JPH05226342A - ボールバンプ形成方法及びその装置 - Google Patents

ボールバンプ形成方法及びその装置

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JPH05226342A
JPH05226342A JP2981892A JP2981892A JPH05226342A JP H05226342 A JPH05226342 A JP H05226342A JP 2981892 A JP2981892 A JP 2981892A JP 2981892 A JP2981892 A JP 2981892A JP H05226342 A JPH05226342 A JP H05226342A
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JP
Japan
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chip
ball bump
electrode pad
spherical body
ball
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JP2981892A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Fujii
隆一 藤居
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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Abstract

(57)【要約】 【目的】電極パッドおよびその周辺部分に損傷を与える
ことなく正確にボールバンプを電極パッドに接合できる
ボールバンプ形成方法およびその装置を提供することで
ある。 【構成】予めチップ21に分割されたダイシング済みウ
ェーハ2bの中からチップ21を吸着保持し、ステージ
1bに載置してから、金属細線を溶融してその先端に球
状体を形成し、この球状体をチップ21の電極パッドに
押し付け接合してボールバンプを形成する。このように
従来のボールバンプ形成におけるウェーハの状態で行な
うのではなく、予めウェーハを分割して小さいチップに
し、そのチップ21にボールバンプを形成させることで
ボンディングヘッド9bの移動範囲を小さくせ、ホーン
3bの長さを短くすることによって、熱膨張によるホー
ン3bの寸法の狂いによる位置精度不良やホーンの自重
を軽量化することにより極パッドへの過加重による損傷
を無くしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属細線の一端を溶融
し球状体を形成し、表面に集積回路が形成されるチップ
の電極パッドに前記球状体を接合するボールバンプ形成
方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置においては、回路の集
積度が生産技術の向上に伴ない益々高まり、その用途も
多様化されるようになった。このため、パッケージから
突出する入出力端子であるピン数も増加し、スーパーコ
ンピュータに使用される半導体装置などは実に400本
を越えるものまで製作されるに至った。この多ピン化傾
向が今後も続き、近い将来には1000本のものも実現
することが考えられる。
【0003】このような多ピンの半導体装置の多くはT
AB(Tape Carrir Pーackage)型
である。このTAB型半導体装置は、カメラに使用され
るフイルムのような絶縁テープに集積回路が形成された
半導体チップを貼り付け、チップにある電極パッドと絶
縁テープのリードとを接続したものである。そして、こ
の接続には電極パッドに予じめウェーハの状態で球状の
バンプを形成してからチップに分割し、このチップにお
けるバンプとリードとを接続する方法が採られてきた。
また、この種の半導体装置のパッケージ形態は、チップ
が搭載されたテープを一面側に多数のピンが突出した絶
縁ケース内に入れてリードとピンとを接続して組立てた
ものである。
【0004】このような多ピンの半導体装置のチップに
ある多数のバンプを形成するには、従来、二つの方法が
ある。その一つは電極パッドにめっきを施し球状に盛つ
けるめっきによる方法であり、他は金属細線の一端を球
状にし、この球状体を電極パッドに接合する法である。
また、めっきによる方法は高価な設備が必要とすること
から、従来、このバンプを形成するのに後者の方法であ
るボールバンプの形成方法が採られていた。
【0005】図4および図5は従来のボールバンプ形成
方法の一例を説明するためのボールバンプ形成装置の主
要部における概略を示す図である。従来、この種のボー
ルバンプ形成方法は、例えば、特開昭60ー19454
34号報に開示されている。このボールバンプ形成方法
は、まず、図4に示すように、半導体基板であるウェー
ハ2aを搬し、装置のステージ1aに載置する。次に、
ウェーハ2aの向きを一邸にし真空吸着により保持され
る。次に、ステージ1aを移動し、ウェーハ2aの一つ
の集積回路領域をCCDカメラの直下に位置決めする。
次に、CCDカメラによりキャピラリィ4aの位置と前
記集積回路領域の電極パッドとの位置を認識する。次
に、図5(a)に示すように、キャピラリィ4aより突
出する金線5aとトーチ6aとの間に高電圧を印加し放
電させ金線5aを溶融することによって、図5(b)に
示す金球5bを形成する。次に、図5(c)に示すよう
に、キャプラリィ5aをホーン3aとともに下降し、金
球を押すとともに超音波振動を与える。このことにより
金球は球状体5cに変形され、電極パッド7aに接合さ
れる。次に、矢印の方向にキャピラリィ5aを揺動さ
せ、金線5aを切断する。このことによりボールバンプ
5dが形成される。
【0006】このボールバンプを形成した後の工程は、
これらボールバンプが形成されたチップとフイルム状の
テープをホールバンプ接続装置のステージに載置し、テ
ープに形成されたリードとボールバンプを接続し、TA
B型半導体装置として組立ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近、
結晶技術の進歩とより製造コストの低減のためにウェー
ハの口径が大きくなる反面、チップに形成される電極パ
ッドの大きさおよびその間隔が多ピン化に伴なって益々
小さくなってきた。例えば、直径が8インチという大き
なウェーハが製作されたり、また、ウェーハより分割さ
れるチップにおいても、その表面に形成される電極パッ
ドの大きさが60ミクロンメータ四方で、100ミクロ
ンメータ以下の間隔で400個といったファインピッチ
化が進んでいる。
【0008】このようにウェーハが大口径化し、しかも
表面に形成される集積回路領域における電極パッドの微
小化およびファインピッチ化することにより、ボールバ
ンプを形成する際のボンディング精度の向上およびバン
プの小型化が必要となる。
【0009】しかしながら、従来のボールバンプ形成装
置では、大口径のウェーハに伴ない装置のボンディング
ヘッドの移動範囲が大きくなり、キャピラリィを保持す
るホーンが長くなる一方である。このため、高温に加熱
されたステージからの熱でホーンが影響され、ホーンの
熱膨張によるカメラとツール間の距離がホーンの長さに
応じて狂い、キャピラリィの位置決め精度の低下を生じ
バンプを正確に圧着できないという問題がある。また、
ホーンを熱膨張の小さいアンバーなどで製作しても、こ
の問題を解消するまでに至らず、根本的な解決策になら
ない。
【0010】さらに、このホーンの長さに伴ないその自
重も大きくなり、しばしば、バンプに荷重のかけ過ぎバ
ンプが必要以上つぶれたり、あるいはボールバンプの押
圧時に生ずる衝撃により電極パッド自体およびその周囲
部分が損傷したりする問題もある。
【0011】本発明の目的は、かかる問題を鑑み、電極
パッドおよびその周辺部分に損傷を与えることなく正確
にボールバンプを電極パッドに接合できるボールバンプ
形成方法およびその装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のボールバンプ形
成方法は、複数の集積回路形成領域が形成される半導体
基板を切断し前記領域に分割分離する工程と、金属細線
の先端を溶融し球状体に成形する工程と、この球状体を
前記領域の電極パッドに圧着する工程と、圧着後に前記
球状体を前記金属細線から切離する工程とを含んで構成
される。
【0013】本発明の第1のボールバンプ形成装置は、
前記領域毎に切断分離された前記半導体基板を載置する
第1の台と、前記領域であるチップを保持し前記第1の
台から移動させ所定の位置に位置決めする搬送機構と、
前記金属細線の先端を溶融する手段と、前記球状体を前
記電極パッドに押し付ける手段と、前記球状体を前記金
属細線より切離す手段とを備えている。
【0014】本発明の第2のボールバンプ形成装置は、
第1のボールバンプ形成装置に加えて、複数のリードが
設けられるフイルム状のテープを載置する第2の台と、
前記球状体が圧着された電極パッドを有する前記チップ
を保持し前記第2の台より搬送するとともに前記テープ
に載置する第2の搬送機構と、前記リードと前記球状体
とを接合する手段とを備えている。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明のボールバンプ形成方法およ
びその装置の一実施例を説明するためのボールバンプ形
成装置の主要部を示す図である。このボールバンプ形成
装置は、図1に示すように、集積回路領域をもつチップ
21毎に切断分離されたダイシング済みウェーハ2bを
載置する貼付けシートを保持するリング8bと、ボール
バンプを圧着するためにチップ21を載置するステージ
1bと、金属細線の先端を溶融し球状体を形成するとと
もにチップ21の電極パッドに前記球状体を押圧するキ
ャプラリィ4bおよび短めのホーン3bと、チップ21
を保持する吸着コレット11bを先端に取り付けるとと
もにリング8bとステージ1b間を移動する搬送アーム
10bと、キャピラリィ4bおよびホーンを保持すると
ともにXY方向に移動するボンディングヘッド9bとを
備えている。
【0017】次に、このボールバンプ形成装置の動作を
説明するとともにボールバンプ形成方法について説明す
る。まず、ダイシングでチップ21に分割されたダイシ
ング済みウェーハ2bがシートに貼り付け、リング8b
に固定する。次に、搬送アーム10bを移動させ、吸着
コレット11bよりダイシング済みウェーハ2bから一
つのチップ21を拾い、搬送アーム10bを旋回させ、
ステージ1bにチップ21を載置する。次に、従来例で
説明したように、金属細線の先端を溶融し球状体を形成
する。次に、カメラで電極パッドの位置を確認し、キャ
ピラリィ4bを下降させ球状体を電極パッドに押し付け
圧着する。そして、ボンディングヘッド9bの移動とキ
ャピラリィ4bの押し付けを繰返して行なうことにより
チップにある全ての電極パッドに球状体を圧着すること
により一チップ21のボールバンプの形成を終る。そし
てボールバンプが形成されたチップは再び吸着コレット
11bより吸着保持され、搬送アーム10bを旋回さ
せ、ダイシング済みウェーハ2bの所定の位置に戻され
る。このようにして全てのチップ21のボールバンプを
形成する。
【0018】このように、従来のボールバンプ形成をウ
ェーハの状態で行なっているのに対し、本発明では、予
め面積の小さいチップに分割し、一つのチップ毎に小さ
い範囲でホーンを移動させてボールバンプを形成するの
で、ホーンを短かくすることが出来、ホーン自身の熱膨
張による狂いがなくなり、また、短くすることにより自
重も軽くなり、小荷重で接合するので、ボールバンプの
変形あるいは衝撃による電極パッドおよびそ周囲部分の
損傷はなくなる。
【0019】図2は図1のボールバンプ形成装置におけ
るチップ搬送機構の他の実施例を示す図である。このボ
ールバンプ形成装置は、上述したチップ搬送形態を変え
たものである。ダイシング済みのウェーハ2bを載置す
るリング8bとは別に、ボールバンプ形成されたチップ
21を移載するシート付きのリング14bと、ステージ
1bからこのリング14bに搬送させる吸着コレット1
3bおよび収納アーム12bとを設けたことである。そ
れ以外は前述の実施例と同じである。この装置は、二つ
のリングと吸着アームを設けることによって、ステージ
1bへのチップ21の載置と拾いとが同時にできるので
チップの搬送時間をより短縮できる利点がある。また、
この実施例では、チップを載置する手段と搬送するアー
ムでチップ供給手段を述べたが、その他、例えば、レー
ル方式の供給手段でも良い。
【0020】図3は本発明のボールバンプ形成装置の他
の実施例を示す図である。このボールバンプ形成装置
は、ボールバンプ形成するだけではなく、チップを載置
するテープのインナーリードとボールバンプとを接続さ
せる機能をもたせたことである。すなわち、図1で示し
た装置の本体を拡げ、ボールバンプを形成するステージ
1bよりバンプ形成済みのチップ21を吸着して搬送す
る搬送アーム15bと、この搬送アーム15bにより搬
送されるチップ21を載置するテープ19bを位置決め
する載置部と、テープ19bのインナーリード21bと
ボールバンプとを接続するためのシングルポイントツー
ル18bと、このシングルポイントツール18bを保持
するボンディングホーン17bと、このボンディングホ
ーン17bを位置決めし上下動させるボンディングヘッ
ド16bとを設けたことである。
【0021】次に、このボールバンプ形成装置の動作に
ついて説明する。まず、前述の実施例と同様にステージ
1bでボールバンプが形成されたチップ21は、搬送ア
ーム15bにより吸着保持され、矢印に示す方向に搬送
アーム15bが旋回し、チップ21をテープ19bに移
載する。次に、ボンディングヘッド16bの移動により
シグルポイントツール17bとインナーリード20bと
が位置決めされ、シングルポイントツール18bが下降
し、チップ21のボールバンプにインナーリード20b
に押し付け接合する。次に、ボンディングヘッド16b
が移動し、他のインナーリードとシングルポイントツー
ル18bとを位置決めし、インナーリード20bとボー
ルバンプとを接続する。このような動作を繰返してチッ
プの全てのボールバンプとインナーリードの接続を完了
する。
【0022】このように予めダイシングされて分離され
たチップにボールバンプを形成するようにしたので、イ
ンナーリードを接続する設備を直接付加することが出来
るので、ダイシング設備にウェーハを搬送したり、逆に
ダイシング設備からインナーリード設備に搬送したりす
る設備が不要になり、設備コストの低減が図れるばかり
か、設備の占める面積が小さく済み、ケース封入までの
ラインの自動化が容易にできるという利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ボールバ
ンプ形成に際し、ウェーハの状態でなく個々に分割され
たチップの状態で行なうとによって、ボンディングヘッ
ドの移動範囲が小さくて済み、ホーンを短くし、高精度
の位置決めが安定して出来る。従って、チップ上の電極
パッドのファインピッチ化にも対応出来、必要以上に荷
重をかけて電極悪パッドやおの周辺部を損傷することな
く正確にボールバンプを電極パッド上に形成できるボー
ルバンプ形成方法およびその装置が得られるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボールバンプ形成方法およびその装置
の一実施例を説明するためのボールバンプ形成装置の主
要部を示す図である。
【図2】図1のボールバンプ形成装置におけるチップ搬
送機構の他の実施例を示す図である。
【図3】本発明のボールバンプ形成装置の他の実施例を
示す図である。
【図4】従来のボールバンプ形成方法の一例を説明する
ためのボールバンプ形成装置の主要部における概略を示
す図である。
【図5】従来のボールバンプ形成方法の一例を説明する
ためのボールバンプ形成装置の主要部における概略を示
す図である。
【符号の説明】
1a、1b ステージ 2a、2b ウェーハ 3a、3b、17b ホーン 4a、4b キャピラリィ 5a 金線 5b 金球 5c 球状体 5d ボールバンプ 6a トーチ 7a 電極パッド 8b、14b リング 9b、16b ボンディングヘッド 10b、15b 搬送アーム 11b、13b 吸着コレット 12b 収納アーム 18b シングルポイントツール 19b テープ 20b インナーリード 21 チップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の集積回路形成領域が形成される半
    導体基板を切断し前記領域に分割分離する工程と、金属
    細線の先端を溶融し球状体に成形する工程と、この球状
    体を前記領域の電極パッドに圧着する工程と、圧着後に
    前記球状体を前記金属細線から切離する工程とを含んで
    いることを特徴とするボールバンプ形成方法。
  2. 【請求項2】 前記領域毎に切断分離された前記半導体
    基板を載置する第1の台と、前記領域であるチップを保
    持し前記第1の台から移動させ所定の位置に位置決めす
    る搬送機構と、前記金属細線の先端を溶融する手段と、
    前記球状体を前記電極パッドに押し付ける手段と、前記
    球状体を前記金属細線より切離す手段とを備えることを
    特徴とするボールバンプ形成装置。
  3. 【請求項3】 複数のリードが設けられるフイルム状の
    テープを載置する第2の台と、前記球状体が圧着された
    電極パッドを有する前記チップを保持し前記第2の台よ
    り搬送するとともに前記テープに載置する第2の搬送機
    構と、前記リードと前記球状体とを接合する手段とを備
    えることを特徴とする請求項2記載のボールバンプ形成
    装置。
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980811