JPH05225926A - シャドウマスクおよびこのシャドウマスクを用いたカラー受像管 - Google Patents

シャドウマスクおよびこのシャドウマスクを用いたカラー受像管

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JPH05225926A
JPH05225926A JP2539292A JP2539292A JPH05225926A JP H05225926 A JPH05225926 A JP H05225926A JP 2539292 A JP2539292 A JP 2539292A JP 2539292 A JP2539292 A JP 2539292A JP H05225926 A JPH05225926 A JP H05225926A
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JP
Japan
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shadow mask
rsk
surface roughness
color picture
shadow
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JP2539292A
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English (en)
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Akito Ito
明人 伊藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】INVAR材からなるシャドウマスクの焼鈍処
理において発生する相互の密着を低減する。 【構成】Si:0・25wt%以下、Ra:0・2〜1
・0μm、Rsk:+0・2以上の範囲のFe−Ni鋼
板からなるシャドウマスク素材を用いる。 【効果】シャドウマスクの表面相互の接触面積が小さく
なり、シャドウマスクの高温焼純時の密着を防止し取扱
い時の電子ビーム通過孔の変形やブリッジの折れが防止
され、歩留が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャドウマスクのプレ
ス加工前工程の焼鈍処理において発生する当該シャドウ
マスク間の密着性を低減して相互に分離容易としたカラ
ー受像管用シャドウマスク素材を用いて制作したシャド
ウマスクと、これをプレス成形した整形シャドウマスク
を装着したカラー受像管に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー受像管内に装着するシャドウマス
クは、一般に、鉄・ニッケル(Fe−Ni)合金鋼板
(所謂,INVAR材)の低炭素熱間圧延鋼板を1次冷
間圧延し、脱炭焼鈍を経て2次冷間圧延した素材に、パ
ターン露光,現像,およびエッチング処理等のフォトリ
ソグラフィ技術によって所要の開口を形成してシャドウ
マスクとし、このシャドウマスクを所定の曲面にプレス
成形して整形シャドウマスクを得る。
【0003】そして、上記プレス成形の前工程として、
当該シャドウマスクの内部歪み等を低減して良好な機械
的特性を得るために高温での焼純処理を施す。この焼純
処理は、当該エッチング処理したシャドウマスクを25
枚〜100枚程度の多数枚を重ねた状態で高温焼純炉に
投入して行い、焼純後に一枚毎に分離し、プレス工程に
より整形シャドウマスクの形状に成形し、黒化処理を施
してカラー受像管のパネルに組み込まれる。
【0004】なお、上記したシャドウマスク用金属板と
その製造方法についての従来技術を開示したものとして
は、特開平2−25201号公報を挙げることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、シャドウマスクを多数枚を重ねて高温での焼純処理
を施すと、重ねたシャドウマスク同志が密着して1枚毎
に分離する際にその開口部に変形や開口部間のブリッジ
の折れが発生し易いという問題がある。上記従来技術を
開示した公開公報には、シャドウマスク用金属板及びそ
の製造方法として表面粗度(Ra)を0.2 μm〜2.0 μ
m,表面粗度の高さ方向の相対性を示す値(Rsk)を
−0.2 以上の範囲として冷間圧延を複数回行うことによ
り表面にダル目をつけた金属板とすることが開示されて
いる。
【0006】しかし、上記公開公報には素材である低炭
素鋼板の表面粗度Raと表面粗度の高さ方向の相対性を
示す値Rskの範囲を上記のように規定している以外、
前記焼鈍処理によるシャドウマスク素材の密着現象の発
生とその解決方法に関する素材処理条件等については何
ら考慮されていない。図8はカラー受像管用シャドウマ
スクの制作手順を説明する概略工程図であって、1は低
炭素鋼板、2はシャドウマスク、3は電子ビーム通過孔
(スロット)、4はマスク有効領域、5は積層したャド
ウマスク、6はプレス成形した整形シャドウマスクであ
る。
【0007】同図において、工程Aに示したように、シ
ャドウマスク用のロール状低炭素鋼板1は、フォトレジ
ストの塗布,乾燥後、所定の電子ビーム通過孔パターン
を有する露光マスクを介した露光,現像,およびエッチ
ング処理等の所謂フォトリソグラフィ技術によって有効
領域4に所定の電子ビーム通過孔3が形成される(工程
B)。
【0008】電子ビーム通過孔3の形成後、シャドウマ
スク単位に切断され、その多数枚を積み重ねた状態5で
高温焼鈍炉にて焼鈍処理する(工程C)。焼鈍したシャ
ドウマスク素材は、その1枚毎に分離した後、プレス成
形により所要の曲面に成形される(工程D)。上記プレ
ス成形工程Dにおいて(a)は平面図、(b)は側面図
であって、プレス成形された整形シャドウマスク6は装
着するカラー受像管パネル(図示せず)の曲面に対応し
た3次元曲面を有し、この3次元曲面の有効領域に電子
ビーム通過孔3が配置されている。
【0009】上記工程Dで得られた整形シャドウマスク
6は、フレーム,懸架スプリング等の付属部品を溶接し
た後にカラー受像管のパネル内に装着される。この様
に、カラー受像管に使用される整形シャドウマスクは、
エッチング等により電子ビーム通過孔が開孔された半製
品(シャドウマスク)に高温焼純処理を実施するが、こ
の焼純処理は、生産能率の向上のために多数枚を重ねて
処理されるのが一般的である。
【0010】図9はシャドウマスクの要部拡大図であっ
て、シャドウマスク2に形成された電子ビーム通過孔
(スロット)3は矢印Aに示した方向から到来する電子
ビームが矢印Bに示した水平方向に偏向走査されると共
に、矢印Bと直交する方向に垂直偏向走査される。シャ
ドウマスク2に形成される電子ビーム通過孔3は、一般
に垂直走査方向に長軸を有する略々矩形上の開口が垂直
方向にブリッジ7、また水平方向でブリッジ8で連結さ
れた形状をもち、電子銃側すなわち電子ビーム到来側が
狭く、蛍光面側すなわち電子ビーム射出側が水平走査方
向と垂直走査方向のそれぞれに広くなるように形成され
ている。なお、水平走査方向の電子ビーム通過孔間もブ
リッジで連結された構造である。
【0011】このような電子ビーム通過孔を形成したシ
ャドウマスクを多数枚を重ねて焼鈍処理すると、重ね合
ったシャドウマスク同志がブロック状に密着してしまう
現象が発生する。上記密着したシャドウマスクを1枚毎
に剥がす際、その電子ビーム通過孔3の変形や該電子ビ
ーム通過孔間のブリッジ7,8に折れが発生するという
問題があった。
【0012】一般的に上記シャドウマスク間の密着は当
該シャドウマスク表面における原子の拡散現象で起こ
る。この密着要因としては、(1)焼鈍温度,(2)焼
鈍時間,(3)圧力(多数枚重ねることによりシャドウ
マスクの板面にかかる荷重),(4)炉内雰囲気,
(5)表面処理状態などがある。上記要因のうち、
(1)〜(4)は焼鈍処理条件であり、機械的特性、作
業能率上の制約があって、それらの条件調整を変更する
ことは難しい。
【0013】本発明の目的は、上記従来技術の問題を、
上記した密着要因にうち(5)のシャドウマスク素材の
表面処理状態に着目し、当該シャドウマスク素材の表面
処理の粗度と清浄度に関して特定の条件範囲を設定する
ことによりシャドウマスクの密着防止を図り、シャドウ
マスクをプレス成形して製作した整形シャドウマスクを
得、この整形シャドウマスクを用いたカラー受像管を提
供することにある。
【0014】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、0.25重量%以下の珪素を含む鉄・
ニッケル合金鋼板の表面粗度をRa,表面粗度の高さ方
向の相対性を示す値をRskとしたとき、 Raを0.2μm〜1.0μm, Rskを+0.2以上 としたことを特徴とする素材を用いたことを特徴とす
る。
【0015】上記したように、焼鈍処理工程におけるシ
ャドウマスク相互間の密着は原子の拡散により起こると
考えられる。この拡散現象は、一般的に次の式で示され
る。 m=−q・D・dc/dx D=Do exp(−Q
/RT) m:単位時間当たりに拡散する原子数 q:断面積 D:拡散係数 dc/dx:濃度勾配 Do:振動数項 Q:活性化エネルギー R:ガス定数 T:温度 以上の様に,密着因子には面積と拡散係数があり、それ
ぞれ、 接触面積は、表面粗さ,荷重 拡散係数は、温度,界面の酸化膜、等 に関係する。
【0016】そこで、シャドウマスクの素材成分であ
り、かつ優先酸化されるSi量に着目し、このSi量が
多ければ酸化皮膜が形成されるため密着しにくくなる。
図7は表面粗度の定義の説明図であって、(a)は中心
線平均粗さRa(μm)を示し、(b)は平均線に対す
る振幅分布曲線の対称性Rskを示す。なお、(b)の
(イ)はRskが+すなわち上側に凸の状態、(ロ)は
Rskが−すなわち下側に凸の状態である。
【0017】表面粗さRaは、図7の(a)に示す通
り、素材相互の接触面積の大小により大きく左右され
る。また、平均線に対する振幅分布曲線の対称性で示さ
れる素材表面状態が上側に凸(Rsk+)の場合は密着
し難くなる。そして、焼鈍処理温度が高くなるほど、ま
た重さが増加するほど密着しやすくなる。
【0018】シャドウマスク素材には機械的特性(加工
性)を得るために不純物が添加されているが、本発明で
はSiで表面に皮膜を作りかつ、粗さを大として接触面
積を少なくし密着防止を図るものである。本発明では、
シャドウマスク素材の緒元について、下記の値を範囲と
してシャドウマスクを製作し、これを用いてカラー受像
管を構成したものである。
【0019】Si : 0.25wt%以下 Ra : 0.2〜1.0μm Rsk: +0.2以上
【0020】
【作用】シャドウマスク素材のSi含有量とその表面粗
度Raおよびこの表面粗度の高さ方向の相対性を示す値
Rskを上記の値としたことにより、当該シャドウマス
ク同士の接触面積が少なくなり、従って焼鈍処理におい
て相互の密着固定が著しく低減される。これにより、焼
鈍処理後のシャドウマスクの引き剥がし時にその電子ビ
ーム通過孔が変形したり、ブリッジが破壊することが防
止され、寸法精度の良好な整形シャドウマスクを得るこ
とが可能となって、色再現性のよいカラー受像管が得ら
れる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明によるシャドウマスクの処理
条件の一実施例の説明図である。なお、処理温度は積層
されたシャドウマスク(ここでは、25枚)の積層中央
部における実体温度である。
【0022】上記緒元のINVAR材の583×460
mm2の矩形板内に503×390mm2の有効領域を持
ち、透過率18%〜21%(スロット巾190〜200
μm,ブリッジ巾115〜135μm)のものとし、図
1の処理条件で焼純される。図2は表面粗度と表面粗度
の高さ方向の相対性の相関図であって、図中〇と△は使
用可能レベル、×は使用不可レベルを示す。また、直線
Y=aX+bは相関直線でa=1.78,b=−0.31、相関
係数は0.42である。
【0023】従来技術によるシャドウマスクでは、Ra
が0.3〜0.6μm程度でRskが0.1〜−0.3程度であり、
このRaとRskの値では、同図に×で示す通りブロッ
ク状に密着し電子ビーム通過孔の変形やブリッジの折山
を多発させる。本発明の実施例では、シャドウマスク素
材のRaはエッチングでの制約もあり0.2〜1.0μmと
し、Rskを+0.2以上とすることで図中△,〇で示し
たように、シャドウマスク相互の密着が防止される。
【0024】図3は密着レベルの説明図であり、(a)
は表面のRa値に対するシャドウマスク相互間の密着レ
ベルを、(b)はそのRskに対する密着レベルを示
す。なお、図中密着グレード1は密着の問題なし、2は
密着が軽度、3はブロック状に密着が生じるレベルであ
る。同図に示されたように、Ra,Rskの値が高い程
シャドウマスク間に密着が発生し難い。
【0025】図4はシャドウマスクとしてのINVAR
材のSi成分に対する密着レベルの説明図であって、図
中密着グレード1,2,3は前記図3と同様のものであ
る。同図に示されたように、Si成分が高ければ密着し
にくい事が分かる。図5はシャドウマスク素材の表面の
状態の観察図であって、(a)は本発明の実施例による
もの、(b)は比較のために示す従来技術によるものを
示し、図中黒の部分が凸の部分である。
【0026】同図に示されたように、(a)の本発明の
実施例によるシャドウマスク素材は(b)の従来のシャ
ドウマスク素材に比べて凸の部分が多く、すなわち積層
されるシャドウマスク相互の接触面積が少ない。したが
って、積層して焼鈍処理した際のシャドウマスク相互に
密着が発生し難いことになる。図6はシャドウマスク素
材の表面粗度と表面状態の説明図であって、(a)は本
発明の実施例によるシャドウマスク素材を、(b)は比
較のため示す従来技術によるシャドウマスク素材の各表
面状態で、図中Lは素材の圧延方向、Tは素材の板幅方
向である。
【0027】同図(a)に示されたように、本発明によ
るシャドウマスク素材は、同図(b)の従来のシャドウ
マスク素材に比較して表面粗度が大きく、かつ表面粗度
の高さ方向の相対性を示す値が著しく上に凸となってい
る。この表面状態を持つことによって、焼鈍処理による
相互の密着が著しく少なくなる。このように、本発明の
実施例によるシャドウマスクは、焼鈍後の剥がし作業に
おいて電子ビーム通過孔部分に多発する素材の変形や折
れの発生を著しく低減できると共に、電子ビーム通過孔
のエッチング加工性が向上する等の利点を有する。
【0028】このようにして、焼鈍されたシャドウマス
クをプレス成形して製作した整形シャドウマスクをカラ
ー受像管に組み込むことにより、品質のよい画像を再生
できるカラー受像管を提供できるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
焼純処理後のシャドウマスク同志の密着を防止し、特に
電子ビーム通過孔近傍の素材の変形や折れ等の発生を防
止して歩留りが向上し、電子ビーム通過孔のエッチング
加工性が向上するなど、従来技術の欠点を解消して優れ
たシャドウマスクを製作でき、これをプレス成形した整
形このシャドウマスクを組み込むことによって再生品質
の優れたカラー受像管を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャドウマスクの処理条件の一実
施例の説明図である。
【図2】表面粗度と表面粗度の高さ方向の相対性の相関
図である。
【図3】シャドウマスクの焼鈍処理による密着レベルの
説明図であり、(a)は表面のRa値に対するシャドウ
マスク相互間の密着レベルを、(b)はそのRskに対
する密着レベルを示す。
【図4】シャドウマスクとしてのINVAR材のSi成
分に対する密着レベルの説明図である。
【図5】シャドウマスク素材の表面の状態の観察図であ
って、(a)は本発明の実施例によるもの、(b)は比
較のために示す従来技術によるものを示す。
【図6】シャドウマスク素材の表面粗度と表面状態の説
明図であって、(a)は本発明の実施例によるシャドウ
マスク素材を、(b)は比較のため示す従来技術による
シャドウマスク素材の各表面状態を示す。
【図7】表面粗度の定義の説明図であって、(a)は中
心線平均粗さRa(μm)を示し、(b)は平均線に対
する振幅分布曲線の対称性Rskを示す。
【図8】カラー受像管用シャドウマスクの制作手順を説
明する概略工程図である。
【図9】シャドウマスクの要部拡大図である。
【符号の説明】
1 低炭素鋼板 2 シャドウマスク 3 電子ビーム通過孔(スロット) 4 マスク有効領域 5 積層したシャドウマスク 6 プレス成形した整形シャドウマスク 7,8 ブリッジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.25重量%以下の珪素を含む鉄・ニ
    ッケル合金鋼板の表面粗度をRa,表面粗度の高さ方向
    の相対性を示す値をRskとしたとき、 Raを0.2 μm〜1.0 μm, Rskを+0.2 以上 としたことを特徴とする素材からなるシャドウマスク。
  2. 【請求項2】 0.25重量%以下の珪素を含む鉄・ニ
    ッケル合金鋼板の表面粗度をRa,表面粗度の高さ方向
    の相対性を示す値をRskとしたとき、 Raを0.2 μm〜1.0 μm, Rskを+0.2 以上 とした素材からなるシャドウマスクを用いたことを特徴
    とするカラー受像管。
JP2539292A 1992-02-12 1992-02-12 シャドウマスクおよびこのシャドウマスクを用いたカラー受像管 Pending JPH05225926A (ja)

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