JPH05220116A - 温熱治療用アプリケータ及びその製造方法並びにその加温試験装置 - Google Patents

温熱治療用アプリケータ及びその製造方法並びにその加温試験装置

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JPH05220116A
JPH05220116A JP4026722A JP2672292A JPH05220116A JP H05220116 A JPH05220116 A JP H05220116A JP 4026722 A JP4026722 A JP 4026722A JP 2672292 A JP2672292 A JP 2672292A JP H05220116 A JPH05220116 A JP H05220116A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】可撓性チューブを患者の体腔内に挿入した際に
体腔内の正常組織が温度センサによって傷付くようなこ
とがなく、かつ患部の温度を正確に検出することのでき
る温熱治療用アプリケータを提供することを目的とす
る。 【構成】バルーン11の外表面に熱電対12a,12b
を被覆する被覆チューブ16a,16bを接着剤等にて
固着し、これらの被覆チューブ16a,16bの中に接
着剤等の固定剤17を注入して熱電対12a,12bを
被覆チューブ16a,16bの中心部に固定するように
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体内の癌細胞を約4
3℃に加温して治療する場合に用いられる温熱治療用ア
プリケータ及びその製造方法並びにその加温試験装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生体内の癌細胞を約43℃に加温
して治療する場合に用いられる温熱治療用アプリケータ
は、例えば特公平2−41971号公報に示される如く
可撓性チューブの先端部に加温用電極を内包したバルー
ンを有し、このバルーンで加温用電極を所定位置に位置
決めして患部を所定温度に加温するように構成されてい
る。
【0003】ところで、上記のような温熱治療用アプリ
ケータは、患部の温度を測定するために熱電対等の温度
センサがバルーンの外表面に設けられている。このた
め、患者の体腔内に可撓性チューブを挿入した際に体腔
内の組織が温度センサによって傷付く可能性があった。
そこで、温度センサの表面に接着剤を塗布し、この接着
剤で温度センサを覆って生体組織の損傷を防止するよう
にした温熱治療用アプリケータが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような温熱治療用アプリケータでは、温度センサの表面
を覆う接着剤の厚さが薄いところでは温度センサの検出
温度が高くなり、接着剤の厚さが厚いところでは温度セ
ンサの検出温度が低くなるため、接着剤の厚さによって
温度センサの検出温度にバラツキが生じるという問題を
有していた。
【0005】また、従来では成分の変化し易いファント
ム(例えば寒天等)を用いてアプリケータの加温試験を
行っていたため(特開昭63−212356号公報参
照)、アプリケータの温度センサがファントムの成分変
化によって異なる温度分布を示し、正確な加温試験を実
施することが困難であった。
【0006】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は可撓性チューブを患者の体腔内に挿
入した際に体腔内の組織が温度センサによって傷付くよ
うなことがなく、かつ患部の温度を正確に検出すること
のできる温熱治療用アプリケータ及びその製造方法を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、温熱治
療用アプリケータの加温試験を正確に行うことのできる
温熱治療用アプリケータの加温試験装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る温熱治療用アプリケータは、先端部に患
部を加温するための加温用電極を有する可撓性チューブ
と、この可撓性チューブに前記加温用電極を内包する如
く設けられたバルーンと、前記患部の温度を検出する温
度センサと、前記バルーンの外表面に固着され前記温度
センサを被覆する被覆チューブと、この被覆チューブ内
に注入され前記温度センサを前記被覆チューブの内部に
固定する固定剤とを具備したものである。
【0008】また、本発明に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法は、温度センサを被覆チューブに挿入する
工程と、前記被覆チューブに固定剤を注入し硬化させる
工程と、前記被覆チューブをバルーンの外表面に固着す
る工程とを有するものである。
【0009】また、本発明に係る温熱治療用アプリケー
タの加温試験装置は、絶縁材からなるテスト容器と、こ
のテスト容器内に設けられた筒状のテスト用電極と、前
記テスト容器の底面に設けられ被試験体である温熱治療
用アプリケータを保持する保持部材とを具備し、前記テ
スト容器内に水又は生理食塩水等の被加温流体を入れて
温熱治療用アプリケータの加温試験を行うものである。
【0010】
【作用】本発明に係る温熱治療用アプリケータでは、患
部の温度を検出する温度センサをバルーンの外表面に固
着された被覆チューブで被覆してあるので、温度センサ
の表面を接着剤で覆った場合のように接着剤の厚さによ
って温度センサの検出温度にバラツキが生じるようなこ
とがなく、患部の温度を正確に検出することができる。
【0011】また、被覆チューブ内には温度センサを被
覆チューブ内に固定する固定剤が注入されているので、
温度センサが被覆チューブ内から抜け出るようなことが
なく、可撓性チューブを患者の体腔内に挿入した際に体
腔内の組織が温度センサによって傷付くのを防止するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る温熱治療用アプリケータ
の一実施例について図1乃至図3を参照して説明する。
【0013】図1乃至図3において、1は内部に4つの
チャンネル孔を有する可撓性チューブであり、この可撓
性チューブ1の先端周面部にはコイル状の加温用電極
(体内電極)2が設けられている。この加温用電極2は
患者の体表面に設置された体外電極(図示せず)との間
で高周波を通電して患部を所定温度に加温するものであ
り、可撓性チューブ1の基端部から導出された電源コー
ド3を介して図示しない高周波電源装置に接続されるよ
うになっている。なお、電源コード3の先端部には加温
用電極2を高周波電源装置に接続するための内腔コネク
タ4が設けられている。
【0014】また、可撓性チューブ1の先端周面部には
送水孔5及び排水孔6が形成されている。これらの送水
孔5及び排水孔6は可撓性チューブ1内に形成された送
水チャンネル7及び排水チャンネル8にそれぞれ連通し
ており、これら送水チャンネル7及び排水チャンネル8
の開口端つまり可撓性チューブ1の基端部には送水チュ
ーブ9及び排水チューブ10がそれぞれ接続されてい
る。
【0015】また、可撓性チューブ1の先端周面部には
シリコンゴム等の弾性材料からなるバルーン11が上記
加温用電極2、送水孔5及び排水孔6を内包するように
設けられている。このバルーン11は加温用電極2を所
定位置に位置決めするためのものであり、図示しない送
水ポンプから送水チューブ9、送水チャンネル7及び送
水孔5を介して供給される液体(例えば生理食塩水)に
よって可撓性チューブ1の半径方向に膨脹し、その外表
面が体内の管腔壁に密接するようになっている。
【0016】一方、可撓性チューブ1内に形成された4
つのチャンネル孔の1つには、温度センサとしての熱電
対12a,12bが挿通している。これらの熱電対12
a,12bは加温用電極2によって加温される患部の温
度を検出するものであり、その先端部は可撓性チューブ
1の先端周面部に形成された熱電対引出し孔15から外
部に引き出され、可撓性チューブ1の軸方向に沿ってバ
ルーン11の外表面に接着剤にて固着された被覆チュー
ブ16a,16b内に挿入されている。なお、熱電対1
2a,12bは先端に感温点13a,13bを有し、こ
れらの感温点13a,13bには熱電対12a,12b
の先端部を熱電対引出し孔15から外部に引き出すため
の引出し用ワイヤ14a,14bが接続されている。
【0017】上記被覆チューブ16a,16bは体内の
組織が熱電対12a,12bによって傷付かないように
熱電対12a,12bを被覆するものであり、これらの
被覆チューブ16a,16b内には例えば脱アセトンま
たは脱オキシムまたは脱アルコールまたは脱酢酸タイプ
のシリコンRTVゴムあるいは加熱硬化タイプのシリコ
ンゴムを含有するシリコン接着剤等の固定剤17が注入
されている。この固定剤17は熱電対12a,12bを
被覆チューブ16a,16b内に固定するものであり、
乾燥すると硬化するようになっている。
【0018】なお、熱電対12a,12bの後端部は可
撓性チューブ1の基端部に接続されたセンサチューブ1
8内を挿通してステレオミニプラグ19に接続してお
り、このステレオミニプラグ19を介して図示しない温
度測定装置に接続されるようになっている。また、前記
熱電対引出し孔15は例えば熱収縮性のチューブ20に
よって液密に閉塞されている。
【0019】上記のように構成される温熱治療用アプリ
ケータは、患部の温度を測定する温度センサとしての熱
電対12a,12bが被覆チューブ16a,16bで被
覆されているので、熱電対12a,12bを接着剤で覆
った場合のように接着剤の厚さによって熱電対12a,
12bの検出温度にバラツキが生じるようなことがな
く、体腔内の組織を傷付けることなく患部の温度を正確
に検出することができる。
【0020】また、被覆チューブ16a,16b内には
シリコン接着剤等の固定剤17が注入されているので、
熱電対12a,12bが被覆チューブ16a,16b内
から抜け出るようなこともなく、患部の温度を正確に検
出することができる。次に本発明に係る温熱治療用アプ
リケータの製造方法について図4乃至図10を参照して
説明する。
【0021】本発明に係る温熱治療用アプリケータの製
造方法では、まず図4に示すように両端を折り曲げたワ
イヤ21と熱電対12a,12bを用意し、ワイヤ21
の一端に引出し用ワイヤ14a,14bの先端部を結び
付ける。なお、このとき引出し用ワイヤ14a,14b
を予め縒り合わせておく。
【0022】次にワイヤ21の他端をセンサチューブ1
8内に挿入し、図5に示す如く熱電対12a,12bの
感温点13a,13bがバルーン11の中間に位置する
ように熱電対12a,12bの先端部分を可撓性チュー
ブ1に形成された熱電対引出し孔15から外部に引き出
す。なお、このときワイヤ21の両端折り曲げ部の外径
はセンサチューブ18の内径よりも小さいことが望まし
い。
【0023】次に引出し用ワイヤ14a,14bを感温
点13a,13bから1〜2mm程度残るように切断し
た後、熱電対引出し孔15から引き出された熱電対12
a,12bを肉厚0.1mm程度の被覆チューブ16
a,16bの中に挿入する(図6参照)。そして、図7
に示す如く被覆チューブ16a,16b内に固定剤17
をシリンジ22にて注入し、注入された固定剤17を乾
燥して硬化させる。
【0024】次に図8に示す如く被覆チューブ16a,
16bを粘着テープ23にてバルーン11の外表面に仮
り止めした後、図9に示す如く被覆チューブ16a,1
6bとバルーン11との接触部にシリンジ24にて接着
剤25を塗布し、被覆チューブ16a,16bを接着剤
25にてバルーン11の外表面に固定する。
【0025】上記のような方法によれば、被覆チューブ
16a,16b内に挿入された熱電対12a,12bが
固定剤17によって被覆チューブ16a,16b内に固
定されるので、熱電対12a,12bの検出温度にバラ
ツキが生じるようなことがなく、患部の温度を正確に検
出することができると共に可撓性チューブ1を患者の体
内に挿入した際に体内の組織が熱電対12a,12bに
よって傷付くことを防止することができる。次に本発明
に係る温熱治療用アプリケータの加温試験装置の一実施
例について図10及び図11を参照して説明する。
【0026】図10及び図11において、31はアクリ
ル樹脂等の絶縁材からなるテスト容器であり、このテス
ト容器31内には銅箔等からなる板状のテスト用電極3
2がテスト容器31の内周面に沿って設けられている。
このテスト用電極32にはリード線33の一端が接続し
ており、リード線33の他端には本体40の高周波供給
ケーブル43に接続されるコネクタ34が設けられてい
る。なお、テスト用電極32はテスト容器31の内径を
120mm、高さを200mmとした場合に約120m
mの幅と約420mmの長さを有し、この寸法は実際に
患者の体表面に装着する体外電極とほぼ同寸法となって
いる。
【0027】また、35はテスト容器31の上部開口を
塞ぐ蓋体であり、この蓋体35には被試験体である温熱
治療用アプリケータ39の外径と同程度の幅を有する溝
36が蓋体35の周縁部から中央部にかけて設けられて
いる。なお、テスト容器31の底面中央および蓋体35
の上面中央には温熱治療用アプリケータ39を垂直に保
持する保持部材37,38が設けられている。
【0028】上記のような加温試験装置を用いて温熱治
療用アプリケータ39の加温試験を行う場合には、先ず
温熱治療用アプリケータ39の送水チューブ9及び排水
チューブ10を本体40の冷却水還流チューブ41に接
続すると共に、温熱治療用アプリケータ39の内腔コネ
クタ4と加温試験装置のコネクタ34をそれぞれ本体4
0の高周波供給ケーブル42,43に接続し、さらに温
熱治療用アプリケータ39のステレオミニプラグ19を
本体40の補償導線44に接続する。
【0029】次にテスト容器31内にファントム(被加
温体)として一定温度の水道水又は生理食塩水をテスト
用電極32が水没するまで入れた後、本体40を駆動し
てアプリケータ39の内部に冷却水を還流させるととも
に、アプリケータ39の加温用電極2(図1参照)とテ
スト用電極32との間に高周波電流を通電させてテスト
容器31内に注入された水道水又は生理食塩水を加温す
る。そして、このときの水道水又は生理食塩水の温度を
アプリケータ39の温度センサ(熱電対12a,12
b)で検出し、アプリケータ39の加温性能を検査す
る。
【0030】従って、上記のように構成される加温試験
装置では被加温体として成分の変化し易い寒天等を用い
る必要がないので、被加温体の成分変化によってアプリ
ケータ39の温度センサが異なる温度分布を示すような
ことがなく、アプリケータ39の加温性能試験を正確に
実施することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
撓性チューブを患者の体腔内に挿入した際に体腔内の組
織が温度センサによって傷付くようなことがなく、かつ
患部の温度を正確に検出することのできる温熱治療用ア
プリケータ及びその製造方法を提供できる。また、本発
明によれば、温熱治療用アプリケータの加温試験を正確
に行うことのできる温熱治療用アプリケータの加温試験
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A線に沿った断面図。
【図2】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの先端部の断面図。
【図3】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの概略構成を示す図。
【図4】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法の説明図。
【図5】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法の説明図。
【図6】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法の説明図。
【図7】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法の説明図。
【図8】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法の説明図。
【図9】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケー
タの製造方法の説明図。
【図10】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケ
ータの加温試験装置の概略構成を示す図。
【図11】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケ
ータの加温試験装置の蓋体を示す図。
【符号の説明】
1…可撓性チューブ、2…加温用電極、11…バルー
ン、12a,12b…熱電対、16a,16b…被覆チ
ューブ、17…固定剤、31…テスト容器、32…テス
ト用電極、35…蓋体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に患部を加温するための加温用電
    極を有する可撓性チューブと、この可撓性チューブに前
    記加温用電極を内包する如く設けられたバルーンと、前
    記患部の温度を検出する温度センサと、前記バルーンの
    外表面に固着され前記温度センサを被覆する被覆チュー
    ブと、この被覆チューブ内に注入され前記温度センサを
    前記被覆チューブの内部に固定する固定剤とを具備した
    ことを特徴とする温熱治療用アプリケータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の温熱治療用アプリケータ
    を製造する方法において、前記温度センサを被覆チュー
    ブに挿入する工程と、前記被覆チューブに硬化剤を注入
    し硬化させる工程と、前記被覆チューブを前記バルーン
    の外表面に固着する工程とを有することを特徴とする温
    熱治療用アプリケータの製造方法。
  3. 【請求項3】 絶縁材からなるテスト容器と、このテス
    ト容器内に設けられた筒状のテスト用電極と、前記テス
    ト容器の底面に設けられ被試験体である温熱治療用アプ
    リケータを保持する保持部材とを具備し、前記テスト容
    器内に水又は生理食塩水等の被加温流体を入れて温熱治
    療用アプリケータの加温試験を行うことを特徴とする温
    熱治療用アプリケータの加温試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016147477A1 (ja) * 2015-03-17 2016-09-22 日本ライフライン株式会社 アブレーションカテーテル用評価器具
JP2018049156A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 日本ライフライン株式会社 臓器代用樹脂成形物及びそれを用いたアブレーションカテーテル用評価器具

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WO2016147477A1 (ja) * 2015-03-17 2016-09-22 日本ライフライン株式会社 アブレーションカテーテル用評価器具
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