JPH05206860A - 電流加算型ディジタル/アナログ変換回路 - Google Patents
電流加算型ディジタル/アナログ変換回路Info
- Publication number
- JPH05206860A JPH05206860A JP1067292A JP1067292A JPH05206860A JP H05206860 A JPH05206860 A JP H05206860A JP 1067292 A JP1067292 A JP 1067292A JP 1067292 A JP1067292 A JP 1067292A JP H05206860 A JPH05206860 A JP H05206860A
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- Japan
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- current
- transistor
- channel transistor
- terminal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタンバイ時における低消費電力化を図った
電流加算型ディジタル/アナログ変換回路の提供を目的
とする。 【構成】 電流加算型ディジタル/アナログ変換回路の
スタンバイ時に、基準電流用Pチャネルトランジスタ1
と定電流発生用Pチャネルトランジスタ2の各ゲートを
制御する出力電流制御用Pチャネルトランジスタ4およ
び基準電流入力部に電流を遮断させる基準電流制御用P
チャネルトランジスタ3を備えた構成を有する。
電流加算型ディジタル/アナログ変換回路の提供を目的
とする。 【構成】 電流加算型ディジタル/アナログ変換回路の
スタンバイ時に、基準電流用Pチャネルトランジスタ1
と定電流発生用Pチャネルトランジスタ2の各ゲートを
制御する出力電流制御用Pチャネルトランジスタ4およ
び基準電流入力部に電流を遮断させる基準電流制御用P
チャネルトランジスタ3を備えた構成を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低消費電力化を図るこ
とができる電流加算型ディジタル/アナログ変換回路に
関する。
とができる電流加算型ディジタル/アナログ変換回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、民生機器分野では、小型化および
高機能化に加えて、電池で動作させる低消費電力機器も
増加してきたために、動作時および停止時の電流をより
少ないものにする必要性がたかまっている。
高機能化に加えて、電池で動作させる低消費電力機器も
増加してきたために、動作時および停止時の電流をより
少ないものにする必要性がたかまっている。
【0003】以下、従来の電流加算型ディジタル/アナ
ログ変換回路について説明する。図2は、従来の電流加
算型ディジタル/アナログ変換回路のアナログ電流出力
回路であり、1は基準電流用Pチャネルトランジスタ、
2は定電流発生用Pチャネルトランジスタ、7は定電
流、8は第1の電流スイッチPチャネルトランジスタ、
9は第2の電流スイッチPチャネルトランジスタ、Aは
基準電流入力端子、Bは、アナログ出力端子、Dは基準
電流、Eは定電流、Fはアナログ電流出力制御信号、G
はリファレンス入力電圧、Hは電流セルである。
ログ変換回路について説明する。図2は、従来の電流加
算型ディジタル/アナログ変換回路のアナログ電流出力
回路であり、1は基準電流用Pチャネルトランジスタ、
2は定電流発生用Pチャネルトランジスタ、7は定電
流、8は第1の電流スイッチPチャネルトランジスタ、
9は第2の電流スイッチPチャネルトランジスタ、Aは
基準電流入力端子、Bは、アナログ出力端子、Dは基準
電流、Eは定電流、Fはアナログ電流出力制御信号、G
はリファレンス入力電圧、Hは電流セルである。
【0004】以上のような構成要素の電流加算型ディジ
タル/アナログ変換回路について以下その各構成要素の
関係と動作を説明する。まず、基準電流入力端子Aに定
電流源7を接続し基準電流用Pチャネルトランジスタ1
に、基準電流Dを流すとカレントミラー回路であるの
で、基準電流用Pチャネルトランジスタ1と、定電流発
生用Pチャネルトランジスタ2のトランジスタサイズの
比によって決まる定電流Eが、定電流発生用Pチャネル
トランジスタ2に流れる。同様に、定電流発生用Pチャ
ネルトランジスタ2の制御端子と同じノードに、制御端
子を接続する同じサイズのトランジスタであれば、出力
電流Eと同じ出力電流が得られる。サイズの等しいトラ
ンジスタの制御端子を、定電流発生用Pチャネルトラン
ジスタ2の制御端子と同じノードに、制御端子を接続し
たトランジスタを、ディジタル入力に対応した数を並列
に接続する。第1の電流スイッチPチャネルトランジス
タ8の制御端子に“H”レベルを入力すると第1の電流
スイッチPチャネルトランジスタ8は遮断され、定電流
Eは第2の電流スイッチPチャネルトランジスタ9を流
れ、アナログ出力端子Bに出力される。第1の定電流ス
イッチPチャネルトランジスタ8の制御端子に“L”レ
ベルを入力すると第1の電流スイッチPチャネルトラン
ジスタ8は導通し、定電流Eは第1の電流スイッチPチ
ャネルトランジスタ8を通り接地へ流れる。ディジタル
入力に対応した数の電流セルHから定電流をアナログ出
力端子Bに流しディジタル入力に対応したアナログ電流
出力を得ることができる。
タル/アナログ変換回路について以下その各構成要素の
関係と動作を説明する。まず、基準電流入力端子Aに定
電流源7を接続し基準電流用Pチャネルトランジスタ1
に、基準電流Dを流すとカレントミラー回路であるの
で、基準電流用Pチャネルトランジスタ1と、定電流発
生用Pチャネルトランジスタ2のトランジスタサイズの
比によって決まる定電流Eが、定電流発生用Pチャネル
トランジスタ2に流れる。同様に、定電流発生用Pチャ
ネルトランジスタ2の制御端子と同じノードに、制御端
子を接続する同じサイズのトランジスタであれば、出力
電流Eと同じ出力電流が得られる。サイズの等しいトラ
ンジスタの制御端子を、定電流発生用Pチャネルトラン
ジスタ2の制御端子と同じノードに、制御端子を接続し
たトランジスタを、ディジタル入力に対応した数を並列
に接続する。第1の電流スイッチPチャネルトランジス
タ8の制御端子に“H”レベルを入力すると第1の電流
スイッチPチャネルトランジスタ8は遮断され、定電流
Eは第2の電流スイッチPチャネルトランジスタ9を流
れ、アナログ出力端子Bに出力される。第1の定電流ス
イッチPチャネルトランジスタ8の制御端子に“L”レ
ベルを入力すると第1の電流スイッチPチャネルトラン
ジスタ8は導通し、定電流Eは第1の電流スイッチPチ
ャネルトランジスタ8を通り接地へ流れる。ディジタル
入力に対応した数の電流セルHから定電流をアナログ出
力端子Bに流しディジタル入力に対応したアナログ電流
出力を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では基準電流用Pチャネルトランジスタ1と、
定電流発生用Pチャネルトランジスタ2が、常時導通し
ているためにスタンバイ時においても電流が流れ、高消
費電力となるという問題点を有していた。
来の構成では基準電流用Pチャネルトランジスタ1と、
定電流発生用Pチャネルトランジスタ2が、常時導通し
ているためにスタンバイ時においても電流が流れ、高消
費電力となるという問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、低消費電力化の電流加算型ディジタル/アナログ
変換回路を提供することを目的とする。
ので、低消費電力化の電流加算型ディジタル/アナログ
変換回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電流加算型ディジタル/アナログ変換回路
は、第1の端子を電源に、第2の端子を制御端子に接続
し、基準電流を流す第1のトランジスタと、第1のトラ
ンジスタの制御端子と電源の間に接続される第2のトラ
ンジスタと、第1のトランジスタの第2の端子と定電流
源間に接続された第3のトランジスタとを備え、第2の
トランジスタの制御端子に制御信号が印加され、第3の
トランジスタの制御端子に制御信号の反転信号が印加さ
れ、第1のトランジスタの制御端子をアナログ出力電流
を発生させる、電流セルのバイアス用端子に接続した構
成を有する。
に本発明の電流加算型ディジタル/アナログ変換回路
は、第1の端子を電源に、第2の端子を制御端子に接続
し、基準電流を流す第1のトランジスタと、第1のトラ
ンジスタの制御端子と電源の間に接続される第2のトラ
ンジスタと、第1のトランジスタの第2の端子と定電流
源間に接続された第3のトランジスタとを備え、第2の
トランジスタの制御端子に制御信号が印加され、第3の
トランジスタの制御端子に制御信号の反転信号が印加さ
れ、第1のトランジスタの制御端子をアナログ出力電流
を発生させる、電流セルのバイアス用端子に接続した構
成を有する。
【0008】
【作用】この構成によって基準電流用Pチャネルトラン
ジスタおよび定電流発生用Pチャネルトランジスタを遮
断させることができるため、スタンバイ時の低消費電力
化を図ることができる。
ジスタおよび定電流発生用Pチャネルトランジスタを遮
断させることができるため、スタンバイ時の低消費電力
化を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例における電流加
算型ディジタル/アナログ変換回路のアナログ電流出力
回路を、MOSトランジスタで設計した回路図である。
図1において、1は基準電流用Pチャネルトランジス
タ、2は定電流発生用Pチャネルトランジスタ、3は基
準電流制御用Pチャネルトランジスタ、4は出力電流制
御用Pチャネルトランジスタ、5は制御信号用インバー
タのPチャネルトランジスタ、6は制御信号用インバー
タのNチャネルトランジスタ、7は定電流、8は第1の
電流スイッチPチャネルトランジスタ、9は第2の電流
スイッチPチャネルトランジスタ、Aは基準電流入力端
子、Bは、アナログ出力端子、Dは基準電流、Eは定電
流、Fはアナログ電流出力制御信号、Gはリファレンス
入力電圧、Hは電流セルである。
算型ディジタル/アナログ変換回路のアナログ電流出力
回路を、MOSトランジスタで設計した回路図である。
図1において、1は基準電流用Pチャネルトランジス
タ、2は定電流発生用Pチャネルトランジスタ、3は基
準電流制御用Pチャネルトランジスタ、4は出力電流制
御用Pチャネルトランジスタ、5は制御信号用インバー
タのPチャネルトランジスタ、6は制御信号用インバー
タのNチャネルトランジスタ、7は定電流、8は第1の
電流スイッチPチャネルトランジスタ、9は第2の電流
スイッチPチャネルトランジスタ、Aは基準電流入力端
子、Bは、アナログ出力端子、Dは基準電流、Eは定電
流、Fはアナログ電流出力制御信号、Gはリファレンス
入力電圧、Hは電流セルである。
【0011】以上のような構成要素の本実施例の電流加
算型ディジタル/アナログ変換回路について、以下その
各構成要素の関係と動作を説明する。
算型ディジタル/アナログ変換回路について、以下その
各構成要素の関係と動作を説明する。
【0012】まず、スタンバイ時に電流制御入力端子C
に“L”レベルの信号を入力すると出力電流制御用Pチ
ャネルトランジスタ4が導通し、基準電流地用Pチャネ
ルトランジスタ1および定電流発生地用Pチャネルトラ
ンジスタ2のゲート入力が“H”レベルとなり、基準電
流用Pチャネルトランジスタ1および定電流発生用Pチ
ャネルトランジスタ2は遮断される。
に“L”レベルの信号を入力すると出力電流制御用Pチ
ャネルトランジスタ4が導通し、基準電流地用Pチャネ
ルトランジスタ1および定電流発生地用Pチャネルトラ
ンジスタ2のゲート入力が“H”レベルとなり、基準電
流用Pチャネルトランジスタ1および定電流発生用Pチ
ャネルトランジスタ2は遮断される。
【0013】一方、スタンバイ時に電流制御入力端子C
に“L”レベルの信号を入力すると制御信号用インバー
タのPチャネルトランジスタ5が導通し、基準電流制御
用Pチャネルトランジスタ3のゲート入力が“H”レベ
ルとなり、出力電流制御用Pチャネルトランジスタ4は
遮断される。
に“L”レベルの信号を入力すると制御信号用インバー
タのPチャネルトランジスタ5が導通し、基準電流制御
用Pチャネルトランジスタ3のゲート入力が“H”レベ
ルとなり、出力電流制御用Pチャネルトランジスタ4は
遮断される。
【0014】次に、動作時には電流制御入力端子Cに
“H”レベルの信号を入力すると出力電流制御用Pチャ
ネルトランジスタ4が遮断される。
“H”レベルの信号を入力すると出力電流制御用Pチャ
ネルトランジスタ4が遮断される。
【0015】一方、動作時に電流制御入力端子Cに
“H”レベルの信号を入力すると制御信号用インバータ
のNチャネルトランジスタ6が導通し、基準電流制御用
Pチャネルトランジスタ3のゲート入力が“L”レベル
となりそのトランジスタは導通する。
“H”レベルの信号を入力すると制御信号用インバータ
のNチャネルトランジスタ6が導通し、基準電流制御用
Pチャネルトランジスタ3のゲート入力が“L”レベル
となりそのトランジスタは導通する。
【0016】以上のように、本実施例によれば出力出力
電流制御用Pチャネルトランジスタ4を設け、基準電流
用Pチャネルトランジスタ1、定電流発生用Pチャネル
トランジスタ2を遮断させ、また基準電流制御用Pチャ
ネルトランジスタ3を設け、出力電流制御用Pチャネル
トランジスタ4を通り、定電流源へ流れる電流を阻止す
ることによってスタンバイ時に低消費電力を図ることが
できる。
電流制御用Pチャネルトランジスタ4を設け、基準電流
用Pチャネルトランジスタ1、定電流発生用Pチャネル
トランジスタ2を遮断させ、また基準電流制御用Pチャ
ネルトランジスタ3を設け、出力電流制御用Pチャネル
トランジスタ4を通り、定電流源へ流れる電流を阻止す
ることによってスタンバイ時に低消費電力を図ることが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によると、基準電流用トランジスタおよび定電流用トラ
ンジスタを制御するトランジスタを設け、基準電流用ト
ランジスタおよび定電流用トランジスタに流れる出力電
流を選択的に阻止するので、スタンバイ時に低消費電力
化を図ることができる電流加算型ディジタル/アナログ
変換回路の回路図を提供できる。
によると、基準電流用トランジスタおよび定電流用トラ
ンジスタを制御するトランジスタを設け、基準電流用ト
ランジスタおよび定電流用トランジスタに流れる出力電
流を選択的に阻止するので、スタンバイ時に低消費電力
化を図ることができる電流加算型ディジタル/アナログ
変換回路の回路図を提供できる。
【図1】本発明の一実施例における電流加算型ディジタ
ル/アナログ変換回路の回路図
ル/アナログ変換回路の回路図
【図2】従来の電流加算型ディジタル/アナログ変換回
路の回路図
路の回路図
1 基準電流用Pチャネルトランジスタ(第1のトラ
ンジスタ) 3 基準電流制御地用Pチャネルトランジスタ(第3
のトランジスタ) 4 出力電流制御用Pチャネルトランジスタ(第2の
トランジスタ)
ンジスタ) 3 基準電流制御地用Pチャネルトランジスタ(第3
のトランジスタ) 4 出力電流制御用Pチャネルトランジスタ(第2の
トランジスタ)
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の端子を電源に、第2の端子を制御
端子に接続し、基準電流を流す第1のトランジスタと、
前記第1のトランジスタの前記制御端子と電源の間に接
続される第2のトランジスタと、前記第1のトランジス
タの第2の端子と定電流源間に接続された第3のトラン
ジスタとを備え、前記第2のトランジスタの制御端子に
制御信号が印加され、前記第3のトランジスタの制御端
子に前記制御信号の反転信号が印加され、前記第1のト
ランジスタの制御端子をアナログ出力電流を発生させ
る、電流セルのバイアス用端子に接続した電流加算型デ
ィジタル/アナログ変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067292A JPH05206860A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 電流加算型ディジタル/アナログ変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067292A JPH05206860A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 電流加算型ディジタル/アナログ変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05206860A true JPH05206860A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11756747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1067292A Pending JPH05206860A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 電流加算型ディジタル/アナログ変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05206860A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6590516B2 (en) | 2001-05-30 | 2003-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current steering type D/A converter |
JP2004206045A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-07-22 | Casio Comput Co Ltd | 電流生成供給回路及びその制御方法並びに電流生成供給回路を備えた表示装置 |
WO2008018196A1 (fr) * | 2006-08-07 | 2008-02-14 | Panasonic Corporation | Convertisseur analogique - numérique à sommation de courants |
JP2010158012A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Lg Display Co Ltd | デジタルアナログコンバーター |
JP2011050007A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Sony Corp | Da変換器及び固体撮像装置 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP1067292A patent/JPH05206860A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6590516B2 (en) | 2001-05-30 | 2003-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current steering type D/A converter |
JP2004206045A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-07-22 | Casio Comput Co Ltd | 電流生成供給回路及びその制御方法並びに電流生成供給回路を備えた表示装置 |
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US7764211B2 (en) | 2006-08-07 | 2010-07-27 | Panasonic Corporation | Current steering DAC |
US7924199B2 (en) | 2006-08-07 | 2011-04-12 | Panasonic Corporation | Current steering DAC |
JP4884473B2 (ja) * | 2006-08-07 | 2012-02-29 | パナソニック株式会社 | 電流加算型dac |
JP2010158012A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Lg Display Co Ltd | デジタルアナログコンバーター |
JP2011050007A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Sony Corp | Da変換器及び固体撮像装置 |
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