JPH05237119A - 浮腫計測装置 - Google Patents

浮腫計測装置

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Publication number
JPH05237119A
JPH05237119A JP4079309A JP7930992A JPH05237119A JP H05237119 A JPH05237119 A JP H05237119A JP 4079309 A JP4079309 A JP 4079309A JP 7930992 A JP7930992 A JP 7930992A JP H05237119 A JPH05237119 A JP H05237119A
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JP
Japan
Prior art keywords
bandage
living body
tensile force
supporting shafts
support shafts
Prior art date
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Pending
Application number
JP4079309A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Sekido
達弥 関戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
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Publication date
Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
Priority to JP4079309A priority Critical patent/JPH05237119A/ja
Publication of JPH05237119A publication Critical patent/JPH05237119A/ja
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、生体組織を含む生体内部の血液、体
液の滞留状態を計測し、だるさ、疲れ、及び不快感の発
生要因の定量化を行なうことを目的とする。 【構成】生体表面外周を包む包帯1と、該包帯の両端に
それぞれ設けられ該包帯の長手方向に略直行する方向に
配設された第1および第2の支持軸2、3と、該第1お
よび第2の支持軸にそれぞれ回動可能に軸支された第1
および第2の中間部材4、5と、該第1および第2の中
間部材に設けられそれぞれ前記第1および第2の支持軸
と直行する方向に配設された第3および第4の支持軸
6、7と、該第3および第4の支持軸の間に配設され生
体の浮腫によって該第3および第4の支持軸の間に生じ
る引張力を検出する引張力検出手段8とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体中の血液の循環の
悪化及び血液の滞留によって生じるだるさ、痺れ、不快
感等の指標となる浮腫を計測する浮腫計測装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】生体中の血液の循環状態を計測する方法
としては、レーザ光によるドップラー式血流速検出方式
がある。これは、生体の皮膚表面から1〜3mmの表皮
部分を流れる血液の流速をレーザ光を用いて測るもので
ある。このドップラー式血流速計を用いて、生体中の血
液の循環の悪化及び血液の滞留によって生じるだるさ、
痺れ、及び不快感に関する情報を計測しようとしても、
だるさ、痺れ、及び不快感の原因となる血液、体液の滞
留が生じている部分は表皮部分ではなく、生体組織を含
む生体内部で発生しているため、だるさ、疲れ、及び不
快感に関する情報を計測することはできない。
【0003】また、生体外部の張力、圧力に関する情報
を計測する方法としては、非観血式血圧計に使用されて
いるカフ(圧迫帯)がある。カフの内側にはゴム製の袋
があり、外部から空気を供給することによって圧力が上
がり生体を圧迫し血圧を測る。このカフを用いて、生体
中の血液の循環の悪化及び血液の滞留によって生じるだ
るさ、疲れ、及び不快感に関する情報を計測しようとし
ても、だるさ、疲れ、及び不快感の原因となる血液、体
液の滞留は短時間に発生するものではないため、生体を
圧迫する空気が体温の影響を受けて圧力変化を起こし、
計測誤差となり、適切な計測はできないという問題を生
じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、生体組織を
含む生体内部の血液、体液の滞留状態を計測し、だる
さ、疲れ、及び不快感の発生要因の定量化を行なうこと
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、生体表面外周
を包む包帯と、該包帯の両端にそれぞれ設けられ該包帯
の長手方向に略直行する方向に配設された第1および第
2の支持軸と、該第1および第2の支持軸にそれぞれ回
動可能に軸支された第1および第2の中間部材と、該第
1および第2の中間部材に設けられそれぞれ前記第1お
よび第2の支持軸と直行する方向に配設された第3およ
び第4の支持軸と、該第3および第4の支持軸の間に配
設され生体の浮腫によって該第3および第4の支持軸の
間に生じる引張力を検出する引張力検出手段とから成る
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は、以下に述べるような作用を奏する。
計測対象となる生体の表面外周を包帯によって包み、本
計測装置を生体に取り付ける。 生体の表面は一般的に
複雑な3次元形状をしており、前記包帯はさまざまな方
向の力を受ける。そのため、本計測装置を取り付ける位
置としては、前記包帯の長手方向と、引張力検出手段の
引張力の検出方向とがほぼ同一方向となる位置を選ぶの
がよい。更に、本発明においては、包帯の両端にそれぞ
れ設けられ該包帯の長手方向に略直行する方向に配設さ
れた第1および第2の支持軸によって、包帯の第1およ
び第2の支持軸まわりの回転を許容し、第1および第2
の支持軸にそれぞれ回動可能に軸支された第1および第
2の中間部材と、該第1および第2の中間部材に設けら
れそれぞれ前記第1および第2の支持軸と直行する方向
に配設された第3および第4の支持軸とによって、包帯
の第3および第4の支持軸まわりの回転を許容してい
る。
【0007】上述のように、包帯の配置位置に関する自
由度を充分に取ってあるため、引張力検出手段に作用す
る引張力以外の力を排除し、第3の支持軸および第4の
支持軸との間に、ほぼ純粋な引張力を発生させることが
できる。この引張力を、第3および第4の支持軸の間に
配設された引張力検出手段によって計測する。測定部分
の生体内部に、血液及び体液の滞留が生じた場合、その
部分に浮腫が生じ、生体の表面外周の周長が増大する。
この生体の表面外周の周長の増大を包帯の両端に生じる
引張力に変換し、引張力検出手段によって計測する。
【0008】
【発明の効果】生体の表面は一般的に複雑な3次元形状
をしているが、本発明においては、前記包帯はさまざま
な方向に動けるようにして、包帯の配置位置に関する自
由度を充分に取ってあるため、引張力検出手段に作用す
る引張力以外の力を排除し、第3の支持軸および第4の
支持軸との間に、ほぼ純粋な引張力を発生させることが
でき、引張力検出手段においては引張力のみの検出を行
なうことができる。それによって、引張力検出手段に作
用する曲げ、捻り、剪断等のノイズの原因となる力を排
除でき、高増幅率の増幅器を使用した高感度の検出が可
能であり、計測精度が極めて良好である。それにより、
従来検出不可能であった生体内の血流情報を詳細に検出
・計測可能となった。また本発明においては、前記の包
帯から引張力検出手段に作用する引張力を検出するた
め、生体の体温等の影響を受けず、長時間の測定におい
ても安定した検出が可能であり、だるさ、疲れ、及び不
快感の原因となる血液、体液の滞留の長時間にわたる履
歴を計測することができる。以上のように、本発明にお
いては、生体組織を含む生体内部の血液、体液の滞留状
態を生体の表面外周の周長の増大として計測し、だる
さ、疲れ、及び不快感の定量化を精度よく行なうことが
できる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4に示す。本実
施例の構成を説明する。図4に示すように、包帯1は、
厚さ0.1mm、幅10mmの薄いステンレス鋼製のベ
ルトであり、幅40mm、厚さ4mmのゴム板40を介
して生体41の表面外周を包むように装着されている。
また、引張力検出手段8は、風防43によって外気流の
影響を受けないように覆われている。更に、ゴム板40
は、生体41の下部で10mm程度の端面間の隙間44
を有する。図1及び図2に示すように、第1および第2
の支持軸2、3は、ステンレス鋼製であり、中央が太く
両端が細い円柱状を呈しており、取り付け金具20によ
って該包帯1の両端にそれぞれリベットによってかしめ
て取り付けられている。また、第1および第2の支持軸
2、3の両端の細い円柱部は、図2および図3に示すよ
うにポリスチレン製で箱状を呈する支持台11に載置さ
れており、中央部の太い円柱部と支持台11との間は隙
間が設けられているため、支持台11の端面上を自由に
動くことができる。第1および第2の中間部材4、5
は、合成樹脂製の部材からできており図2及び図3に示
すように断面形状がコの字状を呈しており、第1および
第2の支持軸2、3の中央部にそれぞれ回動可能に軸支
されている。
【0010】第3および第4の支持軸6、7は、図3に
示すようにボルトで構成されており、該第1および第2
の中間部材に螺着され、それぞれ前記第1および第2の
支持軸2、3と直行する方向に配設されている。引張力
検出手段8は、第3および第4の支持軸6、7の間に配
設され、厚さ0.25mmのシート状の合成樹脂からな
り、図2に示すように包帯1の長手方向に細長い空孔2
1が空いており、形状が日の字状を呈しており、中央部
に温度補償用ゲージ9と抵抗線型歪みゲージ10が設け
られている。また、温度補償用ゲージ9と抵抗線型歪み
ゲージ10からのリード線は図4に示すようにターミナ
ル42に接続しており、図5に示すようにターミナル4
2から外部のブリッジボックス50へと繋がっている。
【0011】次に本実施例の作用・効果について説明す
る。図6に示すように、本実施例の計測装置63の包帯
1を計測対象である人体の足部62の土踏まずの部分
に、100μ程度の初期歪みを発生する位置を選んで装
着する。計測対象となる人間は、シート60に座り、足
部62は床61上に乗せられている。土踏まずの部分は
複雑な3次元形状をしており、前記包帯はさまざまな方
向の力を受けるが、薄いステンレス鋼製のベルトである
ため、複雑な3次元形状に馴染むとともに適度な力で土
踏まずの部分を圧迫する。図1に示す支持台11の端面
上に固定された座標軸を考え、支持台11の端面長手方
向をX軸、端面上の他の軸をY軸、端面に垂直な軸をZ
軸とすると、包帯1はさまざまな方向の力を受け、包帯
の長手方向中心軸はX軸に対してX−Y平面上でφ、X
−Z平面上でθだけ傾いている。X−Z平面上の傾きθ
によって、図3に示すように、第1の支持軸2は包帯1
の張力Fの分力F・cosθの力を受け、更にF・si
nθの力によって第1の支持軸2は支持台11の端面に
押しつけられ、F・sinθ・μ・S (μは摩擦係
数、Sは接触面積)の摩擦力が作用する。しかし、μ・
Sは非常に小さいため、引張力検出手段8は、F・co
sθを主として計測する。
【0012】図2に示すように、第1および第2の支持
軸2、3は、支持台11の端面によって動ける方向を規
制されているが、支持台11の端面上では自由に動くこ
とができ、更に、中央部の太い円柱部と支持台11との
間は隙間が設けられているため、包帯1の両端の動きに
伴って支持台11の端面上を前記隙間の分だけ動くこと
ができる。このため、包帯1の長手方向中心軸がX軸に
対してX−Y平面上でφだけ傾いていても、第1および
第2の支持軸2、3は、支持台11と干渉することはな
いように、φをできるだけ小さく設定するとともに、隙
間は、計測中の人体の動きを許容できる程度に取ってお
くのが好ましい。 更に、本実施例においては、包帯の
両端にそれぞれ設けられ該包帯の長手方向に略直行する
方向に配設された第1および第2の支持軸2、3によっ
て、包帯1のY軸まわりの回転を許容し、第1および第
2の支持軸にそれぞれ回動可能に軸支された第1および
第2の中間部材4、5と、該第1および第2の中間部材
に設けられそれぞれ前記第1および第2の支持軸と直行
する方向に配設された第3および第4の支持軸6、7と
によって、包帯1のZ軸まわりの回転を許容している。
上述のように、第1および第2の支持軸2、3の配置位
置および包帯1の位置に関する自由度を充分に取ってあ
るため、引張力検出手段8に作用する引張力以外の力を
排除し、第3の支持軸6および第4の支持軸7との間
に、ほぼ純粋な引張力を発生させることができる。それ
によって、引張力検出手段に作用する曲げ、捻り、剪断
等のノイズの原因となる力を排除でき、計測精度が良好
である。
【0013】この引張力を、第3および第4の支持軸の
間に配設された引張力検出手段8によって計測する。引
張力検出手段8は、図2に示すように包帯1の長手方向
に細長い空孔21が空いており、起歪部の断面積を減少
し、歪みを発生し易くして測定感度を上げることができ
る。 また、引張力検出手段8は、形状が日の字状を呈
しており、ゲージが貼ってある中央部の部材22に引張
力以外の力(引張力検出手段8のシート面内での曲げモ
ーメント等)が作用しても、両端部の部材23が、その
力を吸収して中央部の部材22に引張力以外の力が作用
しにくいため、測定精度を向上できる。更に、中央部の
部材22に温度補償用ゲージ9が設けられており、長時
間にわたる測定においても、生体の体温の影響、ゲージ
周りの環境温度の影響等の温度の影響を受ける事無く計
測を行なうことができる。
【0014】(計測例)本実施例の浮腫検出装置を用い
て、人間が長時間着座姿勢をとったときに下腿に生じる
浮腫を検出した計測例を以下に示す。実験は、図6に示
すように、回動軸64を回動中心として回動可能となっ
ている床61およびシート60に足を乗せ、座った被験
者65の足部62の土踏まずの部分に、本実施例の浮腫
検出装置を装着して行なった。実験の手順としては、6
0分間そのままの着座姿勢を保ち、その後、図7に示さ
れる行程1において、床61およびシート60を被験者
の後方へ20度傾動し、次の行程2において、床61お
よびシート60を被験者の前方及び後方へ2度ずつ揺動
し、更に、行程3において、前記行程2の振幅を大きく
し3度とした。浮腫の計測結果を図7に示す。 同じ着
座姿勢を取り続け、発生した浮腫が、行程1の傾動によ
って低減され、更に、行程2および行程3の揺動によっ
て、低減された状態が維持されていることが分かる。
以上のように、本実施例によって、生体組織を含む生体
内部の血液、体液の滞留状態を浮腫つまり生体の表面外
周の周長の増大として計測し、だるさ、疲れ、及び不快
感の定量化を精度よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図
【図2】本発明の実施例の平面図
【図3】本発明の実施例の側面図
【図4】本発明の実施例の計測状態を示す図
【図5】本発明の実施例の計測システムを示す図
【図6】本発明の実施例の計測例における実験装置の概
略図
【図7】本発明の実施例の計測例における計測結果を表
す線図
【符号の説明】
1 包帯 2 第1の支持軸 3 第2の支持軸 4 第1の中間部材 5 第2の中間部材 6 第3の支持軸 7 第4の支持軸 8 引張力検出手段 9 温度補償用ゲージ 10 抵抗線型歪みゲージ 11 支持台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体表面外周を包む包帯と、 該包帯の両端にそれぞれ設けられ該包帯の長手方向に略
    直行する方向に配設された第1および第2の支持軸と、 該第1および第2の支持軸にそれぞれ回動可能に軸支さ
    れた第1および第2の中間部材と、 該第1および第2の中間部材に設けられそれぞれ前記第
    1および第2の支持軸と直行する方向に配設された第3
    および第4の支持軸と、 該第3および第4の支持軸の間に配設され生体の浮腫に
    よって該第3および第4の支持軸の間に生じる引張力を
    検出する引張力検出手段と、から成ることを特徴とする
    浮腫計測装置。
JP4079309A 1992-02-28 1992-02-28 浮腫計測装置 Pending JPH05237119A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4079309A JPH05237119A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 浮腫計測装置

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JP4079309A JPH05237119A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 浮腫計測装置

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JP4079309A Pending JPH05237119A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 浮腫計測装置

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JP (1) JPH05237119A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018194093A1 (ja) 2017-04-19 2018-10-25 学校法人関西大学 生体情報の推定装置
WO2019189155A1 (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 テルモ株式会社 測定装置

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WO2019189155A1 (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 テルモ株式会社 測定装置
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