JPH05213256A - 自転車の後方部分に配置されるショックアブソーバ装置 - Google Patents
自転車の後方部分に配置されるショックアブソーバ装置Info
- Publication number
- JPH05213256A JPH05213256A JP4284339A JP28433992A JPH05213256A JP H05213256 A JPH05213256 A JP H05213256A JP 4284339 A JP4284339 A JP 4284339A JP 28433992 A JP28433992 A JP 28433992A JP H05213256 A JPH05213256 A JP H05213256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- fork
- pin
- slits
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自転車のフレーム内に備えられ、外部からは
区別できず、外部環境から保護され、且つ良好なショッ
ク吸収をなし得るショックアブソーバ装置を提供する。 【構成】 ショックアブソーバ装置は、サドル支持スリ
ーブを支持する管（１）内に位置される可撓性アブソー
バを備える。後方フォークは、フォークの前方先端に対
応するフレームの前方管状部材（９）の低い部分に対し
て枢動され、中間部分に対応するフォークの２本の腕
は、ショックアブソーバのシャフトの先端に固定される
ピンに対して枢動される。管（１）内に２個のスリット
が形成され、ゆえにピンはスリットを通してスライドす
る。
区別できず、外部環境から保護され、且つ良好なショッ
ク吸収をなし得るショックアブソーバ装置を提供する。 【構成】 ショックアブソーバ装置は、サドル支持スリ
ーブを支持する管（１）内に位置される可撓性アブソー
バを備える。後方フォークは、フォークの前方先端に対
応するフレームの前方管状部材（９）の低い部分に対し
て枢動され、中間部分に対応するフォークの２本の腕
は、ショックアブソーバのシャフトの先端に固定される
ピンに対して枢動される。管（１）内に２個のスリット
が形成され、ゆえにピンはスリットを通してスライドす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車の後方部分に用
いられるべきショックアブソーバ装置に関する。
いられるべきショックアブソーバ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、娯楽並びにアスレチックコンテス
トの両者に、「マウンテンバイク」として知られるタイ
プの自転車の実質的な使用があることが知られている。
これらの自転車は、フレームとハンドルバーとの特定の
構造並びに困難な地面上でさえも自転車の利用をユーザ
ーに承諾させるような空気入りタイヤ部材の配置を備え
る。
トの両者に、「マウンテンバイク」として知られるタイ
プの自転車の実質的な使用があることが知られている。
これらの自転車は、フレームとハンドルバーとの特定の
構造並びに困難な地面上でさえも自転車の利用をユーザ
ーに承諾させるような空気入りタイヤ部材の配置を備え
る。
【０００３】上述の自転車に加えて、慣用の自転車と上
述のマウンテンバイクとの中間の幾つかの特徴を示す、
いわゆる「シティバイク」もまた使用されている。すべ
ての場合において、困難な地面上での若しくはアスファ
ルトで舗装されていない道路上での、上述のタイプ並び
に慣用タイプの両タイプの自転車の利用は、実質的に増
加している。
述のマウンテンバイクとの中間の幾つかの特徴を示す、
いわゆる「シティバイク」もまた使用されている。すべ
ての場合において、困難な地面上での若しくはアスファ
ルトで舗装されていない道路上での、上述のタイプ並び
に慣用タイプの両タイプの自転車の利用は、実質的に増
加している。
【０００４】ユーザーにとって、困難な地面上での自転
車の使用を容易にすることの必要性は、明白である。し
かしながら、当該技術の現状では制限があり、非常に稀
な場合であるが、ショックアブソーバとして作用する幾
つかの装置の自転車のフレームへの適用がある。該装置
は、よく知られているように、一般に水力タイプである
か若しくは螺旋状スプリングを要求する自動車若しくは
自動二輪に通常用いられる装置の減少されたスケールで
の適用を本質的に構成する。実際に、自転車に用いられ
る限りでは、これらの装置は、高価になり、多くのスペ
ースを取り、重い。よってこれらの理由により、これら
の装置は非常に狭い範囲にのみ用いられている。
車の使用を容易にすることの必要性は、明白である。し
かしながら、当該技術の現状では制限があり、非常に稀
な場合であるが、ショックアブソーバとして作用する幾
つかの装置の自転車のフレームへの適用がある。該装置
は、よく知られているように、一般に水力タイプである
か若しくは螺旋状スプリングを要求する自動車若しくは
自動二輪に通常用いられる装置の減少されたスケールで
の適用を本質的に構成する。実際に、自転車に用いられ
る限りでは、これらの装置は、高価になり、多くのスペ
ースを取り、重い。よってこれらの理由により、これら
の装置は非常に狭い範囲にのみ用いられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の欠点がなく、したがって、公知の自転車のショックア
ブソーバの使用が実質的に制限されているという問題を
起こすことなく、ユーザーが効果的に使用するであろう
自転車の後方部分に用いられるべきショックアブソーバ
を提供することにある。
の欠点がなく、したがって、公知の自転車のショックア
ブソーバの使用が実質的に制限されているという問題を
起こすことなく、ユーザーが効果的に使用するであろう
自転車の後方部分に用いられるべきショックアブソーバ
を提供することにある。
【０００６】本発明の最重要点は、サドルのスリーブを
支持する管内に配置される可撓性ショックアブソーバを
自転車のフレーム上に設けることにある。さらに、フレ
ームの後方フォークは、フレームの前方先端に対応する
フレームの前方管の低い部分に対して枢動される。結
局、中間部分に対応するフォークの２本の腕は、ショッ
クアブソーバのシャフトの先端に固定される他のピンに
対して枢動される。
支持する管内に配置される可撓性ショックアブソーバを
自転車のフレーム上に設けることにある。さらに、フレ
ームの後方フォークは、フレームの前方先端に対応する
フレームの前方管の低い部分に対して枢動される。結
局、中間部分に対応するフォークの２本の腕は、ショッ
クアブソーバのシャフトの先端に固定される他のピンに
対して枢動される。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の装置によれば、
ユーザーは、ある部材によって自転車の後方部分に対応
する効果的なショック吸収を達する可能性を有する。該
部材は、ほとんど外部から見えず、適当に働き、またフ
レームの管状部材の内部に位置されているという事実か
ら鑑みて、例えば汚れ及び環境状態により引き起こされ
る偶発的な損傷に対し保護される。
ユーザーは、ある部材によって自転車の後方部分に対応
する効果的なショック吸収を達する可能性を有する。該
部材は、ほとんど外部から見えず、適当に働き、またフ
レームの管状部材の内部に位置されているという事実か
ら鑑みて、例えば汚れ及び環境状態により引き起こされ
る偶発的な損傷に対し保護される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を特定の実施態様を参照しなが
ら詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
ら詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
【０００９】図面は、装置が自転車のフレームに適用可
能であり、サドル支持スリーブを支持する管状要素１の
内部に、下方に逆転したシャフト３を備える公知タイプ
のショックアブソーバ２を備えることを示す。
能であり、サドル支持スリーブを支持する管状要素１の
内部に、下方に逆転したシャフト３を備える公知タイプ
のショックアブソーバ２を備えることを示す。
【００１０】本ショクアブソーバは、図に示すように螺
旋状スプリングを要求するタイプでもよく、若しくは水
力タイプでもあるいは同様のタイプでもよい。
旋状スプリングを要求するタイプでもよく、若しくは水
力タイプでもあるいは同様のタイプでもよい。
【００１１】管状要素１上のシャフトの先端に対応し
て、ピン６の通路をなす目的にて２個のスリット４が形
成されている。該ピン６は、本先端に固定されており、
さらに自転車フレームの後方フォーク８上に形成される
適当なシート７内に挿入されている。フォークの中間部
分に対応して、同時にフォークの前方先端に形成される
シート１５に対応しながら、この枢動が生じ、他のピン
１０によって、フォークはフレームの低い管部分９に対
して枢動される。公知の部材によって、フォークの後方
先端１１は、後方車輪１６のハブを一回りすることがで
きるようなかような態様に一致される。利点としては、
ピン１０の周りには回転ベアリング１２が位置されてお
り、一方、シート７の内口に対応するスライドブロック
１３が位置されている。該スライドブロック１３は耐減
摩剤で作られており、スリット４の境界に沿ってスライ
ドする傾向にある。加えて、利点としては、図２に示す
ように、ピン１０のシート１５の境界に沿って環状凸部
１４が用いられる。
て、ピン６の通路をなす目的にて２個のスリット４が形
成されている。該ピン６は、本先端に固定されており、
さらに自転車フレームの後方フォーク８上に形成される
適当なシート７内に挿入されている。フォークの中間部
分に対応して、同時にフォークの前方先端に形成される
シート１５に対応しながら、この枢動が生じ、他のピン
１０によって、フォークはフレームの低い管部分９に対
して枢動される。公知の部材によって、フォークの後方
先端１１は、後方車輪１６のハブを一回りすることがで
きるようなかような態様に一致される。利点としては、
ピン１０の周りには回転ベアリング１２が位置されてお
り、一方、シート７の内口に対応するスライドブロック
１３が位置されている。該スライドブロック１３は耐減
摩剤で作られており、スリット４の境界に沿ってスライ
ドする傾向にある。加えて、利点としては、図２に示す
ように、ピン１０のシート１５の境界に沿って環状凸部
１４が用いられる。
【００１２】ピン６がスリット４内でスライドする可能
性を有するために、地面の不規則さに応答して車輪上で
フォーク８が振動することは、明白である。自然に、フ
ォークの動きはショックアブソーバ２により減殺される
であろう。
性を有するために、地面の不規則さに応答して車輪上で
フォーク８が振動することは、明白である。自然に、フ
ォークの動きはショックアブソーバ２により減殺される
であろう。
【００１３】上述の点を鑑みるに、本発明の装置が上述
の目的を満足できることは明白である。特に、添付図面
は、ユーザーにとって審美的な外観に加えて、機能的及
び実用性の観点から多くの利点を有する公知の自転車の
フレームに関しては、本フレームを外部から実際には区
別できないことを示す。
の目的を満足できることは明白である。特に、添付図面
は、ユーザーにとって審美的な外観に加えて、機能的及
び実用性の観点から多くの利点を有する公知の自転車の
フレームに関しては、本フレームを外部から実際には区
別できないことを示す。
【図１】図１は、本発明の装置の概略全体図を示す。
【図２】図２は、ショックアブソーバが配置される管状
要素の側面図を示す。
要素の側面図を示す。
【図３】図３は、ショックアブソーバが配置される管状
要素の前面図を示し、さらに第１の管状部材に固定され
る管状部材を示す。
要素の前面図を示し、さらに第１の管状部材に固定され
る管状部材を示す。
【図４】図４は、ショックアブソーバが配置される管状
要素の縦断面図を示す。
要素の縦断面図を示す。
【図５】図５は、本発明の装置に用いられるフォークの
側面図を示す。
側面図を示す。
【図６】図６は、本発明の装置に用いられるフォーク及
び幾つかのアクセサリー部材の平面頂面図を示す。
び幾つかのアクセサリー部材の平面頂面図を示す。
Claims (3)
- 【請求項１】 フレームと、サドル支持スリーブを支持
する管状部材（１）と、後方車輪とを備える自転車の後
方部分に適用されるべきショックアブソーバ装置であっ
て、 該ショックアブソーバ装置がシャフト（３）を備え、該
フレームがその後方にフォーク（８）を備え、且つ後方
部分と前方部分（９）とを備えており、 該ショクアブソーバ装置（２）が、前記サドル支持スリ
ーブを支持する管状部材（１）内に位置されており、 前記フレームの後方に設けられたフォーク（８）が、そ
の前方先端に対応する点にて、第１のピン（１０）によ
り、フレームの前方部分（９）の低い部分に対して枢動
されており、 該フォーク（８）が２本の腕を有し、該２本の腕がその
中間部分において、前記ショックアブソーバのシャフト
（３）の先端に固定される第２のピン（６）に対して枢
動されており、 該シャフト（３）の先端に対応して、２個のスリット
（４）が形成され、該スリットが前記管状部材（１）に
おいて互いに反対に位置されており、 こうして前記第２のピン（６）が該スリットを通り抜
け、自転車の後方車輪が進行する地面の不規則さに応答
して、該ピン（６）が該スリットの内部をスライドする
ことを特徴とするショックアブソーバ装置。 - 【請求項２】 前記フォーク（８）の後方部分に形成さ
れるシート（７）と、前記フォークの前方部分に形成さ
れるシート（１５）と、該シート（７）に挿入されてい
る前記ピン（６）と、該シート（１５）に対応するフレ
ームの前記前方部分（９）の低い部分に対して枢動され
ている前記フォークと、前記第１のピン（１０）を取り
巻き、該シート（１５）内に配設される回転ベアリング
（１２）とを備える請求項１のショックアブソーバ装
置。 - 【請求項３】 前記フォーク（８）の中間部分に形成さ
れる前記シート（７）の内口の周りに位置されるスライ
ドブロック（１３）を備える請求項１又は２のショック
アブソーバ装置であって、該スライドブロック（１３）
が耐減摩剤から作られており、前記スリット（４）の境
界に沿ってスライドすることを特徴とするショックアブ
ソーバ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT91A000161 | 1991-05-17 | ||
| ITVI910161A IT1253773B (it) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | Dispositivo di ammortizzazione posteriore per bicicletta |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213256A true JPH05213256A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11424751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284339A Pending JPH05213256A (ja) | 1991-10-23 | 1992-10-22 | 自転車の後方部分に配置されるショックアブソーバ装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5385361A (ja) |
| EP (1) | EP0538949B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05213256A (ja) |
| AT (1) | ATE141875T1 (ja) |
| CA (1) | CA2080871A1 (ja) |
| DE (1) | DE69213158T2 (ja) |
| IT (1) | IT1253773B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4412188A1 (de) * | 1994-04-08 | 1995-10-12 | Kamm Thomas Dipl Wirtschaftsin | Gefederter und/oder stoßgedämpfter Fahrradrahmen mit in der Schwinge integriertem Tretlager |
| US5671936A (en) * | 1995-08-10 | 1997-09-30 | Turner; David Roy | Shock absorbing bicycle frame apparatus |
| US5772228A (en) * | 1995-09-08 | 1998-06-30 | Beyond Beryllium Fabrications | Integrated rear suspension for a bicycle frame |
| IT1290790B1 (it) * | 1995-10-20 | 1998-12-10 | Telai Olagnero Sas Di Olagnero | Telaio di bicicletta con sospensione elastica della ruota posteriore. |
| US5997022A (en) * | 1997-07-02 | 1999-12-07 | Shimano Inc. | Bicycle suspension assembly |
| FR2765854B1 (fr) * | 1997-07-11 | 1999-09-10 | Rhone Alpes Soudure | Dispositif de suspension avant et arriere pour cycles |
| US6149175A (en) * | 1998-12-18 | 2000-11-21 | Shimano Inc. | Bicycle suspension |
| US6450521B1 (en) | 2000-02-11 | 2002-09-17 | Maverick American Llc | Suspension system for a vehicle |
| US7345364B2 (en) * | 2004-02-04 | 2008-03-18 | Agere Systems Inc. | Structure and method for improved heat conduction for semiconductor devices |
| US7222870B2 (en) | 2004-11-24 | 2007-05-29 | Shimano Inc. | Bicycle suspension assembly |
| US9242693B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-01-26 | Darrell W. Voss | Bicycle rear suspension |
| CH708697B1 (de) * | 2013-10-11 | 2017-09-15 | Flow Ag | Zweirad mit einer Hinterradfederung. |
| US10618595B2 (en) | 2017-03-23 | 2020-04-14 | Darrell W Voss | Vehicle |
| US10723410B2 (en) | 2017-03-23 | 2020-07-28 | Darrell W Voss | Vehicle |
| EP3601029A4 (en) * | 2017-03-23 | 2020-11-25 | Darrell Voss | VEHICLE |
| US11548587B2 (en) | 2017-03-23 | 2023-01-10 | Darrell W Voss | Vehicle |
| US10457349B2 (en) | 2017-03-23 | 2019-10-29 | Darrell W. Voss | Vehicle component |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE453649A (ja) * | ||||
| US612337A (en) * | 1898-10-11 | Moses l | ||
| US1106867A (en) * | 1912-07-12 | 1914-08-11 | Robert Freund | Spring device for cycles and motor-cycles. |
| DE645924C (de) * | 1935-09-28 | 1937-06-05 | Albert Klein | Hinterradfederung fuer Fahrraeder, Motorraeder o. dgl. |
| DE757740C (de) * | 1939-01-31 | 1952-09-22 | Martin Stolle | Rahmen fuer Motorzweiraeder |
| GB727411A (en) * | 1950-12-29 | 1955-03-30 | Danilo Riva | Improvements in or relating to vehicles such as bicycles or auto-cycles |
| CH313074A (fr) * | 1950-12-29 | 1956-03-15 | Riva Danilo | Cycle |
-
1991
- 1991-10-23 IT ITVI910161A patent/IT1253773B/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-10-19 CA CA002080871A patent/CA2080871A1/en not_active Abandoned
- 1992-10-20 EP EP92203212A patent/EP0538949B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-20 DE DE69213158T patent/DE69213158T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-20 AT AT92203212T patent/ATE141875T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-10-21 US US07/964,414 patent/US5385361A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-22 JP JP4284339A patent/JPH05213256A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITVI910161A1 (it) | 1993-04-23 |
| DE69213158T2 (de) | 1997-04-03 |
| ATE141875T1 (de) | 1996-09-15 |
| EP0538949A1 (en) | 1993-04-28 |
| EP0538949B1 (en) | 1996-08-28 |
| CA2080871A1 (en) | 1993-04-24 |
| ITVI910161A0 (it) | 1991-10-23 |
| IT1253773B (it) | 1995-08-23 |
| US5385361A (en) | 1995-01-31 |
| DE69213158D1 (de) | 1996-10-02 |
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