JPH0522266B2 - - Google Patents

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JPH0522266B2
JPH0522266B2 JP58091404A JP9140483A JPH0522266B2 JP H0522266 B2 JPH0522266 B2 JP H0522266B2 JP 58091404 A JP58091404 A JP 58091404A JP 9140483 A JP9140483 A JP 9140483A JP H0522266 B2 JPH0522266 B2 JP H0522266B2
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JP
Japan
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input
data processing
command
program
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Prior art date
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JP58091404A
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JPS5932053A (ja
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Koorudoeru Debitsuto
Jei Fuerio Rinda
Shii Hantaa Aasaa
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Texas Instruments Inc
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Texas Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
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Publication of JPH0522266B2 publication Critical patent/JPH0522266B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子データ処理装置、特にいわゆる科
学計算機に関するものである。科学計算機は一般
に、入力データおよび操作員からの操作指令を受
ける手動式キーボードと、結果を操作員に知らせ
る視覚表示装置とを含む手づかみ装置すなわち机
上装置である。細菌の開発は、操作員が入力され
た式の精度および可能な改訂を評価前に検査でき
るように、この式の演算のシーケンスを表示する
のに用いられる文字数字表示装置を提供してい
る。文字数字表示装置を提供する傾向と共に、こ
れらの科学計算機の増大する複雑性は、一般と親
切なユーザの入力フオーマツトおよび演算シーケ
ンスの調査に対して刺戟を与えた。これまでの計
算機はいわゆるチエイン演算フオーマツトを使用
したが、その場合各演算は書かれた形のかかる演
算の相対階層ランクにかかわらず、それが入力さ
れる順に行われる。ハーマン・ダブリユウ・ハリ
ソン(Herman W.Harrison)による「代数演算
装置を持つ計算機」という名称の米国特許第
4208720号によつて例証された細菌の計算機は、
開閉のかつこにより変形される入力演算の階層ラ
ンクに基づき入力された指令シーケンスによる演
算を提供した。この問題の他の解決は、大部分の
式の評価に必要なキー・ストロークによつて比較
的有効な逆ポーランド表示法を含むが、それは普
通に式を書く方法に比べて全く異なる入力の方法
を必要とする不利を持つ。
入力される式の文字数字表示装置に伴う1つの
大きな問題点は、一般にかかる文字数字装置が文
字の1行を越える行については何ら用意を持たな
いことである。したがつて、操作員が最もよく知
つている書き方で累乗法を容易に表わすことはむ
づかしい。一般にかかる計算機はYXの文字を用
いて、この文字に先行する数字データがこの文字
に続く数字データのべきまで上げられるべきこと
を示す。かかる文字はこの累乗法を明白に表わす
が、この文字は書かれた式に用いられる肩文字表
示法から概念的に除去される。
もう1つの問題が先行技術の科学計算機で起こ
るのは、それらが一般に黙示乗算を実行するよう
に作られていないからである。黙示乗算は数、変
数、関数および開閉のかつこ間で書かれた式にし
ばしば使用される。黙示乗算を評価して正しく実
行する科学計算機をオペレーテイング・システム
に具備させると、式の入力に必要なキー・ストロ
ークの数が一般に減少する。
科学計算機は、単項演算のためにオペランドを
入力する方法がいろいろある。単項演算は正弦、
余弦および正切の三角関数ならびに共通および自
然対数のような単一オペランドを要求する演算で
ある。初期の科学演算器は一般に、オペランドと
していま表示された数字を用いて入力されたとき
直ちにかかる単項演算を実行した。これはかかる
関数の代表的な書かれた表示と異なり、この場合
オペランドは一般にその関数に続く。ある科学計
算機、特に文字数字表示装置が具備されるもの
は、関数が一般に書かれる方法でこれらの関数に
続いてオペランドが入力されることを要求する。
オペランドおよび演算子が入力される方法にはこ
の相違があるので、それは1つの機械と他の機械
とをスイツチするユーザをしばしば当惑させる。
これは、ユーザが実験なしに当該機械の特定な操
作シーケンスをしばしば知らないと思われるから
である。
本発明の1つの目的は、式を入力するときに操
作員/機械のインターフエースを増進するため
に、改良されたデータおよび指令入力フオーマツ
トならびに改良された演算シーケンスを提供する
ことである。この発明は入力された演算を示す文
字数字表示装置を使用する科学計算機に最も多く
適用される。この発明の狙いは、式を書く方法に
極めて類似したり、このような類似が得られない
場合は操作員によつて特定の関数として容易に認
識し得るフオーマツトを使用する文字数字表示装
置と両立できる入力フオーマツトを提供すること
である。
本発明の目的を達成する1つの方法は、累乗指
令に関する新しい入力および演算シーケンスを提
供することである。これは累乗のための3個の新
しい指令を意味する。指数は入力される価であつ
たり、ある種の数式である。上向きの矢印および
下向きの矢印は、累乗を規定するために用いられ
る。累乗の実行により数字表示レジスタに記憶さ
れる数字は基数である。上向きの矢印と下向きの
矢印との間の式は指数である。指数が必ず単一桁
の整数である場合は、新しい整数べきの累乗指令
が使用される。この新しい指令の実行により数字
表示レジスタに現れる数または変数は基数であ
る。この指令のすぐ後の整数は指数である。
本発明の目的を助長するもう1つの方法は黙示
乗算である。2つの異なる階層ランクを持つ黙示
乗算が提供されるが、これらの各階層ランクは明
示の乗算に与えられる階層ランクよりも大きい。
所定の接頭語の組の1つの数を含むシーケンスの
すぐ後に第1接尾語の組の1つの数を伴う場合
は、優先度の高い黙示乗算が実行される。接尾語
の組の数の1つのすぐ後に第2接尾語の組の1つ
の数を伴う場合は、より低い階層のランクの黙示
乗算が実行される。2つの異なる階層ランクの黙
示乗算に関するこの準備対策は、ランクが等しい
黙示乗算の単一ランクのみを明示の乗算に供給す
るよりも、書かれた式を評価する通常方法に一段
とよく類似する。
本発明の目的を達成するもう1つの方法は、単
項演算指令がその前後に入力されるオペランドに
より作動する演算シーケンスを供給することであ
る。単項演算は下位階層ランクを持つ演算指令を
入力することによつて完成される。使用されるオ
ペランドは、数字表示レジスタに記憶される価で
ある。かくて、後者の入力された数、定数、変数
または計算式は、かかる後の入力が存在するなら
ばオペランドであり、さもなければ前の入力がオ
ペランドを決定する。
特別な場合、すなわち符号変更指令では、実際
のオペランド捜索は利用できるオペランドとして
後の入力データを使用するために、さもなければ
オペランドとして前の入力データを使用するため
に実行される。
本発明の上記目的および操作の方法を以下、付
図について詳しく説明する。
第1図は本発明を実施するのに用いられるよう
なデータ処理装置の前面パネルを示す。データ処
理装置100はケース101と、表示装置102
と、キーボード103とを含む。かくて第1図は
本発明の電子データ処理装置の操作員/機械イン
ターフエース構成部品のすべてを示す。
表示装置102は主として、データ処理装置1
00によつて収集された結果を視覚表示するのに
用いられる。操作員にとつてもう1つ便利な点
は、表示装置102が操作員により入力される式
を視覚表示するようにされていることである。表
示装置102は複数個の文字位置104を備えて
いる。各文字位置104は文字数字を視覚表示す
ることができる。各文字位置104は、おのおの
が選択作動し得る5×7ドツト・マトリツクスの
液晶表示電子によつて実施されることが望まし
い。これら35個の液晶表示素子のサブセツトの作
動により各数字0〜9を表示することができ、ア
ルフアベツトの各文字および各種の個々の文字は
特定の演算指令に対応する。
キーボード103は行および列に配列された複
数個の瞬時作動式キー・スイツチを備えている。
キー・スイツチはどのキー・スイツチが押されて
いるかを定めるために走査され、またキー・スイ
ツチを押す順序により特定のデータ入力または演
算入力が定められる。
キーボード103は数字入力キー105を備え
ている。数字入力キー105は10進数字の0〜
9、10進小数点および符号変更キー123を備え
ている。合わせて、これらのキーは任意な所望の
数字データをデータ処理装置100に入力させ
る。これら4つの機能は加減乗除の数字演算を含
む。これらのキーの作動は、対応する数字演算指
令をデータ処理装置100に入力する。これら4
つの数字演算は、行われるすべての計算の大部分
の基礎を更生する。
ケース101の上に置かれるキーの数が正弦さ
れているので、キーボード103はキーの他の機
能を再形成するのに用いられるキーを備えてい
る。キーボード103の各キーの一次機能はキー
の面に書かれている。さらに大部分のキーの二次
機能は、キーの上のケース101の面に書かれて
いる。二次機能を持つキーのどれでもを伴う二次
キー107を含むシーケンスが押されると、デー
タ処理装置に二次機能が入力される。例えばキー
120を押すと、キーの一次機能である乗算が入
力される。キー120を伴う二次キー107を押
すと、キーの二次機能である定数πが入力され
る。同様に逆キー108は、キーボード103の
他のキーを若干の演算をそれらの一次演算の逆に
再形成するのに用いられる。逆キー108は二次
キー107と共に使用されて、単一キーの演算を
再形することができる。例えば二次キー107を
押してからキー121を押すと、キーの二次機能
である三角関数余弦が入力される。二次キー10
7、逆キー108およびキー121の入力は、二
次関数の逆である逆余弦関数を入力する。呼び戻
しキー117はキー110と共に使用されて、文
字変数識別子を入力する。例えば呼び戻しキー1
17を押してからキー113を押すと、文字Uが
入力される。文字F、G、H、IおよびJは呼び
戻しキー117が入力されてから、二次キー10
7を介して二次機能として入力されることに着目
すべきである。
キーボード103は追加機能用のキー・スイツ
チを備えている。キーボード103は方程式モー
ド・キー111および評価キー112を備えてい
る。これらのキーは方程式モードを入力するとと
もに、入力された方程式の結果を評価するのに用
いられる。キーボード103は記憶キー116お
よび呼び戻しキー117を備えている。記憶キー
116は文字によつて指定された1群のユーザ・
メモリの中の1つに特定の数値を記憶するのに使
用される。同様に、呼び戻しキー117はアルフ
アベツト文字の1つに対応するユーザの呼び出し
可能メモリの指定された1つに記憶された数字デ
ータを呼び戻すのに用いられる。キーボード10
3は累乗機能上げ矢印キー113、下げ矢印キー
114および整数べき累乗キー115を備えてい
る。キーボード103は、データ処理装置100
に方程式を入力するとき演算の階層を変えるため
に使用される左かつこキー118および右かつこ
キー119を具備する。これらのキーの使用およ
びこれらの機能によりデータ処理装置100が作
動する方法を以下に詳しく説明する。
第2図は本発明の好適な実施例のブロツク図を
示す。データ処理装置200は第1マイクロコン
ピユータ201、第2マイクロコンピユータ20
2、入力装置203、出力装置204および記憶
装置205を備えている。
第1マイクロコンピユータ201は演算論理ユ
ニツト211、入/出力バツフア212、読出し
専用記憶装置213およびランダム・アクセス記
憶装置241を備えている。第1マイクロコンピ
ユータ201はただ1個の集積回路に実施される
ことが望ましい。第1マイクロコンピユータ20
1は入/出力制御器および主プロセス制御器とし
て使用されている。第1マイクロコンピユータ2
01は入/出力バツフア212を介して、入力装
置203および出力装置204に結合されてい
る。入力装置203は一般に第1図に示されたキ
ーボード103によつて実施される。キーボード
103のどのキーでも作動されると、それは入/
出力バツフア212を介して第1マイクロコンピ
ユータ201に結合され、その後読出し専用記憶
装置213に永久記憶された制御プログラムと共
に演算論理ユニツト211によつて識別される。
この検出された入力指令はランダム・アクセス記
憶装置214に暫定記憶されたり、入/出力バツ
フア212を介して第2マイクロコンピユータ2
02または記憶装置205に送られる。同様に、
読出し専用記憶装置213は、演算論理ユニツト
211が入/出力バツフア212を介して出力装
置204に正しい信号を供給することができるよ
うに、出力すべき文字にしたがつて正しい文字出
力を作るデータを含むことが望ましい。出力装置
204は一般に、第1図に示された表示装置10
2によつて実施される。この出力文字はランダ
ム・アクセス記憶装置212に暫定記憶された
り、第2マイクロコンピユータ202または記憶
装置205から第1マイクロコンピユータ201
に送られる。
第1マイクロコンピユータ201の構造と同様
に、第2マイクロコンピユータ202は演算論理
ユニツト221、入/出力バツフア222、読出
し専用記憶装置223、およびランダム・アクセ
ス記憶装置224を備えている。第2マイクロコ
ンピユータ202も1個の集積回路チツプに実施
されることが望ましい。第2マイクロコンピユー
タ202は、第1マイクロコンピユータ201と
記憶装置205とを結合させる記憶呼出しユニツ
トとして使用されている。さらに第2マイクロコ
ンピユータ202は、第1マイクロコンピユータ
201によつて要求される計算を実行するのにも
使用される。例えば、第1マイクロコンピユータ
201は記憶装置205に記憶される特定のプロ
グラムまたは特定の1組のデータを必要とするこ
とがある。第1マイクロコンピユータ201は、
このプログラムまたはデータの要求を第2マイク
ロコンピユータ202に送る。第2マイクロコン
ピユータ202はそのとき呼び出すべき特定の記
憶装置を識別し、これらの記憶装置からデータを
引き出し、かつそれらを第1マイクロコンピユー
タ201に送る。さらに第2マイクロコンピユー
タは、第1マイクロコンピユータ201の制御を
受けて実行するある特定の専用機能を持つことが
できる。この場合第1マイクロコンピユータ20
1は、実行すべきタスクの性質により第2マイク
ロコンピユータ202に命令を送る。その後第2
マイクロコンピユータ202は、記憶装置205
に対する呼出しを伴うこのタスクを実行し、次に
結果に第1マイクロコンピユータ201に送る。
第1マイクロコンピユータ201および第2マイ
クロコンピユータ202は、それぞれの特定な機
能を定めるそれぞれの読出し専用記憶装置の特定
な構造物を除き、同一な1個の集積回路によつて
実施されることが望ましい。
記憶装置205はいろいろな個別記憶装置を含
む。これらの個別記憶装置は、データ処理装置2
00とともに提供される読出し専用記憶装置23
1およびランダム・アクセス記憶装置232を備
えている。データ処理装置200は、差込型端子
233および235をも含む。差込型端子233
は、第1差込型記憶装置234を受けるように設
計されている。同様に、差込型端子235は第2
差込み型記憶装置236を受けるように設計され
ている。第1差込型記憶装置234および第2差
込型記憶装置236は、データ処理装置200用
のユーテイリテイ・プログラムを提供する追加の
読出し専用記憶装置を含むことがある。さらに、
第1差込型記憶装置234および第2差込型記憶
装置236は、追加のデータまたはユーザが書い
たプログラムを記憶する追加のランダム・アクセ
ス記憶装置を提供することがある。さらに、第1
差込型記憶装置234および第2差込型記憶装置
236は、データ処理装置200がいま専用して
いる特定の使用により異なる機能を提供すること
がある。
第2図に示されたデータ処理装置200の特定
の構造物は、本発明を実行するための便利な設計
選択を表わすにすぎない。しかし、かかる設計選
択は比較的大量の計算力および柔軟な構成を提供
するので、データ処理装置200は広い範囲の応
用に使用することができる。
本発明のデータ処理装置の作動を、第3図から
第7図までに示される流れ図と共にこれから説明
する。言うまでもなく、これらの流れ図はデータ
処理装置200の作動の一般的な段階を示し、実
行される正確なプログラムを示すようにはされて
いない。言うまでもなく、かかるデータ処理装置
の設計に関する当業者は、第1マイクロコンピユ
ータ201および第2マイクロコンピユータ20
2ならびにそれらの特定の命令の組として使用さ
れる特定のマイクロコンピユータについていつた
ん選択が行われると、第3図から第7図までの流
れ図に示される機能を果たすように、読出し専用
記憶装置213,223および231に記憶すべ
き適当な正しいプログラムを提供することができ
る。
第3図は第1および第2累乗法指令を実行する
データ処理装置の操作を特に説明する本発明によ
るデータ処理装置の操作の流れ図を示す。言うま
でもなく、第3図に示される操作はデータ処理装
置200によつて実行される操作の一部分のみを
表わす。データ処理装置200によつて実行され
る追加の操作は、従来型の性質であり、ここでは
詳しく説明しない。また言うまでもなく、第3図
に示された流れ図は本発明によりデータ処理装置
の操作に用いられる一般段階の好適実施例を表わ
し、かつ本発明が実行される唯一の方法を示すよ
うにはされていない。さらに言うまでもなく、第
3図の流れ図は本発明の操作の全一般段階のみを
示し、かつ本発明を実行するに要する正確な詳し
い機械操作を示すようにはされていない。
第3図はプログラム300を示す。プログラム
300は入力ブロツク301を介して開始され
る。プログラム300はまず、第1累乗法指令が
受信されたかどうかを決定する試験を行う(判断
ブロツク302)。好適な実施例では、第1累乗
法指令の入力は上げ矢印キー113の作動によつ
て達成される。かかる第1累乗法指令が受信され
た場合、いくつかの活動が始まる。まず、数字表
示レジスタにいまある数値はオペランド・スタツ
ク(処理ブロツク305)に記憶される。このオ
ペランド・スタツクは、計算実行の前に入力され
たオペランドを記憶するように使用されるデータ
処理装置200内の複数個の記憶場所である。デ
ータ処理装置200では、このオペランド・スタ
ツクはランダム・アクセス記憶装置214の一部
であることが望ましいが、このオペランド・スタ
ツクはRAM224またはRAM223の一部と
して作られることがある。下記に説明される演算
子スタツクに加えていま説明したオペランド・ス
タツクは一般に、ハーマン・ダブリユー・ハリソ
ン(Herman W.Harrison)による「代数演算装
置を持つ計算機」という名称の米国特許第
4208720号に記載された原理にしたがつて作動す
る。
データがオペランド・スタツクに入力される
と、プログラム300は第1累乗指令を演算子ス
タツク(処理ブロツク304)に入力する。次
に、プログラム300は出口ブロツク305から
出される。
第1累乗指令が受信されない場合は、プログラ
ムは第2累乗指令が受信されたかどうかを決定す
る試験を行う(判断ブロツク306)。
下向き矢印キー114の瞬時作動は、好適実施
例において第2累乗指令を入力する。かかる第2
累乗指が受信されると、プログラム300は第1
累乗指令が演算子スタツクにあるかどうかを決定
する試験を行う(判断ブロツク307)。入力さ
れた第2累乗指令が演算子スタツクに記憶済の第
1累乗指令によつて先行されていない場合は、こ
の第2累乗指令は無意である。したがつてプログ
ラム300は出口ブロツク308から出される。
対応する第1累乗指令が演算子スタツク内に見
いだされる場合は、プログラム300は最新の第
1累乗指と入力されたばかりの第2累乗指令との
間の式を評価する(処理ブロツク309)。次に
プログラム300は、基数として演算子スタツク
から新しく呼び戻された数および指数としての以
前の計算の結果を用いて累乗を評価する。この段
階は、入力済の追加計算において後で使用するた
め、演算子スタツク内の対応する位置に計算結果
を置くことを意味する。次にプログラム300は
出口ブロツク311から出される。
第2累乗指令が受信されない場合は、プログラ
ム300は右かつこが入力されているかどうかを
決定する試験を行う。好適な実施例では、かかる
右かつこの入力は、右かつこキー119を瞬時押
すことによつて達成される。かかる右かつこが受
信される場合は、プログラム300は最後に入力
された左かつことすぐ前の右かつこ入力との間に
入力される数字データおよび演算指令を含む式を
評価する。この評価は、第1および第2累乗指令
の評価を要求することがある。第1累乗指令がこ
の式の中で対応する第2累乗指令の入力なしに入
力された場合は、データ処理装置は第2累乗指令
が最後に入力された右かつこのすぐ前に属するも
のと想定する。したがつて、どんなかかる指数式
でも、処理ブロツク309および310における
前述の方法で評価される。右かつこが対応する左
かつこの前の入力なしに入力されること、処理ブ
ロツク313がオペランド・スタツクおよび演算
子スタツクの両方を完全に空にし、かくて前に入
力された完全な式を評価することは着目すべきで
ある。さらに、この演算からの計算結果は、別の
指令の評価に後で使用できるようにオペランド・
スタツク内の適当な位置に記憶される。次にプロ
グラム300は出口ブロツク314から出され
る。
右かつこが入力されない場合は、プログラム3
00は式終了指令が入力されているかどうかを決
定する試験を行う(判断ブロツク315)。好適
な実施例では、かかる式終了指令の入力は符号同
等キー122を瞬時押すことにより達成される。
式終了指令が入力される場合は、プログラム30
0はオペランド・スタツクおよび演算子スタツク
の両方を空にする式全体を完全に評価する(処理
ブロツク316)。米国特許第4208720号の教義に
したがつて、これは機能終了指令のすぐ前の右か
つこのどんな欠如でも黙示配置を意味する。さら
に、この評価は前に入力済のすべての第1累乗指
令の黙示完了をも意味するが、機能終了指令の入
力の直前の未入力の第2累乗指令の黙示配置によ
り対応する第2累乗指令はない。プログラム30
0は次に出口ブロツク317から出される。
機能終了指令が受信されない場合は、プログラ
ム300は適用できない。したがつてプログラム
300は出口ブロツク318から出される。
上記のオペランド・スタツクおよび演算子スタ
ツクのほかに、データ処理装置200はユーザに
注意させるために、入力されたデータおよび演算
の群を表示する表示記憶装置を含むことが望まし
い。この表示記憶装置はRAM214の一部があ
ることが望ましいが、これはRAM224または
RAM232の一部であることもできる。読出し
専用記憶装置(ROM)213はその中に記憶さ
れたプログラム段階を有し、演算論理ユニツト2
11に適当な駆動信号を作らせ、したがつて出力
装置204はこの表示記憶装置の内容を示すこと
ができる。
本発明を応用し得る形の多くの科学計算機は、
数字データのみを表示することができる。このよ
うな場合、表示記憶装置はオペランド・スタツク
への最終入力に対応する数字データをその中に記
憶する。このオペランド・スタツクへの最終入力
は、数字データキ105の作動により、または定
数に対応するキーあるいはキー・シーケンスの作
動によつて行われる。さらに、このオペランド・
スタツクへの最終入力は機械によるある計算の結
果として達成され、したがつて出力装置204は
かかる計算結果を操作員に知せる。
本発明の好適な実施例では、出力装置204に
対応する表示装置102は、入力された演算およ
び他の指令ならびに数字データを表示するように
作られていることが望ましい。数字データは、表
示装置102に示される数字2および5のような
このデータに対応する数字の表示により表示され
る。可変識別子は、表示装置102に現れる文字
AおよびBのようなこの可変識別子に対応する文
字数字の表示により表示される。キーボード10
3に示される演算の大部分の場合、これらの演算
の書かれた表示または視覚表示のための対応する
周知の文字がある。かくて表示装置102は、加
減乗除の演算に対応する文字を容易に表示するよ
うにされる。同様に、左右のかつこも、表示装置
102により表示される周知の記号を持つ。
本発明の好適な実施例では、新しい第1および
第2累乗指令用の新しい記号が用意されている。
好適な実施例により、第1累乗指令の入力は表示
装置102に示されたような上向きの矢印の表示
により示されている。同様に、第2累乗指令の入
力は表示装置102に示されたような下向きの矢
印の表示により示されている。この結果、表示全
体は素人のユーザにより指数として容易に識別す
ることができる。かくて表示装置102の量2B
は5Aに相当する指数まで上げられる。
本発明のもう1つの好適な実施例では、指数を
示すために多重ライン表示が使用される。表示は
多重ライン表示の一番下のラインに始まる。次に
表示は各第1累乗指令の入力と同時に多重ライン
の一番上に向つて1ラインだけ上げられる。この
ような場合、表示装置102に示されたような上
向きの矢印の表示は指数を適当に表わすのに不要
であり、したがつてこの記号は本実施例で省略さ
れることが望ましい。さらに、各第2累乗指令の
入力は、表示を前のラインから1ラインだけ下げ
させる。このような場合、下向きの矢印の入力を
除去することも望ましい。与えられたライン数よ
り大きい対でない第1累乗指令の数が受信される
場合、追加の第1累乗指令が単一ライン表示装置
102について説明された方法で多重ライン表示
の一番上のラインに表示されることが望ましい。
すなわち、受信されたどんな追加の第1累乗指令
でも、上向きの矢印で表わされる。受信された追
加の第2累乗指令は、一番上のラインに現れる入
力された累乗指令の数が第1累乗指令の数に等し
くなるまで、下向きの矢印によつて示される。そ
の後、表示は追加の第2指令の受信と同時に正規
のプロセスによつて1ラインだけ下げられる。
第4図は、特に整数べき累乗指令のオペレーシ
ヨンと共に、データ処理装置のオペレーシヨンを
表わす。第3図に示された流れ図の場合のよう
に、第4図は本発明の好適な実施例の一般段階の
みを示し、このオペレーシヨンを正確に詳しく説
明したり、本発明の教義による他のオペレーシヨ
ンの方法を除去したりするようにはされていな
い。
第4図はプログラム400を示す。プログラム
400は整数べき累乗指令が実行される方法であ
る。プログラム400は入力プログラム401か
ら入力される。プログラム400はまず、この整
数べき累乗指令が入力されたかどうかを決定する
試験を行う(判断ブロツク402)。好適な実施
例では、この指令の入力は整数べき累乗キー11
5を瞬時押すことによつて達成される。整数べき
累乗指令が入力されない場合は、プログラム40
0は適用されず、出口ブロツク403から出され
る。
次にプログラム400は、オペランドが単一数
字の整数であるかどうかを決定する試験を行う
(判断ブロツク404)。好適な実施例では、かか
る入力は数0〜9に相当する数字入力キー105
の1つを瞬時押すことによつて達成される。下記
説明から明らかになると思うが、整数べき累乗指
令は、べきが1桁の整数である場合にのみ定めら
れる。オペランドが1桁の整数でない場合は、デ
ータ処理装置200は誤り状態を入力する(処理
ブロツク405)。特定のデータ処理装置次第で、
誤りメツセージが作られて操作員は機械を払うこ
とを要求されたり、不当記入が無視されたりす
る。どんな場合でも、プログラム400はもはや
適用されずかつ出口ブロツク406から出され
る。
いつたん後続の入力が1桁の整数であることが
定められると、プログラム400はこのオペラン
ドが0であるかどうかを定める試験を行う(判断
ブロツク407)。基数オペランドにかかわらず、
累乗のよく知られた数学的法則にしたがつて、も
しべきオプランドが0であれば、結果は1であ
る。したがつて、この結果の1はオペランド・ス
タツク内の適当な新しい位置に記憶され(判断ブ
ロツク408)、プログラム400が実行される
(出口ブロツク409)。
指数が0でない場合に、プログラム400は累
乗指令を完了する。これは数字表示記憶装置内で
一般に数であるオペランド・スタツク内の最新入
力が基数であり、かつ次の単一桁入力が指数であ
ると想定することによつて達成される。この累乗
指令の完了は、オペランド・スタツク内および数
字表示記憶装置内の適当な位置に結果を記憶する
ことを意味する。プログラム300は完了され
て、出口ブロツク411から出される。
好適な実施例では、整数べき累乗指令はこの指
令の初度作動時に添字Nを置くことによつて表示
装置102から表示される。1桁べきのペランド
が入力されているとき、この添字Nは入力済の特
定な1桁によつて代えられる。これは、かかる指
令が書かれる方法に直接相当する。この添字桁
は、この文字を表示するのに用いられる5×7ド
ツト・マトリツクスの上部の3×5部分を使用す
ることによつて、表示装置102のような単ライ
ン表示で極めて具合よく表示される。第1および
第2累乗指令により上述のような多重ライン表示
装置が使用される場合、この添字の桁は前のライ
ンより上のラインに置かれる。
第5図は本発明により黙示乗算が行われる方法
の流れ図を示す。第5図に示されるプログラムの
場合、データ処理装置が入力済の式を評価してい
るものと想定され、またデータ処理装置が第3図
に示された処理ブロツク328内にあるものと想
定される。特定のかつこレベル内で式を評価する
とき、データ処理装置200は、黙示乗算が特定
の1組の隣接文字について要求されるかどうかを
決定するために入力された各文字をチエツクす
る。第3図および第4図に示されたプログラムの
場合のように、第5図は本発明の1つの実施例に
より要求される段階の一般アウトラインのみを示
すようにされており、特定装置内で要求される正
確な段階を示したり本発明を実施する唯一の方法
を教えたりするようにはされていない。
第5図はプログラム500を示す。プログラム
500は開始ブロツク501から入力される。プ
ログラム500はまず、特定の文字が所定の接頭
文字の組の1つであるかどうかを決定する試験を
行う(判断ブロツク502)。好適な実施例では、
この接頭文字の組は入力済の数字データ、可変識
別子、πのような入力済定数、入力済の右かつ
こ、および入力済の第2累乗指令(下向きの矢印
の指令)を含む。1対の隣接文字が第1部材とし
てこの接頭文字の組の1つを含む場合のみ、黙示
乗算が行われる。入力された数字データが全体と
して取られ、したがつて入力された数字22は2×
2の黙示乗算として解釈されないことに注目しな
ければならない。1対の隣接文字の最初の文字が
この接頭文字の組に入つていない場合、プログラ
ム500は応用できない。したがつて、プログラ
ム500が出される(出口ブロツク403)。
1対の隣接文字の最初の文字が接頭文字の組の
中にあれば、プログラム500は第2文字が第1
接尾文字の組の中にあるかどうかを決定する試験
を行う。第1接尾文字の組は入力済の数字デー
タ、入力済の変数、入力済の定数および左かつこ
を含む。接頭文字の組の1つに第1接尾文字の組
の1つが続く場合、高ランクの黙示乗算が行われ
る。この黙示乗算の実行により、プログラム50
0が出される(出口ブロツク506)。
1対の隣接文字の第2文字が第1接尾文字の組
にない場合は、プログラム500はこの文字が第
2接尾文字の組にあるかどうかを決定する試験を
行う(判断ブロツク507)。好適な実施例では、
この第2接尾文字の組は三角関数および対数関数
のような大部分の単項演算子を含む。隣接文字の
対の第2文字が第2接尾文字の組にある場合は、
低ランクの黙示乗算が行われる(処理ブロツク5
08)。低ランクの黙示乗算の実行後、プログラ
ム500が出される(出口ブロツク509)。文
字対の第2文字が第1または第2接尾文字の組に
ない場合は、黙示乗算は行われない。したがつて
プログラム500は出口ブロツク510から出さ
れる。異なる各段階が明示乗算よりも高いランク
にある2つの異なる段階を持つ黙示乗算の実行
は、かかる黙示乗算指令を評価する人間の普通の
経験にぴつたりと相当することが発見された。こ
の二重ランクは、大部分の単項演算指令用の適当
なオペランドを正確に得るために特に必要とされ
る。
この結果は、二、三の例によつて最も容易に示
される。式sinABはsin(AB)として常時解釈さ
れる。すなわちAが接頭文字の組にある変数で、
Bが第1接尾文字の組にある変数である、AB間
の黙示乗算は単項演算よりも高ランクである。し
たがつてこの黙示演算はまず、単項演算用のオペ
ランドを発生させるために行われる。これに反し
て、書かれたsinA cosAは普通、(sinA)×
(cosA)と解される。すなわち、黙示乗算はこの
書かれたステートメントから達成されるが、この
黙示乗算は単項オペランド、この場合は正弦オペ
ランドの閉よりも低いランクを有する。変数Aは
接頭文字の組から得られ、単項演算子の余弦は第
2接尾文字の組にある。より低いランクの黙示乗
算を実行することによつて、初度正弦演算子はA
をそのオペランドとして持ち、すなわちオペラン
ドは黙示乗算の前に完了される。また、普通の予
想により、sinA×Bの評価は単項演算子より低
いランクを持つ明示乗算を生じることが発見され
ている。すなわち、これは(sinA)×Bとして評
価される。かくて単項オペランドがまず閉じら
れ、次に明示乗算指令が完了される。乗算のこの
3つの異なる階層レベル、すなわち高ランクの黙
示乗算、低ランクの黙示乗算、およびより低いラ
ンクの明示乗算を設けることによつて、書かれた
式の正常な評価予想が一段と密接に達成される。
第6図は本発明の演算、特に単項演算指令がそ
のオペランドを決定する方法、を示す流れ図であ
る。上記で説明された通り、本発明が最も適用で
きる形の科学計算機は、単項演算子およびそれら
のオペランドを入力する2つの異なる装置を使用
する。古い形の計算機は一般に、即時演算として
知られているものを使用し、すなわち単項演算は
そのオペランドとしていま表示されている値と共
に入力と同時に行われる。他の計算機、特に入力
された式を表示する文字数字装置を持つ計算機
は、オペランドが演算指令の後で入力されること
を要求するが、これはかかる機能が書かれた形で
現れる方法と一段と調和している。1つの装置を
用いる機械と他の用いる機械との間で交替する操
作員はしばしば当惑させられ、新しい装置を完全
に知りつくすまではまちがいをする。本発明のデ
ータ処理装置は、かかる誤りを減少する装置を具
合よく使用している。
第6図はプログラム600を示す。プログラム
600は開始ブロツク601から入力される。プ
ログラム600はまず、単項演算指令が入力され
ているかどうかを決定する試験を行う(判断ブロ
ツク602)。単項演算指令の入力は、上記の指
令入力の方法にしたがつて、キーボード103の
1個のキーまたは所定順序のキーを押すことによ
つて行われることが望ましい。このような単項演
算指令が受信されている場合は、この指令は演算
子スタツクに記憶される(処理ブロツク603)。
上述の好適実施例により、これもまた表示装置1
02により表示される表示記憶装置内にこの特定
の単項演算を記憶することが望ましい。次にプロ
グラム600は出口ブロツク604から出され
る。
単項演算指令が受信されていない場合は、プロ
グラム600は単項演算指令を完了する演算指令
が受信されているかどうかを決定する試験を行う
(判断ブロツク605)。かかる完了かる演算指令
は、右かつこキーを瞬時押して入力される右かつ
こ、または符号同等キー122を瞬時押して入力
される機能終了である。かかる完了する演算指令
が受信されない場合は、プログラム600は適用
できず、出口ブロツク606から出される。
かかる完了する演算指令が受信されている場合
は、プログラム600はデータ処理装置200に
数字表示レジスタ内の現行数値をオペランドとし
て用いながら単項演算指令を実行させる(処理ブ
ロツク607)。数字表示レジスタ内のこの値は、
オペランド・スタツクへの最終入力に相当する。
この数は例えばsin45の入力のような単項演算指
令の入力後に入力されたり、例えば75tanのよう
な単項演算指令の入力前に入力される。単項演算
指令を実行するこの方法は、通常所期のオペラン
ドであるオペランドを自動発見する利点を備えて
いる。例えば、数字データが単項演算指令の入力
後および完了指令の入力前に入力された場合は、
この後で入力された数字データは必ず単項演算指
令用の所期のオペランドである。他方では、数字
入力が単項演算指令の入力と完了指令の入力との
間で行われない場合は、最終入力はオペランド・
スタツクに行われ、これはキーボード103によ
り手動で入力されたり、前に入力された計算の結
果の計算によつて入力されるが、この前の入力は
一般に所望オペランドである。上記の説明した場
合のように、この演算指令の実行は、適当な後で
の使用および表示のためにオペランド・スタツク
および数字表示レジスタ内の適当な位置に記憶さ
れる結果を発生させる。いつたんこれが達成され
ると、プログラム600は出口ブロツク608か
ら出される。
単項演算指令の特別な場合は符号変更キーであ
る。符号変更指令は、符号変更キー123を瞬時
押すことにより入力されることが望ましい。この
キーは入力されたり表示される数字の符号を変更
して、この数を0より大きくしたり小さくするの
に用いられることが望ましい。第6図と共に上記
で説明された方法と同様な方法で、符号変更演算
指令をそのオペランドに結ぶことが望ましいが、
この指令は異なる方法で実行されるので、最後に
入力されたオペランドによつたのみこの演算子を
作動させる容易な方策をとることは不可能であ
る。その代わり、符号変更指令が適当なオペラン
ドと連結されることを保証するために、特定な1
組の試験を与えることが必要である。
第7図は符号変更指令をそのオペランドと連結
するのに用いられる方法の一般段階を示す流れ図
である。第7図はプログラム700を示す。プロ
グラム700は開始ブロツク701により入力さ
れる。プログラム700はまず、符号変更演算指
令が受信されているかどうかを決定する試験を行
う(判断ブロツク702)。好適な実施例により、
かかる符号変更の演算指令の入力は、符号変更キ
ー123の瞬時作動により達成される。
かかる符号変更指令が入力されている場合は、
プログラム700はデータ処理装置が生入力モー
ドであるかどうかを決定する試験を行う(判断ブ
ロツク703)。データ処理装置が生入力モード
でない場合は、表示装置102はかかる符号変更
指令の入力を示すようにセツトされ(処理ブロツ
ク704)、またデータ処理装置200内の内部
フラグがセツトされる(処理ブロツク705)。
次にプログラム700が出される(出口ブロツク
706)。
他方では、データ処理装置が生入力モードであ
る場合、プログラム700は次に指数入力指令が
入力されているかどうかを決定する試験を行う
(判断ブロツク707)。好適な実施例により、デ
ータは指数の入力を伴う仮数の入力によつて科学
表示法で入力される。指数の入力は、数字入力キ
ー105による適当な指数の入力を伴う指数入力
指令の入力により達成される。好適な実施例で
は、指数入力指令は指数入力キー124の瞬時作
動により達成される。指数入力指令が受信されて
いない場合は、データ処理装置は数字の生入力の
仮数の符号を変更し(処理ブロツク708)、プ
ログラム700は出される(出口ブロツク70
9)。これに反して、指数入力指令が受信されて
いる場合、データ処理装置200は数字の生入力
の指数の符号を変更する(処理ブロツク710)。
その後、プログラム700は出される(出口ブロ
ツク711)。
符号変更指令が受信されていない場合、プログ
ラム700は数字データ、可変識別子または定数
が受信されているかどうかを決定する試験を行う
(判断ブロツク712)。このような場合、プログ
ラム700は符号変更フラグがセツトされている
かどうかを決定する試験を行う(判断ブロツク7
13)。符号変更フラグがセツトされていない場
合は、プログラム700は出される(出口ブロツ
ク714)。他方では、符号変更フラグがセツト
されている場合、データ処理装置200は表示さ
れた値の仮数の符号を変え(処理ブロツク71
6)、次に符号変更フラグをリセツトする(処理
ブロツク715)。その後、プログラム700は
出口ブロツク717から出される。
符号変更指令、数字データ、可変識別子、また
は定数のいずれも入力されていない場合は、プロ
グラム700は符号変更フラグがセツトされてい
るかどうかを決定する試験を行う(判断ブロツク
718)。符号変更フラグがセツトされていない
場合は、プログラム700は出される(出口ブロ
ツク719)。符号変更フラグがセツトされてい
る場合は、プログラム700は前に表示された値
の仮数の符号を変える(処理ブロツク720)。
その後、プログラム700は符号変更フラグをリ
セツトしかつプログラム700は出される(出口
ブロツク722)。
(1) データ処理操作に対応する複数個の演算指令
および数字データを含むデータ処理機能を入力
する入力装置であつて、前記演算指令は少なく
とも(a)指数の式の始めを示す第1累乗指令およ
び(b)指数の式の終りを示す第2累乗指令を含む
前記入力装置と、 前記入力装置に接続されて入力されたデータ
処理機能を実行するとともに数字の結果を発生
させる演算装置であつて、対応する第1および
第2累乗指令の間の数字データおよび演算指令
の評価に等しいべきによつて各第1累乗指令の
前に入力された数字データを取り出す装置を含
む前記演算装置と、 前記演算装置により発生された前記数字の結
果の操作員が認め得る表示を作る出力装置と、
を含む電子データ処理装置。
(2) 前記第1項記載による電子データ処理装置で
あつて、 前記入力装置の前記演算指令はさらに、少な
くとも1つの機能終了指令を含み、かつ 入力されたデータ処理機能を実行いるととも
に前記演算装置の数字の結果を発生させる前記
装置はさらに、前記機能終了指令のすぐ前にど
んな欠けている第2累乗指令でも供給すること
によつて入力された第1および第2累乗指令の
数にかかわらず前記機能終了の入力により前記
入力されたデータ処理機能を実行する装置を含
む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(3) 前記第1項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置はさらに複数個の可変識別子を
入力する装置を含み、 前記電子データ処理装置はさらに数字データ
を記憶する複数個の可変記憶装置を含み、各可
変記憶装置は前記可変識別子の1つに対応し、 かつ前記演算装置はさらに可変識別子のオペ
ランドを持つ演算指令の実行により前記対応す
る可変記憶装置に記憶された数字データを呼び
戻す装置を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(4) 前記第1項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記データ処理装置はさらにデータ処理機能
記憶装置を含み、 前記演算装置はさらに前記データ処理記憶装
置内に数字データおよび演算指令を含む入力さ
れたデータ処理機能を記憶する装置を含み、 かつ前記出力装置はさらに前記データ処理機
能記憶装置に記憶された前記データ処理機能の
操作員の認め得る表示を発生させる装置を含
む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(5) 前記第4項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記出力装置は視覚表示装置を含み、前記第
1累乗指令の前記表示は上向きの矢印を含み、
かつ前記第2累乗指令の前記表示は下向きの矢
印を含む、ことを特徴とする前記電子データ処
理装置。
(6) 前記第4項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記出力装置は多重ライン視覚表示装置を含
み、かつ前記出力装置はさらに前に使用したラ
インのすぐ上の前記多重ライン視覚表示装置の
ライン上に対応する第1および第2累乗指令間
に入力されたデータおよび演算指令を表示する
装置を含む、ことを特徴とする前記電子データ
処理装置。
(7) 1桁の数字に対応する複数個の1桁のデータ
およびデータ処理操作に対応する複数個の演算
指令を含むデータ処理機能を入力する入力装置
であつて、前記演算指令は少なくとも1つの整
数べき累乗指令を含む前記入力装置と、 前記入力装置に接続されて入力されたデータ
処理機能を実行するとともに数字の結果を発生
させる演算装置であつて、対応する1桁のデー
タ入力により1桁の数字に等しいべきによる前
記整数べき累乗指令の入力前に入力される数字
データをとることによつて入力された整数べき
累乗指令を含む前記演算装置と、 前記演算装置により発生された前記数字結果
の操作員が認め得る表示を発生させる出力装置
と、を含む電子データ処理装置。
(8) 前記第7項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記演算装置はさらに前記整数べき累乗指令
に続く1桁のデータが0に相当するとき、1の
結果を発生させる装置を含むことを特徴とする
前記電子データ処理装置。
(9) 前記第7項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置はさらに複数個の可変識別子を
入力する装置を含み、 前記電子データ処理装置はさらに数字データ
を記憶する複数個の可変記憶装置を含み、各可
変記憶装置は前記可変識別子の1つに対応し、 かつ前記演算装置はさらに可変識別子のオペ
ランドを持つ演算指令の実行により前記対応す
る可変記憶装置に記憶された数字データを呼び
戻す装置を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(10) 前記第7項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記データ処理装置はさらにデータ処理機能
記憶装置を含み、 前記演算装置はさらに前記データ処理記憶装置
内に1桁のデータおよび演算指令を含む入力さ
れたデータ処理機能を記憶する装置を含み、か
つ 前記出力装置はさらに前記データ処理機能記
憶装置に記憶される前記データ処理機能の操作
員が認め得る表示を発生させる装置を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(11) 前記第7項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記出力装置は視覚表示装置を含み、かつ前
記整数べき累乗指令の前記表示は前記整数べき
累乗指令に続く前記1桁のデータに対応する1
桁の数字の肩文字を含む、ことを特徴とする前
記電子データ処理装置。
(12) データ処理操作に対応する複数個の演算指令
および数字データを含むデータ処理機能を入力
する入力装置と、 前記入力装置および前記複数個の記憶装置に
接続されて、入力された演算指令のそれぞれの
階層ランクにより入力されたデータ処理機能を
実行するとともに数字の結果を発生させる演算
装置であつて、連続する入力が第1接尾文字の
組の1つを伴う接頭文字の組の1つを含むとき
第1階層ランクの黙示乗算を実行しかつ連続す
る入力が第2接尾文字の組の1つを伴う前記接
頭文字の組の1つを含むとき前記第1階層ラン
クより低い第2階層ランクの黙示乗算を実行す
る黙示乗算装置を含む前記演算装置と、 前記演算装置によつて発生された前記数字結
果の操作員が認め得る表示を発生させる出力装
置と、を含む電子データ処理装置。
(13) 前記第12項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置はさらに数字定数に対応する数
字定数指令を入力する装置を含み、 前記接頭文字の組は入力された数字データお
よび入力された数字定数指令を含み、 前記第1接尾文字の組は入力された数字デー
タおよび入力された数字定数を含む、ことを特
徴とする前記電子データ処理装置。
(14) 前記第12項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置は複数個の可変識別子を入力す
る装置を含み、 前記データ処理装置はさらに複数個の可変記
憶装置を含み、各可変記憶装置は前記可変識別
子の1つに対応し、 前記演算装置はさらに可変識別子オペランド
を持つ演算指令の実行により対応する可変記憶
装置に記憶された数字データを呼び戻す装置を
含み、 前記接頭文字の組は入力された数字データ及
び入力された可変識別子を含み、 前記第1接尾文字の組は入力された数字デー
タおよび入力された可変識別子を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(15) 前記第12項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置はさらに左かつこ指令および右
かつこ指令を入力する装置を含み、 前記演算装置はさらに各対の左右かつこ指令
内で入力されたデータ処理機能を実行する装置
を含み、 前記接頭文字の組は入力された数字データお
よび入力された右かつこ指令を含み、 前記第1接尾文字の組は入力された数字デー
タおよび入力された左かつこ指令を含む、こと
を特徴とする前記電子データ処理装置。
(16) 前記第12項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置の前記演算指令は指数式の始め
を示す第1累乗指令および指数式の終りを示す
第2累乗指令を含み、 前記演算装置の入力されたデータ処理機能を
実行する前記装置は対応する第1および第2累
乗指令間の数字データおよび演算指令の評価に
等しいべきによつて各第1累乗指令の前に入力
された数字データをとる装置を含み、 前記接頭文字の組は入力された数字データお
よび入力された第2累乗指令を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(17) 前記第12項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置の前記演算指令は1個のオペラ
ンドを要求するデータ処理操作に対応する少な
くとも1つの単項演算指令を含み、 前記第2接尾文字の組は入力された単項演算
指令を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(18) 前記第12項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記データ処理装置はさらにデータ処理機能
記憶装置を含み、 前記演算装置はさらに前記データ処理装置に
ある数字データおよび演算指令を含む入力され
たデータ処理機能を記憶する装置を含み、 前記出力装置はさらに前記データ処理機能記
憶装置に記憶された前記データ処理機能の操作
員が認める得る表示を発生させる装置を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(19) 数字データおよび複数個の演算指令を含むデ
ータ処理機能を入力する入力装置であつて、前
記演算指令は1個のオペランドを持つデータ処
理操作に対応する少なくとも1つの単項演算指
令を含む前記入力装置と、 入力されたデータ処理機能を実行するととも
に数字の結果を発生させる演算装置であつて、
数字データが単項演算指令の入力後に入力され
る場合前記単項演算指令の入力後にオペランド
として入力される数字データを使用する前記単
項演算指令を実行するとともに、数字データが
前記単項演算指令の入力後に入力されない場合
前記単項演算指令の入力前に入力される数字デ
ータにより入力された単項演算指令を実行する
単項演算装置を含む前記演算装置と、 前記演算装置によつて発生された前記数字の
結果の操作員が認め得る表示を発生させる出力
装置と、 を含む電子データ処理装置。
(20) 前記第19項記載による電子データ処理装置に
おいて、 前記入力装置の前記少なくとも1つの単項演
算指令は少なくとも1つの三角法の演算を含
む、ことを特徴とする前記電子データ処理装
置。
(21) 前記第19項記載による電子データ処理装置
において、 前記入力装置の前記少なくとも1つの単項演
算指令は少なくとも1つの対数演算を含むこと
を特徴とする前記電子データ処理装置。
(22) 前記第19項記載による電子データ処理装置
において、 前記演算装置の前記単項演算装置はオペラン
ド・スタツクの最後に入力されたオペランドに
より入力された単項演算指令を実行する装置を
含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(23) 前記第19項記載による電子データ処理装置
において、 前記入力装置の前記少なくとも1つの単項演
算指令は符号変更指令を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(24) 前記第23項記載による電子データ処理装置
において、 前記単項演算指令は符号変更指令を含み、 前記演算装置の前記単項演算装置は(a)前記符
号変更指令の入力により生入力モードにある場
合、最後に入力された数字データの符号を変更
し、(b)前記符号変更指令の入力により生入力モ
ードでない場合、符号変更フラグをセツトし、
(c)前記符号変更フラグが数字データの入力によ
りセツトされる場合入力された数字データの符
号を変更するとともに前記符号変更フラグをリ
セツトし、(d)前記符号変更フラグがセツトされ
かつ数字データが入力されない場合、前に入力
された数字データの符号を変更するとともに前
記変更フラグをリセツトとする、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(25) 前記第19項記載による電子データ処理装置
において、 前記入力装置はさらに複数個の可変識別子を
入力する入力装置を含み、 前記電子データ処理装置はさらに数字データ
を記憶する複数個の可変記憶装置を含み、各可
変記憶装置は前記可変識別子の1つに対応し、 前記演算装置はさらに、可変識別子オペラン
ドを持つ演算指令の実行により、前記対応する
可変記憶装置に記憶された数字データを呼び戻
す装置を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
(26) 前記第19項記載による電子データ処理装置
において、 前記データ処理装置はさらにデータ処理機能
記憶装置を含み、 前記演算装置はさらに前記データ処理記憶装
置にある数字データおよび演算子指令を含む入
力されたデータ処理機能を記憶する装置を含
み、 前記出力装置はさらに前記データ処理機能記
憶装置に記憶された前記データ処理機能の操作
員が認め得る表示を発生させる装置を含む、 ことを特徴とする前記電子データ処理装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するために用いられるよ
うなデータ処理装置の前面パネルを示す図、第2
図は本発明を実施するために用いられるようなデ
ータ処理装置のブロツク図、第3図は本発明によ
る第1および第2累乗指令の評価方法を示す流れ
図、第4図は本発明による整数べき累乗指令の評
価方法を示す流れ図、第5図は本発明により黙示
乗算が評価されから実行される方法を示す流れ
図、第6図は本発明により単項演算指令およびそ
のオペランドが連結される方法を示す流れ図、第
7図は本発明により符号変更指令およびそのオペ
ランドが連結される方法を示す流れ図である。 符号の説明、100,200……データ処理装
置、102……表示装置、103……キーボー
ド、201,202……マイクロコンピユータ、
203……入力装置、204……出力装置、20
5……記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データ処理操作に対応する複数個の演算指令
    および数字データを含むデータ処理機能を入力す
    る入力装置と、 前記入力装置および前記複数個の記憶装置に接
    続されて、入力された演算指令のそれぞれの階層
    ランクにより入力されたデータ処理機能を実行す
    るとともに数字の結果を発生させる演算装置であ
    つて、連続する入力が第1接尾文字の組の1つを
    伴なう接頭文字の組の1つを含むとき第1階層ラ
    クンの黙示演算を実行しかつ連続する入力が第2
    接尾文字の組の1つを伴なう前記接頭文字の組の
    1つを含むとき前記第1階層ランクより低い第2
    階層ランクの黙示演算を実行するため該黙示演算
    を取り出す装置を含む前記演算装置と、 前記演算装置によつて発生された前記数字結果
    の操作員が認め得る表示を発生させる出力装置
    と、 を含む電子データ処理装置
JP58091404A 1982-05-25 1983-05-24 電子デ−タ処理装置 Granted JPS5932053A (ja)

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US381985 1982-05-25

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US4495592A (en) 1985-01-22
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