JPH05213246A - ハブ位置検出方法及び装置 - Google Patents

ハブ位置検出方法及び装置

Info

Publication number
JPH05213246A
JPH05213246A JP4016583A JP1658392A JPH05213246A JP H05213246 A JPH05213246 A JP H05213246A JP 4016583 A JP4016583 A JP 4016583A JP 1658392 A JP1658392 A JP 1658392A JP H05213246 A JPH05213246 A JP H05213246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
phase
bolt
copying
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4016583A
Other languages
English (en)
Inventor
Seigo Nishikawa
清吾 西川
Kazuhiro Sakai
和弘 坂井
Nobuhide Kondou
展英 近藤
Sunao Tonami
直 渡並
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP4016583A priority Critical patent/JPH05213246A/ja
Publication of JPH05213246A publication Critical patent/JPH05213246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 車両のタイヤ取り付けを自動化するためのハ
ブ位置検出方法及び装置。ハブ(2)の表面を光源
(3)により斜めから照明してハブ面に取り付けられた
ハブボルト(1)の胴体部分をカメラ(4)で撮像し、
その画像からハブの位相と位置を検出し、その位相と位
置に基づいて倣い板(6)の位置を修正し、倣い板
(6)をハブ(2)面に接触させてハブ面の傾きに倣わ
せ、倣い板(6)に取り付けたカメラ(8A)(8B)
でハブボルト(1)の像を撮像し、撮像したハブボルト
(1)の位置、位相、倣い板の姿勢に基づいてハブ
(2)の位置、姿勢、位相を演算する。 【効果】 ビジョンセンサを用いたハブ位置検出が信頼
性高く、かつ精度よく行うことができる。このことによ
り、多車種のハブ位置に対して、自動取り付けが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のタイヤ取り付け
を自動化するためのハブ位置検出方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両のタイヤ取り付けを自動
化するためには、ハブの位置を求める必要がある。ハブ
の位置を求める方法には、ハブを機械的に矯正して固定
し、位置を出す方法と、ハブ位置をセンサで検出し、タ
イヤ取り付け装置をセンサデータでシフトする方法があ
る。ハブを機械的に矯正する方法としては、特開平2−
169303号公報に記載された方法が知られており、
切角修正装置や位相合わせ装置を用いて機械的に矯正を
行っている。ハブ位置をビジョンセンサで検出する方法
としては、特開平1−166271号公報に記載された
方法が知られており、ウインドウの領域を切り替え、2
値化した画像からハブボルト先端位置を検出している。
ハブ位置を距離センサとビジョンセンサを組み合わせて
検出する方法としては、特開平1−218903号公
報、特開平1−218904号公報、特開平1−218
905号公報に記載された方法が知られており、ハブの
三次元位置を検出している。また、ハブボルトを2台の
カメラで検出し、立体視を用いてハブボルトの三次元位
置を検出する方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハブの位置を機械的に
矯正する方法は、フレキシブル性が無いため、ハブの位
置が異なる多種類の自動車のタイヤ取り付けを行うこと
ができないという問題がある。このため、ビジョンセン
サのような汎用性の高いセンサを利用してフレキシブル
性のある自動化システムを構築することが望ましいが、
ハブボルトにはビジョンセンサで検出するための特徴が
少ないため、ビジョンセンサでの検出信頼性が低いとい
う問題がある。ハブボルトがビジョンセンサで検出する
特徴が少ないという問題に対して、本発明者らは、先
に、ハブボルトに斜めから光を当てて、影になるハブボ
ルトの胴体部分をカメラで見ると、ハブボルトの箇所
に、ビジョンセンサで検出することのできる明瞭な特徴
が得られることを実験で確認した。しかし、ハブボルト
の胴体部分をカメラで見るためには、斜めからハブボル
トを検出することになるため、ハブボルトの検出精度が
悪くなると言う問題が発生した。本発明が解決すべき課
題は、このようなビジョンセンサを用いた方法の検出精
度を高め、ハブボルトを信頼性高く検出することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明のハブ位置検出方法は、ハブ面を斜めから照
明するとともに、ハブ面に取り付けられたハブボルトの
胴体部分をカメラで撮像し、その画像からハブの位相と
位置を検出し、その位相と位置に基づいて倣い板の位置
を修正し、同倣い板をハブ面に接触させてハブ面の傾き
に倣わせ、同倣い板に取り付けたカメラでハブボルトの
像を撮像し、撮像したハブボルトの位置、位相、倣い板
の姿勢に基づいてハブ位置、姿勢、位相を演算するもの
である。また本発明のハブ位置検出装置は、ハブの表面
を斜め方向から照明する光源と、同ハブに取り付けられ
たハブボルトの胴体部分を撮影するカメラと、同カメラ
により撮像された画像に基づいてハブの位相角と車両進
行方向に対する位置を求める手段と、同手段により求め
られた位相と車両進行方向に対する位置に基づいて位相
と進行方向の位置をシフトする2軸以上の駆動部を持っ
た計測装置と、同計測装置に取り付けられ、ハブボルト
先端面に接触することによりハブ面の姿勢に倣う倣い板
と、同倣い板に取り付けられたハブボルト検出用カメ
ラ,と、前記倣い板に面直に取り付けられたスタッドを
撮像することにより倣い板の姿勢を検出するためのカメ
ラと、前記倣い板がハブボルトに接触したことを検出す
る手段と、倣い板がハブボルトに接触した時の計測装置
の現在値と倣い板の角度に基づいてハブ位置、姿勢、位
相を演算する手段と、演算されたハブ位置、姿勢、位相
のデータをタイヤ取り付けロボットコントローラに伝送
する手段とを備えた構成としている。
【0005】
【作用】本発明のハブボルト検出原理を図1に示す。ハ
ブボルト1の先端1aは光源3からの光が当たって輝く
が、ハブボルト胴体部分1bは影となる。カメラ4でハ
ブボルトを検出すると、図2に示すような特異な画像と
なり、本発明では、図3のようなテンプレート5を登録
してハブボルトの位置を検出する。前記のような検出方
法を採用すると、輝いた部分と影の部分が明瞭に区別さ
れるため、ハブボルト1の先端1aと胴体部分1b、ハ
ブ2の表面が同色であっても信頼性高くハブボルト先端
を検出することができる。また、図4に示すように光源
7及びカメラ8を倣い板6上に固定することにより、常
にハブ2の表面に対して一定角度でカメラ8は見ること
ができるため、図5に示すようにハブ2の表面が傾いて
も、安定して、精度よくハブボルト1を検出することが
できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図6に計測装置10の概要を、図7に要部拡大
図を示す。これらの図において、計測装置は4軸駆動部
を有しており、Y軸モータ11によってY軸方向に駆動
されるY軸テーブル12が設けられ、このY軸テーブル
12にはX軸モータ13によってX方向に駆動されるX
軸テーブル14が設けられ、このX軸テーブルにはZ軸
モータ15によってZ軸方向に駆動されるZ軸テーブル
16が設けられている。さらにZ軸テーブル16には倣
い板6を保持する倣い板保持枠17が設けられており、
この倣い板保持枠17を揺動及び回転自在に支持するフ
レーム18が設けられている。倣い板6はθ軸モータ1
9によって回転可能に構成されている。前記倣い板6に
は2つの光源7A,7B及び2つのカメラ8A,8Bが
固定されている。倣い板6にはまた面直にスタッド20
が取り付けられており、Z軸テーブル16に設けられた
光源21とカメラによりその像を撮影することができる
ようになっている。図中23はX軸テーブル14の位置
を測定するための磁気式位置検出器である。前記Y軸テ
ーブル12はタイヤ取り付けロボットの退避用とY軸方
向のズレ補正用に設けられ、X軸テーブル14はハブに
対してアプローチするために設けられ、Z軸は車種に対
応して上下するために設けられ、θ軸モータ19は倣い
板6の位相(角度)を補正させるために設けられる。
【0007】図8にハブ計測装置の動作フローを示す。
まず、計測装置は車種信号を受け取り、車種に対応した
X軸,Y軸,Z軸のデータをセットする。次に、固定カ
メラ4により光源3で照らされたハブ2のY軸方向のズ
レと位相ズレを求める。図8の場合、斜め下方向から見
ているため、Z方向のズレとX軸方向のズレの区別がで
きない。このため、X軸とZ軸のデータによるシフトは
しない。求めたY軸方向のズレと位相方向のズレをシフ
トし、計測装置はハブ面にアプローチする。計測装置の
倣い面のX方向はバネ24で支えられており、バネ24
の変化量は磁気式位置検出器23で読み取ることができ
る。計測装置は倣い板6がハブボルト1に接触した後、
磁気式位置検出器23の検出値が一定値になるまで押し
込み動作を行い、停止する。停止した位置で計測装置の
現在値と磁気式位置検出器23のデータを読み込む。
また、停止した位置でカメラ8A,8B,22でハブボ
ルト1とスタッド20の位置を検出する。検出データと
計測装置の現在値、磁気式位置検出器データより、ハブ
の位置、姿勢、位相を演算する。計測装置は原位置へ戻
り、データをタイヤ取り付け用ロボットに伝送する。
【0008】図9に計測装置のブロック図を示す。図
中、31はカメラ8A,8B,22で撮影した画像を画
像処理し、ハブボルト先端位置及びスタッド先端位置を
検出する画像処理部、32は座標変換とシステム全体の
コントロールを行う演算部及びコントロール部、33は
磁気式位置検出器23で検出した計測装置の位置データ
及び車種情報データの入力部、34は位置データ、座標
変換マトリックスを格納したメモリ部、35は演算部3
2で演算されたデータをタイヤ取り付けロボットコント
ローラへ出力するデータ出力部、36はコントロール部
32で求められたズレ量に基づいて各軸モータ11,1
3,15,19に制御指令を与えるモータコントロール
部である。
【0009】次に、検出のアルゴリズムを説明する。図
10にカメラ4の検出アルゴリズムを示す。ハブボルト
1は光源3によって斜め上から照らされるため、カメラ
4で見ると図11に示す特異な画像を示す。画像処理で
は図11に示す特徴40をハブボルト1の特徴として捉
え、3個のハブボルトを図11より検出する。検出した
3個のハブボルト間の距離をチェックして、正規の位置
であれば3個のハブボルトを通る円の中心位置を演算
し、中心位置と1個のハブボルト位置から位相を演算す
る。演算した中心位置、位相と基準の中心位置、位相の
差分を求め、求めた差分を計測装置の座標の値に変換し
て、Y軸とθ軸の計測装置のシフト量とする。
【0010】図13に精密検出の検出アルゴリズムを示
す。倣い板6が接触して押し込み後、停止した位置で計
測装置の現在値(X,Y,Z,θ)と磁気式位置検出器
データを読み込む。次に、この状態でカメラ8A,8
B,22でハブボルト1とスタッド20の位置を検出す
る。カメラ22で検出したスタッド20の位置から倣い
板6のY軸回り、及びZ軸回りの角度を演算する。カメ
ラ8A,8Bで検出したハブボルト1の位置は図12
((a)は正面図、(b)は側面図)に示す倣い板6上
に設定した座標41上の位置であり、まず、座標41上
におけるハブの中心位置と位相を演算する。最終的に必
要なデータはタイヤ取り付け用ロボット座標上でのハブ
位置、姿勢、位相であるため、まず、倣い板6に設定し
た座標41上のハブ位置を、計測装置の現位置と磁気式
位置検出器23のデータと倣い板6の角度を用いて、座
標変換を行い、計測装置座標上のハブ位置、姿勢、位相
とする。次に、前記データを、予め求めておいた計測装
置座標とタイヤ取り付け用ロボット座標の座標変換式を
用いて、タイヤ取り付け用ロボット座標上のハブ位置、
姿勢、位相に変換する。変換後、データをタイヤ取り付
け用ロボットに伝送する。タイヤ取り付け用ロボット
は、前記データを用いてシフトを行い、タイヤ取り付け
作業を実行する。以上の実施例ではハブボルト胴体部が
影になる特徴を利用してビジョンセンサ検出を行った
が、カメラと光源を同軸にして、ハブボルト胴体部のみ
を光源で光らせる方法を採用しても、上述の実施例と同
様な効果を得ることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明を適用することにより、ビジョン
センサを用いたハブ位置検出が信頼性高く、かつ精度よ
く行うことができる。このことにより、多車種のハブ位
置に対して、自動取り付けが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のハブボルト検出原理を示す説明図で
ある。
【図2】 ハブボルトの画像の説明図である。
【図3】 ハブボルトの位置を検出するために登録され
たテンプレートの例を示す説明図である。
【図4】 倣い板に取り付けられた光源及びカメラの説
明図である。
【図5】 ハブ面が傾いたときの検出状態を示す説明図
である。
【図6】 本発明の計測装置の実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】 本発明の計測装置の要部の拡大斜視図であ
る。
【図8】 ハブ計測装置の動作フロー図である。
【図9】 計測装置のブロック図である。
【図10】 カメラの検出アルゴリズムのフローチャー
トである。
【図11】 カメラによって検出されたハブボルトの説
明図である。
【図12】 倣い板上の座標の説明図である。
【図13】 精密検出の検出アルゴリズムのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 ハブボルト、1a ハブボルト先端、1b ハブボ
ルト胴体部分、2 ハブ、3 光源、4 カメラ、5
テンプレート、6 倣い板、7(7A,7B)光源、8
(8A,8B) カメラ、10 計測装置、11 Y軸
モータ、12Y軸テーブル、13 X軸モータ、14
X軸テーブル、15 Z軸モータ、16 Z軸テーブ
ル、17 倣い板保持枠、18 フレーム、19 θ軸
モータ、20 スタッド、21 光源、22 カメラ、
23 磁気式位置検出器、24バネ、31 画像処理
部、32 演算部及びコントロール部、33 データ入
力部、34 メモリ部、45 データ出力部、36 モ
ータコントロール部、40特徴、41 座標
フロントページの続き (72)発明者 近藤 展英 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 渡並 直 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブ面を斜めから照明するとともに、ハ
    ブ面に取り付けられたハブボルトの胴体部分をカメラで
    撮像し、その画像からハブの位相と位置を検出し、その
    位相と位置に基づいて倣い板の位置を修正し、同倣い板
    をハブ面に接触させてハブ面の傾きに倣わせ、同倣い板
    に取り付けたカメラでハブボルトの像を撮像し、撮像し
    たハブボルトの位置、位相、倣い板の姿勢に基づいてハ
    ブ位置、姿勢、位相を演算することを特徴とするハブ位
    置検出方法。
  2. 【請求項2】 ハブ(2)の表面を斜め方向から照明す
    る光源(3)と、同ハブ(2)に取り付けられたハブボ
    ルト(1)の胴体部分(1b)を撮影するカメラ(4)
    と、同カメラ(4)により撮像された画像に基づいてハ
    ブ(2)の位相角と車両進行方向に対する位置を求める
    手段と、同手段により求められた位相と車両進行方向に
    対する位置に基づいて位相と進行方向の位置をシフトす
    る2軸以上の駆動部を持った計測装置(10)と、同計
    測装置(10)に取り付けられ、ハブボルト先端面(1
    a)に接触することによりハブ面の姿勢に倣う倣い板
    (6)と、同倣い板(6)に取り付けられたハブボルト
    検出用カメラ(8A),(8B)と、前記倣い板(6)
    に面直に取り付けられたスタッド(20)を撮像するこ
    とにより倣い板(6)の姿勢を検出するためのカメラ
    (22)と、前記倣い板(6)がハブボルト(1)に接
    触したことを検出する手段と、倣い板(6)がハブボル
    ト(1)に接触した時の計測装置(10)の現在値と倣
    い板(6)の角度に基づいてハブ位置、姿勢、位相を演
    算する手段と、演算されたハブ位置、姿勢、位相のデー
    タをタイヤ取り付けロボットコントローラに伝送する手
    段とを備えたハブ位置検出装置。
JP4016583A 1992-01-31 1992-01-31 ハブ位置検出方法及び装置 Pending JPH05213246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4016583A JPH05213246A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 ハブ位置検出方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4016583A JPH05213246A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 ハブ位置検出方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05213246A true JPH05213246A (ja) 1993-08-24

Family

ID=11920305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4016583A Pending JPH05213246A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 ハブ位置検出方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05213246A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113959385A (zh) * 2021-10-27 2022-01-21 中信戴卡股份有限公司 一种轮毂安装面检测装置及其反馈、调整方法
CN114061984A (zh) * 2021-12-08 2022-02-18 南通莱奥电子科技有限公司 基于usb3.0接口的3d四轮定位仪高速高清智能系统
CN117804331A (zh) * 2023-12-19 2024-04-02 重庆日联科技有限公司 一种利用轮毂气门嘴校正检测起始位置的方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113959385A (zh) * 2021-10-27 2022-01-21 中信戴卡股份有限公司 一种轮毂安装面检测装置及其反馈、调整方法
CN113959385B (zh) * 2021-10-27 2024-06-04 中信戴卡股份有限公司 一种轮毂安装面检测装置及其反馈、调整方法
CN114061984A (zh) * 2021-12-08 2022-02-18 南通莱奥电子科技有限公司 基于usb3.0接口的3d四轮定位仪高速高清智能系统
CN114061984B (zh) * 2021-12-08 2022-06-21 南通莱奥电子科技有限公司 基于usb3.0接口的3d四轮定位仪高速高清智能系统
CN117804331A (zh) * 2023-12-19 2024-04-02 重庆日联科技有限公司 一种利用轮毂气门嘴校正检测起始位置的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6915228B2 (en) Method and device for calibrating an image sensor system in a motor vehicle
US7379564B2 (en) Movable body circumstance monitoring apparatus
JP4803449B2 (ja) 車載カメラの校正装置、校正方法、並びにこの校正方法を用いた車両の生産方法
JP3442335B2 (ja) 無人搬送車の位置補正方法及び位置補正装置
US20070124030A1 (en) Systems for determining movement amount
JP3600378B2 (ja) 車両の外界認識装置
WO1995015479B1 (en) Vehicle alignment system
JPH10103935A (ja) カーブ半径推定装置及びカーブ半径推定装置付き自動操舵制御システム
JP2786070B2 (ja) 透明板状体の検査方法およびその装置
JPH05213246A (ja) ハブ位置検出方法及び装置
JPH1137730A (ja) 道路形状推定装置
JPH06253204A (ja) 車線逸脱警報装置の調整方法
JP2728174B2 (ja) 移動車の前方車認識装置
JP2006287789A (ja) 車載カメラ姿勢補正装置および車載カメラ姿勢補正方法
JP3195850B2 (ja) 曲面上の三次元位置計測方法及びその装置
JP2514991B2 (ja) 自動車のタイヤ取付方法
KR20000072236A (ko) 비전시스템을 이용한 자동차 휠 검사장치 및 그 방법
JPH05306918A (ja) 汎用角度・位置計測装置
KR20000056734A (ko) 무인차의 위치보정장치 및 위치보정방법
JP2514992B2 (ja) 自動車のタイヤ取付方法
JPS62261040A (ja) 表面欠陥検査方法
JPH06127444A (ja) ハブボルト位置検出装置
JPH0786448B2 (ja) 前照灯の光軸振れ角測定装置
JP2934015B2 (ja) 折曲げ角度検出装置
JP2660741B2 (ja) 作業車の運転制御設備