JPH05227195A - Atmクロスコネクト装置 - Google Patents

Atmクロスコネクト装置

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JPH05227195A
JPH05227195A JP5657892A JP5657892A JPH05227195A JP H05227195 A JPH05227195 A JP H05227195A JP 5657892 A JP5657892 A JP 5657892A JP 5657892 A JP5657892 A JP 5657892A JP H05227195 A JPH05227195 A JP H05227195A
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atm
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裕巳 上田
Ikuo Tokizawa
郁男 鴇沢
Takanori Kurano
貴紀 藏野
Motoo Nishihara
基夫 西原
Kazuo Iguchi
一雄 井口
Haruo Yamashita
治雄 山下
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基本スイッチモジュール11のm個と接続ス
イッチモジュール12とから成るATMクロスコネクト
装置において、基本スイッチモジュール11と接続スイ
ッチモジュール12とで、重複したスイッチ部分をなく
し、小型化、低コスト化を図る。 【構成】 接続スイッチモジュール12におけるATM
スイッチ121として、入力本数が1本、従来より少な
いATMスイッチを用いる。この削減された入力本数1
本は、従来の装置においても本来不要であったものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ATM交換方式におい
て用いるATMクロスコネクト装置の改良に関するもの
である。ここでATMとは、非同期転送モード(Async
hronous Transfer Mode )の意味で、低速データから
高速動画像通信までの多種多様な通信を、一元的かつ経
済的に提供するための通信方式として開発が進められて
いるもので、広帯域ISDNの実現に役立つものとして
知られている。
【0002】またクロスコネクト装置とは、ディジタル
交換機におけるスイッチ回路と機能的には同様な接続機
能を実現するものであるが、その使われ方が異なるもの
である。例えば、或る第1の交換機と第2の交換機が、
光ファイバで多重化された多数の回線で接続されている
とする。第1の交換機から出た回線の一部は、そのまま
第2の交換機に導くが、残りの回線は第2の交換機から
更に光ファイバで接続された第3の交換機まで接続した
い場合や、回線の需要増大に伴い今まで未使用だった回
線を、該当の交換機間に新たに設置する場合などに、ク
ロスコネクト装置を使って回線の半固定的なルーチング
を行うものである。
【0003】
【従来の技術】図4は、従来のATMクロスコネクト装
置の構成例を示すブロック図である。同図において、4
1は基本スイッチモジュール、411は(n×n)AT
Mスイッチ、412はATM多重化装置(入力側が2本
で出力側が1本の(2:1)多重化回路をn組、並列に
配列することにより構成したもの)、413は入力イン
タフェース、414は拡張出力インタフェース、415
は拡張入力インタフェース、416は出力インタフェー
ス、である。
【0004】基本スイッチモジュール41は、同一構成
のものが、#1から#kを経て#mまで、m個、配置さ
れている。42は接続スイッチモジュール、421は
(n・m×n)ATMスイッチ、422は入力インタフ
ェース、423は出力インタフェース、である。接続ス
イッチモジュール42内に、同一構成の(n・m×n)
ATMスイッチ421が、#1から#kを経て#mま
で、m個、配置されている。なお、n,mは自然数であ
る。
【0005】基本スイッチモジュール41において、
(n×n)ATMスイッチ411は、比較的小容量のス
イッチであり、そのn本の入力には、入力インタフェー
ス413を通して、ATMセルが入力される。更に、入
力インタフェース413の出力は分岐され、一方は既に
述べた通り(n×n)ATMスイッチ411へ入力され
るが、他方は、拡張出力インタフェース414へ出力さ
れる。
【0006】一方、(n×n)ATMスイッチ411の
n本の出力は、ATM多重化装置412を構成している
n組の(2:1)多重化回路のそれぞれの一方の入力に
接続される。また該n組の(2:1)多重化回路のそれ
ぞれの他方の入力には、拡張入力インタフェース415
からのATMセルが入力するよう接続される。そして該
n組の(2:1)多重化回路のそれぞれの出力は、出力
インタフェース416に出力される。
【0007】接続スイッチモジュール42においては、
既に述べたように、m個の(n・m×n)ATMスイッ
チ421が配置されている。そして入力インタフェース
422には、n×m本の入力があり、この入力インタフ
ェース422を、n本ずづm個の入力本数のグループに
分け、どのグループの入力本数(n本)も、全ての(n
・m×n)ATMスイッチ421(#1〜#m)に分配
接続される。
【0008】出力インタフェース423には、n×m本
の出力があり、この出力インタフェース422を、n本
ずづm個の出力本数のグループに分ける。そして(n・
m×n)ATMスイッチ421(#1〜#m)の各々の
出力は、それが#kに属するものであれば、出力インタ
フェース423の#kのn本へ、という具合に、出力イ
ンタフェース423の対応グループのn本の出力に接続
される。
【0009】m個の基本スイッチモジュール41の中
で、一般的に#k(但しm≧k≧1)の基本スイッチモ
ジュール41の拡張出力インタフェース414は、接続
スイッチモジュール42の入力インタフェース422の
#kのn本へ接続され、#kの(n・m×n)ATMス
イッチ421の出力インタフェース(出力インタフェー
ス423の#kに属するn本)は、#kの基本スイッチ
モジュール41の拡張入力インタフェース415に接続
される。かくしてATMクロスコネクト装置が構成され
る。
【0010】図4に示すATMクロスコネクト装置にお
いて、クロスコネクトの経路は次の如くである。即ち、
例えば#1の基本スイッチモジュール41において、入
力インタフェース413から入力するセルで、(n×
n)ATMスイッチ411の中でスイッチできるもの、
つまりATM多重化装置412、出力インタフェース4
16を介して出力するものは、全て(n×n)ATMス
イッチ411でスイッチする(拡張出力インタフェース
414、接続スイッチモジュール42、拡張入力インタ
フェース415、ATM多重化装置412、出力インタ
フェース416のルートは通らない)。
【0011】#1の基本スイッチモジュール41へ、そ
の入力インタフェース413から入力し、他の基本スイ
ッチモジュール(例えば#k)へ抜けて出力されるセル
があれば、それは、拡張出力インタフェース414、接
続スイッチモジュール42、#kの基本スイッチモジュ
ールの拡張入力インタフェース415、ATM多重化装
置412、出力インタフェース416のルートで出力さ
れることになり、接続スイッチモジュール42内の(n
・m×n)ATMスイッチ421でスイッチされる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来のAT
Mクロスコネクト装置においては、同一の基本スイッチ
モジュール(例えば#1)において入出力するセルで、
#1の基本スイッチモジュール内の(n×n)ATMス
イッチでスイッチできるセルであっても、拡張出力イン
タフェースから接続スイッチモジュールへ迂回して、そ
の中の(n・m×n)ATMスイッチでスイッチして、
拡張入力インタフェースを介して、もとの#1の基本ス
イッチモジュールに戻り、出力されるというルートも可
能であった。
【0013】換言すれば、そのような余分なルートが可
能であるということは、それだけ接続スイッチモジュー
ル内の(n・m×n)ATMスイッチに無駄があるとい
うこと(云い換えれば、(n・m×n)ATMスイッチ
には、基本スイッチモジュール内の(n×n)ATMス
イッチと重複する部分があるということ)であり、(n
・m×n)ATMスイッチとして必要以上に大容量のス
イッチを使用しているということになる。
【0014】本発明の目的は、かかる従来技術の問題点
を克服し、接続スイッチモジュール内の(n・m×n)
ATMスイッチ相当のスイッチとして、基本スイッチモ
ジュール内の(n×n)ATMスイッチと重複する部分
を除去して、容量を削減したスイッチを用いるATMク
ロスコネクト装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、次の如くした。即ち、従来技術を示す図4の
接続スイッチモジュール42におけるATMスイッチ4
21と、後述の本発明の一実施例を示す図1における接
続スイッチモジュール12内のATMスイッチ121
と、を比較する。前者では、入力がn・m本で出力がn
本のスイッチであるが、後者では、入力が1本少ないn
(m−1)本で出力がn本のスイッチであることが分か
るであろう。つまりそれだけ、本発明のATMクロスコ
ネクト装置において用いる接続スイッチモジュール内の
ATMスイッチは、容量が小さくて済んでいるわけであ
る。このようにして本発明では、接続スイッチモジュー
ル内のATMスイッチの容量を削減した。
【0016】
【作用】図1において、接続スイッチモジュール12内
のATMスイッチ121の、削減された入力本数、1本
は、図4に示す従来のクロスコネクト装置において、元
来使用されなかった部分(基本スイッチモジュール内の
ATMスイッチでスイッチするので使わなくて済む部
分)であるから、これを削減しても、クロスコネクト装
置としての機能に支障はない。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。同図において、11は基本スイッチモジュール、
111は(n×n)ATMスイッチ、112はATM多
重化装置(入力側が2本で出力側が1本の(2:1)多
重化回路をn組、並列に配列することにより構成したも
の)、113は入力インタフェース、114は拡張出力
インタフェース、115は拡張入力インタフェース、1
16は出力インタフェース、である。
【0018】基本スイッチモジュール11は、同一構成
のものが、#1から#kを経て#mまで、m個、配置さ
れている。以上までは、図4に示した従来のATMクロ
スコネクト装置のそれと変わるところがない。
【0019】次に、12は接続スイッチモジュール、1
21は{n(m−1)×n)ATMスイッチ、122は
入力インタフェース、123は出力インタフェース、で
ある。接続スイッチモジュール12内に、同一構成の
{n(m−1)×n)ATMスイッチ121が、#1か
ら#kを経て#mまで、m個、配置されている。なお、
先にも述べた通り、n,mは自然数である。
【0020】基本スイッチモジュール11において、
(n×n)ATMスイッチ111は、比較的小容量のス
イッチであり、そのn本の入力には、入力インタフェー
ス113を通して、ATMセルが入力される。更に、入
力インタフェース113の出力は分岐され、一方は既に
述べた通り(n×n)ATMスイッチ111へ入力され
るが、他方は、拡張出力インタフェース114へ出力さ
れる。
【0021】一方、(n×n)ATMスイッチ111の
n本の出力は、ATM多重化装置112を構成している
n組の(2:1)多重化回路のそれぞれの一方の入力に
接続される。また該n組の(2:1)多重化回路のそれ
ぞれの他方の入力には、拡張入力インタフェース115
からのATMセルが入力するよう接続される。そして該
n組の(2:1)多重化回路のそれぞれの出力は、出力
インタフェース116に出力される。
【0022】接続スイッチモジュール12においては、
既に述べたように、m個の{n(m−1)×n)ATM
スイッチ421が配置されている。そして入力インタフ
ェース122には、n×m本の入力があり、この入力イ
ンタフェース422を、n本ずづm個の入力本数のグル
ープに分けたとき、その中の第k番目(但しm≧k≧
1)のグループの入力本数(n本)は、第k番目(#
k)を除く全ての{n(m−1)×n)ATMスイッチ
121に分配接続される。この点が従来技術と相違す
る。
【0023】出力インタフェース123には、n×m本
の出力があり、この出力インタフェース123を、n本
ずづm個の出力本数のグループに分ける。そして{n
(m−1)×n}ATMスイッチ121(#1〜#m)
の各々の出力は、それが#kに属するものであれば、出
力インタフェース123の#kのn本へ、という具合
に、出力インタフェース123の対応グループのn本の
出力に接続される。この点は従来技術のそれと同じであ
る。
【0024】基本スイッチモジュール11の中で、一般
的に#k(但しm≧k≧1)の基本スイッチモジュール
11の拡張出力インタフェース114は、接続スイッチ
モジュール12の入力インタフェース122の#kのn
本へ接続され、#kの{n(m−1)×n}ATMスイ
ッチ121の出力インタフェース(出力インタフェース
123の#kに属するn本)は、#kの基本スイッチモ
ジュール11の拡張入力インタフェース115に接続さ
れる。かくして本発明にかかるATMクロスコネクト装
置が構成される。
【0025】図1に示すATMクロスコネクト装置にお
いて、クロスコネクトの経路は、従来のクロスコネクト
装置のそれと変わるところがないことは、改めて説明す
るまでもないであろう。
【0026】図2は、本発明の別の実施例を示すブロッ
ク図である。同図において、21は基本スイッチモジュ
ール、211は(n×n)ATMスイッチ、212はA
TM多重化装置(入力側が2本で出力側が1本の(2:
1)多重化回路をn組、並列に配列することにより構成
したもの)、213は入力インタフェース、214は拡
張出力インタフェース、215は拡張入力インタフェー
ス、216は出力インタフェース、である。
【0027】図2に示す実施例が、図1に示す実施例と
相違するところは、基本スイッチモジュール21の構成
にある。つまり図2では、図1に比較して、ATM多重
化装置212の位置と(n×n)ATMスイッチ212
の位置が入れ替わっている。その他は変わりがない。つ
まり、図2に示す実施例は、図2に示す如き構成の基本
スイッチモジュール21に対して、本発明を実施するこ
とにより実現したクロスコネクト装置を示すものと言え
る。
【0028】図3は、本発明の更に別の実施例を示すブ
ロック図である。同図において、31は基本スイッチモ
ジュール、311は{(n+1):1}ATM多重回路
(入力側が(n+1)本で出力側が1本の多重化回
路)、312は入力インタフェース、313は拡張出力
インタフェース、314は拡張入力インタフェース、3
15は出力インタフェース、である。
【0029】図3に示す実施例が、図1に示す実施例と
相違するところは、基本スイッチモジュール31の構成
にある。つまり図3では、図1に比較して、n個の
{(n+1):1}ATM多重回路311で構成されて
いる点が相違する。各々の{(n+1):1}ATM多
重回路311のn本の入力には、入力インタフェース3
12を通してATMセルが入力される。
【0030】各々の{(n+1):1}ATM多重回路
311の残りの1本の入力には、拡張入力インタフェー
ス314からのn本の入力の各1本づつが接続される。
そしてn個の{(n+1):1}ATM多重回路311
のn本づつの出力は出力インタフェース315に接続さ
れる。
【0031】つまり、図3に示す実施例は、図3に示す
如き構成の基本スイッチモジュール31に対して、本発
明を実施することにより実現したクロスコネクト装置を
示すものであると言える。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ATMクロスコネクト装置において、基本スイッチモジ
ュールと接続スイッチモジュールで、スイッチの重複部
分がなく、接続スイッチモジュールを小型化、ひいては
低コスト化できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の別の実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の更に別の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】従来のATMクロスコネクト装置の構成例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
11,21,31,41…基本スイッチモジュール、1
11,211,411…(n×n)ATMスイッチ、1
12,212,412…ATM多重化装置、113,2
13,312,413…入力インタフェース、114,
214,313,414…拡張出力インタフェース、1
15,215,314,415…拡張入力インタフェー
ス、116,216,315,416…出力インタフェ
ース、12,42…接続スイッチモジュール、121…
{n(m−1)×n)ATMスイッチ、421…(n・
m×n)ATMスイッチ、122,422…入力インタ
フェース、123,423…出力インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鴇沢 郁男 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 藏野 貴紀 東京都港区芝5丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 西原 基夫 東京都港区芝5丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 井口 一雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 山下 治雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力インタフェース(113)を介して
    n本の入力を取り込みn本の出力を出力する(n×n)
    ATMスイッチ(111)と、前記入力インタフェース
    を介して前記(n×n)ATMスイッチへ取り込むn本
    の入力を分岐してn本の拡張出力として出力する拡張出
    力インタフェース(114)と、(2:1)ATM多重
    化回路のn個の集合から成り、その2n本の入力のう
    ち、半分のn本の入力を前記(n×n)ATMスイッチ
    のn本の出力と接続されているATM多重化装置(11
    2)と、n本の拡張入力を取り込み前記ATM多重化装
    置の残りの半分のn本の入力に接続している拡張入力イ
    ンタフェース(115)と、前記ATM多重化装置の出
    力を取り込んで出力する出力インタフェース(416)
    と、から成る基本スイッチモジュール(11)のm個
    と、 入力インタフェース(122)を介して取り込むn(m
    −1)本の入力と、出力インタフェース(123)を介
    して出力するn本の出力と、を有する{n(m−1)×
    n}ATMスイッチ(121)のm個から成る接続スイ
    ッチモジュール(12)と、 により構成され、前記m個の基本スイッチモジュールの
    中の第k番目の基本スイッチモジュール(但し、m≧k
    ≧1)の拡張出力インタフェースからのn本の拡張出力
    を、接続スイッチモジュールにおいて、入力インタフェ
    ースを介して、前記m個の{n(m−1)×n}ATM
    スイッチの中の第k番目のものを除く残りの全ての{n
    (m−1)×n}ATMスイッチの入力に接続し、第k
    番目の{n(m−1)×n}ATMスイッチのn本の出
    力を、出力インタフェース、拡張入力インタフェースを
    介して、前記第k番目の基本スイッチモジュールの拡張
    入力に接続して成ることを特徴とするATMクロスコネ
    クト装置。
  2. 【請求項2】 (2:1)ATM多重化回路のn個の集
    合から成り、その2n本の入力のうち、半分のn本の入
    力に、入力インタフェース(213)を介して取り込ん
    だn本の入力を接続されるATM多重化装置(212)
    と、前記入力インタフェースを介して前記ATM多重化
    装置へ取り込むn本の入力を分岐してn本の拡張出力と
    して出力する拡張出力インタフェース(214)と、前
    記ATM多重化装置の2n本の入力のうち、残りの半分
    のn本の入力に、n本の拡張入力を取り込んで接続する
    拡張入力インタフェース(215)と、n本の入力とn
    本の出力をもち、該n本の入力を前記ATM多重化装置
    のn本の出力に接続され、該n本の出力を出力インタフ
    ェース(216)を介して出力する(n×n)ATMス
    イッチ(211)と、から成る基本スイッチモジュール
    (21)のm個と、 入力インタフェース(122)を介して取り込むn(m
    −1)本の入力と、出力インタフェース(123)を介
    して出力するn本の出力と、を有する{n(m−1)×
    n}ATMスイッチ(121)のm個から成る接続スイ
    ッチモジュール(12)と、 により構成され、前記m個の基本スイッチモジュールの
    中の第k番目の基本スイッチモジュール(但し、m≧k
    ≧1)の拡張出力インタフェースからのn本の拡張出力
    を、接続スイッチモジュールにおいて、入力インタフェ
    ースを介して、前記m個の{n(m−1)×n}ATM
    スイッチの中の第k番目のものを除く残りの全ての{n
    (m−1)×n}ATMスイッチの入力に接続し、第k
    番目の{n(m−1)×n}ATMスイッチのn本の出
    力を、出力インタフェース、拡張入力インタフェースを
    介して、前記第k番目の基本スイッチモジュールの拡張
    入力に接続して成ることを特徴とするATMクロスコネ
    クト装置。
  3. 【請求項3】 {(n+1):1}ATM多重化回路
    (311)のn個の集合から成る集合体であって、その
    各々の多重化回路のn本の入力に、入力インタフェース
    (312)を介して取り込んだn本の入力を分岐して並
    列に接続される前記集合体と、前記集合体からのn本の
    出力を取り込んで出力する出力インタフェース(31
    5)と、前記集合体を構成するn個の{(n+1):
    1}ATM多重化回路の各々の残りの1本の入力に、n
    本の拡張入力を取り込み1本ずつ分けて接続する拡張入
    力インタフェース(314)と、から成る基本スイッチ
    モジュール(31)のm個と、 入力インタフェース(122)を介して取り込むn(m
    −1)本の入力と、出力インタフェース(123)を介
    して出力するn本の出力と、を有する{n(m−1)×
    n}ATMスイッチ(121)のm個から成る接続スイ
    ッチモジュール(12)と、 により構成され、前記m個の基本スイッチモジュールの
    中の第k番目の基本スイッチモジュール(但し、m≧k
    ≧1)の拡張出力インタフェースからのn本の拡張出力
    を、接続スイッチモジュールにおいて、入力インタフェ
    ースを介して、前記m個の{n(m−1)×n}ATM
    スイッチの中の第k番目のものを除く残りの全ての{n
    (m−1)×n}ATMスイッチの入力に接続し、第k
    番目の{n(m−1)×n}ATMスイッチのn本の出
    力を、出力インタフェース、拡張入力インタフェースを
    介して、前記第k番目の基本スイッチモジュールの拡張
    入力に接続して成ることを特徴とするATMクロスコネ
    クト装置。
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