JPH05205379A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH05205379A
JPH05205379A JP4049002A JP4900292A JPH05205379A JP H05205379 A JPH05205379 A JP H05205379A JP 4049002 A JP4049002 A JP 4049002A JP 4900292 A JP4900292 A JP 4900292A JP H05205379 A JPH05205379 A JP H05205379A
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Yuichi Kurosawa
裕一 黒澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体の小型化を図るとともに、部品点数
および組付工数を削減してコストを低減しつつ、ジャケ
ットをホルダからスムーズに取り出す。 【構成】 上蓋40のヒンジ部41が、装置本体20の
ヒンジ支持板25に回動可能に連結されることにより、
上蓋40は装置本体20に開閉可能に支持される。ヒン
ジ部41における回動支点45よりも先端側の面には、
係合面42が形成される。係合面42は、上蓋40が所
定の位置まで開かれた際、ホルダ50とリンク27とを
連結するピン28に係合される。上蓋40の両側面中央
に突設された係合アーム43は、上蓋40が係合面42
をピン28に係合した状態でさらに開かれた際、ホルダ
50の係合突起53に係合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク装置に関し、
特にディスクジャケットを収容するホルダと、上蓋との
連結構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク装置として、上蓋の基端
部と、ディスクを収容するホルダの基端部とを、支持シ
ャフトにより装置本体に開閉可能に連結するものがあ
る。このようなディスク装置においては、上蓋を開く
と、所定の位置にて上蓋の係合爪がホルダの係合ピンに
係合され、ホルダが上蓋に連動して持ち上がる。これに
より、ジャケットの位置決め孔が装置本体の位置決めボ
スから外れ、ジャケットをホルダから取り出すことが可
能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
ク装置では、装置本体の位置決めボスが支持シャフトに
近いと、ジャケットの位置決め孔が位置決めボスから抜
けなくなるという不具合がある。したがって、位置決め
ボスを支持シャフトから離す必要がある。しかし、位置
決めボスと支持シャフトとの間隔を大きくとると、装置
全体が大型化してしまうという問題がある。そこで、本
出願人は、装置本体と上蓋とを、2本のリンクを有する
4節回転連鎖により構成される開閉機構を介して連結す
るディスク駆動装置を提案した(特開平3−41659
号公報参照)。この装置においては、上蓋を開いた際、
ホルダは、装置本体に対してわずかに傾斜した状態で全
体的に持ち上がるので、位置決めボスが支持シャフトに
近くても、ジャケットの位置決め孔を位置決めボスから
抜くことができ、装置全体の大型化を避けることができ
る。しかし、開閉機構を4節回転連鎖により構成するた
め、部品点数および組付工数の増大を招き、コストが増
大してしまうおそれがある。本発明は、上蓋を開いた
際、ディスクが内蔵されたジャケットをホルダからスム
ーズに取り出すことができるものでありながら、装置全
体の小型化を図ることができ、しかも部品点数および組
付工数を削減してコストを低減することができるディス
ク装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク装
置は、装置本体に開閉可能に支持された上蓋と、装置本
体に連結部材により連結され、ディスクが内蔵されたジ
ャケットを収容可能なホルダとを備え、上蓋には、ホル
ダに係合可能な第1の係合部と、ホルダにおける第1の
係合部よりも先端側の部位に係合可能な第2の係合部が
設けられ、これら第1および第2の係合部は、上蓋の開
閉に伴ってホルダに係脱されることを特徴としている。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施例である磁気ディスク装置の構
成を示す。この図において、装置本体20には、上蓋4
0が開閉自在に取り付けられ、この上蓋40と装置本体
20との間には、ホルダ50が設けられる。ホルダ50
は、上蓋40の開閉動作に連動し、上蓋40が閉じたと
き、装置本体20に近接した状態となり、上蓋40が開
いたとき、装置本体20から離間して先端開口部を斜め
上に向ける。このホルダ50には、ジャケット10が収
容可能である。
【0006】ジャケット10には、図4に示すように、
2個の位置決め孔11と中央孔12が形成される。上蓋
40およびホルダ50を閉じた状態において、位置決め
孔11は後述する装置本体20の2個の位置決めボス2
3に嵌合され、かつ、中央孔12はスピンドルモータ2
1の出力軸に挿入される。この状態で、スピンドルモー
タ21が回転して、磁気ヘッド22が磁気ディスクの所
定のトラック位置に定められ、磁気ディスクの情報の読
み書きが行われる。
【0007】再び図1を参照すると、装置本体20のス
ピンドルモータ21の先端部側および基端部側にはそれ
ぞれ、位置決めボス23が、ジャケット10の位置決め
孔11に対応する位置に突設される。各位置決めボス2
3は、ジャケット10の対応する位置決め孔11に嵌挿
され、ジャケット10が装置本体20に対して所定の位
置となるように位置決めする。
【0008】装置本体20の先端部には、ロック爪24
が設けられる。ロック爪24には、上蓋40のロックア
ーム44が係合され、上蓋40を閉じた状態に保持す
る。装置本体20の基端部両側面には、ヒンジ支持板2
5が立設される。ヒンジ支持板25には、ピン45を介
して上蓋40が回転自在に支持される。すなわち、上蓋
40の基端部両側に突設されたヒンジ部41が、ピン4
5を介してヒンジ支持板25に連結され、これにより上
蓋40は装置本体20に開閉可能に支持される。装置本
体20の側面中央には、バネ掛け部29が突設される。
バネ掛け部29と上蓋40のヒンジ部41とは、上蓋付
勢バネ30により連結されており、これにより上蓋40
は常時開方向、すなわち先端が上へ揺動する方向に付勢
される。
【0009】装置本体20には、リンク27によりホル
ダ50が連結される。すなわち、リンク27の一端が、
装置本体20の側面におけるヒンジ支持板25よりやや
先端側に、ピン26を介して回動可能に連結され、か
つ、リンク27の他端が、ピン28を介してホルダ50
の基端部近傍に回動可能に連結される。
【0010】上蓋40のヒンジ部41には、係合面42
が形成される。係合面42は、ホルダ50とリンク27
とを連結するピン28に係合されることにより、ホルダ
50を所定の位置関係でのみ上蓋40に連動させる。上
蓋40下面のヒンジ部41近傍には、ホルダ50の上面
基端部に係合可能な押圧片46が突設される。上蓋40
の先端部中央には、ロックアーム44が突設される。上
蓋40の側面中央には、係合アーム43が突設される。
係合アーム43は、上蓋40が係合面42をピン28に
係合する位置からさらに開かれた際、ホルダ50の係合
突起53に係合される。
【0011】ホルダ50の先端部には、ジャケット10
を挿脱させるための開口部51(図2および図3)が形
成される。ホルダ50の基端部には、ディスク排出バネ
52が設けられる。ディスク排出バネ52は、開口部5
1からホルダ50に挿入されたジャケット10を開口部
51側に付勢する。ホルダ50の右側面中央には、係合
突起53が突設される。係合突起53には、上蓋40の
係合アーム43が係合可能である。
【0012】上蓋40とホルダ50との間には、付勢バ
ネ60(図2および図3)が設けられる。付勢バネ60
は、上蓋40とホルダ50とを相反する方向に付勢す
る。
【0013】本実施例の作用を、図2および図3を参照
して説明する。上蓋40を閉じた状態(図2)から開く
際、まず、ロック爪24を装置本体20の幅方向に移動
させ、上蓋40のロックアーム44との係合を解除す
る。これにより、上蓋40が上蓋付勢バネ30の付勢力
によりピン45を中心として反時計方向に回転され、ヒ
ンジ部41の係合面42がピン28に係合する。さら
に、上蓋付勢バネ30の付勢力によって上蓋40が開放
し、ピン28が係合面42により押し上げられて、リン
ク27がピン26を中心として時計方向に揺動し、ホル
ダ50の基端部が持ち上がる。これにより、ジャケット
10の位置決め孔11が、装置本体20の位置決めボス
23から外れる。
【0014】上蓋付勢バネ30によって上蓋40がさら
に回転されると、係合アーム43がホルダ50の係合突
起53に係合してホルダ50が引き上げられる。これに
より、ホルダ50は開口部51を斜め上方に向けるよう
に傾斜して持ち上がった状態となり(図3)、ジャケッ
ト10をスムーズに取り出すことができる。
【0015】開いた状態(図3)の上蓋40を閉じる
際、上蓋40を上から押圧し、ピン45を中心として時
計方向に回転させる。この上蓋40の回転により、ホル
ダ50の基端部は押圧片46により装置本体20側に押
圧され、また、ホルダ50の先端部は付勢バネ60によ
り装置本体20側に押圧される。これにより、ホルダ5
0に収容されたジャケット10の位置決め孔11は、対
応する位置決めボス23にそれぞれ嵌挿される。上蓋4
0がさらに閉方向に回転されると、上蓋40の係合面4
2は、ピン28から解放される。また、上蓋40の係合
アーム43は、ホルダ50の係合突起53から解放され
る。さらに、上蓋40のロックアーム44は装置本体2
0のロック爪24に係合し、これにより上蓋40は装置
本体20にロックされる(図2)。
【0016】以上のように上記実施例によれば、上蓋4
0を開くと、最初にホルダ50の基端部側が持ち上が
り、装置本体20の位置決めボス23からジャケット1
0の位置決め孔11が外れるので、ジャケット10をス
ムーズにホルダ50から取り出すことができる。また、
装置本体20の位置決めボス23の位置を、上蓋40の
開閉支点から離す必要がなく、装置全体の小型化を図る
ことができる。さらに、複数のリンクの組合せからなる
リンク機構を用いないので、部品点数および組付工数を
削減してコストを低減することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上蓋を開
いた際、ディスクが内蔵されたジャケットをホルダから
スムーズに取り出すことができるものでありながら、装
置全体の小型化を図ることができ、しかも部品点数およ
び組付工数を削減してコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るディスク装置を示す斜
視図である。
【図2】図1のディスク装置の上蓋を閉じた状態を示す
図である。
【図3】図1のディスク装置の上蓋を開いた状態を示す
図である。
【図4】磁気ディスクが内蔵されたジャケットを示す斜
視図である。
【符号の説明】
10 ジャケット 20 装置本体 27 連結部材 40 上蓋 42 係合面(第1の係合部) 43 係合アーム(第2の係合部) 50 ホルダ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】再び図1を参照すると、装置本体20上面
のスピンドルモータ21よりも開口端部側(図1上右上
側)および基端部側(図1上左下側)にはそれぞれ、位
置決めボス23が、ジャケット10の位置決め孔11に
対応する位置に突設される。各位置決めボス23は、ジ
ャケット10の対応する位置決め孔11に嵌挿され、ジ
ャケット10が装置本体20に対して所定の位置となる
ように位置決めする。なお、位置決めボス23のうちの
一つ23aは、ジャケット10の位置決め孔11には嵌
挿されないようになっている。この位置決めボス23a
は他のボス23とともにジャケット10の高さ位置を決
めるものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】装置本体20の開口部には、開口端部側側
面に沿って幅方向に移動可能にロック爪24が設けられ
る。ロック爪24には、上蓋40のロックアーム44が
係脱自在に係合され、上蓋40を閉じた状態に保持す
る。装置本体20の基端部両側面には、ヒンジ支持板2
5が立設される。ヒンジ支持板25には、ピン45を介
して上蓋40が回転自在に支持される。すなわち、上蓋
40の基端部両側に突設されたヒンジ部41が、ピン4
5を介してヒンジ支持板25に連結され、これにより上
蓋40は装置本体20に開閉可能に支持される。装置本
体20の側面中央には、バネ掛け部29が突設される。
バネ掛け部29と上蓋40のヒンジ部41とは、上蓋付
勢バネ30により連結されており、これにより上蓋40
は常時開方向、すなわち開口端(図面上右端)が上へ揺
動する方向に付勢される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】装置本体20には、リンク27によりホル
ダ50が連結される。すなわち、リンク27の一端が、
装置本体20の側面におけるヒンジ支持板25よりやや
開口端側に、ピン26を介して回動可能に連結され、か
つ、リンク27の他端が、ピン28を介してホルダ50
の基端部近傍に回動可能に連結される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】上蓋40のヒンジ部41には、係合面42
が形成される。係合面42は、ホルダ50とリンク27
とを連結するピン28に係合されることにより、ホルダ
50を所定の位置関係でのみ上蓋40に連動させる。上
蓋40下面のヒンジ部41近傍には、ホルダ50上面に
設けた中継バネ55を介して後述するディスク排出バネ
52を押圧しこのバネの係止を解除する押圧片46が突
設される。上蓋40の先端部中央には、ロックアーム4
4が突設される。上蓋40の側面中央には、係合アーム
43が突設される。係合アーム43は、上蓋40が係合
面42をピン28に係合する位置からさらに開かれた
際、ホルダ50の係合突起53に係合される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】ホルダ50の先端部には、ジャケット10
を挿脱させるための開口部51(図2および図3)が形
成される。ホルダ50の基端部には、ディスク排出バネ
52が設けられる。ディスク排出バネ52は、開口部5
1からホルダ50に挿入されたジャケット10を開口部
51側に付勢するためのバネであり、ジャケット10の
挿入に伴ってその先端押圧部がホルダの基端部側に変位
する。なお、ジャケット10がホルダ50に対して最大
挿入位置まで挿入された時に、ディスク排出バネ52の
先端がホルダ50の基端側縁に設けた係合部54に係合
し、ジャケット10への付勢が中断される様に構成され
ている。ホルダ50の図1上の右側中央には、係合突起
53が突設される。係合突起53には、上蓋40の係合
アーム43が係合可能である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】本実施例の作用を、図2および図3を参照
して説明する。上蓋40を閉じた状態(図2)から開く
際、まず、ロック爪24(図1)を装置本体20の幅方
向に移動させ、上蓋40のロックアーム44との係合を
解除する。これにより、上蓋40が上蓋付勢バネ30
び付勢バネ60の付勢力によりピン45を中心として反
時計方向に回転、ヒンジ部41の係合面42がピン2
8に係合する。さらに、上蓋付勢バネ30の付勢力によ
って上蓋40が開放し、ピン28が係合面42により押
し上げられて、リンク27がピン26を中心として時計
方向に揺動し、ホルダ50の基端部が持ち上がる。これ
により、ジャケット10の位置決め孔11が、装置本体
20の位置決めボス23から外れ、ディスク排出バネ5
2の付勢力により、ジャケット10を開口部51側に移
動可能とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】上蓋付勢バネ30によって上蓋40がさら
に回転ると、係合アーム43がホルダ50の係合突起
53に係合してホルダ50が引き上げられる。これによ
り、ホルダ50は開口部51を斜め上方に向けるように
傾斜して持ち上がった状態となり(図3)、ジャケット
10をスムーズに取り出すことができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】ジャケット10をディスク装置にセットす
るには、先ず、上蓋40が開いた状態(図3)におい
て、ジャケット10をディスク排出バネ52の付勢力に
抗してホルダ50に挿入する。この時、ジャケット10
をホルダ50への最大挿入位置にまで挿入すると、ディ
スク排出バネ52の先端が係合部54に係合し、その変
位の復元が阻止されるので、ジャケット10への付勢が
中断される。この状態で上蓋40を閉じるには、上蓋4
0を上蓋付勢バネ30による付勢力に抗して上から押圧
し、ピン45を中心として図面上時計方向に回転させ
る。この上蓋40の回転に伴って、付勢バネ60によっ
て本体20側に付勢されているホルダ50もリンク27
によって規制される移動軌跡に沿って一緒に回転する。
ホルダ50が回転して本体20に接近すると、ホルダ5
0に収容されたジャケット10の位置決め孔11は、対
応する位置決めボス23の突出部にそれぞれ嵌挿され
る。さらに上蓋40が回転すると、ジャケット10が位
置決めボス23に当接してホルダ50の移動が規制され
る様になるので、付勢バネ60の付勢力に抗して、先
ず、上蓋40の係合アーム43とホルダ50の係合突起
53との係合が解除され、次に、上蓋40の係合面42
とピン28との係合が解除される。さらに上蓋を付勢バ
ネ30,60に抗して回転させると、上蓋40のロック
アーム44が装置本体20のロック爪24に係合し、こ
れにより上蓋40は装置本体にロックされる(図2)。
これと同時に、押圧片46がホルダ20の上面に設けた
中継バネ55を介して係合状態にあるディスク排出バネ
52を押圧し、係合部54によるディスク排出バネ52
の係止が解除され、ジャケット10がディスク排出バネ
52により再び開口部51側向きに付勢されることにな
る。この付勢と位置決め孔11と位置決めボス23の突
出部との嵌挿とにより、ジャケット10は本体20に対
して確実に位置決めされる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に開閉可能に支持された上蓋
    と、装置本体に連結部材により連結され、ディスクが内
    蔵されたジャケットを収容可能なホルダとを備え、上蓋
    には、ホルダに係合可能な第1の係合部と、ホルダにお
    ける第1の係合部よりも先端側の部位に係合可能な第2
    の係合部が設けられ、これら第1および第2の係合部
    は、上蓋の開閉に伴ってホルダに係脱されることを特徴
    とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 上記第2の係合部は、第1の係合部がホ
    ルダに係合される位置よりも上蓋が開いた位置で、ホル
    ダに係合されることを特徴とする請求項1記載のディス
    ク装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001069599A1 (fr) * 2000-03-15 2001-09-20 Sanyo Electric Co., Ltd Memoire de masse a cartouches et dispositif d'enregistrement ou de reproduction sur disque

Cited By (2)

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