JPH05211662A - ディジタル映像特殊効果装置及び方法 - Google Patents

ディジタル映像特殊効果装置及び方法

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JPH05211662A
JPH05211662A JP23190292A JP23190292A JPH05211662A JP H05211662 A JPH05211662 A JP H05211662A JP 23190292 A JP23190292 A JP 23190292A JP 23190292 A JP23190292 A JP 23190292A JP H05211662 A JPH05211662 A JP H05211662A
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    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
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    • HELECTRICITY
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    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/74Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
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  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 背景色発生器60によって発生される背景及
び入力画像の処理されたものを含む出力画像を発生する
場合、色の不釣合のない良好な画像を得ることができる
と共に、色決定情報へのノイズの混入による画像の劣化
を防止できるようにする。 【構成】 背景色発生器60を用いて入力画像を処理す
るようにすると共に、背景色発生器60が入力画像のサ
ンプル部分から色決定情報を読み取り、この読みとった
色決定情報を用いて入力画像のサンプル部分の色に釣合
うよう背景の色を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタル映像特殊効
果処理の分野に関する。特に、この発明は背景色発生器
によって発生された背景及び入力画像が処理されたもの
を含む出力画像を発生する形式の映像特殊効果装置に関
する。
【従来の技術】ディジタル映像特殊効果装置としては、
入力画像を取り込み、取り込んだ入力画像に処理を加
え、一部が処理された入力画像、一部が処理された入力
画像で占められない出力画像部分を埋める背景で構成さ
れた出力画像を作成するものが知られている。
【0002】この処理(特殊効果処理)としては、スケ
ーリング(画像の縮小や拡大等)、回転(対象画像の回
転)、クリップ(画像の切り取り)もしくは処理された
入力画像を出力画像のほんの一部に含ませるその他の処
理がある。
【0003】背景に含めるべき素材を何らかの方法で定
めなければならない。これに対処する1つの簡単な方法
は、背景を満たすべき色をユーザーが選択できるように
することである。
【0004】この色は、入力画像に背景色が調和すると
いう美的理由、もしくは、入力画像の内外の両方からの
背景に対して色調除去をあとで行う必要があるかどうか
のような技術的な理由により選択できるであろう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この簡単な
方法には問題がある。表示されている入力画像の背景は
それを見る人に安定した色で見えるかもしれないが、実
際は画像の照明効果における小さな変化及び(または)
カメラその他の装置における変動が背景色に小さな変動
を発生させている。
【0006】背景色発生器によって発生されたいかなる
背景の色も、入力画像の背景の色の変化と同じ変化を示
さない。もし表示されているもの全てが入力画像だけで
あったら、そのような変化は特に目立たないであろう。
しかしながら、その変化が小さいとはいえ、2つのソー
スからの背景を並置すると、特に背景を後述の色調除去
に用いる場合に目障りな効果を生じるという問題があっ
た。
【0007】また、サンプル位置の色決定情報中のノイ
ズが、背景色発生器によって発生された色に不要な変化
を発生させるという問題もあった。
【0008】また、画像処理においては、どのようにし
て本来多量の画像データを十分な速度で処理するかとい
うことが問題となる。
【0009】この発明はこれらの問題を一掃することの
できるディジタル画像特殊効果装置及び方法を提供する
ことを課題とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、背景発生手段
と協動して入力画像を処理し、この背景発生手段によっ
て発生される背景情報及び入力画像の処理されたものを
含む出力画像を発生する手段を備え、背景発生手段は、
入力画像のサンプル部分から色決定情報を読み取り、こ
の読み取った色決定情報を用いて入力画像のサンプル部
分の色に釣合うよう上記背景の色を調整するものであ
る。
【0010】また本発明は、入力画像を処理すると共に
背景を発生して入力画像を処理したもの及び発生された
背景を含む出力画像を発生する過程を有し、背景を発生
する過程は、入力画像のサンプル部分から色決定情報を
読み取ると共に、この読み取った色決定情報を用いて入
力画像のサンプル部分の色に釣合うよう背景の色を調整
することを含むものである。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図7を参照して本発明ディジタ
ル映像特殊効果装置及び方法の一実施例を詳細に説明す
る。
【0012】図1は単一の背景(バックグラウンド)6
及びこの上の人の図形4で構成される入力画像2を示し
ている。この入力画像2は、操作によって画像8に示す
ように90°時計回りに回転される。入力画像2は正方
形ではないので、入力画像2の処理部分は完全に出力画
像には入りきらない。従って、背景10を入力画像が処
理されたもの9の両端に加えねばならない。この背景1
0の付加に対する要求は、周知のように、ディジタル映
像特殊効果装置によって決定される。背景10内に表示
される素材は、背景色発生器によって発生される。
【0013】続いて示す最終出力画像12は背景10の
色が、背景色発生器によって予め定められた色に調整さ
れることを示している。オペレータは、フレーム毎にま
たは基準となる1つの時間毎にこの背景色を選択するこ
とができる。予め定められる色は、入力画像2内の背景
6の色に釣合うように選択でき得る。
【0014】上述したように、入力画像2の背景6は、
照明効果、或いはこれに類するものの変化による色の若
干の変動を受ける。その結果、背景10の予め定められ
た色と入力画像が処理されたもの9の背景との間でわず
かな色の不釣合を生じるであろう。これら2つのソース
からの素材を並べると、このわずかな色の不釣合を強調
することになる。これを、出力画像12中の破線で示
す。
【0015】図2は、入力画像14のサンプル部分16
から読み取られた色決定情報が発生される背景の色を制
御するために用いられるシステムの操作を示すものであ
る。入力画像14は、図1と同じ処理を受け、背景18
の発生に対する同様の必要性を結果として生じる。この
場合、入力画像14の背景20の色はサンプル部分16
の中から読み取られる。
【0016】このシステムは現在活性化している(活動
している)サンプル部分16が非背景素材で侵されるか
または侵されそうな場合、ユーザーが切り換え得る一定
数の代わりのサンプル部分22を予め設定しておくこと
ができる。
【0017】背景色発生器が入力画像14の背景色20
を動的に追跡するので、背景18と処理された入力画像
17との間には略正確な色の釣合が最終出力画像24に
おいて維持される。図1の出力画像12とは対照的に、
出力画像24にはわずかに色の異なる区域が並ぶことは
ない。
【0018】図3は後で行う色調除去のために、図1に
従って発生された出力画像を用いる過程を示す。出力画
像26は、入力画像の背景30及び背景色発生器によっ
て発生された背景32からなる背景に位置するブロック
28を含んでいる。上述したように、破線によって示さ
れる異なる背景間には、わずかな色の不釣合が存在する
可能性がある。
【0019】色調除去は、非常に狭く調整されている色
フィルタに画像を通すことによって、画像から背景色を
除去する動作である。フィルタがブロック28内からの
色をも除去するという問題を軽減するため、フィルタの
レスポンスはできる限り狭くされている。従って、異な
る背景部分間のわずかな色の不釣合に対し、フィルタは
区域30及び32の両方を全て同時に除去することはで
きない。この結果、除去された画像33は背景30が除
去されてはいるものの、背景32の除去は完全に行われ
ていないということになる。除去処理された画像33
は、不所望の薄い色合いとなっている両側の区域34と
共に所望のブロック28を含む。
【0020】除去処理された画像33はこの後複合出力
画像38を発生させるために2番目の画像36に加えら
れる。このように、背景色発生器によって発生された背
景32におけるわずかな色の不釣合は、最終的に複合画
像38の両側に不所望の色の変化を生じるという結果と
なる。
【0021】図4は図2に従って発生された画像を用い
る色調除去を示す。手短かにいえば、背景は、その全体
が除去されて、背景色発生器によって発生される背景に
対応する不所望の色合いが生じない結果、一貫した色に
なっている。
【0022】図5は背景色発生器によって用いられる背
景色の制御のためのシステムを示す。この図5に示す制
御システムは、RGB信号を分離したRGB成分の1つ
に関するものである。ゆえに全部のシステムは3つのこ
のような装置を含むものである。個々の成分入力映像信
号は直列データストリームの形で入力映像回路40から
最小値・最大値検出回路42に供給される。この最小値
・最大値検出回路42は入力データストリームをサンプ
ルし、入力画像内のサンプルに対応するデータストリー
ム部分の色成分の最端値を検出する。検出された色成分
の最端値は平均回路44において平均され、この平均値
は比較回路46に供給される。この比較回路46では、
色決定情報がラッチ回路48に保持された映像列の内の
直前の画像のそれと比較される。
【0023】最小値・最大値検出回路42、平均回路4
4及び比較回路46が入力画像内の指定サンプル部分の
みに応答するということは重要である。これはタイミン
グ発生器50によって保証される。ユーザーはサンプル
コントローラ52を用いて現在活動中のサンプル部分を
選択する。この情報は、サンプル位置・大きさ回路54
によって現在活動中のサンプルのラスタライン番号及び
サンプル一を表すデータに変換される。タイミング発生
器50はサンプル位置・大きさ回路54の出力をタイミ
ング信号に変換し、このタイミング信号を最小値・最大
値検出回路42、平均回路44及び比較回路46に夫々
供給する。
【0024】直列データの入力ストリームはラスタ走査
された画像の形であり、サンプル部分は、この場合、入
力画像の左上隅にあるので、タイミング発生器50は画
像フレーム内の最初のわずかなラインの各ライン内の最
初のわずかな画素の間にタイミング信号を与える。この
タイミング信号は画像の左上隅のサンプルを行うのに必
要な適当回数で、最小値・最大値検出回路42、平均回
路44及び比較回路46を差動させる。
【0025】比較回路46からの出力は減衰制御を行う
エラーリミッタ56に供給される。このエラーリミッタ
56は一定数の減衰動作を行うことができる。エラーリ
ミッタ56の機能はサンプル部分内の色決定情報におけ
る一時的な変化に対する過度の反応を抑圧することであ
る。使用可能な種々の減衰動作は図6により後述する。
エラーリミッタ56からの出力は、サンプル部分内の背
景色成分のる変化の追跡に適する背景の色成分の変化に
一致する。
【0026】加算回路58はこの変化を、背景色発生器
60から供給される現時点の色成分値と合算し、この値
をラッチ回路48に供給して保持させる。背景色発生器
60は、この後、ラッチ回路48に保持された値を作成
する必要がある背景に適用する。
【0027】破線で示すセクション62ではソフトウエ
アを用いて汎用コンピュータを制御し、破線で示すセク
ション64ではハードウエアを用いるようにするのが便
利である。ハードウエアを用いるセクション64は高い
周波数の入力データの迅速な解析をなし得る点を、ソフ
トウエアで実施されるセクション62はそれほど高速の
動作が要求されない背景色発生や減衰制御を比較的容易
に実施できる点を考慮している。
【0028】図6はエラーリミッタ56によって用いら
れる様々な減衰の動作を示す。説明の都合上、サンプル
部分内の色成分のサンプル値は、時間T0で段階的変化
を受けるものと仮定する。サンプル値の、予め設定され
たスレッシュホールドレベルの変化VTより小さい新た
なレベルV’へのいかなる変化も、直ちに行われるであ
ろう。スレッシュホールドレベルVTより大きい変化
は、ノイズによるものが多く、次のような減衰動作の1
つを受けることになる。
【0029】減衰動作Bでは、エラーリミッタは期間T
dの間におけるいかなる変化にも応答しないが、この後
は完全に応答する。従って、ある段階的変化が期間Td
内で起きた一時的なグリッチ(不調)だった場合、背景
色には不要な変化が発生しない。図6のCに示す減衰動
作では、エラーリミッタ56は変化に対して即座に応答
するが、発生されていた画像の各フレーム間の背景色内
の一定の最大変化だけを認める。これを時間T0に続く
制動応答グラフの最大勾配Mによって示す。この動作C
では、入力におけるグリッチが背景色内に比較的小さな
疑似変化を発生させることになる。
【0030】図6のDに示す減衰動作は図6のB及びC
の動作の組合わせである。期間Tdの間において応答が
なく、その後の応答は、勾配Mに対応するフレーム間の
最大変化を受ける。
【0031】図7は映像信号の青成分内へのグリッチ入
力に対する減衰応答を示す。強くまたは弱く、減衰した
応答が示されている。
【0032】
【発明の効果】このように本発明においては、背景色発
生器60により、入力画像のサンプル部分から色決定情
報を読み取り、この読み取った色決定情報を用いて入力
画像のサンプル部分の色に釣合うよう背景の色を調整す
るようにしたので、色の不釣合のない良好な画像を得る
ことができると共に、色決定情報へのノイズの混入によ
る画像の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】背景に予め定めた色を用いる一連のステップを
示す説明図である。
【図2】背景色の制御に入力画像のサンプルを用いる一
連のステップを示す説明図である。
【図3】色調除去処理を用いる場合の問題点を示す説明
図である。
【図4】改良された色調除去処理を示す説明図である。
【図5】本発明ディジタル映像特殊効果装置及び方法の
一実施例を示す構成図である。
【図6】減衰動作の種々の例を示す波形図である。
【図7】入力ノイズに加える減衰レベルの例を示す波形
図である。
【符号の説明】
14 入力画像 16 サンプル部分 17 入力画像の処理されたもの 18 背景 24 出力画像 42 最小値・最大値検出回路 44 平均回路 52 サンプルコントローラ 56 エラーリミッタ 60 背景色発生器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背景発生手段と協動して入力画像を処理
    し、該背景発生手段によって発生される背景情報及び入
    力画像の処理されたものを含む出力画像を発生する手段
    を備え、 上記背景発生手段は、上記入力画像のサンプル部分から
    色決定情報を読み取り、この読み取った色決定情報を用
    いて上記入力画像の上記サンプル部分の色に釣合うよう
    上記背景の色を調整することを特徴とするディジタル映
    像特殊効果装置。
  2. 【請求項2】 更に上記読み取った色決定情報の変化に
    対して上記背景発生手段の応答に制限を加えるための色
    変化減衰手段を含むことを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 上記色変化減衰手段は、予め定めた時間
    の間に上記背景発生手段が上記読み取った色決定情報の
    変化に対する応答を抑制することを特徴とする請求項2
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 上記色変化減衰手段は上記背景発生手段
    によって調整される上記背景の色における変化率を予め
    定めた最大の率に制限することを特徴とする請求項2ま
    たは3記載の装置。
  5. 【請求項5】 上記入力画像の上記サンプル部分として
    処理される部分を変える手段を備えることを特徴とする
    上記各請求項記載の装置。
  6. 【請求項6】 上記手段は、ユーザー入力に応答して上
    記サンプル部分として処理される上記入力画像の予め定
    めた部分を切り換えることを特徴とする請求項5記載の
    装置。
  7. 【請求項7】 上記背景発生手段は上記読み取った色決
    定情報の最端値を検出し、上記最端値の平均に応じて上
    記背景の色を調整することを特徴とする上記各請求項記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 上記背景発生手段は、上記入力画像を表
    す直列データの通過ストリームの中から上記色決定情報
    を読み取ることを特徴とする各請求項記載の装置。
  9. 【請求項9】 上記サンプル部分は、上記入力画像の色
    調除去背景区域に対応する上記入力画像内位置にあるこ
    とを特徴とする上記各請求項記載の装置。
  10. 【請求項10】 入力画像を処理すると共に背景を発生
    して上記入力画像を処理したもの及び上記発生された背
    景を含む出力画像を発生する過程を有し、 上記背景を発生する上記過程は、入力画像のサンプル部
    分から色決定情報を読み取ると共に、この読み取った色
    決定情報を用いて上記入力画像の上記サンプル部分の色
    に釣合うよう上記背景の色を調整することを含むことを
    特徴とするディジタル映像特殊効果方法。
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