JPH0519905A - パーソナルコンピユータにおける電源制御方式 - Google Patents
パーソナルコンピユータにおける電源制御方式Info
- Publication number
- JPH0519905A JPH0519905A JP3176440A JP17644091A JPH0519905A JP H0519905 A JPH0519905 A JP H0519905A JP 3176440 A JP3176440 A JP 3176440A JP 17644091 A JP17644091 A JP 17644091A JP H0519905 A JPH0519905 A JP H0519905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal computer
- power source
- sensor
- power
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】パーソナルコンピュータにおいて消費電力の節
約手段及び電源の消し忘れの防止手段を提供する。 【構成】センサー情報登録手段4は指示されたタイマ情
報を登録する。センサータイマ監視手段5はセンサー2
を介してパーソナルコンピュータ3の前に人がいるかい
ないかを監視し人がいない状態がセンサー情報登録手段
4に登録されたタイマ情報で示された時間をオーバーし
た場合にパーソナルコンピュータ3で動作中のジョブが
あるかどうかチェックする。電源オン/オフ指示手段8
は動作中のジョブがない場合は電源制御手段7を介して
パーソナルコンピュータ全体の電源を切断し動作中のジ
ョブがある場合は電源制御手段7を介してディスプレイ
1の電源を切断し、さらにディスプレイ1の電源を切断
した状態でセンサー2によりパーソナルコンピュータの
前に人を感知した場合は電源制御手段を介してディスプ
レイ1の電源を入力する。
約手段及び電源の消し忘れの防止手段を提供する。 【構成】センサー情報登録手段4は指示されたタイマ情
報を登録する。センサータイマ監視手段5はセンサー2
を介してパーソナルコンピュータ3の前に人がいるかい
ないかを監視し人がいない状態がセンサー情報登録手段
4に登録されたタイマ情報で示された時間をオーバーし
た場合にパーソナルコンピュータ3で動作中のジョブが
あるかどうかチェックする。電源オン/オフ指示手段8
は動作中のジョブがない場合は電源制御手段7を介して
パーソナルコンピュータ全体の電源を切断し動作中のジ
ョブがある場合は電源制御手段7を介してディスプレイ
1の電源を切断し、さらにディスプレイ1の電源を切断
した状態でセンサー2によりパーソナルコンピュータの
前に人を感知した場合は電源制御手段を介してディスプ
レイ1の電源を入力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
における電源制御方式に関する。
における電源制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパーソナルコンピュータにおいて
は、パーソナルコンピュータに備えられている電源スイ
ッチを、利用者が使用時にオンし不使用時にオフする
等、電源の制御は利用者に委ねられていた。
は、パーソナルコンピュータに備えられている電源スイ
ッチを、利用者が使用時にオンし不使用時にオフする
等、電源の制御は利用者に委ねられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電源制
御方式では、パーソナルコンピュータの電源が入ってい
る状態で、使用している人が長い時間パーソナルコンピ
ュータから離れている場合、あるいは使用後に電源を切
り忘れた場合のようにパーソナルコンピュータにおいて
はジョブを動作させていない状態で不必要に電源を入れ
っぱなしの状態が続く、あるいはジョブは動作させてい
る状態であるがディスプレイの前には人がいない場合の
ように不必要にディスプレイの表示が行われるといった
欠点があった。
御方式では、パーソナルコンピュータの電源が入ってい
る状態で、使用している人が長い時間パーソナルコンピ
ュータから離れている場合、あるいは使用後に電源を切
り忘れた場合のようにパーソナルコンピュータにおいて
はジョブを動作させていない状態で不必要に電源を入れ
っぱなしの状態が続く、あるいはジョブは動作させてい
る状態であるがディスプレイの前には人がいない場合の
ように不必要にディスプレイの表示が行われるといった
欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、パーソナ
ルコンピュータにおける電源制御方式において、指示さ
れたタイマ情報を登録するセンサー情報登録手段と、予
め備えたセンサーを介して前記パーソナルコンピュータ
の前に人がいるかいないかを監視し前記人がいない状態
が前記センサー情報登録手段に登録された前記タイマ情
報で示された時間をオーバーした場合に現在前記パーソ
ナルコンピュータで動作中のジョブがない場合は第一の
指示を出力し前記パーソナルコンピュータで動作中のジ
ョブがある場合は第二の指示を出力するセンサータイマ
監視手段と、前記第一の指示を受けて予め備えた電源制
御手段を介して前記パーソナルコンピュータ全体の電源
を切断し前記第二の指示を受けて前記電源制御手段を介
してディスプレイの電源を切断し前記ディスプレイの電
源を切断した状態で前記センサーにより前記パーソナル
コンピュータの前に人を感知した場合前記電源制御手段
を介して前記ディスプレイの電源を入力する電源オン/
オフ指示手段を備えたこと特徴とする。
ルコンピュータにおける電源制御方式において、指示さ
れたタイマ情報を登録するセンサー情報登録手段と、予
め備えたセンサーを介して前記パーソナルコンピュータ
の前に人がいるかいないかを監視し前記人がいない状態
が前記センサー情報登録手段に登録された前記タイマ情
報で示された時間をオーバーした場合に現在前記パーソ
ナルコンピュータで動作中のジョブがない場合は第一の
指示を出力し前記パーソナルコンピュータで動作中のジ
ョブがある場合は第二の指示を出力するセンサータイマ
監視手段と、前記第一の指示を受けて予め備えた電源制
御手段を介して前記パーソナルコンピュータ全体の電源
を切断し前記第二の指示を受けて前記電源制御手段を介
してディスプレイの電源を切断し前記ディスプレイの電
源を切断した状態で前記センサーにより前記パーソナル
コンピュータの前に人を感知した場合前記電源制御手段
を介して前記ディスプレイの電源を入力する電源オン/
オフ指示手段を備えたこと特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0006】図1は本発明のパーソナルコンピュータに
おける電源制御方式の一実施例を示すブロック図であ
り、図2は本発明の動作を示すフローチャートである。
おける電源制御方式の一実施例を示すブロック図であ
り、図2は本発明の動作を示すフローチャートである。
【0007】次に、図面を参照して本実施例の動作の説
明する。
明する。
【0008】まず、パーソナルコンピュータ3の電源を
入れ、センサー情報登録手段4にセンサータイマ監視手
段5で参照されるタイマ情報(例えばどれだけの時間パ
ーソナルコンピュータ3の前に人がいない場合に電源を
切断する処理を行うか)等の登録を行う(S1)。
入れ、センサー情報登録手段4にセンサータイマ監視手
段5で参照されるタイマ情報(例えばどれだけの時間パ
ーソナルコンピュータ3の前に人がいない場合に電源を
切断する処理を行うか)等の登録を行う(S1)。
【0009】センサータイマ監視手段5は、センサー2
によりパーソナルコンピュータ3の前に人がいるかいな
いかを監視し、人がいない状態がセンサー情報登録手段
4に登録されたタイマ情報で示された時間をオーバーし
たかどうかを判断する(S2)。登録された時間をオー
バーした場合、ジョブ状態問い合わせ手段6により、現
在パーソナルコンピュータ3において動作中のジョブが
あるかどうかをオペレーティングシステムに問い合わせ
る。通知により動作中のジョブがない場合は電源オン/
オフ指示手段8により電源制御手段7に電源オフの指示
を行わせパーソナルコンピュータ3全体の電源を切断し
(S5)、動作中のジョブがある場合はディスプレイ1
の電源を切断する(S4)。ディスプレイ1の電源を切
断した場合、ジョブの動作には影響はなく、またセンサ
ー2のセンサーとしての機能は動作しているものとす
る。
によりパーソナルコンピュータ3の前に人がいるかいな
いかを監視し、人がいない状態がセンサー情報登録手段
4に登録されたタイマ情報で示された時間をオーバーし
たかどうかを判断する(S2)。登録された時間をオー
バーした場合、ジョブ状態問い合わせ手段6により、現
在パーソナルコンピュータ3において動作中のジョブが
あるかどうかをオペレーティングシステムに問い合わせ
る。通知により動作中のジョブがない場合は電源オン/
オフ指示手段8により電源制御手段7に電源オフの指示
を行わせパーソナルコンピュータ3全体の電源を切断し
(S5)、動作中のジョブがある場合はディスプレイ1
の電源を切断する(S4)。ディスプレイ1の電源を切
断した場合、ジョブの動作には影響はなく、またセンサ
ー2のセンサーとしての機能は動作しているものとす
る。
【0010】ディスプレイ1の電源が切断された状態
で、センサー2によりパーソナルコンピュータ3の前に
人を感知した場合(S6)、電源オン/オフ指示手段8
により電源制御手段7へ電源オンの指示を行いディスプ
レイ1の電源を入れる(S7)。これで、ディスプレイ
1の電源が切断される以前の状態に戻り、パーソナルコ
ンピュータ3が使用可能となる。
で、センサー2によりパーソナルコンピュータ3の前に
人を感知した場合(S6)、電源オン/オフ指示手段8
により電源制御手段7へ電源オンの指示を行いディスプ
レイ1の電源を入れる(S7)。これで、ディスプレイ
1の電源が切断される以前の状態に戻り、パーソナルコ
ンピュータ3が使用可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、パーソ
ナルコンピュータにセンサーを備え、ジョブを動作させ
ていない状態で使用している人が一定の時間パーソナル
コンピュータから離れた場合はパーソナルコンピュータ
全体の電源を切断し、ジョブを動作させている状態で人
が一定の時間パーソナルコンピュータから離れた場合は
ディスプレイの電源を切断するようにしたことにより、
消費電力の節約及び電源の消し忘れの防止等に効果があ
る。
ナルコンピュータにセンサーを備え、ジョブを動作させ
ていない状態で使用している人が一定の時間パーソナル
コンピュータから離れた場合はパーソナルコンピュータ
全体の電源を切断し、ジョブを動作させている状態で人
が一定の時間パーソナルコンピュータから離れた場合は
ディスプレイの電源を切断するようにしたことにより、
消費電力の節約及び電源の消し忘れの防止等に効果があ
る。
【図1】本発明のパーソナルコンピュータにおける電源
制御方式の一実施例を示すブロック図である。
制御方式の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例の動作の一例を示す流れ図である。
【符号の説明】 1 ディスプレイ 2 センサー 3 パーソナルコンピュータ 4 センサー情報登録手段 5 センサータイマ監視手段 6 ジョブ状態問い合わせ手段 7 電源制御手段 8 電源オン/オフ指示手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】パーソナルコンピュータにおける電源制御
方式において、指示されたタイマ情報を登録するセンサ
ー情報登録手段と、予め備えたセンサーを介して前記パ
ーソナルコンピュータの前に人がいるかいないかを監視
し前記人がいない状態が前記センサー情報登録手段に登
録された前記タイマ情報で示された時間をオーバーした
場合に現在前記パーソナルコンピュータで動作中のジョ
ブがない場合は第一の指示を出力し前記パーソナルコン
ピュータで動作中のジョブがある場合は第二の指示を出
力するセンサータイマ監視手段と、前記第一の指示を受
けて予め備えた電源制御手段を介して前記パーソナルコ
ンピュータ全体の電源を切断し前記第二の指示を受けて
前記電源制御手段を介してディスプレイの電源を切断し
前記ディスプレイの電源を切断した状態で前記センサー
により前記パーソナルコンピュータの前に人を感知した
場合前記電源制御手段を介して前記ディスプレイの電源
を入力する電源オン/オフ指示手段を備えたこと特徴と
するパーソナルコンピュータにおける電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176440A JPH0519905A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | パーソナルコンピユータにおける電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176440A JPH0519905A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | パーソナルコンピユータにおける電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519905A true JPH0519905A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16013746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3176440A Pending JPH0519905A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | パーソナルコンピユータにおける電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519905A (ja) |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3176440A patent/JPH0519905A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0519905A (ja) | パーソナルコンピユータにおける電源制御方式 | |
US6288628B1 (en) | Display unit for selective calling receiver | |
JP3159911B2 (ja) | 選択呼出受信機 | |
JPH08272496A (ja) | 省電力制御用入力装置 | |
KR0167643B1 (ko) | 퍼스널 컴퓨터의 인체 감지에 따른 전원 공급 제어 장치 및 그 방법 | |
JPS6130845A (ja) | シリアル転送装置 | |
JPH05259966A (ja) | ページャ受信機 | |
JPH1132134A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0675654A (ja) | コンピュータの節電方式 | |
JPH04142608A (ja) | 電源制御方式 | |
JPH04363712A (ja) | ポータブルコンピュータシステム | |
JPH06222862A (ja) | 消費電力制御装置 | |
JPH01177285A (ja) | Crt電源制御装置 | |
KR20050063531A (ko) | 유무선 티브이 시스템의 절전 방법 | |
KR970006642Y1 (ko) | 헤어드라이기의 제어회로 | |
JPH04344512A (ja) | コンピュータの電源切断方式 | |
JPH08313615A (ja) | 測位装置 | |
JPH08320367A (ja) | 電池使用機器 | |
JPS62293410A (ja) | 電子機器 | |
JPH09330155A (ja) | 節電モードを備えた情報処理装置 | |
JPH0290221A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH01240026A (ja) | 電源投入忘れ防止装置 | |
KR19990023587U (ko) | 절전형 퍼스널 컴퓨터 | |
JPH0482719U (ja) | ||
JPH0273226U (ja) |