JPH05223500A - 実弾射撃訓練装置 - Google Patents

実弾射撃訓練装置

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JPH05223500A
JPH05223500A JP2126492A JP2126492A JPH05223500A JP H05223500 A JPH05223500 A JP H05223500A JP 2126492 A JP2126492 A JP 2126492A JP 2126492 A JP2126492 A JP 2126492A JP H05223500 A JPH05223500 A JP H05223500A
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JP
Japan
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shooting
bullet
target
image
bullet hole
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Application number
JP2126492A
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English (en)
Inventor
Tadashi Hidano
正 肥田野
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EIRII ENG KK
Original Assignee
EIRII ENG KK
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Publication date
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 射撃の教育、訓練及び技能検定等に用いる実
弾射撃訓練装置に関し、安全で、射撃結果の評価の精度
が向上し、評価時間も短縮し、試験や教育訓練時間を短
縮することができる小火器の実弾射撃訓練装置を得るこ
とを目的とする。 【構成】 標的の付近に設置して標的上の弾痕の画像を
検出する画像検出センサと、該画像検出センサから出力
される弾痕の画像信号を受け射撃前の弾痕と射撃後の弾
痕とを比較して射撃後に新たに発生した弾痕を認識する
ための画像処理を行うと共に射撃結果の評価データを算
出する処理器と、該処理器からの信号を受け標的上の弾
痕の位置及び該弾痕の位置から算出される射撃評価デー
タを指導教官及び射撃訓練生の前に表示する表示器と有
し、また前記実弾射撃訓練装置の処理器には記録器が接
続されており、更に指導教官と射撃訓練生との間で通話
連絡を可能にする通話器が設けられるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、実弾を使用する小火
器の射撃訓練において、標的への実弾の弾痕とその評価
結果を、ビデオカメラ及び演算により検知し、射撃の教
育、訓練及び技能検定等に用いる実弾射撃訓練装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、実弾射撃訓練場においては、例え
ば、図5に示すように、射撃訓練生1からかなり離れた
所に標的2が設置されており、標的2に向かって射撃訓
練生1が実弾を射撃するが、標的2のどの部分に実弾が
当たったかは、射撃訓練生1の所からはわからないか
ら、標的2の下方に塹壕3が掘られており、標的を確認
するための人員4を塹壕3の中に配置して弾痕を確認す
るか、射撃訓練生1の近くにいる人例えば指導教官5
が、双眼鏡6により標的2を観察して弾痕を確認した
後、弾痕の位置を基に射撃評価データを算出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の実弾射撃訓練方法にあっては、照準調整、弾道の確
認、標的上の弾痕状況確認が遅れるほか、標的付近にい
る人員の安全性に多少問題があり、標的上の弾痕の確認
と、射撃評価データの算出に時間と人手を要するため、
訓練時間及び得点評価所要時間とそのための費用が大幅
に増加するという問題があった。この発明はこのような
従来の課題に着目してなされたもので、安全で、射撃結
果の評価の精度が向上し、しかも評価時間も短縮し、試
験や教育訓練時間を短縮することができる実弾射撃訓練
装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、その構成を、小火器の実弾
射撃訓練装置において、標的の付近に設置して標的上の
弾痕の画像を検出する画像検出センサと、該画像検出セ
ンサから出力される弾痕の画像信号を受け射撃前の弾痕
と射撃後の弾痕とを比較して射撃後に新たに発生した弾
痕を認識するための画像処理を行うと共に射撃結果の評
価データを算出する処理器と、該処理器からの信号を受
け標的上の弾痕の位置及び該弾痕の位置から算出される
射撃評価データを指導教官及び射撃訓練生の前に表示す
る表示器とを有することとし、また前記実弾射撃訓練装
置の処理器には、記録器が接続されており、更に指導教
官と射撃訓練生との間で通話連絡を可能にする通話器が
設けられていることとした。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を説明する。画像検出センサ
は標的の付近に設置され、標的及び該標的上の弾痕の画
像を検出する。処理器は該画像検出センサから出力され
る弾痕の画像信号を受け、射撃前の弾痕と射撃後の弾痕
とを比較して、射撃後に新たに発生した弾痕を認識する
ための画像処理を行い、かつ射撃結果の評価データを算
出する。表示器は前記処理器からの信号を受け標的上の
弾痕の位置及び該弾痕の位置から算出される射撃評価デ
ータを指導教官及び射撃訓練生の前に表示する。そして
表示されたデータは記録器に記録され、また指導教官と
射撃訓練生との間で通話連絡ができるようになる。
【0006】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の構成図で、小火器10の実弾射撃訓練装
置11には、弾丸が標的12に当たってこれを貫通する
実弾の弾痕13を検出するため、画像検出センサ14を
標的12に近接して設置する。画像検出センサ14は標
的12とこれを実弾が貫通してできる弾痕13を撮影
し、標的12と弾痕13の画像信号を次に述べる処理器
15に送信するものである。そして処理器15で処理さ
れた射撃評価データを、射撃指導教官16及び訓練生1
7の見やすい場所に表示する表示器18が設けられる。
また処理器15で処理された射撃評価データを入力する
記録器19が設けられ、さらに指導教官16と訓練生1
7との間で通話連絡を可能にする通話器20が設けられ
る。
【0007】画像検出センサ14は小型軽量の高精度C
CDカメラで、標的12の全面を撮影し、その画像を処
理器15に送出する。処理器15は、画像検出センサ1
4からの画像信号を1秒毎に取り込んで、現在の画像と
1秒前の画像の比較を行い、マイクロプロセッサ及び半
導体メモリにより画像処理を行う。表示器18は訓練生
用のものは小型軽量の液晶表示装置を用い、射撃指導教
官用のものはブラウン管表示装置を使用する。記録器1
9は小型のシリアルドットプリンタである。また指導教
官16と訓練生17との通話器20として、マイクロホ
ンとヘッドホンとが一体となったヘッドセット及び音声
増幅器を用いる。
【0008】図2は図1の処理器15の中の、各要素の
ブロック図である。画像検出センサ14からは標的12
の弾痕13の画像が出力し、また標的図形発生装置22
からは弾痕がなくしかも真円を形成する標的の図形が出
力して、図形合成器21に入力する。また第1回の射撃
結果の弾痕の画像がメモリされる訓練1メモリ23、第
2回の射撃結果の弾痕の画像がメモリされる訓練2メモ
リ24、最終の検定のための射撃結果の弾痕の画像がメ
モリされる検定メモリ25がある。そして訓練1メモ
リ、訓練2メモリ及び検定メモリの全部が入力して合成
される合成器26があり、そして合成器26から図形合
成器21を介して、表示器18及び記録器19へ、標的
12の画像と射撃結果のデータを出力するようになって
いる。
【0009】図形合成器21は、画像検出センサ14か
ら受信した画像と、1秒前に受信した画像とを比較し、
1秒前の画像には弾痕は無かったものとして、新しい弾
痕の画像のみを抽出し、後に述べるようにして弾痕を検
出する。これにより射撃前の弾痕と射撃後の弾痕とを比
較して射撃後に新たに発生した弾痕を認識することがで
きる。また図形合成器21から訓練1メモリ、訓練2メ
モリ及び検定メモリの各々へ入力させるための切換器2
7が設けられて手動で切り換えられる。
【0010】射撃訓練を行うには、訓練生の氏名、日
時、教官名などの必要データを、図示しないキーボード
から処理器15に入力し、画像センサ14、処理器1
5、表示器18等の画像やデータを、すべてクリヤして
準備完了の状態に入る。そうすると画像センサ14と処
理器15は作動を開始し、約1秒毎に標的12の面の走
査を行い、弾痕13の位置を検知して、処理器15に送
出する。
【0011】射撃が開始されると、処理器15は、画像
検出センサ14から出力される標的12と弾痕13の画
像信号を受け、後に述べるような画像処理を行って射撃
結果の評価データを算出する。表示器18は処理器15
内の図形合成器21からの信号を受け、標的12上の弾
痕13の位置及び弾痕13の位置から算出される射撃評
価データを表示する。一定の数の射撃例えば実弾5発づ
つを射撃する訓練1、訓練2及び検定の3回の射撃訓練
が終了すると、それまでに表示された射撃評価データの
記録を記録器19に格納し、表示画像をクリヤする。
【0012】処理器15には標的12と弾痕13の画像
信号として、図3に示すような画像信号が入力する。そ
して標的12の画像25を501本の走査線で走査し、
縦横各501本の画素からなる画像とし、上下をy,左
右をxとして各画素の位置に0から500までの番号を
付け、各画素の位置を座標で表すと、図に示すように左
上端が(y0,0),右上端が(y0,500),中心が(y
250,250),左下端が(y500,0),右下端が(y500,
500)となる。
【0013】画像センサ14で撮影された画像は弾痕1
3の部分は黒くなるので、画像30の弾痕13が例えば
左上の部分にできたとし、弾痕ができた場所にあるドッ
トは「1」とし他の場所のドットは「0」とすれば、弾
痕13は円形に近い形となるから、「1」の信号が得ら
れるドットの座標は、図4に標的12の画面として部分
的に示すように、(y122,125-127),(y123,
124-128),(y124,123-129),(y125,123-129),
(y126,123-129),(y127,124-128),(y128,
125-127)の各点となる。
【0014】このようなドット「1」となる点を見つけ
出すには、 (y0,0),(y0,1),(y0,2),………(y0,500), (y1,0),(y1,1),(y1,2),………(y1,500), : (y122,0), (y122,1), (y122,2)…………(y122,500) : (y500,0), (y500,1), (y500,2)…………(y500,500) の各ドットの位置を次々に走査し、最初に信号が「1」
になる(y122,125)を探し出す。そして(y122,
126) ,(y122,127)というように隣にあるドットをチ
ェックし、連続して「1」になっている部分を求め、
(y122,125-127)の連続したドット群が「1」でこゝ
に弾痕があることがわかる。
【0015】次に一段下を走査し、(y123,0),(y
123,1),…………(y123,500)の信号が「1」か
「0」かを調べると、(y123,124-128)が「1」であ
ることが判明し、次に(y124,0),(y124,1),…
………(y124,500)の信号が「1」か「0」かを調べ
ると、(y124,123-129)が「1」であることが判明す
る。さらに(y125,0),(y125,1),…………(y
125,500)を調べると、(y125,123-129)が、(y
126,0),(y126,1),………(y126,500)は(y
126,123-129)が、(y127,0),(y127,1),……
…(y127,500)は(y127,124-128)が、(y128,
0),(y128,1),………(y128,500)は(y128,
125-127)が「1」となり、これが画像20の弾痕13を
撮影して得られた信号が「1」となるドットであり、走
査線が(y129,0),(y129,1),………(y129,
500)以下の標的12の画面上には信号が「1」となるド
ットは存在しない。
【0016】こうして上下方向ではy122 からy127
で、左右方向ではx123 からx129までの夫々7ドット
分から「1」の信号が出されたとき、1発分の弾痕であ
ることが判明する。また上下または左右に、9ドット分
以上の弾痕が認められた場合には、2発分の弾痕である
と判定し、上下及び左右に共に9ドット分以上の弾痕が
認められた場合には、3発分の弾痕であると判定する。
【0017】こうして、y122 からy127 までの7ドッ
ト分と、x123 からx129 までの7ドット分の信号とが
「1」となったときには、 yについては、(122+128)/2=125 xについては、(123+129)/2=126 の演算を行って、(y125,126)が弾痕の中心点である
ことが判明する。そして画像20における標的12の中
心点(y250,250)に対する、弾痕13の中心点(y
125,126)の位置をベクトル計算により求め、その値が
評価データの得点となる。
【0018】このような弾痕の検出と演算を、前述のよ
うに1秒毎に繰り返し行い、表示器18の方に送出す
る。1秒毎に繰り返される検出により、受信した画像
と、1秒前に受信した画像とを比較し、1秒前の画像に
は弾痕は無かったものとして、新しい弾痕の画像のみを
抽出して弾痕を検出するので、その間に射撃が行われた
とすれば、射撃前の弾痕と射撃後の弾痕とが比較される
ことになり、射撃後に新たに発生した弾痕を認識するこ
とになる。
【0019】このようにして一定数の射撃が終了する
と、一般には指導教官16の指示により、それまでの弾
痕の位置や評価データを記録器19に格納し、表示器1
8の画面をクリアーする。そして弾痕の検出と演算、記
録器19への格納という動作を例えば3回行うと、指導
教官の指示により合計3回の弾痕図と評価データとを合
成したものを、最初に入力した日時、氏名等と共にプリ
ントアウトして、1回の射撃訓練を終了する。射撃訓練
生17は通常は複数人が同時に訓練を受け、標的12や
訓練生17の所の表示器18も複数個あるが、各々の訓
練生への指示や各訓練生のデータの記録には、指導教官
16が表示器18に組み込まれている切換器26によっ
て切り換える。
【0020】なお上記の実施例で説明した弾痕の検出方
法や、弾痕の検出と演算を1秒毎に行うこと、3回の弾
痕図と評価データとを合成すること等の方法や回数は、
適宜変更してもよいことは言うまでもない。また装置の
ブロック図も図2に示すものは一例で、これに限定され
るものではない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、標的の付近に設置して標的上の弾痕の画像を検出す
る画像検出センサと、該画像検出センサから出力される
弾痕の画像信号を受け射撃前の弾痕と射撃後の弾痕とを
比較して射撃後に新たに発生した弾痕を認識するための
画像処理を行うと共に射撃結果の評価データを算出する
処理器と、該処理器からの信号を受け標的上の弾痕の位
置及び該弾痕の位置から算出される射撃評価データを指
導教官及び射撃訓練生の前に表示する表示器とを有する
こととしたので、実弾射撃訓練場での安全が確保され、
照準調整訓練が簡素化され、弾痕確認が簡単でしかも個
人差がなくなり、試験および教育訓練の時間が短縮さ
れ、射撃評価データの精度が向上する。また評価結果の
記録時間も短縮されることになり、さらに指導教官と射
撃訓練生との間の連絡が速くなる等、多くのしかも大き
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す実弾射撃訓練装置全体の斜
視図である。
【図2】図1のシステムのうち、処理器の中の各要素を
示したブロック図である。
【図3】標的とその上に印される弾痕を画像検出センサ
で撮影した画面を示す平面図である。
【図4】標的上の弾痕を走査して得られる信号が「1」
となるドットを示す標的の一部の模式的な平面図であ
る。
【図5】従来の実弾射撃訓練場全体の斜視図で、弾痕の
位置と射撃評価データを算出する状態を示すものであ
る。
【符号の説明】
10 小火器 11 実弾射撃訓練装置 12 標的 13 弾痕 14 画像検出センサ 15 処理器 16 指導教官 17 訓練生 18 表示器 19 記録器 20 通話器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小火器の実弾射撃訓練装置において、標
    的の付近に設置して標的上の弾痕の画像を検出する画像
    検出センサと、該画像検出センサから出力される弾痕の
    画像信号を受け射撃前の弾痕と射撃後の弾痕とを比較し
    て射撃後に新たに発生した弾痕を認識するための画像処
    理を行うと共に射撃結果の評価データを算出する処理器
    と、該処理器からの信号を受け標的上の弾痕の位置及び
    該弾痕の位置から算出される射撃評価データを指導教官
    及び射撃訓練生の前に表示する表示器とを有することを
    特徴とする実弾射撃訓練装置。
  2. 【請求項2】 前記処理器に前記弾痕の位置及び該弾痕
    の位置から算出される射撃評価データを記録する記録器
    を接続したことを特徴とする請求項1記載の実弾射撃訓
    練装置。
  3. 【請求項3】 前記指導教官と前記射撃訓練生との間
    で、射撃訓練中に通話連絡を可能にする通話器を設けた
    ことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の実弾射撃
    訓練装置。
JP2126492A 1992-02-06 1992-02-06 実弾射撃訓練装置 Pending JPH05223500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2126492A JPH05223500A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 実弾射撃訓練装置

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JP2126492A JPH05223500A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 実弾射撃訓練装置

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JPH05223500A true JPH05223500A (ja) 1993-08-31

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JP2126492A Pending JPH05223500A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 実弾射撃訓練装置

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JP (1) JPH05223500A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07270100A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Babcock Hitachi Kk 射撃訓練装置
JPH08219691A (ja) * 1995-02-08 1996-08-30 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 標的装置
CN102135396A (zh) * 2010-12-28 2011-07-27 深圳华强游戏软件有限公司 环幕式定位识别系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07270100A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Babcock Hitachi Kk 射撃訓練装置
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