JPH05219579A - 監視データの状況再現方式 - Google Patents

監視データの状況再現方式

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Publication number
JPH05219579A
JPH05219579A JP4020869A JP2086992A JPH05219579A JP H05219579 A JPH05219579 A JP H05219579A JP 4020869 A JP4020869 A JP 4020869A JP 2086992 A JP2086992 A JP 2086992A JP H05219579 A JPH05219579 A JP H05219579A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
state change
monitor data
processing part
logical state
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4020869A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Jinbo
進 神保
Tetsuji Sato
哲二 佐藤
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH05219579A publication Critical patent/JPH05219579A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】監視データの任意一状態変化を監視する際、所
望する状態変化データと共に当該データの前後の状態変
化データを複数同時表示し、状態変化の比較を高速かつ
容易にする。 【構成】時間集約処理部1は、入力する監視データを一
定時間蓄積する。論理状態変化判定処理部2は、時間集
約処理部1に蓄積した監視データを別に定める定義に基
づき論理状態変化を判定する。論理状態変化が判定され
たデータは、ファイル装置7に蓄積される。ファイル装
置7に蓄積された監視データを検索する際、検索データ
の前後の数状態のデータを同時にメモリ8に展開し、そ
の後画面表示処理部3にて、現状態表示と同一フォーマ
ットにデータを展開し、CRT装置4に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信回線及び通信設備の
監視データの状況再現方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の監視画面表示方式は、状
況を再現させる一つの状態を検索する時、その都度、フ
ァイル装置に読み込み処理を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の状況再現処
理方式は、通信回線の過去の一つの状態だけを表示する
のには都合がよいが、その前後の状態を表示し比較を行
う場合、最初に表示した場合と同様にファイル装置に対
し検索処理を行うため、待ち時間が生じるという問題点
があった。
【0004】本発明の目的は、通信回線及び通信設備の
監視データを一状態変化毎にファイル装置に蓄積し、所
望する状態変化データと共に前後の状態をCRT装置上
に同時表示して比較することができる監視データの状況
再現方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の監視データの状
況再現方式は、通信回線及び通信設備の監視データの状
況再現方式において、通信回線及び通信設備の監視デー
タの状態変化を一定時間蓄積し、前記状態変化が、ON
状態変化,OFF状態変化,または瞬断の論理状態変化
の判定を行い、この論理状態変化を判定した時刻と共に
ファイル装置に蓄積し、任意の時間に前記ファイル装置
から前記論理状態変化とその前後に発生した論理状態変
化の複数状態をメモリに展開した後、CRTに同時表示
する。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す構成図である。図2
は通信回線及び通信設備の監視データの論理状態変化を
定義した説明図である。
【0007】本実施例は監視データの状態変化を一定時
間蓄積する時間集約処理部1と、別に定義した論理変化
に基づき蓄積した監視データの状態変化を決定する論理
状態変化判定処理部2と、判定処理したデータをCRT
装置4に表示する画面表示処理部3と、判定処理データ
を蓄積するファイル装置7と、ファイル装置に蓄積され
た判定処理データを読み出し記憶するメモリ8を備えて
いる。
【0008】随時送られてくる通信回線及び通信設備の
監視データを、時間集約処理部1が一定時間蓄積する。
しかる後、時間集約処理部1では、蓄積された通信回線
と通信設備の監視データを、論理状態変化を定義した図
2の定義に基づき、論理状態変化判定処理部2が論理状
態を決定する。
【0009】論理状態変化判定処理部2で決定された論
理状態情報は、現状態表示のため画面表示処理部3に渡
され画面表示用にデータ展開が行なわれ、CRT装置4
にて表示されると共に、状況再現のためファイル装置7
に時刻と共に蓄積される。
【0010】過去の状況を再現する場合は、キーボード
5から検索要求と、検索項目(例えば状況を再現させる
時刻)を入力する。この検索要求により、検索処理部6
が起動し、メモリ8に検索したいデータが展開済か否か
を判定し、該当データが存在する場合はメモリ8からそ
のデータを表示処理部6を介し、現状態表示と同一フォ
ーマットにデータ展開し、CRT装置4に表示する。
【0011】また、検索データがメモリ8に存在しない
場合は、ファイル装置7が検索項目のデータとその前後
の複数の状態をメモリ8に展開し、さらに検索データを
画面表示処理部3を介し、現状態表示と同一フォーマッ
トにデータ展開し、CRT装置4に表示する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、論理状態
変化データをファイル化し、過去の任意の状態変化デー
タと、その前後の複数の状態のデータを検索,メモリ展
開し、その時の通信回線及び通信設備の状況を現状態表
示と同一の画面フォーマットで随時再現できるので、状
態の変化の比較を高速に行なえる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】通信回線及び通信設備の監視データの論理状態
変化を定義した説明図である。
【符号の説明】
1 時間集約処理部 2 論理状態変化判定処理部 3 画面表示処理部 4 CRT装置 5 キーボード 6 検索処理部 7 ファイル装置 8 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線及び通信設備の監視データの状
    況再現方式において、通信回線及び通信設備の監視デー
    タの状態変化を一定時間蓄積し、前記状態変化が、ON
    状態変化,OFF状態変化,または瞬断の論理状態変化
    の判定を行い、この論理状態変化を判定した時刻と共に
    ファイル装置に蓄積し、任意の時間に前記ファイル装置
    から前記論理状態変化とその前後に発生した論理状態変
    化の複数状態をメモリに展開した後、CRTに同時表示
    することを特徴とする監視データの状況再現方式。
JP4020869A 1992-02-06 1992-02-06 監視データの状況再現方式 Withdrawn JPH05219579A (ja)

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JP4020869A JPH05219579A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 監視データの状況再現方式

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JPH05219579A true JPH05219579A (ja) 1993-08-27

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