JPH05211320A - 半導体イメージセンサー - Google Patents

半導体イメージセンサー

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JPH05211320A
JPH05211320A JP4248946A JP24894692A JPH05211320A JP H05211320 A JPH05211320 A JP H05211320A JP 4248946 A JP4248946 A JP 4248946A JP 24894692 A JP24894692 A JP 24894692A JP H05211320 A JPH05211320 A JP H05211320A
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charge
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semiconductor
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conductivity type
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦型オーバーフロー構造の半導体イメージセ
ンサーにおいて、電荷蓄積方法をフィールド蓄積とフレ
ーム蓄積との間で切換えた場合にそれに応じて電荷蓄積
領域の取扱い電荷量を最適値になるように切換えること
ができるようにする。 【構成】 基板1と障壁となる半導体層2の間に印加す
る逆バイアス電圧Vsubを切換手段SWによりフィー
ルド蓄積時とフレーム蓄積時とで切換える基板電圧発生
回路10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な半導体イメージセ
ンサーに関し、特に撮影場所に応じてフィールド蓄積と
フレーム蓄積との間で蓄積方法を切り換えると電荷蓄積
領域の取扱い電荷量がその蓄積方法の切り換えに応じて
最適値に変化できるようにした新規な半導体イメージセ
ンサーを提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】半導体イメージセンサーはブルーミン
グ、スメア現象が生じるというのが欠点である。そのた
め、各セルの感光素子に一定量以上の電荷が生じるとオ
ーバーフローによって感光素子から例えば基板側に吸収
されるようにすることによってブルーミング、スメアを
防止するようにされている。
【0003】そして、オーバーフローが開始するような
感光素子における蓄積電荷量は感光素子の取扱い電荷量
と称される。
【0004】そして、従来において感光素子の取扱い電
荷量をイメージセンサーの使用時(換言すればイメージ
センサーを用いたビデオカメラ等の使用時)に変えるこ
とはできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の半導体イメージセンサーにあっては、感光素子の取
扱い電荷量は使用時に変化できるようにすることが好ま
しい。それは次の理由による。
【0006】半導体イメージセンサーの感光素子への電
荷の蓄積方法にはフィールド蓄積とフレーム蓄積とがあ
る。フレーム蓄積は1つのフィールド期間に第1、第
3、第5、・・・の水平列の感光素子の信号電荷を順次
読み出し、別のフィールド期間に第2、第4、第6、・
・・の水平列の感光素子の信号電荷を順次読み出すとい
う普通のインターレースによる読み出しを行うものであ
り、1つの素子に着目するとその読み出し周波数が30
Hzとなる。
【0007】それに対して、フィールド蓄積は1つのフ
ィールド期間には、第1の水平列と第2の水平列、第3
の水平列と第4の水平列、第5の水平列と第6の水平
列、・・・が組合わされ、その組合わされた水平列の感
光素子の信号電荷どうしをまとめて垂直レジスタに読み
出し、別のフィールド期間には第2の水平列と第3の水
平列、第4の水平列と第5の水平列、第6の水平列と第
7の水平列、・・・が組合わされ、その組合わされた水
平列の感光素子の信号電荷どうしをまとめて読み出すと
いう特殊なインターレースによる読み出しを行うもので
あり、1つの素子に着目するとその読み出し周波数が6
0Hzとなる。
【0008】従って垂直レジスタはフレーム蓄積の場合
は各電荷パケットにおいて1つの感光素子で蓄積された
信号電荷を転送するが、フィールド蓄積の場合は各電荷
パケットにおいて2つの感光素子で蓄積された信号電荷
を混合して転送する。
【0009】ところで、フィールド蓄積によれば一般的
には再生段階での画像のちらつきをより少なくすること
ができるが、室内で撮影する場合に問題がある。という
のはフィールド蓄積によれば1つの感光素子に着目する
と読み出し周波数が60Hzとなるが、室内での蛍光灯
の点灯に用いる商用電源は関東等の地域では50Hzで
あり、50Hzの電源によって点灯してチラつく蛍光灯
の下で撮影を行うと、その周波数の差である10Hzの
ビートが生じ、チラツキの原因となる。勿論、フレーム
蓄積の場合も蛍光灯のチラツキとの間にビートが生ずる
が、その間の周波数は20Hzであり、見て感じるチラ
ツキはきわめて少なくなる。
【0010】従って、室内特に50Hzの商用電源で点
灯する蛍光灯の下で撮影する場合にはフィールド蓄積に
よる撮影は好ましくなく、フレーム蓄積による撮影をす
るのが好ましいといえる。
【0011】従って、半導体イメージセンサーを用いた
ビデオカメラ等においては撮影場所に応じて感光素子の
信号電荷の蓄積方法を切換えることが好ましい。
【0012】しかしながら、信号電荷の蓄積方法を切換
えるようにする場合には感光素子の取扱い電荷量を切換
えるようにする必要性がある。というのは、垂直レジス
タはフレーム蓄積の場合には各電荷パケットにおいて1
つの感光素子で蓄積された信号電荷を保持すれば良いの
に対して、フィールド蓄積の場合には各電荷パケットに
おいて2つの感光素子で蓄積された信号電荷を保持しな
ければならない。
【0013】従って、各感光素子からレジスタへ送出す
る信号電荷の最大量がフィールド蓄積の場合にはフレー
ム蓄積の場合よりも例えば2分の1に減少させることが
好ましい。これが使用時に感光素子の取扱い電荷量を変
化させることができるようにする必要性のあることの理
由である。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明半導体イ
メージセンサーは、上記した課題を解決するために、基
板が第1導電型の半導体からなり、光電変換された電荷
を蓄積する第1導電型の電荷蓄積領域と前記第1導電型
半導体基板との間に電荷蓄積領域から基板側へ向う電荷
の流れに対して障壁となる第2導電型の半導体層が位置
するようにされ、該第2導電型の半導体層と、前記第1
導電型半導体基板との接合を逆バイアスする基板電圧を
発生する基板電圧発生回路を有する電圧が印加される縦
形オーバーフロー構造の半導体イメージセンサーにおい
て、前記逆バイアス電圧をフィールド蓄積時とフレーム
蓄積時とで択一的に変化させて前記電荷蓄積領域のそれ
ぞれの取扱い電荷量を相互に切換える切換手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】従って、本発明半導体イメージセンサーにあっ
ては、基板電圧を変化することにより使用時において電
荷蓄積領域の取扱い電荷量を変えることができ、電荷の
蓄積方法の切り換えに応じて取扱い電荷量をフレーム蓄
積に適するようにしたり、フィールド蓄積に適するよう
にしたりすることができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明半導体イメージセンサーを添
付図面に示した実施例に従って詳細に説明する。
【0017】図1は本発明半導体イメージセンサーの実
施の一例のセル断面構造を示すものであり、同図におい
て、1はN型半導体基板、2は半導体基板1の表面に
形成されたP型半導体ウェルで、N型半導体基板1と
の間に形成されるPN接合の深さは均一ではなく、感光
素子が形成される位置において浅く、それ以外の位置に
おいて深くされている。
【0018】3はフォトダイオード型の感光素子で、P
型半導体ウェル2の表面に選択的に形成されたN型半
導体領域からなり、半導体ウェル2と基板1との間のP
N接合の浅い部分に対応したところに位置せしめられて
いる。
【0019】4はチャンネルストッパで、P型半導体ウ
ェル2表面に感光素子3の垂直列と平行に形成されたP
型半導体領域からなる。
【0020】5は半導体ウェル2表面に形成されたN型
半導体領域からなる垂直レジスタ、6は読み出しゲート
で、半導体ウェル2表面の垂直レジスタ5と感光素子3
とを結ぶ位置に形成されたP型半導体領域からなる。
【0021】7は半導体表面のシリコン酸化膜(SiO
)、8は転送用電極、9はアルミニューム等からなる
光シールドである。
【0022】この半導体イメージセンサーはN型の半
導体基板1の表面にP型半導体ウェル2を形成し、該半
導体ウェル2の表面に感光素子3、垂直レジスタ5、チ
ャンネルストッパ4、読み出しゲート6等を形成したも
のであり、P型半導体ウェル2を基準電位として各電極
に信号が与えられて半導体イメージセンサーが動作す
る。そして、P型半導体ウェル2とN型半導体基板1
との間には逆バイアスの基板電圧Vsubが印加されて
いる。
【0023】10はその基板電圧を発生する基板電圧発
生回路である。Eは電源、R1、R2、R3は互いに直
列に接続されて分圧回路を構成する抵抗で、該抵抗R
1、R2、R3によって構成された分圧回路は電源Eの
両極間に接続されている。そして、電源Eの陰極は半導
体ウェル2と接続されている。
【0024】SWは基板電圧切換スイッチで、その共通
端子は、N型半導体基板1に接続され、その一方の切
換端子は抵抗R1とR2の接続点に接続され、他方の切
換端子は抵抗R2とR3の接続点に接続されている。
【0025】しかして、基板電圧切換スイッチSWを操
作することによって基板電圧をVsub を2段階で切
換えることができる。そして、基板電圧、即ち、P
半導体ウェル2と半導体基板1との間に加える逆バイア
ス電圧Vsubを切換えることによって感光素子3の取
扱い電荷量を変化させることができる。
【0026】以下に基板電圧Vsubによって取扱い電
荷量を変えることのできる理由について述べる。
【0027】図2は感光素子中央の深さ方向におけるポ
テンシャルプロフィールを示すものである。感光素子3
内に蓄積されたところの光電変換された電荷の量がP型
半導体ウェル2により生じる電位障壁を越えるとその障
壁を越えた分の電荷はプラスにバイアスされた基板1に
吸収される。
【0028】従って、感光素子3に過剰に蓄積した電荷
が垂直レジスタ5へ流れ込むことを防止することができ
る。
【0029】そして、過剰電荷の流れる方向、即ち、オ
ーバーフロー方向が横方向ではなくて縦方向なので、こ
のように半導体基板1に過剰電荷が吸収されるようにし
た半導体イメージセンサーは縦形オーバーフローイメー
ジセンサーと称される。
【0030】ところで、ポテンシャルプロフィールは一
定不変ではなく、感光素子に蓄積される電荷の量によっ
て変化し、電荷が増加すると(増加電荷量をΔQとす
る。)破線に示すように変化し、それに伴って有効障壁
高さφb[感光素子1内の中性領域の端(深さX)に
おけるポテンシャルφ1と障壁の頂部(深さX)にお
けるポテンシャルφとの差]が変化する。そして、電
荷量の増加に基づく障壁高さφbの変化量Δφbについ
て考察すると、その変化量Δφbは次式で表わされる。
【0031】
【数1】
【0032】ところで、Δφは増加電荷量ΔQを感光
素子3に寄生する容量Cgで除算することにより求めら
れる。即ち、次式で表わされる。
【0033】
【数2】
【0034】尚、Cgは感光素子3と周囲の電極8との
間の容量Cpと、感光素子3とチャンネルストッパ4と
の間の容量Cp´と、感光素子3と基板1との間の容量
Cbの総和である。即ち、次の2つの式が成立する。
【0035】
【数3】
【0036】
【数4】
【0037】ここで、CはXとXの間の空乏層の
容量、CはXと基板側空乏層端(深さW)との間の
容量である。又、(C+C)/CをRとする。
【0038】しかして、感光素子3の蓄積電荷量の増加
ΔQに基づく障壁高さφbの変化量Δφbは次式で表わ
される。
【0039】
【数5】
【0040】次に、感光素子3に蓄積される電荷量ΔQ
と光電流Ipとの関係について考察する。
【0041】図3はその関係を示す図である。
【0042】同図においてオーバーフローが開始する電
荷量をΔQk、その時の光電流をIkとする。
【0043】Ip<Ikのとき、即ち、オーバーフロー
していないときは蓄積電荷量ΔQと光電流Ipとは比例
する。即ち、次式で表わされる。
【0044】
【数6】
【0045】Ip>Ikのとき、即ち、オーバーフロー
しているときの感光素子3に蓄積される電荷量Qは、次
式で表わされる。
【0046】
【数7】
【0047】という式で表わすことができる。
【0048】ここで、φbは蓄積電荷量ΔQが0のと
きの有効障壁高さφbであり、φbkはオーバーフロー
開始時の有効障壁高さφbである(φbk≒0.5
V)。
【0049】ところで、φbkは基板Vsubに対する
依存性を有しないのに対してφbは依存性を有してい
る。
【0050】そして、基板電圧Vsubの変動による有
効障壁高さφbの変動量δφbは、次式で表わされ
る。
【0051】
【数8】
【0052】ところで、この場合、オーバーフロー開始
時の電荷量ΔQkは次式で表わされる。
【0053】
【数9】
【0054】この式から明らかなように、オーバーフロ
ー開始時の電荷量は基板電圧Vsub を変動するとそ
の基板電圧の変動量δVsubにフォトダイオードの全
容量Cgを乗算した値だけ変動し、基板電圧Vsubを
高くすることによりオーバーフロー開始時の電荷量を少
なくすることができる。
【0055】従って、基板電圧Vsubを切換えること
によって取扱い電荷量を切換えることができる。
【0056】依って、スイッチSWを図1における上側
に切換えて基板電圧Vsubを高くすることにより感光
素子3の取扱い電荷量を少なくしてフィールド蓄積に適
するようにし、逆にスイッチSWを図1における下側に
切換えて基板電圧Vsubを低くすることにより感光素
子3の取扱い電荷量を多くしてフレーム蓄積に適するよ
うにすることができる。
【0057】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明半導体イメ
ージセンサーは、基板が第1導電型の半導体からなり、
光電変換された電荷を蓄積する第1導電型の電荷蓄積領
域と前記第1導電型半導体基板との間に電荷蓄積領域か
ら基板側へ向う電荷の流れに対して障壁となる第2導電
型の半導体層が位置するようにされ、該第2導電型の半
導体層と、前記第1導電型半導体基板との接合を逆バイ
アスする基板電圧を発生する基板電圧発生回路を有する
縦形オーバーフロー構造の半導体イメージセンサーにお
いて、前記逆バイアス電圧をフィールド蓄積時とフレー
ム蓄積時とで択一的に変化させて前記電荷蓄積領域のそ
れぞれの取扱い電荷量を相互に切換える切換手段を設け
たことを特徴とするものである。
【0058】従って、本発明半導体イメージセンサーに
あっては、基板電圧を変化することにより使用時におい
て電荷蓄積領域の取扱い電荷量を変えることができ、電
荷の蓄積方法の切り換えに応じて取扱い電荷量をフレー
ム蓄積に適するようにしたり、フィールド蓄積に適する
ようにしたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明半導体イメージセンサーの実施の一例を
示すセルの断面図である。
【図2】電荷蓄積領域中央における深さ方向のポテンシ
ャルプロフィールを示す図である。
【図3】光電流と蓄積電荷量との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 第1導電型基板 2 第2導電型半導体層 3 第1導電型電荷蓄積領域 10 基板電圧発生回路 Vsub 基板電圧 SW 切換手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板が第1導電型の半導体からなり、光
    電変換された電荷を蓄積する第1導電型の電荷蓄積領域
    と前記第1導電型半導体基板との間に電荷蓄積領域から
    基板側へ向う電荷の流れに対して障壁となる第2導電型
    の半導体層が位置するようにされ、該第2導電型の半導
    体層と、前記第1導電型半導体基板との接合を逆バイア
    スする基板電圧を発生する基板電圧発生回路を有する縦
    形オーバーフロー構造の半導体イメージセンサーにおい
    て、前記逆バイアス電圧をフィールド蓄積時とフレーム
    蓄積時とで択一的に変化させて前記電荷蓄積領域のそれ
    ぞれの取扱い電荷量を相互に切換える切換手段を設けた
    ことを特徴とする半導体イメージセンサー。
JP4248946A 1992-08-26 1992-08-26 半導体イメージセンサー Expired - Lifetime JPH0666449B2 (ja)

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