JPH05219626A - 配電システム - Google Patents
配電システムInfo
- Publication number
- JPH05219626A JPH05219626A JP4177770A JP17777092A JPH05219626A JP H05219626 A JPH05219626 A JP H05219626A JP 4177770 A JP4177770 A JP 4177770A JP 17777092 A JP17777092 A JP 17777092A JP H05219626 A JPH05219626 A JP H05219626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- power
- distribution system
- busway
- neutral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R25/00—Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
- H01R25/16—Rails or bus-bars provided with a plurality of discrete connecting locations for counterparts
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バスウェイに接続されている装置の必要条件
に関係して種々の質の電力の選択的供給を可能にする。 【構成】 第１の電力導体および第２の電力導体を含ん
でいるバスウェイ２２と、第１の質の電力が第１の電力
導体に供給され、第２の質の電力が第２の電力導体に供
給されるようにバスウェイ２２に電気的に接続されてい
る電力供給ユニット２８と、第１および第２の電気導体
と、バスウェイ２２と接続するべく選択的に構成されて
いる第１および第２のプラグとを含んでおり、第１のプ
ラグは第１の電気導体を第１の電力導体に接続し、第２
のプラグは第２の電気導体を第２の電力導体に接続す
る。
に関係して種々の質の電力の選択的供給を可能にする。 【構成】 第１の電力導体および第２の電力導体を含ん
でいるバスウェイ２２と、第１の質の電力が第１の電力
導体に供給され、第２の質の電力が第２の電力導体に供
給されるようにバスウェイ２２に電気的に接続されてい
る電力供給ユニット２８と、第１および第２の電気導体
と、バスウェイ２２と接続するべく選択的に構成されて
いる第１および第２のプラグとを含んでおり、第１のプ
ラグは第１の電気導体を第１の電力導体に接続し、第２
のプラグは第２の電気導体を第２の電力導体に接続す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はバスウェイシステム、一
層詳細にはバスウェイのなかで電力導体に与えられる電
力の形式と選択的に組み合わされるプラグ配列を有する
バスウェイシステムに関する。
層詳細にはバスウェイのなかで電力導体に与えられる電
力の形式と選択的に組み合わされるプラグ配列を有する
バスウェイシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】米国特許出願第07/359,258号明細書に
は、計算機設備室の高くされた床の下に収納された複数
個の電気的プラグインバスウェイを含んでいる計算機設
備室に配電するための電力供給システムが開示されてい
る。バスウェイは主配電ユニットを設けられており、電
力はバスウェイのなかへ差し込まれているプラグインケ
ーブルを介してバスウェイから計算機のような装置に供
給される。配電ユニットは無停電の電力供給と、計算機
のような敏感な装置を保護するための絶縁変圧器と、フ
ィルタリングとを含むものとして構成されていてよい。
従って、バスウェイに接続されている装置のすべては、
無停電方式の、絶縁されかつフィルタされている“高い
質の”電力を供給されている。このシステムは、もしバ
スウェイに接続されている装置のすべてが計算機のよう
な敏感な装置であれば望ましいけれども、このシステム
は、もしこのような“高い質の”電力が“高い質の”電
力を必要としないバスウェイに接続されている他の敏感
でない装置（たとえば電動機、照明、抵抗加熱）にも供
給されなければならない場合には非常に高価なものにな
る。
は、計算機設備室の高くされた床の下に収納された複数
個の電気的プラグインバスウェイを含んでいる計算機設
備室に配電するための電力供給システムが開示されてい
る。バスウェイは主配電ユニットを設けられており、電
力はバスウェイのなかへ差し込まれているプラグインケ
ーブルを介してバスウェイから計算機のような装置に供
給される。配電ユニットは無停電の電力供給と、計算機
のような敏感な装置を保護するための絶縁変圧器と、フ
ィルタリングとを含むものとして構成されていてよい。
従って、バスウェイに接続されている装置のすべては、
無停電方式の、絶縁されかつフィルタされている“高い
質の”電力を供給されている。このシステムは、もしバ
スウェイに接続されている装置のすべてが計算機のよう
な敏感な装置であれば望ましいけれども、このシステム
は、もしこのような“高い質の”電力が“高い質の”電
力を必要としないバスウェイに接続されている他の敏感
でない装置（たとえば電動機、照明、抵抗加熱）にも供
給されなければならない場合には非常に高価なものにな
る。
【０００３】バスウェイに接続されている装置のすべて
に無停電電力を不必要に供給することは、配電ユニット
により大形でより高価な無停電電力供給を必要とする。
さらに、絶縁およびフィルタリングを、このような電力
コンディショニングを必要としない装置に対して行うこ
とは配電ユニットのなかにより大形でより高価な絶縁変
圧器とフィルタ回路の使用を必要とする。
に無停電電力を不必要に供給することは、配電ユニット
により大形でより高価な無停電電力供給を必要とする。
さらに、絶縁およびフィルタリングを、このような電力
コンディショニングを必要としない装置に対して行うこ
とは配電ユニットのなかにより大形でより高価な絶縁変
圧器とフィルタ回路の使用を必要とする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、電気的バスウ
ェイに接続されている装置の必要条件に関係して“高い
質の”（コンディショニングをされた）電力または“中
程度の質の”（部分的にコンディショニングをされた）
電力または“低い質の”（コンディショニングをされて
いない）電力の選択的供給を可能にするバスウェイおよ
びバスウェイプラグイン配列を設けることは有利であ
る。たとえば、もし計算機のような装置の敏感な部分お
よびファンのような装置の比較的敏感でない部分がバス
ウェイに接続されるべきであれば、“高い質の”電力を
バスウェイを介して計算機に供給し、同時に“低い質
の”電力を同一のバスウェイを介してファンに供給する
ことが望ましい。本発明の目的はこのような配電システ
ムを供給することにある。
ェイに接続されている装置の必要条件に関係して“高い
質の”（コンディショニングをされた）電力または“中
程度の質の”（部分的にコンディショニングをされた）
電力または“低い質の”（コンディショニングをされて
いない）電力の選択的供給を可能にするバスウェイおよ
びバスウェイプラグイン配列を設けることは有利であ
る。たとえば、もし計算機のような装置の敏感な部分お
よびファンのような装置の比較的敏感でない部分がバス
ウェイに接続されるべきであれば、“高い質の”電力を
バスウェイを介して計算機に供給し、同時に“低い質
の”電力を同一のバスウェイを介してファンに供給する
ことが望ましい。本発明の目的はこのような配電システ
ムを供給することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明においては、第１の電力導体および第２の電
力導体を含んでいるバスウェイと、第１の質の電力が第
１の電力導体に供給され、第２の質の電力が第２の電力
導体に供給されるようにバスウェイに電気的に接続され
ている電力供給ユニットと、第１および第２の電気導体
と、バスウェイと接続するべく選択的に構成されている
第１および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグ
は第１の電気導体を第１の電力導体に接続し、第２のプ
ラグは第２の電気導体を第２の電力導体に接続する。
め、本発明においては、第１の電力導体および第２の電
力導体を含んでいるバスウェイと、第１の質の電力が第
１の電力導体に供給され、第２の質の電力が第２の電力
導体に供給されるようにバスウェイに電気的に接続され
ている電力供給ユニットと、第１および第２の電気導体
と、バスウェイと接続するべく選択的に構成されている
第１および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグ
は第１の電気導体を第１の電力導体に接続し、第２のプ
ラグは第２の電気導体を第２の電力導体に接続する。
【０００６】また本発明においては、第１の中性導体お
よび第２の中性導体を有するバスウェイを含み、電力供
給ユニットはバスウェイに電気的に接続されており、第
１の中性導体は、第２の中性導体の電位が第１の中性導
体の電位からはずれ得るように、第２の中性導体から絶
縁され、選択的に構成された第１および第２のプラグが
バスウェイと接続するべく設けられており、第１のプラ
グは第１の電気導体を第１の中性導体に接続し、第２の
プラグは第２の電気導体を第２の中性導体に接続するよ
うにしてもよい。
よび第２の中性導体を有するバスウェイを含み、電力供
給ユニットはバスウェイに電気的に接続されており、第
１の中性導体は、第２の中性導体の電位が第１の中性導
体の電位からはずれ得るように、第２の中性導体から絶
縁され、選択的に構成された第１および第２のプラグが
バスウェイと接続するべく設けられており、第１のプラ
グは第１の電気導体を第１の中性導体に接続し、第２の
プラグは第２の電気導体を第２の中性導体に接続するよ
うにしてもよい。
【０００７】また本発明においては、床と基礎床との間
に空間を形成するべく基礎床の上に支えられた高くされ
た床を有する形式の計算機設備に使用可能にするため、
床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
第１の中性導体および第２の中性導体を含み、電力供給
ユニットはバスウェイに電気的に接続され、第１の中性
導体は、第２の中性導体の電位が第１の中性導体の電位
からはずれ得るように、第２の中性導体から絶縁され、
選択的に構成された第１および第２のプラグがバスウェ
イと接続するべく設けられており、第１のプラグは第１
の電気導体を第１の中性導体に接続し、第２のプラグは
第２の電気導体を第２の中性導体に接続するようにして
もよい。
に空間を形成するべく基礎床の上に支えられた高くされ
た床を有する形式の計算機設備に使用可能にするため、
床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
第１の中性導体および第２の中性導体を含み、電力供給
ユニットはバスウェイに電気的に接続され、第１の中性
導体は、第２の中性導体の電位が第１の中性導体の電位
からはずれ得るように、第２の中性導体から絶縁され、
選択的に構成された第１および第２のプラグがバスウェ
イと接続するべく設けられており、第１のプラグは第１
の電気導体を第１の中性導体に接続し、第２のプラグは
第２の電気導体を第２の中性導体に接続するようにして
もよい。
【０００８】また本発明においては、ハウジングと、第
１の接地導体および第２の接地導体と、バスウェイに電
気的に接続されている電力供給ユニットとを含み、ハウ
ジングおよび第１の接地導体は電気的に接続され同一の
電位を有し、第２の接地導体は、第２の接地導体の電位
が第１の接地導体の電位からはずれ得るように、ハウジ
ングから電気的に絶縁され、さらに第１および第２の電
気導体と、バスウェイと接続するべく選択的に構成され
た第１および第２のプラグとを含み、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の接地導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の接地導体に接続するようにし
てもよい。
１の接地導体および第２の接地導体と、バスウェイに電
気的に接続されている電力供給ユニットとを含み、ハウ
ジングおよび第１の接地導体は電気的に接続され同一の
電位を有し、第２の接地導体は、第２の接地導体の電位
が第１の接地導体の電位からはずれ得るように、ハウジ
ングから電気的に絶縁され、さらに第１および第２の電
気導体と、バスウェイと接続するべく選択的に構成され
た第１および第２のプラグとを含み、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の接地導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の接地導体に接続するようにし
てもよい。
【０００９】また本発明においては、床と基礎床との間
に空間を形成するべく基礎床の上に支えられた高くされ
た床を有する形式の計算機設備に使用可能にするため、
床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
第１の電力導体および第２の電力導体を含み、第１の質
の電力が第１の電力導体に、第２の質の電力が第２の電
力導体に供給されるように、バスウェイに電気的に接続
されている電力供給ユニットを含み、さらに第１および
第２のプラグがバスウェイに選択的に接続するべく設け
られており、第１のプラグは第１の電気導体を第１の電
力導体に接続し、第２のプラグは第２の電気導体を第２
の電力導体に接続するようにしてもよい。
に空間を形成するべく基礎床の上に支えられた高くされ
た床を有する形式の計算機設備に使用可能にするため、
床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
第１の電力導体および第２の電力導体を含み、第１の質
の電力が第１の電力導体に、第２の質の電力が第２の電
力導体に供給されるように、バスウェイに電気的に接続
されている電力供給ユニットを含み、さらに第１および
第２のプラグがバスウェイに選択的に接続するべく設け
られており、第１のプラグは第１の電気導体を第１の電
力導体に接続し、第２のプラグは第２の電気導体を第２
の電力導体に接続するようにしてもよい。
【００１０】さらに本発明においては、床と基礎床との
間に空間を形成するべく基礎床の上に支えられた高くさ
れた床を有する形式の計算機設備に使用可能にするため
床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
ハウジング、第１の接地導体および第２の接地導体を含
み、さらに、バスウェイに電気的に接続されている電力
供給ユニットを含んでおり、ハウジングおよび第１の接
地導体は電気的に接続され同一の電位を有し、第２の接
地導体は、第２の接地導体の電位が第１の接地導体の電
位からはずれ得るように、ハウジングから電気的に絶縁
され、さらに第１および第２のプラグがバスウェイと選
択的に接続するべく設けられており、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の接地導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の接地導体に接続するようにし
てもよい。
間に空間を形成するべく基礎床の上に支えられた高くさ
れた床を有する形式の計算機設備に使用可能にするため
床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
ハウジング、第１の接地導体および第２の接地導体を含
み、さらに、バスウェイに電気的に接続されている電力
供給ユニットを含んでおり、ハウジングおよび第１の接
地導体は電気的に接続され同一の電位を有し、第２の接
地導体は、第２の接地導体の電位が第１の接地導体の電
位からはずれ得るように、ハウジングから電気的に絶縁
され、さらに第１および第２のプラグがバスウェイと選
択的に接続するべく設けられており、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の接地導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の接地導体に接続するようにし
てもよい。
【００１１】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。各図において同じ要素には同じ参照符号が付されて
いる。
る。各図において同じ要素には同じ参照符号が付されて
いる。
【００１２】図１において、オフィスエリア１０は高く
された床組立体１２および配電バスウェイシステム１４
を含んでいる。高くされた床組立体１２は個々の床タイ
ル１６から構成され、この床タイル１６は支柱１８の列
により基礎床２０の上に支えられ、支柱１８は基礎床２
０に固定されている。床組立体１２の一部分は図１では
バスウェイシステム１４を示すため除去されている。床
組立体１２のような高床構造は通常のものであり、市場
で入手可能である。
された床組立体１２および配電バスウェイシステム１４
を含んでいる。高くされた床組立体１２は個々の床タイ
ル１６から構成され、この床タイル１６は支柱１８の列
により基礎床２０の上に支えられ、支柱１８は基礎床２
０に固定されている。床組立体１２の一部分は図１では
バスウェイシステム１４を示すため除去されている。床
組立体１２のような高床構造は通常のものであり、市場
で入手可能である。
【００１３】配電バスウェイシステム１４は１つまたは
それ以上のバスウェイ２２と、各バスウェイ２２と組み
合わされたフィーダケーブル２４と、各バスウェイ２２
と組み合わされた終端タップボックス２６と、モジュー
ルプラグボックス３２と、給電ケーブル（電気導体）４
０とを含んでいる。一般に、配電ユニット２８からの電
力は計算機３８（たとえばパーソナルコンピュータ、ミ
ニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、いくつ
かの計算機周辺装置）および他の電気的装置３９（たと
えば照明、電動機、電気抵抗ヒーター）に供給される。
さらに、後で詳細に説明されるように、複数の形式（す
なわち異なる電気的特性）または質の電力が同時にバス
ウェイ２２に与えられてよく、モジュールプラグボック
ス３２は、計算機３８および装置３９が電力を効率的に
利用することを保証するべく構成されている。
それ以上のバスウェイ２２と、各バスウェイ２２と組み
合わされたフィーダケーブル２４と、各バスウェイ２２
と組み合わされた終端タップボックス２６と、モジュー
ルプラグボックス３２と、給電ケーブル（電気導体）４
０とを含んでいる。一般に、配電ユニット２８からの電
力は計算機３８（たとえばパーソナルコンピュータ、ミ
ニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、いくつ
かの計算機周辺装置）および他の電気的装置３９（たと
えば照明、電動機、電気抵抗ヒーター）に供給される。
さらに、後で詳細に説明されるように、複数の形式（す
なわち異なる電気的特性）または質の電力が同時にバス
ウェイ２２に与えられてよく、モジュールプラグボック
ス３２は、計算機３８および装置３９が電力を効率的に
利用することを保証するべく構成されている。
【００１４】電力はフィーダケーブル２４および終端タ
ップボックス２６によりユニット２８からバスウェイ２
２へ与えられる。ケーブル２４は、ボックス２６がバス
ウェイ２２の母線に電気的に接続されているときに母線
がユニット２８により付勢され得るようにユニット２８
およびボックス２６に配線されている。計算機３８およ
び電気的装置３９（たとえばプリンタ）は、計算機３
８、装置３９とモジュールプラグボックス３２との間に
接続されている給電ケーブル４０により電力を供給され
る。ボックス３２はケーブル４０のコネクタ３５により
電気的に接続されているコネクタ１５６（図５Ａ〜５Ｃ
および図６）を含んでいる。ボックス３２は、バスウェ
イ２２の母線のいくつかを接続してバスウェイ２２から
計算機３８および装置３９への適切な質の電力の供給を
可能にするプラグ先端（後で説明する）を含んでいる。
ケーブル４０は出力端４１に直接に配線されていてもよ
いし、接続個所４３がケーブル４０を複数の出力端に接
続するのに設けられていてもよい。出力端４１は通常の
１２０Ｖ形式である。バスウェイシステム１４に関する
さらに詳細な説明は米国特許出願第07/359,258号明細書
に記載されている。
ップボックス２６によりユニット２８からバスウェイ２
２へ与えられる。ケーブル２４は、ボックス２６がバス
ウェイ２２の母線に電気的に接続されているときに母線
がユニット２８により付勢され得るようにユニット２８
およびボックス２６に配線されている。計算機３８およ
び電気的装置３９（たとえばプリンタ）は、計算機３
８、装置３９とモジュールプラグボックス３２との間に
接続されている給電ケーブル４０により電力を供給され
る。ボックス３２はケーブル４０のコネクタ３５により
電気的に接続されているコネクタ１５６（図５Ａ〜５Ｃ
および図６）を含んでいる。ボックス３２は、バスウェ
イ２２の母線のいくつかを接続してバスウェイ２２から
計算機３８および装置３９への適切な質の電力の供給を
可能にするプラグ先端（後で説明する）を含んでいる。
ケーブル４０は出力端４１に直接に配線されていてもよ
いし、接続個所４３がケーブル４０を複数の出力端に接
続するのに設けられていてもよい。出力端４１は通常の
１２０Ｖ形式である。バスウェイシステム１４に関する
さらに詳細な説明は米国特許出願第07/359,258号明細書
に記載されている。
【００１５】図２および図３において、バスウェイ２２
はほぼ長方形の断面を有する鋼板から形成されたハウジ
ング４２と、絶縁された接地（または第２の中性）母線
４４と、第１の母線（Ａ相電気導体）４６と、第２の母
線（Ｂ相電気導体）４８と、第３の母線（Ｃ相電気導
体）５０と、中性母線５２と、接続された接地母線５４
と、複数個のプラグイン部分５６とを含んでいる。母線
４４、４６、４８、５０および５２は複数個の絶縁スペ
ーサ５８によりハウジング４２のなかに置かれている。
絶縁スペーサ５８は母線４４、４６、４８、５０および
５２を互いにまたハウジング４２から物理的に隔離しま
た電気的に絶縁する。絶縁スペーサ５８は、母線４４、
４６、４８、５０および５２を支えかつそれらと共同作
用するべく、また特別な母線と組み合わされるプラグ先
端を受け入れるのに適した受けを形成するべくモールド
されている。一層詳細には、スペーサ５８は、絶縁され
た接地先端受け７２を形成するべく絶縁された接地母線
４４と、第１の先端受け７４を形成するべく第１の母線
４６と、第２の先端受け７６を形成するべく第２の母線
４８と、第３の先端受け７８を形成するべく第３の母線
５０と、中性先端受け８０を形成するべく中性母線５２
と、また接地先端受け７１を形成するべく接地母線５４
と共同作用する。スペーサ５８は各々、受け７２、７
４、７６、７８、８０および７１の各々と組み合わされ
た開口を含んでいるカバー部分７０を含んでいる。
はほぼ長方形の断面を有する鋼板から形成されたハウジ
ング４２と、絶縁された接地（または第２の中性）母線
４４と、第１の母線（Ａ相電気導体）４６と、第２の母
線（Ｂ相電気導体）４８と、第３の母線（Ｃ相電気導
体）５０と、中性母線５２と、接続された接地母線５４
と、複数個のプラグイン部分５６とを含んでいる。母線
４４、４６、４８、５０および５２は複数個の絶縁スペ
ーサ５８によりハウジング４２のなかに置かれている。
絶縁スペーサ５８は母線４４、４６、４８、５０および
５２を互いにまたハウジング４２から物理的に隔離しま
た電気的に絶縁する。絶縁スペーサ５８は、母線４４、
４６、４８、５０および５２を支えかつそれらと共同作
用するべく、また特別な母線と組み合わされるプラグ先
端を受け入れるのに適した受けを形成するべくモールド
されている。一層詳細には、スペーサ５８は、絶縁され
た接地先端受け７２を形成するべく絶縁された接地母線
４４と、第１の先端受け７４を形成するべく第１の母線
４６と、第２の先端受け７６を形成するべく第２の母線
４８と、第３の先端受け７８を形成するべく第３の母線
５０と、中性先端受け８０を形成するべく中性母線５２
と、また接地先端受け７１を形成するべく接地母線５４
と共同作用する。スペーサ５８は各々、受け７２、７
４、７６、７８、８０および７１の各々と組み合わされ
た開口を含んでいるカバー部分７０を含んでいる。
【００１６】絶縁スペーサ５８はハウジング４２のなか
に、プラグイン部分５６が複数個のボックス３２を図１
に示されているようにバスウェイ２２に沿って位置させ
るのに利用可能であるように、間隔をおかれている。単
に一例であるが、スペーサ５８は、プラグイン部分５６
がバスウェイ２２に沿って２０インチごとに位置するよ
うに置かれてよい。
に、プラグイン部分５６が複数個のボックス３２を図１
に示されているようにバスウェイ２２に沿って位置させ
るのに利用可能であるように、間隔をおかれている。単
に一例であるが、スペーサ５８は、プラグイン部分５６
がバスウェイ２２に沿って２０インチごとに位置するよ
うに置かれてよい。
【００１７】バスウェイ２２はまた、受け面７０を露出
させる開口を有するハウジングカバー８２を含んでい
る。ハウジングカバー８２はバスウェイ２２の区間の長
さに広がっている。バスウェイ２２は典型的に、プラグ
イン部分５６を床組立体１２の底に向けて床組立体１２
の下に支えられている。不幸なことに、この向きで開い
た部分５６は高くされた床から落ちる破片に曝され得
る。従って、カバー板（図示せず）が不使用部分５６の
上に取付けられ得る。バスウェイ２２に関する一層詳細
な説明は米国特許出願第07/504,094号明細書に記載され
ている。
させる開口を有するハウジングカバー８２を含んでい
る。ハウジングカバー８２はバスウェイ２２の区間の長
さに広がっている。バスウェイ２２は典型的に、プラグ
イン部分５６を床組立体１２の底に向けて床組立体１２
の下に支えられている。不幸なことに、この向きで開い
た部分５６は高くされた床から落ちる破片に曝され得
る。従って、カバー板（図示せず）が不使用部分５６の
上に取付けられ得る。バスウェイ２２に関する一層詳細
な説明は米国特許出願第07/504,094号明細書に記載され
ている。
【００１８】電力分配ユニット２８は電流計、フィルタ
回路および無停電電源３１を有する配電パネル２９を含
んでいる。ユニット２８はフィーダケーブル２４を介し
て母線４６、４８および５０に異なる質の電力を選択的
に供給し得るようになっている。一層詳細には、“高い
質”を有する電力は母線５０に供給することができる。
この“高い質”の電力はユニット２８により、フィルタ
リング、絶縁変圧器を介しての絶縁を行う回路および無
停電電源を通じて供給することができる。母線４６およ
び４８は“低い質の”電力を供給することができる。こ
こで、“低い質の”電力とは、フィルタされておらず、
絶縁回路を通じて供給することができる、また無停電電
源に接続されていない電力をいう。さらに“中程度の質
の”電力が１つまたはそれ以上の母線４６、４８および
５０に供給することができる。“中程度の質の”電力は
フィルタリング回路、絶縁回路および無停電電源のいず
れかを備えていない電源から供給することができる。
回路および無停電電源３１を有する配電パネル２９を含
んでいる。ユニット２８はフィーダケーブル２４を介し
て母線４６、４８および５０に異なる質の電力を選択的
に供給し得るようになっている。一層詳細には、“高い
質”を有する電力は母線５０に供給することができる。
この“高い質”の電力はユニット２８により、フィルタ
リング、絶縁変圧器を介しての絶縁を行う回路および無
停電電源を通じて供給することができる。母線４６およ
び４８は“低い質の”電力を供給することができる。こ
こで、“低い質の”電力とは、フィルタされておらず、
絶縁回路を通じて供給することができる、また無停電電
源に接続されていない電力をいう。さらに“中程度の質
の”電力が１つまたはそれ以上の母線４６、４８および
５０に供給することができる。“中程度の質の”電力は
フィルタリング回路、絶縁回路および無停電電源のいず
れかを備えていない電源から供給することができる。
【００１９】母線４６、４８および５０に高い質、中程
度の質および低い質の電力を選択的に供給することの１
つの利点は、バスウェイ２２から電力を供給される装置
のすべてが高い質の電力を必要としないことである。た
とえば、重要な情報を取り扱う計算機３８は高い質の電
力を必要とし得るが、プリンタは低い質の電力しか必要
としない。バスウェイ２２の使用および応用に関係し
て、高い質、中程度の質および低い質の電力が多数の仕
方のいずれかで母線４６、４８および５０に供給するこ
とができる。さらに、後で詳細に説明するように、モジ
ュールプラグボックス３２の先端システムおよび配線は
適切な形式の電力を計算機３８および装置３９に供給す
るように構成されている。
度の質および低い質の電力を選択的に供給することの１
つの利点は、バスウェイ２２から電力を供給される装置
のすべてが高い質の電力を必要としないことである。た
とえば、重要な情報を取り扱う計算機３８は高い質の電
力を必要とし得るが、プリンタは低い質の電力しか必要
としない。バスウェイ２２の使用および応用に関係し
て、高い質、中程度の質および低い質の電力が多数の仕
方のいずれかで母線４６、４８および５０に供給するこ
とができる。さらに、後で詳細に説明するように、モジ
ュールプラグボックス３２の先端システムおよび配線は
適切な形式の電力を計算機３８および装置３９に供給す
るように構成されている。
【００２０】図４をおいて、モジュールプラグボックス
３２のプラグ先端部分８４の概要が示されている。部分
８４は先端支え８６、絶縁された接地先端９６および接
地先端９７を含んでいる。応用に関係して、部分８４は
第１の先端９０、第２の先端９２および第３の先端９４
の１つを含んでいる。先端８８および９７はほぼ長方形
の断面を有し、またそれぞれ絶縁された接地母線（第２
の中性線）４４および接地母線５４と接続するべくベー
ス８６の上に配置されている。先端９０、９２、９４お
よび９６はほぼ円形の断面を有し、ベース８６により、
それらがそれぞれ母線４６、４８、５０および５２と接
続するように支えられている。
３２のプラグ先端部分８４の概要が示されている。部分
８４は先端支え８６、絶縁された接地先端９６および接
地先端９７を含んでいる。応用に関係して、部分８４は
第１の先端９０、第２の先端９２および第３の先端９４
の１つを含んでいる。先端８８および９７はほぼ長方形
の断面を有し、またそれぞれ絶縁された接地母線（第２
の中性線）４４および接地母線５４と接続するべくベー
ス８６の上に配置されている。先端９０、９２、９４お
よび９６はほぼ円形の断面を有し、ベース８６により、
それらがそれぞれ母線４６、４８、５０および５２と接
続するように支えられている。
【００２１】部分８４は応用にかかわらずに先端９０、
９２および９４のすべてを含んでいてよいが、部分８４
のいまの好ましい実施例は必要とされる先端９０、９２
および９４の１つのみを含んでいる。この配置は不必要
な先端を省略することにより部分８４の費用を減じ、ま
た部分８４の現場での変更を防止する。現場での変更は
電力、接地および中性接続の望ましくなくかつ不適切な
交換を招き得るからである。
９２および９４のすべてを含んでいてよいが、部分８４
のいまの好ましい実施例は必要とされる先端９０、９２
および９４の１つのみを含んでいる。この配置は不必要
な先端を省略することにより部分８４の費用を減じ、ま
た部分８４の現場での変更を防止する。現場での変更は
電力、接地および中性接続の望ましくなくかつ不適切な
交換を招き得るからである。
【００２２】ボックス３２は、ハウジングカバー８２の
孔１０２と係合するべくベース８６の孔１００を通る一
対のねじ９８により、それらのそれぞれの母線と一緒に
先端８８、９０、９２、９４、９６および９８の係合に
続いて、バスウェイ２２に取付けることができる。ハウ
ジング４２およびカバー８２は共に金属板のような導電
性の材料から製造されており、また接地母線５４はハウ
ジング４２に電気的に接続されている。
孔１０２と係合するべくベース８６の孔１００を通る一
対のねじ９８により、それらのそれぞれの母線と一緒に
先端８８、９０、９２、９４、９６および９８の係合に
続いて、バスウェイ２２に取付けることができる。ハウ
ジング４２およびカバー８２は共に金属板のような導電
性の材料から製造されており、また接地母線５４はハウ
ジング４２に電気的に接続されている。
【００２３】図５Ａ、５Ｂおよび５Ｃにおいて、モジュ
ールプラグボックス３２に対する３つの先端配置が示さ
れている。ボックス３２は電力端子１０４、中性端子１
０６および接地端子１０８を有するプラグ接続部１５６
を含んでいる。ボックス３２はまたたとえば５〜２０ア
ンペアの定格を有する単極回路遮断器１１６を含んでい
る。第１の先端配置（図５Ａ）においては、中性母線５
２は先端９６および導体１１０を介して中性端子１０６
に接続され、電力母線４６は回路遮断器１１６、導体１
１１、導体１１２および先端９０を介して電力端子１０
４に接続され、また接地母線５４は先端９７および導体
１１３を介して接地端子１０８に接続される。
ールプラグボックス３２に対する３つの先端配置が示さ
れている。ボックス３２は電力端子１０４、中性端子１
０６および接地端子１０８を有するプラグ接続部１５６
を含んでいる。ボックス３２はまたたとえば５〜２０ア
ンペアの定格を有する単極回路遮断器１１６を含んでい
る。第１の先端配置（図５Ａ）においては、中性母線５
２は先端９６および導体１１０を介して中性端子１０６
に接続され、電力母線４６は回路遮断器１１６、導体１
１１、導体１１２および先端９０を介して電力端子１０
４に接続され、また接地母線５４は先端９７および導体
１１３を介して接地端子１０８に接続される。
【００２４】第２の先端配置（図５Ｂ）においては、中
性母線５２は先端９６および導体１１０を介して中性端
子１０６に接続され、電力母線４８は回路遮断器１１
６、導体１１１、導体１１２および先端９２を介して電
力端子１０４に接続され、また接地母線５４は先端９７
および導体１１３を介して接地端子１０８に接続され
る。
性母線５２は先端９６および導体１１０を介して中性端
子１０６に接続され、電力母線４８は回路遮断器１１
６、導体１１１、導体１１２および先端９２を介して電
力端子１０４に接続され、また接地母線５４は先端９７
および導体１１３を介して接地端子１０８に接続され
る。
【００２５】第３の先端配置（図５Ｃ）においては、絶
縁された接地母線４４は先端８８および導体１１０を介
して中性端子１０６に接続され、電力母線５０は回路遮
断器１１６、導体１１１、導体１１２および先端９４を
介して電力端子１０４に接続され、また接地母線５４は
先端９７および導体１１３を介して接地端子１０８に接
続される。もちろん、応用に関係して、３つよりも多い
先端および配線配置が特定の応用に関係して設けること
もできる。
縁された接地母線４４は先端８８および導体１１０を介
して中性端子１０６に接続され、電力母線５０は回路遮
断器１１６、導体１１１、導体１１２および先端９４を
介して電力端子１０４に接続され、また接地母線５４は
先端９７および導体１１３を介して接地端子１０８に接
続される。もちろん、応用に関係して、３つよりも多い
先端および配線配置が特定の応用に関係して設けること
もできる。
【００２６】再び図１において、ケーブル４０の第１の
端に置かれているコネクタ３５はプラグ接続部１５６と
雌雄結合してケーブル４０の中性、接地および電力導体
に中性、接地および電力電位を与えるべく構成されてい
る。ケーブル４０の第２の端は、中性、接地および電力
導体が出力端４１の中性、接地および電力端子に正しく
接続されるように、直接にもしくは接続個所４３を介し
て出力端４１に接続されている。
端に置かれているコネクタ３５はプラグ接続部１５６と
雌雄結合してケーブル４０の中性、接地および電力導体
に中性、接地および電力電位を与えるべく構成されてい
る。ケーブル４０の第２の端は、中性、接地および電力
導体が出力端４１の中性、接地および電力端子に正しく
接続されるように、直接にもしくは接続個所４３を介し
て出力端４１に接続されている。
【００２７】所与の応用に対して、図５Ａおよび５Ｂの
プラグ構成はプリンタのような比較的敏感でない装置３
９に低い質の電力を供給するべく配置されたボックス３
２に対して使用することができる。それに対して図５Ｃ
のプラグ構成は計算機３８のような敏感な装置に高い質
の電力を供給するべく配置されたボックス３２に対して
使用することができる。上記のように、電力母線４６お
よび４８は低い質の電力を供給され、母線５０は高い質
の電力を供給され、また母線４４は中性母線５２から絶
縁されている。従って、図５Ａ、５Ｂおよび５Ｃのプラ
グ構成を使用することにより、−低い質の電力が装置３
９に供給され、−高い質の電力が計算機３８に供給さ
れ、−計算機３８に供給される中性電位は装置３９に供
給される中性電位から絶 縁されている。
プラグ構成はプリンタのような比較的敏感でない装置３
９に低い質の電力を供給するべく配置されたボックス３
２に対して使用することができる。それに対して図５Ｃ
のプラグ構成は計算機３８のような敏感な装置に高い質
の電力を供給するべく配置されたボックス３２に対して
使用することができる。上記のように、電力母線４６お
よび４８は低い質の電力を供給され、母線５０は高い質
の電力を供給され、また母線４４は中性母線５２から絶
縁されている。従って、図５Ａ、５Ｂおよび５Ｃのプラ
グ構成を使用することにより、−低い質の電力が装置３
９に供給され、−高い質の電力が計算機３８に供給さ
れ、−計算機３８に供給される中性電位は装置３９に供
給される中性電位から絶 縁されている。
【００２８】明らかなように、このシステムはバスウェ
イ２２が計算機３８および装置３９に異なる質（たとえ
ば高い質および低い質）の電力を選択的かつ同時に供給
し、それにより所与のオフィスエリアに高い質の電力を
供給するのに必要とされる回路の寸法および費用を減ず
ることを可能にする。さらに、このシステムはボックス
３２が装置３９に供給される中性電位（母線５２）から
絶縁されている計算機３８への中性電位（母線４４）を
選択的かつ同時に供給することを可能にする。絶縁され
た中性電位は、中性母線５２に接続されている他の装置
３９（電動機）により中性母線５２上に発生され得る損
傷電圧レベル（スパイク、高調波など）への計算機３８
の露出を最小化する。
イ２２が計算機３８および装置３９に異なる質（たとえ
ば高い質および低い質）の電力を選択的かつ同時に供給
し、それにより所与のオフィスエリアに高い質の電力を
供給するのに必要とされる回路の寸法および費用を減ず
ることを可能にする。さらに、このシステムはボックス
３２が装置３９に供給される中性電位（母線５２）から
絶縁されている計算機３８への中性電位（母線４４）を
選択的かつ同時に供給することを可能にする。絶縁され
た中性電位は、中性母線５２に接続されている他の装置
３９（電動機）により中性母線５２上に発生され得る損
傷電圧レベル（スパイク、高調波など）への計算機３８
の露出を最小化する。
【００２９】図６にはモジュールプラグボックス３２が
一層詳細に示されている。ボックス３２はハウジング１
５０、第１のハウジングカバー１５２、第２のハウジン
グカバー１５４およびプラグ接続部１５６を含んでい
る。図５Ａ〜５Ｃの回路は、回路遮断器１１６を含め
て、ハウジング１５０のなかに収納されている。カバー
１５２はファスナ１５３により回路遮断器の一部分を覆
ってハウジング１５０に取付けられている。カバー１５
４は回路遮断器１１６にアクセスするための開口を含ん
でおり、また回路の残りの部分を覆っている。接続部１
５６の端子１０４、１０６および１０８はハウジング１
５０の側面の開口１５８を通じてアクセス可能である。
プラグ部分８４は図６には示されていないが、ハウジン
グ１５０の底面１６０にハウジング１５０により支えら
れている。単に一例であるが、ハウジング１５０は金属
板から製造されていてよい。
一層詳細に示されている。ボックス３２はハウジング１
５０、第１のハウジングカバー１５２、第２のハウジン
グカバー１５４およびプラグ接続部１５６を含んでい
る。図５Ａ〜５Ｃの回路は、回路遮断器１１６を含め
て、ハウジング１５０のなかに収納されている。カバー
１５２はファスナ１５３により回路遮断器の一部分を覆
ってハウジング１５０に取付けられている。カバー１５
４は回路遮断器１１６にアクセスするための開口を含ん
でおり、また回路の残りの部分を覆っている。接続部１
５６の端子１０４、１０６および１０８はハウジング１
５０の側面の開口１５８を通じてアクセス可能である。
プラグ部分８４は図６には示されていないが、ハウジン
グ１５０の底面１６０にハウジング１５０により支えら
れている。単に一例であるが、ハウジング１５０は金属
板から製造されていてよい。
【００３０】以上に本発明の好ましい実施例を説明して
きたが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内で種々の変更が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
きたが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内で種々の変更が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図１】計算機ステーションを含んでいるオフィスエリ
アの斜視図。
アの斜視図。
【図２】配電バスウェイ組立体の一部分を、部分的に切
欠きまた断面で示す斜視図。
欠きまた断面で示す斜視図。
【図３】バスウェイ組立体の一部分の斜視図。
【図４】バスプラグの概要図。
【図５】バスプラグの配線構成の異なる例の概要図。
【図６】バスプラグハウジングの斜視図。
１４ 配電バスウェイシステム ２２ バスウェイ ２８ 配電ユニット ３２ モジュールプラグボックス ３８ 計算機 ３９ 電気的装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウイリアム トムソン デイラード アメリカ合衆国 29302 サウス カロラ イナ スパートアンバーク コーヴポイン ト 124 (72)発明者 ロバート ダブリユ モーガン アメリカ合衆国 29301 サウス カロラ イナ スパートアンバーク ハリソンレイ ン 410
Claims (26)
- 【請求項１】 第１の電力導体および第２の電力導体を
含んでいるバスウェイと、 第１の質の電力が第１の電力導体に供給され、第２の質
の電力が第２の電力導体に供給されるようにバスウェイ
に電気的に接続されている電力供給ユニットと、 第１および第２の電気導体と、 バスウェイと接続するべく選択的に構成されている第１
および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の電力導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の電力導体に接続することを特
徴とする配電システム。 - 【請求項２】 電力供給ユニットが無停電電力源とフィ
ルタリング回路とを含んでいることを特徴とする請求項
１記載の配電システム。 - 【請求項３】 第１の質の電力はフィルタされておりか
つ無停電方式であることを特徴とする請求項１記載の配
電システム。 - 【請求項４】 第１の電気導体に電気的に接続されてい
る計算機ステーションを含んでいることを特徴とする請
求項３記載の配電システム。 - 【請求項５】 バスウェイがほぼ長方形の断面を有する
細長い金属ハウジングと、第１の中性バスと、第１の中
性バスから電気的に絶縁されている第２の中性バスとを
含んでいることを特徴とする請求項１記載の配電システ
ム。 - 【請求項６】 第１の中性導体および第２の中性導体を
含んでいるバスウェイと、 バスウェイに電気的に接続されている電力供給ユニット
とを含んでおり、第１の中性導体は、第２の中性導体の
電位が第１の中性導体の電位からはずれ得るように、第
１の中性導体から絶縁されており、さらに第１および第
２の電気導体と、 バスウェイと接続するべく選択的に構成されている第１
および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の中性導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の中性導体に接続することを特
徴とする配電システム。 - 【請求項７】 電力供給ユニットが無停電電力源とフィ
ルタリング回路とを含んでいることを特徴とする請求項
６記載の配電システム。 - 【請求項８】 第２の電気導体に電気的に接続されてい
る計算機ステーションを含んでいることを特徴とする請
求項６記載の配電システム。 - 【請求項９】 バスウェイがほぼ長方形の断面を有する
細長い金属ハウジングと、第１の質の電力を輸送するた
めの第１の電力導体と、第２の質の電力を輸送するため
の第２の電力導体とを含んでいることを特徴とする請求
項６記載の配電システム。 - 【請求項１０】 床と基礎床との間に空間を形成するべ
く基礎床の上に支えられた高くされた床を有する形式の
計算機設備において、 床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
第１の電力導体および第２の電力導体を含んでおり、さ
らに第１の質の電力が第１の電力導体に供給され、第２
の質の電力が第２の電力導体に供給されるようにバスウ
ェイに電気的に接続されている電力供給ユニットと、 第１および第２の電気導体と、 バスウェイと接続するべく選択的に構成されている第１
および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の電力導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の電力導体に接続することを特
徴とする配電システム。 - 【請求項１１】 電力供給ユニットが無停電電力源とフ
ィルタリング回路とを含んでいることを特徴とする請求
項１０記載の配電システム。 - 【請求項１２】 第１の質の電力がフィルタされており
かつ無停電方式であることを特徴とする請求項１０記載
の配電システム。 - 【請求項１３】 第１の電気導体に電気的に接続されて
いる計算機ステーションを含んでいることを特徴とする
請求項１２記載の配電システム。 - 【請求項１４】 バスウェイがほぼ長方形の断面を有す
る細長い金属ハウジングと、第１の中性バスと、第１の
中性バスから電気的に絶縁されている第２の中性バスと
を含んでいることを特徴とする請求項１０記載の配電シ
ステム。 - 【請求項１５】 床と基礎床との間に空間を形成するべ
く基礎床の上に支えられた高くされた床を有する形式の
計算機設備において、 床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
第１の中性導体および第２の中性導体を含んでおり、さ
らにバスウェイに電気的に接続されている電力供給ユニ
ットを含んでおり、第１の中性導体は、第２の中性導体
の電位が第１の中性導体の電位からはずれ得るように、
第２の中性導体から絶縁されており、さらに第１および
第２の電気導体と、 バスウェイと接続するべく選択的に構成されている第１
および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の中性導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の中性導体に接続することを特
徴とする配電システム。 - 【請求項１６】 電力供給ユニットが無停電電力源とフ
ィルタリング回路とを含んでいることを特徴とする請求
項１５記載の配電システム。 - 【請求項１７】 第２の電気導体に電気的に接続されて
いる計算機ステーションを含んでいることを特徴とする
請求項１５記載の配電システム。 - 【請求項１８】 バスウェイがほぼ長方形の断面を有す
る細長い金属ハウジングと、第１の質の電力を輸送する
ための第１の電力導体と、第２の質の電力を輸送するた
めの第２の電力導体とを含んでいることを特徴とする請
求項１５記載の配電システム。 - 【請求項１９】 ハウジング、第１の中性導体および第
２の中性導体を含んでいるバスウェイと、 バスウェイに電気的に接続されている電力供給ユニット
とを含んでおり、ハウジングおよび第１の接地導体は電
気的に接続され同一の電位を有し、第２の接地導体は、
第２の接地導体の電位が第１の接地導体の電位からはず
れ得るように、ハウジングから電気的に絶縁されてお
り、さらに第１および第２の電気導体と、 バスウェイと接続するべく選択的に構成されている第１
および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の接地導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の接地導体に接続することを特
徴とする配電システム。 - 【請求項２０】 電力供給ユニットが無停電電力源とフ
ィルタリング回路とを含んでいることを特徴とする請求
項１９記載の配電システム。 - 【請求項２１】 第２の電気導体に電気的に接続されて
いる計算機ステーションを含んでいることを特徴とする
請求項１９記載の配電システム。 - 【請求項２２】 バスウェイがほぼ長方形の断面を有す
る細長い金属ハウジングと、第１の質の電力を輸送する
ための第１の電力導体と、第２の質の電力を輸送するた
めの第２の電力導体とを含んでいることを特徴とする請
求項１９記載の配電システム。 - 【請求項２３】 床と基礎床との間に空間を形成するべ
く基礎床の上に支えられた高くされた床を有する形式の
計算機設備において、 床と基礎床との間の空間内に取付けられた少なくとも１
つのほぼ水平のバスウェイを含んでおり、バスウェイは
ハウジング、第１の接地導体および第２の接地導体を含
んでおり、さらにバスウェイに電気的に接続されている
電力供給ユニットを含んでおり、ハウジングおよび第１
の接地導体は電気的に接続され同一の電位を有し、第２
の接地導体は、第２の接地導体の電位が第１の接地導体
の電位からはずれ得るように、ハウジングから電気的に
絶縁されており、さらに第１および第２の電気導体と、 バスウェイと接続するべく選択的に構成されている第１
および第２のプラグとを含んでおり、第１のプラグは第
１の電気導体を第１の接地導体に接続し、第２のプラグ
は第２の電気導体を第２の接地導体に接続することを特
徴とする配電システム。 - 【請求項２４】 電力供給ユニットが無停電電力源とフ
ィルタリング回路とを含んでいることを特徴とする請求
項２３記載の配電システム。 - 【請求項２５】 第２の電気導体に電気的に接続されて
いる計算機ステーションを含んでいることを特徴とする
請求項２３記載の配電システム。 - 【請求項２６】 バスウェイがほぼ長方形の断面を有す
る細長い金属ハウジングと、第１の質の電力を輸送する
ための第１の電力導体と、第２の質の電力を輸送するた
めの第２の電力導体とを含んでいることを特徴とする請
求項２３記載の配電システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US71551791A | 1991-06-14 | 1991-06-14 | |
| US07/715517 | 1991-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219626A true JPH05219626A (ja) | 1993-08-27 |
| JP3233297B2 JP3233297B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=24874353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17777092A Expired - Lifetime JP3233297B2 (ja) | 1991-06-14 | 1992-06-12 | 配電システム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0518220B1 (ja) |
| JP (1) | JP3233297B2 (ja) |
| CA (1) | CA2071116C (ja) |
| DE (1) | DE69223688T2 (ja) |
| DK (1) | DK0518220T3 (ja) |
| FI (1) | FI922411A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9601931D0 (en) * | 1996-01-31 | 1996-04-03 | Schneider Ltd | Improvements in and relating to electrical distribution equipment |
| GB2332306A (en) * | 1997-10-15 | 1999-06-16 | Ackermann Ltd | Power track system |
| DE19925547A1 (de) * | 1999-06-04 | 2000-12-07 | Abb Patent Gmbh | Leit/Steuersystem |
| KR20040097269A (ko) * | 2002-04-04 | 2004-11-17 | 경태 김 | 저전압 배전 회로 |
| GB2461121B (en) * | 2008-06-25 | 2012-06-13 | Round Peg Cambridge Ltd | Electrical power bus |
| US7819676B1 (en) * | 2009-11-12 | 2010-10-26 | Power Distribution Inc. | Electrical power distribution system |
| CN102832578A (zh) * | 2012-09-21 | 2012-12-19 | 江苏万奇电器集团有限公司 | 一种隔槽绝缘型母线槽分支插口组件 |
| RU201543U1 (ru) * | 2020-07-24 | 2020-12-21 | Общество с ограниченной ответственностью Управляющая компания "Алтайский завод прецизионных изделий" | Коммутирующее устройство |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3497860A (en) * | 1968-05-07 | 1970-02-24 | Square D Co | Electrical plug-in bus duct section having a ground bus bar |
| DE2353865C3 (de) * | 1973-10-26 | 1978-07-27 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | System für Unterflurinstallation |
| US4781609A (en) * | 1984-08-10 | 1988-11-01 | Haworth, Inc. | Wall system with multicircuit electrical system |
| US4684186A (en) * | 1986-07-23 | 1987-08-04 | Hetherington Michael W | Electrical outlet assembly |
| US4952164A (en) * | 1989-08-16 | 1990-08-28 | Amp Incorporated | Plug-in outlet unit for modular furniture power distribution system |
-
1992
- 1992-05-26 FI FI922411A patent/FI922411A/fi not_active Application Discontinuation
- 1992-06-04 DE DE1992623688 patent/DE69223688T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-04 EP EP19920109487 patent/EP0518220B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-04 DK DK92109487T patent/DK0518220T3/da active
- 1992-06-12 JP JP17777092A patent/JP3233297B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-12 CA CA 2071116 patent/CA2071116C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2071116C (en) | 1996-02-20 |
| EP0518220A3 (en) | 1993-08-11 |
| DE69223688T2 (de) | 1998-07-02 |
| JP3233297B2 (ja) | 2001-11-26 |
| EP0518220A2 (en) | 1992-12-16 |
| DE69223688D1 (de) | 1998-02-05 |
| EP0518220B1 (en) | 1997-12-29 |
| DK0518220T3 (da) | 1998-08-31 |
| FI922411A0 (fi) | 1992-05-26 |
| FI922411A (fi) | 1992-12-15 |
| CA2071116A1 (en) | 1992-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5214314A (en) | Electrical distribution busway and bus plug arrangement | |
| US5053637A (en) | Computer facility power system | |
| US6575777B2 (en) | Partition wiring system | |
| US5627720A (en) | Power distribution box with surge suppressor | |
| JPS6341279B2 (ja) | ||
| US11272636B2 (en) | Power connection distributor | |
| US5151043A (en) | Electrical power distribution busway with isolated ground bus | |
| JPH05219626A (ja) | 配電システム | |
| US6875052B1 (en) | Remainder electric power distributing device of a computer | |
| MY124343A (en) | Upgradable functional feeder unit of a low-voltage electrical cubicle | |
| GB2359425A (en) | High current and low current electrical busway systems having compatible bus plug | |
| US5204803A (en) | Neutral system for electric distribution panelboard | |
| AU746230B2 (en) | Electronic power distribution module | |
| US2897410A (en) | Plug-in type circuit breaker panelboard | |
| JP2525319Y2 (ja) | 無停電分電盤 | |
| JP2003289604A (ja) | ブレーカ用端子台および１次送りブレーカ付き分電盤 | |
| US2946034A (en) | Bus duct structure | |
| JPS6368126A (ja) | 家庭用機器の給電装置 | |
| CN218569296U (zh) | 一种屏顶小母线跨接装置和系统 | |
| JPH08250222A (ja) | 給電ダクト用コンセント装置 | |
| US6058001A (en) | Circuit breaker system for three-phase, four-wire, delta-connected electric panels | |
| JPS6122405Y2 (ja) | ||
| CN207939041U (zh) | 一种集成三相配电箱 | |
| JPH0720816Y2 (ja) | 母線直交形差込式しゃ断器 | |
| JPS59101784A (ja) | 電気的接続装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921 Year of fee payment: 11 |