JPH05227761A - 電力変換装置の保護回路 - Google Patents

電力変換装置の保護回路

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Publication number
JPH05227761A
JPH05227761A JP4056467A JP5646792A JPH05227761A JP H05227761 A JPH05227761 A JP H05227761A JP 4056467 A JP4056467 A JP 4056467A JP 5646792 A JP5646792 A JP 5646792A JP H05227761 A JPH05227761 A JP H05227761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
circuit
diode
switching element
protection circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4056467A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ando
安藤  武
Eiichi Toyoda
豊田  瑛一
Satoru Horie
堀江  哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力変換装置のコストを低減し、過電圧保護
回路のスイッチング素子の破壊を防止することにある。 【構成】 スイッチング素子および抵抗からなる過電圧
保護回路と、リアクトル、ダイオードおよび抵抗から成
るdi/dt抑制回路を備えた電力変換装置において、
前記それぞれの抵抗を一つの抵抗21をもって共用し、
かつ、過電圧保護回路のスイッチング素子に直列接続し
たダイオード30を設け、前記共用抵抗の一端をスイッ
チング素子とダイオードの直列接続した中点に、その他
端をdi/dt抑制回路のダイオードにそれぞれ接続す
る。このようにして、二つ必要だった抵抗が一つです
む。また、過電圧保護回路のスイッチング素子に直列接
続したダイオード30は、前記スイッチング素子が共用
抵抗に流れている電流を遮断したとき、共用抵抗に蓄え
られたエネルギーを放電するように機能し、過電圧保護
回路のスイッチング素子の破壊を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチング素子を用
いた電力変換装置に係わり、特に、電力変換装置に過電
圧が生じたときの電力変換装置の保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の誘導電動機を駆動する車
両用インバータの主回路を示す。図4において、1は直
流電源、2はフィルタリアクトル、3はフィルタコンデ
ンサ、4はGTOサイリスタなどのスイッチング素子
(図示せず)から構成されるインバータ、5は誘導電動
機である。抵抗6とサイリスタ7からなる回路は、直流
電圧に過電圧が発生したときにインバータ4を構成する
スイッチング素子の破壊を防ぐための過電圧保護回路で
あり、ゲート制御装置8によりフィルタコンデンサ3の
電圧を検出して、フィルタコンデンサの電圧がある定め
られた値より大きいときには、サイリスタ7をオンして
フィルタコンデンサ3の電荷を抵抗6を通して放電し、
過電圧の発生を抑える役割をする。アノードリアクトル
9は、インバータ4のスイッチング素子のターンオン時
にdi/dtの大きさを抑制し、これによってインバー
タ4のスイッチング素子の破壊を防ぎ、損失の発生を低
減する役割をする。ダイオード10、抵抗11からなる
回路は、インバータ4のスイッチング素子のターンオフ
時にアノードリアクトル9を流れる電流を流すことによ
り、アノードリアクトル9に蓄えられたエネルギーを抵
抗11で消費し、インバータ4のスイッチング素子に過
電圧が発生しないようにする。アノードリアクトル9
は、インバータ4の各相ごとに設けられる場合もある
が、図4では簡単のため3相分まとめて一つとしてい
る。アノードリアクトル9、ダイオード10、抵抗11
からなる回路は、di/dt抑制回路と呼ばれる。この
di/dt抑制回路と同様の働きは、図5に示したよう
に、直流回路の正負の間にダイオード12、コンデンサ
13、抵抗14からなる従来のスナバ回路を入れても得
られる。図4と同一の働きをするものには同一の符号を
つけてある。この場合、インバータ4のスイッチング素
子がターンオフしたときには、アノードリアクトル9を
流れていた電流は、ダイオード12を通ってコンデンサ
13に流れ込む。その後、コンデンサ13に蓄えられた
エネルギーは、電流が抵抗14を通って直流電源側ある
いは負荷側に戻るときに、抵抗14で消費される。ま
た、ここまでは過電圧保護回路のスイッチ素子としてサ
イリスタ7を考えてきたが、この場合、過電圧を検出し
て一旦サイリスタ7をオンすると、サイリスタ7の電流
が0になるまで、フィルタコンデンサ3の電荷は放電さ
れ続けることになる。こうなると再度フィルタコンデン
サ3に電荷が充電されるまでの間は、インバータ4の運
転ができないことになる。そこで、図6に示すように、
サイリスタ7をGTOなど自己消弧形素子に置き換える
と、フィルタコンデンサ3の電圧が適切な電圧に下がっ
たとき、GTOをオフすることにより、インバータ4の
運転を止めることなく、フィルタコンデンサ電圧の電圧
制御をすることができる。しかし、図4、図5に示した
従来の回路において、サイリスタ7をGTOに置き換え
たのでは、抵抗6が大きなインダクタンスを持つため、
抵抗6が持つインダクタンスに蓄えられたエネルギーに
よって発生する過電圧により、GTOを破壊してしまう
ことになる。なお、これを防ぐため、GTOにスナバ回
路(図示せず)を設けると、スナバ回路は、抵抗6に蓄
えられたエネルギーを吸収するに十分に大きな容量を必
要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
過電圧保護回路、di/dt抑制回路あるいはスナバ回
路を用いる場合には、di/dt抑制回路の抵抗11あ
るいはスナバ回路の抵抗14とは別に、過電圧保護回路
の抵抗6が設けられていた。この過電圧保護回路の抵抗
6は、インバータ4のスイッチング素子を保護する上で
必要であるが、インバータ4が正常に動作しているとき
には使用されず、過電圧が発生したときのみ電流が流れ
る。しかも、過電圧の発生時には、容量の大きいフィル
タコンデンサ3に蓄えられた電荷を放電する電流を流す
ため、抵抗6の定格としては、大きな抵抗を取り付ける
必要があり、このため、装置のコストがかかるという問
題点があった。また、過電圧保護回路のスイッチング素
子としてGTOなど自己消弧形素子を用い、フィルタコ
ンデンサ3の電圧を制御して、インバータを止めること
なく運転するとき、GTOを破壊するという問題があっ
た。そこで、本発明の目的は、電力変換装置のコストを
低減し、過電圧保護回路のスイッチング素子の破壊を防
止することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、過電圧保護
回路の抵抗6とdi/dt抑制回路の抵抗11あるいは
スナバ回路の抵抗14を一つの抵抗21または23をも
って共用する回路構成とする。すなわち、スイッチング
素子および抵抗からなる過電圧保護回路と、リアクト
ル、ダイオードおよび抵抗から成るdi/dt抑制回路
あるいはコンデンサ、ダイオードと抵抗から成るスナバ
回路を備えた電力変換装置において、前記それぞれの抵
抗を一つの抵抗21または23をもって共用し、かつ、
前記過電圧保護回路のスイッチング素子に直列接続した
ダイオード30を設け、前記共用抵抗の一端を前記スイ
ッチング素子とダイオードの直列接続した中点に、その
他端を前記di/dt抑制回路のダイオードあるいはス
ナバ回路のダイオードにそれぞれ接続することによっ
て、達成される。
【0005】
【作用】過電圧保護回路の抵抗6とdi/dt抑制回路
の抵抗11あるいはスナバ回路の抵抗14のように、二
つ必要だった抵抗が一つですみ、抵抗の有効利用とコス
トの低減が可能になる。また、過電圧保護回路のスイッ
チング素子に直列接続したダイオード30は、前記スイ
ッチング素子が共用抵抗に流れている電流を遮断したと
き、共用抵抗に蓄えられたエネルギーを放電する機能を
有するので、過電圧保護回路のスイッチング素子の破壊
を防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の一実施例であり、過電圧保護回路
の抵抗とdi/dt抑制回路の抵抗を一つの抵抗で共用
する例を示す。21は過電圧保護回路の抵抗とdi/d
t抑制回路の抵抗を兼ねた抵抗であり、22、30はダ
イオードである。他の符号については図4と同じであ
る。図1ではアノードリアクトル9をインバータ4の各
相ごとに入れた例(9U,9V,9W)を示している。
そのためダイオード22も各相ごとに入れている(22
U,22V,22W)。図1の回路において、例えば、
インバータ4のU相のスイッチング素子がターンオフし
たときには、アノードリアクトル9Uの電流はダイオー
ド22U、抵抗21、ダイオード30を流れ、アノード
リアクトル9Uに蓄えられたエネルギーが抵抗21で消
費される。つまり、アノードリアクトル9U、ダイオー
ド22U、抵抗21、ダイオード30がdi/dt抑制
回路として働く。V相、W相についても同様である。ま
た、フィルタコンデンサ3の電圧を検出して、フィルタ
コンデンサ電圧がある定められた値より大きいときに
は、過電圧検知が働き、サイリスタ7がターンオンし、
フィルタコンデンサ3からアノードリアクトル9U,9
V,9W、ダイオード22U,22V,22W、抵抗2
1、サイリスタ7を通って電流が流れ、フィルタコンデ
ンサ3に蓄えられたエネルギーが抵抗21で消費され
る。つまり、ダイオード22、抵抗21、サイリスタ7
が過電圧保護回路として働く。このように、従来の過電
圧保護回路、di/dt抑制回路にそれぞれ別々にあっ
た抵抗を一つにすることができ、回路装置を簡単化でき
る。従来の過電圧保護回路では、図4、図5からわかる
ように、フィルタコンデンサからの電流は、アノードリ
アクトル9を通ることがなかった。図1の回路ではアノ
ードリアクトルを通って流れることになるが、抵抗21
はもともとアノードリアクトルのインダクタンスより十
分大きいインダクタンスを持っており、過電圧保護の動
作に影響はない。
【0007】以上は、過電圧保護回路のスイッチング素
子としてサイリスタ7を用いた例を説明したが、このサ
イリスタ7をGTOなど自己消弧形素子(図示せず)に
置き換え、インバータ4を止めることなく運転すると
き、過電圧保護回路のスイッチング素子の破壊を防止す
る例を説明する。本例は、過電圧保護回路、di/dt
抑制回路として上述のように働くことに変わりはない。
すなわち、特に、過電圧保護回路として働くとき、フィ
ルタコンデンサ3の電圧を検出して、フィルタコンデン
サ電圧がある定められた値より大きいときには、過電圧
検知が作動し、GTOがターンオンし、上述の回路によ
り、フィルタコンデンサ3に蓄えられたエネルギーを抵
抗21で消費する。しかし、この場合、フィルタコンデ
ンサ3の電圧が適切な電圧(インバータ4の運転を止め
るに至らない)に下がったときに、GTOがオフするよ
うに設定しておくと、抵抗21に大電流が流れているに
も拘らず、電流が遮断されてしまう。このとき、抵抗2
1が持つインダクタンスに蓄えられたエネルギーは、電
流として、抵抗21からダイオード30を介してアノー
ドリアクトル9U,9V,9W、ダイオード22U,2
2V,22Wを通って放電される。つまり、ダイオード
30は、これを含む放電回路により、GTOにかかる過
電圧を除去する。このようにして、GTOの破壊を防止
するすることができる。なお、図6について述べたよう
に、GTOがスナバ回路(図示せず)を有するとき、ダ
イオード30を含む放電回路により、スナバ回路の容量
を小さくすることができ、コストダウンが図れる。
【0008】図2は、図1を変形した本発明の一実施例
であり、di/dt抑制回路と過電圧保護回路で抵抗の
値を変える必要がある場合の例を示す。図1との違い
は、抵抗21を抵抗21aと抵抗21bに分割し、ダイ
オード30を抵抗21aと抵抗21bの分割位置に移動
して、それぞれ抵抗の値を変える点である。この場合、
抵抗21aがdi/dt抑制回路の抵抗、抵抗21aと
抵抗21bが過電圧保護回路の抵抗として働く。また、
抵抗21が抵抗21aと抵抗21bに分かれており、一
見すると抵抗の数が二つになっているが、抵抗として波
形抵抗を用いる場合、抵抗の途中から端子を出すことは
容易であり、実質的には抵抗の数は一つと考えてよい。
また、過電圧保護回路のスイッチング素子として用いた
サイリスタ7をGTOなど自己消弧形素子(図示せず)
に置き換えても、上述したことと同様である。図1、図
2において、アノードリアクトルが、3相分まとめて入
っているときには、ダイオード22は必要なく、回路は
さらに簡単になる。
【0009】次に、図3は、本発明の他の実施例であ
り、過電圧保護回路の抵抗とスナバ回路の抵抗を共用
し、過電圧保護回路のスイッチング素子の破壊を防止す
る例を示す。23は過電圧保護回路の抵抗とスナバ回路
の抵抗を兼ねた抵抗であり、30はダイオードである。
他の符号については図5と同じである。図3の回路にお
いて、インバータ4のスイッチング素子がターンオフし
たときには、アノードリアクトル9の電流はダイオード
12を通ってコンデンサ13に流れ込む。その後、コン
デンサ13に蓄えられたエネルギーは、電流が抵抗2
3、ダイオード30を通って直流電源側あるいは負荷側
に戻るときに抵抗23で消費される。また、過電圧検知
が働き、サイリスタ7がターンオンしたときには、フィ
ルタコンデンサ3からアノードリアクトル9、ダイオー
ド12(U、V、W)、抵抗23、サイリスタ7を通っ
て電流が流れ、フィルタコンデンサ3に蓄えられたエネ
ルギーが抵抗23で消費される。図1と図3を比べてみ
ると、構成としてはコンデンサ13があるかないかの差
だけであることがわかる。したがって、図1、図2につ
いて述べたことは、同様にスナバ回路を用いた場合にも
成り立つ。また、サイリスタ7をGTOなど自己消弧形
素子に置き換え、フィルタコンデンサ3の電圧を制御し
て、インバータ4を止めることなく運転するときも、上
述と同様に、スナバ回路を用いた場合に成り立つ。つま
り、ダイオード30は、GTOにかかる過電圧を除去
し、その破壊を防止する機能を果たす。ただし、アノー
ドリアクトルを3相分まとめた場合でもダイオード12
を省略することはできない。
【0010】なお、フィルタコンデンサ3の電圧を制御
して、インバータ4を止めることなく運転する場合につ
いて、GTOなど自己消弧形素子を用いる例を説明した
が、サイリスタを強制転流してターンオフするケースま
たはこれに類似するスイッチングのケースにも適用でき
ることは云うまでもない。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、過電圧保護回路の抵抗
とdi/dt抑制回路の抵抗あるいはスナバ回路の抵抗
を共用する回路構成とすることにより、二つ必要だった
抵抗が一つですみ、抵抗の有効利用とコストの低減が可
能になる。また、同時に、フィルタコンデンサの電圧を
制御して、インバータを止めることなく運転する場合、
抵抗を共用する回路構成に設けたダイオードの機能によ
り、過電圧保護回路のスイッチング素子の破壊を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
【図2】本発明の変形した一実施例を示す回路図
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図
【図4】従来のインバータ主回路を示す図
【図5】従来のインバータ主回路を示す図
【図6】従来のフィルタコンデンサ電圧制御回路を示す
【符号の説明】
1 直流電源 2 フィルタリアクトル 3 フィルタコンデンサ 4 インバータ 5 誘導電動機 6 抵抗 7 サイリスタ 8 ゲート制御装置 9 アノードリアクトル 10 ダイオード 11 抵抗 12 ダイオード 13 コンデンサ 14 抵抗 21 抵抗 22 ダイオード 23 抵抗 30 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 7/63 302 S 8209−5H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング素子および抵抗からなる過
    電圧保護回路と、リアクトル、ダイオードおよび抵抗か
    ら成るdi/dt抑制回路を備えた電力変換装置におい
    て、過電圧保護回路の抵抗とdi/dt抑制回路の抵抗
    を一つの抵抗をもって共用することを特徴とする電力変
    換装置の保護回路。
  2. 【請求項2】 スイッチング素子と抵抗からなる過電圧
    保護回路とコンデンサ、ダイオードと抵抗から成るスナ
    バ回路を備えた電力変換装置において、過電圧保護回路
    の抵抗とスナバ回路の抵抗を一つの抵抗をもって共用す
    ることを特徴とする電力変換装置の保護回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の電力変換装置
    の保護回路において、過電圧保護回路のスイッチング素
    子に直列接続したダイオードを設け、共用抵抗の一端を
    前記スイッチング素子とダイオードの直列接続した中点
    に、その他端をdi/dt抑制回路のダイオードまたは
    スナバ回路のダイオードにそれぞれ接続したことを特徴
    とする電力変換装置の保護回路。
  4. 【請求項4】 請求項3において、過電圧保護回路のス
    イッチング素子に直列接続したダイオードは、前記スイ
    ッチング素子が共用抵抗に流れている電流を遮断したと
    き、共用抵抗に蓄えられたエネルギーを放電する機能を
    有することを特徴とする電力変換装置の保護回路。
JP4056467A 1992-02-10 1992-02-10 電力変換装置の保護回路 Pending JPH05227761A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032055A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Hitachi Ltd エレベータの電源切り替え制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032055A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Hitachi Ltd エレベータの電源切り替え制御装置

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