JPH0522666A - 2値画像信号輪郭抽出装置 - Google Patents
2値画像信号輪郭抽出装置Info
- Publication number
- JPH0522666A JPH0522666A JP3176712A JP17671291A JPH0522666A JP H0522666 A JPH0522666 A JP H0522666A JP 3176712 A JP3176712 A JP 3176712A JP 17671291 A JP17671291 A JP 17671291A JP H0522666 A JPH0522666 A JP H0522666A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- contour
- binary image
- distance
- image signal
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2値画像信号で表した文字および図形の輪郭
抽出において、本来の文字、図形と同じ大きさの輪郭を
同じ位置に抽出する。 【構成】 信号成分と背景成分とからなる2値画像信号
1を、信号成分の位置から背景成分の位置までの最小距
離で置き換える距離変換回路2を用いて、距離を表わす
信号3に変換する。輪郭信号作成回路4では、あらかじ
め設定された距離数以下の信号を輪郭信号5として出力
する。 【効果】 遅延回路を用いずに輪郭信号を作成すること
によって、輪郭の位置ずれ、拡大をなくすことができ
る。
抽出において、本来の文字、図形と同じ大きさの輪郭を
同じ位置に抽出する。 【構成】 信号成分と背景成分とからなる2値画像信号
1を、信号成分の位置から背景成分の位置までの最小距
離で置き換える距離変換回路2を用いて、距離を表わす
信号3に変換する。輪郭信号作成回路4では、あらかじ
め設定された距離数以下の信号を輪郭信号5として出力
する。 【効果】 遅延回路を用いずに輪郭信号を作成すること
によって、輪郭の位置ずれ、拡大をなくすことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像調整卓(スイッチ
ャ)における2値画像信号の輪郭抽出装置に関する。
ャ)における2値画像信号の輪郭抽出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチャの2値画像信号の輪郭抽出装
置の機能の一例として、スーパーインポーズのアウトラ
イン機能を説明する。スイッチャは、複数の映像入力を
切り替えたり、2つ以上の映像を合成する機能を有する
もので、主としてスタジオ等において使用される。スー
パーインポーズはスイッチャの機能の一部であり、映像
信号と2値画像信号とを合成するものである。2値画像
信号は文字や図形に用いられる。したがって、スーパー
インポーズとは、画面上で通常の映像と文字あるいは図
形とを重畳させることである。アウトラインとは2値画
像信号の輪郭だけを、映像信号と合成することである。
置の機能の一例として、スーパーインポーズのアウトラ
イン機能を説明する。スイッチャは、複数の映像入力を
切り替えたり、2つ以上の映像を合成する機能を有する
もので、主としてスタジオ等において使用される。スー
パーインポーズはスイッチャの機能の一部であり、映像
信号と2値画像信号とを合成するものである。2値画像
信号は文字や図形に用いられる。したがって、スーパー
インポーズとは、画面上で通常の映像と文字あるいは図
形とを重畳させることである。アウトラインとは2値画
像信号の輪郭だけを、映像信号と合成することである。
【0003】図5は従来の2値画像信号輪郭抽出装置の
概略ブロック図であり、図6はその要部における信号の
波形図であり、図7は従来の2値画像信号輪郭抽出装置
の動作を画面的に説明するものである。2値画像信号の
輪郭抽出は水平方向では画素ごとの信号処理によって行
い、垂直方向では走査線ごとの信号処理によって行う。
両者の信号処理は処理、装置の構成、動作とも同一であ
るので、ここでは代表例として水平方向について述べ
る。
概略ブロック図であり、図6はその要部における信号の
波形図であり、図7は従来の2値画像信号輪郭抽出装置
の動作を画面的に説明するものである。2値画像信号の
輪郭抽出は水平方向では画素ごとの信号処理によって行
い、垂直方向では走査線ごとの信号処理によって行う。
両者の信号処理は処理、装置の構成、動作とも同一であ
るので、ここでは代表例として水平方向について述べ
る。
【0004】図5および図6において、1は2値画像信
号で、2値画像信号輪郭抽出装置に入力される。図6
(a)はその波形である。52は遅延回路であり、53
は遅延回路52の第1の出力信号であり、遅延時間(2
*n)画素分の信号である。図6(b)はその波形であ
る。54は非加算和回路であり、55はその出力信号で
ある。図6(c)はその波形である。56は遅延回路5
2の第2の出力信号であり、遅延時間n画素分の信号で
ある。図6(d)はその波形である。57は排他的論理
和回路であり、58は輪郭信号であり、排他的論理和回
路57の出力信号として得られる。図6(e)はその波
形である。
号で、2値画像信号輪郭抽出装置に入力される。図6
(a)はその波形である。52は遅延回路であり、53
は遅延回路52の第1の出力信号であり、遅延時間(2
*n)画素分の信号である。図6(b)はその波形であ
る。54は非加算和回路であり、55はその出力信号で
ある。図6(c)はその波形である。56は遅延回路5
2の第2の出力信号であり、遅延時間n画素分の信号で
ある。図6(d)はその波形である。57は排他的論理
和回路であり、58は輪郭信号であり、排他的論理和回
路57の出力信号として得られる。図6(e)はその波
形である。
【0005】次に図5および図6を用いて従来の2値画
像信号輪郭抽出装置の動作について述べる。図5におい
て、2値画像信号1はn画素幅の輪郭信号を作成するた
めに遅延回路52に入力される。2値画像信号1および
遅延回路52の第1の出力信号53、すなわち、(2*
n)画素分の時間だけ遅れた2値画像信号は、非加算和
回路54に入力される。非加算和回路54は2つの信号
のうち、信号レベルの高い方を出力するので、その出力
信号55は入力された2値画像信号1より遅延時間(2
*n)画素分だけ幅の広い信号に変換されたものとな
る。この出力信号55および遅延回路52の第2の出力
信号56、すなわち、n画素分の時間だけ遅れた2値画
像信号は、排他的論理和回路57に入力される。排他的
論理和回路57によって演算された結果、すなわちその
出力信号は輪郭信号58となる。このようにして、入力
された2値画像信号から、水平方向の輪郭信号が得られ
る。同様に垂直方向については、2値画像信号を(2*
n)ライン遅延することで、垂直方向にnライン幅の輪
郭信号を得る。水平方向,垂直方向の遅延を複合するこ
とで2値画像信号の輪郭信号を得る。図7は上記従来の
2値画像信号輪郭抽出装置の動作を画面的に説明するも
のである。図7において、正方形の升目は1画素を表
す。斜線を入れた部分は文字あるいは図形の部分であ
り、2値信号の1レベルの部分である。図7(a)は入
力された2値画像を示し、図7(b)は上記従来の2値
画像信号輪郭抽出装置によって得られた輪郭画像であ
る。
像信号輪郭抽出装置の動作について述べる。図5におい
て、2値画像信号1はn画素幅の輪郭信号を作成するた
めに遅延回路52に入力される。2値画像信号1および
遅延回路52の第1の出力信号53、すなわち、(2*
n)画素分の時間だけ遅れた2値画像信号は、非加算和
回路54に入力される。非加算和回路54は2つの信号
のうち、信号レベルの高い方を出力するので、その出力
信号55は入力された2値画像信号1より遅延時間(2
*n)画素分だけ幅の広い信号に変換されたものとな
る。この出力信号55および遅延回路52の第2の出力
信号56、すなわち、n画素分の時間だけ遅れた2値画
像信号は、排他的論理和回路57に入力される。排他的
論理和回路57によって演算された結果、すなわちその
出力信号は輪郭信号58となる。このようにして、入力
された2値画像信号から、水平方向の輪郭信号が得られ
る。同様に垂直方向については、2値画像信号を(2*
n)ライン遅延することで、垂直方向にnライン幅の輪
郭信号を得る。水平方向,垂直方向の遅延を複合するこ
とで2値画像信号の輪郭信号を得る。図7は上記従来の
2値画像信号輪郭抽出装置の動作を画面的に説明するも
のである。図7において、正方形の升目は1画素を表
す。斜線を入れた部分は文字あるいは図形の部分であ
り、2値信号の1レベルの部分である。図7(a)は入
力された2値画像を示し、図7(b)は上記従来の2値
画像信号輪郭抽出装置によって得られた輪郭画像であ
る。
【0006】このように従来のスイッチャにおける輪郭
抽出装置でも、2値画像信号の輪郭信号を抽出すること
ができる。
抽出装置でも、2値画像信号の輪郭信号を抽出すること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の2値画像信号輪郭抽出装置による2値画像信号の輪
郭信号抽出では、水平方向,垂直方向に遅延回路を入れ
るために、輪郭信号が水平方向にn画素分、垂直方向に
nライン分遅れ、したがって、図7(a)と図7(b)
とを比較すれば明らかなように、輪郭が本来の画像の大
きさより右方向および下方向に拡大してしまうという問
題があった。
来の2値画像信号輪郭抽出装置による2値画像信号の輪
郭信号抽出では、水平方向,垂直方向に遅延回路を入れ
るために、輪郭信号が水平方向にn画素分、垂直方向に
nライン分遅れ、したがって、図7(a)と図7(b)
とを比較すれば明らかなように、輪郭が本来の画像の大
きさより右方向および下方向に拡大してしまうという問
題があった。
【0008】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、2値画像信号による文字および図形を本来
の位置からずれることなく、かつ拡大することなしにそ
の輪郭信号を出力する方法を提供することを目的とする
ものである。
ものであり、2値画像信号による文字および図形を本来
の位置からずれることなく、かつ拡大することなしにそ
の輪郭信号を出力する方法を提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、文字あるいは図形等の信号である2値画像
信号を信号成分から背景成分までの最小距離で表す手段
と、距離を表す信号を輪郭信号に変換する手段を備え、
それらを用いて2値画像信号の輪郭を抽出するようにし
たものである。
するために、文字あるいは図形等の信号である2値画像
信号を信号成分から背景成分までの最小距離で表す手段
と、距離を表す信号を輪郭信号に変換する手段を備え、
それらを用いて2値画像信号の輪郭を抽出するようにし
たものである。
【0010】
【作用】したがって本発明によれば、2値画像信号に信
号成分から背景成分までの最小距離で表す距離変換を施
し、距離を表す信号からあらかじめ設定された距離以下
の信号を輪郭信号に変換することにより、2値画像の内
側に輪郭を作成し、輪郭の位置ずれ、拡大をなくせるも
のである。
号成分から背景成分までの最小距離で表す距離変換を施
し、距離を表す信号からあらかじめ設定された距離以下
の信号を輪郭信号に変換することにより、2値画像の内
側に輪郭を作成し、輪郭の位置ずれ、拡大をなくせるも
のである。
【0011】
【実施例】図1〜図4は本発明の一実施例の構成および
動作を示す図である。図1は装置の構成を示す概略ブロ
ック図である。図1において、1は2値画像信号、2は
距離変換回路、3は距離を表す信号、4は輪郭信号作成
回路、5は輪郭信号である。図2はある文字あるいは図
形の画素間の距離を表す概念図である。図3は2値画像
信号が距離変換されていく過程を示す工程図である。図
4は輪郭信号を表すパターン図である。なお、図3およ
び図4において、数字“0”を記入すべき升目を、目視
による理解をしやすくするために空白としてある。
動作を示す図である。図1は装置の構成を示す概略ブロ
ック図である。図1において、1は2値画像信号、2は
距離変換回路、3は距離を表す信号、4は輪郭信号作成
回路、5は輪郭信号である。図2はある文字あるいは図
形の画素間の距離を表す概念図である。図3は2値画像
信号が距離変換されていく過程を示す工程図である。図
4は輪郭信号を表すパターン図である。なお、図3およ
び図4において、数字“0”を記入すべき升目を、目視
による理解をしやすくするために空白としてある。
【0012】次に上記実施例の動作について説明する。
図1において、2値画像信号1は距離変換回路2によっ
て、信号成分から背景成分までの最小距離が求められ、
距離を表す信号3に変換され、輪郭信号作成回路4によ
ってあらかじめ設定された距離数以下の信号が輪郭信号
5として出力される。2値画像信号1の各画素の位置す
る点を座標Pn(x,y)と表し、画素間の距離を整数
0,1,2,3・・・・・で表す。2値画像信号1の画
素の2点P1(i,j)、P2(k,l)の距離d
[(i,j),(k,l)]は距離変換回路2におい
て、(数1)で定義され、任意の画素からの等距離点は
図2のように表される。図2において、中心に位置する
0が上記任意の画素であり、その周辺の1,2,3は0
で表された画素から上記整数で表される距離に位置する
画素である。
図1において、2値画像信号1は距離変換回路2によっ
て、信号成分から背景成分までの最小距離が求められ、
距離を表す信号3に変換され、輪郭信号作成回路4によ
ってあらかじめ設定された距離数以下の信号が輪郭信号
5として出力される。2値画像信号1の各画素の位置す
る点を座標Pn(x,y)と表し、画素間の距離を整数
0,1,2,3・・・・・で表す。2値画像信号1の画
素の2点P1(i,j)、P2(k,l)の距離d
[(i,j),(k,l)]は距離変換回路2におい
て、(数1)で定義され、任意の画素からの等距離点は
図2のように表される。図2において、中心に位置する
0が上記任意の画素であり、その周辺の1,2,3は0
で表された画素から上記整数で表される距離に位置する
画素である。
【0013】
【数1】
【0014】距離変換回路2はTV型ラスタスキャンと
逆ラスタスキャンを行う。図3(a)は2値画像信号1
の座標をf(i,j)として表したものである。図3
(a)に示すように2値画像信号f(i,j)の信号成
分を1、背景成分を0とすると、距離変換回路2は(数
2)を用いてTV型ラスタスキャンを行い、g(i,
j)を得、さらにg(i,j)を(数3)を用いて逆T
Vラスタスキャンを行い、距離変換された画像h(i,
j)を得る。
逆ラスタスキャンを行う。図3(a)は2値画像信号1
の座標をf(i,j)として表したものである。図3
(a)に示すように2値画像信号f(i,j)の信号成
分を1、背景成分を0とすると、距離変換回路2は(数
2)を用いてTV型ラスタスキャンを行い、g(i,
j)を得、さらにg(i,j)を(数3)を用いて逆T
Vラスタスキャンを行い、距離変換された画像h(i,
j)を得る。
【0015】
【数2】
【0016】
【数3】
【0017】図3(b)および図3(c)はTV型ラス
タスキャン後の信号g(i,j)と、逆ラスタスキャン
後の信号h(i,j)を背景成分からの距離を表す整数
値を用いてそれぞれ表したパターンである。輪郭信号作
成回路4はあらかじめ設定された輪郭となる画素値幅、
すなわち整数値で表された背景成分からの距離に応じ
て、距離変換回路2で得た距離を表す出力信号3から輪
郭信号5を作成する。すなわち、輪郭信号作成回路4
は、設定された距離以下の信号を輪郭信号5とする。図
4は、例として輪郭となる画素値幅を1とした場合の輪
郭信号である。図3(a)が示す2値画像信号と図4が
示す輪郭信号との比較から明らかなように、輪郭の位置
と大きさは変化していない。
タスキャン後の信号g(i,j)と、逆ラスタスキャン
後の信号h(i,j)を背景成分からの距離を表す整数
値を用いてそれぞれ表したパターンである。輪郭信号作
成回路4はあらかじめ設定された輪郭となる画素値幅、
すなわち整数値で表された背景成分からの距離に応じ
て、距離変換回路2で得た距離を表す出力信号3から輪
郭信号5を作成する。すなわち、輪郭信号作成回路4
は、設定された距離以下の信号を輪郭信号5とする。図
4は、例として輪郭となる画素値幅を1とした場合の輪
郭信号である。図3(a)が示す2値画像信号と図4が
示す輪郭信号との比較から明らかなように、輪郭の位置
と大きさは変化していない。
【0018】このように本実施例によれば、文字あるい
は図形を表す2値画像信号の成分を背景成分までの最小
距離で表し、その距離を表す信号を輪郭信号とするの
で、輪郭の位置や大きさに変化がないという効果を有す
る。
は図形を表す2値画像信号の成分を背景成分までの最小
距離で表し、その距離を表す信号を輪郭信号とするの
で、輪郭の位置や大きさに変化がないという効果を有す
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記実施例より明らかなよう
に、2値画像信号を距離変換し、輪郭信号を得ているの
で、文字や図形等において、位置と大きさが原画像と等
しい輪郭の画像が得られるという効果を有する。
に、2値画像信号を距離変換し、輪郭信号を得ているの
で、文字や図形等において、位置と大きさが原画像と等
しい輪郭の画像が得られるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例における2値画像信号輪郭抽
出装置の概略ブロック図
出装置の概略ブロック図
【図2】文字あるいは図形の画素間の距離を表す概念図
【図3】同装置による2値画像信号の距離変換過程を示
す工程図 (a)は2値画像信号の座標を示す図 (b)は2値画像信号にTV型ラスタスキャンをした結
果を示す図 (c)はこれに逆TV型ラスタスキャンをした結果を示
す図
す工程図 (a)は2値画像信号の座標を示す図 (b)は2値画像信号にTV型ラスタスキャンをした結
果を示す図 (c)はこれに逆TV型ラスタスキャンをした結果を示
す図
【図4】同装置による輪郭信号を表すパターン図
【図5】従来の2値画像信号輪郭抽出装置の概略ブロッ
ク図
ク図
【図6】同装置の要部における信号の波形図
【図7】同装置による2値画像のパターン図 (a)は入力2値画像のパターン図 (b)は輪郭画像のパターン図
1 2値画像信号 2 距離変換回路 3 距離を表す信号 4 輪郭信号作成回路 5 輪郭信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】信号成分と背景成分とからなる2値画像信
号に対してTV型ラスタスキャンおよび逆TV型ラスタ
スキャンを行うことによって前記2値画像信号の各点の
信号の値を信号成分から背景成分までの距離を表す信号
に置換する距離変換回路と、前記距離変換回路で得られ
た距離を表す信号とあらかじめ設定された距離以下の信
号とを比較して輪郭信号を出力する輪郭信号作成回路と
を備えた2値画像信号輪郭抽出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176712A JPH0522666A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 2値画像信号輪郭抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176712A JPH0522666A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 2値画像信号輪郭抽出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522666A true JPH0522666A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16018444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3176712A Pending JPH0522666A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 2値画像信号輪郭抽出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0522666A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6186921B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-02-13 | Borg-Warner Automotive K.K. | Rocker joint silent chain having a joint pin thicker than a corresponding rocker pin |
US7892127B2 (en) | 2005-02-04 | 2011-02-22 | Jtekt Corporation | Power transmission chain and power transmission device |
US8038560B2 (en) | 2003-10-29 | 2011-10-18 | Jtekt Corporation | Power transmission chain and power transmission device |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3176712A patent/JPH0522666A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6186921B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-02-13 | Borg-Warner Automotive K.K. | Rocker joint silent chain having a joint pin thicker than a corresponding rocker pin |
US8038560B2 (en) | 2003-10-29 | 2011-10-18 | Jtekt Corporation | Power transmission chain and power transmission device |
US7892127B2 (en) | 2005-02-04 | 2011-02-22 | Jtekt Corporation | Power transmission chain and power transmission device |
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