JPH05220132A - 画像診断装置 - Google Patents
画像診断装置Info
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- JPH05220132A JPH05220132A JP2492292A JP2492292A JPH05220132A JP H05220132 A JPH05220132 A JP H05220132A JP 2492292 A JP2492292 A JP 2492292A JP 2492292 A JP2492292 A JP 2492292A JP H05220132 A JPH05220132 A JP H05220132A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 過去に作成した画像情報を消去する必要をな
くし、必要に応じて該画像情報をモニタに出力させて映
像させる。 【構成】 ディジタル化された画像情報を外部記憶装置
に格納し、この外部記憶装置に格納された画像情報を必
要に応じてモニタ側に出力させる画像診断装置におい
て、前記外部記憶装置を複数個設置するとともに、前記
各外部記憶装置をそれぞれ他の外部記憶装置と互換でき
る手段と、設置された複数個の前記外部記憶装置のうち
の一を、前記外部記憶装置への画像情報書き込みおよび
前記外部記憶装置からの画像情報読出の際にそれぞれ選
択する手段を設けた。
くし、必要に応じて該画像情報をモニタに出力させて映
像させる。 【構成】 ディジタル化された画像情報を外部記憶装置
に格納し、この外部記憶装置に格納された画像情報を必
要に応じてモニタ側に出力させる画像診断装置におい
て、前記外部記憶装置を複数個設置するとともに、前記
各外部記憶装置をそれぞれ他の外部記憶装置と互換でき
る手段と、設置された複数個の前記外部記憶装置のうち
の一を、前記外部記憶装置への画像情報書き込みおよび
前記外部記憶装置からの画像情報読出の際にそれぞれ選
択する手段を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像診断装置に係り、
特に、ディジタル化された画像情報(ディジタル画像情
報)を外部記憶装置に格納し、この外部記憶装置に格納
された画像情報を必要に応じてモニタ側に出力させる画
像診断装置に関する。
特に、ディジタル化された画像情報(ディジタル画像情
報)を外部記憶装置に格納し、この外部記憶装置に格納
された画像情報を必要に応じてモニタ側に出力させる画
像診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、X線画像診断装置のように、
診断に応じて順次作成されるディジタル画像情報は、た
とえば将来における診断の際における比較情報とするた
めに、比較的大容量である外部記憶装置に順次格納させ
るようにしている。
診断に応じて順次作成されるディジタル画像情報は、た
とえば将来における診断の際における比較情報とするた
めに、比較的大容量である外部記憶装置に順次格納させ
るようにしている。
【0003】そして、大容量の外部記憶装置といっても
その容量に限界があり、該外部記憶装置にこれ以上画像
情報が格納できなくなった時点で、過去に格納した画像
情報を順次消去し、その消去した画像情報の格納領域に
新しく作成した画像情報を順次格納するようにしてい
る。
その容量に限界があり、該外部記憶装置にこれ以上画像
情報が格納できなくなった時点で、過去に格納した画像
情報を順次消去し、その消去した画像情報の格納領域に
新しく作成した画像情報を順次格納するようにしてい
る。
【0004】そして、前記外部記憶装置はその容量を倍
増させるために複数個設置されるのが通常であり、その
数は、画像情報を保存しておかなければならないおおよ
その期間を考慮して定められ、しかも取外しのできない
固定されたものであった。
増させるために複数個設置されるのが通常であり、その
数は、画像情報を保存しておかなければならないおおよ
その期間を考慮して定められ、しかも取外しのできない
固定されたものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された画像診断装置は、外部記憶装置を複数個
設置することにより大容量の記憶装置を備えたものとな
っているが、やはりその容量に限界があることは否定で
きないものであった。
うに構成された画像診断装置は、外部記憶装置を複数個
設置することにより大容量の記憶装置を備えたものとな
っているが、やはりその容量に限界があることは否定で
きないものであった。
【0006】このため、診断の事情、すなわち、集団検
診等のように短期間のうちに膨大な画像情報量を格納し
なければならない事情等が重なったような場合、外部記
憶装置は短期間のうちに新たな画像情報を格納すること
ができなくなり、このため比較的近年のうちに格納した
画像情報を順次消去せざるを得ないということが往々に
してあった。
診等のように短期間のうちに膨大な画像情報量を格納し
なければならない事情等が重なったような場合、外部記
憶装置は短期間のうちに新たな画像情報を格納すること
ができなくなり、このため比較的近年のうちに格納した
画像情報を順次消去せざるを得ないということが往々に
してあった。
【0007】このような事情は、たとえば、一人の患者
に対して、多数の画像情報を作成しなければならないと
いうことが頻繁にある場合にあっても同様であった。
に対して、多数の画像情報を作成しなければならないと
いうことが頻繁にある場合にあっても同様であった。
【0008】このようなことから、比較的近年において
作成した画像情報を出力してモニタに映像させ比較診断
をしようとしてもそれができないという問題点が残させ
ていた。
作成した画像情報を出力してモニタに映像させ比較診断
をしようとしてもそれができないという問題点が残させ
ていた。
【0009】それ故、本発明は、このような事情に基づ
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、過去に作成した画像情報を消去する必要をなくし、
必要に応じて該画像情報をモニタに出力させて映像させ
ることのできる画像診断装置を提供することにある。
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、過去に作成した画像情報を消去する必要をなくし、
必要に応じて該画像情報をモニタに出力させて映像させ
ることのできる画像診断装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、ディジタル化された
画像情報を外部記憶装置に格納し、この外部記憶装置に
格納された画像情報を必要に応じてモニタ側に出力させ
る画像診断装置において、前記外部記憶装置を複数個設
置するとともに、前記各外部記憶装置をそれぞれ他の外
部記憶装置と互換できる手段と、設置された複数個の前
記外部記憶装置のうちの一を、前記外部記憶装置への画
像情報書き込みおよび前記外部記憶装置からの画像情報
読出の際にそれぞれ選択する手段を設けたことを特徴と
するものである。
るために、本発明は、基本的には、ディジタル化された
画像情報を外部記憶装置に格納し、この外部記憶装置に
格納された画像情報を必要に応じてモニタ側に出力させ
る画像診断装置において、前記外部記憶装置を複数個設
置するとともに、前記各外部記憶装置をそれぞれ他の外
部記憶装置と互換できる手段と、設置された複数個の前
記外部記憶装置のうちの一を、前記外部記憶装置への画
像情報書き込みおよび前記外部記憶装置からの画像情報
読出の際にそれぞれ選択する手段を設けたことを特徴と
するものである。
【0011】
【作用】このように構成した画像診断装置によれば、ま
ず、作成されたディジタル画像情報を外部記憶装置にそ
の記憶可能領域が無くなるまで順次格納させていくこと
ができる。
ず、作成されたディジタル画像情報を外部記憶装置にそ
の記憶可能領域が無くなるまで順次格納させていくこと
ができる。
【0012】そして、前記外部記憶装置が格納できなく
なった時点で、その外部記憶装置の少なくとも一つを取
外し、他のいまだ画像情報が格納されていない新しい外
部記憶装置と交換することができる。その後、交換され
た外部記憶装置に順次新たに作成される画像情報を順次
格納させていくことができる。ここで、取外した該外部
記憶装置は他の場所に半永久的に保管できることにな
る。
なった時点で、その外部記憶装置の少なくとも一つを取
外し、他のいまだ画像情報が格納されていない新しい外
部記憶装置と交換することができる。その後、交換され
た外部記憶装置に順次新たに作成される画像情報を順次
格納させていくことができる。ここで、取外した該外部
記憶装置は他の場所に半永久的に保管できることにな
る。
【0013】したがって、このことから作成されたディ
ジタル画像情報はそれを消去することなく半永久的に保
存することができるょうになる。
ジタル画像情報はそれを消去することなく半永久的に保
存することができるょうになる。
【0014】また、設置されている外部記憶装置以外の
外部記憶装置に格納されているもので、モニタに出力さ
せて映像させたい画像情報がある場合には、その画像情
報が格納された外部記憶装置をいままで設置されていた
外部記憶装置と一時的に交換させ、その交換された外部
記憶装置から画像情報を読みだすようにすればその目的
を達成させることができるようになる。
外部記憶装置に格納されているもので、モニタに出力さ
せて映像させたい画像情報がある場合には、その画像情
報が格納された外部記憶装置をいままで設置されていた
外部記憶装置と一時的に交換させ、その交換された外部
記憶装置から画像情報を読みだすようにすればその目的
を達成させることができるようになる。
【0015】このようなことから、本発明による画像診
断装置によれば、過去に作成した画像情報を消去する必
要は全くなくなり、必要に応じて該画像情報をモニタに
出力させて映像させるこができるようになる。
断装置によれば、過去に作成した画像情報を消去する必
要は全くなくなり、必要に応じて該画像情報をモニタに
出力させて映像させるこができるようになる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明による画像診断装置の一実施
例を示した概略ブロック構成図で、特にX線画像診断装
置を示した構成図である。
例を示した概略ブロック構成図で、特にX線画像診断装
置を示した構成図である。
【0017】同図において、テーブル14に載置された
被検体10があり、この被検体10の下方にはX線管球
1が配置されている。そして、このX線管球1は該被検
体10側にX線を照射するようになっている。
被検体10があり、この被検体10の下方にはX線管球
1が配置されている。そして、このX線管球1は該被検
体10側にX線を照射するようになっている。
【0018】被検体10を透過したX線から形成される
X線像はいわゆるイメージインテンシファイアと称され
る検出器2に入力され、この検出器2によって該X線像
は光学像に変換されるようになってる。
X線像はいわゆるイメージインテンシファイアと称され
る検出器2に入力され、この検出器2によって該X線像
は光学像に変換されるようになってる。
【0019】該光学像はディストリビュータ15を介し
てTVカメラ3に結像され、その画像信号はA/D変換
器4によってディジタル化され、演算器7に入力される
ようになっている。
てTVカメラ3に結像され、その画像信号はA/D変換
器4によってディジタル化され、演算器7に入力される
ようになっている。
【0020】この演算器7は、後述する制御部9からの
指令信号S3により種々の画像処理がされた上で、たと
えばフレームメモリ等からなる一時記憶装置5に格納さ
れ、画像表示装置8に入力されるようになっている。
指令信号S3により種々の画像処理がされた上で、たと
えばフレームメモリ等からなる一時記憶装置5に格納さ
れ、画像表示装置8に入力されるようになっている。
【0021】すなわち、一時記憶装置5からの出力は、
エンハンス回路11に入力され、ここで、画像のコント
ラスト強調の処理がなされ、D/A変換器12によって
アナログ化されるようになっている。さらに、アナログ
化された画像情報はモニタ13に出力され該画像情報が
映像されるようになっている。
エンハンス回路11に入力され、ここで、画像のコント
ラスト強調の処理がなされ、D/A変換器12によって
アナログ化されるようになっている。さらに、アナログ
化された画像情報はモニタ13に出力され該画像情報が
映像されるようになっている。
【0022】なお、同図においては、前記制御部9か
ら、X線制御器20に指令信号S1が出力され、該X線
制御器20からはX線発生器21を駆動するための出力
が送出されるようになって、前記X線管1からX線を照
射させるようになっている。
ら、X線制御器20に指令信号S1が出力され、該X線
制御器20からはX線発生器21を駆動するための出力
が送出されるようになって、前記X線管1からX線を照
射させるようになっている。
【0023】そして、この際、前記制御部9からは、X
線管1からのX線照射に同期して、TVカメラ3におけ
るビーム走査等を行うための指令信号S2が出力される
ようになっている。
線管1からのX線照射に同期して、TVカメラ3におけ
るビーム走査等を行うための指令信号S2が出力される
ようになっている。
【0024】そして、さらに、この実施例では、特に、
次に説明するような新規な構成が備えられたものとなっ
ている。
次に説明するような新規な構成が備えられたものとなっ
ている。
【0025】すなわち、前記一時記憶装置6に格納され
た画像情報を記憶できるたとえば磁気ティスク記憶装置
からなる二個の外部記憶装置6a、6bが備えられ、こ
れらはいずれも他の磁気ディスク記憶装置からなる外部
記憶装置と交換できるようになっている。
た画像情報を記憶できるたとえば磁気ティスク記憶装置
からなる二個の外部記憶装置6a、6bが備えられ、こ
れらはいずれも他の磁気ディスク記憶装置からなる外部
記憶装置と交換できるようになっている。
【0026】そして、さらに、交換によって設置された
二個の外部記憶装置6a、6bは、そのいずれにおいて
も、後述する外部記憶装置切換スイッチ16によって選
択された後に、前記制御部9からの書き込みおよび読み
出し指令によって、前記一時記憶装置5に格納されてい
る画像情報を書き込み、あるいは書き込まれた画像情報
を前記画像表示装置8側に読みだすようになっている。
二個の外部記憶装置6a、6bは、そのいずれにおいて
も、後述する外部記憶装置切換スイッチ16によって選
択された後に、前記制御部9からの書き込みおよび読み
出し指令によって、前記一時記憶装置5に格納されてい
る画像情報を書き込み、あるいは書き込まれた画像情報
を前記画像表示装置8側に読みだすようになっている。
【0027】ここで、前記外部記憶切換スイッチ16
は、操作卓22から前記制御部9を介した指令信号S4
に基づいて、駆動させるべく外部記憶装置が外部記憶装
置6aであるか外部記憶装置6bであるかを選択するよ
うになっている。
は、操作卓22から前記制御部9を介した指令信号S4
に基づいて、駆動させるべく外部記憶装置が外部記憶装
置6aであるか外部記憶装置6bであるかを選択するよ
うになっている。
【0028】このような実施例による画像診断装置によ
れば、まず、作成されたディジタル画像情報を外部記憶
装置6a、6bにその記憶可能領域が無くなるまで順次
格納させていくことができる。
れば、まず、作成されたディジタル画像情報を外部記憶
装置6a、6bにその記憶可能領域が無くなるまで順次
格納させていくことができる。
【0029】そして、前記外部記憶装置6a、6bが格
納できなくなった時点で、その外部記憶装置6a、6b
の少なくとも一つを取外し、他のいまだ画像情報が格納
されていない新しい外部記憶装置と交換することができ
る。その後、交換された外部記憶装置に順次新たに作成
される画像情報を順次格納させていくことができる。こ
こで、外部記憶装置6a、6bのうち取外した該外部記
憶装置は他の場所に半永久的に保管できることになる。
納できなくなった時点で、その外部記憶装置6a、6b
の少なくとも一つを取外し、他のいまだ画像情報が格納
されていない新しい外部記憶装置と交換することができ
る。その後、交換された外部記憶装置に順次新たに作成
される画像情報を順次格納させていくことができる。こ
こで、外部記憶装置6a、6bのうち取外した該外部記
憶装置は他の場所に半永久的に保管できることになる。
【0030】したがって、このことから作成されたディ
ジタル画像情報は外部記憶装置6a、6bのいずれかに
格納させたままそれを消去することなく半永久的に保存
することができるょうになる。
ジタル画像情報は外部記憶装置6a、6bのいずれかに
格納させたままそれを消去することなく半永久的に保存
することができるょうになる。
【0031】また、設置されている外部記憶装置以外の
外部記憶装置に格納されているもので、モニタに出力さ
せて映像させたい画像情報がある場合には、その画像情
報が格納された外部記憶装置をいままで設置されていた
外部記憶装置と一時的に交換させ、その交換された外部
記憶装置から画像情報を読みだすようにでき、そうする
ことによりその目的を達成させることができるようにな
る。
外部記憶装置に格納されているもので、モニタに出力さ
せて映像させたい画像情報がある場合には、その画像情
報が格納された外部記憶装置をいままで設置されていた
外部記憶装置と一時的に交換させ、その交換された外部
記憶装置から画像情報を読みだすようにでき、そうする
ことによりその目的を達成させることができるようにな
る。
【0032】このようなことから、本発明による画像診
断装置によれば、過去に作成した画像情報を消去する必
要は全くなくなり、必要に応じて該画像情報をモニタ1
3に出力させて映像させるこができるようになる。
断装置によれば、過去に作成した画像情報を消去する必
要は全くなくなり、必要に応じて該画像情報をモニタ1
3に出力させて映像させるこができるようになる。
【0033】次に、図2を用いて、前記外部記憶装置
(以下、磁気ディスク記憶装置と称する)6a、6bの
詳細を説明する。
(以下、磁気ディスク記憶装置と称する)6a、6bの
詳細を説明する。
【0034】同図において、まず、切換スイッチ16
a、16bにより、磁気ディスク記憶装置6a、6bへ
の電源ラインの開閉を行うようになっている。この切換
スイッチ16a、16bとしては排反的に動作するスイ
ッチが使用されている。この実施例ではAスイッチ(A
SW)を閉動作した場合、Bスイッチ(BSW)は開動
作するようになっている。そして、これらスイッチによ
ってリレー17aまたはリレー17bにリレー駆動用電
源(VCC)が接続されるようになっている。
a、16bにより、磁気ディスク記憶装置6a、6bへ
の電源ラインの開閉を行うようになっている。この切換
スイッチ16a、16bとしては排反的に動作するスイ
ッチが使用されている。この実施例ではAスイッチ(A
SW)を閉動作した場合、Bスイッチ(BSW)は開動
作するようになっている。そして、これらスイッチによ
ってリレー17aまたはリレー17bにリレー駆動用電
源(VCC)が接続されるようになっている。
【0035】これにより選択された側のリレーが動作
し、たとえばASWがオンされた場合は磁気ディスク記
憶装置6aに電源が供給され、BSWがオンされた場合
は磁気ディスク記憶装置6bに電源が供給されるように
なっている。
し、たとえばASWがオンされた場合は磁気ディスク記
憶装置6aに電源が供給され、BSWがオンされた場合
は磁気ディスク記憶装置6bに電源が供給されるように
なっている。
【0036】磁気ディスク記憶装置は電源が供給された
側のみにおいて動作状態となり、制御部9との間で信号
S4を介して画像情報の送受信を行うようになってい
る。
側のみにおいて動作状態となり、制御部9との間で信号
S4を介して画像情報の送受信を行うようになってい
る。
【0037】磁気ディスク記憶装置を取り外す場合は、
コネクタ20により電源供給線および信号線を切り離す
ことができ、また、取外した磁気ディスク記憶装置は容
易に持ち運ぶことができさらに半永久的に保管すること
ができる。
コネクタ20により電源供給線および信号線を切り離す
ことができ、また、取外した磁気ディスク記憶装置は容
易に持ち運ぶことができさらに半永久的に保管すること
ができる。
【0038】データ信号ラインは、高速度な信号を扱う
ためにその両端に終端抵抗が接続され、本実施例の場
合、複数の磁気ディスク記憶装置のいずれにおいてもそ
のように動作させるため、外部終端抵抗21を付加する
構成となっている。
ためにその両端に終端抵抗が接続され、本実施例の場
合、複数の磁気ディスク記憶装置のいずれにおいてもそ
のように動作させるため、外部終端抵抗21を付加する
構成となっている。
【0039】また、本実施例では、選択された側の磁気
ディスク記憶装置を明示できるように、照光式ランプ1
8a、18bが組み込まれており、たとえば消灯されて
いる側の磁気ディスク記憶装置を取り変えることのでき
ることを知らしめるようになっている。
ディスク記憶装置を明示できるように、照光式ランプ1
8a、18bが組み込まれており、たとえば消灯されて
いる側の磁気ディスク記憶装置を取り変えることのでき
ることを知らしめるようになっている。
【0040】上述した実施例では、外部記憶装置は二個
(図面中、6a、6bで示している)配設したものとな
っている。しかし、これに限定される理由はなく二個以
上の複数個であってもよいことはいうまでもない。
(図面中、6a、6bで示している)配設したものとな
っている。しかし、これに限定される理由はなく二個以
上の複数個であってもよいことはいうまでもない。
【0041】また、本実施例では、X線画像診断装置に
ついて説明したものであるが、これに限定されることは
なく、超音波画像診断装置あるいは磁気共鳴イメージン
グ装置等の画像診断装置にも適用できることはいうまで
もない。
ついて説明したものであるが、これに限定されることは
なく、超音波画像診断装置あるいは磁気共鳴イメージン
グ装置等の画像診断装置にも適用できることはいうまで
もない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による画像診断装置によれば、過去に作成した画
像情報を消去する必要を全くなくし、必要に応じて該画
像情報をモニタに出力させて映像させるようにすること
ができる。
本発明による画像診断装置によれば、過去に作成した画
像情報を消去する必要を全くなくし、必要に応じて該画
像情報をモニタに出力させて映像させるようにすること
ができる。
【図1】 本発明による画像診断装置の一実施例を示す
概略ブロツク構成図である。
概略ブロツク構成図である。
【図2】 本発明による画像診断装置の一実施例を示す
要部ブロック構成図である。
要部ブロック構成図である。
6a…外部記憶装置、6b…外部記憶装置、16…外部
記憶装置切換スイッチ。
記憶装置切換スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタル化された画像情報を外部記憶
装置に格納し、この外部記憶装置に格納された画像情報
を必要に応じてモニタ側に出力させる画像診断装置にお
いて、前記外部記憶装置を複数個設置するとともに、前
記各外部記憶装置をそれぞれ他の外部記憶装置と互換で
きる手段と、設置された複数個の前記外部記憶装置のう
ちの一を、前記外部記憶装置への画像情報書き込みおよ
び前記外部記憶装置からの画像情報読出の際にそれぞれ
選択する手段を設けたことを特徴とする画像診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2492292A JPH05220132A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2492292A JPH05220132A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 画像診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05220132A true JPH05220132A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12151633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2492292A Pending JPH05220132A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 画像診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05220132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002022005A1 (fr) * | 2000-09-11 | 2002-03-21 | Kowa Kabushiki Kaisha | Dispositif permettant de photographier un oeil a examiner |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP2492292A patent/JPH05220132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002022005A1 (fr) * | 2000-09-11 | 2002-03-21 | Kowa Kabushiki Kaisha | Dispositif permettant de photographier un oeil a examiner |
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