JPH05235697A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
- Publication number
- JPH05235697A JPH05235697A JP3526292A JP3526292A JPH05235697A JP H05235697 A JPH05235697 A JP H05235697A JP 3526292 A JP3526292 A JP 3526292A JP 3526292 A JP3526292 A JP 3526292A JP H05235697 A JPH05235697 A JP H05235697A
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- JP
- Japan
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- signal
- surface acoustic
- acoustic wave
- digital
- analog
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- Pending
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性表面波を利用し、かつ有理関数型の伝達
関数が得られる信号処理装置を得る。 【構成】 圧電体基板１の表面に、弾性表面波発生用す
だれ状電極２とデジタルプログラム化できるトランスバ
ーサルフィルタ６，７と複式デジタル−アナログ変換器
９，１０を配設する。フィルタ６，７は適応変換符号化
方式による符号化手段として機能するものである。フィ
ルタ６から取り出された信号が変換器９を介してフィル
タ７に帰還する巡回形回路が構成されている。
関数が得られる信号処理装置を得る。 【構成】 圧電体基板１の表面に、弾性表面波発生用す
だれ状電極２とデジタルプログラム化できるトランスバ
ーサルフィルタ６，７と複式デジタル−アナログ変換器
９，１０を配設する。フィルタ６，７は適応変換符号化
方式による符号化手段として機能するものである。フィ
ルタ６から取り出された信号が変換器９を介してフィル
タ７に帰還する巡回形回路が構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、信号処理装置、特にア
ナログ信号をデジタル的に処理する装置（例えば、デジ
タルフィルタ等）に関する。
ナログ信号をデジタル的に処理する装置（例えば、デジ
タルフィルタ等）に関する。
【０００２】
【従来の技術と課題】従来より、アナログ信号をデジタ
ル的に処理する装置として、圧電体基板の表面にすだれ
状電極と適応変換符号化方式による符号化手段とデジタ
ル−アナログ変換器をそれぞれ１個備えたものが知られ
ている。この信号処理装置において、正弦信号がすだれ
状電極に供給され、弾性表面波に変換される。この弾性
表面波の表面波信号にアナログ入力信号を重畳させて変
調する。変調された弾性表面波は符号化手段に向かって
伝搬する。符号化手段に達した弾性表面波は時間サンプ
ルされ、遅延デジタル信号として取り出される。さら
に、この遅延デジタル信号は、デジタル−アナログ変換
器によって遅延アナログ信号に変換されると共に重み付
けをされ、出力される。
ル的に処理する装置として、圧電体基板の表面にすだれ
状電極と適応変換符号化方式による符号化手段とデジタ
ル−アナログ変換器をそれぞれ１個備えたものが知られ
ている。この信号処理装置において、正弦信号がすだれ
状電極に供給され、弾性表面波に変換される。この弾性
表面波の表面波信号にアナログ入力信号を重畳させて変
調する。変調された弾性表面波は符号化手段に向かって
伝搬する。符号化手段に達した弾性表面波は時間サンプ
ルされ、遅延デジタル信号として取り出される。さら
に、この遅延デジタル信号は、デジタル−アナログ変換
器によって遅延アナログ信号に変換されると共に重み付
けをされ、出力される。
【０００３】ところが、この信号処理装置は帰還路がな
い非巡回形回路にて構成されているため、アナログ入力
信号をｆ（ｔ）とすると、遅延アナログ出力信号は遅延
デジタル信号の和となり、
い非巡回形回路にて構成されているため、アナログ入力
信号をｆ（ｔ）とすると、遅延アナログ出力信号は遅延
デジタル信号の和となり、
【０００４】
【数１】
【０００５】なる差分で表わされる。さらに、（１）式
をｚ変換して装置の伝達関数Ｈ（ｚ）を求めると、
をｚ変換して装置の伝達関数Ｈ（ｚ）を求めると、
【０００６】
【数２】
【０００７】となる。従って、従来の信号処理装置では
整数関数型の伝達関数は得られるものの、分数関数型の
伝達関数は得られなかった。そのため、信号処理装置を
設計する際に制約を受け、設計の自由度が低かった。ま
た、正規型のすだれ状電極を用いた場合、弾性表面波は
すだれ状電極の両側に伝搬されるため、消費電力に無駄
があった。
整数関数型の伝達関数は得られるものの、分数関数型の
伝達関数は得られなかった。そのため、信号処理装置を
設計する際に制約を受け、設計の自由度が低かった。ま
た、正規型のすだれ状電極を用いた場合、弾性表面波は
すだれ状電極の両側に伝搬されるため、消費電力に無駄
があった。
【０００８】そこで、本発明の課題は、弾性表面波を利
用し、かつ、有理関数型（整数関数型及び分数関数型が
含まれたもの）の伝達関数が得られる信号処理装置を提
供することにある。
用し、かつ、有理関数型（整数関数型及び分数関数型が
含まれたもの）の伝達関数が得られる信号処理装置を提
供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る信号処理装置は、圧電体基板と、前記
圧電体基板の表面に設けたすだれ状電極と、前記すだれ
状電極によって発生する弾性表面波の二つの伝搬路のそ
れぞれに配設された適応変換符号化方式による符号化手
段と、前記二つの符号化手段にそれぞれ電気的に接続さ
れたデジタル−アナログ変換器とを備え、一方の符号化
手段から取り出された信号が他方の符号化手段に帰還す
る巡回形回路を構成したことを特徴とする。
め、本発明に係る信号処理装置は、圧電体基板と、前記
圧電体基板の表面に設けたすだれ状電極と、前記すだれ
状電極によって発生する弾性表面波の二つの伝搬路のそ
れぞれに配設された適応変換符号化方式による符号化手
段と、前記二つの符号化手段にそれぞれ電気的に接続さ
れたデジタル−アナログ変換器とを備え、一方の符号化
手段から取り出された信号が他方の符号化手段に帰還す
る巡回形回路を構成したことを特徴とする。
【００１０】
【作用】以上の構成において、すだれ状電極に供給され
た正弦信号は、すだれ状電極によって弾性表面波に変換
される。この弾性表面波は、すだれ状電極の両側から弾
性表面波の二つの伝搬路に配設された符号化手段に向か
って伝搬する。一方の弾性表面波の表面波信号にはアナ
ログ入力信号が重畳され、変調される。変調された弾性
表面波が符号化手段の一方に達すると、符号化手段にお
いて弾性表面波は時間サンプルされて遅延デジタル信号
とされる。この遅延デジタル信号は一方のデジタル−ア
ナログ変換器によって遅延アナログ信号に変換され、取
り出される。
た正弦信号は、すだれ状電極によって弾性表面波に変換
される。この弾性表面波は、すだれ状電極の両側から弾
性表面波の二つの伝搬路に配設された符号化手段に向か
って伝搬する。一方の弾性表面波の表面波信号にはアナ
ログ入力信号が重畳され、変調される。変調された弾性
表面波が符号化手段の一方に達すると、符号化手段にお
いて弾性表面波は時間サンプルされて遅延デジタル信号
とされる。この遅延デジタル信号は一方のデジタル−ア
ナログ変換器によって遅延アナログ信号に変換され、取
り出される。
【００１１】さらに、この遅延アナログ信号は他方の符
号化手段に帰還される。すなわち、この遅延アナログ信
号を、他方の未変調弾性表面波の表面波信号に重畳し
て、未変調弾性表面波を変調する。変調された弾性表面
波は、他方の符号化手段に達して時間サンプルされ、遅
延デジタル信号とされる。この遅延デジタル信号は他方
のデジタル−アナログ変換器によって遅延アナログ信号
に変換され、取り出される。二つのデジタル−アナログ
変換器から取り出された遅延アナログ信号は並列処理さ
れて信号処理装置の出力とされる。
号化手段に帰還される。すなわち、この遅延アナログ信
号を、他方の未変調弾性表面波の表面波信号に重畳し
て、未変調弾性表面波を変調する。変調された弾性表面
波は、他方の符号化手段に達して時間サンプルされ、遅
延デジタル信号とされる。この遅延デジタル信号は他方
のデジタル−アナログ変換器によって遅延アナログ信号
に変換され、取り出される。二つのデジタル−アナログ
変換器から取り出された遅延アナログ信号は並列処理さ
れて信号処理装置の出力とされる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明に係る信号処理装置の一実施例
を添付図面を参照して説明する。図１に示すように、圧
電体基板１の上面中央部には弾性表面波発生用すだれ状
電極２が設けられている。圧電体基板１の材料として
は、ＧａＡｓ等が用いられる。すだれ状電極２は二つの
電極部２ａ，２ｂから構成され、電気−機械エネルギー
変換機能を有する。電極部２ａは交流パルス発生器に電
気的に接続され、電極部２ｂは接地されている。すだれ
状電極の左右に位置する圧電体基板１の表面部分は、す
だれ状電極２によって発生する弾性表面波２２，２３の
それぞれの伝搬路とされる。
を添付図面を参照して説明する。図１に示すように、圧
電体基板１の上面中央部には弾性表面波発生用すだれ状
電極２が設けられている。圧電体基板１の材料として
は、ＧａＡｓ等が用いられる。すだれ状電極２は二つの
電極部２ａ，２ｂから構成され、電気−機械エネルギー
変換機能を有する。電極部２ａは交流パルス発生器に電
気的に接続され、電極部２ｂは接地されている。すだれ
状電極の左右に位置する圧電体基板１の表面部分は、す
だれ状電極２によって発生する弾性表面波２２，２３の
それぞれの伝搬路とされる。
【００１３】この弾性表面波２２の伝搬路に、入力用タ
ップ電極４及びデジタルプログラム化できるトランスバ
ーサルフィルタ（digital programmable transversal f
ilter、以下ＤＰＴＦとする）６が配設されている。弾
性表面波２３の伝搬路には、中継用タップ電極５及びＤ
ＰＴＦ７が配設されている。ＤＰＴＦ６，７は適応変換
符号化方式による符号化手段であって、弾性表面波信号
を遅延デジタル信号に変換して符号化するものである。
ップ電極４及びデジタルプログラム化できるトランスバ
ーサルフィルタ（digital programmable transversal f
ilter、以下ＤＰＴＦとする）６が配設されている。弾
性表面波２３の伝搬路には、中継用タップ電極５及びＤ
ＰＴＦ７が配設されている。ＤＰＴＦ６，７は適応変換
符号化方式による符号化手段であって、弾性表面波信号
を遅延デジタル信号に変換して符号化するものである。
【００１４】ＤＰＴＦ６，７の出力側には、それぞれ複
式デジタル−アナログ変換器（multiplying digital-to
-analog converter、以下ＭＤＡＣとする）９，１０が
非破壊電極（non-destructive sense、以下ＮＤＳとい
う）１３，１４を介して電気的に接続されている。ＭＤ
ＡＣ９，１０はＤＰＴＦ６，７から取り出された遅延デ
ジタル信号を遅延アナログ信号に変換するものである。
ＭＤＡＣ９，１０は信号線１５を介して並列接続されて
いる。さらに、中継タップ電極５も共通信号線１５を介
してＭＤＡＣ９の出力側に電気的に接続している。な
お、ＤＰＴＦ６，７及びＭＤＡＣ９，１０は周知のもの
であり、詳細な説明は省略する。
式デジタル−アナログ変換器（multiplying digital-to
-analog converter、以下ＭＤＡＣとする）９，１０が
非破壊電極（non-destructive sense、以下ＮＤＳとい
う）１３，１４を介して電気的に接続されている。ＭＤ
ＡＣ９，１０はＤＰＴＦ６，７から取り出された遅延デ
ジタル信号を遅延アナログ信号に変換するものである。
ＭＤＡＣ９，１０は信号線１５を介して並列接続されて
いる。さらに、中継タップ電極５も共通信号線１５を介
してＭＤＡＣ９の出力側に電気的に接続している。な
お、ＤＰＴＦ６，７及びＭＤＡＣ９，１０は周知のもの
であり、詳細な説明は省略する。
【００１５】次に、以上の構成からなる信号処理装置２
０の作用について説明する。正弦波発生器からすだれ状
電極２に正弦信号が供給される。正弦信号は二つの弾性
表面波２２，２３に変換され、この二つの弾性表面波２
２，２３はすだれ状電極２の両側から圧電体基板１の伝
搬路をそれぞれＤＰＴＦ６，７に向かって伝搬する。弾
性表面波２２の表面波信号は、入力用タップ電極４を介
してアナログ入力信号が重畳されて変調される。変調さ
れた弾性表面波２２がＤＰＴＦ６に達すると、ＤＰＴＦ
６においてＮＤＳ１３を介して時間サンプルされて遅延
デジタル信号に変換され、符号化される。この遅延デジ
タル信号はＭＤＡＣ９に送られ、ＭＤＡＣ９によって遅
延アナログ信号に変換されると共に重み付けが行われた
後取り出される。
０の作用について説明する。正弦波発生器からすだれ状
電極２に正弦信号が供給される。正弦信号は二つの弾性
表面波２２，２３に変換され、この二つの弾性表面波２
２，２３はすだれ状電極２の両側から圧電体基板１の伝
搬路をそれぞれＤＰＴＦ６，７に向かって伝搬する。弾
性表面波２２の表面波信号は、入力用タップ電極４を介
してアナログ入力信号が重畳されて変調される。変調さ
れた弾性表面波２２がＤＰＴＦ６に達すると、ＤＰＴＦ
６においてＮＤＳ１３を介して時間サンプルされて遅延
デジタル信号に変換され、符号化される。この遅延デジ
タル信号はＭＤＡＣ９に送られ、ＭＤＡＣ９によって遅
延アナログ信号に変換されると共に重み付けが行われた
後取り出される。
【００１６】さらに、ＭＤＡＣ９から送られた遅延アナ
ログ信号が共通信号線１５を介して中継タップ電極５に
送られる。遅延アナログ信号は中継タップ電極５を介し
て弾性表面波２３の表面波信号に重畳して弾性表面波２
３の表面波信号を変調する。変調された弾性表面波２３
は、ＤＰＴＦ７に達し、ＤＰＴＦ７においてＮＤＳ１４
を介して時間サンプルされて遅延デジタル信号に変換さ
れ、符号化される。この遅延デジタル信号はＭＤＡＣ１
０に送られ、ＭＤＡＣ１０によって遅延アナログ信号に
変換されると共に重み付けが行われた後取り出される。
そして、ＭＤＡＣ９，１０から取り出された遅延アナロ
グ信号は並列処理されて信号処理装置２０の出力とされ
る。
ログ信号が共通信号線１５を介して中継タップ電極５に
送られる。遅延アナログ信号は中継タップ電極５を介し
て弾性表面波２３の表面波信号に重畳して弾性表面波２
３の表面波信号を変調する。変調された弾性表面波２３
は、ＤＰＴＦ７に達し、ＤＰＴＦ７においてＮＤＳ１４
を介して時間サンプルされて遅延デジタル信号に変換さ
れ、符号化される。この遅延デジタル信号はＭＤＡＣ１
０に送られ、ＭＤＡＣ１０によって遅延アナログ信号に
変換されると共に重み付けが行われた後取り出される。
そして、ＭＤＡＣ９，１０から取り出された遅延アナロ
グ信号は並列処理されて信号処理装置２０の出力とされ
る。
【００１７】こうして得られた信号処理装置２０は、巡
回形回路にて構成されているため、アナログ入力信号を
ｆ（ｔ）、遅延アナログ出力信号をｇ（ｔ）とすると、
アナログ入力信号ｆ（ｔ）と遅延アナログ出力信号ｇ
（ｔ）の関係は、
回形回路にて構成されているため、アナログ入力信号を
ｆ（ｔ）、遅延アナログ出力信号をｇ（ｔ）とすると、
アナログ入力信号ｆ（ｔ）と遅延アナログ出力信号ｇ
（ｔ）の関係は、
【００１８】
【数３】
【００１９】なる差分方程式で表される。さらに、
（３）式をｚ変換して信号処理装置２０の伝達関数Ｈ
（ｚ）を求めると、
（３）式をｚ変換して信号処理装置２０の伝達関数Ｈ
（ｚ）を求めると、
【００２０】
【数４】
【００２１】となる。従って、信号処理装置２０は有理
関数型（整数関数型及び分数関数型が含まれたもの）の
伝達関数を得ることができる。なお、本発明に係る信号
処理装置は前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨の範囲内で種々に変形することができる。前記実施
例では、ＭＤＡＣを、すだれ状電極やＤＰＴＦと共に一
枚の圧電体基板の表面に配設しているが、ＭＤＡＣのみ
を分離して別の基板に配設するようにしてもよい。
関数型（整数関数型及び分数関数型が含まれたもの）の
伝達関数を得ることができる。なお、本発明に係る信号
処理装置は前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨の範囲内で種々に変形することができる。前記実施
例では、ＭＤＡＣを、すだれ状電極やＤＰＴＦと共に一
枚の圧電体基板の表面に配設しているが、ＭＤＡＣのみ
を分離して別の基板に配設するようにしてもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、圧電体基板の表面に設けたすだれ状電極と二つ
の適応変換符号化方式による符号化手段、さらに、二つ
のデジタル−アナログ変換器とを備え、一方の符号化手
段から取り出された信号が他方の符号化手段に帰還する
巡回形回路を構成したので、弾性表面波を利用し、か
つ、有理関数型の伝達関数が得られる信号処理装置が得
られる。しかも、この信号処理装置は従来品と略同じ消
費電力ですむ。
よれば、圧電体基板の表面に設けたすだれ状電極と二つ
の適応変換符号化方式による符号化手段、さらに、二つ
のデジタル−アナログ変換器とを備え、一方の符号化手
段から取り出された信号が他方の符号化手段に帰還する
巡回形回路を構成したので、弾性表面波を利用し、か
つ、有理関数型の伝達関数が得られる信号処理装置が得
られる。しかも、この信号処理装置は従来品と略同じ消
費電力ですむ。
【００２３】また、この信号処理装置を用いれば、定形
数の差分方程式（あるいは微分方程式の近似式）をアナ
ログ処理することができる。
数の差分方程式（あるいは微分方程式の近似式）をアナ
ログ処理することができる。
【図１】本発明に係る信号処理装置の一実施例を示す平
面図。
面図。
１…圧電体基板 ２…すだれ状電極 ６，７…ＤＰＴＦ（適応変換符号化方式による符号化手
段） ９，１０…ＭＤＡＣ（デジタル−アナログ変換器） ２０…信号処理装置
段） ９，１０…ＭＤＡＣ（デジタル−アナログ変換器） ２０…信号処理装置
Claims (1)
- 【請求項１】 圧電体基板と、前記圧電体基板の表面に
設けたすだれ状電極と、前記すだれ状電極によって発生
する弾性表面波の二つの伝搬路のそれぞれに配設された
適応変換符号化方式による符号化手段と、前記二つの符
号化手段にそれぞれ電気的に接続されたデジタル−アナ
ログ変換器とを備え、 一方の符号化手段から取り出された信号が他方の符号化
手段に帰還する巡回形回路を構成したこと、 を特徴とする信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3526292A JPH05235697A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3526292A JPH05235697A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05235697A true JPH05235697A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12436893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3526292A Pending JPH05235697A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05235697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008100110A1 (en) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | Hyunmin, Inc. | Apparatus and method for coding data |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP3526292A patent/JPH05235697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008100110A1 (en) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | Hyunmin, Inc. | Apparatus and method for coding data |
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