JPH05235674A - ディジタル増幅器 - Google Patents

ディジタル増幅器

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JPH05235674A
JPH05235674A JP7265992A JP7265992A JPH05235674A JP H05235674 A JPH05235674 A JP H05235674A JP 7265992 A JP7265992 A JP 7265992A JP 7265992 A JP7265992 A JP 7265992A JP H05235674 A JPH05235674 A JP H05235674A
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JP
Japan
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volume
digital
equalizer
section
microcomputer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7265992A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Shiraishi
哲也 白石
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタルイコライザーにより信号レベルを
ブーストしても、音が歪むことがなく、音質劣化を最小
にすることができる低コストのディジタル増幅器を提供
する。 【構成】 マイクロコンピュータ100は、ユーザのボ
リュームボタン操作に応じて入力部110から出力され
たボリューム値を示す信号を受けて、そのボリューム値
のうち、ディジタルイコライザー16の信号レベルブー
スト用マージン分までのボリューム値を、ディジタルイ
コライザー16の前段に設けられた第1ディジタルボリ
ューム部14に設定し、残りのボリューム値を、ディジ
タルイコライザー16の後段に設けられた第2ディジタ
ルボリューム部22に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AV(オーディオ・ビ
ジュアル)用ディジタルプリアンプ等に適用するのに好
適なディジタル増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のAV用ディジタルプリアンプにお
いては、ディジタルボリューム部は、ディジタル信号処
理部の最終段または初段に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディジタルボリューム
部を、ディジタル信号処理部の最終段に設けると、ディ
ジタル信号処理部に、ソースからフルビットのデータま
たはそれに近い大きなレベルのデータが入力された場合
には、ディジタルイコライザーにより信号レベルをブー
ストすると、サチュレーションが発生して音が歪んでし
まう。また、実用的なボリューム範囲は、0dB乃至−
72dBであり、これを単独で実現できるデバイスは、
少なく、あったとしても高価である。
【0004】ディジタルボリューム部を、ディジタル信
号処理部の初段に設けると、ディジタルイコライザーの
信号レベルブースト用マージンはかせげるが、小音量時
には、ビット数が減り、さらにイコライジング、サラウ
ンドまたはオーバーサンプリング等の信号処理が施され
ると、演算誤差が大きくなり、音質劣化が大きくなって
しまう。
【0005】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、ディジタルイコライザーにより信号レベ
ルをブーストしても、音が歪むことがなく、音質劣化を
最小にすることができる低コストのディジタル増幅器を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のディジ
タル増幅器は、ディジタルイコライザー(例えば、実施
例のディジタルイコライザー16)の前段に設けられて
イコライザーの信号レベルブースト用マージン分のボリ
ューム調整を行う第1ディジタルボリューム手段(例え
ば、実施例の第1ディジタルボリューム部14)と、イ
コライザーの後段に設けられて、ボリューム調整を行う
第2ディジタルボリューム手段(例えば、実施例の第2
ディジタルボリューム部22)とを備え、第1および第
2ボリューム手段によって総合的なボリューム調整を行
うことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のディジタル増幅器は、第
2ボリューム手段が、オーバーサンプリング手段(例え
ば、実施例のオーバーサンプリング部20)の後段に設
けられることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のディジタル増幅器は、第
1ボリューム手段のボリューム値が、イコライザーの信
号レベルブースト量に応じて設定されることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】請求項1の構成のディジタル増幅器において
は、ディジタルイコライザーの前段に設けられた第1ボ
リューム手段が、イコライザーの信号レベルブースト用
マージン分のボリューム調整を行い、総合的なボリュー
ム調整は、上述の第1ボリューム手段と、イコライザー
の後段に設けられた第2ボリューム手段とによって行わ
れる。従って、イコライザーで信号レベルをブーストし
ても、サチュレーションが発生せず、音が歪むことがな
い。また、第1ボリューム手段は、イコライザーのブー
スト用マージン分である例えば−12dB程度しかアッ
テネートしないので、イコライジング等の信号処理を行
うことによる演算誤差を最小限にできるから、音質劣化
を最小限にすることができる。さらに、第2ボリューム
手段は、例えば最大−60dB程度のアッテネートを行
うだけでよくなるから、第2ボリューム手段を市販の安
価なディジタルフィルターで構成できる。
【0010】請求項2の構成のディジタル増幅器におい
ては、オーバーサンプリングが行われた後に、第2ボリ
ューム手段によってボリューム調整がなされる。従っ
て、第2ボリューム手段の後段に設けられるローパスフ
ィルタ(LPF)の遮断特性が緩やかであっても、サン
プリングノイズを除去できる。また、オーバーサンプリ
ング手段と第2ボリューム手段とは、市販の安価なディ
ジタルフィルターで構成できるから、よりコストを低減
できる。
【0011】請求項3の構成のディジタル増幅器におい
ては、第1ボリューム手段のボリューム値が、イコライ
ザーのブースト量に応じて設定される。従って、第1ボ
リューム手段のボリューム値をイコライザーのブースト
に必要な最小値に抑えることができるので、さらにイコ
ライジングまたはオーバーサンプリング等の信号処理が
施されても、演算誤差を最小に抑えることができるか
ら、音質劣化を最小に抑えることができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明をAV用ディジタルプリアン
プに適用した場合の一実施例の構成を示す。CD(コン
パクトディスク)信号処理部2からは、ディジタルオー
ディオ再生信号が、スイッチ4の入力端子4Aに供給さ
れる。また、例えば、DAT(ディジタルオーディオテ
ープレコーダ)からは、バッファ6およびディジタルオ
ーディオインターフェイスレシーバ8を介して、ディジ
タルオーディオ再生信号が、スイッチ4の入力端子4B
に供給される。また、例えば、アナログカセットテープ
レコーダから出力されたアナログオーディオ再生信号
が、ローパスフィルタ10によって、A/Dコンバータ
12のサンプリング周波数の1/2の周波数(すなわち
ナイキスト周波数)を越えた成分が除去されて、A/D
コンバータ12に供給される。A/Dコンバータ12か
ら出力されるディジタルオーディオ再生信号は、スイッ
チ4の入力端子4Cに供給される。
【0013】マイクロコンピュータ100は、ユーザの
ソース選択ボタン操作に応じて入力部110から出力さ
れるソース選択信号に対応したスイッチ切り換え制御信
号をスイッチ4に出力して、入力端子4A、4Bおよび
4Cのいずれか1つと出力端子4Dとを導通状態にす
る。
【0014】また、マイクロコンピュータ100は、ユ
ーザのボリュームボタン操作に応じて入力部110から
出力されたボリューム値を示す信号を受けて、そのボリ
ューム値のうち、ディジタルイコライザー16の信号レ
ベルブースト用マージン分までのボリューム値を、ディ
ジタルイコライザー16の前段に設けられた第1ディジ
タルボリューム部14に設定し、残りのボリューム値
を、ディジタルイコライザー16の後段に設けられた第
2ディジタルボリューム部22に設定する。例えば、デ
ィジタルイコライザー16のブースト用マージンが、−
12dBに設定されているとすると、入力部110から
出力されたボリューム値が−30dBのときには、マイ
クロコンピュータ100は、第1および第2ボリューム
部14および22に、それぞれ、−12dBおよび−1
8dBを設定し、入力部110から出力されたボリュー
ム値が0乃至−12dBのときには、マイクロコンピュ
ータ100は、第1および第2ボリューム部14および
22に、それぞれ、0乃至−12dBおよび0dBを設
定する。また、マイクロコンピュータ100は、入力部
110から出力されたボリューム値を表示部120に表
示する。
【0015】第1ディジタルボリューム部14は、スイ
ッチ4から出力されるディジタルオーディオ再生信号の
信号レベルを、マイクロコンピュータ100によって設
定されたボリューム値だけアッテネートする。
【0016】第1ディジタルボリューム部14の後段に
は、前述のように、ディジタルイコライザー16が設け
られている。マイクロコンピュータ100は、ユーザの
イコライザーボタン操作に応じて入力部110から出力
されたイコライザーブースト値を示す信号を受けて、こ
のブースト値をディジタルイコライザー16に設定す
る。イコライザー16は、第1ディジタルボリューム部
14から出力されるディジタルオーディオ再生信号を、
マイクロコンピュータ100によって設定されたブース
ト値だけ信号レベルをブーストする。
【0017】ディジタルイコライザー16の後段には、
サラウンド処理部18が設けられている。マイクロコン
ピュータ100は、ユーザのサラウンドボタン操作に応
じて入力部110から出力された特定のサラウンドモー
ド(例えば、シアターモード)を示す信号を受けて、こ
のモードをサラウンド処理部18に設定する。サラウン
ド処理部18は、ディジタルイコライザー16から出力
されるディジタルオーディオ再生信号に対して、設定さ
れたモードのサラウンド効果を得るために音響遅延およ
び残響付加等の処理を行う。
【0018】サラウンド処理部18の後段には、オーバ
ーサンプリング部20が設けられている。オーバーサン
プリング部20は、サラウンド処理部18が出力するデ
ィジタルオーディオ再生信号の間に、マイクロコンピュ
ータ100から供給されるクロックに従って「0」を挿
入し、見かけ上のサンプリング周波数を整数倍(例え
ば、8倍)に高める処理を行う。
【0019】オーバーサンプリング部20の後段には、
第2デイジタルボリューム部22が設けられている。第
2ディジタルボリューム部22は、例えば、シフトレジ
スタ、係数器、乗算器および加算器等を含む非巡回型デ
ィジタルフィルターによって構成される。第2ディジタ
ルボリューム部22は、オーバーサンプリング部20か
ら出力されるディジタルオーディオ再生信号を、マイク
ロコンピュータ100によって設定されたボリューム値
だけアッテネートする。
【0020】D/Aコンバータ24は、第2デイジタル
ボリューム部22から出力されるディジタルオーディオ
再生信号をアナログ信号に変換する。アナログローパス
フィルター26は、D/Aコンバータ24から出力され
るアナログ信号からスプリアス成分を除去すように高域
成分を遮断する。前述のように、オーバーサンプリング
部20が設けられているので、D/Aコンバータ24の
出力信号波形はきめ細かくなり、スプリアス成分が高い
周波数に追いやられるから、アナログローパスフィルタ
ー26に次数に低いものを使用できる。すなわち、ロー
パスフィルター26のの遮断特性が緩やかであっても、
サンプリングノイズを除去できる。
【0021】図2は、図1に示されたディジタルイコラ
イザー16のブースト用マージンが−12dBである場
合における第1ディジタルボリューム部14および第2
ディジタルボリューム部22の一動作例を示す図表であ
る。以下、図2を参照して、図1の動作を説明する。
【0022】ユーザのボリュームボタン操作に応じて入
力部110から出力されたボリューム値が0乃至−12
dBのときには、マイクロコンピュータ100は、第1
および第2ボリューム部14および22に、それぞれ、
0乃至−12dBおよび0dBを設定する。
【0023】ユーザのボリュームボタン操作に応じて入
力部110から出力されたボリューム値が−12dB以
上のときには、マイクロコンピュータ100は、第1ボ
リューム部14のボリューム値を、−12dB一定に設
定する。従って、ディジタルイコライザー16により、
信号レベルを12dBまでブーストしても、サチュレー
ションは発生せず、音が歪むことはない。なお、実際に
は、ボリュームは、−30dB付近で使用されるので、
実用上問題はない。
【0024】また、第1ボリューム部14は、イコライ
ザー16のブースト用マージン分である−12dBしか
アッテネートしないので、イコライジング等の信号処理
を行うことによる演算誤差を最小限にできるから、音質
劣化を最小限にすることができる。
【0025】図2の例では、第2ボリューム部22の可
変範囲を0乃至−60dBとすることにより、第1およ
び第2ボリューム部14および22の総合ボリューム可
変範囲を−12乃至−72dBを実現している。このよ
うに、第2ボリューム部22が、最大−60dB程度の
アッテネートを行うだけでよくなるから、第2ボリュー
ム部22を、オーバーサンプリング部20を含めて、市
販の安価なディジタルフィルターで構成できる。
【0026】なお、上記実施例においては、ディジタル
イコライザーのブースト用マージンを−12dBとした
が、本発明はこれに限定されず、種々の値をとることが
できる。
【0027】また、上記実施例においては、第1および
第2ボリューム部14および22の総合ボリューム値
が、ディジタルイコライザー16のブースト用マージン
以上のときに、第1ボリューム部14のボリューム値を
一定(−12dB)としたが、第1ボリューム部14の
ボリューム値を、マイクロコンピュータ100の制御の
下に、イコライザー16のブースト量に応じて設定する
(すなわち変更する)ようにしてもよい。こうすれば、
第1ボリューム部14のボリューム値をイコライザー1
6のブーストに必要な最小値に抑えることができるの
で、さらにイコライジングまたはオーバーサンプリング
等の信号処理が施されても、演算誤差を最小に抑えるこ
とができるから、音質劣化を最小に抑えることができ
る。
【0028】
【発明の効果】請求項1のディジタル増幅器によれば、
ディジタルイコライザー前段に設けられた第1ボリュー
ム手段によって、イコライザーのブースト用マージン分
のボリューム調整を行い、総合的なボリューム調整を、
第1ボリューム手段と、イコライザーの後段に設けられ
た第2ボリューム手段とによって行うようにしたので、
イコライザーで信号レベルをブーストしても音が歪むこ
とがない。また、第1ボリューム手段は、イコライザー
の信号レベルブースト用マージン分である例えば−12
dB程度しかアッテネートしなくてよくなるから、音質
劣化を最小限にすることができる。また、第2ボリュー
ム手段は、例えば最大−60dB程度のアッテネートを
行うだけでよくなるので、第2ディジタル手段を市販の
安価な例えばSM5840等のディジタルフィルターで
構成できる。また、第1ボリューム手段を、広く一般に
使用されているDSP(ディジタル信号処理)ICによ
り構成し、第2ボリューム手段をディジタルフィルター
により構成すれば、アナログボリューム部が不要となる
から、よりコストを低減させることができる。
【0029】請求項2のディジタル増幅器によれば、オ
ーバーサンプリングの後に、第2ボリューム手段によっ
てボリューム調整を行うようにしたので、第2ボリュー
ム手段の後段に設けられるローパスフィルタの遮断特性
が緩やかであっても、サンプリングノイズを除去でき
る。また、オーバーサンプリング手段と第2ボリューム
手段とは、市販の安価なディジタルフィルターで構成で
きるから、よりコストを低減できる。
【0030】請求項3のディジタル増幅器によれば、第
1ボリューム手段のボリューム値を、イコライザーのブ
ースト量に応じて設定するようにしたので、第1ボリュ
ーム手段のボリューム値をイコライザーのブーストに必
要な最小値に抑えることができるから、音質劣化を最小
に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をAV用ディジタルプリアンプに適用し
た場合の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示されたディジタルイコライザーのブー
スト用マージンが−12dBである場合における第1デ
ィジタルボリューム部14および第2ディジタルボリュ
ーム部22の一動作例を示す図表である。
【符号の説明】
14 第1ディジタルボリューム部 16 ディジタルイコライザー 20 オーバーサンプリング部 22 第2ディジタルボリューム部 100 マイクロコンピュータ 110 入力部 120 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタルイコライザーを有するディジ
    タル増幅器において、 前記イコライザーの前段に設けられ、前記イコライザー
    の信号レベルブースト用マージン分のボリューム調整を
    行う第1ディジタルボリューム手段と、 前記イコライザーの後段に設けられて、ボリューム調整
    を行う第2ディジタルボリューム手段とを備え、 前記第1および第2ボリューム手段によって総合的なボ
    リューム調整を行うことを特徴とするディジタル増幅
    器。
  2. 【請求項2】 前記第2ボリューム手段が、オーバサン
    プリング手段の後段に設けられることを特徴とする請求
    項1記載のディジタル増幅器。
  3. 【請求項3】 前記第1ボリューム手段のボリューム値
    が、前記イコライザーの信号レベルブースト量に応じて
    設定されることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載のディジタル増幅器。
JP7265992A 1992-02-21 1992-02-21 ディジタル増幅器 Withdrawn JPH05235674A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008312260A (ja) * 2008-09-16 2008-12-25 Panasonic Corp 音量調整装置
US7583809B2 (en) 2003-11-28 2009-09-01 Sony Corporation Sound signal processing device and sound signal processing method

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990518