JPH0523453U - 電気コネクタ構造 - Google Patents
電気コネクタ構造Info
- Publication number
- JPH0523453U JPH0523453U JP7943591U JP7943591U JPH0523453U JP H0523453 U JPH0523453 U JP H0523453U JP 7943591 U JP7943591 U JP 7943591U JP 7943591 U JP7943591 U JP 7943591U JP H0523453 U JPH0523453 U JP H0523453U
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- Japan
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- housing
- connector
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハウジング同士の嵌合及びロック部同士の係
合の際、材質的に良く馴染み、嵌合及び係合が円滑に成
され、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐことがで
きる電気コネクタ構造を提供することにある。 【構成】 雄側コネクタ1を雌側コネクタ2に嵌合して
両内部端子16、36を接触させ、一方のロック部90
を他方のロック部91に係合させて両コネクタ1、2を
結合するのであるが、雄側コネクタ1のハウジング3を
金属製になし、雌側コネクタ2のハウジング33を合成
樹脂製にすることにより、両ハウジング3、33の嵌合
及び両ロック部の係合の際、ハウジング同士、ロック部
同志を材質的に良く馴染ませ、嵌合及び係合を円滑にし
て、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐ。
合の際、材質的に良く馴染み、嵌合及び係合が円滑に成
され、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐことがで
きる電気コネクタ構造を提供することにある。 【構成】 雄側コネクタ1を雌側コネクタ2に嵌合して
両内部端子16、36を接触させ、一方のロック部90
を他方のロック部91に係合させて両コネクタ1、2を
結合するのであるが、雄側コネクタ1のハウジング3を
金属製になし、雌側コネクタ2のハウジング33を合成
樹脂製にすることにより、両ハウジング3、33の嵌合
及び両ロック部の係合の際、ハウジング同士、ロック部
同志を材質的に良く馴染ませ、嵌合及び係合を円滑にし
て、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐ。
Description
【0001】
本考案は電子機器等に使用される電気コネクタ構造に関するものである。
【0002】
従来のこの種の電気コネクタ構造として、図39に示すように絶縁材料から成 る雄側コネクタ80に、電線81の先側に接続した内部雄端子(図示せず)を複 数挿入係止し、絶縁材料から成る雌側コネクタ82に、電線83の先側に接続し た内部雌端子(図示せず)を複数挿入係止し、雌、雄側コネクタ82、80を結 合して内部雄端子を内部雌端子に接触させると共に、雄側コネクタ80のロック 部84を、雌側コネクタ82のロック部85に係合させたものがあり、この電気 コネクタ構造のシ−ルドは雌雄側コネクタ82、80のみならず、電線81、8 3全体をシ−ルド材86で覆って行われていた。
【0003】
しかしながら、雌、雄側コネクタ82、80のハウジング82a、80aがい ずれも合成樹脂で形成してあり、雄側コネクタ80のロック部84及び雌側コネ クタ82のロック部85も合成樹脂で形成されているために、雌、雄側コネクタ 82、80を互いに嵌合して両内部端子を接触させ、ロック部84を他方のロッ ク部85に係合させて雌、雄側コネクタ82、80を結合した際、両ハウジング 82a、80aの嵌合及び両ロック部84、85の係合の際、ハウジング82a 、80a同士、ロック部84、85同志が材質的に馴染みにくく、嵌合及び係合 が円滑に成さず、嵌合及び係合による損傷、破損等が生じるという問題点があっ た。。
【0004】 本考案は上記の問題点を解消するものであり、その目的とするところは、ハウ ジング同士の嵌合及びロック部同士の係合の際、材質的に良く馴染み、嵌合及び 係合が円滑に成され、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐことができる電気 コネクタ構造を提供することにある。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案は、一方のコネクタのハウジングを金属 で形成し、このハウジングの外周部に一方のロック部をハウジングと一体に形成 すると共に、ハウジング内に絶縁体を介して内部端子を設け、他方のコネクタの ハウジングを合成樹脂で形成し、このハウジングの外周部に、一方のロック部に 係合する他方のロック部をハウジングと一体に形成すると共に、ハウジング内に 、内部端子を有する端子ユニットを設けたことを特徴とする。
【0006】
かかる構成により、一方のコネクタを他方のコネクタに嵌合して両内部端子を 接触させ、一方のロック部を他方のロック部に係合させて両コネクタを結合する のであるが、一方のコネクタのハウジングが金属製であり、他方のコネクタのハ ウジングが合成樹脂製であるために、両ハウジングの嵌合及び両ロック部の係合 の際、ハウジング同士、ロック部同志が材質的に良く馴染み、嵌合及び係合が円 滑に成され、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐことができる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1(1)は本考案に係わ る電気コネクタ構造の結合前の斜視図、図1(3)は同結合状態の平面図である 。本考案に係わる電気コネクタ構造は一方のコネクタである雄側コネクタ1と他 方のコネクタである雌側コネクタ2とより構成されている。
【0008】 雄側コネクタ1はハウジング3と絶縁体15と内部端子16とを備えており、 このハウジング3は金属製であって、ダイキャスト品である。このために、導電 性を有する。このハウジング3は図5乃至図7に示すように正面四角形状をなし 、その基部に取付座部4を一体に形成している。ハウジング1の正面部には嵌合 凹部5が形成してあり、この嵌合凹部5の底面部6には平面ほぼ四角形状の絶縁 体装着用孔部7が形成してある。この絶縁体装着用孔部7の左右(図5において )の側面部7a、7bにはそれぞれ絶縁体装着用孔部7の軸線方向に沿うランス 挿入溝部8が形成してあり、これらのランス挿入溝部8の中間部には係止突起部 9が形成してあり、また、絶縁体装着用孔部7の上下(図5において)の側面部 7c、7dにはそれぞれ絶縁体装着用孔部7の軸線方向に沿うガイド挿入溝部2 4が形成してあり、これらのガイド挿入溝部24の後端部にT字形状のストッパ 部25に成されている。また、ハウジング3の嵌合凹部5の左右の内面には嵌合 凹部5の軸線に沿う接触用凸条26が形成してある。
【0009】 ハウジング3の外面部にはロック部10が形成してある。このロック部10は 、隔壁部11により隔絶された左右の案内溝12を備えており、これらの案内溝 12の先側には係止突起13が形成されている。また、前記取付座部4の各角部 には取付孔14が設けてある。
【0010】 絶縁体15は図8乃至図14に示すようにハウジング3の絶縁体装着用孔部7 に挿入できるように平面ほぼ四角形状をしており、その正面部は上部で左右の嵌 合室17、18に、下部で1つの嵌合室19にそれぞれ仕切られており、上部の 左右の嵌合室17、18は正方形であり、下部の嵌合室19は左右に長い長方形 である。上部の左右の嵌合室17、18の底面部17a、18aの中央および下 部の嵌合室19の底面部19aの左右には内部端子装着孔部20がそれぞれ形成 してある。これらの内部端子装着孔部20の一側壁部には内部ランス部21が形 成してある。また、絶縁体15の外面部には左右に位置させて外部ランス部22 が、上下に位置させてT字形状のガイド突起23がそれぞれ形成してある。
【0011】 内部端子16は図15乃至図18に示すように端子本体27を備えており、端 子本体27の先部にはコンタクト28が、中間部にはガイド突起29と係合突起 30が、後部には圧着部31がそれぞれ形成してある。そして、この内部端子1 6は、その圧着部31で電線32の芯線33を圧着して電線32に取り付けてあ る。
【0012】 そして、ハウジング3の絶縁体装着用孔部7に絶縁体15を挿入して、この絶 縁体15のT字形状のガイド突起23を絶縁体装着用孔部7のガイド挿入溝部2 4に挿入すると共に、絶縁体15の外部ランス部22を絶縁体装着用孔部7のラ ンス挿入溝部8に係合して絶縁体15をハウジング3に装着し、絶縁体15の内 部端子装着孔部20に内部端子16を挿入して内部端子装着孔部20の内部ラン ス部21を係合突起30に係合させて内部端子16を絶縁体15に取り付け、内 部端子16のコンタクト28を嵌合室17、18、19内に突入させて雌側コネ クタ1が構成してある。
【0013】 雌側コネクタ2はハウジング33と、絶縁体34とシ−ルド外筒35と内部端 子36とより成る端子ユニット37とを備えており、ハウジング33は図22乃 至図24に示すようにその先部に正面四角形状の外筒部42を形成しており、そ の後部に断面四角形状の案内部38とシ−ル部材嵌合部39とを形成している。 そして、ハウジング1内には内筒部である端子ユニット嵌合部40が形成してあ り、この端子ユニット嵌合部40の左右および前後の側壁部40a、40b、4 0c、40dは案内部38の左右および上下の側壁部41a、41b、41c、 41dに連なっている。端子ユニット嵌合部40の左右および上下の側壁部40 a、40b、40c、40dと外筒部42との間には環状の挿入凹部43が形成 してあり、挿入凹部43の底部分にシ−ル部材が収容されるものである。
【0014】 端子ユニット嵌合部40の左右および前後の側壁部40a、40b、40c、 40dには中央に正方形状の切欠き部44が形成してある。また、案内部38の 下の側壁部41dから端子ユニット嵌合部40の下側の側壁部40dの内面中央 にかけて溝部45が形成してあり、この溝部45の中央にはランス部46が形成 してある。また、端子ユニット嵌合部40の下側の側壁部40dの切欠き部44 の両側縁部にはストッパ部46aが形成してある。外筒部42の下側には、その 前縁から後方にかけてスリット47が形成してあり、外筒部42の外面下部には スリット47を挟んだ左右にロック部90のロック片48が形成してあり、これ らのロック片48には係合突起49が形成してある。
【0015】 端子ユニット37は絶縁体34とシ−ルド外筒35と内部端子36とより成る 。この絶縁体34は図29乃至図34に示すように正面四角形状をしており、そ の正面部には上部で左右の嵌合部50、51が、下部で1つの嵌合部52がそれ ぞれ形成してあり、上部の左右の嵌合部50、51は正方形であり、下部の嵌合 部52は左右に長い長方形である。上部の左右の嵌合部50、51の中央および 下部の嵌合部52の左右には内部端子装着孔部53がそれぞれ形成してある。こ れらの内部端子装着孔部53の一側壁部にはランス部54が形成してある。また 、絶縁体34の外面部には、上面に位置させて係止凹部55が形成してある。
【0016】 シ−ルド外筒35は図25乃至図28に示すように金属製の板材を打抜き加工 後、曲げ加工をして製作されるものであり、正面四角形状の外被筒部56の後部 に圧着部57を一体に形成している。この外被筒部56の左、右面部には外方に 突出する接点部58が形成してあり、また、上面部には係止片59が、下面部に はストッパ部60がそれぞれ形成してある。圧着部57は外被圧着部61とシ− ルド圧着部62とを有する。
【0017】 内部端子36は図35乃至図38に示すように端子本体63を備えており、端 子本体63の先部には一対の接触片64から成る接点部65が、中間部には係合 突起66が、後部には圧着部67がそれぞれ形成してある。そして、この内部端 子36は、その圧着部67で電線68の芯線69を圧着してシ−ルド電線70に 取り付けてある。
【0018】 そして、絶縁体34の外面部をシ−ルド外筒35で被覆して上面部の係止片5 9を折り曲げて絶縁体34の係止凹部55に係止して絶縁体34にシ−ルド外筒 35を取り付け、絶縁体34の内部端子装着孔部53に内部端子36を挿入して 内部端子装着孔部53のランス部54を係合突起66に係合させて内部端子36 を絶縁体34に取り付け、この内部端子36に接続されたシ−ルド電線70の外 被71を外被圧着部61で圧着し、シ−ルド72をシ−ルド圧着部62で圧着し て端子ユニット37が構成してある。
【0019】 そして、ハウジング33の後部から案内部38を介してシ−ル部材嵌合部39 に端子ユニット37を挿入して、このシ−ルド外筒42の後縁部にハウジング3 3のランス部46を係合すると共に、シ−ルド外筒42のストッパ部60をハウ ジング33のストッパ部46aに当てて端子ユニット37をハウジング33に装 着し、シ−ル部材嵌合部39内に電線シ−ル部材74を嵌合すると共に、挿入凹 部43の底部分にシ−ル部材75を収容して雌側コネクタ2が構成してある。
【0020】 次に雌、雄側コネクタ1、2の結合を説明する。雄側コネクタ1は図1(3) に示すようにその取付座部4の各角部の取付孔14を利用してスクリュ−76に よりシャ−シ77に取り付けられる。この場合、シャ−シ77の開口部77aの 周部と取付座部4とに間にはシ−ル部材(パッキン)78が介在させてある。
【0021】 雌側コネクタ1のハウジング3は金属製であって、導電性を有するために、こ のハウジング3はスクリュ−76を介してシャ−シ77に導通して、ハウジング 3はグランドに落とされている。
【0022】 このように、シャ−シ77に取り付けられた雄側コネクタ1に雌側コネクタ2 が結合される。この結合は、雄側コネクタ1のハウジング3を雌側コネクタ2の 挿入凹部43に挿入し、端子ユニット37の嵌合部50、51、52を嵌合室1 7、18、19に嵌合し、雌側コネクタ2の内部端子16のコンタクト28を雄 側コネクタ1の接点部65に挿入して接触させ、これと同時に、シ−ルド外筒3 5の接点部58を雄側コネクタ1のハウジング3の接触用凸条26に接触させ、 また、雌側コネクタ2のロック片48を雄側コネクタ1のロック部10の案内溝 12に挿入して、ロック片48の係合突起49を案内溝12の先側の係止突起1 3に係合させて結合がなされている。
【0023】 この場合、シ−ルド電線70のシ−ルド72は、端子ユニット37のシ−ルド 外筒35の接点部58、この接点部58が接触した接触用凸条26を介して雄側 コネクタ1のハウジング3に導通し、スクリュ−76を介してシャ−シ77に導 通してグランドに落とされる。
【0024】 また、雄側コネクタ1においては、シャ−シ77の開口部77aの周部と取付 座部4とに間にはシ−ル部材(パッキン)78が介在させてあり、この部分での 防水は確実に成されており、また、雌側コネクタ2においては、シ−ル部材嵌合 部39内に電線シ−ル部材74を嵌合してあって、この電線シ−ル部材74によ りシ−ルド電線70とハウジング33との間の防水が確実に成されている。また 、結合時においては、雌雄側コネクタ2の挿入凹部43の底部分にシ−ル部材7 5が収容してあり、また、雄側コネクタ1のハウジング3の先部の内側には段部 3aが形成してあり、このハウジング3の先部が挿入凹部43に挿入されると、 図1に示すように段部3aによりシ−ル部材78が圧縮されてこの部分の防水を 確実なっものにしている。
【0025】 このように、雄側コネクタ1においては、シャ−シ77の開口部77aの周部 と取付座部4とに間のシ−ル部材(パッキン)78により、雄側コネクタ2にお いては、シ−ル部材嵌合部39内に嵌合された電線シ−ル部材74により、結合 部分においては、シ−ル部材75によりそれぞれに防水が行われるために、防水 が確実に行われる。
【0026】 上記の実施例によれば、雄側コネクタ1を雌側コネクタ2に嵌合して両内部端 子16、36を接触させ、一方のロック部10を他方のロック部90に係合させ て両コネクタ1、2を結合するのであるが、雄側コネクタ1のハウジング3が金 属製であり、雌側コネクタ2のハウジング33が合成樹脂製であるために、両ハ ウジング3、33の嵌合及び両ロック部10,90の係合の際、ハウジング同士 、ロック部同志が材質的に良く馴染み、嵌合及び係合が円滑に成され、嵌合及び 係合による損傷、破損等を防ぐことができる。
【0027】
以上説明したように、本考案は、一方のコネクタのハウジングを金属で形成し 、このハウジングの外周部に一方のロック部をハウジングと一体に形成すると共 に、ハウジング内に絶縁体を介して内部端子を設け、他方のコネクタのハウジン グを合成樹脂で形成し、このハウジングの外周部に、一方のロック部に係合する 他方のロック部をハウジングと一体に形成すると共に、ハウジング内に、内部端 子を有する端子ユニットを設けたから、一方のコネクタを他方のコネクタに嵌合 して両内部端子を接触させ、一方のロック部を他方のロック部に係合させて両コ ネクタを結合するのであるが、一方のコネクタのハウジングが金属製であり、他 方のコネクタのハウジングが合成樹脂製であるために、両ハウジングの嵌合及び 両ロック部の係合の際、ハウジング同士、ロック部同志が材質的に良く馴染み、 嵌合及び係合が円滑に成され、嵌合及び係合による損傷、破損等を防ぐことがで きる。
【図1】(1)本考案に係わる電気コネクタ構造の結合
前の斜視図である。 (2)端子ユニットの斜視図である。 (3)本考案に係わる電気コネクタ構造の結合状態の断
面図である。
前の斜視図である。 (2)端子ユニットの斜視図である。 (3)本考案に係わる電気コネクタ構造の結合状態の断
面図である。
【図2】雄側コネクタの正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】雄側コネクタのハウジングの正面図である。
【図6】図5A−A線に沿う断面図である。
【図7】図5B−B線に沿う断面図である。
【図8】絶縁体の正面図である。
【図9】同平面図である。
【図10】同側面図である。
【図11】同背面図である。
【図12】図8C−C線に沿う断面図である。
【図13】図8D−D線に沿う断面図である。
【図14】図8E−E線に沿う断面図である。
【図15】内部雄端子の電線結合状態の斜視図である。
【図16】同内部雄端子の平面図である。
【図17】同内部雄端子の側面図である。
【図18】同内部雄端子の背面図である。
【図19】雌側コネクタの正面図である。
【図20】同平面図である。
【図21】同側面図である。
【図22】雌側コネクタのハウジングの正面図である。
【図23】図22F−F線に沿う断面図である。
【図24】図22G−G線に沿う断面図である。
【図25】シ−ルド外筒の平面図である。
【図26】同側面図である。
【図27】同背面図である。
【図28】同正面図である。
【図29】絶縁体の正面図である。
【図30】同平面図である。
【図31】同側面図である。
【図32】図29H−H線に沿う断面図である。
【図33】図29I−I線に沿う断面図である。
【図34】図29J−J線に沿う断面図である。
【図35】同内部雌端子の平面図である。
【図36】同内部雌端子の側面図である。
【図37】同内部雌端子の背面図である。
【図38】同内部雌端子の正面図である。
【図39】従来の電気コネクタ構造の結合状態の斜視図
である。
である。
1 雄側コネクタ(一方のコネクタ) 2 雌側コネクタ(他方のコネクタ) 3 ハウジング 10 ロック部 15 絶縁体 16 内部端子 33 ハウジング 34 絶縁体 36 内部端子 37 端子ユニット 90 ロック部
Claims (1)
- 【請求項1】 一方のコネクタのハウジングを金属で形
成し、このハウジングの外周部に一方のロック部をハウ
ジングと一体に形成すると共に、ハウジング内に絶縁体
を介して内部端子を設け、他方のコネクタのハウジング
を合成樹脂で形成し、このハウジングの外周部に、一方
のロック部に係合する他方のロック部をハウジングと一
体に形成すると共に、ハウジング内に、内部端子を有す
る端子ユニットを設けたことを特徴とする電気コネクタ
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7943591U JPH0523453U (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電気コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7943591U JPH0523453U (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電気コネクタ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523453U true JPH0523453U (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=13689806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7943591U Pending JPH0523453U (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 電気コネクタ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0523453U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424373A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-26 | Amp Inc | Shielded connector |
JPH02501174A (ja) * | 1987-08-31 | 1990-04-19 | アンプ インコーポレーテッド | ダイカストハウジングおよびドローンシェルを備えたコネクターアセンブリ |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP7943591U patent/JPH0523453U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424373A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-26 | Amp Inc | Shielded connector |
JPH02501174A (ja) * | 1987-08-31 | 1990-04-19 | アンプ インコーポレーテッド | ダイカストハウジングおよびドローンシェルを備えたコネクターアセンブリ |
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