JPH0519901U - 開先切断用切断位置計測工具 - Google Patents
開先切断用切断位置計測工具Info
- Publication number
- JPH0519901U JPH0519901U JP6899091U JP6899091U JPH0519901U JP H0519901 U JPH0519901 U JP H0519901U JP 6899091 U JP6899091 U JP 6899091U JP 6899091 U JP6899091 U JP 6899091U JP H0519901 U JPH0519901 U JP H0519901U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- cutting
- base
- groove
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接現場で溶接材の開先の切断位置を求める
にあたり、現場作業に不向きな計算および作図を不要に
し、簡単かつ迅速に測定する。 【構成】 基尺1の端縁に、開先深さを示す開先深さス
ケール4を設ける。基尺1に対し、第2尺2を、開先深
さスケール4の基点Oを回動中心として連結する。基尺
1上または第2尺2上に、両尺1,2間の開先角度θを
示す分度器3を設ける。第2尺2上にその端縁に沿う方
向と直交する方向とに各々移動可能な第1の副尺6を設
ける。第1の副尺6に、第2尺2の内側端縁からの突出
長で切り幅の2分の1を示す切り幅スケール13を設け
る。基尺1上にその端縁に沿う方向と直交する方向とに
各々移動可能な第2の副尺7を設ける。第2の副尺7
に、基尺1の内側端縁から切り幅スケール13の突出端
13aと当接する先端P1までの突出長で溶接材端面か
ら切断位置までの距離を示す切断位置スケールを設け
る。
にあたり、現場作業に不向きな計算および作図を不要に
し、簡単かつ迅速に測定する。 【構成】 基尺1の端縁に、開先深さを示す開先深さス
ケール4を設ける。基尺1に対し、第2尺2を、開先深
さスケール4の基点Oを回動中心として連結する。基尺
1上または第2尺2上に、両尺1,2間の開先角度θを
示す分度器3を設ける。第2尺2上にその端縁に沿う方
向と直交する方向とに各々移動可能な第1の副尺6を設
ける。第1の副尺6に、第2尺2の内側端縁からの突出
長で切り幅の2分の1を示す切り幅スケール13を設け
る。基尺1上にその端縁に沿う方向と直交する方向とに
各々移動可能な第2の副尺7を設ける。第2の副尺7
に、基尺1の内側端縁から切り幅スケール13の突出端
13aと当接する先端P1までの突出長で溶接材端面か
ら切断位置までの距離を示す切断位置スケールを設け
る。
Description
【0001】
本考案は、鉄骨などの溶接材を溶接する際に、開先切断の開始位置を計測する 開先切断用切断位置計測工具に関する。
【0002】
一般に、現場で溶接材(母材)を溶接する際、溶接材同士の接合力を高めるた め、盛金しやすいように溶接材の端部に開先加工を行っている。この開先の形状 は、溶接材の厚さなどによって深さおよび角度が決定され、また、使用するトー チの火口の大きさによって切断箇所の切り幅が分かる。
【0003】 従来は、開先の切断開始位置を求めるにあたり、作業者が、予め分かっている 開先深さの値、開先角度の値および火口の大きさに基づく切り幅の値から、現場 で計算もしくは作図を行うようにして求めていた。
【0004】
ところが、溶接作業の現場は火や金属を扱うため、汚れや危険を伴う環境にあ り、作業者は計算機や作図用の道具を扱いにくいという問題がある。
【0005】 また、作業の途中に計算や作図を行っていたのでは、時間がかかり過ぎ、作業 能率が悪いという問題もある。
【0006】 本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、溶 接の現場作業に不向きな計算および作図を不要とし、しかも簡単かつ迅速に開先 の切断開始位置を求め得る切断位置計測工具を提供しようとするものである。
【0007】
上記の目的を達成するため、本考案は、開先を形成する各種の値を導入可能な スケール群を組み合わせて工具を構成し、上記各スケールを開先の各設定値へ相 対的に移動させる操作により、この工具上で開先形状の作図を行い、スケールの 目盛りから切断開始位置を求めるようにするものである。
【0008】 具体的には、請求項1記載の考案は、端縁に溶接時の開先深さを設定する開先 深さスケールを有する基尺と、上記開先深さスケールの基点を回動中心として上 記基尺と回動自在に連結する第2尺と、上記基尺および第2尺のいずれか一方に 設けられ、この両尺の開先角度を測定する分度器と、上記第2尺の上面にその端 縁に沿う方向と直交する方向とに各々移動可能に設けられ、かつ第2尺の内側端 縁からの突出長で溶接材の切り幅の2分の1の長さを設定する切り幅スケールを 有する第1の副尺と、上記基尺の上面にその端縁に沿う方向と直交する方向とに 各々移動可能に設けられ、かつ基尺の内側端縁から上記切り幅スケールの突出端 と当接する先端までの突出長で溶接材の端面から開先の切断開始位置までの距離 を測定する切断位置スケールを有する第2の副尺とを備える構成とするものであ る。
【0009】 請求項2記載の考案は、上記第2尺の内側端縁に、上記回動中心を基点とする 切断長スケールを形成する構成とするものである。
【0010】
上記の構成により、請求項1記載の考案では、基尺と第2尺とで作る角度は分 度器により溶接材の開先角度に設定され、基尺上において第2の副尺の切断位置 スケールは、そのスケール方向に沿う端縁を、基尺の開先深さスケール上で溶接 材の開先深さ位置に合わせるよう設定される。一方、第2尺上において第1の副 尺の切り幅スケールは、第2尺の内側端縁から基尺に向かって溶接時の切り幅の 2分の1だけ突出するよう設定される。この状態で、切断位置スケールは、開先 深さスケール上の開先深さ位置を保ちながら、切り幅スケールの突出端と当接す る位置まで移動させられると、切断位置スケールの突出長は自動的に溶接材の端 面から切断開始位置までの長さを示す。
【0011】 請求項2記載の考案では、開先の切断開始位置を求めたとき、第2尺の内側端 縁にある切断長スケールは開先切断線の長さを示し、この開先切断線の長さはト ーチの火口の大きさによって異なる切断速度を求める際の資料になる。
【0012】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1および図2は本考案の実施例に係る開先切断用切断位置計測工具を示す。 この切断位置計測工具Sは、長尺で板状の基尺1と、この基尺1の一端に回動自 在に連結された第2尺2とを備えている。上記基尺1の、上記第2尺2が連結さ れた側の端部には、半円状でかつ基尺1よりも1段低く形成してなる分度器3が 設けられており、この分度器3の角度測定の原点Oが上記第2尺2の回動中心に なっている。この第2尺2は、上記分度器3の上面に沿って回動可能に設けられ ており、基尺1とほぼ面一になっている。また、上記基尺1の側方には、基尺1 と隣接して板状のベース部5が設けられ、上記分度器3端部の半径の部分で接合 されて分度器3と面一に形成されている。
【0014】 上記基尺1には、上記ベース部5と隣接する端縁に開先深さスケール4が設け られている。この開先深さスケール4の上面には、溶接材の開先深さを設定する 目盛が表示されており、その目盛の基点は上記分度器3の角度測定の原点Oに設 定されている。
【0015】 上記第2尺2の上面には、その端縁に沿う方向と直交する方向とに各々移動可 能な第1の副尺6が設けられており、一方、上記基尺1の上面には、その端縁に 沿う方向と直交する方向とに各々移動可能な第2の副尺7が設けられている。
【0016】 上記第2尺2には、その回動中心側の内側端縁に、上記開先スケール4の基点 と同一点で、上記分度器3の原点Oを基点とする切断長スケール8が設けられて いる。また、上記分度器3と重なる端部には、分度器3側へ突出する突出ねじ9 が設けられている。この突出ねじ9は分度器3に形成された円弧状のスリット3 aに収まり、第2尺2の回動時には、このスリット3aをガイドとしてスリット 3a内を移動するようになっている。さらに、上記突出ねじ9の先端は、スリッ ト3a内を抜けて分度器3の裏面にまで達しており、分度器3の裏面側でナット (図示せず)と螺合している。そして、このナットを締め付けることにより、上 記第2尺2は所望の角度で位置決めできるようになっている。
【0017】 また、上記第2尺2には、上記切断長スケール8の内側端縁の延長線上で、か つ上記分度器3と重なる部分に切欠き10が形成されており、この切欠き10の 上記内側端縁の延長線上には、第2尺2の切断長スケール8と上記基尺1の開先 深さスケール4とで作る開先角度θの測定点11が設定されている。
【0018】 上記第2尺2には、上記切断長スケール8と平行するスリット2aが形成され ており、このスリット2aには上記第1の副尺6がスリット2a内を移動可能に 取り付けられている。この第1の副尺6は、上記切断長スケール8の端縁に沿っ て移動可能な基準スケール12と、この基準スケール12上に設けられ上記切断 長スケール8の端縁と直交する方向に移動可能な切り幅スケール13とから構成 されている。上記基準スケール12は、上記スリット2a内を挿通可能な突出ピ ン14を有しこの突出ピン14がスリット2a内を挿通することにより、上記切 断長スケール8と平行して移動可能になっている。
【0019】 また、上記基準スケール12は、上面に上記切り幅スケール13を収める溝1 5を有し、この溝15側方の上面には切り幅スケール13の移動方向に沿って目 盛が表示されている。一方、上記切り幅スケール13は、上記溝15内に移動可 能に収められ、上記基準スケール12上面に表示された目盛と対応する表面上に は、基準スケール12の目盛よりも1目盛間を細かくとった目盛が表示されてい る。この切り幅スケール13の目盛は、切り幅スケール13の切断長スケール8 側の端部13aが切断長スケール8の端縁の位置にあるとき、上記基準スケール 12との間で目盛0同士が一致するよう設定されており、上記切断長スケール8 側の端部13aが上記切断長スケール8の端縁から突出するに従い、その突出長 が表示されるようになっている。この突出長は、溶接材の切り幅の2分の1の長 さを設定するものである。
【0020】 上記基尺1には、上記開先深さスケール4と平行するスリット1aが形成され ており、このスリット1aには上記第2の副尺7がスリット1a内を移動可能に 取り付けられている。この第2の副尺7は、上記開先深さスケール4の端縁に沿 って移動可能な支持体16と、この支持体16に上記開先深さスケール4の端縁 と直交する方向に移動可能に取り付けられた切断位置スケール17とから構成さ れている。上記支持体16は、上記スリット1a内を挿通可能な突出ピン18を 有しこの突出ピン18がスリット1a内を挿通することにより、上記開先深さス ケール4と平行して移動可能になっている。
【0021】 上記切断位置スケール17は、上記切り幅スケール13と当接可能なほぼ同じ 高さ位置に設けられている。そして、上記開先深さスケール4側の先端角部P1 を基点として目盛が表示されており、この角部P1が上記開先深さスケール4の 端縁から突出するに従い、その突出長が読取りできるようになっている。この突 出長は、切断位置スケール17の目盛りを有する端縁が上記開先深さスケール4 の開先深さ位置に設定されているとき、上記第2尺4の切り幅スケール13の端 部13aと当接する長さで、溶接材の端面から開先の切断開始位置までの距離が 測定されるようになっている。
【0022】 次に、本実施例の作用について、図1〜図3を参照しながら説明する。開先加 工用の溶接材に対して、開先角度θ、開先深さcおよび火口の大きさに応じた切 り幅dの各値が与えられているとき、第2尺2は、基尺1に対して、開先深さス ケール4と切断長スケール8との間の角度が分度器3の目盛上で所定の開先角度 θになるまで回動され上記角度θで位置決めされる。そして、切断位置スケール 17は、そのスケール方向に沿う端縁を、開先深さスケール4の目盛上で基点O からの距離が所定の開先深さcになる位置Aまで動かされる。一方、切り幅スケ ール13は、切断長スケール8から所定の切り幅dの2分の1だけ突出するよう 設定される。この状態で、切断位置スケール17は、上記開先深さ位置Aを保ち ながら、目盛の基点である先端角部P1が切り幅スケールの突出端13aと当接 する位置Pまで移動させられると、切断位置スケール17の突出長APは自動的 に溶接材の端面から切断開始位置までの長さaを示す。
【0023】 したがって、溶接の現場作業に不向きな計算および作図を行うことなく、上記 各スケールを開先の各設定値へ相対的に移動させるという簡単な操作により、ス ケールの目盛から切断開始位置を容易かつ迅速に求めることができる。
【0024】 また、開先の切断開始位置を求めたとき、第2尺2の内側端縁にある切断長ス ケール上で位置する点Bは、開先切断線の長さbの値を示すので、この開先切断 線の長さbに基づいてトーチの火口の大きさによって異なる切断速度を求めるこ とにより、開先の違いに応じてトーチを選択する際の資料にすることができる。
【0025】 なお、上記実施例では、第2尺2上の第1の副尺6は、表面に目盛を有し第2 尺2の内側端縁に沿う方向に移動可能な基準スケール12と、この基準スケール 12に形成された溝15内を上記内側端縁と直交する方向に移動可能なスケール 13とで構成されていた。一方、基尺1上の第2の副尺7は、基尺1の内側端縁 に沿う方向に移動可能な支持体16と、この支持体16に取り付けられ上記内側 端縁と直交する方向に移動可能なスケール17とで構成されていた。しかしなが ら、基尺1および第2尺2に対して、上記第1および第2の副尺のうちどちらの 構成のものを取り付けるようにしても良い。
【0026】 上記実施例では、分度器3を基尺1の端部に設け、この基尺1の端部に第2尺 2を回動自在に連結する構造であったが、分度器を第2尺の端部に設け、この第 2尺の端部に基尺を回動自在に連結する構造であっても良い。
【0027】
以上のように、請求項1記載の開先切断用切断位置計測工具によれば、基尺と 第2尺とで作る角度が分度器により溶接材の開先角度に設定され、第2の副尺の 切断位置スケールがそのスケール方向に沿う端縁を、基尺の開先深さスケール上 で溶接材の開先深さ位置に合わせるよう設定されるとともに、第1の副尺の切り 幅スケールが第2尺の内側端縁から基尺に向かって溶接時の切り幅の2分の1だ け突出するよう設定されるとき、切断位置スケールは、開先深さスケール上の開 先深さ位置を保ちながら、切り幅スケールの突出端と当接する位置まで突出され 、その突出長は自動的に溶接材の端面から切断開始位置までの長さを示す。した がって、各スケールを開先の各設定値へ相対的に移動させるという簡単な操作に より、溶接の現場作業に不向きな計算および作図を行うことなく、容易かつ迅速 に開先の切断開始位置を求めることができる。
【0028】 また、請求項2記載の開先切断用切断位置計測工具によれば、開先の切断開始 位置を求めたとき、第2尺の内側端縁にあるスケールは、開先切断線の長さを示 すので、この開先切断線の長さに基づいてトーチの火口の大きさによって異なる 切断速度を求めることにより、開先の違いに応じてトーチを選択する際の資料に することができる。
【図1】本考案の実施例に係る開先切断用切断位置計測
工具の平面図である。
工具の平面図である。
【図2】第1の副尺を拡大した平面図である。
【図3】本考案によって開先の切断位置を測定する原理
を説明する説明図である。
を説明する説明図である。
1 基尺 2 第2尺 3 分度器 4 開先深さスケール 6 第1の副尺 7 第2の副尺 8 切断長スケール 13 切り幅スケール 13a 切り幅スケール13の突出端 17 切断位置スケール O 開先深さスケール4の基点(回動中心) S 開先切断用切断位置計測工具
Claims (2)
- 【請求項1】 端縁に溶接時の開先深さを設定する開先
深さスケールを有する基尺と、 上記開先深さスケールの基点を回動中心として上記基尺
に回動自在に連結された第2尺と、 上記基尺および第2尺のいずれか一方に設けられ、この
両尺の開先角度を測定する分度器と、 上記第2尺の上面にその端縁に沿う方向と直交する方向
とに各々移動可能に設けられ、かつ第2尺の内側端縁か
らの突出長で溶接材の切り幅の2分の1の長さを設定す
る切り幅スケールを有する第1の副尺と、 上記基尺の上面にその端縁に沿う方向と直交する方向と
に各々移動可能に設けられ、かつ基尺の内側端縁から上
記切り幅スケールの突出端と当接する先端までの突出長
で溶接材の端面から開先の切断開始位置までの距離を測
定する切断位置スケールを有する第2の副尺とを備えた
ことを特徴とする開先切断用切断位置計測工具。 - 【請求項2】 上記第2尺の内側端縁に、上記回動中心
を基点とする切断長スケールが形成されている請求項1
記載の開先切断用切断位置計測工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6899091U JPH0519901U (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 開先切断用切断位置計測工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6899091U JPH0519901U (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 開先切断用切断位置計測工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519901U true JPH0519901U (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13389613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6899091U Withdrawn JPH0519901U (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 開先切断用切断位置計測工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519901U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004301578A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Press Kogyo Co Ltd | 曲がり部測定器 |
KR102074435B1 (ko) * | 2019-09-03 | 2020-02-06 | 주식회사 다담엔지니어링 | 시설물의 안전진단용 균열계측장치 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP6899091U patent/JPH0519901U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004301578A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Press Kogyo Co Ltd | 曲がり部測定器 |
KR102074435B1 (ko) * | 2019-09-03 | 2020-02-06 | 주식회사 다담엔지니어링 | 시설물의 안전진단용 균열계측장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |