JPH05219898A - 幼齢動物用飼料 - Google Patents

幼齢動物用飼料

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JPH05219898A
JPH05219898A JP4057160A JP5716092A JPH05219898A JP H05219898 A JPH05219898 A JP H05219898A JP 4057160 A JP4057160 A JP 4057160A JP 5716092 A JP5716092 A JP 5716092A JP H05219898 A JPH05219898 A JP H05219898A
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俊宏 伊藤
Takashi Haneki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幼齢動物の飼養時に成長を良くし、不足傾向
となるミネラル類特にカルシウムを効率よく吸収促進さ
せる作用のある幼齢動物用飼料を提供する。 【構成】 カゼインカルシウムをアスペルギルス属菌起
源の蛋白分解酵素で処理して得られる分子量1000〜5000
のカゼインカルシウムペプチドを主成分とするカゼイン
カルシウム分解物は、アミノ酸の吸収に優れ、カルシウ
ムなどのミネラルの吸収性に極めて優れた特性をもって
いることが見いだされた。このカゼインカルシウム分解
物をミネラルとともに配合して得られる飼料は、蛋白
質,ミネラルの吸収が容易になるため、カルシウムなど
のミネラルの吸収不良を改善し、幼齢動物の成長を良く
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蛋白質・窒素源として優
れ、ミネラル吸収促進剤ともなるカゼインカルシウム分
解物を含有する幼齢動物用飼料に関する。詳しくは、蛋
白質・窒素源として優れ、ミネラル吸収促進作用を持
つ、カゼインカルシウムをアスペルギルス属菌起源の蛋
白分解酵素で処理して得られる分子量1000〜5000のペプ
チドを主成分とするカゼインカルシウム分解物を含有
し、豚・牛などの幼齢動物の成長、骨形成を改善する幼
齢動物用飼料に関する。
【0002】
【従来の技術】幼齢動物用飼料には、蛋白質源,エネル
ギー源,ビタミン類,カルシウムをはじめとするミネラ
ル類などが配合されている。蛋白質源としては、大豆
粕,濃縮大豆蛋白,魚粉,脱脂乳などが配合され、カル
シウム源としては、炭酸カルシウムなどが配合されてい
る。近年、家畜の飼養規模の拡大,集約化に伴い、1頭
あたりの飼養スペースが減少しており、その結果、家畜
の運動量が低下し、家畜の成長、特に幼齢動物の骨の成
長にとって環境条件の悪化が問題となっている。このよ
うな骨の成長を改善するには、カルシウムを多く与えて
その吸収をはかる必要がある。そのために、通常市販さ
れている幼齢動物用飼料には、骨の成長に必要なカルシ
ウム,ビタミン類が配合されている。しかし、これらの
成分の配合量を増加させても、骨の成長を促進させるに
は限界があり、今だ十分に満足のゆく方法は開発されて
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、幼齢動物
の飼養時に成長を良くし、不足傾向となるミネラル類特
にカルシウムを効率よく吸収促進させる作用のあるカゼ
インカルシウム分解物を含有する幼齢動物用飼料を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、幼齢動物
の飼養時に成長を良くし、カルシウムなどのミネラルを
吸収促進させる飼料を開発する目的で鋭意研究を行った
結果、カゼインカルシウムをアスペルギルス属菌起源の
蛋白分解酵素で処理して得られる分子量1000〜5000を主
成分とするカゼインカルシウム分解物が上記目的を達成
することを見いだし、本発明を完成した。すなわち本発
明は、幼齢動物の成長を良くし、カルシウムなどのミネ
ラルを効率よく吸収促進させる作用のあるカゼインカル
シウム分解物、すなわちカゼインカルシウムをアスペル
ギルス属菌起源の蛋白分解酵素で処理して得られる分子
量1000〜5000を主成分とするカゼインカルシウム分解物
を含有する幼齢動物用飼料に関する。
【0005】本発明のカゼインカルシウム分解物は、原
料のカゼインカルシウムを水に2〜40重量%、好ましく
は10〜25重量%の範囲で懸濁、分散させてアスペルギル
ス属菌起源の蛋白分解酵素を添加し、25〜70℃、好まし
くは40〜60℃の温度範囲で撹拌しながら5〜48時間、好
ましくは10〜24時間反応を行うことにより得られる。本
発明に用いられる蛋白分解酵素は、アスペルギルス属菌
起源の酵素であり、なかでも中性プロテアーゼが望まし
い。中性プロテアーゼ以外の酵素を用いることもできる
が、酵素処理時にpH調整が必要であり、処理後中性に
すると塩が生成するため、塩を除去しなければならない
などの問題がある。アスペルギルス属菌起源の蛋白分解
酵素で市販されているものとしては、例えば「プロテア
ーゼPアマノ」,「プロテアーゼAアマノ」〔天野製薬
(株)製〕、「モルシン」〔藤沢薬品工業(株)製〕、
「オリエンターゼON」〔上田化学工業(株)製〕など
があげられる。これらの酵素は単独で、あるいは2つ以
上組み合わせて用いても良い。
【0006】本発明に用いられる蛋白分解酵素は、カゼ
インカルシウムに対して 0.1〜10重量%、好ましくは
0.5〜5重量%添加して用いられる。蛋白分解酵素が 0.
1%以下ではカゼインカルシウムの分解が起こりにく
く、得られるペプチドの収量が低くなる。蛋白分解酵素
が10重量%以上では、カゼインカルシウムの分解反応は
問題なく起こるが経済的に高価になるなどの問題があ
る。本発明の蛋白分解酵素による処理温度は、25〜70
℃、好ましくは40〜60℃の温度範囲が望ましく、処理温
度25℃以下では酵素の活性が低くなりカゼインカルシウ
ムの分解に長時間必要になる問題がある。また処理温度
70℃以上では酵素の失活が激しく、分解反応を制御する
ことが困難である。本発明に用いるカゼインカルシウム
は水に2〜40重量%、好ましくは10〜25重量%の範囲で
懸濁,分散されて酵素で分解され、2重量%以下では酵
素分解反応は問題なく行われるが、低濃度のため得られ
る収量が低くなる。また40重量%以上では溶液の粘度が
上昇し撹拌が困難となり、懸濁,分散が均一に行われに
くくなるなどの問題がある。
【0007】本発明の方法によって得られた水溶液のカ
ゼインカルシウム分解物は、そのまま水溶液の形で、あ
るいはスプレードライや凍結乾燥などの方法で粉末化し
粉末状の形で製品化することができる。本発明の方法に
よって得られたカゼインカルシウム分解物は、分子量10
00〜5000のカゼインカルシウムペプチドを主成分とする
ものである。本発明のカゼインカルシウム分解物は、蛋
白質源及びカルシウムなどのミネラル吸収促進作用物質
として、通常0.01〜40重量%、好ましくは 0.1〜20重量
%の範囲で幼齢動物用飼料に添加、または蛋白質源と置
き換えることができる。0.01重量%以下であれば本発明
の効果があまり期待できない。また、40重量%以上では
他の生育必須成分のバランスが崩れるため幼齢動物の成
長にとって良くない。他の飼料成分は幼齢動物用の公知
の飼料と同じで良く、本発明のカゼインカルシウム分解
物以外の蛋白質源としては、大豆粕,濃縮大豆蛋白,魚
粉,脱脂乳などを配合することができ、カルシウム源と
しては、炭酸カルシウムなどを配合することができる。
次に本発明を実施例によって詳細に説明する。
【0008】
【実施例】
実施例1 カルシウム含量 1.3%のカゼインカルシウム粉末(ニュ
ージーランド産) 500gを水5リットルに懸濁させ、ア
スペリギルス属菌起源の中性プロテアーゼ〔商品名:プ
ロテアーゼP「アマノ」 天野製薬(株)製〕10gを添
加し、45℃において20時間反応を行った。次に80℃,30
分間の加熱処理を行い酵素を失活させて濾過した。濾液
を噴霧乾燥し、カゼインカルシウム分解物を 450g得
た。得られたカゼインカルシウム分解物について、高速
液体クロマトグラフィー〔日本ウォーターズリミテッド
製〕を用いてゲル濾過クロマトグラフィーを行った。分
析用カラムに、スーパーロース12〔ファルマシア
(株)製〕を用い、リン酸緩衝液(pH=7)を 0.5m
l/分の流速で流し、 220nmで検出した。測定の結
果、得られたカゼインカルシウム分解物の分子量1000〜
5000の画分は75.2%であった。
【0009】試験例1.ラット小腸におけるアミノ酸吸
収試験 実施例1の本発明品の腸管からのアミノ酸吸収に対する
効果を検討する目的で以下の実験を行った。体重約200
gのウィスター系雄ラットの十二指腸にサンプル注入用
カテーテル、及び門脈に門脈血採血用カテーテルをそれ
ぞれ挿入した。術後は固形食と水を自由に与え2日間飼
育した。吸収実験は、一晩絶食後3日目に行い十二指腸
にサンプル溶液1mlを注入し、注入後5,10,20,3
0,60及び120 分後に門脈より採血を行った。なお、サ
ンプル投与前にも0分後として採血を行った。採血した
血液の血漿中のアミノ基をトリニトロベンゼンスルホン
酸法で測定するとともに、個々の遊離アミノ酸を日立8
500型アミノ酸自動分析装置を用いて定量した。投与
サンプルは以下に示す3群とし、各5例行った。
【0010】A群:本発明品(20%水溶液) B群:20%遊離アミノ酸混合物(本発明品と同一組成の
アミノ酸混合物) C群:20%カゼインカルシウム水溶液 ただし、C群についてはアミノ基定量のみを行った。本
実験の結果を以下に示す。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0001】門脈より採取した血液の血漿中の全アミノ
基を定量した結果、表1に示すようにA群のアミノ基の
濃度は、B群,C群に比べて明らかに高かった。(P<
0.05)。更に、同様に全遊離アミノ酸濃度を定量した結
果、表2に示すようにA群の全遊離アミノ酸濃度は、B
群に比べて高かった。また、全必須アミノ酸濃度を定量
した結果、表3に示すようにA群の全必須アミノ酸濃度
は、B群に比べて高かった(P<0.05)。以上のことよ
り、本発明のカゼインカルシウム分解物は、他の素材に
比べて腸管からのアミノ酸吸収に優れ、また必須アミノ
酸の吸収量の比較においても優れていると判断できる。
【0014】試験例2.腸管ループ法によるカルシウム
吸収試験 実施例1の本発明品の腸管からのカルシウム吸収に対す
る効果を検討する目的で以下の実験を行った。体重約 2
00gのウィスター系雄ラットを一晩絶食後、麻酔下で小
腸の上部に結紮腸管ループを作成した。サンプルは、40
mMリン酸緩衝液(pH7.4 )を 0.2ml,続いてサンプル
溶液を 0.2mlループ内にシリンジを使って注入した。注
入後は小腸を腹腔内にもどし、麻酔下で2時間放置して
からループ内液を取り出した。ループ内液は、0.01N塩
酸溶液を用いて洗浄採取した。なお、別のラットはサン
プル注入後、直ちにループ内液を採取し、これを0時間
とした。採取した0時間と2時間後のループ内液中に残
存するカルシウムの総量を、カルシウム測定キット〔カ
ルシウムC−テストワコー;和光純薬(株)製〕により
測定しカルシウム吸収率(%)を算出した。投与サンプ
ルは以下に示す4群とし、サンプル中の全カルシウム濃
度が、28.5mM(塩化カルシウム換算)となるように調製
した。例数は各4例行った。
【0015】D群:28.5mM 塩化カルシウム溶液 E群:本発明品(10%水溶液) F群:本発明品(2.58%) + 21.2mM 塩化カルシウ
ム溶液 G群:10%カゼインカルシウム溶液 本実験の結果を以下に示す。
【0016】
【表4】
【0017】表4の実験結果より、E群はそれと同量の
カルシウムを含むD群またはG群に比べて有意にカルシ
ウムの吸収率が高かった(P<0.05)。また、本発明品
に塩化カルシウムを加えたF群の場合でも、カルシウム
の吸収率はE群の場合とほぼ同程度であった。以上のこ
とより、本発明のカゼインカルシウム分解物は他の素材
に比べてカルシウム吸収に優れ、無機のカルシウムの吸
収を高める効果があると判断できる。
【0018】試験例3.子豚の成長試験 市販の飼料に実施例1で得られたカゼインカルシウム分
解物を1重量%,3重量%,5重量%添加混合した飼料
と、比較例として同じ飼料にカゼインカルシウム分解物
の代わりにカゼインを上記と同量混合した飼料の合計6
種類の飼料を調製した。試験は、生後3週齢の子豚を用
い、下記に示した通り、上記飼料と無添加飼料の合計7
群で、各飼料を自由摂食により15日間飼育試験を行っ
た。例数は各13例行った。
【0019】H群:無添加飼料 I群:本発明品 1重量%添加 J群:本発明品 3重量%添加 K群:本発明品 5重量%添加 L群:カゼイン 1重量%添加 M群:カゼイン 3重量%添加 N群:カゼイン 5重量%添加 飼養結果を以下に示す。
【0020】
【表5】
【0021】表5の実験結果より、カゼインカルシウム
分解物を添加した群では、その他の群に比べて有意に体
重が増加していた。以上のことより、本発明のカゼイン
カルシウム分解物は、他の素材に比べて子豚の成長を良
くする効果があると判断できる。
【0022】
【発明の効果】本発明の方法によって得られた分子量10
00〜5000のペプチドを主成分とするカゼインカルシウム
分解物は、蛋白質・窒素源として、アミノ酸の吸収に優
れ、かつミネラル吸収促進作用があり、本発明のカゼイ
ンカルシウム分解物をミネラルとともに配合して得られ
る飼料は、蛋白質,ミネラルの吸収が容易になるため、
カルシウムなどのミネラルの吸収不良を改善し、幼齢動
物の成長を良くすることができる。また、幼齢動物に限
らず、成長した動物に対する飼料にも応用することがで
きる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カゼインカルシウムをアスペルギルス属
    菌起源の蛋白分解酵素で処理して得られる分子量1000〜
    5000のペプチドを主成分とするカゼインカルシウム分解
    物を含有することを特徴とする蛋白質・窒素源とミネラ
    ルの吸収性に優れた幼齢動物用飼料。
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