JP2871996B2 - 光スイッチ回路網 - Google Patents
光スイッチ回路網Info
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- JP2871996B2 JP2871996B2 JP5089015A JP8901593A JP2871996B2 JP 2871996 B2 JP2871996 B2 JP 2871996B2 JP 5089015 A JP5089015 A JP 5089015A JP 8901593 A JP8901593 A JP 8901593A JP 2871996 B2 JP2871996 B2 JP 2871996B2
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ネットワークに用い
られる光スイッチ回路網に関するものである。
られる光スイッチ回路網に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光伝送路に障害が発生した場合に、光の
まま切り換えて、障害回復を行う時分割多重と空間分割
多重を組み合わせた光ネットワークについては、図３に
示すようなネットワーク・ノード構成がある。各ノード
は、電気ＤＣＳ（デジタル・クロスコネクト・システ
ム）２０１、ＯＬＴＭ（オプティカル・ライン・ターミ
ネータ・アンド・マルチプレクサ）２０２、２１２、光
スイッチ回路網２０３、２０４、２０５により構成され
ており、ノード間は現用光伝送路２０６、２０８及び予
備光伝送路２０７、２０９により接続されている。
まま切り換えて、障害回復を行う時分割多重と空間分割
多重を組み合わせた光ネットワークについては、図３に
示すようなネットワーク・ノード構成がある。各ノード
は、電気ＤＣＳ（デジタル・クロスコネクト・システ
ム）２０１、ＯＬＴＭ（オプティカル・ライン・ターミ
ネータ・アンド・マルチプレクサ）２０２、２１２、光
スイッチ回路網２０３、２０４、２０５により構成され
ており、ノード間は現用光伝送路２０６、２０８及び予
備光伝送路２０７、２０９により接続されている。
【０００３】以下、方路とは特定のノードと接続される
光伝送路群のことである。光スイッチ回路網２０３は方
路単位での接続性を保証すればよいので完全群である必
要はなく、図４に示すようにノード間予備光伝送路が３
で均一であればｎ×ｎマトリクス・スイッチ（ｎは対向
ノード数）を３個並列に配置した構成でよい。しかし、
実際の網ではノード間トラフィックの不均一性によっ
て、予備光伝送路数も不均一となるが、図５に示すよう
に、予備光伝送路の少ないノードからの光信号は光分
岐、光合流器によって入出力の光伝送路の数を合わせる
ことにより、複数のマトリクス 光スイッチに接続可能
な構成にする（鈴木らによる電子情報通信学会技術報告
ＳＳＥ９０−９８）。
光伝送路群のことである。光スイッチ回路網２０３は方
路単位での接続性を保証すればよいので完全群である必
要はなく、図４に示すようにノード間予備光伝送路が３
で均一であればｎ×ｎマトリクス・スイッチ（ｎは対向
ノード数）を３個並列に配置した構成でよい。しかし、
実際の網ではノード間トラフィックの不均一性によっ
て、予備光伝送路数も不均一となるが、図５に示すよう
に、予備光伝送路の少ないノードからの光信号は光分
岐、光合流器によって入出力の光伝送路の数を合わせる
ことにより、複数のマトリクス 光スイッチに接続可能
な構成にする（鈴木らによる電子情報通信学会技術報告
ＳＳＥ９０−９８）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
による光スイッチ回路網を用いれば、方路毎の光伝送路
数の不均一性に対応できる。
による光スイッチ回路網を用いれば、方路毎の光伝送路
数の不均一性に対応できる。
【０００５】しかしながら、光分岐器、光合流器を挿入
する伝送路と挿入しない伝送路とで、光分岐器、光合流
器の損失による、光レベルの不均一性を避けるために、
各々の入出力光伝送路に対し１：ｎの光分岐器、ｎ：１
の光合流器を挿入する必要が生じ、光分岐器、光合流器
の実装空間が無駄であると同時に、不必要な入出力ファ
イバが発生して、それらの実装空間も無駄になり、非効
率である。
する伝送路と挿入しない伝送路とで、光分岐器、光合流
器の損失による、光レベルの不均一性を避けるために、
各々の入出力光伝送路に対し１：ｎの光分岐器、ｎ：１
の光合流器を挿入する必要が生じ、光分岐器、光合流器
の実装空間が無駄であると同時に、不必要な入出力ファ
イバが発生して、それらの実装空間も無駄になり、非効
率である。
【０００６】本発明の目的は、光伝送路の不均一性に対
応すると同時に、光レベルの不均一性のないかつ効率的
実装の可能な光スイッチ回路網を提供することにある。
応すると同時に、光レベルの不均一性のないかつ効率的
実装の可能な光スイッチ回路網を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ｎ個の異なる
方路から入出力され、方路間で互いに異なる本数の光伝
送路間の接続切り換えを行う光スイッチ回路網であっ
て、それぞれ同一方路からの光信号が入力される光伝送
路が接続されるｎ個のｍ入力ｋ出力の光スイッチからな
る一次光スイッチ群と、前記一次光スイッチ群のｎ個の
光スイッチの各々の一つずつからなるｎ個の出力端が入
力端に接続されるｎ入力ｎ出力のｋ個の光スイッチから
なるなる二次光スイッチ群と、前記二次光スイッチ群の
ｋ個の光スイッチの各々の１つずつからなるｋ個の出力
端が入力端に接続され、それぞれ同一方路へ光信号を出
力する光伝送路が接続されるｎ個のｋ入力ｍ出力の光ス
イッチからなる三次光スイッチ群とからなる三段構成の
光スイッチ回路網を複数並列に並べる構成からなり、前
記複数の光スイッチ回路網のそれぞれに各方路の入出力
光伝送路が少なくとも一つは接続されていることを特徴
とする光スイッチ回路網である。
方路から入出力され、方路間で互いに異なる本数の光伝
送路間の接続切り換えを行う光スイッチ回路網であっ
て、それぞれ同一方路からの光信号が入力される光伝送
路が接続されるｎ個のｍ入力ｋ出力の光スイッチからな
る一次光スイッチ群と、前記一次光スイッチ群のｎ個の
光スイッチの各々の一つずつからなるｎ個の出力端が入
力端に接続されるｎ入力ｎ出力のｋ個の光スイッチから
なるなる二次光スイッチ群と、前記二次光スイッチ群の
ｋ個の光スイッチの各々の１つずつからなるｋ個の出力
端が入力端に接続され、それぞれ同一方路へ光信号を出
力する光伝送路が接続されるｎ個のｋ入力ｍ出力の光ス
イッチからなる三次光スイッチ群とからなる三段構成の
光スイッチ回路網を複数並列に並べる構成からなり、前
記複数の光スイッチ回路網のそれぞれに各方路の入出力
光伝送路が少なくとも一つは接続されていることを特徴
とする光スイッチ回路網である。
【０００８】
【作用】本発明では、従来例のように、光伝送路毎に光
分岐器、光合流器が接続されているのではなく、光伝送
路が束ねられた各方路毎にマトリクス光スイッチが接続
されているので、光分岐器、光合流器の挿入による不必
要な入出力端が無くなり、効率良く実装できる。
分岐器、光合流器が接続されているのではなく、光伝送
路が束ねられた各方路毎にマトリクス光スイッチが接続
されているので、光分岐器、光合流器の挿入による不必
要な入出力端が無くなり、効率良く実装できる。
【０００９】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を詳しく説明す
る。
る。
【００１０】図２は、方路数４（ｎ＝４）、各方路から
来る光伝送路の内の最大数が３（ｋ＝３）である場合
に、本発明を適用した光スイッチ回路網の一実施例を示
すものである。マトリクス光スイッチ１０２（二次光ス
イッチ）の列の両側に光分岐器、光合流器を配置せず
に、入力側にはマトリクス光スイッチ１０１（一次光ス
イッチ）の列を３列、出力側にはマトリクス光スイッチ
１０３（三次光スイッチ）の列を３列配置することによ
り構成される。マトリクス光スイッチ１０２は、光伝送
路が接続される方路数と同数の次数（この場合４次）の
マトリクス光スイッチであり、第２段にノード間の光伝
送路の最大数と同数だけ（ｋ＝３個）配置する。各方路
から来る光伝送路の内の最大数が３である場合を考えて
いるので、マトリクス光スイッチ１０１の列には、他ノ
ードからの３本以内の光伝送路が入力され、マトリクス
光スイッチ１０３の列には、他ノードへ３本以内の光伝
送路が出力される。マトリクス光スイッチ１０１は各方
路から来る伝送路の内の最大数と同数の出力数を持つマ
トリクス光スイッチであり、第1 段に方路数と同数だ
け配置する。マトリクス光スイッチ１０３は各方路から
来る伝送路の内の最大数と同数の入力数を持つマトリク
ス光スイッチであり、第３段に方路数と同数だけ配置す
る。
来る光伝送路の内の最大数が３（ｋ＝３）である場合
に、本発明を適用した光スイッチ回路網の一実施例を示
すものである。マトリクス光スイッチ１０２（二次光ス
イッチ）の列の両側に光分岐器、光合流器を配置せず
に、入力側にはマトリクス光スイッチ１０１（一次光ス
イッチ）の列を３列、出力側にはマトリクス光スイッチ
１０３（三次光スイッチ）の列を３列配置することによ
り構成される。マトリクス光スイッチ１０２は、光伝送
路が接続される方路数と同数の次数（この場合４次）の
マトリクス光スイッチであり、第２段にノード間の光伝
送路の最大数と同数だけ（ｋ＝３個）配置する。各方路
から来る光伝送路の内の最大数が３である場合を考えて
いるので、マトリクス光スイッチ１０１の列には、他ノ
ードからの３本以内の光伝送路が入力され、マトリクス
光スイッチ１０３の列には、他ノードへ３本以内の光伝
送路が出力される。マトリクス光スイッチ１０１は各方
路から来る伝送路の内の最大数と同数の出力数を持つマ
トリクス光スイッチであり、第1 段に方路数と同数だ
け配置する。マトリクス光スイッチ１０３は各方路から
来る伝送路の内の最大数と同数の入力数を持つマトリク
ス光スイッチであり、第３段に方路数と同数だけ配置す
る。
【００１１】第１段のマトリクス光スイッチ１０１の出
力は第２段のマトリクス光スイッチの入力と接続される
が、図２に示されるように、第１段の各マトリクス光ス
イッチ１０１の出力を、それぞれ異なる第２段のマトリ
クス光スイッチ１０２に接続し、第２段の各マトリクス
光スイッチ１０２の入力を、それぞれ異なる方路の第１
段のマトリクス光スイッチ１０１と接続する。第２段の
マトリクス光スイッチ１０２の出力は第３段のマトリク
ス光スイッチ１０３の入力と接続されるが、図２に示さ
れるように、第２段のマトリクス光スイッチ１０２の出
力を、それぞれ異なる方路の第３段のマトリクス光スイ
ッチ１０３に接続し、第３段のマトリクス光スイッチの
入力は、それぞれ異なる第２段のマトリクス光スイッチ
１０２と接続する。
力は第２段のマトリクス光スイッチの入力と接続される
が、図２に示されるように、第１段の各マトリクス光ス
イッチ１０１の出力を、それぞれ異なる第２段のマトリ
クス光スイッチ１０２に接続し、第２段の各マトリクス
光スイッチ１０２の入力を、それぞれ異なる方路の第１
段のマトリクス光スイッチ１０１と接続する。第２段の
マトリクス光スイッチ１０２の出力は第３段のマトリク
ス光スイッチ１０３の入力と接続されるが、図２に示さ
れるように、第２段のマトリクス光スイッチ１０２の出
力を、それぞれ異なる方路の第３段のマトリクス光スイ
ッチ１０３に接続し、第３段のマトリクス光スイッチの
入力は、それぞれ異なる第２段のマトリクス光スイッチ
１０２と接続する。
【００１２】このように、第２段のマトリクス光スイッ
チ１０２の前後に、光分岐器、光合流器を挿入せずに、
第１段のマトリクス光スイッチ１０１と第３段のマトリ
クス光スイッチ１０３を挿入することにより、従来の光
スイッチ回路網と同じ接続性を保ったまま、光分岐器、
光合流器を無くすことができ、効率的な実装を行うこと
ができる。例えば、従来の構成（図５）で、光分岐器、
光合流器の損失による不均一を避けるために、従来は光
伝送路それぞれに対して１：３の光分岐器、光合波器を
挿入することになる。即ち、合計８本の光伝送路が光ス
イッチ回路網に接続されているので、合計８個の１：３
の光分岐器を光スイッチ４０２の前に挿入して用いるこ
とになる。即ち、図５で分岐を行わないノードＢについ
ても光分岐器を入れなければならない。しかし本発明を
用いれば、図２のように光スイッチ１０２の前に合計４
個（方路数）の光スイッチを挿入するだけで良く、用い
る光デバイスの個数は半分で済む。光合流器の第３次光
スイッチへの置き換えも同様であり、光デバイスの個数
は半分で済む。
チ１０２の前後に、光分岐器、光合流器を挿入せずに、
第１段のマトリクス光スイッチ１０１と第３段のマトリ
クス光スイッチ１０３を挿入することにより、従来の光
スイッチ回路網と同じ接続性を保ったまま、光分岐器、
光合流器を無くすことができ、効率的な実装を行うこと
ができる。例えば、従来の構成（図５）で、光分岐器、
光合流器の損失による不均一を避けるために、従来は光
伝送路それぞれに対して１：３の光分岐器、光合波器を
挿入することになる。即ち、合計８本の光伝送路が光ス
イッチ回路網に接続されているので、合計８個の１：３
の光分岐器を光スイッチ４０２の前に挿入して用いるこ
とになる。即ち、図５で分岐を行わないノードＢについ
ても光分岐器を入れなければならない。しかし本発明を
用いれば、図２のように光スイッチ１０２の前に合計４
個（方路数）の光スイッチを挿入するだけで良く、用い
る光デバイスの個数は半分で済む。光合流器の第３次光
スイッチへの置き換えも同様であり、光デバイスの個数
は半分で済む。
【００１３】以下に本発明の実施例について説明する。
使用するマトリクス光スイッチのサイズが決定されてい
る場合に、本発明による光スイッチ回路網の入出力光伝
送路数を、マトリクス光スイッチ１０１の入力光伝送路
数、マトリクス光スイッチ１０３の出力光伝送路数以上
に増加させたい場合には、図１に示されるように、図２
に示される光スイッチ回路網を複数並列に並べ、各方路
からの光伝送路をそれぞれの光スイッチ回路網に少なく
とも１つは接続されるように分配して接続することによ
り、対処可能である。
使用するマトリクス光スイッチのサイズが決定されてい
る場合に、本発明による光スイッチ回路網の入出力光伝
送路数を、マトリクス光スイッチ１０１の入力光伝送路
数、マトリクス光スイッチ１０３の出力光伝送路数以上
に増加させたい場合には、図１に示されるように、図２
に示される光スイッチ回路網を複数並列に並べ、各方路
からの光伝送路をそれぞれの光スイッチ回路網に少なく
とも１つは接続されるように分配して接続することによ
り、対処可能である。
【００１４】以上、実施例をもって本発明を詳細に説明
したが、本発明はこの実施例のみに限定されるものでは
ない。たとえば、実施例は、接続される光伝送路の方路
数が４、各方路から来る光伝送路数の最大数が３である
場合について説明したが、これらが他の値の場合にも本
発明が適用できる。
したが、本発明はこの実施例のみに限定されるものでは
ない。たとえば、実施例は、接続される光伝送路の方路
数が４、各方路から来る光伝送路数の最大数が３である
場合について説明したが、これらが他の値の場合にも本
発明が適用できる。
【００１５】
【発明の効果】以上、説明した様に、本発明によれば、
ノード間トラフィックの不均一性を補償するために用い
ていた光分岐器、光合流器を用いずに光スイッチ回路網
を構成することができ、不必要な光分岐器、光合流器の
入出力端を無くすことができる。従って、効率的な実装
を行うことができる。
ノード間トラフィックの不均一性を補償するために用い
ていた光分岐器、光合流器を用いずに光スイッチ回路網
を構成することができ、不必要な光分岐器、光合流器の
入出力端を無くすことができる。従って、効率的な実装
を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図２】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図３】従来例を説明するための図である。
【図４】従来例を説明するための図である。
【図５】従来例を説明するための図である。
１０１ マトリクス 光スイッチ １０２ マトリクス 光スイッチ １０３ マトリクス光スイッチ ２０１ 電気ＤＣＳ（デジタル・クロスコネクト・シス
テム） ２０２ ＯＬＴＭ（オプティカル・ライン・ターミネー
タ・アンド・マルチプレクサ） ２０３ 光スイッチ回路網 ２０４ 光スイッチ回路網 ２０５ 光スイッチ回路網 ２０６ 現用光伝送路 ２０７ 予備光伝送路 ２０８ 現用光伝送路 ２０９ 予備光伝送路 ２１２ ＯＬＴＭ（オプティカル・ライン・ターミネー
タ・アンド・マルチプレクサ
テム） ２０２ ＯＬＴＭ（オプティカル・ライン・ターミネー
タ・アンド・マルチプレクサ） ２０３ 光スイッチ回路網 ２０４ 光スイッチ回路網 ２０５ 光スイッチ回路網 ２０６ 現用光伝送路 ２０７ 予備光伝送路 ２０８ 現用光伝送路 ２０９ 予備光伝送路 ２１２ ＯＬＴＭ（オプティカル・ライン・ターミネー
タ・アンド・マルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−117311（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−85748（ＪＰ，Ａ) 特表 平４−503443（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】ｎ個の異なる方路から入出力され、少なく
とも２方路間で互いに異なる本数の光伝送路間の接続切
り換えを行う光スイッチ回路網であって、それぞれ同一
方路からの光信号が入力される光伝送路が接続されるｎ
個のｍ入力ｋ出力の光スイッチからなる一次光スイッチ
群と、前記一次光スイッチ群のｎ個の光スイッチの各々
の一つずつからなるｎ個の出力端が入力端に接続される
ｎ入力ｎ出力のｋ個の光スイッチからなる二次光スイッ
チ群と、前記二次光スイッチ群のｋ個の光スイッチの各
々の１つずつからなるｋ個の出力端が入力端に接続さ
れ、それぞれ同一方路へ光信号を出力する光伝送路が接
続されるｎ個のｋ入力ｍ出力の光スイッチからなる三次
光スイッチ群とからなる三段構成の光スイッチ回路網を
複数並列に並べ、各方路からの光伝送路をそれぞれの光
スイッチ回路網に少なくとも１つは接続されるように分
配して接続することを特徴とする光スイッチ回路網。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089015A JP2871996B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 光スイッチ回路網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089015A JP2871996B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 光スイッチ回路網 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303656A JPH06303656A (ja) | 1994-10-28 |
| JP2871996B2 true JP2871996B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=13959089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5089015A Expired - Fee Related JP2871996B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 光スイッチ回路網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2871996B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3114801B2 (ja) * | 1997-07-07 | 2000-12-04 | 日本電気株式会社 | 光通信ネットワーク装置 |
| US6721315B1 (en) * | 1999-09-30 | 2004-04-13 | Alcatel | Control architecture in optical burst-switched networks |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0783504B2 (ja) * | 1985-11-26 | 1995-09-06 | 富士通株式会社 | 光スイツチ装置 |
| JPS62283794A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | Nec Corp | 通信システムのマトリクス切替え方式 |
| GB2196503A (en) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 | Plessey Co Plc | An arrangement for linking multistage switching matrices |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP5089015A patent/JP2871996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06303656A (ja) | 1994-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970715 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |