JPH05237297A - 湿度検出器を具えたアイロン - Google Patents
湿度検出器を具えたアイロンInfo
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- JPH05237297A JPH05237297A JP4189394A JP18939492A JPH05237297A JP H05237297 A JPH05237297 A JP H05237297A JP 4189394 A JP4189394 A JP 4189394A JP 18939492 A JP18939492 A JP 18939492A JP H05237297 A JPH05237297 A JP H05237297A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
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- D06F75/26—Temperature control or indicating arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
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- Irons (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易に大量生産ができるアイロン30に対して
湿度検出器60を与えることが本発明の目的である。 【構成】 アイロンが加熱素子97とその加熱素子用の加
熱制御手段96とを具えている。このアイロンは織物の湿
度の度合いを測定し、且つ加熱素子内で消費される電力
に作用する湿度検出器60を有している。湿度の度合いを
測定するために回路99が二つの接触電極62a, 62b間の織
物の固有抵抗を測定し、且つ続いてその織物上のアイロ
ンの運動から生じる電気信号を平均する。前記電気信号
の変動のリズムを測定し、且つ従ってアイロンが使用中
か又は使用中でないかを検出する回路89が付加されても
よい。
湿度検出器60を与えることが本発明の目的である。 【構成】 アイロンが加熱素子97とその加熱素子用の加
熱制御手段96とを具えている。このアイロンは織物の湿
度の度合いを測定し、且つ加熱素子内で消費される電力
に作用する湿度検出器60を有している。湿度の度合いを
測定するために回路99が二つの接触電極62a, 62b間の織
物の固有抵抗を測定し、且つ続いてその織物上のアイロ
ンの運動から生じる電気信号を平均する。前記電気信号
の変動のリズムを測定し、且つ従ってアイロンが使用中
か又は使用中でないかを検出する回路89が付加されても
よい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱素子と，その加熱
素子用の加熱制御手段，及び布地上を摺動するのに適合
させられた実質的に平らな底板を具えているアイロンに
関するものである。
素子用の加熱制御手段，及び布地上を摺動するのに適合
させられた実質的に平らな底板を具えているアイロンに
関するものである。
【０００２】布地のアイロン掛けの条件はその布地のし
めり気に無視できない範囲依存している。湿った布地の
アイロン掛けは布地乾燥ステップにより先行されること
は知られている。一定のサーモスタット設定に対して、
加熱素子内で消費される電力が低くなり得て、それが前
記乾燥ステップを延長する。このことが極端に長いアイ
ロン掛け時間となる。
めり気に無視できない範囲依存している。湿った布地の
アイロン掛けは布地乾燥ステップにより先行されること
は知られている。一定のサーモスタット設定に対して、
加熱素子内で消費される電力が低くなり得て、それが前
記乾燥ステップを延長する。このことが極端に長いアイ
ロン掛け時間となる。
【０００３】
【従来の技術】アイロンの設計者は今までこの問題を取
り扱わなかった。
り扱わなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】容易に大量生産ができ
るアイロンに対して湿度検出器を与えることが本発明の
目的であり、それはそのような大量生産に対して本質的
であり、且つ消費される電力を制御するために容易に用
いられ得る。
るアイロンに対して湿度検出器を与えることが本発明の
目的であり、それはそのような大量生産に対して本質的
であり、且つ消費される電力を制御するために容易に用
いられ得る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的は、該アイロン
が、 −布地と接触させることを可能にするためにそのアイロ
ンの底板と同じ高さである布地の固有抵抗を測定するた
めの手段、及び −布地上での前記アイロンの運動により起こされる固有
抵抗の変動から生じる電気信号Ｉを測定することによ
り、布地の湿度の平均度合いを決定するための手段、を
具えている湿度検出器を有することにより達成される。
が、 −布地と接触させることを可能にするためにそのアイロ
ンの底板と同じ高さである布地の固有抵抗を測定するた
めの手段、及び −布地上での前記アイロンの運動により起こされる固有
抵抗の変動から生じる電気信号Ｉを測定することによ
り、布地の湿度の平均度合いを決定するための手段、を
具えている湿度検出器を有することにより達成される。
【０００６】固有抵抗を測定するための手段は、布地と
接触させることを可能にするためにそのアイロンの底板
と同じ高さである、少なくとも１個の電極を具えてい
る。
接触させることを可能にするためにそのアイロンの底板
と同じ高さである、少なくとも１個の電極を具えてい
る。
【０００７】二つの電極の間の電気抵抗が適当な回路に
よって測定され得る。この電気抵抗の小さい値は湿った
布地の特徴である。この電気抵抗の大きい値は乾燥した
布地の特徴である。
よって測定され得る。この電気抵抗の小さい値は湿った
布地の特徴である。この電気抵抗の大きい値は乾燥した
布地の特徴である。
【０００８】一般に同じ湿度を有しない領域を通るアイ
ロンの経路は、湿度検出器に布地上のアイロンの位置に
依存して変化する電気信号を供給することを可能にす
る。
ロンの経路は、湿度検出器に布地上のアイロンの位置に
依存して変化する電気信号を供給することを可能にす
る。
【０００９】布地の湿度の平均度合いを測定するために
電気信号Ｉの平均値が計算される。
電気信号Ｉの平均値が計算される。
【００１０】電気信号の変動のリズムを決定することも
可能である。そのようなリズムによってそのアイロンが
まだ使用されているかどうかを決定することが可能であ
る。かくして、湿度検出器が動作指示をも与えることが
できる。
可能である。そのようなリズムによってそのアイロンが
まだ使用されているかどうかを決定することが可能であ
る。かくして、湿度検出器が動作指示をも与えることが
できる。
【００１１】
【実施例】制限的でない例によって与えられる以下の図
面によって、本発明は完全に理解されるであろう。
面によって、本発明は完全に理解されるであろう。
【００１２】図１はアイロン30の底板31の後部に配設さ
れた湿度検出器60を設けられたアイロン30を図式的に示
している。
れた湿度検出器60を設けられたアイロン30を図式的に示
している。
【００１３】図２は湿度検出器60を設けられたアイロン
30の図式的な底面図である。湿度検出器60は２個の電極
62a, 62bを具えており、布地上を容易に摺動するため
に、それらの電極は好適に丸い形状、例えば半球形状を
有している。例えば、５mm〜10mm直径のステンレス鋼電
極が使用されてもよい。これらの電極は、あらゆる足跡
を離れることなく布地との良好な接触のために、弾性基
部64上に配設されてもよい。これらの電極は信号Ｉの平
均振幅を決定する測定手段へ接続される。
30の図式的な底面図である。湿度検出器60は２個の電極
62a, 62bを具えており、布地上を容易に摺動するため
に、それらの電極は好適に丸い形状、例えば半球形状を
有している。例えば、５mm〜10mm直径のステンレス鋼電
極が使用されてもよい。これらの電極は、あらゆる足跡
を離れることなく布地との良好な接触のために、弾性基
部64上に配設されてもよい。これらの電極は信号Ｉの平
均振幅を決定する測定手段へ接続される。
【００１４】これらの電極は基部64内に形成されたくぼ
み63a, 63b内に収容されている。この基部の材料の温度
抵抗は、材料の退化なしに多少とも温かい布地と接触す
るようにされるのに十分でなくてはならない。
み63a, 63b内に収容されている。この基部の材料の温度
抵抗は、材料の退化なしに多少とも温かい布地と接触す
るようにされるのに十分でなくてはならない。
【００１５】図３は電気的抵抗測定回路の図面である。
布地45と接触している電極62a, 62bは電源90とこの回路
内で電流Ｉを測定するための回路とへ接続されている。
布地45と接触している電極62a, 62bは電源90とこの回路
内で電流Ｉを測定するための回路とへ接続されている。
【００１６】図４は、図２に示したようなアイロンに対
する乾燥動作の間の抵抗変動ΔＲを表現する曲線であ
る。アイロンが適用され且つほどよく温かい底板と共に
アイロンの前端の方向へ続いて動かされた場合に、湿度
検出器60は（アイロンの底板長さ全体にわたって）徐々
に乾いてくる布地領域と出会うであろう。これが乾燥の
度合いの関数として曲線Ａを生じる。その曲線は任意の
単位で表現されている。
する乾燥動作の間の抵抗変動ΔＲを表現する曲線であ
る。アイロンが適用され且つほどよく温かい底板と共に
アイロンの前端の方向へ続いて動かされた場合に、湿度
検出器60は（アイロンの底板長さ全体にわたって）徐々
に乾いてくる布地領域と出会うであろう。これが乾燥の
度合いの関数として曲線Ａを生じる。その曲線は任意の
単位で表現されている。
【００１７】図５はこのアイロンの移動ｄの関数として
出力信号Ｉの変動を表現する曲線を示している。その曲
線は湿度検出器から得られる信号を表現している。この
信号は種々の大きさの半波の系列から構成されている。
湿度の度合いを検出するために、予め定められた時間間
隔内のこの信号の平均値が計算される。
出力信号Ｉの変動を表現する曲線を示している。その曲
線は湿度検出器から得られる信号を表現している。この
信号は種々の大きさの半波の系列から構成されている。
湿度の度合いを検出するために、予め定められた時間間
隔内のこの信号の平均値が計算される。
【００１８】図６は信号Ｉ（ｄ）の平均振幅を決定する
回路99を示している。この時この平均値は布地の湿度の
度合いを表現している。この回路は電流Ｉを受信する入
力端子88へ接続された抵抗R1を具えている。この抵抗R1
の他端は高入力インピーダンスを有する増幅器91の入力
端子へ接続されている。並列にコンデンサC2と抵抗R2と
を具えている回路がこの増幅器91の入力端子と出力端子
との間に配設されている。かくして布地の湿度の平均度
合いを表現する信号が出力端子95上に現れる。その時こ
の信号は、例えば布地の乾燥の速度を速めるために加熱
素子97内で消費される電力を増大するために、このアイ
ロンを制御するための手段96に作用するために用いられ
得る。増幅器91の他方の入力端子はアースへ接続されて
もよい。このアイロンの底板は電極62b に代わることが
できる。湿度検出器はこの時電極62a と第２電極として
の底板31とを具えている。
回路99を示している。この時この平均値は布地の湿度の
度合いを表現している。この回路は電流Ｉを受信する入
力端子88へ接続された抵抗R1を具えている。この抵抗R1
の他端は高入力インピーダンスを有する増幅器91の入力
端子へ接続されている。並列にコンデンサC2と抵抗R2と
を具えている回路がこの増幅器91の入力端子と出力端子
との間に配設されている。かくして布地の湿度の平均度
合いを表現する信号が出力端子95上に現れる。その時こ
の信号は、例えば布地の乾燥の速度を速めるために加熱
素子97内で消費される電力を増大するために、このアイ
ロンを制御するための手段96に作用するために用いられ
得る。増幅器91の他方の入力端子はアースへ接続されて
もよい。このアイロンの底板は電極62b に代わることが
できる。湿度検出器はこの時電極62a と第２電極として
の底板31とを具えている。
【００１９】アイロンの使用の状態を検出するために、
信号Ｉの変動のリズムを計算できるもう一つの回路89に
より、前記回路91を拡張することも可能である。この場
合にはその手段89は、 −電気信号Ｉ用の差動回路、及び −前記差動回路の出力端子上に現れるパルスの数を測定
し、且つこのパルスの数が非常に小さい予め定められた
数より小さい場合に、該アイロンの制御手段を停止する
計数器93、を具えている。
信号Ｉの変動のリズムを計算できるもう一つの回路89に
より、前記回路91を拡張することも可能である。この場
合にはその手段89は、 −電気信号Ｉ用の差動回路、及び −前記差動回路の出力端子上に現れるパルスの数を測定
し、且つこのパルスの数が非常に小さい予め定められた
数より小さい場合に、該アイロンの制御手段を停止する
計数器93、を具えている。
【００２０】図７は、平均振幅を測定する（分枝99）こ
とにより湿度の度合いを決定し、且つ半波の数の測定
（分枝89）によってアイロンの使用の状態を検出するこ
とがその回路によって可能な回路を示している。信号Ｉ
を得て且つその信号の立ち上がり縁及び立ち下がり縁毎
にパルスを供給するために、分枝89は高入力インピーダ
ンスを有する増幅器92の入力端子へ接続されたコンデン
サC3と抵抗R3とを具えている。これらのパルスは計数器
93において続いて計数されて、その計数器が予め定めら
れた時間間隔内に制限された数のパルス（例えば１〜
３）が現れた場合に出力端子94上へ信号Ｓを供給する。
この時この信号が加熱素子97の加熱をオフにするため
に、アイロンの制御手段96に作用するように用いられ
る。
とにより湿度の度合いを決定し、且つ半波の数の測定
（分枝89）によってアイロンの使用の状態を検出するこ
とがその回路によって可能な回路を示している。信号Ｉ
を得て且つその信号の立ち上がり縁及び立ち下がり縁毎
にパルスを供給するために、分枝89は高入力インピーダ
ンスを有する増幅器92の入力端子へ接続されたコンデン
サC3と抵抗R3とを具えている。これらのパルスは計数器
93において続いて計数されて、その計数器が予め定めら
れた時間間隔内に制限された数のパルス（例えば１〜
３）が現れた場合に出力端子94上へ信号Ｓを供給する。
この時この信号が加熱素子97の加熱をオフにするため
に、アイロンの制御手段96に作用するように用いられ
る。
【図１】湿度検出器を設けられたアイロンの一例の斜視
図である。
図である。
【図２】湿度検出器を設けられたアイロンの図式的底面
図である。
図である。
【図３】電気的測定回路の図面である。
【図４】乾燥動作中の抵抗変動ΔＲを表現する曲線であ
る。
る。
【図５】移動ｄの関数として出力信号Ｉ（ｄ）の変動を
表現する曲線の一例である。
表現する曲線の一例である。
【図６】信号Ｉの平均振幅を測定するための回路の一例
を示している。
を示している。
【図７】信号Ｉの平均振幅と信号Ｉの変動のリズムとを
測定する回路の一例を示している。
測定する回路の一例を示している。
30 アイロン 31 底板 45 布地 60 湿度検出器 62a, 62b 電極 63a, 63b くぼみ 64 弾性基部 88 入力端子 89，99 回路 90 電源 91, 92 増幅器 93 計数器 94, 95 出力端子 96 アイロンを制御する手段 97 加熱素子 Ａ 曲線 C2, C3 コンデンサ ｄ 移動 Ｉ 電気信号 R1, R2, R3 抵抗 ΔＲ 抵抗変動
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レミー ポラー フランス国 94440 ヴィルクレーヌ リ ュ デ メルル 19 (72)発明者 ジャン−ルイ ナジェル フランス国 94450 リメイ ブレバンヌ リュ ピエール エ マリ キュリ ４
Claims (5)
- 【請求項１】加熱素子(97)，その加熱素子用の加熱制御
手段(96)，及び布地上を摺動するのに適合させられた実
質的に平らな底板(31)を具えているアイロンにおいて、 該アイロンが、 −布地と接触させることを可能にするためにそのアイロ
ンの底板と同じ高さである、布地の固有抵抗を測定する
ための手段(62a, 62b)、及び −布地上での前記アイロンの運動により起こされる固有
抵抗の変動から生じる電気信号(I) を測定することによ
り、布地の湿度の平均度合いを決定するための手段(9
9)、を具えている湿度検出器(60)を有することを特徴と
する湿度検出器を具えたアイロン。 - 【請求項２】前記固有抵抗を測定するための手段が少な
くとも１個の電極(62a, 62b)を具えていることを特徴と
する請求項１記載の湿度検出器を具えたアイロン。 - 【請求項３】湿度の平均度合いを決定するための手段(9
9)が高入力インピーダンスを有する増幅器を具えてお
り、該増幅器が前記信号(I) を受信し且つ帰還抵抗によ
り相互接続された入力端子と出力端子とを有することを
特徴とする請求項１又は２記載の湿度検出器を具えたア
イロン。 - 【請求項４】前記電気信号の変動のリズムを測定するこ
とにより該アイロンの運動を検出するための手段(89)を
具えていることを特徴とする請求項１，２又は３記載の
湿度検出器を具えたアイロン。 - 【請求項５】運動を決定するための手段が、 −電気信号(I) 用の差動回路、及び −前記差動回路の出力端子上に現れるパルスの数を測定
し、且つ前記パルスの数が非常に小さい予め定められた
数より小さい場合に、該アイロンの加熱制御手段を停止
する計数器(93)、を具えていることを特徴とする請求項
４記載の湿度検出器を具えたアイロン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9109132 | 1991-07-19 | ||
| FR9109132 | 1991-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237297A true JPH05237297A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3159790B2 JP3159790B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=9415297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18939492A Expired - Fee Related JP3159790B2 (ja) | 1991-07-19 | 1992-07-16 | 湿度検出器を具えたアイロン |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5349160A (ja) |
| EP (1) | EP0523795B1 (ja) |
| JP (1) | JP3159790B2 (ja) |
| BR (1) | BR9202668A (ja) |
| DE (1) | DE69216493T2 (ja) |
| SG (1) | SG48406A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4315800A1 (de) * | 1993-05-13 | 1994-11-24 | Knorr Wilfried | Vorrichtung zur Beaufschlagung von Textilien u. dgl. mit Fluiden, insbesondere Bügelgerät |
| USD381151S (en) * | 1996-04-15 | 1997-07-15 | Yu-Yuan Lin | Electric iron |
| USD381152S (en) * | 1996-04-15 | 1997-07-15 | Yu-Yuan Lin | Electric iron |
| US5829175A (en) * | 1996-09-20 | 1998-11-03 | Black & Decker Inc. | Steam iron with all temperature steam production |
| US5852279A (en) * | 1996-10-02 | 1998-12-22 | Windmere Corporation | Clothes iron with automatic shut off system controlled by multiple switches |
| AU135957S (en) * | 1998-01-31 | 1998-12-02 | Rowenta Werke Gmbh | Steam iron |
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| US9138038B2 (en) * | 2011-05-20 | 2015-09-22 | Spectrum Brands, Inc. | Hair styling apparatus having hair-protection function |
| RU2674457C1 (ru) * | 2015-11-25 | 2018-12-10 | Конинклейке Филипс Н.В. | Приспособление для укладки волос |
| TR201712570A2 (tr) * | 2017-08-23 | 2019-03-21 | Arcelik As | Bi̇r portati̇f temi̇zli̇k ci̇hazi |
| EP3502345A1 (en) * | 2017-12-22 | 2019-06-26 | Koninklijke Philips N.V. | Textile treatment device and portable device for obtaining a classification of a textile |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US2313918A (en) * | 1938-12-13 | 1943-03-16 | Brownlee Henry Herbertson | Controlling mechanism for ironing machines |
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| DE2548588C2 (de) * | 1975-10-30 | 1982-07-15 | Stiebel Eltron Gmbh & Co Kg, 3450 Holzminden | Bügelmaschine |
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| DE3444348A1 (de) * | 1984-12-05 | 1986-06-12 | Diehl Gmbh & Co | Vorrichtung fuer elektrische buegeleisen mit einer vorzugsweise netzbetriebenen heizeinrichtung |
-
1992
- 1992-07-10 DE DE69216493T patent/DE69216493T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-10 EP EP92202106A patent/EP0523795B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-10 SG SG1996009443A patent/SG48406A1/en unknown
- 1992-07-14 BR BR929202668A patent/BR9202668A/pt not_active IP Right Cessation
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- 1992-07-16 JP JP18939492A patent/JP3159790B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5349160A (en) | 1994-09-20 |
| EP0523795A1 (fr) | 1993-01-20 |
| EP0523795B1 (fr) | 1997-01-08 |
| DE69216493D1 (de) | 1997-02-20 |
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