JP3454840B2 - 温熱治療用アプリケータの加温試験装置 - Google Patents

温熱治療用アプリケータの加温試験装置

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JP3454840B2 JP02672292A JP2672292A JP3454840B2 JP 3454840 B2 JP3454840 B2 JP 3454840B2 JP 02672292 A JP02672292 A JP 02672292A JP 2672292 A JP2672292 A JP 2672292A JP 3454840 B2 JP3454840 B2 JP 3454840B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、生体内の癌細胞を
約43℃に加温して治療する場合に用いられる温熱治療
用アプリケータの加温試験装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、生体内の癌細胞を約43℃に加温
して治療する場合に用いられる温熱治療用アプリケータ
は、例えば特公平2−41971号公報に示される如く
可撓性チューブの先端部に加温用電極を内包したバルー
ンを有し、このバルーンで加温用電極を所定位置に位置
決めして患部を所定温度に加温するように構成されてい
る。 【0003】ところで、上記のような温熱治療用アプリ
ケータは、患部の温度を測定するために熱電対等の温度
センサがバルーンの外表面に設けられている。このた
め、患者の体腔内に可撓性チューブを挿入した際に体腔
内の組織が温度センサによって傷付く可能性があった。
そこで、温度センサの表面に接着剤を塗布し、この接着
剤で温度センサを覆って生体組織の損傷を防止するよう
にした温熱治療用アプリケータが提案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような温熱治療用アプリケータでは、温度センサの表面
を覆う接着剤の厚さが薄いところでは温度センサの検出
温度が高くなり、接着剤の厚さが厚いところでは温度セ
ンサの検出温度が低くなるため、接着剤の厚さによって
温度センサの検出温度にバラツキが生じるという問題を
有していた。 【0005】また、従来では成分の変化し易いファント
ム(例えば寒天等)を用いてアプリケータの加温試験を
行っていたため(特開昭63−212356号公報参
照)、アプリケータの温度センサがファントムの成分変
化によって異なる温度分布を示し、正確な加温試験を実
施することが困難であった。 【0006】本発明は前記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、温熱治療用アプリケータの加温試験が
正確に行うことができる温熱治療用アプリケータの加温
試験装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、加温治療するための高周波電流を患部に
通電可能な加温電極を有する加温治療用アプリケータの
加温機能を試験可能な加温試験装置において、前記加温
治療アプリケータと、前記高周波電流による加温対象と
なる被加温流体とを内部に収納可能なテスト容器と、
記テスト容器の略中央に設けられ、前記加温治療用アプ
リケータを垂直方向に保持する保持部材と、前記保持部
材で保持された前記加温治療用アプリケータの前記加温
電極から出力される高周波電流を前記被加温流体を介し
て回収可能に前記テスト容器の内周面に沿って設けられ
た筒状のテスト電極とを具備したことを特徴とする。 【0008】 【作用】本発明の温熱治療用アプリケータの加温試験装
置は、テスト用電極がテスト容器の内表面に沿って設け
られており、さらに保持部材によって温熱治療用アプリ
ケータがテスト容器の略軸心上に保持される。従って、
テスト用電極と温熱治療用アプリケータの電極の両電極
を一定に保つことができ、精度の良い試験を行う ことが
できる。 【0009】 【発明の実施の形態】まず、温熱治療用アプリケータに
ついて図1乃至図3を参照して説明する。 【0010】図1乃至図3において、1は内部に4つの
チャンネル孔を有する可撓性チューブであり、この可撓
性チューブ1の先端周面部にはコイル状の加温用電極
(体内電極)2が設けられている。この加温用電極2は
患者の体表面に設置された体外電極(図示せず)との間
で高周波を通電して患部を所定温度に加温するものであ
り、可撓性チューブ1の基端部から導出された電源コー
ド3を介して図示しない高周波電源装置に接続されるよ
うになっている。なお、電源コード3の先端部には加温
用電極2を高周波電源装置に接続するための内腔コネク
タ4が設けられている。 【0011】また、可撓性チューブ1の先端周面部には
送水孔5及び排水孔6が形成されている。これらの送水
孔5及び排水孔6は可撓性チューブ1内に形成された送
水チャンネル7及び排水チャンネル8にそれぞれ連通し
ており、これら送水チャンネル7及び排水チャンネル8
の開口端つまり可撓性チューブ1の基端部には送水チュ
ーブ9及び排水チューブ10がそれぞれ接続されてい
る。 【0012】また、可撓性チューブ1の先端周面部には
シリコンゴム等の弾性材料からなるバルーン11が上記
加温用電極2、送水孔5及び排水孔6を内包するように
設けられている。このバルーン11は加温用電極2を所
定位置に位置決めするためのものであり、図示しない送
水ポンプから送水チューブ9、送水チャンネル7及び送
水孔5を介して供給される液体(例えば生理食塩水)に
よって可撓性チューブ1の半径方向に膨脹し、その外表
面が体内の管腔壁に密接するようになっている。 【0013】一方、可撓性チューブ1内に形成された4
つのチャンネル孔の1つには、温度センサとしての熱電
対12a,12bが挿通している。これらの熱電対12
a,12bは加温用電極2によって加温される患部の温
度を検出するものであり、その先端部は可撓性チューブ
1の先端周面部に形成された熱電対引出し孔15から外
部に引き出され、可撓性チューブ1の軸方向に沿ってバ
ルーン11の外表面に接着剤にて固着された被覆チュー
ブ16a,16b内に挿入されている。なお、熱電対1
2a,12bは先端に感温点13a,13bを有し、こ
れらの感温点13a,13bには熱電対12a,12b
の先端部を熱電対引出し孔15から外部に引き出すため
の引出し用ワイヤ14a,14bが接続されている。 【0014】上記被覆チューブ16a,16bは体内の
組織が熱電対12a,12bによって傷付かないように
熱電対12a,12bを被覆するものであり、これらの
被覆チューブ16a,16b内には例えば脱アセトンま
たは脱オキシムまたは脱アルコールまたは脱酢酸タイプ
のシリコンRTVゴムあるいは加熱硬化タイプのシリコ
ンゴムを含有するシリコン接着剤等の固定剤17が注入
されている。この固定剤17は熱電対12a,12bを
被覆チューブ16a,16b内に固定するものであり、
乾燥すると硬化するようになっている。 【0015】なお、熱電対12a,12bの後端部は可
撓性チューブ1の基端部に接続されたセンサチューブ1
8内を挿通してステレオミニプラグ19に接続してお
り、このステレオミニプラグ19を介して図示しない温
度測定装置に接続されるようになっている。また、前記
熱電対引出し孔15は例えば熱収縮性のチューブ20に
よって液密に閉塞されている。 【0016】上記のように構成される温熱治療用アプリ
ケータは、患部の温度を測定する温度センサとしての熱
電対12a,12bが被覆チューブ16a,16bで被
覆されているので、熱電対12a,12bを接着剤で覆
った場合のように接着剤の厚さによって熱電対12a,
12bの検出温度にバラツキが生じるようなことがな
く、体腔内の組織を傷付けることなく患部の温度を正確
に検出することができる。 【0017】また、被覆チューブ16a,16b内には
シリコン接着剤等の固定剤17が注入されているので、
熱電対12a,12bが被覆チューブ16a,16b内
から抜け出るようなこともなく、患部の温度を正確に検
出することができる。 【0018】次に、前述のように構成された温熱治療用
アプリケータの製造方法について図4乃至図10を参照
して説明する。 【0019】まず、図4に示すように両端を折り曲げた
ワイヤ21と熱電対12a,12bを用意し、ワイヤ2
1の一端に引出し用ワイヤ14a,14bの先端部を結
び付ける。なお、このとき引出し用ワイヤ14a,14
bを予め縒り合わせておく。 【0020】次にワイヤ21の他端をセンサチューブ1
8内に挿入し、図5に示す如く熱電対12a,12bの
感温点13a,13bがバルーン11の中間に位置する
ように熱電対12a,12bの先端部分を可撓性チュー
ブ1に形成された熱電対引出し孔15から外部に引き出
す。なお、このときワイヤ21の両端折り曲げ部の外径
はセンサチューブ18の内径よりも小さいことが望まし
い。 【0021】次に引出し用ワイヤ14a,14bを感温
点13a,13bから1〜2mm程度残るように切断し
た後、熱電対引出し孔15から引き出された熱電対12
a,12bを肉厚0.1mm程度の被覆チューブ16
a,16bの中に挿入する(図6参照)。そして、図7
に示す如く被覆チューブ16a,16b内に固定剤17
をシリンジ22にて注入し、注入された固定剤17を乾
燥して硬化させる。 【0022】次に図8に示す如く被覆チューブ16a,
16bを粘着テープ23にてバルーン11の外表面に仮
り止めした後、図9に示す如く被覆チューブ16a,1
6bとバルーン11との接触部にシリンジ24にて接着
剤25を塗布し、被覆チューブ16a,16bを接着剤
25にてバルーン11の外表面に固定する。 【0023】上記のような方法によれば、被覆チューブ
16a,16b内に挿入された熱電対12a,12bが
固定剤17によって被覆チューブ16a,16b内に固
定されるので、熱電対12a,12bの検出温度にバラ
ツキが生じるようなことがなく、患部の温度を正確に検
出することができると共に可撓性チューブ1を患者の体
内に挿入した際に体内の組織が熱電対12a,12bに
よって傷付くことを防止することができる。 【0024】次に、本発明に係る温熱治療用アプリケー
タの加温試験装置の一実施例について図10及び図11
を参照して説明する。 【0025】図10及び図11において、31はアクリ
ル樹脂等の絶縁材からなるテスト容器であり、このテス
ト容器31内には銅箔等からなる板状のテスト用電極3
2がテスト容器31の内周面に沿って設けられている。
このテスト用電極32にはリード線33の一端が接続し
ており、リード線33の他端には本体40の高周波供給
ケーブル43に接続されるコネクタ34が設けられてい
る。なお、テスト用電極32はテスト容器31の内径を
120mm、高さを200mmとした場合に約120m
mの幅と約420mmの長さを有し、この寸法は実際に
患者の体表面に装着する体外電極とほぼ同寸法となって
いる。 【0026】また、35はテスト容器31の上部開口を
塞ぐ蓋体であり、この蓋体35には被試験体である温熱
治療用アプリケータ39の外径と同程度の幅を有する溝
36が蓋体35の周縁部から中央部にかけて設けられて
いる。なお、テスト容器31の底面中央および蓋体35
の上面中央には温熱治療用アプリケータ39をテスト容
器31の略軸心上で垂直に保持する保持部材37,38
が設けられている。 【0027】上記のような加温試験装置を用いて温熱治
療用アプリケータ39の加温試験を行う場合には、先ず
温熱治療用アプリケータ39の送水チューブ9及び排水
チューブ10を本体40の冷却水還流チューブ41に接
続すると共に、温熱治療用アプリケータ39の内腔コネ
クタ4と加温試験装置のコネクタ34をそれぞれ本体4
0の高周波供給ケーブル42,43に接続し、さらに温
熱治療用アプリケータ39のステレオミニプラグ19を
本体40の補償導線44に接続する。 【0028】次にテスト容器31内にファントム(被加
温体)として一定温度の水道水又は生理食塩水をテスト
用電極32が水没するまで入れた後、本体40を駆動し
温熱治療用アプリケータ39の内部に冷却水を還流さ
せるとともに、温熱治療用アプリケータ39の加温用電
極2(図1参照)とテスト用電極32との間に高周波電
流を通電させてテスト容器31内に注入された水道水又
は生理食塩水を加温する。そして、このときの水道水又
は生理食塩水の温度を温熱治療用アプリケータ39の温
度センサ(熱電対12a,12b)で検出し、温熱治療
アプリケータ39の加温性能を検査する。 【0029】従って、上記のように構成される加温試験
装置では被加温体として成分の変化し易い寒天等を用い
る必要がないので、被加温体の成分変化によって温熱治
療用アプリケータ39の温度センサが異なる温度分布を
示すようなことがなく、温熱治療用アプリケータ39の
加温性能試験を正確に実施することができる。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
スト用電極がテスト容器の内表面に沿って設けられてお
り、さらに保持部材によって温熱治療用アプリケータが
テスト容器の略軸心上に保持される。従って、テスト用
電極と温熱治療用アプリケータの電極の両電極を一定に
保つことができ、精度の良い試験を行うことができる。
また、テスト用電極をテスト容器の内表面に設けている
ので、効率的にテスト用電極を配設でき、テスト容器自
体を小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図2のA−A線に沿った断面図。 【図2】熱治療用アプリケータの先端部の断面図。 【図3】熱治療用アプリケータの概略構成を示す図。 【図4】熱治療用アプリケータの製造方法の説明図。 【図5】熱治療用アプリケータの製造方法の説明図。 【図6】熱治療用アプリケータの製造方法の説明図。 【図7】熱治療用アプリケータの製造方法の説明図。 【図8】熱治療用アプリケータの製造方法の説明図。 【図9】熱治療用アプリケータの製造方法の説明図。 【図10】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケ
ータの加温試験装置の概略構成を示す図。 【図11】本発明の一実施例に係る温熱治療用アプリケ
ータの加温試験装置の蓋体を示す図。 【符号の説明】 31…テスト容器、32…テスト用電極、37,38…
保持部材、39…温熱治療用アプリケータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 7/12 A61N 1/40 A61N 5/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 加温治療するための高周波電流を患部に
    通電可能な加温電極を有する加温治療用アプリケータの
    加温機能を試験可能な加温試験装置において、前記加温治療アプリケータと、 前記高周波電流による加温対象となる被加温流体とを内
    部に収納可能な テスト容器と、前記テスト容器の略中央に設けられ、前記加温治療用ア
    プリケータを垂直方向に保持する保持部材と、 前記保持部材で保持された前記加温治療用アプリケータ
    の前記加温電極から出力される高周波電流を前記被加温
    流体を介して回収可能に前記テスト容器の内周面に沿っ
    て設けられた筒状のテスト電極と、 を具備したことを特徴とする加温試験装置。
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