JPH0523909B2 - - Google Patents

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JPH0523909B2
JPH0523909B2 JP60231871A JP23187185A JPH0523909B2 JP H0523909 B2 JPH0523909 B2 JP H0523909B2 JP 60231871 A JP60231871 A JP 60231871A JP 23187185 A JP23187185 A JP 23187185A JP H0523909 B2 JPH0523909 B2 JP H0523909B2
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Japan
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grinding
grinding wheel
reference point
workpiece table
storage device
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Takao Yoneda
Masami Ogasawara
Norio Oota
Yasuji Sakakibara
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Publication of JPH0523909B2 publication Critical patent/JPH0523909B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/01Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor for combined grinding of surfaces of revolution and of adjacent plane surfaces on work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/007Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/14Control or regulation of the orientation of the tool with respect to the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/02Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/401Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
    • G05B19/4015Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、数値制御研削盤、更に詳しくは、主
軸軸線と直交する方向に移動できるように案内さ
れた砥石台に、前記主軸軸線と平行な円筒部研削
面とこれに直交する肩部研削面とを形成した砥石
車を軸架するとともに、前記円筒部研削面の前記
主軸軸線と直交する第1軸方向の位置と前記肩部
研削面の主軸軸線と平行な第2軸方向の位置をそ
れぞれ記憶する第1および第2の現在位置レジス
タを有し、この第1、第2の現在位置レジスタの
内容に基づいて前記砥石台と工作物テーブルとの
間の相対移動を制御するようにした数値制御研削
盤に関するものである。砥石台が旋回し、主軸台
が工作物テーブルに対して移動し得る数値制御研
削盤に用いられる。
【従来技術】
数値制御研削盤においては、砥石車研削面の位
置を正確に検出して砥石台と工作物テーブルとの
間の相対移動を制御する必要がある。このため、
従来においては、工作物テーブル上に修正工具を
配置するとともに、かかる修正工具の先端位置を
基準位置として予め測定しておき、砥石修正完了
時において砥石車研削面を修正工具先端に対接さ
せた状態で現在位置レジスタに前記基準位置のデ
ータを設定し、これによつて現在位置レジスタの
内容が砥石車研削面の現在位置を表すようにして
いた。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、かかる従来のものでは、修正工
具の摩耗により、修正工具の先端位置が基準位置
からずれ、これによつて砥石修正後における砥石
車研削面の位置が論理的な位置からずれてきても
現在位置レジスタには同じ値が設定されるため、
現在位置レジスタの内容が現実の砥石車研削面の
位置に対してずれ、これによつて加工誤差が生じ
る問題がある。又砥石車の研削面の位置だけ管理
して送りを制御すると砥石車の修正毎に、原位置
復帰状態に於ける位置座標が変化し、各種の不具
合が生じる。 かかる問題点を解決するには、砥石台に基準点
を設けると伴に、修正工具による基準位置設定の
代わりに、工作物テーブルに別の基準部材を設け
て、この基準部材と前記砥石台の基準点との関係
から磁石車の研削面の位置を割り出すと言う方法
が考えられる。しかしながら、この方法は、主軸
台が工作物テーブルに対して移動する研削盤で
は、主軸台を移動して使用すると工作物から見た
基準部材の位置が相対的に変化するため、基準部
材の機能を果たさない。また、切込み方向の異な
るアンギユラ形の砥石車を切り換えて使用出来る
研削盤では、砥石台が旋回するため、砥石台の基
準点が定まらないので、上記方法を使用すること
が出来ない。 本発明は、かかる問題点を解決するものであ
り、その目的とするところは、主軸台が移動し、
砥石台が旋回する研削盤においても、砥石台の基
準点の設定と研削面の位置の割り出しを可能とす
ることである。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための発明の構成は次の
通りであり、その概念が第1図に示されている。 工作物を軸支する主軸台11が工作物テーブル
13に対してに移動可能であり、砥石車Gの円筒
部研削面Gaが主軸軸線Osと平行になるように砥
石台17を旋回させることが可能であり、主軸軸
線Osと直交する方向に移動できるように案内さ
れた砥石台17に、前記主軸軸線Osと平行な円
筒部研削面Gaとこれに直交する形部研削面Gbと
を形成した砥石車Gを軸架するとともに、前記円
筒部研削面Gaの前記主軸軸線Osと直交する第1
軸X方向の位置と、前記肩部研削面Gbの主軸軸
線Osと平行な第2軸Z方向の位置とによつて表
わされる砥石車Gの研削先端点Gpの位置座標を
それぞれ記憶する第1および第2の現在位置レジ
スタRX、RZを有し、この第1、第2現在位置レ
ジスタRX、RZの内容に基づいて前記砥石台17
と工作物テーブル13との間の相対移動を制御す
るようにした数値制御研削盤において、 各種のデータを記憶する記憶装置8と、 前記砥石台17と前記工作物テーブル13とを
原位置に復帰させる原位置復帰手段1と、 前記砥石台17と前記工作物テーブル13の移
動量に応じて前記現在位置レジスタRX、RZを更
新するレジスタ更新手段2と、 砥石車Gの径Wdと、砥石軸19と主軸軸線Os
との成す角である砥石角θと、主軸台11に対し
て一定の関係にあるマスタMWの主軸軸線Osと
平行な第1基準面U1およびこの第1基準面U1
と直交する第2基準面U2の、主軸軸線Os上に
あつて主軸台11と一定の関係にある主軸台系基
準点(例えばPs)に対する位置(d、l)とを
記憶装置8に入力して設定するデータ設定手段3
と、 記憶装置8に設定されている前記砥石径Wdと
前記砥石角θとから砥石車Gと一定の関係にある
砥石車系基準点(たとえばPg)に対する砥石車
の前記研削先端点Gpの位置偏差ΔWを算出して
記憶装置8に設定する偏差設定手段4と、 砥石台17と工作物テーブル13の送り制御の
ための座標系の決定時において、前記原位置復帰
手段1によつて、前記砥石台17と前記工作物テ
ーブル13とを原位置に復帰させ、その後、砥石
車Gの前記円筒部研削面Gaと肩部研削面Gbが、
前記マスタMWの第1基準面U1、第2基準面U
2にそれぞれ当接するまで前記砥石台17と前記
工作物テーブル13とを移動させて(S1、S2)、
前記現在位置レジスタRX、RZの変化量から原位
置から前記マスタMWに当接するまでの前記研削
先端点Gpの移動量ΔMを検出する移動量検出手
段5と、 砥石台17と工作物テーブル13の送り制御の
ための座標系の決定時において、記憶装置8に記
憶されたマスタMWの前記第1基準面U1と第2
基準面U2の位置(d、l)と、前記移動量検出
手段5によつて検出された移動量ΔMと、前記偏
差設定手段4によつて記憶装置8に設定された位
置段差ΔWとから、原位置復帰状態における前記
砥石車系基準点Pgの前記主軸台系基準点Psに対
する位置を算出し、この砥石車系基準点Pgの座
標SX、SZを記憶装置8に設定する基準点座標設
定手段6と、 原位置復帰時において、前記基準点座標設定手
段6によつて前記記憶装置8に設定された前記砥
石車系基準点座標SX、SZと、前記偏差設定手段
4によつて前記記憶装置8に設定された前記位置
偏差ΔWとから、原位置における前記研削先端点
Gpの位置座標AX、AZを求め、その値を前記現
在位置レジスタRX、RZに設定する研削先端点座
標設定手段7と、 を備えたことを特徴とするものである。
【作用】
数値制御研削盤で、送り制御のための座標系の
決定を行う時は、例えば次の場合がある。 砥石車を他の砥石車と交換した時、砥石台を旋
回した時、主軸台を工作物テーブルに対して相対
移動した時、ドレツシングを行つて修正幅が正確
に把握出来ない時、等である。かかる操作時に座
標系の新規設定が行われる。 砥石車の研削先端点Gpの座標系に於ける位置
座標は現在位置レジスタRX、RZで管理される。
レジスタ更新手段2は、砥石台17と工作物テー
ブル13とが駆動される度にその移動量に応じ
て、現在位置レジスタの内容を更新する。 先ず、データ設定手段3は記憶装置8に、砥石
車の径Wd、砥石角θ、マスタMWの第1基準面
U1と第2基準面U2の主軸台に固定された座標
系に於いて静止している主軸台系基準点例えば
Psに対する位置(d、l)を設定する。次に偏
差設定手段4は、砥石車の径Wdと砥石角θとか
ら砥石台に固定された座標系に於いて静止してい
る砥石車系基準点例えばPgに対する研削先端点
Gpの位置偏差ΔWを算出して記憶装置に設定す
る。 移動量検出手段5は、座標系の新規設定時に駆
動される。先ず、原位置復帰手段1を駆動して砥
石台17と工作物テーブル13とを原位置に復帰
させる。次に、砥石車Gの研削先端点Gpがマス
タMWの第1基準面U1と第2基準面U2との交
線上にとられた基準点Hに当接するまで砥石台1
7と工作物テーブル13とを移動させる。その
時、現在位置レジスタRX、RZの値は、レジスタ
更新手段2によつて更新される。したがつて、原
位置における現在位置レジスタの値と研削先端点
Gpがマスタの基準点Hに当接した時の現在位置
レジスタの値とから、その間の研削先端点Gpの
移動量ΔMを検出することが出来る。 基準点座標設定手段6は、座標系の決定時にお
いて、砥石車と工作物テーブルとが原位置に復帰
した状態での砥石車系基準点Pgの主軸台系基準
点Psに対する位置の座標SX、SZを算出する。そ
の原理は次の通りである。マスタの基準点Hの主
軸台系基準点Psに対する位置座標が(d、l)
として入力されているので、移動量ΔMから原位
置における研削先端点Gpの主軸台系基準点Psに
対する位置座標を求めることが出来る。次にその
研削先端点Gpの砥石車系基準点Pgに対する位置
偏差ΔWが記憶装置8上に求められているので、
求められた研削先端点の位置から砥石車系基準点
Pgの主軸台系基準点Psに対する位置を求めるこ
とが出来る。この砥石車系基準点Pgの位置は砥
石車のドレツシング等によつては変化しない砥石
系の基準点として管理される。このようにして、
砥石車の交換時等における新規座標系の設定が完
了する。 次に研削先端点座標設定手段7は、原位置復帰
時に於いて、求められた砥石車系基準点Pgの座
標(SX、SZ)と位置偏差ΔWとから研削先端点
Gpの原位置における主軸台系基準点Psに対する
位置座標(AX、AZ)を求め、この値を現在位
置レジスタに設定する。この時、位置偏差ΔWは
砥石車のドレツシング時には、その修正幅に応じ
て更新されている。こうして、研削先端点の位置
の管理が行われる。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、10は数値制御研削盤のベ
ツドを示し、このベツド10上には主軸台11と
心押台12を設置した工作物テーブル13が載置
されている。主軸台11と心押台12との間には
工作物が支持され、図略の主軸駆動モータに連結
された主軸15の回転によつて回転駆動されるよ
うになつている。主軸台11は、工作物テーブル
13に対して相対的にスライド可能に構成されて
いる。本図では、座標系の新規の設定するために
工作物の代わりにマスターワークMWが支持され
ている。前記工作物テーブル13は図略の送りね
じ機構を介してサーボモータ16に連結され、主
軸軸線Osと平行なZ軸方向へ移動されるように
なつている。なお14は工作物テーブル13が原
位置に位置したいことを検出するZ軸原点検出器
である。 一方、前記ベツド10の後方には、砥石台17
が主軸軸線Osと直交するX軸方向に進退可能に
装架され、この砥石台17はサーボモータ18に
連結された図略の送りねじを介して送り制御され
るようになつている。そして、砥石台17には、
主軸軸線Osと平行な円筒部研削面Gaと、この円
筒部研削面Gaと直交する肩部研削面Gbとを有す
るアンギユラ形の砥石車Gが主軸軸線Osに対し
て斜めに軸承された砥石軸19を介して回転可能
に軸承され、図略の砥石駆動モータにて回転駆動
されるようになつている。砥石車Gの先端を示す
研削先端点Gpは、X軸の軸線に対して角度θで
斜交する面内に位置している。又θは砥石軸19
と研削面Gaとの成す角で定義される砥石角でも
ある。砥石軸19のもう一方の軸端19bには、
ストレート形の砥石車23が軸承されるようにな
つている。そして、砥石台17は軸24を中心と
して回転出来るように構成され、アンギユラ形の
砥石車とストレート形の砥石車とが交換可能にな
つている。ストレート形の砥石車23が装着され
た時は、砥石台17の傾斜角θは0度に、アンギ
ユラ形の砥石車を装着した時は、傾斜角θを砥石
車Gの円筒部研削面Gaが主軸軸線Osと平行にな
るように設定される。なお、前記ベツド10の後
端には、砥石台17が原位置まで後退されたこと
を検出するX軸原点検出器21が設置されてい
る。 また、前記心押台12の砥石台17側の側面に
は、ダイヤモンド等から成る修正工具DTがブラ
ケツト22を介して取付けられ、この修正工具
DTを用いて砥石車Gの修正を行うようになつて
いる。 第2図は上記構成の研削盤を制御する制御回路
を示し、同図において40は前記サーボモータ1
6,18をそれぞれ駆動する駆動回路41,42
ヘパルスを分配して、新規座標系の設定制御、工
作物の加工制御、砥石車Gの修正制御等を行う数
値制御装置である。この数値制御装置40は演算
処理装置45、記憶装置Mならびに演算処理装置
45に接続されたインタフエース46,47によ
つて構成されている。そして、インタフエース4
6にはデータ書込装置50と、加工の開始等を指
令する指令スイツチRCSからDRSと、手動パル
ス発生器51と、原点検出器14,21とが接続
されている。インタフエース47の出力は駆動回
路41,42に接続されている。 前記記憶装置Mには砥石車Gの円筒部研削面
Ga、肩部研削面GbのX、Z軸方向位置AX、AZ
を記憶する現在位置レジスタRX、RZが形成され
ている。AX、AZは砥石車Gの研削先端点Gpの
位置座標を表している。その他記憶装置Mには、
加工データエリアMDA、NCプログラムエリア
NCPAおよび制御データエリアCDAが設けられ
ており、加工データエリアMDAには工作物テー
ブル13の割出位置、加工面の仕上寸法、粗研完
了寸法等のデータがデータ書込装置50により書
込まれている。NCプログラムエリアNCPAに
は、工作物研削サイクル用のNCプログラムと砥
石修正用のNCプログラムとがデータ書込装置5
0を用いて書込まれている。制御データエリア
CDAには、本発明装置の座標系設定処理で使用
される制御データが記憶されている。 第3図は、座標系の設定の処理に使用されるデ
ータの関係を説明するための説明図であり、砥石
台17と工作物テーブル13が原位置に復帰した
状態を示している。主軸軸線Osとマスターワー
クMWの端面U0の交点を主軸台系基準点Psに
とる。この主軸台系基準点PsはXZ座標系の原点
である。マスターワクMWは、主軸軸線Osを中
心線とする半径dの円筒側面である第1基準面U
1とこれに垂直なZ座標1の第2基準面U2を有
している。そして、第1基準面U1と第2基準面
U2との交線上の位置(d、l)にマスターワー
クMWの基準点Hがとられている。砥石車Gの直
径はWdであり、円筒部研削面Gaと肩部研削面
Gbとの交線上にあり、刃先である研削先端点Gp
の座標は(AX、AZ)で表される。又砥石車系
基準点Pgは砥石軸19とこの軸に垂直な研削先
端点Gpを通る平面Gsとの交点にとられている。
原位置に於ける砥石車系基準点Pgの座標は
(SX、SZ)で表される。研削先端点Gpの砥石車
系基準点Pgに対する位置偏差ΔWの成分は、
(WX、WZ)で表される。砥石角θは肩部研削面
Gbと上記平面Gsとの成す角であり、砥石軸19
とZ軸との成す角に等しい。又第4図に示すよう
に原位置から砥石台17と工作物テーブル13と
を駆動して円筒部研削面Gaがマスターワーク
MWの第1基準面U1に、肩部研削面Gbが第2
基準面に当接するまで移動させたときの移動量△
Mの成分は(MX、MZ)で表されている。 以上のデータ間には、次の関係が存在する。 WX=COSθ・Wd/2 ……(1) WZ=SINθ・Wd/2 ……(2) SX=d+MX+WX ……(3) SZ=l+MZ+WZ ……(4) そして、原位置に於ける研削先端点Gpの座標
(AX0、AZ0)は、次式で求められる。 AX0=SX−WX ……(5) AZ0=SZ−WZ ……(6) 制御データエリアCDAには、上記のデータの
うちマスターワークMWの基準点Hの主軸台系基
準点Psに対する座標(d、l)と、砥石径Wd
と、砥石角θがデータ書込装置50から入力設定
される。また制御データエリアCDAには、研削
先端点Gpの砥石車系基準点Pg対する位置偏差
ΔW=(WX、WZ)と、原位置復帰状態での砥石
車系基準点Pgの主軸台系基準点Psに対する位置
座標(SX、SZ)を記憶する領域が設けられてい
る。尚、砥石径Wd、位置偏差(WX、WZ)は砥
石車のドレツシング時に修正幅だけ、更新され
る。 次に上記構成の数値制御研削盤の動作を、演算
処理装置45の動作を中心にして説明する。 (i) 原位置復帰時の動作 非常停止後において運転を再開する場合、お
よび毎朝の運転開始時には、指令スイツチ
RCSを押して砥石車Gの原位置復帰を演算処
理装置45に指令する。 これより演算処理装置45は、第6図に示す
プログラムを実行し砥石台17と工作物テーブ
ル13を第1図に示す原位置に位置決めすべ
く、各軸の原点検出器21,14が作動される
までX軸とZ軸に正パルスを分配する(60)、
(61)。そして、この後、上記(5)、(6)式の演算を
行い原位置に於ける研削先端点Gpの座標を求
める(62)。次にその演算結果AX0、AZ0をX
軸、Z軸の現在位置レジスタRX、RZにセツト
する(63)。 これにより、現在位置レジスタRXの内容
は、砥石車Gを原位置に復帰させた状態におけ
る主軸軸線Osから円筒部研削面GaまでのX軸
方向の後退量、すなわちX軸方向位置を正確に
表している。又、現在位置レジスタRZの内容
は、工作物テーブル13を原位置復帰させた状
態における主軸台系基準点Psを基準とした肩
部研削面GbのZ軸方向位置を正確に表してい
る。 この後、砥石台17および工作物テーブル1
3が数値制御プログラムに基づいて移動される
と、その移動量に応じてRX、RZの内容は更新
されて、円筒部研削面Ga、肩部研削面GbのX
軸およびZ軸方向の現在位置AX、AZを正確
に表す。 (ii) 加工時、砥石修正時の動作 加工開始スイツチGSSの押下により加工指令
が演算処理装置45に与えられると、演算処理
装置45は第7図に示す数値制御処理を行う。
読出したプログラムデータが、X軸、Z軸に対
する移動指令である場合には、プログラムされ
ている終点データXe、Zeから現在位置レジス
タRX、RZに記憶されている円筒部研削面Ga、
肩部研削面Gbの現在位置AX、AZを減算して
インクリメンタル移動量Xi、Ziを算出し
(77)、(81)、これに基づいてバルス分配を行う
(78)、(82)。 また、砥石修正の数値制御プログラムの最後
には位置補正指令用のGコードG07がプログラ
ムされており、このG07のデータが読出された
場合には、G07に続いてプログラムされている
円筒部研削面Gaと肩部研削面Gbにおける修正
工具DTの切込量Cx、Czを読出し(85)、この
切込量Cx、Czだけ、砥石台17、工作物テー
ブル13を修正送りするためのパルス分配を行
う(86)。そして、この後、制御データエリア
CDAに記憶されている位置偏差データWX、
WZからCx、Czを減じて研削先端点の砥石車
系基準点Pgに対する位置偏差を更新する。又
同時に砥石径Wdも修正幅に応じて更新される
(87)。 これにより、砥石修正によつて円筒部研削面
Ga、肩部研削面Gbの位置が変化し、砥石車系
基準点Pgに対する円筒部研削面Ga、肩部研削
面Gbの位置偏差WX、WZが変化しても、デー
タWX、WZは砥石修正後の現実のずれ量に一
致される。従つて、砥石修正が行われた後にお
いて、原位置復帰を行なつた場合には、この修
正された位置偏差WX、WZに基づいて原位置
状態に於ける研削先端点Gpの位置座標(AX0
AZ0)が演算されるため、砥石修正によつて円
筒部研削面Ga、肩部研削面Gbの位置が変化し
ても、円筒部研削面Ga、肩部研削面Gbの位置
を正確に検出できる。 (iii) 砥石交換時の動作 砥石車Gを交換した時、その他制御データの
入力が必要となつた時、データ入力指令スイツ
チDRSを押下する。すると演算処理装置45
は、第5図の制御データ入力プログラムを実行
する。ステツプ100でデータ書込装置50の表
示盤にデータの入力画面が表示される。その指
示に従つて、ステツプ102では、砥石径Wd、
砥石角θ、マスターワークの基準点Hの座標
(d、l)が入力される。その後、ステツプ104
で、研削先端点Gpの砥石車系基準点Pgに対す
る位置偏差(WX、WZ)の初期値が上記(1)、
(2)式に基づいて算出され、ステツプ106で制御
データエリアCDAに記憶される。 (iv) 新規座標系設定時の動作 砥石車を交換した時、砥石台を旋回した時、
主軸台を移動した時は砥石径、砥石車径基準
点、主軸台径基準点の位置が変化するため新規
に座標系を設定する必要がある。 この場合、作業者は新しい砥石車Gを取付け
たり、砥石台を旋回したり、主軸台を移動した
りして、機械系の初期設定動作を行い、新規座
標系設定指令スイツチERCSを押下する。 これに応答して演算処理装置45は第8図に
示すプログラムを実行する。先ず砥石台17と
工作物テーブル13を原位置に移動させるべく
パルス分配を行なう(90)、(91)。次に現在位
置レジスタRX、RZに初期値0をセツトする。 この後、作業者は手動パルス発生器51を用
いて、第4図に示すように、工作物テーブル1
3と砥石台17を移動させて回転が停止された
状態にある砥石車Gの肩部研削面Gbをマスタ
ーワークMWの第2基準面U2に接触させる。
記憶装置Mには、手動パルス発生器51からの
指令に基づき、X軸とZ軸に選択的にパルスを
分配するとともに、現在位置レジスタRX、RZ
の内容を移動量に応じて更新するプログラムが
記憶されている。そして、第2基準面U2に接
触した時点で作業者が位置記憶スイツチMSZ
を押圧すると、演算処理装置45は現在位置レ
ジスタRZの値の絶対値を研削先端点GpのZ軸
方向移動量MZとして記憶する(94)。 また、これに続いて作業者は手動パルス発生
器51の操作により砥石車Gの円筒部研削面
GaをマスターワークMWの第1基準面U1に
接触させ、位置記憶スイツチMSXを押下する
(95)。このスイツチが押下されると、演算処理
装置45は、現在位置レジスタRXの絶対値を
研削先端点GpのX軸方向の移動量MXとして
記憶する(96)。次に、基準点設定スイツチ
PMSが押下されると、上記した(3)、(4)式に基
づいて原位置に於ける砥石車系基準点の座標
(SX、SZ)が求められ、その値は記憶装置M
の制御データエリアCDAに記憶される。 以上の処理によつて、主軸台系基準点Psを
原点とする座標系が設定されたことになり、上
記の(SX、SZ)は、この座標系における原位
置での砥石車系基準点Pgの位置座標を示して
いる。 位置偏差(WX、WZ)には、砥石径Wdと砥
石角θの有する誤差に起因する誤差を含んでい
る。したがつて、その砥石車系基準点Pgの座
標も、その分だけの誤差を含んでいる。しか
し、研削先端点Gpの位置座標の設定はi)で
述べたように、砥石車系基準点Pgの座標から
位置偏差を減算して求めているので、上記した
原因に基づく誤差は含まれず、研削先端点の位
置を正確に求めることが出来る。 尚、上記実施例においては、座標系設定の基
準となるマスタがマスターワークであつたが、
テーブル上もしくは主軸台上に取付られ、主軸
軸線と平行な第1基準面とこれと直交する第2
基準面とを形成したマスタープレートでも良
い。
【発明の効果】
本発明は、マスタの基準点Hの確定座標を与え
ることで、座標系の設定を行つている。そして、
原位置からそのマスタに形成された基準面に砥石
車の円筒部研削面と肩部研削面が当接するまでの
移動量と基準点Hの座標とから、新規に設定され
た座標系に於ける原位置での研削先端点の座標を
正確に求めて座標系の設定を行うようにした装置
である。 したがつて、砥石台が旋回し、主軸台がスライ
ドする構造の研削盤、即ち、砥石台と工作物テー
ブルとに固定した基準点を定めることの出来ない
装置においても、主軸台に固定された座標系で静
止している主軸軸線上の点を座標原点として座標
系を設定することが出来る。よつて、円筒部研削
面と肩部研削面の位置を高精度で検出することが
可能となり、高精度な研削加工を行うことができ
ると言う利点がある。 また、本発明においては、砥石修正等によつて
位置の変化しない砥石台上の基準点の原位置状態
での位置を測定して記憶しているため、メモリの
記憶内容を見ることにより、原位置状態で砥石台
の位置を知ることが出来き、異常発生時において
有用な利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、機械的部分を一具体例として示した
本発明の研削盤を明示するための全体構成図、第
2図は実施例装置の数値制御研削盤の制御回路の
ブロツク図、第3図は原位置復帰状態での砥石車
GとマスターワークMS位置関係を示し、座標系
設定の方法を示した説明図、第4図は座標系の設
定のために、砥石車をマスターワークに当接する
様子を示した説明図、第5図から第8図はそれぞ
れ第3図における演算処理装置45の動作を示す
フローチヤートである。 13……工作物テーブル、17……砥石台、1
6,18……サーボーモータ、40……数値制御
装置、41,42……駆動回路、45……演算処
理装置、51……手動パルス発生器、G……砥石
車、Ga……円筒部研削面、Gb……肩部研削面、
MW……マスターワーク、Gp……研削先端点、
Pg……砥石車系基準点、Ps……主軸台系基準点、
U1……第1基準面、U2……第2基準面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工作物を軸支する主軸台が工作物テーブルに
    対してに移動可能であり、砥石車の円筒部研削面
    が主軸軸線と平行になるように砥石台を旋回させ
    ることが可能であり、前記砥石車を軸支する主軸
    軸線と直交する方向に移動できるように案内され
    た前記砥石台に、前記主軸軸線と平行な円筒部研
    削面とこれに直交する肩部研削面とを形成した砥
    石車を軸架するとともに、前記円筒部研削面の前
    記主軸軸線と直交する第1軸方向の位置と、前記
    肩部研削面の主軸軸線と平行な第2軸方向の位置
    とによつて表わされる砥石車の研削先端点の位置
    座標をそれぞれ記憶する第1および第2の現在位
    置レジスタを有し、この第1、第2現在位置レジ
    スタの内容に基づいて前記砥石台と工作物テーブ
    ルとの間の相対移動を制御するようにした数値制
    御研削盤において、 各種のデータを記憶する記憶装置と、 前記砥石台と前記工作物テーブルとを原位置に
    復帰させる原位置復帰手段と、 前記砥石台と前記工作物テーブルの移動量に応
    じて前記現在位置レジスタを更新するレジスタ更
    新手段と、 砥石車の径と、砥石軸と前記主軸軸線との成す
    角である砥石角と、主軸台と一定の位置関係を有
    するマスタに形成された前記主軸軸線と平行な第
    1基準面およびこの第1基準面と直交する第2基
    準面の主軸台系基準点に対する位置とを記憶装置
    に入力して設定するデータ設定手段と、 記憶装置に設定されている前記砥石径と前記砥
    石角とから砥石車と一定の関係にある砥石車系基
    準点に対する砥石車の前記研削先端点の位置偏差
    を算出して記憶装置に設定する偏差設定手段と、 砥石台と工作物テーブルの送り制御のための座
    標系の決定時において、前記原位置復帰手段によ
    つて、前記砥石台と前記工作物テーブルとを原位
    置に復帰させ、その後、砥石車の前記円筒部研削
    面と肩部研削面が、前記マスタの第1、第2基準
    面にそれぞれ当接するまで前記砥石台と前記工作
    物テーブルとを移動させて、前記現在位置レジス
    タの変化量から原位置から前記マスタに当接する
    までの前記研削先端点の移動量を検出する移動量
    検出手段と、 砥石台と工作物テーブルの送り制御のための座
    標系の決定時において、記憶装置に記憶されたマ
    スタの前記第1、第2基準面の位置と、前記移動
    量検出手段によつて検出された移動量と、前記偏
    差設定手段によつて記憶装置に設定された位置偏
    差とから、原位置復帰状態における前記砥石車系
    基準点の前記主軸台系基準点に対する位置を算出
    し、この砥石車基準点の座標を記憶装置に設定す
    る基準点設定手段と、 原位置復帰時において、前記基準点設定手段に
    よつて前記記憶装置に設定された前記砥石車系基
    準点座標と、前記偏差設定手段によつて前記記憶
    装置に設定された前記位置偏差とから、原位置に
    おける前記研削先端点の位置座標を求め、その値
    を前記現在位置レジスタに設定する研削先端点座
    標設定手段と、 を備えたことを特徴とする数値制御研削盤。 2 前記偏差設定手段は、砥石車の交換時に求め
    られた前記研削先端点の位置偏差を初期値とし
    て、砥石車のドレツシング量に伴い、前記位置偏
    差を更新する位置偏差更新手段を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値制御研
    削盤。
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