JPH05214680A - 鉄錆臭のマスキング方法及び鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有染毛剤 - Google Patents

鉄錆臭のマスキング方法及び鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有染毛剤

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JPH05214680A
JPH05214680A JP3216452A JP21645291A JPH05214680A JP H05214680 A JPH05214680 A JP H05214680A JP 3216452 A JP3216452 A JP 3216452A JP 21645291 A JP21645291 A JP 21645291A JP H05214680 A JPH05214680 A JP H05214680A
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JP
Japan
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iron
weight
hair
iron salt
iron rust
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JP3216452A
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Hiroyuki Shindo
宏幸 真藤
Tsuneo Miyahara
恒雄 宮原
Tsutomu Suzuki
勉 鈴木
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 鉄塩含有組成物にトコフェロール類を添加す
ることにより、鉄錆臭をマスキングする方法、及びトコ
フェロール類を含有する鉄錆臭がマスキングされた鉄塩
含有染毛剤。 【効果】 鉄塩含有組成物の鉄錆臭を効果的にマスキン
グしうるので、本発明方法は鉄塩含有毛髪化粧料などに
好適に適用される。また、本発明染毛剤は、染毛処理
後、毛髪に対する鉄錆臭の付与が少なく、人に不快感を
与えることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な鉄錆臭のマスキ
ング方法及び鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有染毛剤
に関するものである。さらに詳しくいえば、本発明は、
鉄塩含有組成物にトコフェロール類を添加して鉄錆臭を
効果的にマスキングする方法及びトコフェロール類を含
有することで、鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有染毛
剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄塩は整髪や毛髪への艶付与効果
を有することから、ヘアケア製品に配合される場合があ
り、また、鉄塩を利用したものとして、鉄塩と、それと
反応して発色する有機化合物とのコンプレックスを毛髪
に付着させて染毛する方法などが知られている。例えば
(1)多価金属塩と、それと反応して発色する有機化合
物とを併用した組成物(特開昭53−52633号公
報、特開昭64−90117号公報など)、(2)整髪
剤に配合されている第一鉄塩と、それと反応して発色す
る有機化合物をそれぞれ別に使用して染毛する方法(特
開昭55−154912号公報)、(3)シャンプー液
に鉄塩などの金属塩を配合し、一方コンディショナーや
トニックなどに鉄イオンなどの金属イオンと接触した際
に黒色のコンプレックスを形成する有機化合物を配合し
て、この両者を使用することにより染毛する方法(特開
平1−308218号公報)、(4)本発明者らが先に
見出した特定の有機化合物を配合したシャンプー液と、
多価金属塩を配合したリンス液との組合せから成る染毛
剤組成物などがこれまで提案されている。
【0003】しかしながら、これらの染毛剤組成物や染
毛方法においては、いずれも鉄塩などが毛髪や肌に付着
した際に、人に不快感を与える鉄錆臭が発生するのを免
れないという欠点がある。また、この鉄錆臭は一般の香
料ではマスキングすることができず、鉄錆臭を効果的に
マスキングしうる物質はこれまで見出されていないのが
実状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情のもとで、鉄塩含有組成物の鉄錆臭を効果的にマス
キングする方法及び鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有
染毛剤を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記目的を
達成するために鋭意研究を重ねた結果、鉄塩含有組成物
にトコフェロール類を添加することにより、鉄錆臭が効
果的にマスキングされることを見出し、この知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、鉄塩含有組成物にト
コフェロール類の中から選ばれた少なくとも1種を添加
することを特徴とする鉄錆臭のマスキング方法、及びト
コフェロール類の中から選ばれた少なくとも1種を含有
して成る鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有染毛剤を提
供するものである。
【0007】本発明において、鉄錆臭のマスキングに用
いられるトコフェロール類としては、例えばdl‐α‐
トコフェロール、d‐α‐トコフェロール、d‐β‐ト
コフェロール、d‐γ‐トコフェロール、d‐δ‐トコ
フェロールなどが挙げられるが、これらの中で特にdl
‐α‐トコフェロール及びd‐α‐トコフェロールが好
適である。これらのトコフェロール類は、それぞれ単独
で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
い。また、該トコフェロール類は天然から得られたもの
であってもよいし、化学合成により得られたものであっ
てもよい。
【0008】前記トコフェロール類の配合量は、通常鉄
錆臭マスキング鉄塩含有組成物全量に対し、0.05〜
2重量%、好ましくは0.1〜1重量%の範囲にあるの
が望ましい。この量が0.05重量%未満では鉄錆臭の
マスキング効果が十分に発揮されないし、2重量%を超
えるとその量の割には効果の向上がみられず、むしろ経
済的に不利となる。
【0009】該トコフェロール類が添加される鉄塩含有
組成物に用いられる鉄塩としては、例えば硫酸第一鉄、
硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄、酢酸第一鉄、酢
酸第二鉄、シュウ酸第一鉄、シュウ酸第二鉄、硝酸第一
鉄、硝酸第二鉄、リン酸第一鉄、リン酸第二鉄などが挙
げられ、これらは1種用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよいが、これらの鉄塩を染毛剤に使用
する場合には、染毛性や安定性の点で硫酸第一鉄及び塩
化第一鉄が好適である。
【0010】前記鉄塩の含有量については特に制限はな
く、鉄塩含有組成物の用途に応じて適宜選ばれる。例え
ば該鉄塩含有組成物を後述する本発明の染毛剤として用
いる場合には、鉄塩の含有量は、通常0.1〜3重量
%、好ましくは0.1〜1重量%の範囲で選ばれる。こ
の量が0.1重量%未満では染毛効果に劣るし、3重量
%を超えると安定性が悪くなる傾向がみられる。
【0011】また、この鉄塩含有組成物のpHは、該組
成物を染毛剤として用いる場合には、通常3〜6、好ま
しくは4〜5の範囲にあるのが望ましい。このpHが3
未満では染毛効果に劣るし、6を超えると染毛効果及び
安定性が悪くなる傾向がみられる。
【0012】本発明の鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含
有染毛剤は、前記鉄塩及び鉄塩と反応して発色する有機
化合物を共に含有する組成物から成る1液型と、(A)
鉄塩含有組成物及び(B)鉄塩と反応して発色する有機
化合物を含有する組成物との組合せから成る2液型に大
別することができる。1液型の場合は、この組成物に前
記トコフェロール類の中から選ばれた少なくとも1種を
含有させればよく、また2液型の場合は、前記(A)成
分の鉄塩含有組成物の方に、該トコフェロール類の中か
ら選ばれた少なくとも1種を含有させればよい。
【0013】本発明染毛剤において用いられる鉄塩と反
応して発色する有機化合物としては、例えば没食子酸、
タンニン酸、サリチル酸及びこれらの誘導体やピロガロ
ール、カテコール、ヘマテインのようなフェノール系化
合物などが挙げられ、これらは1種用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよい。前記の没食子酸、
タンニン酸及びサリチル酸の誘導体としては、例えば塩
やエステル類などが挙げられる。この中では没食子酸及
びその誘導体が好ましく、特に没食子酸エチル、没食子
酸プロピルなどの没食子酸アルキルエステルが好適であ
る。
【0014】このフェノール系化合物の配合量について
は、特に制限はないが、通常組成物全量に基づき、0.
01〜2重量%の範囲で選ばれる。この量が0.01重
量%未満では染毛性が十分ではないし、2重量%を超え
ると保存安定性に問題が生じる場合がある。
【0015】本発明染毛剤が2液型の場合、その染毛方
法については特に制限はなく、例えば前記(A)成分の
組成物を第一剤のシャンプー液として用い、かつ(B)
成分の組成物を第二剤のコンディショナーやトニックと
して用い、染毛してもよいし、あるいは(B)成分の組
成物を第一剤のシャンプー液として用い、かつ(A)成
分の組成物を第二剤のリンス液として用い、染毛しても
よい。しかしながら、前者の方法においては、シャンプ
ー液中に鉄塩を配合する際pHが高いと水酸化鉄が形成
されて染毛性が落ちるため、pHを低くする必要がある
が、pHを低くすると洗浄活性成分であるポリオキシエ
チレンアルキルエーテルサルフェートやアルキルエーテ
ルサルフェートなどが加水分解を起こしやすく、泡立ち
性が低下するなどの問題が生じるので、後者の方法の方
が有利である。
【0016】本発明染毛剤が1液型の場合には、従来1
液型染毛剤組成物に慣用されている各種添加成分を、ま
た2液型の場合には、前記(A)成分組成物及び(B)
成分の組成物それぞれに、染毛方法に応じて従来慣用さ
れている各種添加成分を、本発明の目的がそこなわれな
い範囲で、所望に応じ適宜配合することができる。
【0017】このような添加成分としては、例えば「レ
オガードG」(カチオン化セルロース、ライオン社製、
商品名)のようなカチオン性高分子化合物、「ユカフォ
ーマーAM‐75‐204」(メタクリル酸エステル共
重合体、三菱油化製、商品名)のような両性高分子化合
物、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン‐酢酸ビ
ニル共重合体などのノニオン性高分子化合物、タンパク
質加水分解物、さらにはプロピレングリコールやグリセ
リンなどの多価アルコール、POP・POEブチルエー
テル、POPメチルグルコースエーテル、POEメチル
グルコースエーテルなどの親油性油剤、パラベン、グル
コン酸クロルヘキシジン、トリクロサンなどの殺菌防腐
剤、l‐メントールなどの清涼感剤、ビタミン、生薬、
アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界
面活性剤、ノニオン性界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤、エタノールやイソプロパノールなどの溶剤、色
素、香料などが挙げられる。
【0018】
【発明の効果】本発明方法は、鉄塩含有組成物の鉄錆臭
を効果的にマスキングしうるので、鉄塩含有毛髪化粧料
などに好適に適用することができる。
【0019】また、鉄錆臭がマスキングされた本発明の
鉄塩含有染毛剤は、染毛処理後、毛髪に対する鉄錆臭の
付与が少なく、人に不快感を与えることがない。
【0020】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。
【0021】なお、鉄錆臭のマスキング効果は次のよう
にして評価した。すなわち、鉄塩含有組成物を5名のパ
ネラーの皮膚に0.1g塗布したのち、指でこすり、そ
の際発生する鉄錆臭を、該組成物に含まれる鉄塩と同一
の鉄塩のみを配合したコントロールと比較し、次の判定
基準に従って鉄錆臭のマスキング効果を評価した。 判定基準 ○:鉄錆臭がコントロールに比べてかなり低い △:鉄錆臭がコントロールに比べてやや低い ×:鉄錆臭がコントロールと同程度である また、POE(ポリオキシエチレン基)を有する界面活
性剤において、該POEの後の()内に記した数値は、
エチレンオキシドの付加モル数を示す。
【0022】実施例1 硫酸第一鉄0.5重量%、dl‐α‐トコフェロール
0.3重量%、クエン酸0.1重量%、エタノール20
重量%、水酸化ナトリウム適量及び精製水残部から成る
pH5の組成物を調製し、鉄錆臭のマスキング効果を評
価したところ、判定基準で○であった。
【0023】実施例2 実施例1において、dl‐α‐トコフェロールの代りに
d‐α‐トコフェロール0.3重量%を含有させた以外
は、実施例1と同様にして組成物を調製し、鉄錆臭のマ
スキング効果を評価したところ、判定基準で○であっ
た。
【0024】実施例3 実施例1において、dl‐α‐トコフェロールの代りに
dl‐α‐トコフェロール0.2重量%とd‐α‐トコ
フェロール0.2重量%とを含有させた以外は、実施例
1と同様にして組成物を調製し、鉄錆臭のマスキング効
果を評価したところ、判定基準で○であった。
【0025】比較例 実施例1において、dl‐α‐トコフェロールの代りに
次に示す各種成分を、それぞれ0.3重量%を含有させ
た以外は、実施例1と同様にして組成物を調製し、鉄錆
臭のマスキング効果を評価した。その結果を次に示す。
【0026】実施例4 下記に示す1液型染毛剤組成物を調製し、鉄錆臭のマス
キング効果を評価したところ、判定基準で○であった。 塩化第一鉄 0.3重量% ヘマティン 0.1重量% クエン酸 0.1重量% dl‐α‐トコフェロール 0.2重量% 香 料 0.1重量% POE(40)硬化ヒマシ油 1.0重量% エタノール 30.0重量% 精製水 バランス (水酸化ナトリウムでpH5に調整)
【0027】実施例5 下記に示す1液型染毛剤組成物を調製し、鉄錆臭のマス
キング効果を評価したところ、判定基準で○であった。 硫酸第一鉄 0.2重量% タンニン酸 0.2重量% クエン酸 0.05重量% d‐α‐トコフェロール 0.3重量% 香 料 0.1重量% POE(40)硬化ヒマシ油 1.0重量% エタノール 20.0重量% 精製水 バランス (水酸化ナトリウムでpH5に調整)
【0028】実施例6 下記に示す2液型染毛剤組成物を調製し、第二剤の組成
物について鉄錆臭のマスキング効果を評価したところ、
判定基準で○であった。 第一剤 ピロガロール 0.2重量% 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.3重量% POE(20)ステアリルエーテル 0.3重量% 香 料 0.1重量% エタノール 25.0重量% 精製水 バランス (塩酸でpH4に調整) 第二剤 硫酸第一鉄 0.3重量% クエン酸 0.1重量% POE(30)ステアリルエーテル 0.4重量% d‐α‐トコフェロール 0.2重量% 香 料 0.2重量% エタノール 20.0重量% 精製水 バランス (水酸化ナトリウムでpH5に調整)
【0029】実施例7 下記に示す2液型染毛剤組成物を調製し、第二剤の組成
物について鉄錆臭のマスキング効果を評価したところ、
判定基準で○であった。 第一剤 没食子酸 0.3重量% POE(30)ステアリルエーテル 0.3重量% 香 料 0.2重量% エタノール 20.0重量% 精製水 バランス (水酸化ナトリウムでpH5に調整) 第二剤 塩化第一鉄 0.4重量% クエン酸 0.1重量% dl‐α‐トコフェロール 0.2重量% POE(40)硬化ヒマシ油 1.0重量% 香 料 0.2重量% エタノール 20.0重量% 精製水 バランス (水酸化ナトリウムでpH5に調整)
【0030】実施例8 下記に示す2液型の泡状染毛剤組成物を調製し、第二剤
の組成物について鉄錆臭のマスキング効果を評価したと
ころ、判定基準で○であった。なお、第一剤の原液は塩
酸でpH4に調整し、原液/噴射剤(LPG)重量比9
2/8で混合した。また第二剤の原液は水酸化ナトリウ
ムでpH5に調整し、原液/噴射剤(LPG)重量比9
2/8で混合した。 第一剤原液 没食子酸プロピル 0.1重量% 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2重量% ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.2重量% POE(30)ステアリルエーテル 0.4重量% 香 料 0.1重量% エタノール 20.0重量% 精製水 バランス 第二剤原液 硫酸第一鉄 0.4重量% クエン酸 0.1重量% カチオン化セルロース 0.2重量% POE(40)硬化ヒマシ油 1.0重量% モノオレイン酸ソルビタン 0.5重量% dl‐α‐トコフェロール 0.2重量% d‐α‐トコフェロール 0.2重量% 香 料 0.1重量% エタノール 15.0重量% 精製水 バランス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塩含有組成物にトコフェロール類の中
    から選ばれた少なくとも1種を添加することを特徴とす
    る鉄錆臭のマスキング方法。
  2. 【請求項2】 トコフェロール類の中から選ばれた少な
    くとも1種を含有して成る鉄錆臭がマスキングされた鉄
    塩含有染毛剤。
JP3216452A 1991-08-02 1991-08-02 鉄錆臭のマスキング方法及び鉄錆臭がマスキングされた鉄塩含有染毛剤 Pending JPH05214680A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014038351A1 (ja) * 2012-09-06 2016-08-08 株式会社ヤクルト本社 鉄分およびトコフェロールを強化した発酵乳製品
JP2018177754A (ja) * 2017-04-06 2018-11-15 株式会社ピカソ美化学研究所 二剤式染毛剤
CN113896181A (zh) * 2021-10-09 2022-01-07 四川裕宁新能源材料有限公司 一种生产低成本纳米电池级磷酸铁的方法

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