JPH0238564B2 - - Google Patents
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- JPH0238564B2 JPH0238564B2 JP56035919A JP3591981A JPH0238564B2 JP H0238564 B2 JPH0238564 B2 JP H0238564B2 JP 56035919 A JP56035919 A JP 56035919A JP 3591981 A JP3591981 A JP 3591981A JP H0238564 B2 JPH0238564 B2 JP H0238564B2
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- Japan
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- biguanide
- salt
- salts
- dandruff
- hair
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/006—Antidandruff preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/43—Guanidines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S424/00—Drug, bio-affecting and body treating compositions
- Y10S424/04—Dandruff
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はふけを抑制するための薬剤としてビグ
アニド誘導体モノマーあるいはオリゴマーの塩を
含有する化粧品に関する。
アニド誘導体モノマーあるいはオリゴマーの塩を
含有する化粧品に関する。
ふけ抑制効果のある物質としてすでにいろんな
物質が紹介されている。たとえばニコチン酸エス
テルのような血行をよくする化合物のほか、パン
テノール、コロイド状のいおう、ヒドロキシノリ
ン、フエノール、第四級アンモニウム化合物、硫
酸セレン、ピリジンチオンなど、多数の化合物が
この中に入る。
物質が紹介されている。たとえばニコチン酸エス
テルのような血行をよくする化合物のほか、パン
テノール、コロイド状のいおう、ヒドロキシノリ
ン、フエノール、第四級アンモニウム化合物、硫
酸セレン、ピリジンチオンなど、多数の化合物が
この中に入る。
上に述べた化合物のうち1―ヒドロキシ―2―
ピリジンチオンおよびその塩、特に亜鉛塩、はふ
けに対してすぐれた効果を示す。しかし亜鉛―ピ
リジンチオンは水やアルコールのような普通一般
に用いられている化粧品溶剤に対して溶解しにく
いので、透明な化粧品を得ることは非常に困難な
ことである。
ピリジンチオンおよびその塩、特に亜鉛塩、はふ
けに対してすぐれた効果を示す。しかし亜鉛―ピ
リジンチオンは水やアルコールのような普通一般
に用いられている化粧品溶剤に対して溶解しにく
いので、透明な化粧品を得ることは非常に困難な
ことである。
従来、ふけ処理に対して効果がある物質として
紹介されている化合物は、ふけ処理に対する効果
の面において、また毒物学および皮膚科学の面か
ら見て、さらには―亜鉛―ピリジンチオンの場合
のように―化粧用溶剤に対する溶解性ということ
を考慮した場合、所定の要求を十分には満してい
ない。
紹介されている化合物は、ふけ処理に対する効果
の面において、また毒物学および皮膚科学の面か
ら見て、さらには―亜鉛―ピリジンチオンの場合
のように―化粧用溶剤に対する溶解性ということ
を考慮した場合、所定の要求を十分には満してい
ない。
そこでふけの抑制に対して効果のある物質を含
有し、しかも上に述べた要求を十分に満し得るよ
うな化粧品を提供することが課題となつていた。
有し、しかも上に述べた要求を十分に満し得るよ
うな化粧品を提供することが課題となつていた。
ポリメチレンビグアニドオリゴマーの塩が抗菌
性効果を示すことは英国特許明細書第702268号に
おいて公知である。この塩が単独あるいはほかの
抗菌剤と一緒に殺菌剤の構成成分として使用され
ることもすでに述べられている(ドイツ特許公告
明細書第2611957号参照)。さらに化粧品エマルジ
ヨンの防腐剤としてポリヘキサメテレンビグアニ
ドの塩酸塩が利用されることも公知である。防腐
剤として使用する場合にはポリヘキサメチレンビ
グアニド塩酸塩は防腐すべき調合剤に対して約
0.06ないし0.3重量%の割合で使用される。しか
しこの様な防腐に対して十分な量のポリヘキサメ
チレンビグアニド塩酸塩を化粧品調合剤に適用し
てもふけ抑制効果を認めることはできなかつた。
性効果を示すことは英国特許明細書第702268号に
おいて公知である。この塩が単独あるいはほかの
抗菌剤と一緒に殺菌剤の構成成分として使用され
ることもすでに述べられている(ドイツ特許公告
明細書第2611957号参照)。さらに化粧品エマルジ
ヨンの防腐剤としてポリヘキサメテレンビグアニ
ドの塩酸塩が利用されることも公知である。防腐
剤として使用する場合にはポリヘキサメチレンビ
グアニド塩酸塩は防腐すべき調合剤に対して約
0.06ないし0.3重量%の割合で使用される。しか
しこの様な防腐に対して十分な量のポリヘキサメ
チレンビグアニド塩酸塩を化粧品調合剤に適用し
てもふけ抑制効果を認めることはできなかつた。
ところがおどろくべきことに、ビグアニド誘導
体の塩を1重量%以上含有する毛髪および頭皮処
理剤がふけに対してすぐれた効果を示すことが見
い出された。その上ふけ抑制物質としてこのビグ
アニド化合物を使用することによつて―亜鉛―ピ
リジンチオンの場合と違つて―透明な毛髪および
頭皮処理剤を難なく製造することができる。
体の塩を1重量%以上含有する毛髪および頭皮処
理剤がふけに対してすぐれた効果を示すことが見
い出された。その上ふけ抑制物質としてこのビグ
アニド化合物を使用することによつて―亜鉛―ピ
リジンチオンの場合と違つて―透明な毛髪および
頭皮処理剤を難なく製造することができる。
さらにこの透明な化粧品は、亜鉛―ピリジンチ
オンを含有する化粧品に比べて、生理学的に見て
よりいつそうすぐれた特性を示す。
オンを含有する化粧品に比べて、生理学的に見て
よりいつそうすぐれた特性を示す。
この様に本発明の対象は、化粧品毛用に普通一
般に用いられているキヤリヤーと添加剤のほか
に、ふけを抑制するための物質として下記の一般
式であらわされる、一種類以上の、ビグアニド誘
導体の塩を1ないし5重量%含有することを特徴
とする化粧品である。
般に用いられているキヤリヤーと添加剤のほか
に、ふけを抑制するための物質として下記の一般
式であらわされる、一種類以上の、ビグアニド誘
導体の塩を1ないし5重量%含有することを特徴
とする化粧品である。
(ここでmは1ないし10;nは1ないし6であ
る)。
る)。
上に述べたビグアニド誘導体の塩としてたとえ
ば塩化物および酢酸塩を挙げることができる。
ば塩化物および酢酸塩を挙げることができる。
本発明による化粧品中に含有されるビグアニド
誘導体の塩としては、たとえばヘキサメチレンビ
グアニドオリゴマー(n=4〜6)の塩酸塩、テ
トラメチレンビグアニドオリゴマー(n=4〜
6)の塩酸塩、および1―メチルビグアニドの塩
酸塩などが適当である。
誘導体の塩としては、たとえばヘキサメチレンビ
グアニドオリゴマー(n=4〜6)の塩酸塩、テ
トラメチレンビグアニドオリゴマー(n=4〜
6)の塩酸塩、および1―メチルビグアニドの塩
酸塩などが適当である。
この様なビグアニド誘導体塩の調整はかなり以
前から知られている。たとえばポリメチレンビグ
アニドオリゴマの塩の調製法は英国特許明細書第
702268号に記載されている。
前から知られている。たとえばポリメチレンビグ
アニドオリゴマの塩の調製法は英国特許明細書第
702268号に記載されている。
化粧品の構成成分としてここに挙げたビグアニ
ド誘導体の塩は本発明によつて配慮された濃度に
おいてふけに対してきわめて良好な効果を示す。
その上これらは化粧品調製用に普通一般に用いら
れている水あるいは水―アルコール混合液のよう
な、溶剤に対して良好な溶解性を示すので、一般
的な調合形態を適用することができる。
ド誘導体の塩は本発明によつて配慮された濃度に
おいてふけに対してきわめて良好な効果を示す。
その上これらは化粧品調製用に普通一般に用いら
れている水あるいは水―アルコール混合液のよう
な、溶剤に対して良好な溶解性を示すので、一般
的な調合形態を適用することができる。
上に挙げたビグアニド誘導体の塩は、たとえば
リンス、ゲル状整髪剤、クリーム状整髪剤、ヘヤ
ーオイル、ポマード、トリートメン剤、コールド
パーマ液、パウダー、ヘヤスプレー、特にシヤン
プーおよびヘヤトニツク、のような、任意の毛髪
および頭皮処理用調合剤に適用することができ
る。
リンス、ゲル状整髪剤、クリーム状整髪剤、ヘヤ
ーオイル、ポマード、トリートメン剤、コールド
パーマ液、パウダー、ヘヤスプレー、特にシヤン
プーおよびヘヤトニツク、のような、任意の毛髪
および頭皮処理用調合剤に適用することができ
る。
すなわちここで問題となる調合剤とはその使用
目的に従つて短時間ないし長時間毛髪および頭皮
上に保持して作用させる様な調合剤である。この
場合これらに上に挙げたビグアニド誘導体の塩を
添加することにより同時にふけ抑制効果も付与す
ることができる。もちろんふけ抑制を主要目的と
する。あるいはふけ抑制だけを目的とする調合剤
を製造することも可能である。
目的に従つて短時間ないし長時間毛髪および頭皮
上に保持して作用させる様な調合剤である。この
場合これらに上に挙げたビグアニド誘導体の塩を
添加することにより同時にふけ抑制効果も付与す
ることができる。もちろんふけ抑制を主要目的と
する。あるいはふけ抑制だけを目的とする調合剤
を製造することも可能である。
上記一般式であらわされるビグアニド誘導体の
塩は、毛髪および頭皮上に保持して作用させる調
合剤中に、たとえばヘヤトニツクや塗布剤中に、
約1ないし5重量%、望ましくは1ないし2重量
%、の割合で含有される。調合剤、たとえば上に
挙げたビグアニド誘導体の塩を約1ないし5重量
%、望ましくは1ないし3重量%、含有するシヤ
ンプーおよびリンスは適用後少し置いて洗い流さ
れる。この場合上に挙げたビグアニド誘導体の塩
は調合剤中においてほかの物と混合されていても
よいし、また単独であつてもよい。
塩は、毛髪および頭皮上に保持して作用させる調
合剤中に、たとえばヘヤトニツクや塗布剤中に、
約1ないし5重量%、望ましくは1ないし2重量
%、の割合で含有される。調合剤、たとえば上に
挙げたビグアニド誘導体の塩を約1ないし5重量
%、望ましくは1ないし3重量%、含有するシヤ
ンプーおよびリンスは適用後少し置いて洗い流さ
れる。この場合上に挙げたビグアニド誘導体の塩
は調合剤中においてほかの物と混合されていても
よいし、また単独であつてもよい。
この化粧品調合剤はビグアニド誘導体の塩をこ
の様な調合剤に普通一般に用いられる、キヤリヤ
ーおよび添加剤のような、構成成分と混合するこ
とによつて調整される。
の様な調合剤に普通一般に用いられる、キヤリヤ
ーおよび添加剤のような、構成成分と混合するこ
とによつて調整される。
この場合キヤリヤーとして、局部適用として一
般的に用いられる、軟こうベース、パウダー、特
に水、アルコールあるいは水―アルコール混合系
のような液状キヤリヤなどのキヤリヤーを挙げる
ことができる。これに適するアルコールはたとえ
ばエタノール、n―プロパノール、i―プロパノ
ールさらにグリセリンやプロピレングリコールの
ような多価アルコールである。
般的に用いられる、軟こうベース、パウダー、特
に水、アルコールあるいは水―アルコール混合系
のような液状キヤリヤなどのキヤリヤーを挙げる
ことができる。これに適するアルコールはたとえ
ばエタノール、n―プロパノール、i―プロパノ
ールさらにグリセリンやプロピレングリコールの
ような多価アルコールである。
望ましい調合剤はふけ抑制用ヘヤトニツクおよ
びシヤンプーである。この場合シヤンプーには洗
浄活性成分として一般的に用いられているアニオ
ン系、カチオン系、非イオン系あるいは両性洗浄
剤が含有される。
びシヤンプーである。この場合シヤンプーには洗
浄活性成分として一般的に用いられているアニオ
ン系、カチオン系、非イオン系あるいは両性洗浄
剤が含有される。
調合剤中に含有される添加剤として、たとえば
化粧品用樹脂、乳化剤、増粘剤たとえば高級脂肪
族アルコール、でん粉、セルース誘導体、パラフ
イン油、さらに保護剤たとえばラノリン誘導体、
コレステアリンおよびパントテン酸、並びに染
料、香油、固形充てん剤、燃料ガスなどが挙げら
れる。
化粧品用樹脂、乳化剤、増粘剤たとえば高級脂肪
族アルコール、でん粉、セルース誘導体、パラフ
イン油、さらに保護剤たとえばラノリン誘導体、
コレステアリンおよびパントテン酸、並びに染
料、香油、固形充てん剤、燃料ガスなどが挙げら
れる。
次に実施例によつて本発明の対象を詳しく説明
する。
する。
実施例 1
シヤンプー
オリゴヘキサメチレンビグアニド・塩酸塩(n
=4〜6) 1.5g 硫酸ナトリウムラウリルアルコールジグリコー
ルエーテルの28%水溶液 300g 塩化ナトリウム 2.0g 香 油 0.2g 水 66.3g 100.0 実施例 2 ヘヤトニツク オリゴヘキサメチレンビグアニド塩酸塩(n=
4〜6) 2.0g イソプロピルアルコール 40.0g 香 油 0.2g 染 料 0.1g 水 57.7g 100.0 実施例 3 塗布剤 オリゴテトラメチレンビグアニド塩酸塩(n=
4〜6) 1.0g ビニルピロリドン60%と酢酸ビニル40%のコポ
リマー(粉末) 3.0g エタノール 40.0g 香 料 0.2g 染 料 0.1g 水 55.7g 100.0 実施例 4 ゲル状整髪剤 1―メチルビグアニド塩酸塩 2.0g エチレンオキサイド7―8モルでオキシド化し
たオレイルセチルアルコールの80%溶液(ヘン
ケル社のエムルギンM8) 29.4g パラフイン油 17.5g 香 油 0.2g 染 料 0.1g 水 50.8g 100.0 本出顔中に示されているパーセント数はいずれ
も重量パーセント数である。
=4〜6) 1.5g 硫酸ナトリウムラウリルアルコールジグリコー
ルエーテルの28%水溶液 300g 塩化ナトリウム 2.0g 香 油 0.2g 水 66.3g 100.0 実施例 2 ヘヤトニツク オリゴヘキサメチレンビグアニド塩酸塩(n=
4〜6) 2.0g イソプロピルアルコール 40.0g 香 油 0.2g 染 料 0.1g 水 57.7g 100.0 実施例 3 塗布剤 オリゴテトラメチレンビグアニド塩酸塩(n=
4〜6) 1.0g ビニルピロリドン60%と酢酸ビニル40%のコポ
リマー(粉末) 3.0g エタノール 40.0g 香 料 0.2g 染 料 0.1g 水 55.7g 100.0 実施例 4 ゲル状整髪剤 1―メチルビグアニド塩酸塩 2.0g エチレンオキサイド7―8モルでオキシド化し
たオレイルセチルアルコールの80%溶液(ヘン
ケル社のエムルギンM8) 29.4g パラフイン油 17.5g 香 油 0.2g 染 料 0.1g 水 50.8g 100.0 本出顔中に示されているパーセント数はいずれ
も重量パーセント数である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般的なキヤリヤーと添加剤の他に、ふけを
抑制するために下記の一般式 (ここでmは1ないし10;nは1ないし6であ
る)であらわされる一種類以上のビグアニド誘導
体の塩を1ないし5重量%含有することを特徴と
する化粧品。 2 ビグアニド誘導体の塩を1ないし3重量%含
有することを特徴とする、特許請求の範囲の第1
項に記載の化粧品。 3 ビグアニド誘導体の塩としてオリゴヘキサメ
チレンビグアニド(n=4〜6)の塩、オリゴテ
トラメチレンビグアニド(n=4〜6)の塩、お
よび1―メチレンビグアニドの塩のうちの少なく
とも一個を含有することを特徴とする、特許請求
の範囲の第1項または第2項に記載の化粧品。 4 ビグアニド誘導体の塩が塩酸塩であることを
特徴とする、特許請求の範囲の第1項ないし第3
項いずれかに記載の化粧品。 5 化粧品がシヤンプーあるいはヘアトニツクで
あることを特徴とする、特許請求の範囲の第1項
ないし第4項いずれかに記載の化粧品。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803012767 DE3012767A1 (de) | 1980-04-02 | 1980-04-02 | Kosmetische mittel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56145213A JPS56145213A (en) | 1981-11-11 |
| JPH0238564B2 true JPH0238564B2 (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=6099060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3591981A Granted JPS56145213A (en) | 1980-04-02 | 1981-03-11 | Cosmetics |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4405645A (ja) |
| JP (1) | JPS56145213A (ja) |
| DE (1) | DE3012767A1 (ja) |
| GB (1) | GB2074444B (ja) |
| IT (1) | IT1170826B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4478821A (en) * | 1982-01-26 | 1984-10-23 | The Gillette Company | Inhibition of body odor |
| US4558159A (en) * | 1984-05-29 | 1985-12-10 | Texaco Inc. | Polyether biguanide surfactants |
| JPS6115815A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Lion Corp | 毛髪用化粧料 |
| US4836986A (en) * | 1984-09-28 | 1989-06-06 | Bausch & Lomb Incorporated | Disinfecting and preserving systems and methods of use |
| US4758595A (en) * | 1984-12-11 | 1988-07-19 | Bausch & Lomb Incorporated | Disinfecting and preserving systems and methods of use |
| CA1259542A (en) * | 1984-09-28 | 1989-09-19 | Francis X. Smith | Disinfecting and preserving solutions for contact lenses and methods of use |
| US5104645A (en) * | 1990-02-02 | 1992-04-14 | The Proctor & Gamble Company | Antidandruff shampoo compositions |
| GB9512290D0 (en) * | 1995-06-16 | 1995-08-16 | Moorfields Eye Hospital | Uses of polyhexanide |
| JP3093981B2 (ja) * | 1996-04-05 | 2000-10-03 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
| TW427912B (en) * | 1996-12-20 | 2001-04-01 | Kao Corp | Detergent composition |
| TW401307B (en) * | 1996-12-20 | 2000-08-11 | Kao Corp | Detergent composition |
| FR2780641B1 (fr) * | 1998-07-01 | 2000-08-11 | Oreal | Composition cosmetique et/ou dermatologique biphasee, utile notamment pour le demaquillage des yeux |
| DE50015912D1 (de) | 1999-07-15 | 2010-06-10 | Clariant Produkte Deutschland | Wasserlösliche Polymere und ihre Verwendung in kosmetischen und pharmazeutischen Mitteln |
| US6369289B1 (en) | 2000-07-07 | 2002-04-09 | Tyco Healthcare Group Lp | Method and manufacture of a wound dressing for covering an open wound |
| US20060272107A1 (en) * | 2005-05-17 | 2006-12-07 | Gerard Malle | Hair relaxing composition comprising at least one non-hydroxide polyguanidine |
| FR2885800B1 (fr) * | 2005-05-17 | 2008-05-09 | Oreal | Composition de mise en forme des cheveux comprenant au moins une multiguanidine hors hydroxyde |
| US20060269498A1 (en) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Gerard Malle | Hair shaping composition comprising at least one polyguanidine other than hydroxide |
| FR2885902B1 (fr) * | 2005-05-17 | 2008-05-09 | Oreal | Composition de defrisage des cheveux comprenant au moins une multiguanidine hors hydroxyde |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB702268A (en) * | 1949-08-22 | 1954-01-13 | Francis Leslie Rose | Polymeric diguanides |
| GB1432345A (en) | 1972-04-13 | 1976-04-14 | Smith Enphew Research Ltd | Ophthalmic compositions and contact lens disinfecting compo sitions |
| DE2611957C2 (de) * | 1976-03-20 | 1985-06-13 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Antimikrobielle Mittel |
| JPS56110607A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-01 | Lion Corp | Cosmetic for scalp |
-
1980
- 1980-04-02 DE DE19803012767 patent/DE3012767A1/de active Granted
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3591981A patent/JPS56145213A/ja active Granted
- 1981-03-19 GB GB8108583A patent/GB2074444B/en not_active Expired
- 1981-03-19 IT IT48063/81A patent/IT1170826B/it active
- 1981-03-26 US US06/249,666 patent/US4405645A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3012767A1 (de) | 1981-10-08 |
| IT8148063A0 (it) | 1981-03-19 |
| GB2074444B (en) | 1984-05-31 |
| IT1170826B (it) | 1987-06-03 |
| JPS56145213A (en) | 1981-11-11 |
| US4405645A (en) | 1983-09-20 |
| DE3012767C2 (ja) | 1988-02-18 |
| GB2074444A (en) | 1981-11-04 |
| IT8148063A1 (it) | 1982-09-19 |
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