線残さと被覆層の粗砕物を含む電線ケーブ
ル残さをジェット渦流中に投入し、電線ケーブル残さ同
士を衝突させながら粉砕することにより、電線ケーブル
残さを微粉砕するとともに、被覆層の微粉砕物から銅線
の微粉砕物を剥離させ、かつ各微粉砕物を互いに異なる
形状に粉砕することとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線ケーブル残さの処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電線ケーブルは、一般的に、図6に示さ
れるように、銅線51と、その周囲に巻回した被覆層5
2とから構成されている。被覆層52は、ポリ塩化ビニ
ル、ゴム、ポリエチレン等の層から構成されている。
【0003】従来、電線ケーブルから上記銅線51を分
離する方法として、ストリップ方式と粉砕方式とがあ
る。ストリップ方式では、2枚の回転歯から成るカッタ
ーにより、被覆層52を銅線51から切削除去してい
る。粉砕方式では、電線ケーブル粉砕機で粉砕処理し、
銅線51と被覆層52とを比重により選別することとし
ている。
【0004】上記のようにして除かれた銅線51は、分
離回収される。ここで、従来は、上記銅線51を除去し
た電線ケーブル残さ(通称ナゲット品)は、そのまま廃
棄されており、特に再利用は図られていなかった。電線
ケーブル残さは、被覆層の粗砕物のほかに、これに混入
した銅線残さを多量に含有しており、この銅線残さを再
生品として活用することが望ましい。また、銅線残さを
十分に分離すれば、被覆層の粗砕物も再生として再利用
が可能である。
【0005】しかし、この電線ケーブル残さの処理方法
としては、従来適当なものがなく、現在はそのまま廃棄
処分され、原料としてのリサイクルは行われておらず、
省資源の観点から見て好ましい状況ではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、被覆層の
粗砕物から銅線残さを効率良く剥離し、リサイクル用に
好適な物性を備えたリサイクル用素材を低コストで再生
する方法が切望されていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記実情に鑑
みてなされたもので、その要旨は、銅線残さと被覆層の
粗砕物を含む電線ケーブル残さをジェット渦流中に投入
し、電線ケーブル残さ同士を衝突させながら粉砕するこ
とにより、電線ケーブル残さを微粉砕するとともに、被
覆層の微粉砕物から銅線の微粉砕物を剥離させ、かつ各
微粉砕物を互いに異なる形状に粉砕することを特徴とす
る電線ケーブル残さの処理方法にある。
【0008】この方法によると、得られた微粉砕物は互
いに剥離し、かつ異なる形状に粉砕されているので、銅
線残さの微粉砕物と被覆層の粗砕物の微粉砕物は、これ
を次の分離工程において容易に分別することができ、分
別された各材料を有効に利用することができる。すなわ
ち、銅線残さの微粉砕物は、そのまま優良な銅素材とし
て活用できる。一方、被覆層の粗砕物の微粉砕物は、有
害なアスベストの代替品として活用できることが判明し
た。すなわち、この微粉砕物は、アスベストに代わる繊
維質充填材として活用することができる。
【0009】上記方法において、ジェット渦流を形成す
るための装置としては、各種の手段があるが、例えば、
図1〜3に図解した粉砕機を用いることができる。
【0010】この粉砕機は、図1〜図3に示すように、
ケーシング1と、これに設けた気体と粗砕物(電線ケー
ブル残さ)を供給する入口部2と、縦方向の回転軸3に
支持された回転刃4と、粉砕部5とを備えている。粉砕
部5は外周にそって小部屋状空室6を有する構成とし、
ケーシング1と、狭い間隙をなして配置され、該間隙を
調節するための調節板7を備えている。ケーシング1の
上部には、粉砕部5を通過した気体と粉砕物が排出され
る排出部8が設けられている。図中、9は回転板、10
は小部屋状空室6を形成する隔壁であり、調節板7は隔
壁10にケーシング1に向けて進退自在に構成されてい
る。
【0011】この粉砕機では、入口部2より、ブロアー
によって気体、通常は空気を送風し、図示しない電動機
によって回転軸3を高速に回転させている。投入された
粗砕物は気流の流れおよび回転板9によって跳ね上げら
れて上昇し、回転刃4でカッティングされる。さらに、
粉砕物は粉砕部5とケーシング1の間隙を通って高速で
回転する小部屋状空室6に導かれる。空室6内では、図
3に示すように、各室内にジェット渦流Sが形成されて
いる。
【0012】上記粉砕物は、個々の空室6の中に形成さ
れるジェット渦流Sによってぶつかり合い、衝撃を受け
粉砕される。この粉砕処理において、粉砕物同士がぶつ
かり合う間に、銅線残さが被覆層の粗砕物から剥離す
る。このような現象はこの種の物体の処理においていま
だかつて例がない(この本発明固有の粉砕処理を以下剥
離粉砕という)。
【0013】剥離粉砕の結果、銅線残さは直径が30メ
ッシュより細かい粉砕品(以下、微粉体という)にな
り、被覆層の粗砕物は、長繊維質(大きさ1−2mm)
粉体の粉砕品(以下、繊維質粉体という)に粉砕され
る。このように単一の粉砕処理により、単一の投入物で
ある電線ケーブル残さが、各原料物質に対応する微粉体
[図4の(I)参照]と繊維質粉体[図4の(II)参
照]との混合微粉砕物となる。この混合微粉砕物中の微
粉体と繊維質粉体とは、大きさと形状とをはっきりと異
にしており、後の分離工程で極めて容易かつ効率的に分
離できる。
【0014】このような剥離粉砕を受けつつ物体は上方
へ移動され、数段(図1では3段)の部屋段を上ったの
ち排出部8から排出される。小部屋状空室6を構成する
隔壁10に取付けた調節板7はケーシング1に対して遠
近を若干移動できるようになっているから、これを運転
前に調整セットして、ケーシング1との間の距離を設定
することができる。
【0015】この粉砕機は、ターボミル型粉砕機に類似
しているが、異なる点を述べれば、回転軸3が縦方向に
配置されていること、ガス流を別動力のファンを用いて
発生させていること等である。このように、回転軸3を
縦方向に設置し、粉体流が下から上へ流れるようにし、
回転板9および回転刃4を設けたことにより、粉砕部5
の周囲の偏流は少なくなり、気流粉砕に供されるエネル
ギーの比率が大幅に大きくなり、粉体効率が向する。
【0016】また、回転軸3にファンを取付けず、別に
設けたファンによってガス流量を制御する形式にしてい
るので、粉砕処理の最適条件を容易に得られ、エネルギ
ー消費量を減少させることができた。このため、粉砕機
内での温度上昇が著しく小さくなるとともに、消費電力
も小さくて済む。
【0017】粉砕機の排出部8には、性能を異にするサ
イクロン等の分級器を複数段直列に設置することができ
る。これらの分級器の後段では、さらに、バグフィルタ
ーなどを用いて微細粒子を補集し、次いで、気体を大気
に放出するか、あるいはリサイクルするように粉砕シス
テムを構成することができる。
【0018】このようなシステムを用いて、手前の分級
器で粗粒品を採取し、後の分級器で微粉品を補集する形
で稼働すれば、投入原料種(投入される電線ケーブル残
さの種類),投入速度,気体送風量,粉砕機回転数,粉
砕部5とケーシング1との間隙距離等の諸条件変化の中
で、最適の条件を個々に選ぶことができる。
【0019】次いで、図5に、上記粉砕機を利用して構
築される電線ケーブル残さ処理システムの一例について
概要を示す。
【0020】上記処理システムにおいて処理する電線ケ
ーブル残さは、まず、原料投入ホッパー11に投入さ
れ、計量器12で計量されながら、一定の割合で振動フ
イーダー13によって一時貯蔵タンク14に投入され
る。
【0021】電線ケーブル残さは、スクリューフイーダ
ー15を経て、粉砕機17に投入される。
【0022】粉砕機17の中で、粗砕物は前記したメカ
ニズムによって剥離粉砕されるとともに、微粉体と繊維
質粉体とから成る混合微粉砕物となる。
【0023】このようにして得られた微粉砕物は、ブロ
ア装置18、コントローラ19を経てサイクロン20に
送られる。サイクロン20から出た微粉砕物は、ロータ
リーバルブを経て、スクリューコンベア22からコント
ローラ23あるいは24を経由して、フルイ分別機25
あるいは分別機26に投入される。
【0024】これら、フルイ分別機25と分別機26と
は、原料電線ケーブル残さの種類によって使い分けられ
たり、あるいは一方が他方の予備装置としての役割を担
う。
【0025】フルイ分別機25は、被分別品に回転力を
与え、生じる回転運動の相違により、微粉体と繊維質粉
体とを分離する。一方、分別機26は、例えば、被分別
品に上下方向の力を与え、生じる上下動の相違により分
別するようにしたタイプのものを使用することができ
る。
【0026】フルイ分別機25は、覆い27から点線の
ライン28を介して小型サイクロン29に接続され、こ
の小型サイクロン29からエア抜きされる。なお、ライ
ン30,31,32とライン33とは、フィーダ34を
経由して粉砕機17に至るフィードバック経路であり、
再度の粉砕が必要な物体が、この経路を通って粉砕機1
7に再供給される。
【0027】上記分別機25,26のうち稼働している
方を適宜操作することにより、微粉体と繊維質粉体との
いずれか一方が排出される。排出された方が搬送路35
を通じて、製品タンク36,37側に送られる。すなわ
ち、微粉体が排出されると、これは、コントローラ38
を経て製品タンク36に蓄積される。また、繊維質粉体
が排出されると、コントローラ39を経て製品タンク3
7に蓄積される。
【0028】このようにして、蓄積された製品は、フィ
ーダー40,41を経て図示しない後の袋詰め工程に搬
送される。
【0029】
【実施例】以下の実施例においては、粉砕機17とし
て、アルテンブルガー社製ウルトラローター型粉砕機モ
デルIII A型(商品名)、フルイ分別機25としてロー
タリーシフター型(商品名)、分別機26としてローヘ
ッド型(商品名)を使用し、電線ケーブル残さ処理シス
テムを構成し、電線ケーブル残さを以下のように粉砕し
た。
【0030】この粉砕機は、図1ないし3について前述
したと同様の構成を備え、各調節板9を半径方向に移動
させて粉砕部5とケーシング1との間隙を調整すること
ができる。
【0031】ここで、処理する電線ケーブル残さの種類
によって粉砕部5とケーシング1との間隙を2ー12m
mとなるようにセットし、回転数を1,200ー2,3
00rpmの間で調節し、気体は常温空気として、ブロ
アーを使用して送風量4,000−20,000m3
hrの間で調節し、原料投入口2より、電線ケーブル残
さを300ー600Kg/hrで投入した。
【0032】(実施例−1)図6に示した構造を持つポ
リ塩化ビニルを被覆層とする電線ケーブル残さを粉砕処
理した。粉砕部5とケーシング1との間隙は6〜8mm
となるようにセットし、回転数を1,600rpmと
し、気体は常温空気として、ブロアーを使用して送風量
1,500〜2,000m3 /hrの間で調節し、原料
投入口2より、電線ケーブル残さを300−600Kg
/hrで投入した。投入後、3〜5秒後に排出部8から
微粉砕物を得ることができた。この微粉砕物は銅線残さ
51からの50メッシュより細かい微粉体と、被覆層の
粗砕物52からの1−3mmの繊維質粉体とに容易に分
離された。
【0033】(実施例−2)図6に示した構造を持つゴ
ムを被覆層とする電線ケーブル残さを粉砕処理した。粉
砕物5とケーシング1との間隙は5〜8mmとなるよう
にセットし、回転数を1,500〜2,000rpmと
し、気体は常温空気として、ブロアーを使用して送風量
14,000m3 /hrの間で調節し、原料投入口2よ
り、電線ケーブル残さを200−500Kg/hrで投
入した。投入後、3〜5秒後に排出部8から微粉砕物を
得ることができた。この微粉砕物は銅線残さ51からの
50メッシュより細かい微粉体と、被覆層の粗砕物52
からの1−3mmの繊維質粉体とに容易に分離された。
【0034】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、当業者にとって自明な変更・修飾・付加はすべて
本発明の技術的思想の範囲に含まれる。例えば、本発明
の処理対象となる電線ケーブルは図6に示したものに限
らず、同様の電線ケーブルを処理して得られる銅線残さ
および被覆層の粗砕物を含む電線ケーブル残さは全て本
発明によって剥離粉砕処理することができる。また、上
記回転刃4と同一形状、同一材料の回転フィンガーを粉
砕部5の上部において回転軸3に設けることもできる。
なお、これら回転刃4と回転フィンガーとはこのように
併用することもできるが、勿論いずれか一方としても良
い。また、これらの回転刃4等の刃数は5〜20枚、好
ましくは5〜10枚の範囲で適宜設定できる。回転フィ
ンガーを回転軸3に設けた場合、これは粉砕部の上部に
おいて、再粉砕品を下方に落とし、再度の粉砕にかける
機能を発揮する。
【0035】
【発明の効果】以上の記述から明かなように、本発明に
よれば、単一の粉砕処理装置により、電線ケーブル残さ
が剥離粉砕され、銅線残さの微粉体と被覆層の粗砕物か
らの繊維質粉体との混合微粉砕物となる。この混合微粉
砕物中の微粉体と繊維質粉体とは、大きさと比重をはっ
きりと異にしており、後の分離工程で極めて容易かつ効
率的に分離できる。したがって、電線ケーブル残さの被
覆層の粗砕物から銅線残さを効率良く剥離しつつ、リサ
イクル用に好適な物性を備えた素材を低コストで再生す
ることができる。特に、被覆層の微粉砕物は、断熱材と
して活用することができ、有害なアスベストの代替品と
して期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電線ケーブル残さの処理方法で
採用される粉砕機を概念的に示す斜視図である。
【図2】本発明にかかる電線ケーブル残さの処理方法で
採用される粉砕機を概念的に示す平面図である。
【図3】本発明にかかる電線ケーブル残さの処理方法で
採用される粉砕機の剥離粉砕の様子を概念的に示す平面
図である。
【図4】本発明によって得られる微粉体[図中(I)]
および繊維質粉体[図中(II)]を説明する拡大図で
ある。
【図5】図1ないし図3の粉砕機を利用して構築される
電線ケーブル残さ処理システムを示す模式図である。
【図6】本発明によって処理される電線ケーブル残さの
粗粉砕前の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 入口部 3 回転軸 4 回転刃 5 粉砕部 6 空室 7 調節板 8 排出部 9 回転板 11 原料投入ホッパー 17 粉砕機 20 サイクロン 25 フルイ分別機 26 分別機 36,37 製品タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅線残さと被覆層の粗砕物を含む電線ケ
    ーブル残さをジェット渦流中に投入し、電線ケーブル残
    さ同士を衝突させながら粉砕することにより、電線ケー
    ブル残さを微粉砕するとともに、被覆層の微粉砕物から
    銅線の微粉砕物を剥離させ、かつ各微粉砕物を互いに異
    なる形状に粉砕することを特徴とする電線ケーブル残さ
    の処理方法。
JP3991692A 1992-02-27 1992-02-27 電線ケーブル残さの処理方法 Pending JPH05239564A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3991692A JPH05239564A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 電線ケーブル残さの処理方法

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JP3991692A JPH05239564A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 電線ケーブル残さの処理方法

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JPH05239564A true JPH05239564A (ja) 1993-09-17

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JP (1) JPH05239564A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023175677A1 (ja) * 2022-03-14 2023-09-21 三菱電機株式会社 金属の再生方法、及び金属粉含有樹脂成形体の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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