JP5454993B2 - マトリクスコンバータの保護装置 - Google Patents

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本発明は、マトリクスコンバータの保護装置に関する。
図3は、マトリクスコンバータと保護装置の構成図である。多相の例として一般的な三相を例示し、入力側(電源側)をR、S、T相、出力側(負荷側)をU、V、W相とする。図3において、1は三相交流電源、2は入力フィルタ用リアクトル、3は入力フィルタ用コンデンサ、4はマトリクスコンバータ、5は誘導性負荷、6は電源側全波整流電源、7は負荷側全波整流電源、8はコンデンサ、9は放電用片方向半導体スイッチ、10は放電用抵抗である。マトリクスコンバータ4は、入力側の3相と出力側の3相とをそれぞれ双方向半導体スイッチで接続した電力変換器であり、双方向半導体スイッチは、たとえば、IGBTとダイオートの直列接続体を逆並列に接続したもので構成される。
周知のように、マトリクスコンバータ4は、電源電圧の最大電圧相と最小電圧相とに接続されるように双方向スイッチを選択し、PWM制御により入力の交流電圧を所望の大きさ、周波数を有する交流電圧に変換して出力するものである。マトリクスコンバータ4はコンデンサやリアクトル等のエネルギーバッファを有しないため、過電流や過電圧等の異常発生時には、双方向スイッチを全てオフして運転を停止しなくてはならない。しかし、誘導性負荷6の電動機等が接続されている場合には、過電流等の異常信号が発生した場合は双方向スイッチを一斉にオフすると、誘導性負荷6に蓄積された誘導性エネルギーの還流経路がなくなり短時間で電流を0にするので半導体スイッチ端にL(di/dt)のサージ電圧が発生し、半導体スイッチを破壊してしまう。サージ電圧の発生を防止するため、従来では図3に示すように整流スナバ部として、マトリクスコンバータ4の出力側に全波整流部7をマトリクスコンバータ5の入力側に全波整流部6を接続すると共に、それら全波整流部6、7の出力側にコンデンサ8を接続する。これにより、異常発生時に双方向スイッチを一斉にオフしたとしても、誘導性負荷6に蓄積されたエネルギーは全波整流部7を介してコンデンサ8に吸収される。誘導性負荷6に蓄積されたエネルギーが大きい場合は、コンデンサ8が過電圧になるため、コンデンサ8に並列に放電用片方向半導体スイッチ9と放電用抵抗10を接続する。コンデンサ8の電圧が第1設定電圧を超えた場合には、片方向半導体スイッチ9をオンして、コンデンサ9のエネルギーを放電用抵抗10により放電して電圧を下げる。電圧が下がり第2設定値以下になれば半導体スイッチをオフする。通常は過電圧値>第1設定電圧>第2設定電圧>電源整流電圧定常値に設定されヒステリシス特性を持たせる。
特許第3864327号(図5)
マトリクスコンバータは、図3に示されるように、入力用フィルタとして、入力用フィルタリアクトル2と入力用フィルタコンデンサ3を有する。ハードCLA動作は電流制限動作時PWM周期の中に零ベクトル期間を挿入する動作で、マトリクスコンバータでは、負荷をすべて短絡し電源をすべて開放して零ベクトルを発生する。ハードCLA動作の場合、入力フィルタ用リアクトル2に流れていた電流がすべて入力フィルタ用コンデンサ3へ流れる。入力フィルタ用コンデンサ3に大きな電荷が蓄えられ電圧が上昇する。図4(3)に示されるように、入力フィルタ用コンデンサ電圧がコンデンサ8より電圧が大きい場合は、電流が入力フィルタ用コンデンサから全波整流部6を通りコンデンサ9へ流れる。ハードCLB動作は回生中の電流制限動作時にPWM周期の中にすべての半導体スイッチをオフさせるゲートブロック期間を挿入する動作である。ハードCLA動作、ハードCLB動作は、PWM周期ごとに連続的に何度もその状態を繰り返す。
図5は本発明の動作を従来装置と比較したタイムチャートである。
図5(a)は従来技術の動作を示すタイムチャートである。ハードCLA信号が有効な状態が連続して発生するとコンデンサ8の電圧Vpnが上昇する。しかし、放電用片方向半導体スイッチがオンしてもハードCLA信号が有効な動作でスナバ部に流れるエネルギーが放電用片方向半導体スイッチがオンしたときの放電能力よりも大きい場合は、コンデンサ8の電圧Vpnは上昇し続ける。過電圧レベルを超えたときに過電圧アラームを発生してマトリクスコンバータの双方向スイッチを全てオフして動作を停止する(図5(a)の矢印部分参照)。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、スナバ電圧が過電圧になりにくいマトリクスコンバータの保護装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明の第1の観点によれば、三相交流電源の各相とM(Mは2以上の整数)相出力の各相と片方向半導体スイッチを2個互いに電流を流す向きが逆向きとなるように接続した構成でかつ片方向ずつ独立にオンオフできる双方向半導体スイッチで接続したマトリクスコンバータの保護装置であって、前記三相交流電源を整流し直流電源を生成する第1全波整流部と、前記M相出力を整流して前記直流電源に並列接続する第2全波整流部と、前記直流電源に並列に接続されたコンデンサと、前記直流電源に並列に接続した抵抗と放電用半導体スイッチの直列接続体と、を備えるマトリクスコンバータの保護装置において、前記放電用半導体スイッチは、過電圧レベル>第1設定電圧>第3設定電圧、且つ、第1設定電圧>第2設定電圧、且つ、第3設定電圧>第4設定電圧>定常電圧とするか、もしくは過電圧レベル>第1設定電圧>第5設定電圧、且つ、第1設定電圧>第2設定電圧、且つ、第5設定電圧>第6設定電圧>定常電圧として、前記直流電源電圧が第1設定電圧以上でオンし、第2設定電圧以下でオフするとともに、電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号または電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号と前記直流電源電圧が第3設定電圧以上でオンし第4設定電圧以下でオフする信号との論理積で生成される信号、及び電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号または電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号と前記直流電源電圧が第5設定電圧以上でオンし第6設定電圧以下でオフする信号との論理積で生成される信号に同期してオンオフすることを特徴とするものである。
本発明の第1の観点において、前記第1設定電圧および前記第2設定電圧は、前記電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号と前記電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号が有効なときと電流制限のかかっていない通常状態時とで別々に設定できることができる。
また、本発明の第1の観点において、前記電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号および前記電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号のオンオフ動作を個別に禁止する信号を備えることができる。
本発明によると、スナバ電圧が過電圧になりにくいマトリクスコンバータの保護装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明のマトリクスコンバータの保護装置の放電用片方向スイッチ(9)用の回路図である。図1において、保護装置への入力信号は、ハードCLA信号、ハードCLB信号、禁止信号1、禁止信号2、禁止信号3、禁止信号4、設定値1、設定値2、設定値3、スナバ電圧であり、出力信号は、放電トランジスタ動作信号である。
禁止信号1、2はハードLCA信号をブロックする信号、禁止信号3、4はハードCLB信号をブロックする信号である。設定値1〜3はスナバ電圧を過電圧から防止するために設けられた信号である。
1パターン目は、力行運転の電流制限でPWM周期中に零ベクトルを挿入するハードCLA信号とハードCLA信号をブロックする禁止信号1はAND回路に入力され、ハードCLA同期放電トランジスタオン信号となる。ハードCLA同期放電トランジスタオン信号は、最終段のOR回路へ入力され放電トランジスタ動作信号として出力され放電用片方向半導体スイッチをオンさせる。これにより、ハードCLA信号が有効な時に放電用片方向スイッチがオンし、図3のコンデンサ8の過電圧を軽減させる。
2パターン目は、回生運転の電流制限でPWM周期中にゲートブロック信号を挿入するハードCLB信号とハードCLB信号をブロックする禁止信号3はAND回路に入力され、ハードCLB同期放電トランジスタオン信号となる。ハードCLA同期トランジスタオン信号とハードCLB同期放電トランジスタオン信号は、最終段のOR回路へ入力され放電トランジスタ動作信号として出力され、図3の放電用片方向半導体スイッチング素子をオンさせる信号となる。ハードCLB動作時に放電用片方向スイッチがオンし、図3のコンデンサ8の過電圧を軽減させる。
3パターン目は、ハードCLA信号とハードCLA信号をブロックする禁止信号2がAND回路に入力されハードCLA同期信号となる。ハードCLA同期信号は、スナバ電圧と比較値3がコンパレータにて比較された比較信号3とAND回路に入力され、放電トランジスタオン信号3となる。放電トランジスタオン信号3は、最終段のOR回路に入力され図3の放電用片方向半導体スイッチング素子をオンさせる。ハードCLA動作時かつ設定値3よりスナバ電圧が大きい場合に放電トランジスタがオンすることで図3のコンデンサ8の過電圧を軽減させる。
4パターン目は、ハードCLB信号とハードCLB信号をブロックする禁止信号4がAND回路に入力されることでハードCLB同期信号となる。次にこのハードCLB同期信号は、スナバ電圧と比較値2がコンパレータにて比較された比較信号2とAND回路に入力され、放電トランジスタオン信号2となる。放電トランジスタオン信号2は、最終段のOR回路に入力され図3の放電用片方向半導体スイッチング素子をオンさせる。ハードCLA動作時かつ設定値3よりスナバ電圧が大きい場合に放電トランジスタがオンすることで図3のコンデンサ9の過電圧を軽減させる。
5パターン目は、従来技術と同じで、スナバ電圧と比較信号1がコンパレータにて比較され放電トランジスタオン信号1として出力されることで、図3のコンデンサ8の過電圧を軽減する。
以上、説明した5パターンの内1〜4パターンの放電トランジスタオン信号は、禁止信号1、禁止信号2、禁止信号3、禁止信号4を入力することで、放電トランジスタオンのための信号を禁止することも可能である。
図5(b)は、本発明を適用したときのタイムチャートである。図5(a)の従来技術ではハードCLA信号が有効になったときでもスナバ電圧が第1設定電圧まで達しない限り放電トランジスタがオンすることができないが、図5(b)に示されるように、本発明を適用した場合は、CLA同期放電トランジスタ動作レベルが従来技術の放電トランジスタ動作レベルに比べて低く設定されるため、ハードCLA信号が有効になった後における放電トランジスタの放電動作を従来技術に比べて早く行うことが可能となり、スナバ電圧が過電圧になりにくくなり動作継続を従来技術に比べて継続しやすくなる(図5(b)の矢印部参照)。
本発明のマトリクスコンバータの保護装置の放電用片方向スイッチ制御回路図 従来のマトリクスコンバータの保護装置の放電用片方向スイッチ制御回路図 マトリクスコンバータ主回路構成図 CLA動作時のマトリクスコンバータのスナバコンデンサ電圧状態遷移図 従来と本発明のハードCLA時のスナバ電圧Vpn波形例
符号の説明
1 三相交流電源
2 入力フィルタ用リアクトル
3 入力フィルタ用コンデンサ
4 マトリクスコンバータ
5 誘導性負荷
6 第1全波整流回路
7 第2全波整流部
8 コンデンサ
9 放電用片方向半導体スイッチ
10 放電用抵抗
11 直列接続体

Claims (5)

  1. 三相交流電源の各相とM(Mは2以上の整数)相出力の各相と片方向半導体スイッチを2個互いに電流を流す向きが逆向きとなるように接続した構成でかつ片方向ずつ独立にオンオフできる双方向半導体スイッチで接続したマトリクスコンバータの保護装置であって、前記三相交流電源を整流し直流電源を生成する第1全波整流部と、前記M相出力を整流して前記直流電源に並列接続する第2全波整流部と、前記直流電源に並列に接続されたコンデンサと、前記直流電源に並列に接続した抵抗と放電用半導体スイッチの直列接続体と、を備えるマトリクスコンバータの保護装置において、
    前記放電用半導体スイッチは、過電圧レベル>第1設定電圧>第3設定電圧、且つ、第1設定電圧>第2設定電圧、且つ、第3設定電圧>第4設定電圧>定常電圧として、前記直流電源電圧が第1設定電圧以上でオンし、第2設定電圧以下でオフするとともに、電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号または電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号と前記直流電源電圧が第3設定電圧以上でオンし第4設定電圧以下でオフする信号との論理積で生成される信号と同期してオンオフすることを特徴とするマトリクスコンバータの保護装置。
  2. 三相交流電源の各相とM(Mは2以上の整数)相出力の各相と片方向半導体スイッチを2個互いに電流を流す向きが逆向きとなるように接続した構成でかつ片方向ずつ独立にオンオフできる双方向半導体スイッチで接続したマトリクスコンバータの保護装置であって、前記三相交流電源を整流し直流電源を生成する第1全波整流部と、前記M相出力を整流して前記直流電源に並列接続する第2全波整流部と、前記直流電源に並列に接続されたコンデンサと、前記直流電源に並列に接続した抵抗と放電用半導体スイッチの直列接続体と、を備えるマトリクスコンバータの保護装置において、
    前記放電用半導体スイッチは、過電圧レベル>第1設定電圧>第5設定電圧、且つ、第1設定電圧>第2設定電圧、且つ、第5設定電圧>第6設定電圧>定常電圧として、前記直流電源電圧が第1設定電圧以上でオンし、第2設定電圧以下でオフするとともに、電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号または電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号と前記直流電源電圧が第5設定電圧以上でオンし第6設定電圧以下でオフする信号との論理積で生成される信号と同期してオンオフすることを特徴とするマトリクスコンバータの保護装置。
  3. 三相交流電源の各相とM(Mは2以上の整数)相出力の各相と片方向半導体スイッチを2個互いに電流を流す向きが逆向きとなるように接続した構成でかつ片方向ずつ独立にオンオフできる双方向半導体スイッチで接続したマトリクスコンバータの保護装置であって、前記三相交流電源を整流し直流電源を生成する第1全波整流部と、前記M相出力を整流して前記直流電源に並列接続する第2全波整流部と、前記直流電源に並列に接続されたコンデンサと、前記直流電源に並列に接続した抵抗と放電用半導体スイッチの直列接続体と、を備えるマトリクスコンバータの保護装置において、
    前記放電用半導体スイッチは、過電圧レベル>第1設定電圧>第3設定電圧、且つ、第1設定電圧>第2設定電圧、且つ、第3設定電圧>第4設定電圧>定常電圧とするか、もしくは過電圧レベル>第1設定電圧>第5設定電圧、且つ、第1設定電圧>第2設定電圧、且つ、第5設定電圧>第6設定電圧>定常電圧として、前記直流電源電圧が第1設定電圧以上でオンし、第2設定電圧以下でオフするとともに、電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号または電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号と前記直流電源電圧が第3設定電圧以上でオンし第4設定電圧以下でオフする信号との論理積で生成される信号、及び電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号または電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号と前記直流電源電圧が第5設定電圧以上でオンし第6設定電圧以下でオフする信号との論理積で生成される信号に同期してオンオフすることを特徴とするマトリクスコンバータの保護装置。
  4. 前記第1設定電圧および前記第2設定電圧は、前記電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号と前記電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号が有効なときと電流制限のかかっていない通常状態時とで別々に設定できることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のマトリクスコンバータの保護装置。
  5. 前記電流制限中に零ベクトル期間を挿入する信号および前記電流制限中にゲートブロック期間を挿入する信号のオンオフ動作を個別に禁止する信号を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のマトリクスコンバータの保護装置。
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