JPH05227326A - データ・音声切換え装置 - Google Patents

データ・音声切換え装置

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JPH05227326A
JPH05227326A JP5956192A JP5956192A JPH05227326A JP H05227326 A JPH05227326 A JP H05227326A JP 5956192 A JP5956192 A JP 5956192A JP 5956192 A JP5956192 A JP 5956192A JP H05227326 A JPH05227326 A JP H05227326A
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JP
Japan
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signal
data
tone
switching device
voice
Prior art date
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Pending
Application number
JP5956192A
Other languages
English (en)
Inventor
Mioji Tsumura
三百次 津村
Masato Hata
正人 秦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I KIYATSUTO KK
Kiyatsuto Kk I
Ricos Co Ltd
Original Assignee
I KIYATSUTO KK
Kiyatsuto Kk I
Ricos Co Ltd
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Publication date
Application filed by I KIYATSUTO KK, Kiyatsuto Kk I, Ricos Co Ltd filed Critical I KIYATSUTO KK
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Publication of JPH05227326A publication Critical patent/JPH05227326A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声信号とデータ信号を1本の電話回線に排
他的に出力すると共に、入力側では何れの信号であるか
を即座に判定してそれぞれの機器に入力することができ
るデータ・音声切換え装置を開示し、専用のネットワー
クを構築すると共に、通常の電話としても支障なく利用
できる技術を提供するものである。 【構成】 アナログの音声信号にトーン信号を合成する
手段と、デジタルのデータ列をアナログのデータ信号に
変換した後に異なる周波数のトーン信号を合成する手段
とを併有し、排他的に入力される上記音声信号とデータ
信号とを判定して何れか一方を電話回線に対して送信す
る送信用の切換え装置と、電話回線を介して受信した受
信信号を上記2つのトーン信号に対応した2つの帯域フ
ィルタを介して周波数判定器に入力すると共に、上記2
つのトーン信号に対応した2つのノッチフィルタに入力
し、上記周波数判定器で判定したトーン信号と一致する
側のノッチフィルタの出力を行う受信用の切換え装置を
備える構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログの電話回線を
利用して通常の音声信号の他に二値符号化されたデータ
を伝送する際に、自動的に両者を識別して電話回線に出
力したり、電話回線から入力された信号を適切にそれぞ
れのラインに接続するための切換え装置に関するもので
あり、特にコンピュータゲームのプログラムやデータを
1本の加入者電話だけで伝送する場合に有効である。
【0002】
【従来の技術】最近では電話回線を利用して二値符号化
されたデータを伝送する技術が広く利用されている。こ
の技術としては、たとえばファクシミリ通信を挙げるこ
とができる。
【0003】この電話機能付きのファクシミリ通信で
は、送信側において電話機能と画像伝送機能を切換える
ときには、定位置に挿入された通信用紙をマイクロスイ
ッチが検出すればファクシミリ機能を選択し、通信用紙
を挿入せずに受話器を取り上げれば電話機能を選択する
構成となっている。また、受信側では自動受信を行うこ
とができるが、その構成としては発呼信号を受けたとき
には一定時間スタンバイ信号を出力し、その間にビット
イメージに変換された画像信号を受信しなければ電話機
能に切り替わるというのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような構成で
は、1本の電話回線によって音声信号とデータ信号の両
方を送ることができるものの、送信側では手動によって
接続を切り換えなければならない。また受信側の自動受
信の構成は、音声受信とデータ受信の何れかを優先受信
の状態としておき、一定時間内にその信号を受け取らな
かった場合に初めて切り換えるという遅延処理によるみ
なし処理であり、信号そのものを判別して切り換えるも
のではない。
【0005】また、最近はファクシミリ通信のみならず
各種の二値符号化されたデータが伝送の対象となってい
る。特にパーソナルコンピュータが普及した現在ではコ
ンピュータ通信が盛んになりつつある。そしてここでは
コンピュータの出力をモデムに接続し、アナログ信号と
して電話回線に送出しているが、上述したファクシミリ
の自動受信のような構成にしない限り専用線を引かなけ
ればならず、音声通信用には別の独立した回線を設置す
る必要がある。また、コンピュータ通信では不定期に発
呼されることに備えて常時待機状態である必要があり、
音声通信と共用にしても結局はファクシミリ通信と同様
にデータ通信優先型にしなければならない。
【0006】ところで、通信回線を利用してホストコン
ピュータと加入者端末とを接続し、専用のネットワーク
を構成することは広く行われている。この場合でも電話
回線の利用手段は上述したコンピュータ通信の場合と同
様であり、専用線を設置するかデータ通信優先型の電話
にするか何れかを選択しなければならない。しかし一般
家庭などでデータ通信の利用頻度が比較的低いような場
合には、データ通信優先型を採用することは不都合があ
り、すくなくとも優先関係がない対等の状態で待機する
ことが好ましい。たとえば加入者端末からホストコンピ
ュータをアクセスし、コンピュータゲームプログラムの
ダウンロードをリクエストしたり、ゲームを中断し、そ
の状態でホストコンピュータにセーブするためにデータ
をアップロードできるような専用ネットワークを構成し
た場合には、データ通信頻度は低くても十分であり、む
しろ通常は音声通信の待機状態を確保するほうが都合が
よい。
【0007】本発明ではこれらの従来の課題を解決しよ
うとするもので、音声信号とデータ信号を1本の電話回
線に排他的に出力すると共に、入力側では何れの信号で
あるかを即座に判定してそれぞれの機器に入力すること
ができるデータ・音声切換え装置を開示し、専用のネッ
トワークを構築すると共に、通常の電話としても支障な
く利用できる技術を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上述した目的
を達成するために、アナログの音声信号にトーン信号を
合成する手段と、デジタルのデータ列をアナログのデー
タ信号に変換した後に異なる周波数のトーン信号を合成
する手段とを併有し、排他的に入力される上記音声信号
とデータ信号とを判定して何れか一方を電話回線に対し
て送信する送信用の切換え装置と、電話回線を介して受
信した受信信号を上記2つのトーン信号に対応した2つ
の帯域フィルタを介して周波数判定器に入力すると共
に、上記2つのトーン信号に対応した2つのノッチフィ
ルタに入力し、上記周波数判定器で判定したトーン信号
と一致する側のノッチフィルタの出力を行う受信用の切
換え装置を並列的に具備するという手段を用いた。
【0009】また、送信用の切換え装置および受信用の
切換え装置とも、通常は音声信号の入出力側に接続する
という手段を選択的に採用し、さらに受信用の切換え装
置では、受信信号成分のうち2つのトーン信号とも所定
のしきい値を超えないときには音声の受信側に接続する
という手段も用いている。
【0010】
【作用】音声信号とデータ列とは排他的に本装置の送信
用の切換え装置に入力される。そして、それぞれ予め決
められた周波数のトーン信号が合成されるが、これによ
って何れの信号であるかを識別するためのパイロット信
号を含んだ信号を生成するという作用を行うものであ
る。また判定器では現在処理されている信号が何れの信
号であるかを判定する機能を有し、これによって電話回
線に対して出力される信号を切り換えるという作用を行
う。
【0011】一方、受信側では1本の電話回線から受信
する信号が何れの信号であるかを識別する機能を行うも
のであり、トーン信号の周波数を帯域フィルタによって
取り出し、これを周波数判定器に入力して高レベルの周
波数成分の方を選択する。そして、受信信号は帯域フィ
ルタと対の関係にあるノッチフィルタを介してトーン信
号成分を除去するが、選択された側の帯域フィルタと一
致した側のノッチフィルタ出力を選択して後段の電話
機、あるいはコンピュータなどに出力するという作用を
行う。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。先ず本発明装置の設置概要を図1に示す
と、NWは既存の電話回線網、A1〜Anはそれぞれが
独立した本発明のデータ・音声切換え装置で、電話回線
網NWとは上り線、下り線で接続されている。またそれ
ぞれの装置A1〜Anは送信用の切換えブロック1と受
信用の切換えブロック2によって構成されている。さら
に、データ・音声切換え装置Aには電話機とコンピュー
タが並列に接続され(図示せず)、データ列とアナログ
信号を装置に対して入出力する。
【0013】図1では装置A1〜Anが対等に電話回線
網NWに接続された汎用ネットワークを示したが、図2
にはコンピュータネットワークを構築する場合を示す。
3はホストコンピュータであり、コンピュータゲームの
プログラムや、カラオケ音楽データなどを多数蓄積して
いる。そして、ネットワークNWを介して本発明装置A
nを接続することによって、専用ネットワークを構築す
ることができる。この場合、装置Anを搭載した利用者
端末ではホストコンピュータ3をアクセスし、データの
ダウンロードをリクエストしたり、ゲーム途中のデータ
をセーブするためにアップロードする。そして、装置A
nによって自動的に音声通信とデータ通信とを選択する
のである。
【0014】次に図3はデータ・音声切換え装置A1〜
Anそれぞれの内部構成を示したブロック図である。送
信側において11は音声信号、12は二値符号列で表現
されたデータ列であり、それぞれが混合器13、14に
入力されている。混合器13、14には周波数が異なる
トーン信号AあるいはBを発生するトーン生成器15、
16が接続されており、混合器13では音声信号とトー
ン信号Aを合成し、混合器14ではデータ信号とトーン
信号Bを合成している。なお、トーン信号Aは音声信号
の識別信号として、およびトーン信号Bはデータの識別
信号として、即ちパイロット信号として機能するもの
で、電話回線の搬送波の帯域の上限値付近の周波数に設
定している。これは、音声信号のスペクトル分布のうち
の極力低い部分を利用することによって、信号に悪影響
を与えないようにすることを目的としたものである。な
お、データ列12を扱う混合器14はアナログ波を合成
するものであるから、一旦モデム17によってアナログ
のデータ信号に変換処理された後に混合器14に入力さ
れる。また、モデム17による変換処理は、AFSK方
式(AUDIO FREQUENCY SHIFT KEYING)によっており、誤
り率を低減させている。そして、混合器13、14の出
力はスイッチ18のa接点とb接点にそれぞれに接続さ
れ、中点cは電話回線出力に接続されており、この中点
cの切り換えは制御信号19によって行われる。この制
御信号19はデータ・音声判定器20から出力されるも
ので、判定器20に入力されたアナログの音声信号とデ
ジタルのデータ列の性格を識別し、これによってスイッ
チ18を切り換えるものである。スイッチ18の切り換
えは複数の方式が考えられるが、たとえばスイッチ18
を常a接点(通常はa接点と中点が接続している)と
し、データ信号が伝送されるときに限り判定器20から
の出力によってb接点に切り換えるようにすればよい。
この構成であれば、ネットワークの加入者として利用す
るときであっても、通常の電話回線網を利用するときで
あっても、何ら変わりない操作で音声通信を行うことが
できる。
【0015】次に受信用の切換えブロック2の詳細を説
明すると、受信入力21は中心周波数が異なる帯域フィ
ルタ22・23に並列に入力されると共に、音声信号と
データ信号に重畳しているそれぞれのトーン信号Aある
いはBの周波数を中心とするノッチフィルタ24・25
に並列的に入力される。さらに帯域フィルタ22・23
からの出力は周波数判定器26に、ノッチフィルタ24
・25の出力はそれぞれ1接点スイッチ27・28に接
続されている。また、周波数判定器26からはスイッチ
27・28に対してそれぞれ制御信号29・30を出力
している。ここで、送信用の切換えブロック1に設けら
れたトーン生成器15・16と、帯域フィルタ22・2
3、およびノッチフィルタ24・25の間には周波数に
おいて密接な関連がある。即ち、音声信号に合成される
トーン信号Aの中心周波数は帯域フィルタ22およびノ
ッチフィルタ24の中心周波数と一致し、データ信号に
合成されるトーン信号Bの中心周波数は帯域フィルタ2
3およびノッチフィルタ25の中心周波数と一致させて
いる。これによって、他の加入電話回線に設置された切
換え装置Axから送信された信号が音声信号の場合に
は、これにはトーン信号Aが重畳されることになるの
で、2つの帯域フィルタ22・23のうちの帯域フィル
タ22を通過した高レベルのトーン信号が周波数判定器
26に入力される。一方帯域フィルタ23を介してもト
ーン信号Bに該当する周波数成分が入力されるが、レベ
ルは非常に低いものであり、両者は容易に識別できる。
従って何れのトーン信号が入力されたか判定して制御信
号30を出力し、これによってスイッチ28を閉じる。
するとノッチフィルタ25によってトーン信号Aの成分
を除去した音声信号が閉接点になっているスイッチ28
を介して後段の電話機に対して出力されるのである。
【0016】また、音声信号はノッチフィルタ24にも
並列に入力され、トーン信号Bに該当する信号成分が除
去された後に出力されるが、スイッチ27が開回路にな
っているため、後段のコンピュータなどに出力されるこ
とはない。
【0017】一方、他の加入電話回線の切換え装置から
送信された信号がデータ信号の場合には、帯域フィルタ
23を通過して帯域フィルタ24より高いレベルの信号
が周波数判定器26に入力されるので、これを判定して
制御信号29を出力し、スイッチ27を閉回路にする。
すると、ノッチフィルタ24によってトーン信号Bに該
当する成分が除去されたデータ信号がスイッチ27を介
してモデム17に入力され、二値符号化されたデータ列
として後段のコンピュータなどに入力されるのである。
この場合、ノッチフィルタ25を通過した信号はスイッ
チ28が開回路になっているため、後段との接続は遮断
される。なお、スイッチ27と28の関係は、スイッチ
27を常閉、スイッチ28を常開とした音声信号優先型
にし、データ信号が入力されたときのみ2つのスイッチ
を連動して切り換えるようにすれば、ネットワーク外か
らの呼出しにも対応でき、有効である。
【0018】なお、周波数判定器20から出力される制
御信号19は受信側の判定器26にも入力されている
が、これは自己の送信した信号によるクロストークがあ
った場合に判定器26が誤動作しないように規制するた
めのものである。ただし、判定器26のしきい値を高レ
ベルに設定するなどによって誤動作を防止する構成が別
に採用されている場合には省略することもある。
【0019】このように、性格が異なる2種類の信号を
選択的に確実に送信すると共に、受信側においても電話
回線に搬送されてきた信号を判定し、選択的に後段に確
実に出力する構成としている。
【0020】
【発明の効果】本発明装置では、2つの信号にそれぞれ
異なる周波数のトーン信号を合成し、識別化すると共
に、現在出力されている信号を判定して排他的に選択
し、これを送信することとしたので、電話回線で搬送さ
れる信号は同じアナログ波であっても容易に区別するこ
とができるようになった。
【0021】また、同時に受信側においては2つのトー
ン信号に対応した周波数の帯域フィルタによって、受信
信号が何れであるかを判定し、ノッチフィルタによって
トーン信号を除去された音声信号あるいはデータ信号を
確実に選択的に取り出すことができるようになった。従
って、電話回線と電話機およびコンピュータの間に本発
明装置を介在させるだけて、自動的にデータ送信と通常
の電話機能を選択することができ、効率のよい送受信の
切り換えを達成することが可能となった。
【0022】さらに、音声信号優先型かデータ信号優先
型の何れでも設定することができるので、利用頻度が高
い方を優先させることができ、利用勝手に優れた装置と
することが可能となった。従って、一般家庭においてた
まにホストコンピュータからコンピュータゲームのプロ
グラムをダウンロードする場合であっても、業務用で頻
繁にホストコンピュータをアクセスする場合でも、不都
合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を既存の電話回線網に接続したとこ
ろを示す概念図、
【図2】ホストコンピュータを用いて専用のネットワー
クを構築した概念図、
【図3】本発明装置の詳細を示すブロック図である。
【符号の説明】
13・14 混合器 15・16 トーン生成器 18 スイッチ 20 データ・音声判定器 22・23 帯域フイルタ 24・25 ノッチフイルタ 26 周波数判定器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログの音声信号にトーン信号を合成す
    る手段と、デジタルのデータ列をアナログのデータ信号
    に変換した後に異なる周波数のトーン信号を合成する手
    段とを併有し、排他的に入力される上記音声信号とデー
    タ信号とを判定して何れか一方を電話回線に対して送信
    する送信用の切換え装置と、電話回線を介して受信した
    受信信号を上記2つのトーン信号に対応した2つの帯域
    フィルタを介して周波数判定器に入力すると共に、上記
    2つのトーン信号に対応した2つのノッチフィルタに入
    力し、上記周波数判定器で判定したトーン信号と一致す
    る側のノッチフィルタの出力を行う受信用の切換え装置
    を備えたことを特徴とするデータ・音声切換え装置。
  2. 【請求項2】送信用の切換え装置および受信用の切換え
    装置とも、通常は音声信号の入出力側に接続している請
    求項1記載のデータ・音声切換え装置。
  3. 【請求項3】受信用の切換え装置は、受信信号成分のう
    ち2つのトーン信号とも所定のしきい値を超えないとき
    には音声の受信側に接続する請求項1記載のデータ・音
    声切換え装置。
JP5956192A 1992-02-13 1992-02-13 データ・音声切換え装置 Pending JPH05227326A (ja)

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Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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