JPH05239433A - 湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物 - Google Patents

湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物

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JPH05239433A
JPH05239433A JP7353892A JP7353892A JPH05239433A JP H05239433 A JPH05239433 A JP H05239433A JP 7353892 A JP7353892 A JP 7353892A JP 7353892 A JP7353892 A JP 7353892A JP H05239433 A JPH05239433 A JP H05239433A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
component
adhesive composition
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Application number
JP7353892A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Suganuma
紀之 菅沼
Yuji Hamada
裕司 浜田
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DuPont Toray Specialty Materials KK
Original Assignee
Dow Corning Toray Silicone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保存安定性に優れ、特に希釈溶剤を必要とし
ないシリコーン粘着剤組成物であり、室温で硬化後は粘
着性に優れる室温硬化性シリコーン粘着剤組成物を提供
する。 【構成】 (A)分子鎖両末端が水酸基で封鎖され、25
℃における粘度が20〜100,000センチストーク
スの範囲内にあるジオルガノポリシロキサン、(B)R3
SiO1/2単位(式中、Rは一価炭化水素基である。)
とSiO4/2単位からなり、そのモル比が0.4:1〜
1.2:1であるオルガノポリシロキサンレジン、(C)
1分子中にアミド基および/またはアミノキシ基を2個
有する有機けい素化合物からなる湿気硬化性シリコーン
粘着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気中の水分と反応し
硬化する湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】シリコーン粘着剤組成物は、粘着剤に必
要な粘着力,タック,凝集力のバランスに優れており、
シリコーンやテフロンなど表面張力の低い被着体にも優
れた粘着力を示す。また、シリコーン特有の耐熱性,耐
寒性,耐候性,電気特性を有しているので、高度の信頼
性が要求される各種粘着製品に幅広く使用されている。
かかるシリコーン粘着剤組成物としては、例えば、レジ
ン状のオルガノポリシロキサンとオキシム基含有オルガ
ノシランとアミノ基含有オルガノシランと有機すず化合
物を主成分とする組成物が知られている(特公昭52−
38862号公報参照)。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、この
シリコーン粘着剤組成物は保存安定性に劣り、特に、無
溶剤で使用できるものではなく、使用に際してはこれを
多量の溶剤に希釈した状態で各種基材に塗工し、その後
溶剤を揮発させる必要があった。またこのシリコーン粘
着剤は、有機過酸化物を硬化促進剤として使用し100
℃以上の温度で加熱し硬化させなければ粘着剤としての
性能を十分発揮しないという欠点があった。本発明者ら
は、上記欠点を解消すべく検討した結果、本発明を完成
させるに至った。本発明の目的は、保存安定性に優れ、
希釈溶剤の使用を必要としないシリコーン粘着剤組成物
であり、室温で硬化後は粘着性に優れた粘着剤になり得
る湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段およびその作用】上記目的
は、 (A)分子鎖両末端が水酸基で封鎖され、25℃における粘度が20〜100,0 00センチストークスの範囲内にあるジオルガノポリシロキサン 100重量部、 (B)R3SiO1/2単位(式中、Rは一価炭化水素基である。)とSiO4/2単位 からなり、そのモル比が0.4:1〜1.2:1であるオルガノポリシロキサンレ ジン 50〜200重量部、 (C)1分子中にアミド基および/またはアミノキシ基を2個有する有機けい素化 合物 1〜50重量部、 からなる湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物によって達
成される。
【0005】これを説明すると、本発明に使用される
(A)成分のジオルガノポリシロキサンは本発明の湿気硬
化性シリコーン粘着剤組成物の主成分であり、(C)成分
による鎖長延長作用によって高重合度のジオルガノポリ
シロキサンとなる。このような(A)成分は分子鎖両末端
が水酸基で封鎖されていることが必要である。また、そ
の粘度は低すぎると硬化後の粘着性が乏しくなり(C)成
分の鎮長延長剤を多量に必要とし、その粘度が高すぎる
と本発明の組成物の粘度が高くなり過ぎて、溶剤の使用
を必要とするようになる。そのため(A)成分は25℃に
おける粘度が20〜100,000センチストークスの
範囲内にあることが必要であり、100〜10,000
センチストークスの範囲内にあることが好ましい。この
ジオルガノポリシロキサンの有機基としては、メチル
基,エチル基,プロピル基などのアルキル基;ビニル
基,アリル基,プロペニル基などのアルケニル基;ある
いはフェニル基などの一価炭化水素基が挙げられる。こ
れらの中でもメチル基が一般的であるが、耐熱性が必要
な場合などにはメチル基とフェニル基を共存させてもよ
い。
【0006】本発明に使用される(B)成分のオルガノポ
リシロキサンレジンは硬化後の本発明の組成物に粘着性
を付与するための成分であり、上式中のRは、メチル
基,エチル基,プロピル基などのアルキル基;ビニル
基,アリル基,プロペニル基などのアルケニル基;ある
いはフェニル基などの一価炭化水素基である。これらの
中でもメチル基が一般的である。本成分中にはケイ素原
子結合水酸基が存在してもよく、特に硬化性が必要な場
合にはケイ素原子結合水酸基が存在することが好まし
い。(B)成分のR3SiO1/2単位とSiO4/2 単位のモ
ル比は0.4:1〜1.2:1であるが、これは0.4:
1未満ではタックが低下し、1.2:1を越えると粘着
力が低下するからである。(B)成分の添加量は、(A)成
分100重量部に対して50〜200重量部である。こ
れはこの添加量が50重量部未満では粘着力が低下し、
一方、この添加量が200重量部を越えると凝集力が低
下するからである。
【0007】(C)成分の有機けい素化合物は(A)成分の
水酸基と縮合反応して(A)成分を高重合化する鎖長延長
剤である。また、(B)成分中にケイ素原子結合水酸基が
存在する場合にはこの水酸基と縮合反応して硬化剤とし
ても作用する。このような(C)成分は、1分子中にアミ
ド基および/またはアミノキシ基が2個含有しているこ
とが必要である。このようなアミド基含有有機けい素化
合物としては、ジメチルビス(N−メチルアミド)シラ
ン、ジメチルビス(N−エチルアミド)シラン、メチル
ビニルビス(N−メチルアミド)シランが例示される。
アミノキシ基含有有機けい素化合物としては、
【化1】 で示される有機ケイ素化合物が例示される。(C)成分の
添加量は、(A)成分100重量部に対して1〜50重量
部である。これは、(C)成分が少なすぎると本発明の組
成物の保存安定性が悪くなり、多すぎるとその硬化速度
が遅くなるからである。
【0008】本発明のシリコーン粘着剤組成物は、上記
のような(A)成分〜(C)成分を、湿気から遮断した条件
下で混合することによって容易に得られる。特に長期間
の貯蔵安定性が必要な場合には、(A)成分と(B)成分の
みを混合しておき、(C)成分は使用直前に混合すること
もできる。なお、本発明のシリコーン粘着剤組成物は希
釈溶剤を使用しなくても、十分にその性能を発揮し得る
が、必要に応じて少量の有機溶剤に希釈して使用するこ
とも可能である。また、本発明のシリコーン粘着剤組成
物には、必要に応じて末端トリメチルシロキシ化された
ジオルガノポリシロキサン顔料などの各種充填剤,各種
有機溶剤など従来公知の各種添加剤を加えることは本発
明の目的を損わない限り可能である。
【0009】本発明のシリコーン粘着剤組成物を用いて
粘着製品を製造する場合の基材としては、ポリエステ
ル,テフロン,ポリイミドなどのプラスチックフィル
ム;和紙,合成紙などの紙;布,グラスウール,金属
箔,シリコーンゴムシート,シリコーン発泡体など各種
の材質が使用可能である。特に、紙,布,グラスウール
など多孔質基材に対しては、本発明のシリコーン粘着剤
組成物をしみ込ませて使用することもできる。
【0010】
【実施例】次に、本発明を実施例にて説明する。実施例
中、部は重量部を示し、%は重量パーセントを示す。ま
た、実施例中に示した各特性は次の方法により測定し
た。 ○粘着力の測定方法 基材にシリコーン粘着剤組成物を所定厚さに塗工後硬化
して得られた粘着テープを、280番耐水研磨紙で表面
を磨いたステンレス板(SUS304)に2kg重のゴム
ローラーを用いて貼り合わせた。次いでこれを室温下3
0分静置後、引張り試験機を用い0.3m/minの早さで
粘着テープをはがした時の粘着力を測定した。この測定
値をg/2.5cmの単位で表示した。 ○ボールタックの測定方法 粘着力測定の際と同じ方法で作られた粘着テープを粘着
面を上にして、傾斜角30度のボールタックテスターの
上に貼りつけた。10cm長の助走路をもたせて、種々の
大きさの鋼球をころがし、10cm長の粘着面で停止した
最大の鋼球の直径を1/32インチ単位で示した。
【0011】
【実施例1】粘度1,000センチストークスの両末端
水酸基封鎖ジメチルポリシロキサン56部と式(C
33SiO1/2で示されるシロキサン単位と式SiO
4/2で示されるシロキサン単位からなり、そのモル比が
0.7:1.0であり、ケイ素原子結合水酸基含有量が
0.2%以下であるジメチルポリシロキサンレジンの6
7%キシレン溶液66部とを混合した。次いで、この混
合物を減圧下で加熱して100%の固形分になるキシレ
ンを留去させた。得られた混合物にメチルビニルビス
(N−メチルアセトアミド)シラン5部を添加混合し、
湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物を得た。この調製直
後のシリコーン粘着剤組成物およびこの調製直後のシリ
コーン粘着剤組成物を室温にて8時間放置した後のシリ
コーン粘着剤組成物をそれぞれ厚さ50μmのポリエス
テルフィルム上に膜厚50μmに塗工し、室温で1日間
放置して硬化させた。次いで、得られた粘着テープの特
性を測定したところ、調製直後のシリコーン粘着剤組成
物の粘着力の測定値は1000g/2.5cmであり、ボ
ールタックの測定値は32であった。また、室温にて8
時間放置後のシリコーン粘着剤組成物の粘着力の測定値
は1000g/2.5cmであり、ボールタックの測定値
は32であり、調製直後の粘着剤組成物のそれらと同じ
であった。
【0012】
【実施例2】実施例1において、メチルビニルビス(N
−メチルアセトアミド)シランの代わりに
【化2】 で示される有機ケイ素化合物を添加配合した以外は実施
例1と同様にして湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物を
得た。この組成物について実施例1と同様に粘着テープ
を作製して、その特性を測定したところ、粘着力の測定
値は900g/2.5cmであり、ボールタックの測定値
は32であった。
【0013】
【実施例3〜7】粘度2,500センチストークスの両
末端水酸基封鎖ポリジメチルシロキサン(ポリマーA)
と、式(CH33SiO1/2で示されるシロキサン単位
と式SiO4 /2で示されるシロキサン単位からなり、そ
のモル比が0.7:1.0であり、ケイ素原子結合水酸基
含有量が0.2%以下であるシリコーンレジン(レジン
B)の67%キシレン溶液を混合し、混合物が80%の
固形分になるまでキシレン溶媒を留出または添加した。
これにジメチルビス(N−エチルアセトアミド)シラン
(硬化剤C)を添加して表1に示す組成の湿気硬化性シ
リコーン粘着剤組成物を得た。これら組成物を厚さ50
μmのポリエステルフィルム上に膜厚40μmに塗工
し、室温に1日放置して硬化させた。得られた粘着テー
プについて粘着力、ボールタックを測定した。これらの
測定結果を表1に示した。
【表1】
【0014】
【発明の効果】本発明の粘着剤組成物は、(A)成分〜
(C)成分からなるので保存安定性に優れ、特に希釈溶剤
を使用しなくても各種基材に塗工でき、室温で硬化後は
粘着性に優れるという特徴を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)分子鎖両末端が水酸基で封鎖され、
    25℃における粘度が20〜100,000センチスト
    ークスの範囲内にあるジオルガノポリシロキサン

    00重量部、 (B)R3SiO1/2単位(式中、Rは一価炭化水素基である。)とSiO4/2単位 からなり、そのモル比が0.4:1〜1.2:1であるオルガノポリシロキサンレ ジン 50〜200重量部、 (C)1分子中にアミド基および/またはアミノキシ基を2個有する有機けい素化 合物 1〜50重量部、 からなる湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物。
JP7353892A 1992-02-25 1992-02-25 湿気硬化性シリコーン粘着剤組成物 Pending JPH05239433A (ja)

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