JP4141305B2 - 射撃訓練装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射撃訓練システムに関し、特に、射撃指導者の指示又は射撃指導データを射手に音声伝達することにより、射手が照準を外すことなく射撃訓練を続行できる射撃訓練装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術における射撃訓練装置は、図5に示すようにTVカメラ等の撮像器41で標的22を撮影し、画像処理部7にて射撃前後の標的画面を比較することにより着弾位置を検出し、命中弾を射手近傍に設置した射手用表示ユニット43の画面上に表示させるとともに、その命中弾の採点が自動的に行われて表示されていた。
【0003】
そして、画像処理部7は、図6に示すように、標的22の指定領域ごとにあらかじめ得点が付与された採点用データを記憶する採点用メモリ55と、標的22に命中した着弾位置をもとに当該採点用メモリ55を参照してその命中着弾位置の得点を検索することにより採点を行う採点処理部56と、を備え、標的22に命中した弾痕の自動採点を行うように構成されていた。(特許文献1を参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−196395号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に示すような従来技術においては、射手の近傍に設置した射手用表示ユニット43上に着弾位置を表示するため、射手が1発射撃するごとに射手用表示ユニット43により着弾位置を確認する必要がある。そうすると、1発の射撃ごとに銃の照準をはずしたり、合わせたりするため、照準を合わせる手間がかかり、射撃姿勢がなかなか安定せず、射撃にかかる時間も多くなる。
【0006】
実際の射撃訓練では、射手の後方で射撃指導者が射手用表示ユニット43を見ながら射手に着弾位置を伝え、射手は照準から日を離すことなく射撃を行っており、さらに、射手は耳の保護のため耳栓装着しているため、指導者の言葉を聞き取りづらいという事情があった。
【0007】
また、射撃訓練の度に、表示ユニット43を射撃位置まで運搬し設置する手間がかかる。表示ユニット43の設置位置が固定されるため、射撃位置21は表示ユニット43を避けた特定の位置にせざるを得なく、この特定位置からでないと射撃ができないと云う不都合があった。
【0008】
本発明の目的は、ヘッドホン等からの音声により着弾位置及び/又は訓練指示を射手に伝えることによって、照準を外すことなく射撃訓練を続行することのできる射撃訓練装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
射撃位置の前方に設置される標的と、前記標的上の着弾位置を検出する着弾位置検出装置と、前記着弾位置検出装置から送信された標的上着弾位置データに基づいて得点を算出する射手用制御装置と、前記得点を表示する表示装置と、を備えた射撃訓練装置であって、前記射手用制御装置内に設けた音声発生部は、前記標的上着弾位置データに基づいて標的上の着弾位置と標的上の着弾方位を判別するとともに、前記判別した標的上の着弾位置と標的上の着弾方位を表す音声情報を発生し、前記音声情報に基づいて音声変換装置を通して音声により標的上の着弾位置及び標的上の着弾方位を射手に伝えることを特徴とする射撃訓練装置。
【0010】
また、前記射撃訓練装置において、前記音声発生部からの音声情報と射撃指導者からの射撃訓練指示の音声情報とを切り替える音声切替器を前記射手用制御装置内に設け、
射撃指導者からの訓練指示を前記音声変換装置を通して射手に伝える構成とする。
【0011】
このような構成を採用することによって、射手が照準から目を離すことなく射撃を続行することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態に係る射撃訓練装置について、図1〜図4を参照しながら以下詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る射撃訓練装置の全体構成の概要を示す見取り図であり、図2は本実施形態に関する射手用制御装置における内部構成と周辺構成を示すブロック図であり、図3は本実施形態に関する標的評価範囲の細分化を示す説明図である。また、図4は本実施形態に関する射手用制御装置における他の内部構成を示すブロック図である。
【0013】
まず、図1を参照しながら、本発明の実施形態に係る射撃訓練装置の概要について説明する。射撃訓練員の射撃位置21の前方(射撃方向)に設置される標的22a,22b,22cは隠顕標的であり、射撃の照準となる目標であって、標的を動作制御させる標的駆動装置23a,23b,23cにより支持されている。また、標的駆動装置23a,23b,23c上には弾丸の着弾位置を検出する着弾位置検出装置24a,24b,24cが設置されている。
【0014】
また、射撃位置21の射手の近傍に、着弾位置検出装置24a,24b,24cから送られてくる着弾位置データを処理する射手用制御装置1が設置されている。さらに、着弾位置検出装置24a,24b,24cから送られてくる各射手の射撃訓練結果を表示する射撃係幹部用表示ユニット25が設置されている。また、着弾位置及び得点を画面上に表示する射手用表示装置15と、射手に着弾位置と訓練指示を伝えるヘッドホン16と、が配置される。
【0015】
本実施形態に係る射撃訓練装置は、上述した標的22a,22b,22c、着弾位置検出装置24a,24b,24c、射手用制御装置1、射手用表示装置15、ヘッドホン16、射撃係幹部用表示ユニット25(必要あれば)、等から構成されている。なお、射手用表示装置15は必須構成でなくても良く、ヘッドホン16はスピーカ等を含む音声変換装置であっても良い。音声変換装置がヘッドホンの場合は、射手への音声伝達が射手周囲の諸々の音に影響されることなく伝達される利点がある。
【0016】
上述した射手用制御装置1は、着弾位置データを処理して、射手用表示装置15を使用する場合には、着弾位置及び得点(採点)を射手用表示装置15の画面上に表示するとともに、音声発生部3を介してヘッドホン16により射手に着弾位置を音声により伝達するものである。また、射手用制御装置1には他の射手と自分の弾丸を区別する射手センサ26が取り付けられ、射撃係幹部用表示ユニット25には標的22の動きを遠隔にて操作する遠隔操作端末27が取り付けられている。
【0017】
図1に示す射撃データ処理器28は、着弾データを解析、表示するとともに標的動作のプログラムを制御し、また、各装置間を総括的に指揮、監視する機能を備えている。
【0018】
次に、図2において、着弾位置検出装置24から送られた着弾位置データは、射手用制御装置1内に組み込まれた射手制御部2のI/O回路4によって、射手制御部2にデータ送信される。制御回路5は、着弾位置データを画像処理部7に送るとともに着弾位置メモリ6に保存する。画像処理部7は、従来技術を示す図6の画像処理部7を用い、この画像処理部7で着弾位置の座標値と標的との相対位置を明らかにし、画像処理して射手用表示装置15に送信するとともに、採点処理部56で、あらかじめ座標値範囲ごとに付与された採点用データを記憶する採点用メモリ55と照合し、採点処理を行って、射手用表示装置15に送信する。
【0019】
また、音声発生部3においては、着弾位置データを着弾位置判別回路10で受信し、あらかじめ座標値範囲ごとに付与された得点と音声の組み合わせ(例えば、「3点圏、10時の方向」)からなる音声告知データを記憶する音声メモリ12と照合し、ヘッドホン16により音声によって着弾位置を射手に伝達する。
【0020】
次に、図3に示す標的の細分化構造を参照して着弾位置の判別を説明する。標的22は採点範囲が円形となっているものとし、着弾方向は時計の1時から12時の12分割(等分)で示すものとする。標的中心の座標を(0,0)とし、左右方向をX軸、上下方向をY軸とする。中心側から小さい円の順に得点の5点圏、3点圏、1点圏とし、それぞれ半径をrl、r2、r3とする。
【0021】
例えば、3点圏10時の範囲は、(円 x+y=r2 円 x+y=rl 直線 y=−x 直線 y=−sin15×x)で囲まれる範囲となる。したがって、着弾位置検出装置24から送信された着弾位置の座標が次の4つの式を満足すれば、「3点圏、10時の方向」(円 x+y≦r2 円 x+y>rl 直線 y≦−x 直線 y>−sin15×x)とみなすこととする。但し、線上の点をどういう処理にするかは使用者の考えによるものとする。
【0022】
この細分化した領域ごとの音声を図2の音声メモリ12にあらかじめ入力しておく。なお、音声発生部3は、図2に示すように、着弾位置判別回路10、音声メモリ12及び音声信号発生制御回路11からなり、音声切り替え器14の一方の入力となる。音声切り替え器14の他方の入力は訓練指導者からの訓練指示の音声情報であり、いずれか一方の音声がヘッドホン又はスピーカ等の音声変換装置16に出力される。
【0023】
次に、本実施形態に係る射撃訓練装置の動作乃至作用について説明する。射手用制御装置1内の音声発生部3においては、着弾位置検出装置24からの着弾位置データに基づいて着弾位置判別回路10があらかじめ記憶させている着弾位置範囲に応じた音声データを音声信号発生制御回路11に送り、音声信号発生制御回路11はあらかじめ記憶させた音声データを音声メモリ12から取り出して音声を合成し、ヘッドホン又はスピーカ等の音声変換装置16により音声を発生し、射手に着弾位置を伝達する。
【0024】
また、射手用制御装置1内のI/O回路4は、音声発生部3に対して着弾位置検出装置24からの着弾位置データを通信するとともに、音声切り替え器14の切り替え制御を行う。また、操作スイッチ8の操作によって、射手、射距離、標的サイズ、音声の種類などのデータを入力し、インタフエース回路9を介して情報を画像処理部7や着弾位置判別回路10に伝達する。
【0025】
次に、本発明の実施形態に係る射撃訓練装置における射手用制御装置の他の構成例を図4を用いて説明する。図2に示す着弾位置判別回路10と音声信号発生制御回路11の間に評価指導装置61を介在させることによって、「3点圏、10時の方向」という射撃結果の後に、「修正、4時の方向、約Ocm」といった射撃指導の音声情報をヘッドホン16に伝える機能を奏させることができる。即ち、評価指導装置の指示の内容は、直前の着弾位置データと何等かの関連性を持たせた指示内容であったり(例えば、前記着弾位置データとは対照の位置を指示する内容)、射座の標的からの距離に関連した指示内容であっても良い。
【0026】
さらに、この評価指導装置に着弾結果メモリおよび統計処理装置を付加してこれらを適用することによって、射撃1発毎の指導から複数発の射撃結果からの指導に至るまでのきめ細かい指導で、総合的な射手の癖、集中力の持続等の特性を矯正することができる。
【0027】
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、着弾位置データにより標的中心からの距離と角度を計算し、標的中心からの距離により得点を判別する。角度は30度ずつの12区分し、角度と距離を組み合わせた音声を発生させる。この方法では、音声のデータは角度12と得点5の合計17のデータで済むため、音声メモリに記憶させるデータが節約できる。また、着弾位置データにより、射手の射撃時の癖やタイミングが分かるのでコーチングも可能となる。さらに、オプションとして、音声も男性の声、女性の声等を選択することもできる。
【0028】
換言すると、本実施形態は、射撃訓練における着弾位置及び訓練指示をヘッドホン又はスピーカ等の音声変換装置により音声で射手に伝える構成を採用することによって、射手は照準をはずす必要がなく、射撃姿勢が安定し照準を合わせ易くなり、射撃訓練に必要な人数も削減でき、隣接レーンの射撃音による聞き取りにくさが無くなる(特に、ヘッドホン使用時)射撃訓練装置を提供し、また、音声により着弾位置を知るため、表示ユニットの射撃位置への運搬や設置が不要となり、ヘッドホンを身につけるだけで容易に任意の位置から射撃を行い得、射撃訓練を効率よく実施できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、射撃訓練における標的上着弾位置及び標的上の着弾方位を音声により射手に伝えるため、射手は照準をはずすことなく、照準を合わせやすくなることにより射撃にかかる時間が短縮できる。
【0030】
また、射撃訓練に必要な人数も削減できるため、経費節減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る射撃訓練装置の全体構成の概要を示す見取り図である。
【図2】本実施形態に関する射手用制御装置における内部構成と周辺構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態に関する標的評価範囲の細分化を示す説明図である。
【図4】本実施形態に関する射手用制御装置における他の内部構成を示すブロック図である。
【図5】従来技術に関する射撃訓練評価装置の全体構成の概要を示すブロック図である。
【図6】従来技術に関する射撃訓練評価装置における画像処理部の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 射手用制御装置
2 射手制御部
3 音声発生部
4 I/O回路
5 制御回路
6 着弾位置メモリ
7 画像処理部
8 操作スイッチ
9 インターフェース回路
10 着弾位置判別回路
11 音声信号発生制御回路
12 音声メモリ
13 アンプ
14 音声切替器
15 射手用表示装置
16 ヘッドホン又はスピーカ等の音声変換装置
21 射撃位置
22 標的
23 標的駆動装置
24 着弾位置検出装置
25 射撃係幹部用表示ユニット
26 射手センサ
27 遠隔操作端末
28 射撃データ処理器
29 マイク
41 撮像器
42 ビデオアンプ
43 射手用表示ユニット
51 標的画像メモリ
52 認識装置
53 表示処理部
54 画像制御回路
55 採点用メモリ
56 採点処理部
61 評価指導装置

Claims (3)

  1. 射撃位置の前方に設置される標的と、前記標的上の着弾位置を検出する着弾位置検出装置と、前記着弾位置検出装置から送信された標的上着弾位置データに基づいて得点を算出する射手用制御装置と、前記得点を表示する表示装置と、を備えた射撃訓練装置であって、前記射手用制御装置内に設けた音声発生部は、前記標的上着弾位置データに基づいて標的上の着弾位置と標的上の着弾方位を判別するとともに、前記判別した標的上の着弾位置と標的上の着弾方位を表す音声情報を発生し、前記音声情報に基づいて音声変換装置を通して音声により標的上の着弾位置及び標的上の着弾方位を射手に伝えることを特徴とする射撃訓練装置。
  2. 請求項1において、
    前記音声発生部からの音声情報と射撃指導者からの射撃訓練指示の音声情報とを切り替える音声切替器を前記射手用制御装置内に設け、
    射撃指導者からの訓練指示を前記音声変換装置を通して射手に伝える
    ことを特徴とする射撃訓練装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記標的の目標点からの距離と方位を示すデータに基づいた射撃訓練指導データを有する評価指導装置を前記音声発生部に備え、
    前記着弾位置データに基づいた判別結果の音声情報の後に、前記評価指導装置からの訓練指導データを前記音声変換装置を通して射手に伝える
    ことを特徴とする射撃訓練装置。
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