JPH05232405A - 光アイソレータ - Google Patents

光アイソレータ

Info

Publication number
JPH05232405A
JPH05232405A JP6937492A JP6937492A JPH05232405A JP H05232405 A JPH05232405 A JP H05232405A JP 6937492 A JP6937492 A JP 6937492A JP 6937492 A JP6937492 A JP 6937492A JP H05232405 A JPH05232405 A JP H05232405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical isolator
light
holder
inner peripheral
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6937492A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2777851B2 (ja
Inventor
孝祐 ▲高▼橋
Kosuke Takahashi
Yuuko Nishiyama
猶子 西山
Kazuhisa Harima
和久 播磨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FDK Corp filed Critical FDK Corp
Priority to JP4069374A priority Critical patent/JP2777851B2/ja
Publication of JPH05232405A publication Critical patent/JPH05232405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2777851B2 publication Critical patent/JP2777851B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザモジュールの小型化を図りつつ、光の
結合効率向上を図ることのできる光アイソレータを提供
すること。 【構成】 軸方向に3分割された略同一外径からなる筒
状の第1〜第3のホルダ10a,10b,10c内に、
それぞれ偏光子12,ファラデー回転子14並びに検光
子16を装着している。上記第1〜第3のホルダはステ
ンレス或いはアルミニウム等の金属で形成され、それら
各ホルダの内周面を出射側に向けて徐々に縮径するテー
パー面状に形成している。すなわち、各内周面は円錐台
状となっており、各ホルダの入射側,出射側の内径をそ
れぞれ順にa1,a2,a3,a4,a5,a6とする
と、a1>a2,a3>a4,a5>a6となる。さら
に、それら各内周面は鏡面状態に加工している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏光子とファラデー回
転子と検光子をこの順序で配列した光アイソレータに関
するもので、より具体的にはそれら各光学部品を保持す
るホルダの形状の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】光アイソレータは、一方向への光の通過
は許容するが、逆方向への光の通過は阻止する機能をも
つ非可逆光デバイスであり、例えば半導体レーザを光源
とする光通信システムにおいてレーザ光が反射によって
光源側に戻るのを防止するため等に用いられている。
【0003】そして、その基本的な構造としては、例え
ば図5に示すように軸方向に3分割された円筒状のホル
ダ1a,1b,1c内に、プリズムからなる偏光子2,
ファラデー回転子3並びに検光子4を配置している。そ
して、それら各光学部品2〜4は略同一径からなり、軸
心を一致させた状態で配列されている。なお、ホルダ1
a〜1cの外周囲には永久磁石5が装着されている。こ
れにより光アイソレータ6が形成される。さらに、実際
の使用に際しては、例えば図示するごとく光アイソレー
タ6の入射側にレーザ等の光源7を配置するとともに、
出射側に光ファイバー8を配置する。
【0004】また、上記偏光子2と検光子4とは、偏波
面が45度異なる向きで組み合わされており、さらに、
ファラデー回転子3は入射側から通過する光の偏波面を
所定方向に45度回転させるようになっている。これに
より、入射側から通過する光はファラデー回転子3で4
5度回転されて検光子4の偏波面に一致するため通過す
るが、逆方向の光はファラデー回転子3の通過後の偏波
面が偏光子2と90度異なるようにファラデー回転子3
で45度回転されるため、通過することができない。こ
れによりアイソレータとして機能する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
アイソレータの小型化の要請にともない、各光学部品2
〜4の径も小さくなる。また、レーザといえども、広が
りをもつためその光束の径は光が進むにつれて大きくな
る。その結果、光源7から出射されるレーザの光束の径
より光学部品2〜4の径の方が小さくなり、光の有効利
用が図れなくなる。
【0006】そこで、図示するごとく光源7と光アイソ
レータ6との間、並びに光ファイバーとの間にレンズ
9,9を挿入配置し、レーザ光を平行光線にしたり、さ
らには集光することにより光源7から出射された光のす
べてを光アイソレータ6の光学部品2〜4を通過させ、
有効利用を図るようにしたものもある。しかし、係る構
成の光アイソレータでは、レンズが必要となり、その分
大型化されてしまう。
【0007】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、レーザモジュールの
小型化を図りつつ、光の結合効率の向上を図ることので
きる光アイソレータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係る光アイソレータでは、筒状のホルダ
内にその入射側から順に偏光子,ファラデー回転子並び
に検光子を装着してなる光アイソレータであって、前記
ホルダの内周面に、出射側に向けて縮径するテーパー面
部を設けた。
【0009】
【作用】光が、光アイソレータ内に入射する。すると、
一部は直接各光学素子を通過して出射する。しかし、光
の一部は偏光子に直接入射せずに光アイソレータの内周
面に照射する。すると、そこで全反射を行い進路が中央
に向けて曲げられて前進し、偏光子に入射する。そし
て、このように内周面で全反射を行い、集光しながら進
み出射する。
【0010】一方、逆方向の光は、光アイソレータのホ
ルダの出射側の内径が小さくなっているため、その端面
で反射され光アイソレータ内に入り込みにくい。従っ
て、光学部品自身による光の逆進阻止機能に加え、上記
した構造上からくる機能を有するため、アイソレーショ
ンが向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る光アイソレータの好適な
実施例を添付図面を参照にして詳述する。図1は、本発
明に係る光アイソレータの第1実施例を示している。同
図に示すように、本例でも基本的な構成部品は上記した
従来のものと同様である。すなわち、軸方向に3分割さ
れた略同一外径からなる筒状の第1〜第3のホルダ10
a,10b,10c内に、それぞれプリズムからなる板
状の偏光子12,ファラデー回転子14並びにプリズム
からなる検光子16を装着している。そして、偏光子1
2と検光子16の偏波面が45度異なるような角度位置
に調整された各ホルダ10a〜10cを、円筒状の永久
磁石18内に装着固定する。
【0012】ここで本発明では、まず、上記第1〜第3
のホルダ10a〜10cをステンレス或いはアルミニウ
ム等の金属で形成している。そして、それら各ホルダ1
0a〜10cの内周面を出射側に向けて徐々に縮径する
テーパー面状に形成している。すなわち、各内周面は円
錐台状となっており、各ホルダの入射側,出射側の内径
をそれぞれ順にa1,a2,a3,a4,a5,a6と
すると、a1>a2,a3>a4,a5>a6となる。
さらに、それら各内周面は鏡面状態に加工している。
【0013】さらに本例では、第1のホルダ10aの出
射側の径a2より、それに隣接する第2のホルダ10b
の入射側の径a3の方を大きくしている(但し、a3<
a1)。同様に、第2のブロック10bの出射側の径a
4より第3のホルダ10cの入射側の径a5の方を大き
くしている(但し、a5<a3)。
【0014】これにより、隣接するホルダ間の接合部位
では、その内周面が拡大し、段差20が形成される。ま
た、3つのホルダ10a〜10c全体を見ると、その内
周面は入射側から出射側に向けて、一部段差20を有す
るものの全体的に縮小していくようになっている。すな
わち、各ホルダ10a〜10cの各平均内径は、第1の
ホルダ10aより第2のホルダ10bの方が小さく、ま
た、第2のホルダ10bより第3のホルダ10cの方が
小さくなっている。そして、このように平均内径が小さ
くなるのに合わせて装着する光学部品の径も小さくして
いる。すなわち、偏光子12の径よりファラデー回転子
14の径を小さくし、また、そのファラデー回転子14
の径より検光子16の径の方を小さくしている。
【0015】なお、上記したホルダ内に光学部品12,
14,16を装着するには、例えば同図(B)に示すよ
うに、第1のホルダ10aの軸方向中央位置にその側面
から内部空間に達する開口部10a′を形成し、その開
口部10a′内に矩形平板状のプリズム(偏光子12)
を挿入固定する。そして、そのプリズムのうち内部空間
に露出した円形部分が偏光子12として機能するように
なっている。なお、図示省略するが、その他の光学部品
14,16についても同様である。
【0016】次ぎに、上記した実施例の作用について、
図2に基づいて説明する。まず、光源22と光ファイバ
ー24を図示するごとく本例における光アイソレータ2
6の両側所定位置に配置する。そして、光源22から出
射されたレーザ光28は広がりをもって進み、光アイソ
レータ26内に入射される。すると、中央部分を進む光
28aは、各光学部品12,14,16を直接通過しな
がら進みそのまま出射側に配置された光ファイバー24
内に入射される。この点は従来と同様である。
【0017】ところで、光源22から出射された光の中
には、符合28bで示すように偏光子12の径より外に
広がり、係る偏光子12に直接入射されないものもあ
る。しかし、係る光28bは、第1のホルダ10aの内
周面に照射される。するとその内周面は、上述したごと
く金属で形成され、しかも鏡面状態となっていることか
ら、散乱等生じることなくそこにおいて全反射され偏光
子12に入射される。
【0018】また、符合28cで示すように、偏光子1
2並びにファラデー回転子14を直接通過した後、第2
のホルダ10bの内周面に照射された場合には、そこに
おいて全反射された後検光子16を通過され、光ファイ
バー24に入射されることになる。このように、光源2
2から出射した光のほぼ全部が、直接、或いは所定のホ
ルダの内周面で1または複数回全反射を繰り返しながら
各光学部品12,14,16を通過していく。しかも、
本例では、各ホルダ10a〜10cの内周面を出射側に
いくにしたがって縮径したテーパー面状としたため、全
反射を繰り返すごとに光が集光していく。よって、レン
ズなどを用いなくても光アイソレータ26から出射され
た光28は、集光され光束の径が小さくなっているた
め、そのまま光ファイバー24に入射される。
【0019】一方、光ファイバー24からの戻り光2
8′は、光アイソレータ26の入射口となる第3のホル
ダ10cの出射側の径a6が非常に小さくなっているた
め、その戻り光28′の一部は第3のホルダ10cの端
面に照射され、そこにおいて反射されてしまい光アイソ
レータ26内に入り込まない。従って、光学部品12,
14,16自身による光の逆進阻止機能に加え、上記し
た構造上からくる機能を有するため、アイソレーション
が向上する。
【0020】図3は、上記した実施例の使用態様の他の
例を示している。同図に示すように、この例では光源2
2と光アイソレータ26の入射側との間、並びに光ファ
イバー24と光アイソレータ26との間に、それぞれレ
ンズ30a,30bを配置している。すなわち、本発明
では上述したごとくレンズを用いなくても光ファイバー
に入射させることができるが、本例のようにレンズ30
a,30bを配置するのを妨げるものではない。但し、
本発明では上述したごとく光源22から出射された光
が、光アイソレータ26内を出射側に向けて進むにつれ
て集光するため、出射側に配置したレンズ30bは、焦
点距離の短いものを使用することがてきる。なお、入射
側に配置したレンズ30aは、平行光線又は集光光線を
出射するもので、上記レンズ30bに比べるとその焦点
距離は長いものとなっている。
【0021】そして、本例では上述したごとくレンズ3
0bに焦点距離の短いものを用いるようにしたため、た
とえレンズ30a,30bを配置するものであってもそ
の全長を短くすることができ、レーザモジュールの小型
化を図ることができる。
【0022】また、戻り光の作用について考えると、た
とえ光学部品16,14,12内を逆方向に進む光成分
28″があったとしても、図中一点鎖線で示すように両
レンズ30a,30bの焦点距離の相違から(より具体
的にはレンズ30bの焦点距離が短いことから)、光成
分28″は広がりながら進み、光源22に入射するのは
中央部分を進むごく僅かとなる。しかも、本来逆方向に
進む光は偏波面の角度の関係から偏光子12にてその通
過を阻止されるため、係る偏光子12を通過する光は、
光学部品の性能その他の理由により誤って通過してしま
うものでありその量は僅かである。そして、係る通過し
てしまう光は中央部分ほど少なく、周縁部分にいくにし
たがって多くなる。従って、上記した原理により周縁部
分を通過してしまう光は光源22に入射されないため、
戻り光が光源22に入射してしまう量は可及的に減少さ
れ、アイソレーションがさらに向上する。なお、その他
の構成並びに作用効果は上記した実施例と同様であるた
め、その詳細な説明は省略する。
【0023】図4は、本発明に係る光アイソレーション
の第2実施例を示している。同図に示すように、この実
施例では上記した実施例と相違して、各光学部品12,
14,16を保持するホルダ10′を一体的に構成して
いる。すなわち、ホルダ10′の内周面を、その入射側
から出射側に向けて一連の連続したテーパー面状に形成
している。なお、その他の構成並びに作用効果は上記し
た実施例と同様であるため、その詳細な説明は省略す
る。
【0024】なお、上記した各実施例では、ホルダ10
a〜10c,10′を金属を用いて形成したが、本発明
はこれに限ることなく、空気より屈折率の大きな材質、
例えばガラス等を用いて形成するようにしても良い。但
し、ガラス等のみを用いて構成する場合には、内周面に
照射された光が全反射するように傾斜角度を適度に設定
する必要がある。また、このガラスを用いて形成した場
合にも、内周面での散乱等を防止するために鏡面状態に
したり、また、蒸着或いはメッキ処理等を行い内周面に
金属薄膜を付着させたりするのが望ましい。そして、こ
のようにガラス等を用いた場合には、例えば筒状体を製
造した後、それを軸方向に沿って2分割し、露出した内
周面に対して鏡面仕上げ等をした後、切断面同士を接合
することにより、比較的簡単に高精度の内周面を有する
ホルダを製造することができる。
【0025】また、上記した第1実施例のように複数の
軸方向に分割された各ホルダ10a〜10cを、さらに
軸方向中央部(光学素子の装着部位)で2分割し、それ
ら2分割した部材間で各光学部品12,14,16を挟
持させるようにしてもよい。
【0026】さらに上記した第1実施例では、段差20
を各ホルダ12,14,16間に形成したが、いずれか
一方でも良いのはもちろんである。
【0027】なおまた、上記した各実施例では、ホルダ
内周面をその入射側から出射側に向けてすべてをテーパ
ー面状に形成したが、本発明はこれに限ることなく入射
側端部,出射側端部或いは中間部位の所望位置に平行な
部分を設けても良い。さらには、レンズを設ける場合に
は、図3に示すように、入射側と出射側の両方に設ける
ことなく、出射側にのみ設けるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る光アイソレ
ータでは、光学部品を保持するホルダの内周面を、その
入射側より出射側の径を小さくしたため、光アイソレー
タ内に入射された光のうち、内周面に照射された光成分
は、そこにおいて全反射を生じ光学部品に入射する。よ
って、光源等から出射された光のほぼ全部が光アイソレ
ータから出射されるため、ファイバーとの結合効率が向
上する。
【0029】また、そのように集光するため、レンズを
設けなくても良くなり、レーザモジュールの小型化が図
れる。さらに、たとえレンズを設けたとしても焦点距離
の小さなものを用いることが可能となり、やはり装置の
小型化を図ることができる。
【0030】また、同様の理由から、出射側に位置する
光学素子の小型化も図ることができ、コストの低下を図
ることもできる。さらに、ホルダの出射側の径が小さく
なるため、戻り光が光アイソレータ内部に入射しにくく
なるので、アイソレーションが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光アイソレータの第1実施例を示
す図である。
【図2】第1実施例の光アイソレータの使用態様の一例
を示す図である。
【図3】第1実施例の光アイソレータの使用態様の他の
例を示す図である。
【図4】本発明に係る光アイソレータの第2実施例を示
す図である。
【図5】従来の光アイソレータの一例を示す図である。
【符号の説明】
10a〜10c 第1〜第3のホルダ 12 偏光子 14 ファラデー回転子 16 検光子 a1〜a6 各ホルダの内周面の径

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のホルダ内にその入射側から順に偏
    光子,ファラデー回転子並びに検光子を装着してなる光
    アイソレータにおいて、 前記ホルダの内周面に、出射側に向けて縮径されたテー
    パー面部を設けたことを特徴とする光アイソレータ。
  2. 【請求項2】 前記テーパー面部が前記ホルダの入射側
    から出射側にわたり連続的に形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の光アイソレータ。
  3. 【請求項3】 前記ホルダが軸方向に複数に分割形成さ
    れており、それら分割形成された各ホルダの内周面にそ
    れぞれテーパー面部を形成し、かつ、少なくとも1つの
    隣接するホルダの接合端部では出射側に位置するホルダ
    の内径の方を大きくしたことを特徴とする請求項1に記
    載の光アイソレータ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の光アイ
    ソレータの出射側所定位置に集光レンズを配設してなる
    ことを特徴とする光アイソレータ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の光アイソレータの入射
    側所定位置にレンズを配設するとともに、前記レンズの
    焦点距離より前記集光レンズの焦点距離を短くしたこと
    を特徴とする光アイソレータ。
JP4069374A 1992-02-20 1992-02-20 光アイソレータ Expired - Fee Related JP2777851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4069374A JP2777851B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 光アイソレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4069374A JP2777851B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 光アイソレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05232405A true JPH05232405A (ja) 1993-09-10
JP2777851B2 JP2777851B2 (ja) 1998-07-23

Family

ID=13400723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4069374A Expired - Fee Related JP2777851B2 (ja) 1992-02-20 1992-02-20 光アイソレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2777851B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4833940A (en) * 1987-02-06 1989-05-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Crankshaft for a 90 degree V-type eight-cylinder internal combustion engine
JP2006126582A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Nec Tokin Corp 光アイソレータ
US8457485B2 (en) 2010-12-28 2013-06-04 Panasonic Corporation Optical element holder and stereoscopic imaging device utilizing the holder

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04296713A (ja) * 1991-03-26 1992-10-21 Copal Electron Co Ltd 光アイソレータ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04296713A (ja) * 1991-03-26 1992-10-21 Copal Electron Co Ltd 光アイソレータ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4833940A (en) * 1987-02-06 1989-05-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Crankshaft for a 90 degree V-type eight-cylinder internal combustion engine
JP2006126582A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Nec Tokin Corp 光アイソレータ
US8457485B2 (en) 2010-12-28 2013-06-04 Panasonic Corporation Optical element holder and stereoscopic imaging device utilizing the holder

Also Published As

Publication number Publication date
JP2777851B2 (ja) 1998-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5408553A (en) Optical power splitter for splitting high power light
US20060176547A1 (en) Efficient EUV collector designs
JP2008515216A (ja) 選択光線角度的再利用を用いたledの輝度増大
US6785441B2 (en) Optical fiber collimator
US5841591A (en) Method and system for aligning a lens and a pigtail
US4926430A (en) Laser module with a built-in optical isolator, and method of adjusting the angular position of the optical isolator
FR2569867A1 (fr) Projecteur optique pour collimateur de pilotage
JP2021192123A (ja) 光トンネルおよびそれを作製する方法
JPH05232405A (ja) 光アイソレータ
JP2002131587A (ja) レーザダイオードモジュール
US6901186B2 (en) Optical fiber collimator using gradient index rod lens
JPH10290050A (ja) 光モジュール
JP2000056380A (ja) 光学装置
US6469835B1 (en) Optical collimator with long working distance
JP2020155594A (ja) 半導体レーザ光源
JPH08146250A (ja) 集光レンズおよびその製造方法
WO2015045481A1 (ja) 光学ユニット
US20040101226A1 (en) Magnet isolator with integrated focusing apparatus
JP2006317676A (ja) 取付基準面付きレンズ
JPH0990247A (ja) 狭帯域光フィルタモジュール
JPH11260142A (ja) 偏光変換装置及び偏光フィルタ素子
JPH11223748A (ja) 光半導体素子モジュール及び、偏波消光比の確認方法
JP2002250963A (ja) 光源装置
JPH11109022A (ja) 光波測距装置
JPS61193118A (ja) 光アイソレ−タ付レ−ザモジユ−ル

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980407

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees