JP3615279B2 - 実弾射撃訓練装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、実弾を用いて相手方からの攻撃に対する応射訓練を実施可能な射撃訓練装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スクリーン上に写し出された標的を狙って実弾射撃し、スクリーン上に写し出された標的の位置情報とスクリーン上の着弾位置情報とから命中判定を行う実弾射撃訓練装置が提案されている。
【0003】
この実弾射撃訓練装置によれば、スクリーン上に実際の戦闘場面に即した動標的を表示することができるので、固定された標的を狙う基本射撃訓練や単純な隠顕動作を行う隠顕標的を狙う隠顕標的射撃訓練に比べて、より実際的な実弾射撃訓練を行うことができる。また、レーザーガン等の模擬銃を用いた射撃訓練とは異なり、実際の戦闘場面と同一の装備で実弾射撃を行うことができるので、実弾射撃の雰囲気を体感でき、訓練効率を高めることができるという効果もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、従来より提案されている装置は、射手(訓練員)が一方的に標的を狙って射撃するだけであるので、相手方からの反撃に対処する訓練を行うことができないという不備がある。レーザーガン等の模擬銃を用いれば、かかる訓練を行うことはできるが、実弾射撃とは装備が異なり、射程距離や弾道それに命中箇所の制限等の相違があるため、より実際に即した訓練を行うことが難しい。また、従来の装置を用いた実弾射撃と模擬銃を用いた訓練の双方を行うことは、訓練効率が低い点で好ましくない。
【0005】
本発明は、かかる従来技術の不都合を解決するためになされたものであって、その目的は、より実際に即した実弾射撃訓練を効率的に行うことが可能な射撃訓練装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の目的を達成するため、第1及び第2の射場に、夫々標的となる映像を投影する投影機と、当該投影機より投影される映像を映し出すスクリーンと、当該スクリーン上の着弾位置を検出する着弾座標検出部と、前記スクリーン上に映し出された標的位置情報と前記着弾座標検出部にて検出された着弾位置情報とから命中判定を行うデータ処理制御部とを備え、前記第1の射場に備えられたスクリーン上に前記第2の射場で訓練を受けている射手の映像を投影すると共に、前記第2の射場に備えられたスクリーン上に前記第1の射場で訓練を受けている射手の映像を投影し、これら各射手の映像を標的として前記データ処理制御部にて命中判定を行い、前記第1の射場に前記第2の射場で得られた命中判定データを伝達し、当該第1の射場で訓練を受けている射手に前記第2の射場における射撃結果を通知すると共に、前記第2の射場に前記第1の射場で得られた命中判定データを伝達し、当該第2の射場で訓練を受けている射手に前記第1の射場における射撃結果を通知するという構成にした。
【0007】
【作用】
第1及び第2の射場を備え、これらの各射場に標的を投影する投影機とスクリーンとを設置すると、第1の射場に備えられたスクリーンに第2の射場に配置された射手の映像を写し出し、第2の射場に備えられたスクリーンに第1の射場に配置された射手の映像を写し出すことによって、各射手を標的とする実弾射撃訓練を安全に行うことができる。各射手は、相手方の映像を見ることができるので、相手の動作に合わせた回避動作を適宜とることができる。これによって、相手方からの反撃を想定したより実戦的な実弾射撃訓練が可能になる。
【0008】
また、各射場ごとに着弾座標検出部とデータ処理制御部とを備え、スクリーン上に写し出された標的位置情報とスクリーン上の着弾位置情報とから命中判定を行い、各射場に配置された射手に通知するようにすると、訓練結果をリアルタイムで射手に伝達できるので、実戦的な実弾射撃訓練を効率的に行える。
【0009】
さらには、この射撃訓練装置によれば、スクリーンに投影される映像の種類を自由に変更できるので、各種の戦闘場面を想定した各種の訓練を行うことができる。また、各射場に適宜の人数の射手を配置することにより、1対1の格闘訓練のみならず、1対複数又は複数対複数の格闘訓練も可能になる。
【0010】
【実施例】
まず、図1に基づいて、本発明に係る実弾射撃訓練装置の最も基本的な構成を説明する。図1から明らかなように、本例の射撃訓練装置は、第1の射場100と第2の射場200とを備えていることを特徴とする。
【0011】
第1の射場100には、標的となる映像を投影する投影機101と、当該投影機101より投影される映像を写し出すスクリーン102と、射手Aが身を隠す遮蔽物103と、射手Aを撮影するカメラ104と、射手Aに音声情報を伝達するスピーカ105とが備えられている。一方、第2の射場200には、これと同様に、標的となる映像を投影する投影機201と、当該投影機201より投影される映像を写し出すスクリーン202と、射手Bが身を隠す遮蔽物203と、射手Bを撮影するカメラ204と、射手Bに音声情報を伝達するスピーカ205とが備えられる。
【0012】
また、第1の射場100又は第2の射場200若しくは各射場外の例えば図示しない指令室には、カメラ104,204で撮影された射手A,Bの映像を画像処理して、適宜に選択された背景映像等と合成する画像処理装置106,206と、スクリーン102,202上の着弾位置を検出する着弾座標検出部107,207と、各スクリーン上に写し出された標的の位置情報a,aと前記着弾座標検出部107,207にて検出された着弾位置情報b,bとから命中判定を行うデータ処理制御部108,208と、各データ処理制御部108,208で得られた命中判定データc,cを他方のデータ処理制御部に相互に伝達するデータ通信装置109,209と、命中判定データc,cが命中を示すものである場合、各データ処理制御部108,208より射手A,Bに被弾情報d,dを通知する無線通信装置110,210とが備えられている。
【0013】
なお、第1及び第2の射場100,200の壁面並びに各射場に備えられる遮蔽物103,203の外面は、標的である射手A又はBの座標をデータ処理制御部108,208にて計算しやすいように、単一色に塗装しておくことが好ましい。
【0014】
以下、前記のように構成された実弾射撃訓練装置の動作と、当該装置を用いた実弾射撃訓練の方法とについて説明する。
【0015】
第1の射場100に備えられたカメラ104で撮影された射手Aの映像は、第2の射場200に備えられた投影機201によってスクリーン202に写し出され、第2の射場200に備えられたカメラ204で撮影された射手Bの映像は、第1の射場100に備えられた投影機101によってスクリーン102に写し出される。各射手A,Bは、スクリーン102,202に写し出された標的(互いに他方の射手A又はB)を狙って実弾射撃を行う。
【0016】
データ処理制御部108は、スクリーン102に写し出された標的の位置情報a と着弾座標検出部107にて検出された着弾位置情報b とから命中判定を行い、データ通信装置109介して命中判定データc を他方のデータ処理制御部208に通信する。当該他方のデータ処理制御部208は、一方のデータ処理制御部108から送信された命中判定データc が“命中”を示すものである場合には、無線通信装置210及びスピーカ205を介して射手Bに被弾情報d を送信する。被弾情報d を得た射手Bは、射撃を停止し、訓練を終了する。
【0017】
一方、データ処理制御部208は、スクリーン202に写し出された標的の位置情報a と着弾座標検出部207にて検出された着弾位置情報b とから命中判定を行い、データ通信装置209を介して命中判定データc を他方のデータ処理制御部108に通信する。当該他方のデータ処理制御部108は、一方のデータ処理制御部208から送信された命中判定データc が“命中”を示すものである場合には、無線通信装置110及びスピーカ105を介して射手Aに被弾情報d を送信する。被弾情報d を得た射手Aは、射撃を停止し、訓練を終了する。これによって、相手方からの反撃を想定したより実戦的な実弾射撃訓練を行うことができる。
【0018】
図2に、前記実施例よりもさらに実用的な実弾射撃訓練装置の一例を示す。なお、この図においては、図示を容易にするため、第1の射場100に付設される装置のみが表示されており、第2の射場200に付設される装置については、図示が省略されている。第2の射場200に付設される装置も、符号が異なるだけで、これと同様に構成される。
【0019】
図2に示すように、本例の実弾射撃訓練装置には、図1に示した各装置101〜110のほかに、記憶装置111と、印字装置112と、光ディスク再生装置113と、ビデオテープレコーダ114と、映像切替装置115と、映像合成装置116と、マイクロフォン117と、テープレコーダ118と、音声合成装置119が付加されている。
【0020】
光ディスク再生装置113及びビデオテープレコーダ114は、射手Bの映像と合成される背景映像や射手B以外の標的映像それに訓練のためのテロップ情報などが予め記録された光ディスク又はビデオテープを再生するものであって、これらの各再生装置からの出力信号は、データ処理制御部108からの指令に基づいて、映像切替装置115にて切り替えられ、カメラ104で撮影された射手Bの映像と合成されて、投影機101によりスクリーン102に投影される。かように、光ディスク再生装置113及びビデオテープレコーダ114を備え、これらの各再生装置からの出力信号を適宜切り替えて射手Bの映像と合成すると、1台の実弾射撃訓練装置で、各種の状況を想定した訓練を行うことができるので、訓練効率を高めることができる。
【0021】
記憶装置111には、光ディスク又はビデオテープに記録された射手B以外の標的映像のスクリーン102に対する座標データが格納される。したがって、スクリーン102上に射手B以外の標的映像が投影された場合、データ処理制御部108は、当該記憶装置111に記録された当該標的の座標データと着弾座標検出部107にて検出された着弾位置情報b とから命中判定を行い、データ通信装置109を介して命中判定データc を他方のデータ処理制御部208に通信する。
【0022】
印字装置112は、命中率や訓練に要した時間などの訓練結果を印字して出力する。射手は、当該印字装置112の出力データを検討することによって、自己の訓練度や長所及び欠点を知ることができる。
【0023】
マイクロフォン117は、第1の射場100内の音、特に射手Aによる射撃音を集音するものであり、テープレコーダ118は、スクリーン102に投影される背景映像に合わせた音が予め記録されたオーディオテープを再生するものであって、これらの各再生装置からの出力信号は、データ処理制御部108からの指令に基づいて、音声合成装置119にて合成され、スピーカ105より拡声される。かように、マイクロフォン117及びテープレコーダ118を備え、これらの出力音を合成してスピーカ105より拡声すると、臨場感にあふれた訓練を行うことができるので、訓練効率を高めることができる。
【0024】
なお、前記実施例においては、前記第1の射場に備えられたスクリーン上に前記第2の射場で訓練を受けている射手の映像を投影すると共に、前記第2の射場に備えられたスクリーン上に前記第1の射場で訓練を受けている射手の映像を投影し、これら射手の映像を標的として前記データ処理制御部にて命中判定を行い、かつ射手が被弾したか否かのデータを前記射撃結果として射手に通知することもできる。
【0025】
また、前記実施例においては、前記第1及び第2の射場に備えられたスクリーン上に、射手の映像と所要の背景映像との合成映像を投影することもできる。
【0026】
さらに、前記実施例においては、実写フィルムを背景映像として使用したが、コンピュータグラフィックを背景映像として使用することもできる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、第1及び第2の射場を備え、これらの各射場に標的を投影する投影機とスクリーンとを設置すると、第1の射場に備えられたスクリーンに第2の射場に配置された射手の映像を写し出し、第2の射場に備えられたスクリーンに第1の射場に配置された射手の映像を写し出すことによって、各射手を標的とする実弾射撃訓練を安全に行うことができる。各射手は、相手方の映像を見ることができるので、相手の動作に合わせた回避動作を適宜とることができる。これによって、相手方からの反撃を想定したより実戦的な実弾射撃訓練が可能になる。
【0028】
また、各射場ごとに着弾座標検出部とデータ処理制御部とを備え、スクリーン上に写し出された標的位置情報とスクリーン上の着弾位置情報とから命中判定を行い、各射場に配置された射手に通知するようにすると、訓練結果をリアルタイムで射手に伝達できるので、実戦的な実弾射撃訓練を効率的に行える。
【0029】
さらには、この射撃訓練装置によれば、スクリーンに投影される映像の種類を自由に変更できるので、各種の戦闘場面を想定した各種の訓練を行うことができる。また、各射場に適宜の人数の射手を配置することにより、1対1の格闘訓練のみならず、1対複数又は複数対複数の格闘訓練も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る実弾射撃訓練装置の基本構成図である。
【図2】より実用的な実弾射撃訓練装置の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
100,200 射場
101,201 投影機
102,202 スクリーン
103,203 遮蔽物
104,204 カメラ
105,205 スピーカ
106,206 画像処理装置
107,207 着弾座標検出部
108,208 データ処理制御部
109,209 データ通信装置
110,210 無線通信装置
111 記憶装置
112 印字装置
113 光ディスク再生装置
114 ビデオテープレコーダ
115 映像切替装置
116 映像合成装置
117 マイクロフォン
118 テープレコーダ
119 音声合成装置

Claims (3)

  1. 第1及び第2の射場に、夫々標的となる映像を投影する投影機と、当該投影機より投影される映像を映し出すスクリーンと、当該スクリーン上の着弾位置を検出する着弾座標検出部と、前記スクリーン上に映し出された標的位置情報と前記着弾座標検出部にて検出された着弾位置情報とから命中判定を行うデータ処理制御部とを備え、前記第1の射場に備えられたスクリーン上に前記第2の射場で訓練を受けている射手の映像を投影すると共に、前記第2の射場に備えられたスクリーン上に前記第1の射場で訓練を受けている射手の映像を投影し、これら各射手の映像を標的として前記データ処理制御部にて命中判定を行い、前記第1の射場に前記第2の射場で得られた命中判定データを伝達し、当該第1の射場で訓練を受けている射手に前記第2の射場における射撃結果を通知すると共に、前記第2の射場に前記第1の射場で得られた命中判定データを伝達し、当該第2の射場で訓練を受けている射手に前記第1の射場における射撃結果を通知することを特徴とする実弾射撃訓練装置。
  2. 請求項1に記載の実弾射撃訓練装置において、前記第1及び第2の射場に備えられたスクリーン上に、射手の映像と所要の背景映像との合成映像を投影することを特徴とする実弾射撃訓練装置。
  3. 請求項2に記載の実弾射撃訓練装置において、前記背景映像がコンピュータグラフィックであることを特徴とする実弾射撃訓練装置。
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