JPH05224870A - 多次元データアイコンの使用方法及び装置 - Google Patents
多次元データアイコンの使用方法及び装置Info
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- JPH05224870A JPH05224870A JP4267533A JP26753392A JPH05224870A JP H05224870 A JPH05224870 A JP H05224870A JP 4267533 A JP4267533 A JP 4267533A JP 26753392 A JP26753392 A JP 26753392A JP H05224870 A JPH05224870 A JP H05224870A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/109—Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/04817—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance using icons
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ウインドウ及びアイコンの両方の使用による
諸問題を改善した多次元混成アイコン/ウインドウの提
供。 【構成】 データアイコン200,208は縮小及び拡
大サイズの両方を持ち情報の対話的入力を行う。拡大デ
ータアイコンは従来のウインドウと類似する方法で行事
に関する情報の入力が出来るフォーマットを表示する。
縮小データアイコンは拡大データアイコン内に入力され
た情報の少なくとも一部を表示する。データアイコンは
様々な要素をグラフィック描写できる三次元アイコン
で、例えば、データアイコンが会議を示す場合、第一の
次元(垂直長さ)Xは会議の継続時間を表わし、第二の
次元(水平幅)Yは会議の重要性を表わし、第三の次元
(深さ)Zは出席者の数を表わし、そして第四の次元V
は会議の議題を表わす。
諸問題を改善した多次元混成アイコン/ウインドウの提
供。 【構成】 データアイコン200,208は縮小及び拡
大サイズの両方を持ち情報の対話的入力を行う。拡大デ
ータアイコンは従来のウインドウと類似する方法で行事
に関する情報の入力が出来るフォーマットを表示する。
縮小データアイコンは拡大データアイコン内に入力され
た情報の少なくとも一部を表示する。データアイコンは
様々な要素をグラフィック描写できる三次元アイコン
で、例えば、データアイコンが会議を示す場合、第一の
次元(垂直長さ)Xは会議の継続時間を表わし、第二の
次元(水平幅)Yは会議の重要性を表わし、第三の次元
(深さ)Zは出席者の数を表わし、そして第四の次元V
は会議の議題を表わす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の主題はこれと同時に申請
され譲受人を同一とするR.J.トレス(Torres)及び
D.J.カール(Kahl)によって出願の『データアイコ
ンを使用する方法及び装置(Method and Apparatus Uti
lizing Data Icons )という名称の合衆国特許出願(シ
リアルナンバ第792984号、1991年11月15
日出願)と関連する。
され譲受人を同一とするR.J.トレス(Torres)及び
D.J.カール(Kahl)によって出願の『データアイコ
ンを使用する方法及び装置(Method and Apparatus Uti
lizing Data Icons )という名称の合衆国特許出願(シ
リアルナンバ第792984号、1991年11月15
日出願)と関連する。
【0002】上の譲受人を同一とする特許出願が参照の
ためにここにも編入される。
ためにここにも編入される。
【0003】本発明は一般的には、グラフッィクユーザ
インターフェースシステム、より詳細には、標準ウイン
ドウ及びアイコンの切り替えを必要とすることなく、多
次元混成アイコン/ウインドウへのデータの直接入力及
び内部データの編集を可能とする方法及び装置に関す
る。
インターフェースシステム、より詳細には、標準ウイン
ドウ及びアイコンの切り替えを必要とすることなく、多
次元混成アイコン/ウインドウへのデータの直接入力及
び内部データの編集を可能とする方法及び装置に関す
る。
【0004】
【従来の技術】従来のグラフィックユーザインターフェ
ースシステムはウインドウのグラフィック表現であるア
イコンを提供するが、これらは、それらの作動状態から
選択された最低限の識別データのみ、つまり、オペレー
タがそのウインドウが何であるかを知るのに十分な情報
のみを与える縮小された視野内に入れられる。好ましく
は、アイコンはウインドウが何であるか或はウインドウ
が何をするかを示唆する表現或は絵である。開かれた場
合、アイコンは、アクションバー、タイトルバー、他の
アイコン及び/アプリケーションデータを持つ従来のウ
インドウに拡大或はズームされる。ユーザはアプリケー
ションデータ或は情報と対話するためにアイコンを中間
サイズに拡大することを許されない。こうして、多くの
単純なオペレーションのために、ユーザはグラフィック
インターフェースの複雑さの全てを扱わなければならな
い状況下に置かれる。加えて、ウインドウが閉じられる
と、これは、アイコンに縮小或はトークン化され、通常
画面の底に置かれ、ウインドウに入力された情報を見る
ことはできない。
ースシステムはウインドウのグラフィック表現であるア
イコンを提供するが、これらは、それらの作動状態から
選択された最低限の識別データのみ、つまり、オペレー
タがそのウインドウが何であるかを知るのに十分な情報
のみを与える縮小された視野内に入れられる。好ましく
は、アイコンはウインドウが何であるか或はウインドウ
が何をするかを示唆する表現或は絵である。開かれた場
合、アイコンは、アクションバー、タイトルバー、他の
アイコン及び/アプリケーションデータを持つ従来のウ
インドウに拡大或はズームされる。ユーザはアプリケー
ションデータ或は情報と対話するためにアイコンを中間
サイズに拡大することを許されない。こうして、多くの
単純なオペレーションのために、ユーザはグラフィック
インターフェースの複雑さの全てを扱わなければならな
い状況下に置かれる。加えて、ウインドウが閉じられる
と、これは、アイコンに縮小或はトークン化され、通常
画面の底に置かれ、ウインドウに入力された情報を見る
ことはできない。
【0005】上記のことからアイコンはウインドウを表
わすことが分かる。アイコンが選択され、ウインドウが
開かれると、ウインドウ内に情報を入力することができ
る。オペレータは先ず最初にウインドウを開くためにア
イコンを選択し、次にウインドウ内の動作、例えば、行
事を加えるなどのアクションを選択しなければならな
い。アクションが選択されると、別のウインドウがオペ
レータがこの新しい行事の情報を入れることができるよ
うに出現する。その後、オペレータはこの新しい情報の
格納を行なうコマンドを発するが、これによって新しい
情報を先に入力されている情報内に統合することが可能
となる。オペレータは次に情報が加えられた第二のウイ
ンドウを閉じ、そして、最後に、情報を加えるためのウ
インドウの選択を許した第一のウインドウを閉じる。そ
の後、オペレータは元のアイコンが起動された画面に戻
り、こうして更新された情報は、オペレータによって、
アイコンが再び選択され、ウインドウが開かれたときに
のみ見ることが可能となる。
わすことが分かる。アイコンが選択され、ウインドウが
開かれると、ウインドウ内に情報を入力することができ
る。オペレータは先ず最初にウインドウを開くためにア
イコンを選択し、次にウインドウ内の動作、例えば、行
事を加えるなどのアクションを選択しなければならな
い。アクションが選択されると、別のウインドウがオペ
レータがこの新しい行事の情報を入れることができるよ
うに出現する。その後、オペレータはこの新しい情報の
格納を行なうコマンドを発するが、これによって新しい
情報を先に入力されている情報内に統合することが可能
となる。オペレータは次に情報が加えられた第二のウイ
ンドウを閉じ、そして、最後に、情報を加えるためのウ
インドウの選択を許した第一のウインドウを閉じる。そ
の後、オペレータは元のアイコンが起動された画面に戻
り、こうして更新された情報は、オペレータによって、
アイコンが再び選択され、ウインドウが開かれたときに
のみ見ることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上に示したように、従
来のアイコン/ウインドウの使用は、情報を入力し、こ
の情報を見たり確認するために非常に多くのオペレータ
ステップを要求する。加えて、従来のアイコン/ウイン
ドウ技術では、アイコンを開くことを選択した場合、結
果として、ウインドウ全体が開かれることとなる。現時
点においては、アイコンに情報を入れることは不可能で
あり、従って、時間及び画面空間の両方が浪費される。
また、様々な要素を視覚的に示すために複数の次元を使
用することはない。従って、アイコン内に含まれる情報
との直接ユーザ対話を可能とし、異なる要素を示すため
に複数の次元を使用する方法及び装置の必要性が存在す
る。
来のアイコン/ウインドウの使用は、情報を入力し、こ
の情報を見たり確認するために非常に多くのオペレータ
ステップを要求する。加えて、従来のアイコン/ウイン
ドウ技術では、アイコンを開くことを選択した場合、結
果として、ウインドウ全体が開かれることとなる。現時
点においては、アイコンに情報を入れることは不可能で
あり、従って、時間及び画面空間の両方が浪費される。
また、様々な要素を視覚的に示すために複数の次元を使
用することはない。従って、アイコン内に含まれる情報
との直接ユーザ対話を可能とし、異なる要素を示すため
に複数の次元を使用する方法及び装置の必要性が存在す
る。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】ここに開示され
る発明は通常のウインドウ及び通常のアイコンの両方を
使用することによる問題を実質的に排除或は低減する多
次元混成アイコン/ウインドウを利用するための方法及
び装置から成る。ここに開示される方法及び装置は混成
アイコン/ウインドウ内に含まれる情報との直接ユーザ
対話を可能にし、またここに入力される情報に応答して
アイコン/ウインドウの次元を変化させることによって
様々な要素の視覚指標を提供する。
る発明は通常のウインドウ及び通常のアイコンの両方を
使用することによる問題を実質的に排除或は低減する多
次元混成アイコン/ウインドウを利用するための方法及
び装置から成る。ここに開示される方法及び装置は混成
アイコン/ウインドウ内に含まれる情報との直接ユーザ
対話を可能にし、またここに入力される情報に応答して
アイコン/ウインドウの次元を変化させることによって
様々な要素の視覚指標を提供する。
【0008】本発明の一面によると、データアイコンの
次元にて様々な要素を描写するための方法が提供され
る。この方法は、第一及び第二の要素を描写するための
少なくとも第一及び第二の次元を使用する。本発明のさ
らに別の面においては、第三及び第四の要素を表わすた
めに第三及び第四の次元が使用される。
次元にて様々な要素を描写するための方法が提供され
る。この方法は、第一及び第二の要素を描写するための
少なくとも第一及び第二の次元を使用する。本発明のさ
らに別の面においては、第三及び第四の要素を表わすた
めに第三及び第四の次元が使用される。
【0009】一例においては、第一の次元はデータアイ
コンの垂直画面長からなり、第二の次元は水平画面幅か
ら成る。第一の次元は会議の継続時間を表わすのに使用
され、第二の次元は会議の優先度或は重要性を表わすた
めに使用される。
コンの垂直画面長からなり、第二の次元は水平画面幅か
ら成る。第一の次元は会議の継続時間を表わすのに使用
され、第二の次元は会議の優先度或は重要性を表わすた
めに使用される。
【0010】本発明のもう一つの例においては、第三の
次元はシミュレートされた画面深さからなり、第四の次
元はデータアイコン内のグラフィック描写から成る。第
三の次元は会議の出席者の数を表わすのに使用され、第
四の次元は任意の他の要求される要素を表わすのに使用
される。
次元はシミュレートされた画面深さからなり、第四の次
元はデータアイコン内のグラフィック描写から成る。第
三の次元は会議の出席者の数を表わすのに使用され、第
四の次元は任意の他の要求される要素を表わすのに使用
される。
【0011】本発明はアイコン内に含まれる情報との直
接ユーザ対話が可能であるという技術上の利点を持つ。
本発明はさらに情報を入力及び/或は編集するために必
要とされるステップを簡素化することによってオペレー
タ及びコンピュータの時間が節約できるという長所を持
つ。本発明はさらに情報の入力の際に画面上で使用する
ことが要求される空間の量が節約できるという長所を持
つ。本発明は、さらに、これによらなければ文による説
明が要求される様々な要素の視覚指標が提供できるとい
う長所を持つ。
接ユーザ対話が可能であるという技術上の利点を持つ。
本発明はさらに情報を入力及び/或は編集するために必
要とされるステップを簡素化することによってオペレー
タ及びコンピュータの時間が節約できるという長所を持
つ。本発明はさらに情報の入力の際に画面上で使用する
ことが要求される空間の量が節約できるという長所を持
つ。本発明は、さらに、これによらなければ文による説
明が要求される様々な要素の視覚指標が提供できるとい
う長所を持つ。
【0012】本発明及び本発明のこれら長所のより完全
な理解のために、以下により詳細な説明が図面との関連
で行なわれる。
な理解のために、以下により詳細な説明が図面との関連
で行なわれる。
【0013】
【実施例】最初に図1を参照するが、一例として従来の
カレンダウインドウが参照番号10によって全体的に識
別される。ウインドウ10は行事をテキスト形式にてリ
スティングすることによって個人の日々の計画に関する
情報を示す。ウインドウ10内にデータを入れるために
は、図2に参照番号11にて全体的に識別される第二の
ウインドウを開かなければならない。次に、オペレータ
によって情報、例えば、日付(Date)12、開始時間(Sta
rt time)14、終了時間(End time)16、及び説明(Des
'Cription)18が該当するフィールドにタイプされる。
ここで、”オペレータ”とはコンピュータシステム内に
取り付けられたコンピュータプログラムを使用する人で
あると定義される。用語”ユーザ”はここでは”オペレ
ータ”と同一のものを意味する言葉として互換的に使用
される。情報がいったんウインドウ11内に入力される
と、ウインドウ11はこれが発生したアイコン(図示無
し)に縮小或は再びトークン化されるが、こうしてウイ
ンドウ10内に入力された情報を見ることができるよう
になる(図2)。ウインドウ11が新しい情報の入力の
ためにいったん選択されると、ウインドウ10内に前に
表示されていた情報は邪魔される。加えて、ウインドウ
11を介してウインドウ10に入力される情報は、ウイ
ンドウ10内の情報の配列とあまり相関関係を持たない
ように思える。例えば、12:30から16:30まで
の時間フレームを示す情報のライン13は時間バー15
上の対応する時間フレームと一致しない。なお、図2に
示す第二のウインドウにおいて、日付12のフィールド
には日付が1989年7月12であることが表示され、
開始時間14のフィールドには開始時間が8:00であ
ることが表示され、終了時間16のフィールドには終了
時間が9:00であることが表示され、説明18のフィ
ールドには「Danに対する準備」と表示されている。
カレンダウインドウが参照番号10によって全体的に識
別される。ウインドウ10は行事をテキスト形式にてリ
スティングすることによって個人の日々の計画に関する
情報を示す。ウインドウ10内にデータを入れるために
は、図2に参照番号11にて全体的に識別される第二の
ウインドウを開かなければならない。次に、オペレータ
によって情報、例えば、日付(Date)12、開始時間(Sta
rt time)14、終了時間(End time)16、及び説明(Des
'Cription)18が該当するフィールドにタイプされる。
ここで、”オペレータ”とはコンピュータシステム内に
取り付けられたコンピュータプログラムを使用する人で
あると定義される。用語”ユーザ”はここでは”オペレ
ータ”と同一のものを意味する言葉として互換的に使用
される。情報がいったんウインドウ11内に入力される
と、ウインドウ11はこれが発生したアイコン(図示無
し)に縮小或は再びトークン化されるが、こうしてウイ
ンドウ10内に入力された情報を見ることができるよう
になる(図2)。ウインドウ11が新しい情報の入力の
ためにいったん選択されると、ウインドウ10内に前に
表示されていた情報は邪魔される。加えて、ウインドウ
11を介してウインドウ10に入力される情報は、ウイ
ンドウ10内の情報の配列とあまり相関関係を持たない
ように思える。例えば、12:30から16:30まで
の時間フレームを示す情報のライン13は時間バー15
上の対応する時間フレームと一致しない。なお、図2に
示す第二のウインドウにおいて、日付12のフィールド
には日付が1989年7月12であることが表示され、
開始時間14のフィールドには開始時間が8:00であ
ることが表示され、終了時間16のフィールドには終了
時間が9:00であることが表示され、説明18のフィ
ールドには「Danに対する準備」と表示されている。
【0014】次に図3に移るが、本発明に従う日付アイ
コンを組み込むウインドウが参照番号20によって全体
的に識別される。ここで使用される日付アイコンは従来
のアイコン及び従来のウインドウの使用から得られる長
所の混合或は混成である。ウインドウ20は一例として
の拡大されたデータアイコン22及び縮小されたデータ
アイコン24を示す。拡大されたデータアイコン22は
対話情報、例えば、データ入力フィールド、リスト及び
他のコントロール、並びに直接操作移動、境界、コピ
ー、その他を表示することを可能にする。縮小されたデ
ータアイコン24は拡大データアイコン22からのサブ
セットの対話情報を表示する。なお、データアイコン2
2中の“Unclassified”は「機密でない」
ことを表し、“Purpose,etc.”は「目的な
ど」を表している。また、データアイコン24中の“P
repare for Dan”は「Danに対して準
備」、“Dan Demo”は「Danに関するデ
モ」、“Lunch”は「昼食」を意味している。
コンを組み込むウインドウが参照番号20によって全体
的に識別される。ここで使用される日付アイコンは従来
のアイコン及び従来のウインドウの使用から得られる長
所の混合或は混成である。ウインドウ20は一例として
の拡大されたデータアイコン22及び縮小されたデータ
アイコン24を示す。拡大されたデータアイコン22は
対話情報、例えば、データ入力フィールド、リスト及び
他のコントロール、並びに直接操作移動、境界、コピ
ー、その他を表示することを可能にする。縮小されたデ
ータアイコン24は拡大データアイコン22からのサブ
セットの対話情報を表示する。なお、データアイコン2
2中の“Unclassified”は「機密でない」
ことを表し、“Purpose,etc.”は「目的な
ど」を表している。また、データアイコン24中の“P
repare for Dan”は「Danに対して準
備」、“Dan Demo”は「Danに関するデ
モ」、“Lunch”は「昼食」を意味している。
【0015】縮小データアイコン24はその中の情報の
量、それらが参照する時間フレーム、継続時間、優先
度、その他によってサイズを決定できる。例えば、図3
に示されるデータアイコン24はその全内容、並びにそ
れらが関係する時間フレームに関する少量の情報を示
す。図4にはデータアイコン25が示されるが、これ
は、様々な要素の指標のための複数の次元を許す。例え
ば、第一の次元X(垂直画面長)は、会議の時間或は長
さを表わし、第二の次元Y(水平画面幅)は会議の優先
度或は重要性を示し、第三の次元Z(画面深さ)は会議
への出席者の数を表わし、そして第四の次元Vは会議の
一般的な議題のグラフィック描写を表わす。
量、それらが参照する時間フレーム、継続時間、優先
度、その他によってサイズを決定できる。例えば、図3
に示されるデータアイコン24はその全内容、並びにそ
れらが関係する時間フレームに関する少量の情報を示
す。図4にはデータアイコン25が示されるが、これ
は、様々な要素の指標のための複数の次元を許す。例え
ば、第一の次元X(垂直画面長)は、会議の時間或は長
さを表わし、第二の次元Y(水平画面幅)は会議の優先
度或は重要性を示し、第三の次元Z(画面深さ)は会議
への出席者の数を表わし、そして第四の次元Vは会議の
一般的な議題のグラフィック描写を表わす。
【0016】縮小データアイコン24は次元Xによって
のみサイズが決定され(図3)、これはここに示される
特定の行事の時間或は継続期間を示す。加えて、データ
アイコン24の構成から計画の重複或は衝突が有るかど
うか容易に明らかになる。データアイコン24の第四の
次元の位置、例えば、挿入図柄27によって、その行事
に関する特定の情報(出席者の数)をグラフィック的に
示すことができる。ここには示されないが、次元Vは動
画(アニメーション)であっても、固定された図柄(fi
xed figure)であっても良い。
のみサイズが決定され(図3)、これはここに示される
特定の行事の時間或は継続期間を示す。加えて、データ
アイコン24の構成から計画の重複或は衝突が有るかど
うか容易に明らかになる。データアイコン24の第四の
次元の位置、例えば、挿入図柄27によって、その行事
に関する特定の情報(出席者の数)をグラフィック的に
示すことができる。ここには示されないが、次元Vは動
画(アニメーション)であっても、固定された図柄(fi
xed figure)であっても良い。
【0017】図5は参照番号200、202、及び20
4によって識別される他の多次元データアイコンのさら
に複数の例を示す。データアイコン200をデータアイ
コン202と比較することにより、二つの別個の要素に
対する二つの次元の使用が理解できる。データアイコン
200は次元Xを行事(計画された行事)の継続時間を
示すのに使用し、次元Yを通常の優先度を示すのに使用
する。データアイコン202も次元Xを行事(会議)の
継続時間を示すのに使用するが、ただし、次元Yがデー
タアイコン200の行事のそれより高い優先度を示すた
めに増大される。データアイコン204は次元X(継続
時間)、次元Y(通常の優先度)及び次元Vの使用法を
実演して見せるが、ここで、挿入図柄206は、出席者
の数を示す。
4によって識別される他の多次元データアイコンのさら
に複数の例を示す。データアイコン200をデータアイ
コン202と比較することにより、二つの別個の要素に
対する二つの次元の使用が理解できる。データアイコン
200は次元Xを行事(計画された行事)の継続時間を
示すのに使用し、次元Yを通常の優先度を示すのに使用
する。データアイコン202も次元Xを行事(会議)の
継続時間を示すのに使用するが、ただし、次元Yがデー
タアイコン200の行事のそれより高い優先度を示すた
めに増大される。データアイコン204は次元X(継続
時間)、次元Y(通常の優先度)及び次元Vの使用法を
実演して見せるが、ここで、挿入図柄206は、出席者
の数を示す。
【0018】図6には参照番号208によって識別され
るさらにもう一つの多次元データアイコンの例が示され
る。比較参照のために上に説明のと同一のデータアイコ
ン200も含まれる。データアイコン208は4つの別
個の要素をグラフィック的に示すために4つの次元を使
用する。次元Xは継続時間を示し、一方、次元Yは優先
度を示す。加えて、次元Zが出席者の数のレンジ(例え
ば、5人以上)を示すために使用される。次元V(ドル
記号)がデータアイコン208内に、例えば、議題、つ
まり、財務状態を示すために加えられる。ここには示さ
れないが、他の要素を示すために追加の次元をここに開
示されるデータアイコン内に含めることもできる。
るさらにもう一つの多次元データアイコンの例が示され
る。比較参照のために上に説明のと同一のデータアイコ
ン200も含まれる。データアイコン208は4つの別
個の要素をグラフィック的に示すために4つの次元を使
用する。次元Xは継続時間を示し、一方、次元Yは優先
度を示す。加えて、次元Zが出席者の数のレンジ(例え
ば、5人以上)を示すために使用される。次元V(ドル
記号)がデータアイコン208内に、例えば、議題、つ
まり、財務状態を示すために加えられる。ここには示さ
れないが、他の要素を示すために追加の次元をここに開
示されるデータアイコン内に含めることもできる。
【0019】以下のテーブル1は従来のウインドウ、従
来のアイコン及びデータアイコンの比較を示す。
来のアイコン及びデータアイコンの比較を示す。
【0020】
【表1】 リストされる様々な機能(feature )の比較から、デー
タアイコンは従来のウインドウ及び従来のアイコン並び
にこれらの改良されたものからの機能の混成であるとこ
が分かる。例えば、データ変更機能(Change Data feat
ure )を見ると、従来のウインドウ内の情報の変更にお
いては、関連する従来のアイコン内に情報を見ることが
できないことが分かる。対比的に、データアイコン内の
情報の変更においては、この情報を(拡張された或は縮
小されたデータアイコン)内に直接に見ることができ
る。加えて、新たな情報の入力はデータアイコンの位置
及びサイズを変える。例えば、図3において、縮小デー
タアイコン24内の情報(例えば、行事の開始時間及び
継続時間)の変更はデータアイコン24の時間バー29
に対する位置並びにこの次元Xの長さ(図4)を変え
る。
タアイコンは従来のウインドウ及び従来のアイコン並び
にこれらの改良されたものからの機能の混成であるとこ
が分かる。例えば、データ変更機能(Change Data feat
ure )を見ると、従来のウインドウ内の情報の変更にお
いては、関連する従来のアイコン内に情報を見ることが
できないことが分かる。対比的に、データアイコン内の
情報の変更においては、この情報を(拡張された或は縮
小されたデータアイコン)内に直接に見ることができ
る。加えて、新たな情報の入力はデータアイコンの位置
及びサイズを変える。例えば、図3において、縮小デー
タアイコン24内の情報(例えば、行事の開始時間及び
継続時間)の変更はデータアイコン24の時間バー29
に対する位置並びにこの次元Xの長さ(図4)を変え
る。
【0021】データアイコンのために選択される様々な
次元を提供することによって、様々な要素のグラフィッ
ク描写を行なうことができる。このようなグラフィック
描写はユーザに同一の情報が文章にて提供されたときよ
り一層理解し易い表示を与える。
次元を提供することによって、様々な要素のグラフィッ
ク描写を行なうことができる。このようなグラフィック
描写はユーザに同一の情報が文章にて提供されたときよ
り一層理解し易い表示を与える。
【0022】図7から図17はデータアイコンに対する
フローチャートである。図7から図12は本発明と譲受
人を同一とする合衆国特許出願シリアルナンバ第792
984号に開示されるデータアイコンに対するものであ
り、図13から図17は特に本発明の概念、つまり、多
次元データアイコンを扱う。図7のブロック30の所に
示されるように、システムの初期化の後、アイコン及び
ウインドウが省略時のアプリケーションに対して開かれ
る。つまり、標準の画面を開くための手順が遂行され
る。ブロック32において、システムはユーザのインス
トラクションを待つ。これらユーザインストラクション
は、判定ブロック34における新しいデータのオブジェ
クト(NEW DATA OBJECT) 、判定ブロックにおけるデータ
アイコンのオープン(OPEN DATA ICOM)、判定ブロック3
8におけるデータアイコンの縮小、判定ブロック40に
おける縮小データアイコンのドラッグ(DRAG MINIMIZED
DATAICON)、判定ブロック42におけるデータアイコン
情報の更新(UPDATE DATA ICONS INFO)或はブロック45
における他の動作の実行である。
フローチャートである。図7から図12は本発明と譲受
人を同一とする合衆国特許出願シリアルナンバ第792
984号に開示されるデータアイコンに対するものであ
り、図13から図17は特に本発明の概念、つまり、多
次元データアイコンを扱う。図7のブロック30の所に
示されるように、システムの初期化の後、アイコン及び
ウインドウが省略時のアプリケーションに対して開かれ
る。つまり、標準の画面を開くための手順が遂行され
る。ブロック32において、システムはユーザのインス
トラクションを待つ。これらユーザインストラクション
は、判定ブロック34における新しいデータのオブジェ
クト(NEW DATA OBJECT) 、判定ブロックにおけるデータ
アイコンのオープン(OPEN DATA ICOM)、判定ブロック3
8におけるデータアイコンの縮小、判定ブロック40に
おける縮小データアイコンのドラッグ(DRAG MINIMIZED
DATAICON)、判定ブロック42におけるデータアイコン
情報の更新(UPDATE DATA ICONS INFO)或はブロック45
における他の動作の実行である。
【0023】判定ブロック34において、新しいデータ
対象を生成すべきであるときは、NEWサブルーチン3
5が呼び出される。このNEWサブルーチン35は、例
えば、図3の拡大データアイコン22内に示されるよう
に、新しい情報をデータアイコン内に入れることを可能
にする。図8には、NEWサブルーチン35がより詳細
に図解される。ブロック46において、データアイコン
に対するメモリが得られ、初期化される。ブロック48
において、データアイコンに対するフィールドが得ら
れ、メモリ内に書き込まれる。ブロック50において拡
大データアイコンに対する視覚フレームが得られ、メモ
リ内に書き込まれる。次に、ブロック52において、デ
ータアイコンに対するオーバーレイ位置が決定される。
ブロック54において、拡大データアイコンに対するメ
モリがディスプレイバッファ内に書き込まれ、ブロック
56において、ディスプレイがディスプレイバッファか
らのリフレッシュにて更新される。NEWサブルーチン
35は、次に、ブロック32(図7)に戻る。
対象を生成すべきであるときは、NEWサブルーチン3
5が呼び出される。このNEWサブルーチン35は、例
えば、図3の拡大データアイコン22内に示されるよう
に、新しい情報をデータアイコン内に入れることを可能
にする。図8には、NEWサブルーチン35がより詳細
に図解される。ブロック46において、データアイコン
に対するメモリが得られ、初期化される。ブロック48
において、データアイコンに対するフィールドが得ら
れ、メモリ内に書き込まれる。ブロック50において拡
大データアイコンに対する視覚フレームが得られ、メモ
リ内に書き込まれる。次に、ブロック52において、デ
ータアイコンに対するオーバーレイ位置が決定される。
ブロック54において、拡大データアイコンに対するメ
モリがディスプレイバッファ内に書き込まれ、ブロック
56において、ディスプレイがディスプレイバッファか
らのリフレッシュにて更新される。NEWサブルーチン
35は、次に、ブロック32(図7)に戻る。
【0024】縮小データアイコンを拡大データアイコン
に開きたい場合は、判定ブロック36が選択される。参
照番号37によって識別されるOPENサブルーチンが
呼び出される。図9にはOPENサブルーチン37がよ
り詳細に示される。NEWサブルーチン35と同様に、
OPENサブルーチン37は、ブロック60においてデ
ータアイコンに対するメモリを得て、これを初期化し、
ブロック62において、データアイコンに対するフィー
ルドをメモリ内に書き込む。次に、ブロック64におい
て、データフィールドに対するデータが得られ、フィー
ルドメモリ位置に書き込まれる。ブロック66におい
て、拡大データアイコンに対する視覚フレームが得ら
れ、メモリ内に書き込まれる。ブロック68において、
拡大データアイコン及び縮小データアイコンに対するオ
ーバーレイ位置が決定される。ブロック70において、
拡大データアイコンがディスプレイバッファ内に書き込
まれ、縮小データアイコンが消却される。次に、ブロッ
ク72において、ディスプレイがディスプレイバッファ
からのリフレッシュにて更新される。OPENサブルー
チンは、次に、ブロック32(図7)に戻る。
に開きたい場合は、判定ブロック36が選択される。参
照番号37によって識別されるOPENサブルーチンが
呼び出される。図9にはOPENサブルーチン37がよ
り詳細に示される。NEWサブルーチン35と同様に、
OPENサブルーチン37は、ブロック60においてデ
ータアイコンに対するメモリを得て、これを初期化し、
ブロック62において、データアイコンに対するフィー
ルドをメモリ内に書き込む。次に、ブロック64におい
て、データフィールドに対するデータが得られ、フィー
ルドメモリ位置に書き込まれる。ブロック66におい
て、拡大データアイコンに対する視覚フレームが得ら
れ、メモリ内に書き込まれる。ブロック68において、
拡大データアイコン及び縮小データアイコンに対するオ
ーバーレイ位置が決定される。ブロック70において、
拡大データアイコンがディスプレイバッファ内に書き込
まれ、縮小データアイコンが消却される。次に、ブロッ
ク72において、ディスプレイがディスプレイバッファ
からのリフレッシュにて更新される。OPENサブルー
チンは、次に、ブロック32(図7)に戻る。
【0025】判定ブロック38において、拡大データア
イコンを縮小することが要求される場合、参照番号39
によって識別されるMINIMIZEサブルーチンが呼
び出される。図10にはMINIMIZEサブルーチン
39がより詳細に示される。MINIMIZEサブルー
チン39では、ブロック76において、拡大データアイ
コンの対象データが縮小データアイコンに対して要求さ
れるサイズ及び位置を決定するために読み出される。ブ
ロック78において、縮小データアイコンが得られ初期
化され、この後に、ブロック80において、対象データ
に基づいて縮小データアイコンに対する視覚フレームが
構成される。ブロック82において、縮小データアイコ
ンに対する視覚フレームがメモリ内に書き込まれる。ブ
ロック84において、大きなデータアイコンから縮小デ
ータアイコン内のディスプレイのための対象情報が決定
される。次に、ブロック86において、この対象情報が
縮小データアイコンメモリ内に書き込まれ、続いて、縮
小データアイコンのサイズ及び位置が決定される。ブロ
ック90において、拡大データアイコンのイメージがデ
ィスプレイバッファから消却され、ブロック92におい
て、縮小データアイコンのイメージがディスプレイバッ
ファ内に書き込まれる。次に、ブロック94において、
ディスプイレが縮小データアイコンにて更新される。
イコンを縮小することが要求される場合、参照番号39
によって識別されるMINIMIZEサブルーチンが呼
び出される。図10にはMINIMIZEサブルーチン
39がより詳細に示される。MINIMIZEサブルー
チン39では、ブロック76において、拡大データアイ
コンの対象データが縮小データアイコンに対して要求さ
れるサイズ及び位置を決定するために読み出される。ブ
ロック78において、縮小データアイコンが得られ初期
化され、この後に、ブロック80において、対象データ
に基づいて縮小データアイコンに対する視覚フレームが
構成される。ブロック82において、縮小データアイコ
ンに対する視覚フレームがメモリ内に書き込まれる。ブ
ロック84において、大きなデータアイコンから縮小デ
ータアイコン内のディスプレイのための対象情報が決定
される。次に、ブロック86において、この対象情報が
縮小データアイコンメモリ内に書き込まれ、続いて、縮
小データアイコンのサイズ及び位置が決定される。ブロ
ック90において、拡大データアイコンのイメージがデ
ィスプレイバッファから消却され、ブロック92におい
て、縮小データアイコンのイメージがディスプレイバッ
ファ内に書き込まれる。次に、ブロック94において、
ディスプイレが縮小データアイコンにて更新される。
【0026】縮小データアイコンをドラグすることが要
求される場合は、判定ブロック40が選択される。参照
番号41にて識別されるDRAGサブルーチンが呼び出
される。図11にはDRAGサブルーチン41がより詳
細に示される。DRAGサブルーチン41では、判定ブ
ロック98においてデータアイコンが移動されるか、判
定ブロック100において、コピーされるか、或はブロ
ック104において他の動作が遂行される。ブロック1
04における他の動作においては、例えば、当分野にお
いて周知のように二つの行事間にリンクが生成され、そ
の後動作はブロック32にリターンする。判定ブロック
100においてコピーを行なうことが要求される場合、
ブロック102においてデータアイコンが複製される。
ブロック98における移動の後、或はブロック102に
おける複製の後に、ブロック106においてアイコンの
位置がモニタされる。判定ブロック108においてアイ
コンが落とされるか、或は判定ブロック98にリターン
する。アイコンが落とされる場合は、ブロック110に
おいて、データ値のためにアイコンの位置が読み出され
る。ブロック112においてデータ値の差が決定され、
判定ブロック114においてサイズの変更が要求される
場合は、ブロック116においてデータアイコンの視覚
フレームが調節される。判定ブロック114においてサ
イズの変更が要求されない場合、或はブロック116の
後に、ブロック110において、データアイコンのデー
タが更新される。ブロック120においてディスプレイ
バッファが更新され、続いてブロック122においてデ
ィスプレイが更新される。サブルーチン41は次にブロ
ック32(図7)に戻る。
求される場合は、判定ブロック40が選択される。参照
番号41にて識別されるDRAGサブルーチンが呼び出
される。図11にはDRAGサブルーチン41がより詳
細に示される。DRAGサブルーチン41では、判定ブ
ロック98においてデータアイコンが移動されるか、判
定ブロック100において、コピーされるか、或はブロ
ック104において他の動作が遂行される。ブロック1
04における他の動作においては、例えば、当分野にお
いて周知のように二つの行事間にリンクが生成され、そ
の後動作はブロック32にリターンする。判定ブロック
100においてコピーを行なうことが要求される場合、
ブロック102においてデータアイコンが複製される。
ブロック98における移動の後、或はブロック102に
おける複製の後に、ブロック106においてアイコンの
位置がモニタされる。判定ブロック108においてアイ
コンが落とされるか、或は判定ブロック98にリターン
する。アイコンが落とされる場合は、ブロック110に
おいて、データ値のためにアイコンの位置が読み出され
る。ブロック112においてデータ値の差が決定され、
判定ブロック114においてサイズの変更が要求される
場合は、ブロック116においてデータアイコンの視覚
フレームが調節される。判定ブロック114においてサ
イズの変更が要求されない場合、或はブロック116の
後に、ブロック110において、データアイコンのデー
タが更新される。ブロック120においてディスプレイ
バッファが更新され、続いてブロック122においてデ
ィスプレイが更新される。サブルーチン41は次にブロ
ック32(図7)に戻る。
【0027】拡大された或は縮小されたデータアイコン
を更新することが要求される場合は、判定ブロック42
が選択される。参照番号43によって識別されるUPD
ATEサブルーチンが呼び出される。図12にはUPD
ATEサブルーチン43がより詳細に示される。UPD
ATEサブルーチン43では、ブロック130において
ユーザ入力がモニタされる。既に格納されている情報と
新しい情報との間の差がブロック132において決定さ
れる。判定ブロック134において、情報の差がデータ
アイコンのサイズの変更を要求する否かが決定される。
サイズの変更が要求される場合は、ブロック136にお
いて縮小されたデータアイコンの視覚フレームが調節さ
れ、ブロック138において、位置が変更される。ブロ
ック134においてサイズの変更が要求されないとき
は、ブロック136が位置変更判定ブロック138へと
バイパスされる。ブロック138において位置の変更が
要求される場合は、ブロック140において、対象内の
縮小されたデータアイコンの位置が調節され、続いて、
ブロック142において、ディスプレイバッファが更新
される。ブロック138において、位置の変更が要求さ
れないときは、ブロック140がブロック142におけ
るディスプレイバッファの更新へとバイパスされる。次
にブロック144において、更新された情報が表示され
る。このサブルーチンはブロック32(図7)に戻る。
を更新することが要求される場合は、判定ブロック42
が選択される。参照番号43によって識別されるUPD
ATEサブルーチンが呼び出される。図12にはUPD
ATEサブルーチン43がより詳細に示される。UPD
ATEサブルーチン43では、ブロック130において
ユーザ入力がモニタされる。既に格納されている情報と
新しい情報との間の差がブロック132において決定さ
れる。判定ブロック134において、情報の差がデータ
アイコンのサイズの変更を要求する否かが決定される。
サイズの変更が要求される場合は、ブロック136にお
いて縮小されたデータアイコンの視覚フレームが調節さ
れ、ブロック138において、位置が変更される。ブロ
ック134においてサイズの変更が要求されないとき
は、ブロック136が位置変更判定ブロック138へと
バイパスされる。ブロック138において位置の変更が
要求される場合は、ブロック140において、対象内の
縮小されたデータアイコンの位置が調節され、続いて、
ブロック142において、ディスプレイバッファが更新
される。ブロック138において、位置の変更が要求さ
れないときは、ブロック140がブロック142におけ
るディスプレイバッファの更新へとバイパスされる。次
にブロック144において、更新された情報が表示され
る。このサブルーチンはブロック32(図7)に戻る。
【0028】次に図13から17を参照するが、これら
フローチャートにおいては、本発明による多次元アイコ
ンがより詳細に説明される。図13において、参照番号
によって全体的に識別されるフローチャートは本発明に
従う多次元データアイコンの動作を図解する。システム
の初期化の後に、ブロック222において、省略時のウ
インドウ及びアイコンが開かれ、表示される。ブロック
Aにおいて、システムはユーザのインストラクションを
待つ。判定ブロック224において、多次元データアイ
コン動作が起こるべきで有ると決定された場合、以下の
一つ、つまり、判定ブロック226におけるオープン、
判定ブロック228におけるドラグ、判定ブロック23
0における更新、或は判定ブロック232における新た
なデータアイコン(NEW)のいずれかが遂行される。
多次元データアイコン動作が起こらないときは、他の動
作、例えば、判定ブロック34(図7)における新たな
データ対象がブロック234において遂行され、その
後、ブロックAに戻る。
フローチャートにおいては、本発明による多次元アイコ
ンがより詳細に説明される。図13において、参照番号
によって全体的に識別されるフローチャートは本発明に
従う多次元データアイコンの動作を図解する。システム
の初期化の後に、ブロック222において、省略時のウ
インドウ及びアイコンが開かれ、表示される。ブロック
Aにおいて、システムはユーザのインストラクションを
待つ。判定ブロック224において、多次元データアイ
コン動作が起こるべきで有ると決定された場合、以下の
一つ、つまり、判定ブロック226におけるオープン、
判定ブロック228におけるドラグ、判定ブロック23
0における更新、或は判定ブロック232における新た
なデータアイコン(NEW)のいずれかが遂行される。
多次元データアイコン動作が起こらないときは、他の動
作、例えば、判定ブロック34(図7)における新たな
データ対象がブロック234において遂行され、その
後、ブロックAに戻る。
【0029】判定ブロック226において、多次元デー
タアイコンがオープンされるべきであるときは、OPE
Nサブルーチン227が呼び出される。図14にはOP
ENサブルーチン227がより詳細に示される。ブロッ
ク240において、データアイコンに対する次元及び情
報の取り出しが行なわれる。ブロック242において、
X次元に対するアイコンフレームが構成され、続いて、
ブロック244においてY次元に対するアイコンフレー
ムが構成され、そしてブロック246においてZ次元に
対するアイコンフレームが構成される。判定ブロック2
48において、V次元が使用される場合は、ブロック2
50において情報に対するポインタがセットされる。判
定ブロック248においてV次元が使用されないとき
は、サブルーチン227は他の次元のために判定ブロッ
ク252へと進む。判定ブロック252において他の次
元が使用される場合は、ブロック254において情報に
対するポインタがセットされ、そして/或は処理が実行
される。判定ブロック252において他の次元が使用さ
れないことが決定されたときは、サブルーチン227は
ブロック256におけるアイコンフレームによるディス
プレイバッファの更新へと進む。ブロック258におい
てディスプレイバッファがアイコン情報にて更新され、
ブロック260においてディスプレイバッファからリフ
レッシュされる。サブルーチン227は図13のブロッ
クA(ユーザ入力のモニタ)に戻る。
タアイコンがオープンされるべきであるときは、OPE
Nサブルーチン227が呼び出される。図14にはOP
ENサブルーチン227がより詳細に示される。ブロッ
ク240において、データアイコンに対する次元及び情
報の取り出しが行なわれる。ブロック242において、
X次元に対するアイコンフレームが構成され、続いて、
ブロック244においてY次元に対するアイコンフレー
ムが構成され、そしてブロック246においてZ次元に
対するアイコンフレームが構成される。判定ブロック2
48において、V次元が使用される場合は、ブロック2
50において情報に対するポインタがセットされる。判
定ブロック248においてV次元が使用されないとき
は、サブルーチン227は他の次元のために判定ブロッ
ク252へと進む。判定ブロック252において他の次
元が使用される場合は、ブロック254において情報に
対するポインタがセットされ、そして/或は処理が実行
される。判定ブロック252において他の次元が使用さ
れないことが決定されたときは、サブルーチン227は
ブロック256におけるアイコンフレームによるディス
プレイバッファの更新へと進む。ブロック258におい
てディスプレイバッファがアイコン情報にて更新され、
ブロック260においてディスプレイバッファからリフ
レッシュされる。サブルーチン227は図13のブロッ
クA(ユーザ入力のモニタ)に戻る。
【0030】判定ブロック228においてドラグが遂行
されるべきであると決定された場合は、DRAGサブル
ーチン229が呼び出される。図15にDRAGサブル
ーチン229がより詳細に示される。判定ブロック26
4において、データアイコンの境界がドラグされるべき
か否かが決定される。判定ブロック264において境界
のドラグが遂行されるべきであると決定された場合は、
判定ブロック266においてサイズに依存する情報が決
定される。判定ブロック266に対する応答が肯定であ
る場合は、ブロック268において、データアイコン内
の下にある情報(underlying information)が更新され
る。判定ブロック266において、サイズに依存する情
報が選択されない場合は、サブルーチン229はブロッ
ク270におけるユーザ入力のモニタへと進む。判定ブ
ロック272において、ドラグを終了するか否かが決定
される。ドラグの終了が肯定されたときは、サブルーチ
ン229は図13のブロックAにリターンする。判定ブ
ロック272に対する応答が否定のときは、サブルーチ
ン229は判定ブロック226において、Cに戻る。
されるべきであると決定された場合は、DRAGサブル
ーチン229が呼び出される。図15にDRAGサブル
ーチン229がより詳細に示される。判定ブロック26
4において、データアイコンの境界がドラグされるべき
か否かが決定される。判定ブロック264において境界
のドラグが遂行されるべきであると決定された場合は、
判定ブロック266においてサイズに依存する情報が決
定される。判定ブロック266に対する応答が肯定であ
る場合は、ブロック268において、データアイコン内
の下にある情報(underlying information)が更新され
る。判定ブロック266において、サイズに依存する情
報が選択されない場合は、サブルーチン229はブロッ
ク270におけるユーザ入力のモニタへと進む。判定ブ
ロック272において、ドラグを終了するか否かが決定
される。ドラグの終了が肯定されたときは、サブルーチ
ン229は図13のブロックAにリターンする。判定ブ
ロック272に対する応答が否定のときは、サブルーチ
ン229は判定ブロック226において、Cに戻る。
【0031】判定ブロック264に対する応答が否定で
ある場合は、サブルーチン274は判定ブロック274
におけるデータアイコンのコピーに進む。判定ブロック
274に対する応答が肯定であるときは、サブルーチン
229はブロック276におけるポインタへのアイコン
コピーの附加に進む。判定ブロック274に対する応答
が否定であるときは、サブルーチン229は判定ブロッ
ク278におけるデータアイコンの移動に進む。判定ブ
ロック278に対する応答が肯定である場合は、ブロッ
ク280においてデータアイコンにポインタが附加され
る。ブロック276或はブロック280からサブルーチ
ン229は判定ブロック282における依存データの位
置決めに進む。判定ブロック278に対する応答が否定
の場合、サブルーチン229は、ブロック284におけ
る他のドラグ動作の遂行へと進み、その後、図13のブ
ロックAに戻る。
ある場合は、サブルーチン274は判定ブロック274
におけるデータアイコンのコピーに進む。判定ブロック
274に対する応答が肯定であるときは、サブルーチン
229はブロック276におけるポインタへのアイコン
コピーの附加に進む。判定ブロック274に対する応答
が否定であるときは、サブルーチン229は判定ブロッ
ク278におけるデータアイコンの移動に進む。判定ブ
ロック278に対する応答が肯定である場合は、ブロッ
ク280においてデータアイコンにポインタが附加され
る。ブロック276或はブロック280からサブルーチ
ン229は判定ブロック282における依存データの位
置決めに進む。判定ブロック278に対する応答が否定
の場合、サブルーチン229は、ブロック284におけ
る他のドラグ動作の遂行へと進み、その後、図13のブ
ロックAに戻る。
【0032】判定ブロック282(依存情報の位置決
め)に対する応答が肯定であるときは、サブルーチン2
29はブロック286におけるデータアイコン内の下に
ある情報の更新へと進む。すると、ブロック288にお
けるユーザ入力のモニタが起こる。判定ブロック282
に対する応答が否定である場合は、サブルーチン299
はブロック288におけるユーザ入力のモニタへと直接
に進む。判定ブロック288におけるユーザ入力のモニ
タの後に、サブルーチン229はドロップ判定ブロック
290へと進む。判定ブロック290に対する応答が否
定である場合は、サブルーチン299は判定ブロック2
74に行く前にBに戻る。判定ブロック290に対する
応答が肯定であるときは、ブロック292においてデー
タアイコンがドロップポイント(drop point)の所に置
かれる。ブロック294において、データアイコンがポ
インタから除去され、次に、図13のブロックAに戻
る。
め)に対する応答が肯定であるときは、サブルーチン2
29はブロック286におけるデータアイコン内の下に
ある情報の更新へと進む。すると、ブロック288にお
けるユーザ入力のモニタが起こる。判定ブロック282
に対する応答が否定である場合は、サブルーチン299
はブロック288におけるユーザ入力のモニタへと直接
に進む。判定ブロック288におけるユーザ入力のモニ
タの後に、サブルーチン229はドロップ判定ブロック
290へと進む。判定ブロック290に対する応答が否
定である場合は、サブルーチン299は判定ブロック2
74に行く前にBに戻る。判定ブロック290に対する
応答が肯定であるときは、ブロック292においてデー
タアイコンがドロップポイント(drop point)の所に置
かれる。ブロック294において、データアイコンがポ
インタから除去され、次に、図13のブロックAに戻
る。
【0033】判定ブロック230においてデータアイコ
ンの更新が行なわれるべきであると決定された場合は、
UPDATEサブルーチン231が呼び出される。図1
6にUPDATEサブルーチン231がより詳細に示さ
れる。判定ブロック300において、新しい情報がデー
タアイコンの次元を変えるか否かが決定される。判定ブ
ロック300に対する応答が否定であるときは、サブル
ーチン231はブロック302に進んで情報を処理し、
その後、図13のブロックAに戻る。判定ブロック30
0に対する応答が肯定であるときは、ブロック304に
おいてデータアイコンの次元が更新される。ブロック3
06において、データアイコンフレームが新たな情報に
基づいて再構成される。ブロック308において、デー
タアイコンのグラフィック内容が新しいサイズに基づい
て再構築される。ディスプレイバッファがブロック31
0において新しいデータアイコンフレームにて更新さ
れ、続いて、ブロック312において、ディスプレイバ
ッファが新しいデータアイコングラフィックにて更新さ
れる。ブロック314において、画面がディスプレイバ
ッファからリフレッシュされる。サブルーチン231は
次に図13のブロックAに戻る。
ンの更新が行なわれるべきであると決定された場合は、
UPDATEサブルーチン231が呼び出される。図1
6にUPDATEサブルーチン231がより詳細に示さ
れる。判定ブロック300において、新しい情報がデー
タアイコンの次元を変えるか否かが決定される。判定ブ
ロック300に対する応答が否定であるときは、サブル
ーチン231はブロック302に進んで情報を処理し、
その後、図13のブロックAに戻る。判定ブロック30
0に対する応答が肯定であるときは、ブロック304に
おいてデータアイコンの次元が更新される。ブロック3
06において、データアイコンフレームが新たな情報に
基づいて再構成される。ブロック308において、デー
タアイコンのグラフィック内容が新しいサイズに基づい
て再構築される。ディスプレイバッファがブロック31
0において新しいデータアイコンフレームにて更新さ
れ、続いて、ブロック312において、ディスプレイバ
ッファが新しいデータアイコングラフィックにて更新さ
れる。ブロック314において、画面がディスプレイバ
ッファからリフレッシュされる。サブルーチン231は
次に図13のブロックAに戻る。
【0034】判定ブロック232において、新しいデー
タアイコンが遂行されるべきであると決定された場合
は、NEWサブルーチン233が呼び出される。図17
にはNEWサブルーチン233がより詳細に示される。
ブロック320において、データアイコンに対する新し
い情報及び次元が確保される。ブロック322におい
て、データアイコンフレームがこの次元及び情報に基づ
いて構成される。ブロック324において、ポインタが
異なる情報及び/或は影響に対してセットされる。ディ
スプイレバッファがブロック326においてデータアイ
コンフレームにて更新される。ディスプレイバッファが
次にブロック328においてデータアイコン情報にて更
新され、続いて、ブロック330において、ディスプレ
イバッファからリフレッシュされる。サブルーチン23
3は、次に、図13のブロックAに戻る。
タアイコンが遂行されるべきであると決定された場合
は、NEWサブルーチン233が呼び出される。図17
にはNEWサブルーチン233がより詳細に示される。
ブロック320において、データアイコンに対する新し
い情報及び次元が確保される。ブロック322におい
て、データアイコンフレームがこの次元及び情報に基づ
いて構成される。ブロック324において、ポインタが
異なる情報及び/或は影響に対してセットされる。ディ
スプイレバッファがブロック326においてデータアイ
コンフレームにて更新される。ディスプレイバッファが
次にブロック328においてデータアイコン情報にて更
新され、続いて、ブロック330において、ディスプレ
イバッファからリフレッシュされる。サブルーチン23
3は、次に、図13のブロックAに戻る。
【0035】図18には、本発明による参照番号360
によって一般的に識別されるデータ処理システムがブロ
ック図形式にて示される。システム360はプロセッサ
362を含むが、これは、中央処理ユニット(CPU)
362及びメモリ366を含む。ハードディスクメモリ
368及びフロッピディスクデバイス370の形式での
追加のメモリがプロセッサ362に接続される。フロッ
ピディスクデバイス370はフロッピディスク372か
ら受信するが、フロッピディスク372はシステム36
0内において本発明を実現する中に格納されたコンピュ
ータプログラムコードを含む。システム360はユーザ
インターフェースハードウエアを含むが、これには、プ
ロセッサ362へのユーザ入力を可能とするためのキー
ボード376及びユーザに視覚データを提供するための
ディスプレイ378が含まれる。システム360はまた
プリンタ380を含む。
によって一般的に識別されるデータ処理システムがブロ
ック図形式にて示される。システム360はプロセッサ
362を含むが、これは、中央処理ユニット(CPU)
362及びメモリ366を含む。ハードディスクメモリ
368及びフロッピディスクデバイス370の形式での
追加のメモリがプロセッサ362に接続される。フロッ
ピディスクデバイス370はフロッピディスク372か
ら受信するが、フロッピディスク372はシステム36
0内において本発明を実現する中に格納されたコンピュ
ータプログラムコードを含む。システム360はユーザ
インターフェースハードウエアを含むが、これには、プ
ロセッサ362へのユーザ入力を可能とするためのキー
ボード376及びユーザに視覚データを提供するための
ディスプレイ378が含まれる。システム360はまた
プリンタ380を含む。
【0036】要約すると、ここに開示される発明は、標
準のウインドウ及び標準のアイコンの両方を使用する問
題の実質的な排除或は削減を行なえる多次元混成アイコ
ン/ウインドウを利用するための方法及び装置から成
る。ここに説明される方法及び装置は、混成アイコン/
ウインドウ内に含まれる情報との直接のユーザの対話を
可能とし、またここに入力された情報に応答してアイコ
ン/ウインドウの次元を変えることによって様々な要素
の視覚指標を提供することができる。
準のウインドウ及び標準のアイコンの両方を使用する問
題の実質的な排除或は削減を行なえる多次元混成アイコ
ン/ウインドウを利用するための方法及び装置から成
る。ここに説明される方法及び装置は、混成アイコン/
ウインドウ内に含まれる情報との直接のユーザの対話を
可能とし、またここに入力された情報に応答してアイコ
ン/ウインドウの次元を変えることによって様々な要素
の視覚指標を提供することができる。
【0037】本発明の一面によると、様々な面を多次元
データアイコンにて描写するための方法が提供される。
この方法は、第一及び第二の要素を描写するために少な
くとも第一及び第二の次元を使用する。本発明のさらに
別の面においては、第三及び第四の要素を表わすために
第三及び第四の次元が使用される。
データアイコンにて描写するための方法が提供される。
この方法は、第一及び第二の要素を描写するために少な
くとも第一及び第二の次元を使用する。本発明のさらに
別の面においては、第三及び第四の要素を表わすために
第三及び第四の次元が使用される。
【0038】一例においては、第一の次元はデータアイ
コンの垂直画面長から成り、第二の次元は水平画面幅か
ら成る。第一の次元は会議の継続期間を表わすために使
用され、第二の次元は会議の優先度或は重要性を表わす
ために使用される。
コンの垂直画面長から成り、第二の次元は水平画面幅か
ら成る。第一の次元は会議の継続期間を表わすために使
用され、第二の次元は会議の優先度或は重要性を表わす
ために使用される。
【0039】本発明のもう一つの例においては、第三の
次元はシミュレートされた画面の深さから成り、第四の
次元は、データアイコン内のグラフィック描写から成
る。第三の次元は会議の出席者の数を表わすために使用
され、第四の次元は、他の要求される要素を表わすため
に使用される。
次元はシミュレートされた画面の深さから成り、第四の
次元は、データアイコン内のグラフィック描写から成
る。第三の次元は会議の出席者の数を表わすために使用
され、第四の次元は、他の要求される要素を表わすため
に使用される。
【0040】本発明はアイコン内に含まれる情報との直
接ユーザ対話が許されるという技術上の長所を持つ。本
発明はまた情報を入力及び/或は編集するために必要と
されるステップを簡素化することによってオペレータ及
びコンピュータ時間を節約するという長所を持つ。本発
明はさらに情報の入力の際に画面上で使用することが要
求される空間の量を低減できるという長所を持つ。本発
明はさらにさもなければ言語による説明が要求される様
々な要素のグラフィック指標が提供できるという長所を
持つ。
接ユーザ対話が許されるという技術上の長所を持つ。本
発明はまた情報を入力及び/或は編集するために必要と
されるステップを簡素化することによってオペレータ及
びコンピュータ時間を節約するという長所を持つ。本発
明はさらに情報の入力の際に画面上で使用することが要
求される空間の量を低減できるという長所を持つ。本発
明はさらにさもなければ言語による説明が要求される様
々な要素のグラフィック指標が提供できるという長所を
持つ。
【0041】本発明が、特に、一つの好ましい実施例と
の関連で説明されたが、当業者においては、本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく形式及び細部での様々
な変更が可能であることを十分に理解できるものであ
る。
の関連で説明されたが、当業者においては、本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく形式及び細部での様々
な変更が可能であることを十分に理解できるものであ
る。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、多次元データアイコン
の各次元が各種情報と関連し、これによりコントロール
されるようになっているので、ユーザとアイコン内に含
まれる情報との直接的な対話が可能となり、また、各次
元の状態により入力される各情報に応じた視覚指標をユ
ーザに与えることが可能となる。
の各次元が各種情報と関連し、これによりコントロール
されるようになっているので、ユーザとアイコン内に含
まれる情報との直接的な対話が可能となり、また、各次
元の状態により入力される各情報に応じた視覚指標をユ
ーザに与えることが可能となる。
【図1】先行技術によるカレンダウインドウを示す説明
図。
図。
【図2】図1のカレンダウインドウ上の別のウインドウ
を示す説明図。
を示す説明図。
【図3】データアイコンを使用するカレンダウインドウ
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】本発明によるデータアイコンの複数次元構成を
示す説明図。
示す説明図。
【図5】本発明による多次元データアイコンを使用する
カレンダウインドウを示す説明図。
カレンダウインドウを示す説明図。
【図6】多次元データアイコンのもう一つの例を示す説
明図。
明図。
【図7】STARTルーチンのフローチャート。
【図8】図7のNEWサブルーチンのフローチャート。
【図9】図7のOPENサブルーチンのフローチャー
ト。
ト。
【図10】図7のMINIMIZEサブルーチンのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図11】図7のDRAGサブルーチンのフローチャー
ト。
ト。
【図12】図7のUPDATEサブルーチンのフローチ
ャート。
ャート。
【図13】本発明のフローチャート。
【図14】図13のOPENサブルーチンのフローチャ
ート。
ート。
【図15】図13のDRAGサブルーチンのフローチャ
ート。
ート。
【図16】図15のUPDATEサブルーチンのフロー
チャート。
チャート。
【図17】図13のNEWサブルーチンのフローチャー
ト。
ト。
【図18】本発明によるデータ処理システムの概略ブロ
ック図。
ック図。
200,202,204,208 データアイコン X,Y,Z データアイコンの各次元 362 プロセッサ 364 CPU 366 メモリ 368 ハードディスクメモリ 370 フロッピディスクデバイス 372 フロッピディスク 374 マウス 376 キーボード 378 ディスプレイ
Claims (11)
- 【請求項1】第一の要素の表現のための情報によってコ
ントロールされる少なくとも1つの次元を持ち、この第
一の要素をデータアイコン内に含まれる前記情報と関連
させることを特徴とする多次元データアイコンの使用方
法。 - 【請求項2】データアイコン内に情報をグラフィック的
に表示するための方法において、 情報と関連する少なくとも第一の要素を表わすためにデ
ータアイコンの少なくとも第一の次元をコントロールす
るステップを含むことを特徴とする多次元データアイコ
ンの使用方法。 - 【請求項3】多次元データアイコンを生成するためのコ
ンピュータシステムにおいて、 ディスプレイ画面と、 中に格納された情報と関連する少なくとも第一の要素を
表示するために前記画面上に表示されたデータアイコン
の少なくとも第一の次元をコントロールするための手段
とを含むことを特徴とする多次元データアイコンの使用
装置。 - 【請求項4】前記情報と関連する第二の要素を表わすた
めにデータアイコンの第二の次元をコントロールするた
めの手段がさらに含まれることを特徴とする請求項3の
多次元データアイコンの使用装置。 - 【請求項5】前記情報と関連する第三の要素を表わすた
めにデータアイコンの第三の次元をコントロールするた
めの手段がさらに含まれることを特徴とする請求項3の
多次元データアイコンの使用装置。 - 【請求項6】前記情報と関連する第四の要素を表わすた
めにデータアイコンの第四の次元をコントロールするた
めの手段がさらに含まれることを特徴とする請求項3の
多次元データアイコンの使用装置。 - 【請求項7】ディスプレイ画面を持つコンピュータシス
テム内に多次元データアイコンを生成するためのコンピ
ュータによって読み出すことが可能な媒体内に記録され
たコンピュータプログラム製品において、 情報をデータアイコン内に入力するための手段と、 前記情報と関連する少なくとも第一の要素を表わすため
にデータアイコンの少なくとも第一の次元をコントロー
ルするための手段とを含むことを特徴とする多次元デー
タアイコンの使用装置。 - 【請求項8】前記情報と関連する第二の要素を表わすた
めにデータアイコンの第二の次元をコントロールするた
めの手段がさらに含まれることを特徴とする請求項7の
多次元データアイコンの使用装置。 - 【請求項9】前記情報と関連する第三の要素を表わすた
めにデータアイコンの第三の次元をコントロールするた
めの手段がさらに含まれることを特徴とする請求項7の
多次元データアイコンの使用装置。 - 【請求項10】前記情報と関連する第四の要素を表わす
ためにデータアイコンの第四の次元をコントロールする
ための手段がさらに含まれることを特徴とする請求項7
の多次元データアイコンの使用装置。 - 【請求項11】ディスプレイ画面を持つコンピュータシ
ステム内に多次元データアイコンを生成するために備え
る方法において、 情報をデータアイコン内に入力するための能力を生成す
るステップと、 前記情報に関連する少なくとも第一の要素を表わすため
にデータアイコンの少なくとも第一の次元をコントロー
ルするための能力を生成するステップとを含むことを特
徴とする多次元データアイコンの使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US793046 | 1991-11-15 | ||
US07/793,046 US5365360A (en) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | Method and apparatus for presenting information contained within a data icon by assigning attributes to various dimensions of the data icon |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05224870A true JPH05224870A (ja) | 1993-09-03 |
JPH07117890B2 JPH07117890B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=25158932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4267533A Expired - Lifetime JPH07117890B2 (ja) | 1991-11-15 | 1992-10-06 | ユーザインターフェイスシステム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5365360A (ja) |
EP (1) | EP0542660A1 (ja) |
JP (1) | JPH07117890B2 (ja) |
KR (1) | KR960009831B1 (ja) |
CN (1) | CN1030804C (ja) |
CA (1) | CA2071299A1 (ja) |
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