JPH05211959A - 湿乾式電気掃除機 - Google Patents
湿乾式電気掃除機Info
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- JPH05211959A JPH05211959A JP4315359A JP31535992A JPH05211959A JP H05211959 A JPH05211959 A JP H05211959A JP 4315359 A JP4315359 A JP 4315359A JP 31535992 A JP31535992 A JP 31535992A JP H05211959 A JPH05211959 A JP H05211959A
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- vacuum cleaner
- wet
- cleaning
- cleaning water
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0009—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners with means mounted on the nozzle; nozzles specially adapted for the recovery of liquid
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/34—Machines for treating carpets in position by liquid, foam, or vapour, e.g. by steam
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/0004—Suction cleaners adapted to take up liquids, e.g. wet or dry vacuum cleaners
- A47L7/0023—Recovery tanks
- A47L7/0028—Security means, e.g. float valves or level switches for preventing overflow
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 ゴミや汚物とともに、掃除中供給した洗浄水
の汚水も吸込出来る振動、操音の低い湿乾式電気掃除機
の提供。 【構成】 吸込力を生ぜしめる駆動手段と、ゴミ、汚物
及び汚水を吸込む吸込口と、雑巾部材の装着された吸込
口体と、上記雑巾部材に洗浄水を供給する洗浄水供給手
段と、駆動手段、雑巾部材及び洗浄水供給手段などの機
能を選択操作する操作手段と、ガイドカバーと蓋との間
通路を通って流込まれた汚物、汚水だけを蓄える汚物貯
蔵手段と、汚物貯蔵手段から流れ込まれる空気に含まれ
ているゴミをフィルタリングするフィルタ手段と、浄化
された空気が排出されるとき騒音を減少させるべくジグ
ザグ状に形成された排出通路と、排出口とから構成され
る。
の汚水も吸込出来る振動、操音の低い湿乾式電気掃除機
の提供。 【構成】 吸込力を生ぜしめる駆動手段と、ゴミ、汚物
及び汚水を吸込む吸込口と、雑巾部材の装着された吸込
口体と、上記雑巾部材に洗浄水を供給する洗浄水供給手
段と、駆動手段、雑巾部材及び洗浄水供給手段などの機
能を選択操作する操作手段と、ガイドカバーと蓋との間
通路を通って流込まれた汚物、汚水だけを蓄える汚物貯
蔵手段と、汚物貯蔵手段から流れ込まれる空気に含まれ
ているゴミをフィルタリングするフィルタ手段と、浄化
された空気が排出されるとき騒音を減少させるべくジグ
ザグ状に形成された排出通路と、排出口とから構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は電気掃除機に関し、特
に、掃除中、ゴミや汚物はもとより掃除時に汚水も共に
吸込みできる湿乾式電気掃除機に関する。
に、掃除中、ゴミや汚物はもとより掃除時に汚水も共に
吸込みできる湿乾式電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電気掃除機はモータのごとき駆
動手段の吸込力により掃除される部分のゴミや汚物を吸
込むようにして掃除を行うのであるが、近来、吸込部に
水を供給して掃除される領域の水掃除も可能な湿乾式電
気掃除機が市販されている。このような湿乾式電気掃除
機は、図１のごとく、吸込力を生ぜしめるモータのごと
き駆動手段２が掃除機本体１内部に設けられ、駆動手段
２の下方には水掃除をするための洗浄水を蓄える洗浄水
貯蔵タンク３が設けられ、洗浄水貯蔵タンク３下方には
駆動手段２の吸込力により吸い込まれた汚物が蓄えられ
る汚水収集タンク４が本体１内部下方に位置されてい
る。また、洗浄水貯蔵タンク３内側中央には円筒部３ａ
が形成され作動時汚物ボックス４内へゴミ、汚物と共に
吸込まれて蓄えられる汚水の水位につれて上下に作動さ
れる浮揚体５挿設される中空の円筒柱１ａが円筒部３ａ
に挿入されている。浮揚体５は汚水ボックス４内に蓄え
られた汚物及び汚水の量が一定水位に達すると、浮揚体
５の突き当り音又は浮揚体５と円筒柱１ａ間に設けられ
る図示のない減知手段を作動させ、ユーザに汚物ボック
ス４の汚物を除去するべく知らせる機能をする。汚物収
集タンク４内部は、汚物収集タンク４の側部に設けたホ
ース８を通して雑巾部材の付された吸込部と通じ、ホー
ス８は延長ダクト８ａ、接続ダクト８ｂ、吸込ホース８
ｃとから構成され、吸込部７で吸い込まれたゴミ又は汚
物、汚水がホース８を通して吸い込まれ、汚物収集タン
ク４に蓄えられ、上記洗浄水貯蔵タンク３に蓄えられて
いる水は水掃除作動時、洗浄水供給ダクト９を通して吸
込部７に付されている雑巾部材６に供給されるようにな
っている。
動手段の吸込力により掃除される部分のゴミや汚物を吸
込むようにして掃除を行うのであるが、近来、吸込部に
水を供給して掃除される領域の水掃除も可能な湿乾式電
気掃除機が市販されている。このような湿乾式電気掃除
機は、図１のごとく、吸込力を生ぜしめるモータのごと
き駆動手段２が掃除機本体１内部に設けられ、駆動手段
２の下方には水掃除をするための洗浄水を蓄える洗浄水
貯蔵タンク３が設けられ、洗浄水貯蔵タンク３下方には
駆動手段２の吸込力により吸い込まれた汚物が蓄えられ
る汚水収集タンク４が本体１内部下方に位置されてい
る。また、洗浄水貯蔵タンク３内側中央には円筒部３ａ
が形成され作動時汚物ボックス４内へゴミ、汚物と共に
吸込まれて蓄えられる汚水の水位につれて上下に作動さ
れる浮揚体５挿設される中空の円筒柱１ａが円筒部３ａ
に挿入されている。浮揚体５は汚水ボックス４内に蓄え
られた汚物及び汚水の量が一定水位に達すると、浮揚体
５の突き当り音又は浮揚体５と円筒柱１ａ間に設けられ
る図示のない減知手段を作動させ、ユーザに汚物ボック
ス４の汚物を除去するべく知らせる機能をする。汚物収
集タンク４内部は、汚物収集タンク４の側部に設けたホ
ース８を通して雑巾部材の付された吸込部と通じ、ホー
ス８は延長ダクト８ａ、接続ダクト８ｂ、吸込ホース８
ｃとから構成され、吸込部７で吸い込まれたゴミ又は汚
物、汚水がホース８を通して吸い込まれ、汚物収集タン
ク４に蓄えられ、上記洗浄水貯蔵タンク３に蓄えられて
いる水は水掃除作動時、洗浄水供給ダクト９を通して吸
込部７に付されている雑巾部材６に供給されるようにな
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
湿乾式真空掃除機では、浮揚体５がゴミや汚物、汚水を
吸込む駆動手段２の吸い込みライン上に位置されている
ため、駆動手段５の作動時に生じる吸込力が浮揚体５を
上方に引き上げ汚物収集タンク４内に蓄えられた汚物及
び汚水の水位を正確に測定できないという問題点があっ
た。また、汚物収集タンク４に汚物及び汚水が共に蓄え
られるため、汚物が浮揚体５と円筒柱１ａ間のスライデ
ング面にはさまれて浮揚体５の動きを妨げることもある
ため、汚物収集タンク４をたびたび掃除しなければなら
ない。また、洗浄水貯蔵タンク３が本体１内に位置され
ているため使用中洗浄水が不足する場合、洗浄水を容易
に供給できず、かつ、駆動手段から生じるノイズがかな
りひどいため、ユーザー及び周辺にいる者に不快感を与
え、また、ノイズによる振動がひどいため、ユーザーが
容易に疲労を感じるという問題点があった。
湿乾式真空掃除機では、浮揚体５がゴミや汚物、汚水を
吸込む駆動手段２の吸い込みライン上に位置されている
ため、駆動手段５の作動時に生じる吸込力が浮揚体５を
上方に引き上げ汚物収集タンク４内に蓄えられた汚物及
び汚水の水位を正確に測定できないという問題点があっ
た。また、汚物収集タンク４に汚物及び汚水が共に蓄え
られるため、汚物が浮揚体５と円筒柱１ａ間のスライデ
ング面にはさまれて浮揚体５の動きを妨げることもある
ため、汚物収集タンク４をたびたび掃除しなければなら
ない。また、洗浄水貯蔵タンク３が本体１内に位置され
ているため使用中洗浄水が不足する場合、洗浄水を容易
に供給できず、かつ、駆動手段から生じるノイズがかな
りひどいため、ユーザー及び周辺にいる者に不快感を与
え、また、ノイズによる振動がひどいため、ユーザーが
容易に疲労を感じるという問題点があった。
【０００４】
【発明の目的】従って、この発明の目的は、汚物と汚水
が分離貯蔵され、浮揚体を円滑に作動させ、また、汚物
収集タンクに混入、蓄えられる汚水の水位を正確に測定
し、汚水の正確な除去時期を指示でき、さらに洗浄水貯
蔵タンクを掃除機本体外部に設けて使用中にも洗浄水を
容易に供給でき、かつ、作動時ノイズが生じるのを最少
化し、振動の少ない湿乾式電気掃除機を提供することに
ある。
が分離貯蔵され、浮揚体を円滑に作動させ、また、汚物
収集タンクに混入、蓄えられる汚水の水位を正確に測定
し、汚水の正確な除去時期を指示でき、さらに洗浄水貯
蔵タンクを掃除機本体外部に設けて使用中にも洗浄水を
容易に供給でき、かつ、作動時ノイズが生じるのを最少
化し、振動の少ない湿乾式電気掃除機を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明による湿乾式電気掃除機は、吸込力を生ぜ
しめる駆動手段と、上記駆動手段の作動によりゴミ、汚
物及び汚水を吸込む吸込口と、掃除すべき部分を拭く雑
巾部材の装着された吸込口体と、上記吸込口体に装着さ
れた雑巾部材に洗浄水を供給するべく延長管の一側に着
脱可能に設けられた洗浄水供給手段と、上記駆動手段、
雑巾部材及び洗浄水供給手段などの夫々の機能を選択操
作する機能キーの配設された操作部と、ハンドグリップ
とから構成された操作手段と、上記駆動手段の駆動によ
り上記吸込口体内に吸込まれたゴミ、汚物及び汚水を上
側に結合されたガイドカバーと蓋との間通路を通って流
込まれた汚物、汚水だけを蓄える汚物貯蔵手段と、上記
汚物貯蔵手段からバルブ体を設けたガイド棒を介して流
れ込まれる空気に含まれているゴミをフィルタリングす
るフィルタ手段と、上記フィルタ手段を通過し浄化され
た空気が排出されるとき騒音を減少させるべくジグザグ
状に形成された排出通路と、上記排出通路を通過した吸
込空気を排出する排出口とからなることを特徴とする。
吸込力を生ぜしめる駆動手段と、この駆動手段の作動に
よりゴミ、汚物などを吸込む吸込口及び雑巾掃除を行う
雑巾部材を装作された吸込口体と、この吸込口体に洗浄
水を供給する供給手段と、上記供給手段の回転速度及び
上記洗浄水供給手段から吸込口体に洗浄水供給量などの
夫々の機能を選択的に操作する操作手段と、上記吸込口
体を通して吸込まれた汚物を空気と分離させ蓄える汚物
貯蔵手段と、上記汚物貯蔵手段により分離された汚物、
空気中に含まれた微細なゴミなどを収集するフィルタ手
段と、上記汚物貯蔵手段により蓄えられた汚物量につれ
て開閉されるべく吸込空気量の制御のための吸込空気制
御手段とからなることを特徴とする。
め、この発明による湿乾式電気掃除機は、吸込力を生ぜ
しめる駆動手段と、上記駆動手段の作動によりゴミ、汚
物及び汚水を吸込む吸込口と、掃除すべき部分を拭く雑
巾部材の装着された吸込口体と、上記吸込口体に装着さ
れた雑巾部材に洗浄水を供給するべく延長管の一側に着
脱可能に設けられた洗浄水供給手段と、上記駆動手段、
雑巾部材及び洗浄水供給手段などの夫々の機能を選択操
作する機能キーの配設された操作部と、ハンドグリップ
とから構成された操作手段と、上記駆動手段の駆動によ
り上記吸込口体内に吸込まれたゴミ、汚物及び汚水を上
側に結合されたガイドカバーと蓋との間通路を通って流
込まれた汚物、汚水だけを蓄える汚物貯蔵手段と、上記
汚物貯蔵手段からバルブ体を設けたガイド棒を介して流
れ込まれる空気に含まれているゴミをフィルタリングす
るフィルタ手段と、上記フィルタ手段を通過し浄化され
た空気が排出されるとき騒音を減少させるべくジグザグ
状に形成された排出通路と、上記排出通路を通過した吸
込空気を排出する排出口とからなることを特徴とする。
吸込力を生ぜしめる駆動手段と、この駆動手段の作動に
よりゴミ、汚物などを吸込む吸込口及び雑巾掃除を行う
雑巾部材を装作された吸込口体と、この吸込口体に洗浄
水を供給する供給手段と、上記供給手段の回転速度及び
上記洗浄水供給手段から吸込口体に洗浄水供給量などの
夫々の機能を選択的に操作する操作手段と、上記吸込口
体を通して吸込まれた汚物を空気と分離させ蓄える汚物
貯蔵手段と、上記汚物貯蔵手段により分離された汚物、
空気中に含まれた微細なゴミなどを収集するフィルタ手
段と、上記汚物貯蔵手段により蓄えられた汚物量につれ
て開閉されるべく吸込空気量の制御のための吸込空気制
御手段とからなることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図２に沿って
詳述する。図２の本体１０内で吸込力を生ぜしめる駆動
手段１１と、上記駆動手段１１の作動によりゴミ、汚物
及び汚水を吸込む吸込口（図示なし）、掃除すべき部分
を拭く雑巾部材２７の装着された吸込口体１２と、上記
吸込口体１２に装着された雑巾部材２７に洗浄水を供給
するべく延長管の一側に着脱可能に設けられた洗浄水供
給手段１３と、上記駆動手段１１の回転速度及び洗浄水
供給手段１３からの雑巾部材２７への洗浄水供給量など
の夫々の機能を選択操作する操作手段１４と、吸込口体
１２を通して吸い込まれた汚物を空気とに分離された汚
物中空気中に含まれた微細なゴミなどを収集するフィル
タ手段１６と、汚物貯蔵手段１５により蓄えられた汚物
量に従い開閉されることにより、吸込空気量の制御のた
めの吸込空気制御手段１７とから構成されている。
詳述する。図２の本体１０内で吸込力を生ぜしめる駆動
手段１１と、上記駆動手段１１の作動によりゴミ、汚物
及び汚水を吸込む吸込口（図示なし）、掃除すべき部分
を拭く雑巾部材２７の装着された吸込口体１２と、上記
吸込口体１２に装着された雑巾部材２７に洗浄水を供給
するべく延長管の一側に着脱可能に設けられた洗浄水供
給手段１３と、上記駆動手段１１の回転速度及び洗浄水
供給手段１３からの雑巾部材２７への洗浄水供給量など
の夫々の機能を選択操作する操作手段１４と、吸込口体
１２を通して吸い込まれた汚物を空気とに分離された汚
物中空気中に含まれた微細なゴミなどを収集するフィル
タ手段１６と、汚物貯蔵手段１５により蓄えられた汚物
量に従い開閉されることにより、吸込空気量の制御のた
めの吸込空気制御手段１７とから構成されている。
【０００７】駆動手段１１は、本体１０の一側内部に設
けられたハウジング１８内にプラスチックゴム又はシリ
コンゴム製のパッキング部材１９を介在させ設けること
により、駆動手段１１から生じるノイズや振動を減らす
ようになっている。
けられたハウジング１８内にプラスチックゴム又はシリ
コンゴム製のパッキング部材１９を介在させ設けること
により、駆動手段１１から生じるノイズや振動を減らす
ようになっている。
【０００８】ハウジング１８の下方には、駆動手段１１
の吸込動作時生じずノイズを減らすべく吸込空気の排出
のための排出通路２０がジグザグ状に形成され、排出通
路２０を通過した吸込空気がその一側面に形成された排
気口２１を通して排出されるようになっている。
の吸込動作時生じずノイズを減らすべく吸込空気の排出
のための排出通路２０がジグザグ状に形成され、排出通
路２０を通過した吸込空気がその一側面に形成された排
気口２１を通して排出されるようになっている。
【０００９】一方、ハウジング１８の上側には駆動手段
１１の駆動時生じる熱を冷却させるべく別の外部空気が
吸い込まれて排出される排気孔１８ａが形成されてお
り、この排気孔１８ａの上側には裏側カバー２２が上部
カバー２３が結合され、排気孔１８ａを通して排出され
る駆動手段１１を冷却させた後、空気は裏側カバー２２
と上部カバー２３間を通して排出されるようになってい
る。
１１の駆動時生じる熱を冷却させるべく別の外部空気が
吸い込まれて排出される排気孔１８ａが形成されてお
り、この排気孔１８ａの上側には裏側カバー２２が上部
カバー２３が結合され、排気孔１８ａを通して排出され
る駆動手段１１を冷却させた後、空気は裏側カバー２２
と上部カバー２３間を通して排出されるようになってい
る。
【００１０】駆動手段１１の作動によりゴミ、汚物など
を吸込む吸込口体１２は、本体１の一側に順次接続され
た吸込ホース２４、ハンドグリップ２５、延長ダクト２
６の先端に位置され、別の小形モータのごとき駆動手段
（図示ない）により作動される雑巾部材２７が付着さ
れ、雑巾掃除を行うとき、雑巾部材２７により雑巾掃除
が可能となる。延長ダクト２６の一側に設けられる洗浄
水供給手段１３は着脱できるように設けると共に、洗浄
水の蓄えられる洗浄水タンクと、蓄えられた洗浄水を吸
込口体１２に付着された雑巾部材２７に供給する供給ダ
クト２９からなり、ハンドグリップ２５に設けた洗浄水
調整レバ３０の操作により、雑巾部材への洗浄水供給が
調整可能に構成されている。
を吸込む吸込口体１２は、本体１の一側に順次接続され
た吸込ホース２４、ハンドグリップ２５、延長ダクト２
６の先端に位置され、別の小形モータのごとき駆動手段
（図示ない）により作動される雑巾部材２７が付着さ
れ、雑巾掃除を行うとき、雑巾部材２７により雑巾掃除
が可能となる。延長ダクト２６の一側に設けられる洗浄
水供給手段１３は着脱できるように設けると共に、洗浄
水の蓄えられる洗浄水タンクと、蓄えられた洗浄水を吸
込口体１２に付着された雑巾部材２７に供給する供給ダ
クト２９からなり、ハンドグリップ２５に設けた洗浄水
調整レバ３０の操作により、雑巾部材への洗浄水供給が
調整可能に構成されている。
【００１１】上記ハンドグリップ２５に装着されている
操作手段１４には、吸込口体１２に内装された別の駆動
手段（図示なし）に電源を供給するための電源コード３
１が連結されており、洗浄水タンク２８から供給される
洗浄水量を調節するための洗浄水調整レバ３０が設けら
れていると共に、その一側には掃除機の夫々の機能、例
えば、駆動手段１１の回転数の高低、雑巾部材２７の選
択有無、洗浄水の選択有無などを選択操作する操作部３
２が設けられる。電源コード３１の一端部はジャッキ
（図示なし）手段により本体１０に接続されるようにな
っており、吸込ホース２４は本体１０から着脱可能に設
けられているのは勿論である。
操作手段１４には、吸込口体１２に内装された別の駆動
手段（図示なし）に電源を供給するための電源コード３
１が連結されており、洗浄水タンク２８から供給される
洗浄水量を調節するための洗浄水調整レバ３０が設けら
れていると共に、その一側には掃除機の夫々の機能、例
えば、駆動手段１１の回転数の高低、雑巾部材２７の選
択有無、洗浄水の選択有無などを選択操作する操作部３
２が設けられる。電源コード３１の一端部はジャッキ
（図示なし）手段により本体１０に接続されるようにな
っており、吸込ホース２４は本体１０から着脱可能に設
けられているのは勿論である。
【００１２】一方、駆動手段１１の内装された本体１０
の他側内部に設ける汚物収集手段１８は、水雑巾掃除
時、吸い込まれた汚物及び汚水Ｗを蓄えられる汚物貯蔵
タンク３３と、この汚物貯蔵タンク３３の内側上端開口
部に装着されて吸い込まれる汚物、汚水をガイドするガ
イドカバー３４と、ガイドカバー３４と所定間隔をおい
て汚物貯蔵タンク３３の上端開口部を密閉させる蓋３５
とからなり、上記汚物貯蔵タンク３３は、吸込口３６を
介して吸込ホース２４と連結される吸込通路３３ａと、
上記吸込通路３３ａを介して上記ガイドカバー３４上面
と上記蓋３５低面間を通って流込まれた汚物、汚水Ｗの
揺れを防止するべく内部に安着された揺れ防止板３７
と、上記汚物貯蔵タンク３３内に蓄えられた汚物、汚水
Ｗから分離された空気を上記駆動手段１１側へ流れ出す
流込通路３３ｂとからなる。
の他側内部に設ける汚物収集手段１８は、水雑巾掃除
時、吸い込まれた汚物及び汚水Ｗを蓄えられる汚物貯蔵
タンク３３と、この汚物貯蔵タンク３３の内側上端開口
部に装着されて吸い込まれる汚物、汚水をガイドするガ
イドカバー３４と、ガイドカバー３４と所定間隔をおい
て汚物貯蔵タンク３３の上端開口部を密閉させる蓋３５
とからなり、上記汚物貯蔵タンク３３は、吸込口３６を
介して吸込ホース２４と連結される吸込通路３３ａと、
上記吸込通路３３ａを介して上記ガイドカバー３４上面
と上記蓋３５低面間を通って流込まれた汚物、汚水Ｗの
揺れを防止するべく内部に安着された揺れ防止板３７
と、上記汚物貯蔵タンク３３内に蓄えられた汚物、汚水
Ｗから分離された空気を上記駆動手段１１側へ流れ出す
流込通路３３ｂとからなる。
【００１３】上記揺れ防止板３７には、蓄えられた汚水
Ｗの揺れを防止するべく下向けの多数ガイド棒３７ａが
垂直形成され、防止板３７には通孔３７ｂが多数形成さ
れている。上記汚物貯蔵タンク３３の下側に設けるフィ
ルタ手段１６は、上記流込通路３３ｂの下部に設け、こ
の汚物貯蔵タンク３３は空気中のゴミを濾過させるフィ
ルタボックス３８と、このフィルタボックス３８を挿
入、分離できるよう作用する本体１０に形成されたフィ
ルタケース３９とからなる。
Ｗの揺れを防止するべく下向けの多数ガイド棒３７ａが
垂直形成され、防止板３７には通孔３７ｂが多数形成さ
れている。上記汚物貯蔵タンク３３の下側に設けるフィ
ルタ手段１６は、上記流込通路３３ｂの下部に設け、こ
の汚物貯蔵タンク３３は空気中のゴミを濾過させるフィ
ルタボックス３８と、このフィルタボックス３８を挿
入、分離できるよう作用する本体１０に形成されたフィ
ルタケース３９とからなる。
【００１４】流込通路３３ｂを通って入り込み、フィル
タボックス３８を通過した空気は、駆動手段１１により
吸い込まれ、排出通路２０、排気口２１を通して大気中
に排出されるようになっている。
タボックス３８を通過した空気は、駆動手段１１により
吸い込まれ、排出通路２０、排気口２１を通して大気中
に排出されるようになっている。
【００１５】一方、汚物貯蔵タンク３３の中央に形成さ
れた流込通路３３ｂの外周面に設ける吸込空気制御手段
１７は汚水Ｗの水位に応じて昇降作動される浮揚体４０
と、この浮揚体４０上昇にしたがって所定位置に至る
と、ガイドカバーに接し自体弾性により蓋４１ａが流込
通路３３ｂ先端を閉塞するバルブ体４１とからなる。
れた流込通路３３ｂの外周面に設ける吸込空気制御手段
１７は汚水Ｗの水位に応じて昇降作動される浮揚体４０
と、この浮揚体４０上昇にしたがって所定位置に至る
と、ガイドカバーに接し自体弾性により蓋４１ａが流込
通路３３ｂ先端を閉塞するバルブ体４１とからなる。
【００１６】上記構成のこの発明の作用効果について述
べる。まず、雑巾手段１４の操作部３２を選択操作し、
駆動手段１１を駆動させると、本体１０の内部では強い
吸込力が生じるようになり、吸込口体１２の吸込口を通
してゴミや汚物などが空気とともに吸い込まれる。
べる。まず、雑巾手段１４の操作部３２を選択操作し、
駆動手段１１を駆動させると、本体１０の内部では強い
吸込力が生じるようになり、吸込口体１２の吸込口を通
してゴミや汚物などが空気とともに吸い込まれる。
【００１７】このとき、操作部３２で洗浄水及び雑巾部
材２７を作動させるキーを選択すると、吸込口体１２の
低面に付された雑巾部材２７が駆動すると共に、洗浄水
タンク２８から洗浄水が供給ダクト２９を通して雑巾部
材に洗浄水を供給するよう洗浄水供給手段１３が作動
し、水雑巾掃除を可能ならしめる。
材２７を作動させるキーを選択すると、吸込口体１２の
低面に付された雑巾部材２７が駆動すると共に、洗浄水
タンク２８から洗浄水が供給ダクト２９を通して雑巾部
材に洗浄水を供給するよう洗浄水供給手段１３が作動
し、水雑巾掃除を可能ならしめる。
【００１８】これとは異なり、雑巾部材２７だけを作動
させるキーを選択すると、洗浄水は供給されず、雑巾部
材だけ作動し乾雑巾掃除を行えるし、このとき、吸込口
体１２に形成された吸込口を通してゴミ、汚物などが吸
い込まれる。
させるキーを選択すると、洗浄水は供給されず、雑巾部
材だけ作動し乾雑巾掃除を行えるし、このとき、吸込口
体１２に形成された吸込口を通してゴミ、汚物などが吸
い込まれる。
【００１９】水雑巾掃除時に雑巾部材２７に供給される
洗浄水量は操作手段１４のハンドグリップ２５に設けた
洗浄水調整レバ３０の操作により調整できる。このと
き、雑巾部材２７による水雑巾掃除と共に、駆動手段１
１の作動により、吸込口体１２を通してゴミ、汚物、汚
水Ｗなどは延長ダクト２６、ハンドグリップ２５、吸込
ホース２４、汚物貯蔵タンク３３の一側端部に形成され
た吸込口３６の内部を通して本体１０の汚物貯蔵１５内
に流れ込み、吸込通路３３ａ、ガイドカバー３４上面と
蓋３５との紙面間を通して汚物、汚水Ｗなどは汚物貯蔵
タンク３３内に蓄えられ、湿気を含まないゴミと空気は
流込通路３３ｂを通してフィルタ手段１６に送られる。
洗浄水量は操作手段１４のハンドグリップ２５に設けた
洗浄水調整レバ３０の操作により調整できる。このと
き、雑巾部材２７による水雑巾掃除と共に、駆動手段１
１の作動により、吸込口体１２を通してゴミ、汚物、汚
水Ｗなどは延長ダクト２６、ハンドグリップ２５、吸込
ホース２４、汚物貯蔵タンク３３の一側端部に形成され
た吸込口３６の内部を通して本体１０の汚物貯蔵１５内
に流れ込み、吸込通路３３ａ、ガイドカバー３４上面と
蓋３５との紙面間を通して汚物、汚水Ｗなどは汚物貯蔵
タンク３３内に蓄えられ、湿気を含まないゴミと空気は
流込通路３３ｂを通してフィルタ手段１６に送られる。
【００２０】このとき、駆動手段１１はパッキング部材
１９を通してハウジング１８内に設けることにより、駆
動手段１１の作動によるノイズ、振動が減少される。汚
物貯蔵タンク３３内に蓄えられた汚物、汚水Ｗは、その
内部に安着のガイド棒３７ａにより揺れることなく蓄え
られる。一方、フィルタケース３９内に挿入されたフィ
ルタボックス３８内部に流れ込まれた吸込空気に含まれ
ているゴミ、汚物はフィルタボックス３８を通過できな
いため、内部に蓄えられ、フィルタ手段により浄化され
た空気のみがボックス３８を通過し、駆動手段１１を通
過したのち、排出通路２０を通って排気口２１へ排出さ
れる。このとき、フィルタボックス３８内部にゴミが満
たされると、このフィルタボックス３８だけを交換する
か、又はフィルタボックス３８を取り出して汚物の除去
後、再び装着して使ってもよいので、使用便利、かつ、
排出される吸込空気がジグザグ状排出通路２０を通って
排気口２１から排出されるため、ノイズの発生がさらに
減少される。
１９を通してハウジング１８内に設けることにより、駆
動手段１１の作動によるノイズ、振動が減少される。汚
物貯蔵タンク３３内に蓄えられた汚物、汚水Ｗは、その
内部に安着のガイド棒３７ａにより揺れることなく蓄え
られる。一方、フィルタケース３９内に挿入されたフィ
ルタボックス３８内部に流れ込まれた吸込空気に含まれ
ているゴミ、汚物はフィルタボックス３８を通過できな
いため、内部に蓄えられ、フィルタ手段により浄化され
た空気のみがボックス３８を通過し、駆動手段１１を通
過したのち、排出通路２０を通って排気口２１へ排出さ
れる。このとき、フィルタボックス３８内部にゴミが満
たされると、このフィルタボックス３８だけを交換する
か、又はフィルタボックス３８を取り出して汚物の除去
後、再び装着して使ってもよいので、使用便利、かつ、
排出される吸込空気がジグザグ状排出通路２０を通って
排気口２１から排出されるため、ノイズの発生がさらに
減少される。
【００２１】汚物貯蔵タンク３３内に蓄えられた汚物、
汚水Ｗが充たされると、汚水Ｗの水位の上昇にともなっ
て浮揚体４０が上昇し、これにつれてバルブ体４１が昇
り所定位置に至ると、栓自体の重力により栓４１ａ流込
通路３３ｂの先端を閉塞し、吸込口体１２内には、それ
以上には吸込力が伝達されないため、ユーザーが駆動手
段１１の作動を中止するか、センサ信号により作動が停
止されると、本体１０から汚物貯蔵タンク３３を分離し
て汚水Ｗを除き、汚物貯蔵タンク３３を再び装着する
と、浮揚体４０、バルブ体４１は下降し栓４１ａが開け
ることにより、駆動手段１１を再稼働して掃除を続け
る。
汚水Ｗが充たされると、汚水Ｗの水位の上昇にともなっ
て浮揚体４０が上昇し、これにつれてバルブ体４１が昇
り所定位置に至ると、栓自体の重力により栓４１ａ流込
通路３３ｂの先端を閉塞し、吸込口体１２内には、それ
以上には吸込力が伝達されないため、ユーザーが駆動手
段１１の作動を中止するか、センサ信号により作動が停
止されると、本体１０から汚物貯蔵タンク３３を分離し
て汚水Ｗを除き、汚物貯蔵タンク３３を再び装着する
と、浮揚体４０、バルブ体４１は下降し栓４１ａが開け
ることにより、駆動手段１１を再稼働して掃除を続け
る。
【００２２】一方、駆動手段１１の作動により駆動手段
１１から生じる熱はハウジング１８の一側Ｂから吸い込
まれる冷却空気により冷却され、駆動手段１１と熱交換
された熱い空気はハウジング１８に形成された排気孔１
８ａ、上部カバーの一側を通って大気中に矢印Ａに沿っ
て排気される。
１１から生じる熱はハウジング１８の一側Ｂから吸い込
まれる冷却空気により冷却され、駆動手段１１と熱交換
された熱い空気はハウジング１８に形成された排気孔１
８ａ、上部カバーの一側を通って大気中に矢印Ａに沿っ
て排気される。
【００２３】
【発明の効果】上述のこの発明による湿乾式電気掃除機
によれば、駆動手段１１をパッキング部材１９の介され
たハウジング１８内部に設けており、ノイズ、振動が生
じるのを減らすのみならず、ジクザグ状排出通路２０を
通って吸込空気が排出されることにより、ノイズはさら
に減少され、駆動時駆動手段１１に生じるハウジング１
８の一側、Ｂから吸い込まれる外部空気により冷却され
ることにより、駆動手段１１はさらに安定され静かな運
転ができる。
によれば、駆動手段１１をパッキング部材１９の介され
たハウジング１８内部に設けており、ノイズ、振動が生
じるのを減らすのみならず、ジクザグ状排出通路２０を
通って吸込空気が排出されることにより、ノイズはさら
に減少され、駆動時駆動手段１１に生じるハウジング１
８の一側、Ｂから吸い込まれる外部空気により冷却され
ることにより、駆動手段１１はさらに安定され静かな運
転ができる。
【００２４】また、延長ダクト２６の一側に洗浄水を蓄
える洗浄水タンク２８を着脱できるように設けることに
より、使用中洗浄水の供給容易、夫々の機能を選択操作
する機能キーの付された操作手段１４をハンドグリップ
２５に設けることにより、使用中にも操作できて使用便
利、汚物貯蔵タンク３３内にかなり比重大の汚物、汚水
Ｗがゴミから分離され蓄えられるため、浮揚体４０の動
作が円滑であり、汚水位の正確な位置を知らせることに
より、タンク３３内に蓄えられた汚物、汚水Ｗ量が分
離、掃除容易、とりわけフィルタボックス３８をケース
３９内に着脱できるようにすることにより、ゴミの満た
されたとき交換が容易である。
える洗浄水タンク２８を着脱できるように設けることに
より、使用中洗浄水の供給容易、夫々の機能を選択操作
する機能キーの付された操作手段１４をハンドグリップ
２５に設けることにより、使用中にも操作できて使用便
利、汚物貯蔵タンク３３内にかなり比重大の汚物、汚水
Ｗがゴミから分離され蓄えられるため、浮揚体４０の動
作が円滑であり、汚水位の正確な位置を知らせることに
より、タンク３３内に蓄えられた汚物、汚水Ｗ量が分
離、掃除容易、とりわけフィルタボックス３８をケース
３９内に着脱できるようにすることにより、ゴミの満た
されたとき交換が容易である。
【００２５】さらに、汚水Ｗ水位の上昇によりスライド
される浮揚体４０によりバルブ体４１が汚物貯蔵タンク
３３内に蓄えられた汚水Ｗの掃除時機を知らせることに
より、さらに使用便利で、揺れ防止板３７及びこれに垂
直に設けたガイド棒３７ａにより汚水Ｗの揺れを防止で
きる。上記種々の利点を有するのみならず、作業が能率
的であり、ゴミ、汚物、汚水が分離されて蓄えられるた
め、吸込力の増大、かつフィルタボックスの取り替えが
容易であるという優れる効果を有する。
される浮揚体４０によりバルブ体４１が汚物貯蔵タンク
３３内に蓄えられた汚水Ｗの掃除時機を知らせることに
より、さらに使用便利で、揺れ防止板３７及びこれに垂
直に設けたガイド棒３７ａにより汚水Ｗの揺れを防止で
きる。上記種々の利点を有するのみならず、作業が能率
的であり、ゴミ、汚物、汚水が分離されて蓄えられるた
め、吸込力の増大、かつフィルタボックスの取り替えが
容易であるという優れる効果を有する。
【図１】従来の湿乾式電気掃除機の内部構成を示すため
の一部切開の全体側面図である。
の一部切開の全体側面図である。
【図２】この発明の湿乾式電気掃除機の内部構成を示す
ための一部切開の全体側面図である。
ための一部切開の全体側面図である。
１１ 駆動手段 １２ 吸込口体 １３ 洗浄水供給手段 １４ 操作手段 １５ 汚物貯蔵手段 １６ フィルタ手段 ２０ 排出通路 ２５ ハンドグリップ ２６ 延長管 ２７ 雑巾部材 ２８ 洗浄水タンク ３０ 洗浄水調整レバ ３２ 操作部 ３３ 汚物貯蔵ボックス ３３ｂ 流込通路 ３４ ガイドカバー ３５ 蓋 ３７ 揺れ防止板 ３７ａ ガイド棒 ３７ｂ 通孔 ３８ フィルタボックス ３９ フィルタケース ４０ 浮揚体 ４１ バルブ体 ４１ａ 栓
Claims (16)
- 【請求項１】 吸込力を生ぜしめる駆動手段と、上記駆
動手段の作動によりゴミ、汚物及び汚水を吸込む吸込口
と、掃除すべき部分を拭く雑巾部材の装着された吸込口
体と、上記吸込口体に装着された雑巾部材に洗浄水を供
給するべく、延長管の一側に着脱可能に設けられた洗浄
水供給手段と、上記駆動手段、雑巾部材及び洗浄水供給
手段などの夫々の機能を選択操作する機能キーの配設さ
れた操作部と、ハンドグリップとから構成された操作手
段と、上記駆動手段の駆動により上記吸込口体内に吸込
まれたゴミ、汚物及び汚水を上側に結合されたガイドカ
バーと蓋との間通路をとおって流込まれた汚物、汚水だ
けを蓄える汚物貯蔵手段と、上記汚物貯蔵手段からバル
ブ体を設けたガイド棒を介して流れ込まれる空気に含ま
れているゴミをフィルタリングするフィルタ手段と、上
記フィルタ手段を通過し、浄化された空気が排出される
とき騒音を減少させるべくジグザグ状に形成された排出
通路と、上記排出通路を通過した吸込空気を排出する排
出口とからなることを特徴とする湿乾式電気掃除機。 - 【請求項２】 上記駆動手段は、騒音及び振動を防止す
るべくパッキング部材を介してハウジング内に設けられ
たことを特徴とする請求項１記載の湿乾式電気掃除機。 - 【請求項３】 上記洗浄水調整レバは、上記雑巾部材に
供給される洗浄水量を調整することを特徴とする請求項
１記載の電気掃除機。 - 【請求項４】 上記汚物貯蔵手段には、多数の下向けの
ガイド棒と、多数の通孔の形成された揺動防止板が内部
に安着されていることを特徴とする請求項１記載の湿乾
式電気掃除機。 - 【請求項５】 上記バルブ体は、汚水の水位にしたがっ
て昇降する浮揚体の上側に位置し、所定位置に至ると自
重により上記流込通路を閉じる栓を有することを特徴と
する請求項１記載の湿乾式電気掃除機。 - 【請求項６】 上記フィルタ手段は、本体に形成された
フィルタケースと、このフィルタケース内部に取替え可
能に嵌挿されるフィルタボックスとからなることを特徴
とする請求項１記載の湿乾式電気掃除機。 - 【請求項７】 上記駆動手段は、その駆動時に生ずる熱
をハウジングの一側Ｂをとおして吸込まれる空気により
冷却されることを特徴とする請求項１記載の湿乾式掃除
機。 - 【請求項８】 吸込力を生ぜしめる駆動手段と、この駆
動手段の作動によりゴミ、汚物などを吸込む吸込口及び
雑巾掃除を行う雑巾部材を装作された吸込口体と、この
吸込口体に洗浄水を供給する供給手段と、上記供給手段
の回転速度及び上記洗浄水供給手段から吸込口体に洗浄
水供給量などの夫々の機能を選択的に操作する操作手段
と、上記吸込口体を通して吸込まれた汚物を空気と分離
させ蓄える汚物貯蔵手段と、上記汚物貯蔵手段により分
離された汚物、空気中に含まれた微細なゴミなどを収集
するフィルタ手段と、上記汚物貯蔵手段により蓄えられ
た汚物量につれて開閉されるべく吸込空気量の制御のた
めの吸込空気制御手段とからなることを特徴とする湿乾
式電気掃除機。 - 【請求項９】 上記駆動手段は、ノイズや振動を減らす
べくハウジング内にパッキング部材が介在されて設けら
れていることを特徴とする請求項８記載の湿乾式電気掃
除機。 - 【請求項１０】 上記吸込口体には、雑巾部材により水
雑巾掃除のできる本体の一側に順次接続された吸込ホー
ス、ハンドグリップ及び延長管の先端に位置し、雑巾部
材が付されていることを特徴とする請求項８記載の湿乾
式電気掃除機。 - 【請求項１１】 洗浄水供給手段は、着脱可能に設ける
とともに、洗浄水を蓄える洗浄水タンクと、上記洗浄水
タンクに蓄えられた洗浄水を上記吸込口体に付された雑
巾部材に供給する供給ダクトとからなり、上記ハンドグ
リップに設けた洗浄水調整レバ操作により雑巾部材から
なることを特徴とする請求項８記載の湿乾式電気掃除
機。 - 【請求項１２】 汚物貯蔵手段は、水雑巾掃除時に吸込
まれた汚物、汚水を蓄える汚物貯蔵タンクと、上記汚物
貯蔵タンクの内側上端開口部に設けていて吸込まれる汚
物、汚水をガイドするガイドカバーと、上記ガイドカバ
ーと所定間隔をおいて上記汚物貯蔵タンク上端開口部を
密閉させる蓋とからなることを特徴とする請求項８に記
載の湿乾式電気掃除機。 - 【請求項１３】 上記汚物貯蔵タンクは、吸込口を介し
て吸込ホースと連結される吸込通路と、上記吸込通路を
介して上記ガイドカバー上面と上記蓋低面間を通って流
込まれた汚物、汚水の揺れを防止するべく内部に安着さ
れた揺れ防止板と、上記汚物貯蔵タンク内に蓄えられた
汚物、汚水から分離された空気を上記駆動手段側へ流れ
出す流込通路とからなることを特徴とする請求項８記載
の湿乾式電気掃除機。 - 【請求項１４】 揺れ防止板には、蓄えた汚水の揺れを
防止するべく下向けの多数ガイド棒が垂直形成され、防
止板には通孔が多数形成されていることを特徴とする請
求項８記載の湿乾式電気掃除機。 - 【請求項１５】 上記フィルタ手段は、上記流込通路の
下部に設け、この汚物貯蔵タンクは空気中のゴミを濾過
させるフィルタボックスと、このフィルタボックスを挿
入、分離できるよう作用する本体に形成されたフィルタ
ケースとからなることを特徴とする請求項８記載の湿乾
式電気掃除機。 - 【請求項１６】 上記吸込空気制御手段は、汚水の水位
に応じて昇降作動される浮揚体と、この浮揚体上昇にし
たがって所定位置に至ると、ガイドカバーに接し自体弾
性により蓋が流込通路先端を閉塞するバルブ体とからな
ることを特徴とする請求項８記載の湿乾式電気掃除機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199121096 | 1991-11-25 | ||
| KR1019910021096A KR940000714B1 (ko) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 전기 소제기 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05211959A true JPH05211959A (ja) | 1993-08-24 |
| JPH0732741B2 JPH0732741B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=19323405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4315359A Expired - Lifetime JPH0732741B2 (ja) | 1991-11-25 | 1992-11-25 | 湿乾式電気掃除機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5386613A (ja) |
| JP (1) | JPH0732741B2 (ja) |
| KR (1) | KR940000714B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5511280A (en) * | 1995-02-27 | 1996-04-30 | Jankowski; William C. | Vacuum cleaner assembly with low vacuum inlet |
| US5655254A (en) * | 1995-04-28 | 1997-08-12 | Windsor Industries, Inc. | Cleaning machine including removable recovery tank |
| US6167587B1 (en) | 1997-07-09 | 2001-01-02 | Bissell Homecare, Inc. | Upright extraction cleaning machine |
| WO1998044210A1 (es) | 1997-04-01 | 1998-10-08 | Octavio Mendoza Novelo | Dispositivos auxiliares para mejorar el funcionamiento del drenaje que intregran el sistema de separacion de aguas negras y pluviales |
| US5779744A (en) * | 1997-05-09 | 1998-07-14 | The Hoover Company | Air and liquid separator for a carpet extractor |
| US6438793B1 (en) | 1997-07-09 | 2002-08-27 | Bissell Homecare, Inc. | Upright extraction cleaning machine |
| USRE39304E1 (en) * | 1997-07-09 | 2006-09-26 | Bissell Homecare, Inc. | Upright extraction cleaning machine |
| US6175988B1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-23 | Overhead Door Corporation | Bypass vacuum cleaner with flexible vacuum hose stored over motor cooling air shroud and carrying handle |
| KR100378446B1 (ko) * | 2000-06-02 | 2003-03-29 | 이영란 | 스팀청소기 |
| US7073226B1 (en) * | 2001-11-30 | 2006-07-11 | Bissell Homecare, Inc. | Portable extraction cleaner |
| EP1535563A3 (en) * | 2003-11-26 | 2005-12-21 | South Asia International (H.K.) Ltd. | Water filtration vacuum cleaner |
| US7254864B2 (en) * | 2004-07-01 | 2007-08-14 | Royal Appliance Mfg. Co. | Hard floor cleaner |
| KR100809738B1 (ko) * | 2007-03-12 | 2008-03-06 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기 |
| KR200476875Y1 (ko) * | 2013-07-02 | 2015-04-10 | 칭―치 린 | 전기 청소 및 세척 장치 |
| CN110448243B (zh) * | 2019-08-07 | 2020-12-04 | 安克创新科技股份有限公司 | 尘盒组件和自移动清洁装置 |
| CN113876240B (zh) * | 2020-07-01 | 2022-08-12 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种用于分离灰尘及水混合物的分离装置及地面清洁机 |
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|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2944749A1 (de) * | 1979-11-06 | 1981-05-14 | Rommag P. Wörwag & Co., Romanshorn | Staubsauger |
| IT1154704B (it) * | 1980-01-14 | 1987-01-21 | Novum Novita Elettrodomestica | Dispositivo per pulire superfici |
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| US4367565A (en) * | 1981-05-13 | 1983-01-11 | Parise & Sons, Inc. | Double insulated wet/dry vacuum extraction machine |
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-
1991
- 1991-11-25 KR KR1019910021096A patent/KR940000714B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-11-20 US US07/979,767 patent/US5386613A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-25 JP JP4315359A patent/JPH0732741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55101238A (en) * | 1978-12-19 | 1980-08-01 | Vax Appliances Ltd | Cleaning apparatus for floor * carpet or the like |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732741B2 (ja) | 1995-04-12 |
| KR940000714B1 (ko) | 1994-01-28 |
| US5386613A (en) | 1995-02-07 |
| KR930009563A (ko) | 1993-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951003 |