JPH05204230A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05204230A
JPH05204230A JP4011097A JP1109792A JPH05204230A JP H05204230 A JPH05204230 A JP H05204230A JP 4011097 A JP4011097 A JP 4011097A JP 1109792 A JP1109792 A JP 1109792A JP H05204230 A JPH05204230 A JP H05204230A
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JP
Japan
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temperature
exposure
developer
humidity
intensity
Prior art date
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Application number
JP4011097A
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English (en)
Inventor
Shogo Sato
正吾 佐藤
Tsutomu Ohashi
勉 大橋
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で、画像濃度に関わらず、温湿度
変化に対して安定して画像を出力することが可能な画像
形成装置を提供すること。 【構成】 環境温度若しくは湿度の少なくとも一方と、
現像液の温度を検出する環境センサと、それらの検出結
果基づいて露光強度を変化させる露光強度制御手段と、
現像液の温度を一定に保つ現像液温度制御手段を備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
特には、湿式の電子写真方式による画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ露光による電子写真におい
て、中間調画像を表現する方法としては、光源としてビ
ーム径の小さいガスレーザを用いた場合は、網点やディ
ザ法等があり、光源としてビーム径の大きい半導体レー
ザを用いた場合は、強度変調方式、あるいは、パルス幅
変調方式による表現があった。強度変調方式とは、1画
素毎にレーザパワーを変える方式であり、滑らかな中間
調画像を表現することが可能であるが、その中間調画像
の濃度の安定性が悪いものであった。一方、パルス幅変
調方式は、1画素内でレーザ露光強度の強弱を切り換え
る方式で、画像の滑らかさでは強度変調方式に劣るが、
中間調画像の濃度の安定性において優れていた。
【0003】一方、湿式電子写真方式の画像形成装置
は、温湿度の影響を受けることにより出力画像濃度が変
化する。その主な原因には、光導電性感光体の感度の温
湿度依存性によるものと現像液温度変化によるトナーの
易動度の変化によるものとがあった。
【0004】また、光導電性感光体の温湿度依存性は感
光体の種類により異なる。酸化亜鉛、酸化チタン等の材
料を用いたものでは、絶対湿度の増加により表面に水分
子が吸着し、感度が低下していた。また、アモルファス
シリコン等の場合は温度により感度が変化していた。
【0005】一方、現像液の温度が高くなると、分散媒
の粘度が低下し、トナーの易動度が高くなり、画像濃度
が高くなる。
【0006】パルス幅変調方式の場合、この様な温湿度
変化に伴う現象を補償するために、以下に示す様な方法
が用いられた。
【0007】例えば、入力された画像データを変換テー
ブルを用いて変換し、変換された画像データに従って露
光を行うようにして、該テーブルを温湿度の変化に従っ
て切り換えることにより補償を行う方法、帯電手段を温
湿度の関数で制御し、帯電電位を変化させる方法、現像
バイアスを温湿度の関数で制御する方法、等である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テーブ
ルを温湿度の変化に従って切り換える方式では、補償温
湿度範囲の全てに対応するために多数のテーブルを所持
する必要があり、更に、帯電電位等の作画条件を変化さ
せた場合にも異なるテーブルが必要になる。その結果、
所持しなくてはならないテーブル数が非常に多くなって
しまうという問題点があった。また、この問題を解決す
るために、テーブル数を減らし、減らした分を補間によ
り求めるという方法もあるが、計算が複雑になり、ルッ
クアップテーブルの他に演算回路が必要となるという問
題点があった。更に、この方法では、露光特性に対する
補償は容易だが、現像液温度の変化による最高画像濃度
の変化には対応が困難であった。
【0009】また、帯電手段を温湿度の関数で制御する
方法では、最高画像濃度の制御は容易だが、画像濃度範
囲全域、特に中間調において正確な画像濃度を出力する
ことは困難であり、同様なことは、現像バイアスを制御
する場合にも生じた。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、露光強度制御手段によって露光
強度を温湿度に基き変化させ、且つ現像液の温度を一定
に保つ現像液温度制御手段を有することを特徴とし、そ
の目的とするところは、単純な構成で、温湿度変化に対
して安定した画像を画像濃度に関わらず出力することが
可能な画像形成装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は光導電性感光体が接する雰
囲気の温度若しくは湿度の少なくとも一方と、現像液の
温度を検出する環境センサ手段と、環境センサ手段が検
出した前記光導電性感光体が接する雰囲気の温度若しく
は湿度の少なくとも一方の値に応じて、前記レーザ露光
手段の露光強度を制御する露光強度制御手段と、前記環
境センサ手段が検出した現像液の温度に応じて、現像液
の温度を所定の温度に保つよう制御する現像液温度制御
手段とを備えている。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置は、
環境センサ手段が温度と湿度の少なくとも一方を測定し
て、環境データを露光強度制御手段に送出する。露光強
度制御手段は、送出された環境データに従って露光強度
の値を補正して、レーザ露光手段は補正された露光強度
に従って露光を行う。一方、現像液温度制御手段は、現
像液の温度を環境センサ手段により検出し、予め設定さ
れた液温に保つよう制御する。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0014】まず始めに図1を参照して本実施例の画像
形成装置全体の構成を説明する。
【0015】ハウジング27内の右上隅に光導電性感光
体である感光体シート11がロール状で保持され、左外
側には排紙トレイ23が設置され、中央にはドラム10
が図示しない駆動装置により回転可能に設置されてい
る。
【0016】ドラム10の周辺には感光体シートカッタ
ー12、搬送ローラー13、剥離爪20、乾燥装置2
1、搬送ベルト22、スコロトロン帯電器14、レーザ
露光手段であり露光強度制御手段である露光走査装置1
5、プリウエット装置31、ドラムクリーナー18、除
電装置19が設けられている。前記ドラム10の下方に
は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色の現
像液を保持する現像液タンク17が4基設置され、各々
の現像液タンク17には、内部に現像電極16が図示し
ない駆動装置を接続され上下動可能に設置されている。
4基の現像液タンク17は、図示しない駆動装置を接続
され左右に移動可能な状態でレール24に載置されてい
る。現像液タンク17には、保持している各色の現像液
中に、液温センサ25と加熱手段であるヒータ26が設
けられている。液温センサ25とヒータ26は現像液温
度制御回路30に接続されており、ヒータ26と現像液
温度制御回路30とで液温制御手段を形成している。
【0017】また、ドラム10の近傍には、温度センサ
28と湿度センサ29が設けられている。そして、温度
センサ28と湿度センサ29と液温センサ25により環
境センサ手段が構成されている。温度センサ28と湿度
センサ29は露光走査装置15に接続され、温湿度デー
タ100を露光走査装置15に送るように構成されてい
る。
【0018】次に、図1を参照して本実施例の画像形成
装置全体の動作を説明する。
【0019】ロール状で保持された感光体シート11
は、感光体シートカッター12により所定の大きさに切
断された後、搬送ローラ13によって搬送されて図中反
時計方向に回転しているドラム10に巻装される。巻装
された感光体シート11はドラム10の回転に従って、
電子写真の各工程を経る。
【0020】はじめに、感光体シート11はスコロトロ
ン帯電器14により帯電される。露光走査装置15は、
外部装置、例えばスキャナー等から送られてきた画像デ
ータ104に従ってパルス幅変調を行い、温度センサ2
8、湿度センサ29からの温湿度データ100によって
露光強度を制御して、感光体シート11に露光すること
により、感光体シート11表面に静電潜像を形成する。
静電潜像を形成された感光体シート11は、プリウエッ
ト装置31により現像液の分散媒を浸したスポンジを押
し付けられることによって、プリウエットされる。この
間に現像液タンク17は、イエロー現像液を入れた現像
液タンク17がドラム10の真下に位置するまで、レー
ル24に沿って図示しない駆動装置により移動させら
れ、現像電極16は図示しない駆動装置によりドラム1
0とわずかな間隙を有する位置まで上方に移動させられ
る。そして、感光体シート11の前端が現像電極16に
対向する位置に到達すると、現像電極16と感光体シー
ト11の間の間隙にイエロー現像液が供給され、感光体
シート11上にイエロー単色の可視像が形成される。そ
して、コロトロンによる除電装置19により感光体シー
ト11表面が除電される。
【0021】同様の工程がマゼンタ、シアン、ブラック
に関しても行なわれることによって、感光体シート11
上にフルカラー画像が形成される。画像を形成された感
光体シート11は、剥離爪20によりドラム10から剥
離されて、搬送ベルト22により乾燥装置21に搬送さ
れる。そして、感光体シート11は乾燥装置21によっ
て乾燥定着をされた後に排紙トレイ23に送られ画像形
成の全工程を終了する。一方、感光体シート11の乾燥
中にドラムクリーナー18は、現像液の分散媒を浸した
スポンジをドラム10に押しつけることによりドラム1
0の清掃を行う。
【0022】また、現像液タンク17の現像液に没して
いる液温センサ25は、常時、現像液の温度を測定し、
現像液温度制御回路30に液温データを送信する。現像
液温度制御回路30では、該液温データを基準温度のデ
ータと比較し、基準温度より高い場合には何も行わない
が、基準温度より低い場合にはヒータ26に電流を流
し、現像液温度が基準温度に達するまで加熱を続ける。
尚、基準温度は機器の動作を保証する最高温度か、それ
以上が適当である。
【0023】次に図2と図3と図4を参照して、露光走
査装置15の構成と動作を説明する。
【0024】外部機器から送信されてきたデジタルデー
タである画像データ104はD/A変換回路40により
アナログデータ105に変換され、変調用コンパレータ
42に送られる。
【0025】一方、三角波発生回路41からの三角波1
06も変調用コンパレータ42に送られる。変調用コン
パレータ42では、図3に示すように、三角波106と
アナログ変換された画像データ105を比較し、(画像
データ105の値)≦(三角波106の値)の場合では
オンの信号を、(画像データ105の値)>(三角波1
06の値)の場合ではオフの信号を電流駆動回路43に
送る。電流駆動回路43では、このオンオフ信号107
に従ってレーザ駆動電流108をオンオフする。
【0026】半導体レーザ素子53は、該レーザ駆動電
流108にしたがってレーザ光111を照射する。電源
投入時には、電流駆動回路43は、レーザ露光強度が設
定された初期値になるよう半導体レーザ素子53を駆動
する。半導体レーザ素子53より発せられるレーザ光1
11は、モーター66により回転しているポリゴンミラ
ー65により反射し、反射したレーザ光はfθレンズ6
7により、ドラム10に巻装された感光体シート11上
に結像する。一方、ドラム10の横にはダイオード54
が配置されており、半導体レーザ素子53より発したレ
ーザ光111は該ダイオード54にも受光され、レーザ
光111は電気信号109に変換される。この露光強度
に比例した電気信号109は、増幅回路51で増幅さ
れ、ピーク検出回路52により、ピークでのレーザ露光
強度に相当する電気信号110が補正用コンパレータ4
7に送られる。
【0027】一方、温度センサ28と湿度センサ29か
ら送られてきた温湿度データ100は、A/D変換回路
44によりデジタル信号に変換された後に、ROMテー
ブル45に送られる。ROMテーブル45には温湿度デ
ータからレーザ露光強度への変換を行うための変換テー
ブルが記憶されている。尚、変換テーブルはあらかじめ
実験により最適値を求めておく必要がある。
【0028】例として、酸化チタン感光体の場合の変換
テーブルのグラフを図5に示す。酸化チタン、酸化亜鉛
等の感光体は、吸湿性が高く、その感度は絶対湿度の影
響を受け、絶対湿度が高くなると感度が低下する。そし
て、温度の影響はほとんど受けない。従って、このよう
な感光体を使用した場合、環境センサは温度センサを必
要とせず絶対湿度センサでよく、変換テーブルは絶対湿
度からレーザ露光強度への変換ができれば十分である。
酸化チタン、酸化亜鉛の場合、この変換が1次式で表せ
られるものがあり、この場合、ROMテーブルの代わり
に演算回路を用いることも可能である。
【0029】ROMテーブル45により変換された露光
強度信号は、D/A変換回路46によりアナログ信号1
01に変換され、補正用コンパレータ47に送られる。
そして、該アナログ信号101が基準信号となり、補正
用コンパレータ47では前記基準信号と実際に照射され
たレーザ露光強度との比較を行う。そして、比較結果は
U/Dカウンタ49に送られ、実測のレーザ露光強度が
基準信号より大きければ、U/Dカウンタ49はクロッ
ク回路48のクロック信号によりカウント値を1だけダ
ウンさせ、基準信号より小さければU/Dカウンタ49
はクロック回路48のクロック信号によりカウント値を
1だけアップさせる。D/A変換回路50は、U/Dカ
ウンタ49のカウント値をアナログ信号103に変換し
て電流駆動回路43に送り、電流駆動回路43はピーク
でのレーザ露光強度を補正し、補正されたレーザ露光強
度に従って半導体レーザ素子53を点灯する。
【0030】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その主旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を加えることができる。
【0031】例えば、本実施例においては、ドラムに感
光体シートを巻装して、転写工程を行わずに直接感光体
シートに画像を形成する例を挙げたが、ドラムを光導電
性感光体ドラムとし、普通紙への転写工程を設けること
により画像出力を行なうことも可能である。
【0032】また、本実施例においては、露光方法に半
導体レーザ素子を用いたパルス幅変調の例を挙げたが、
ガスレーザを用いた網点やディザ法による露光におい
て、音響光学素子等により露光量を制御することも可能
である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、露光強度制御手段によって露光
強度を温湿度に基づき変化させ、且つ現像液の温度を一
定に保つ現像液温度制御手段を有しているため、単純な
構成で画像濃度に関わらず、温湿度変化に対して安定し
ている画像を出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置全体の構成を示す概要図である。
【図2】露光走査装置15のブロック図である。
【図3】露光走査装置15のパルス幅変調を示すグラフ
である。
【図4】露光走査装置の光学系の構成を示す概要図であ
る。
【図5】ROMテーブルの内容を表すグラフである。
【符号の説明】
11 感光体シート 14 スコロトロン帯電器 15 露光走査装置 17 現像液タンク 25 液温センサ 26 ヒータ 28 温度センサ 29 湿度センサ 30 現像液温度制御回路 43 電流駆動回路 45 ROMテーブル 53 半導体レーザ素子
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/10 6605−2H G05D 23/19 J 9132−3H H04N 1/23 103 B 9186−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像データに基き、レーザ露
    光手段の露光強度を変化させて露光することにより光導
    電性感光体上に静電潜像を形成し、その上に現像液を接
    触させて可視像を形成する湿式電子写真方式の画像形成
    装置において、 前記光導電性感光体が接する雰囲気の温度若しくは湿度
    の少なくとも一方と、前記現像液の温度を検出する環境
    センサ手段と、 前記環境センサ手段が検出した前記光導電性感光体が接
    する雰囲気の温度若しくは湿度の少なくとも一方の値に
    応じて、前記レーザ露光手段の露光強度を制御する露光
    強度制御手段と、 前記環境センサ手段が検出した現像液の温度に応じて、
    現像液の温度を所定の温度に保つよう制御する現像液温
    度制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP4011097A 1992-01-24 1992-01-24 画像形成装置 Pending JPH05204230A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4011097A JPH05204230A (ja) 1992-01-24 1992-01-24 画像形成装置

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JP4011097A JPH05204230A (ja) 1992-01-24 1992-01-24 画像形成装置

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JPH05204230A true JPH05204230A (ja) 1993-08-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996026469A1 (en) * 1995-02-21 1996-08-29 Indigo N.V. Imaging apparatus with temperature control
EP1746466A1 (en) 2005-07-21 2007-01-24 Ricoh Company, Ltd. Optical writing device, optical writing method, and image forming apparatus

Cited By (3)

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WO1996026469A1 (en) * 1995-02-21 1996-08-29 Indigo N.V. Imaging apparatus with temperature control
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EP1746466B1 (en) * 2005-07-21 2009-06-03 Ricoh Company, Ltd. Optical writing device, optical writing method, and image forming apparatus

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