JPH0520147A - 電子フアイル装置 - Google Patents
電子フアイル装置Info
- Publication number
- JPH0520147A JPH0520147A JP3170918A JP17091891A JPH0520147A JP H0520147 A JPH0520147 A JP H0520147A JP 3170918 A JP3170918 A JP 3170918A JP 17091891 A JP17091891 A JP 17091891A JP H0520147 A JPH0520147 A JP H0520147A
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- JP
- Japan
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- terminal
- read
- memory
- page
- cache memory
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数端末からのアクセスに対しキャッシュメ
モリの有効利用を図る。 【構成】 先読みデータを格納するキャッシュメモリ
と、アクセスする各端子ごとのキャッシュメモリに格納
されるデータの格納時間の合計時間を計数するカウンタ
と、この合計時間の最も少ない端末の先読みを行う先読
み制御部とを備える。
モリの有効利用を図る。 【構成】 先読みデータを格納するキャッシュメモリ
と、アクセスする各端子ごとのキャッシュメモリに格納
されるデータの格納時間の合計時間を計数するカウンタ
と、この合計時間の最も少ない端末の先読みを行う先読
み制御部とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先読みメモリを備えた
電子ファイル装置に関する。
電子ファイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の端末が同時にアクセスするような
記憶装置、例えば、光ディスクサーバなどでは、次にア
クセスされる可能性の高いデータ(文書やページ)を先
読みし、アクセス効率の向上を図っている。このような
先読みは、複数の画像処理端末(特に人間が操作する端
末)が、1つの大容量の記憶装置に対しデータ転送を要
求するとき有効である。
記憶装置、例えば、光ディスクサーバなどでは、次にア
クセスされる可能性の高いデータ(文書やページ)を先
読みし、アクセス効率の向上を図っている。このような
先読みは、複数の画像処理端末(特に人間が操作する端
末)が、1つの大容量の記憶装置に対しデータ転送を要
求するとき有効である。
【0003】図5はこのようなシステムの一例を示す図
であり、1は光ディスクサーバなどの記憶装置、2は先
読み装置で、キャッシュメモリ21および記憶装置1から
キャッシュメモリ21への先読みや各端末3の要求を制御
する制御部22を有する。3は記憶装置1をアクセスする
端末で回線4により接続され、回線接続装置5により公
衆回線6を介して接続されている端末もある。
であり、1は光ディスクサーバなどの記憶装置、2は先
読み装置で、キャッシュメモリ21および記憶装置1から
キャッシュメモリ21への先読みや各端末3の要求を制御
する制御部22を有する。3は記憶装置1をアクセスする
端末で回線4により接続され、回線接続装置5により公
衆回線6を介して接続されている端末もある。
【0004】図6はキャッシュメモリに格納された先読
みデータを示す。本図は端末A,B,Cに対して先読み
したデータを示し、例えば、A−3は端末Aに先読みし
た3頁目のデータを示す。A−1,B−1,C−1は各
端末がそれぞれ現在アクセス中またはアクセスするデー
タを示し、各端末とも同じ頁数(この場合5頁分)先読
みされている。A−1がアクセスされるとA−2が1頁
目に、A−3が2頁目へと順次繰り下がり、先読みデー
タは4頁となる。
みデータを示す。本図は端末A,B,Cに対して先読み
したデータを示し、例えば、A−3は端末Aに先読みし
た3頁目のデータを示す。A−1,B−1,C−1は各
端末がそれぞれ現在アクセス中またはアクセスするデー
タを示し、各端末とも同じ頁数(この場合5頁分)先読
みされている。A−1がアクセスされるとA−2が1頁
目に、A−3が2頁目へと順次繰り下がり、先読みデー
タは4頁となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように複数の端末
に対して均等にデータの先読みを行う場合、均等に先読
みすることが返ってアクセス効率を落とす場合が多い。
これは人間が端末よりデータを参照していることや、回
線レートの低いノードに端末が接続されているなどの理
由により、各端末毎にキャッシュメモリにアクセスする
頻度が異なるためである。また、先読みデータはキャッ
シュメモリに格納されるが、キャッシュメモリは高速な
記憶装置であるため高価であり、限られた容量のものが
装備されるのが普通であるからである。
に対して均等にデータの先読みを行う場合、均等に先読
みすることが返ってアクセス効率を落とす場合が多い。
これは人間が端末よりデータを参照していることや、回
線レートの低いノードに端末が接続されているなどの理
由により、各端末毎にキャッシュメモリにアクセスする
頻度が異なるためである。また、先読みデータはキャッ
シュメモリに格納されるが、キャッシュメモリは高速な
記憶装置であるため高価であり、限られた容量のものが
装備されるのが普通であるからである。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、各端末のアクセス状況に応じたメモリ管理をす
ることによりキャッシュメモリの利用効率の向上を図っ
た電子ファイル装置を提供することを目的とする。
もので、各端末のアクセス状況に応じたメモリ管理をす
ることによりキャッシュメモリの利用効率の向上を図っ
た電子ファイル装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、電子ファイルより先読みした頁を格納するメモリ
と、前記電子ファイルにアクセスする各端末ごとの前記
メモリに格納されている各データごとの格納時間の合計
時間を計数するカウンタと、この合計時間の最も少ない
端末の先読みを行う先読み制御部とを備えたものであ
る。
め、電子ファイルより先読みした頁を格納するメモリ
と、前記電子ファイルにアクセスする各端末ごとの前記
メモリに格納されている各データごとの格納時間の合計
時間を計数するカウンタと、この合計時間の最も少ない
端末の先読みを行う先読み制御部とを備えたものであ
る。
【0008】また、前記先読み制御部が前記メモリが一
杯の時は、前記合計時間の最も大きい端末の最新の先読
みデータから削除するよう制御するものである。
杯の時は、前記合計時間の最も大きい端末の最新の先読
みデータから削除するよう制御するものである。
【0009】上記構成により、合計時間の最も少ない端
末は頻繁にメモリから読み出しているので、この端末用
のデータを優先的にメモリに読み込む。一方合計時間の
大きい端末はメモリからの読み出し頻度が少ないので、
このような端末へのメモリへの読み出しはゆっくり行っ
ても支障はない。このように各端末のメモリアクセス頻
度に応じて読み込むメモリを管理することによりメモリ
を効率的に使用することができる。
末は頻繁にメモリから読み出しているので、この端末用
のデータを優先的にメモリに読み込む。一方合計時間の
大きい端末はメモリからの読み出し頻度が少ないので、
このような端末へのメモリへの読み出しはゆっくり行っ
ても支障はない。このように各端末のメモリアクセス頻
度に応じて読み込むメモリを管理することによりメモリ
を効率的に使用することができる。
【0010】また、メモリが一杯となっているとき、合
計時間の最も大きい端末への読み込みデータのうち最新
に読み込んだデータを削除してメモリを開放し、ここへ
合計時間が最も少ない端末へのデータを先読みするよう
にすればメモリ効率が向上する。
計時間の最も大きい端末への読み込みデータのうち最新
に読み込んだデータを削除してメモリを開放し、ここへ
合計時間が最も少ない端末へのデータを先読みするよう
にすればメモリ効率が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0012】図1は本実施例を実現するシステムの構成
図である。本図は図5で説明したシステム構成に対し、
各端末3ごとのキャッシュメモリ21への先読みした各頁
の格納時間の合計時間を計数するタイマ23を設け、制御
部22が、このタイマ23の合計時間に対応した制御を行う
ようにした点が異なっており、他は同様の働きをする。
図である。本図は図5で説明したシステム構成に対し、
各端末3ごとのキャッシュメモリ21への先読みした各頁
の格納時間の合計時間を計数するタイマ23を設け、制御
部22が、このタイマ23の合計時間に対応した制御を行う
ようにした点が異なっており、他は同様の働きをする。
【0013】図2はキャッシュメモリ21に先読みされた
頁を示す。端末A,B,Cに先読みされた頁を示し、端
末AにはA−1〜A−7までの7頁が先読みされてい
る。各頁に記載されているαn sはページA−nが先読
みされて格納されている時間を示す。カウンタ23はこの
合計時間つまり、α1 s+α2 s+α3 s+α4 s+α
5 s+α6 s+α7 sをカウントする。A−1,B−
1,C−1は各端末が現在アクセス中またはこれから最
初にアクセスする頁である。各頁は、例えば、A−1が
アクセスされるとA−1が削除され、A−1の位置にA
−2の頁が入るというように順次繰り下がる。端末Cは
4頁しか先読みされてないが合計時間は端末Aや端末B
と同じか大きくなっている。
頁を示す。端末A,B,Cに先読みされた頁を示し、端
末AにはA−1〜A−7までの7頁が先読みされてい
る。各頁に記載されているαn sはページA−nが先読
みされて格納されている時間を示す。カウンタ23はこの
合計時間つまり、α1 s+α2 s+α3 s+α4 s+α
5 s+α6 s+α7 sをカウントする。A−1,B−
1,C−1は各端末が現在アクセス中またはこれから最
初にアクセスする頁である。各頁は、例えば、A−1が
アクセスされるとA−1が削除され、A−1の位置にA
−2の頁が入るというように順次繰り下がる。端末Cは
4頁しか先読みされてないが合計時間は端末Aや端末B
と同じか大きくなっている。
【0014】図3は本実施例の先読み動作フロー図であ
る。端末からのコマンドがあるか調べ(S31) 、コマン
ドがあればコマンド処理をし(S32) 、コマンドがない
ときはキャッシュメモリ21への先読み頁があるか調べ
(S33) 、あればキャッシュメモリ21に図2に示すよう
に格納されている各端末ごとの合計時間を算出してキャ
ッシュメモリ21に読み出してやる端末を定め(S34) 、
次にキャッシュメモリ21に空きがあるか調べる(S3
5)。空きがあれば先読みを実行し(S36) 、なけれ
ば、合計時間最大の端末の最新に先読みした頁を削除し
てメモリを空け(S37)、空いたメモリに先読みを実行
する(S36) 。
る。端末からのコマンドがあるか調べ(S31) 、コマン
ドがあればコマンド処理をし(S32) 、コマンドがない
ときはキャッシュメモリ21への先読み頁があるか調べ
(S33) 、あればキャッシュメモリ21に図2に示すよう
に格納されている各端末ごとの合計時間を算出してキャ
ッシュメモリ21に読み出してやる端末を定め(S34) 、
次にキャッシュメモリ21に空きがあるか調べる(S3
5)。空きがあれば先読みを実行し(S36) 、なけれ
ば、合計時間最大の端末の最新に先読みした頁を削除し
てメモリを空け(S37)、空いたメモリに先読みを実行
する(S36) 。
【0015】図4はキャッシュメモリ21の先読みデータ
の遷移状態を示す図である。端末A,B,Cの場合を表
し、各端末の下の1〜10の数字は先読みした頁数を示
す。左端欄の0〜16〜は経過時間(秒)を示す。各端末
の経過時間ごとの数字列は読み込まれた頁の格納時間を
示す。例えば、経過時間0秒において5,4,3,2,
1は1頁は5秒格納されており、5頁は1秒格納されて
いることを示す。計の値は、各頁の格納時間の合計時間
を示す。三角はその位置(1頁目)の頁が読み出され、
2頁目のデータがその1頁目に入り、格納された時間を
示す。例えば、端末Aの経過時間1秒の三角の中の5
は、経過時間0のときの1頁目が読み出され、このとき
の2頁目の4が1頁に移り1秒経過して5となったこと
を示す。丸は新たに先読みした頁を示し、丸の中の数字
は読み込まれてから格納された時間を示す。合計時間の
数値の下側の波線は、その合計時間が3つの端末A,
B,Cの中で最も小さい値(同じ数値が複数となること
もある)であることを示す。
の遷移状態を示す図である。端末A,B,Cの場合を表
し、各端末の下の1〜10の数字は先読みした頁数を示
す。左端欄の0〜16〜は経過時間(秒)を示す。各端末
の経過時間ごとの数字列は読み込まれた頁の格納時間を
示す。例えば、経過時間0秒において5,4,3,2,
1は1頁は5秒格納されており、5頁は1秒格納されて
いることを示す。計の値は、各頁の格納時間の合計時間
を示す。三角はその位置(1頁目)の頁が読み出され、
2頁目のデータがその1頁目に入り、格納された時間を
示す。例えば、端末Aの経過時間1秒の三角の中の5
は、経過時間0のときの1頁目が読み出され、このとき
の2頁目の4が1頁に移り1秒経過して5となったこと
を示す。丸は新たに先読みした頁を示し、丸の中の数字
は読み込まれてから格納された時間を示す。合計時間の
数値の下側の波線は、その合計時間が3つの端末A,
B,Cの中で最も小さい値(同じ数値が複数となること
もある)であることを示す。
【0016】図4を用いて、先読みの手順を説明する。
条件として端末Aは3秒間隔でキャッシュメモリ21に読
み出し、端末Bは4秒間隔、端末Cは5秒間隔で読み出
すものとする。また、先読みは1頁1秒の間隔で行われ
る。
条件として端末Aは3秒間隔でキャッシュメモリ21に読
み出し、端末Bは4秒間隔、端末Cは5秒間隔で読み出
すものとする。また、先読みは1頁1秒の間隔で行われ
る。
【0017】まず0秒経過時は、各端末とも5頁分のデ
ータが先読みされており、合計時間はいずれも15秒であ
る。この場合、次の読み込みを行う端末を決める条件と
して、読み出し間隔の最も短い端末とし、端末Aを決め
てその合計時間の下に波線を引く。
ータが先読みされており、合計時間はいずれも15秒であ
る。この場合、次の読み込みを行う端末を決める条件と
して、読み出し間隔の最も短い端末とし、端末Aを決め
てその合計時間の下に波線を引く。
【0018】1秒経過後、端末Aでは、三角で示すよう
に1頁目が読み出され、2頁目が1頁に入り1秒経過し
て5となる。3頁目、4頁目、5頁目もそれぞれ2頁
目、3頁目、4頁目に1秒加算されて入る。そして空い
た5頁目に、丸で1を囲んだ新たに読み込んだ頁が格納
される。丸の中の1は1秒格納されたことを示す。端末
B,Cも同様であるが、これらには新たに読み込まれた
頁はない。経過時間1における合計時間は端末BとCが
それぞれ14秒で最小であるが端末Bの方が読み出し間隔
が短いので次は端末Bに新たな頁を読み込む。
に1頁目が読み出され、2頁目が1頁に入り1秒経過し
て5となる。3頁目、4頁目、5頁目もそれぞれ2頁
目、3頁目、4頁目に1秒加算されて入る。そして空い
た5頁目に、丸で1を囲んだ新たに読み込んだ頁が格納
される。丸の中の1は1秒格納されたことを示す。端末
B,Cも同様であるが、これらには新たに読み込まれた
頁はない。経過時間1における合計時間は端末BとCが
それぞれ14秒で最小であるが端末Bの方が読み出し間隔
が短いので次は端末Bに新たな頁を読み込む。
【0019】以上の場合キャッシュメモリ21の容量に対
して、先読みする頁数の合計が容量以下なので、先読み
した頁の削除を行っていないが、容量を越えた場合は、
合計時間の最大の端末の最新に読み込んだ頁を削除して
キャッシュメモリ21を空けて、そこに合計時間の少ない
端末の頁を読み込むようにする。
して、先読みする頁数の合計が容量以下なので、先読み
した頁の削除を行っていないが、容量を越えた場合は、
合計時間の最大の端末の最新に読み込んだ頁を削除して
キャッシュメモリ21を空けて、そこに合計時間の少ない
端末の頁を読み込むようにする。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、アクセス頻度の多い端末のデータを優先的にキャッ
シュメモリに先読みすることにより、システム全体とし
てのスループットの向上を達成する。
は、アクセス頻度の多い端末のデータを優先的にキャッ
シュメモリに先読みすることにより、システム全体とし
てのスループットの向上を達成する。
【図1】本発明の実施例を含むシステム構成図
【図2】本実施例のキャッシュメモリの使用状態を示す
図
図
【図3】本実施例の動作を示すフロー図
【図4】本実施例のキャッシュメモリの使用状態を詳細
に説明する図
に説明する図
【図5】従来例の先読み装置を含むシステム構成図
【図6】従来例のキャッシュメモリの使用状態を示す図
1 記憶装置
2 先読み装置
3 端末
4 回線
21 キャッシュメモリ
22 制御部
23 タイマ
Claims (2)
- 【請求項1】 電子ファイルより先読みした頁を格納す
るメモリと、前記電子ファイルにアクセスする各端末ご
との前記メモリに格納されている各データごとの格納時
間の合計時間を計数するカウンタと、この合計時間の最
も少ない端末の先読みを行う先読み制御部とを備えたこ
とを特徴とする電子ファイル装置。 - 【請求項2】 前記先読み制御部が前記メモリが一杯の
時は、前記合計時間の最も大きい端末の最新の先読みデ
ータから削除するよう制御することを特徴とする請求項
1記載の電子ファイル装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3170918A JP2502844B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 電子ファイル装置 |
EP91310367A EP0491463A2 (en) | 1990-11-30 | 1991-11-08 | Data storage system |
US08/295,488 US5522055A (en) | 1990-11-30 | 1994-08-25 | Electronic file system with pre read memory management of data to be displayed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3170918A JP2502844B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 電子ファイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520147A true JPH0520147A (ja) | 1993-01-29 |
JP2502844B2 JP2502844B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15913770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3170918A Expired - Fee Related JP2502844B2 (ja) | 1990-11-30 | 1991-07-11 | 電子ファイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502844B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001111602A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-20 | Toshiba Corp | データ提供装置及び方法 |
JP2013502641A (ja) * | 2009-08-21 | 2013-01-24 | グーグル インコーポレイテッド | キャッシング情報のシステム及び方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59212971A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | Canon Inc | イメ−ジデ−タ作成装置 |
JPS6467649A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Nec Corp | File control system |
JPH02278375A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Nec Corp | 集合型光ディスクシステム |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3170918A patent/JP2502844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59212971A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | Canon Inc | イメ−ジデ−タ作成装置 |
JPS6467649A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Nec Corp | File control system |
JPH02278375A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Nec Corp | 集合型光ディスクシステム |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001111602A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-20 | Toshiba Corp | データ提供装置及び方法 |
JP2013502641A (ja) * | 2009-08-21 | 2013-01-24 | グーグル インコーポレイテッド | キャッシング情報のシステム及び方法 |
US8812791B2 (en) | 2009-08-21 | 2014-08-19 | Google Inc. | System and method of selectively caching information based on the interarrival time of requests for the same information |
US8825960B2 (en) | 2009-08-21 | 2014-09-02 | Google Inc. | System and method of selectively caching information based on the interarrival time of requests for the same information |
US8825961B2 (en) | 2009-08-21 | 2014-09-02 | Google Inc. | System and method of selectively caching information based on the interarrival time of requests for the same information |
JP2014211909A (ja) * | 2009-08-21 | 2014-11-13 | グーグル インコーポレイテッド | キャッシング情報のシステム及び方法 |
US8904116B2 (en) | 2009-08-21 | 2014-12-02 | Google Inc. | System and method of selectively caching information based on the interarrival time of requests for the same information |
US9104605B1 (en) | 2009-08-21 | 2015-08-11 | Google Inc. | System and method of selectively caching information based on the interarrival time of requests for the same information |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2502844B2 (ja) | 1996-05-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |