JPH0522991U - 配水用管 - Google Patents

配水用管

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JPH0522991U
JPH0522991U JP9383891U JP9383891U JPH0522991U JP H0522991 U JPH0522991 U JP H0522991U JP 9383891 U JP9383891 U JP 9383891U JP 9383891 U JP9383891 U JP 9383891U JP H0522991 U JPH0522991 U JP H0522991U
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JP
Japan
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pipe
branch
water distribution
distribution pipe
hole
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Application number
JP9383891U
Other languages
English (en)
Inventor
敏之 佐藤
保 山下
Original Assignee
株式会社スイケンテクノロジー
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場での一連の分岐配管作業が極めて容易に
且つ安価に行えると共に、分岐管に土圧等の外力が加わ
っても良好な接続状態を維持せしめることを目的とす
る。 【構成】 配水用管に分岐管を配管接続すべく、配水用
管本体1の側面に貫通孔4を有する複数の分岐座3が突
設され且つ前記貫通孔4に分岐栓6が内装着されてな
り、しかも前記分岐座3には一端部に球面凹状部14が
形成された補助管13が設けられ且つ該補助管13には
その球面凹状部14に球面摺動自在に嵌合される球面凸
状部17を有する揺動管16が揺動自在に設けられてな
ることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は配水用管、さらに詳しくは、例えば水道用配管の主管等として使用さ れ、分岐管を接続して水道水等を分岐供給するための配水用管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種配水用管は単に管状に形成されただけのものであるため、これに 分岐管を分岐接続する場合には、例えば図4に示す如くして分岐配管作業が行わ れていた。
【0003】 即ち、この従来の手段は、先ず円筒状の配水用管本体1aの外周に環装着した サドルバンド19に止水弁20を有する分水栓6aを装着せしめた状態で、該分 水栓6aの上部にアダプタ21を介して止水シールを施した穿孔装置22を装着 せしめ、この状態で配水用管本体1aに貫通孔を穿孔した後、分水栓6aに継手 等を介して分岐管を接続するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものは、サドルバンド19や高価な分水栓6a等を 用いるものであるために、部品点数が多くなりコストが非常に嵩むという不都合 を有し、また現場での一連の作業も煩雑であるために、作業能率が極めて悪いと いう致命的な問題点を有していたのである。
【0005】 しかも、配水用管本体1aが薄肉状である場合には、貫通孔を寸法通りに穿孔 することが非常に困難であり、この困難性故にかかる穿設孔から流体が漏水する おそれも有していた。
【0006】 また、配管施工後に於いて地盤沈下等が発生した場合、従来のものは分岐管に 外力が加わって接続部分から破断する等、好ましくない事態を生ぜしめるという 大なる不都合もあったのである。
【0007】 それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、 現場での一連の分岐配管作業が極めて容易に且つ安価に行えると共に、分岐管に 土圧等の外力が加わっても良好な接続状態を維持せしめることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記課題を解決するために、本考案は配水用管に分岐管を配管接続すべ く、配水用管本体1の側面に貫通孔4を有する複数の分岐座3が突設され且つ前 記貫通孔4に分岐栓6が内装着されてなり、しかも前記分岐座3には一端部に球 面凹状部14が形成された補助管13が設けられ且つ該補助管13にはその球面 凹状部14に球面摺動自在に嵌合される球面凸状部17を有する揺動管16が揺 動自在に設けられてなる配水用管である。
【0009】
【作用】
従って、上記構成を特徴とする配水用管は分水栓6を具備してなるために、現 場に於いてはこの分岐栓6を閉鎖した状態で、揺動管16に継手等を介して分岐 管を接続するだけでよく、その後前記分岐栓6を開放すれば、配水用管本体1か ら揺動管16等を介して分岐管に流体を分岐供給できることとなる。
【0010】 また、揺動管16の球面凸状部17は補助管13の球面凹状部14に球面摺動 自在に嵌合させてなるため、揺動管16に土圧等の外力が加わっても揺動管16 が補助管13に対して揺動することとなって、両者の接続部分が破損して流体が 漏洩するようなこともなく、良好な接続状態を維持できるのである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図面に従って説明する。 図1及び図2に於いて、1は一端に大径の受口2が形成された異径型の配水用 管本体であり、その内周面には所謂粉体塗装が施されている。3…は配水用管本 体1の外周面に軸長方向及び周方向に所定間隔隔てて複数個外方に突設された略 円柱状の分岐座であり、その略中央部に穿設された貫通孔4の先端側内周面には ネジ部5が形成されてなる。6は分岐座3に内装着された分岐栓で、弁体7と該 弁体7を回動させるべく弁体7の側部に突設されたコック8とからなり、弁体7 はテフロン樹脂やフッ化樹脂等からなるリング体9を介して分岐座3に回動自在 に設けられ、コック8の先端は分岐座3の側部から外部に突出してなる。10は 弁体7の略中央に設けられた貫通孔で、該貫通孔10を介して流体が流出する。 11…はシール用のOリングであり、12はコック8の分岐座3からの離脱を阻 止すべく該分岐座3の側方に取着されたカバー体である。
【0012】 13は分岐座3に上述のリング体9と同様の構成からなるリング体9を介して ネジ部5に螺着した補助管で、該補助管13の一端側内周面には球面凹状部14 が形成されると共に、その先端部内周面にはネジ部15が設けられてなる。16 は補助管13の球面凹状部14に球面摺動自在に嵌合する球面凸状部17が一端 部に形成された揺動管であり、その他端部外周面にはネジ部18が形成されてな る。19は補助管13のネジ部15に螺着したカバーである。
【0013】 本実施例は以上のような構成からなり、次にこれを使用して分岐管を配管する 場合について説明する。
【0014】 地中に配管された配水用管本体1の分水栓6を閉鎖した状態で、配水用管本体 1に取付けた揺動管16のネジ部18にフレキシブルジョイント管等の継手(図 示せず)を介して分岐管に接続すれば分岐配管作業は完了する。その後、図2の 如くコック8を回転させると配水用管本体1内の流体が揺動管16を介して分岐 管に供給されることとなる。
【0015】 而して、配水用管本体1には予め分岐栓6を内装着した揺動管16が取付けら れてなるために、上述の如く分岐配管作業は極めて簡易に行えることとなり、よ って現場での作業の簡略化が図れて作業性を大幅に向上せしめることができるの である。
【0016】 また、分岐座3の外径寸法を予め大きく形成したり、或いは外径寸法の異なる 数種類の分岐座3を形成してこれに対応する揺動管16を取付けておくことによ り、分岐管への供給流量を確保せねばならないような場合にも、良好に対処でき るという利点もある。
【0017】 さらに、揺動管16は補助管13に対して揺動自在であるため、地盤沈下等が 生じて外部から土圧等の外力が加わると揺動管16が補助管13に対して揺動す ることとなり、よって揺動管16と補助管13との接続部分等から流体が漏洩す るようなこともなく、良好な接続状態を維持しうるのである。
【0018】 尚、分岐座3の形状も略円筒状に限らず、その個数及び設ける位置も該実施例 に限定されるものではなく、分岐座3を任意の位置に多数設けておけば、現場で の配管等の変更にも柔軟に対応できることとなる。
【0019】 また、分岐栓6の弁体7やコック8の具体的な構成も問うものではない。
【0020】 さらに、揺動管16の先端部に図3の如くエルボ部16aを設けて構成しても 構わない。
【0021】 その他、配水用管本体1の形状や材質及び揺動管16と分岐管との間の具体的 な配管構成も本考案の意図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
【0022】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は配水用管本体の分岐座に分岐栓が内装着され、現場に於 いてはこの揺動管に継手等を介して分岐管を配管すればよいため、サドルバンド 及び別体の分水栓等を使用する従来のものに比して、現場での作業が極めて簡易 且つ迅速に行えると共に、部品点数も大幅に削減できることとなり、よって分岐 配管に要する費用の低減が図れるという格別の効果を得るに至ったのである。
【0023】 また、揺動管は補助管に対して揺動自在に設けられてなるため、地盤沈下等に より土圧等の外力が揺動管や分岐管に加わると該揺動管が揺動し、よって配水用 管本体と揺動管の接続部分等から流体が漏洩するように不都合も良好に回避でき るという特有の効果もある。
【提出日】平成4年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は配水用管、さらに詳しくは、例えば水道用配管の主管等として使用さ れ、分岐管を接続して水道水等を分岐供給するための配水用管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種配水用管は単に管状に形成されただけのものであるため、これに 分岐管を分岐接続する場合には、例えば図4に示す如くして分岐配管作業が行わ れていた。
【0003】 即ち、この従来の手段は、先ず円筒状の配水用管本体1aの外周に環装着したサ ドルバンド19に止水弁20を有する分水栓6aを装着せしめた状態で、該分水栓6aの 上部にアダプタ21を介して止水シールを施した穿孔装置22を装着せしめ、この状 態で配水用管本体1aに貫通孔を穿孔した後、分水栓6aに継手等を介して分岐管を 接続するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものは、サドルバンド19や高価な分水栓6a等を用い るものであるために、部品点数が多くなりコストが非常に嵩むという不都合を有 し、また現場での一連の作業も煩雑であるために、作業能率が極めて悪いという 致命的な問題点を有していたのである。
【0005】 しかも、配水用管本体1aが薄肉状である場合には、貫通孔を寸法通りに穿孔す ることが非常に困難であり、この困難性故にかかる穿設孔から流体が漏水するお それも有していた。
【0006】 また、配管施工後に於いて地盤沈下等が発生した場合、従来のものは分岐管に 外力が加わって接続部分から破断する等、好ましくない事態を生ぜしめるという 大なる不都合もあったのである。
【0007】 それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、 現場での一連の分岐配管作業が極めて容易に且つ安価に行えると共に、分岐管に 土圧等の外力が加わっても良好な接続状態を維持せしめることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記課題を解決するために、本考案は配水用管に分岐管を配管接続すべ く、配水用管本体1の側面に貫通孔4を有する分岐部3が設けられ且つ前記貫通 孔4に分岐栓6が内装着されてなり、しかも前記分岐部3には一端部に球面凹状 部14が形成された補助管13が設けられ且つ該補助管13にはその球面凹状部14に球 面摺動自在に嵌合される球面凸状部17を有する揺動管16が揺動自在に設けられて なる配水用管である。
【0009】
【作用】
従って、上記構成を特徴とする配水用管は分水栓6を具備してなるために、現 場に於いてはこの分岐栓6を閉鎖した状態で、揺動管16に継手等を介して分岐管 を接続するだけでよく、その後前記分岐栓6を開放すれば、配水用管本体1から 揺動管16等を介して分岐管に流体を分岐供給できることとなる。
【0010】 また、揺動管16の球面凸状部17は補助管13の球面凹状部14に球面摺動自在に嵌 合させてなるため、揺動管16に土圧等の外力が加わっても揺動管16が補助管13に 対して揺動することとなって、両者の接続部分が破損して流体が漏洩するような こともなく、良好な接続状態を維持できるのである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図面に従って説明する。 図1及び図2に於いて、1は一端に大径の受口2が形成された異径型の配水用 管本体であり、その内周面には所謂粉体塗装が施されている。3…は配水用管本 体1の外周面に軸長方向及び周方向に所定間隔隔てて複数個外方に突設された略 円柱状の分岐部であり、その略中央部に穿設された貫通孔4の先端側内周面には ネジ部5が形成されてなる。6は分岐部3に内装着された分岐栓で、弁体7と該 弁体7を回動させるべく弁体7の側部に突設されたコック8とからなり、弁体7 はテフロン樹脂やフッ化樹脂等からなるリング体9を介して分岐部3に回動自在 に設けられ、コック8の先端は分岐部3の側部から外部に突出してなる。10は弁 体7の略中央に設けられた貫通孔で、該貫通孔10を介して流体が流出する。11… はシール用のOリングであり、12はコック8の分岐部3からの離脱を阻止すべく 該分岐部3の側方に取着されたカバー体である。
【0012】 13は分岐部3に上述のリング体9と同様の構成からなるリング体9を介してネ ジ部5に螺着した補助管で、該補助管13の一端側内周面には球面凹状部14が形成 されると共に、その先端部内周面にはネジ部15が設けられてなる。16は補助管13 の球面凹状部14に球面摺動自在に嵌合する球面凸状部17が一端部に形成された揺 動管であり、その他端部外周面にはネジ部18が形成されてなる。19は補助管13の ネジ部15に螺着したカバーである。
【0013】 本実施例は以上のような構成からなり、次にこれを使用して分岐管を配管する 場合について説明する。
【0014】 地中に配管された配水用管本体1の分水栓6を閉鎖した状態で、配水用管本体 1に取付けた揺動管16のネジ部18にフレキシブルジョイント管等の継手(図示せ ず)を介して分岐管に接続すれば分岐配管作業は完了する。その後、図2の如く コック8を回転させると配水用管本体1内の流体が揺動管16を介して分岐管に供 給されることとなる。
【0015】 而して、配水用管本体1には予め分岐栓6を内装着した揺動管16が取付けられ てなるために、上述の如く分岐配管作業は極めて簡易に行えることとなり、よっ て現場での作業の簡略化が図れて作業性を大幅に向上せしめることができるので ある。
【0016】 また、分岐部3の外径寸法を予め大きく形成したり、或いは外径寸法の異なる 数種類の分岐部3を形成してこれに対応する揺動管16を取付けておくことにより 、分岐管への供給流量を確保せねばならないような場合にも、良好に対処できる という利点もある。
【0017】 さらに、揺動管16は補助管13に対して揺動自在であるため、地盤沈下等が生じ て外部から土圧等の外力が加わると揺動管16が補助管13に対して揺動することと なり、よって揺動管16と補助管13との接続部分等から流体が漏洩するようなこと もなく、良好な接続状態を維持しうるのである。
【0018】 尚、分岐部3の形状略円筒状に限らず、その個数及び設ける位置も該実施例 に限定されるものではないが分岐部3を任意の位置に多数設けておけば、現場 での配管等の変更にも柔軟に対応できることとなる。
【0019】 また、分岐栓6の弁体7やコック8の具体的な構成も問うものではない。
【0020】 さらに、揺動管16の先端部に図3の如くエルボ部16aを設けて構成しても構わ ない。
【0021】 その他、配水用管本体1の形状や材質及び揺動管16と分岐管との間の具体的な 配管構成も本考案の意図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
【0022】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は配水用管本体の分岐部に分岐栓が内装着され、現場に於 いてはこの揺動管に継手等を介して分岐管を配管すればよいため、サドルバンド 及び別体の分水栓等を使用する従来のものに比して、現場での作業が極めて簡易 且つ迅速に行えると共に、部品点数も大幅に削減できることとなり、よって分岐 配管に要する費用の低減が図れるという格別の効果を得るに至ったのである。
【0023】 また、揺動管は補助管に対して揺動自在に設けられてなるため、地盤沈下等に より土圧等の外力が揺動管や分岐管に加わると該揺動管が揺動し、よって配水用 管本体と揺動管の接続部分等から流体が漏洩するように不都合も良好に回避でき るという特有の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一実施例を示す配水用管の一部断
面正面図。
【図2】一実施例を示す要部拡大断面図。
【図3】他の実施例を示す要部拡大断面図。
【図4】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1…配水用管本体 3…分岐座 4…貫通孔 6…分岐栓 7…弁体 8…コック 10…貫通孔 13…補助管 14…球面凹状部 16…揺動管 17…球面凸状部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 配水用管
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一実施例を示す配水用管の一部断
面正面図。
【図2】一実施例を示す要部拡大断面図。
【図3】他の実施例を示す要部拡大断面図。
【図4】従来例を示す断面図。
【符号の説明】 1…配水用管本体 3…分岐部 4…貫通孔 6…分岐栓 7…弁体 8…コック 10…貫通孔 13…補助管 14…球面凹状部 16…揺動管 17…球面凸状部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配水用管に分岐管を配管接続すべく、配
    水用管本体1の側面に貫通孔4を有する複数の分岐座3
    が突設され且つ前記貫通孔4に分岐栓6が内装着されて
    なり、しかも前記分岐座3には一端部に球面凹状部14
    が形成された補助管13が設けられ且つ該補助管13に
    はその球面凹状部14に球面摺動自在に嵌合される球面
    凸状部17を有する揺動管16が揺動自在に設けられて
    なることを特徴とする配水用管。
  2. 【請求項2】 前記分岐栓6が、流体流出用の貫通孔1
    0を有する弁体7と、該弁体7を回動させるべく弁体7
    から突設されたコック8とからなる請求項1記載の配水
    用管。
  3. 【請求項3】 前記揺動管16の先端にエルボ部16a
    が設けられてなる請求項1又は2記載の配水用管。
JP9383891U 1991-08-30 1991-08-30 配水用管 Pending JPH0522991U (ja)

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JP9383891U JPH0522991U (ja) 1991-08-30 1991-08-30 配水用管

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ID=14093537

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114249A (ja) * 1974-07-26 1976-02-04 Hitachi Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114249A (ja) * 1974-07-26 1976-02-04 Hitachi Ltd

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