JP4498311B2 - サインバー - Google Patents

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この発明は、工作機械による角度削り時における被加工物の角度設定や、加工済品の検査などに用いるサインバーに関する。
たとえばフライス盤により被加工物の角度削りをおこなう場合、被加工物の角度設定にはサインバーが用いられているが、このサインバーとしてはJISに規定されたような直棒体の両端部下面側にローラを取付けたものの他、基台の一端部に傾動台の基端部を回動自在に枢着し、傾動台の先端部に設けた当接ピンを基準部材上に当接させて角度設定をおこなうようにした回動式のサインバーや、ローラを省略した直棒体の一端部にストッパを取付けられるようにした簡略型のサインバーも提案されている(たとえば、特許文献1,2参照。)。
実開昭62−102102号公報 特公平5−39735号公報
ところが上記のいずれの型式のサインバーを用いる場合でも、たとえば図4に示すように、被加工物Wに、底面21から所定の寸法Aの位置において側面22に角度θで交差する傾斜面23の加工をおこなう場合、直方体状の被加工物の側面22に、上記Aの位置にけがき線を入れておき、フライス盤のテーブル上に、サインバーにより水平面に対して底面21を所定の角度(=90°−θ)だけ傾斜させた状態で被加工物をバイスにより固定保持して、フライス加工をおこなっていた。そのため、被加工物のテーブルへの取付前にけがき線を入れる工程が必要で煩雑で手間がかかるうえ、けがき線を基準とする目視によるフライス加工では、加工誤差が大きく、A寸法に高精度の寸法指定がある場合には、正確な加工が困難であった。
またフライス加工中に、たとえば底面21と側面22の交差する隅角部24と傾斜面23との間の寸法(=Asinθ)を測定しようとしても、被加工物Wの底面21は巾方向の大部分がサインバー上に載っているので測定が困難であり、サインバーの巾からはみ出した部分で測定できたとしても、一般には被加工物Wのこの隅角部24は、先鋭な隅角部でなく丸味を帯びたり面取りされたりしているので、上記測定によっても正確な加工は困難である。
この発明は上記従来の問題点を解決しようとするもので、サインバー上に載置した傾斜状態の被加工物の下部隅角部と水平な上面との間の寸法を正確かつ容易に測定できるサインバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明のサインバーは、上面にブロックゲージ載置面をそなえた基台の一端部に、上面にワーク支承面をそなえ先端部下面側にブロックゲージ当接用のローラをそなえた傾動台の基端部を、回動自在に枢着したサインバーであって、前記傾動台の基端部に前記ワーク支承面と直交する直角面を形成するとともに、前記傾動台の前記ワーク支承面と直角面の隅角部外側に、該ワーク支承面と直角面の交線を中心軸線とする部分円筒面状の外周面を有する当接片部を形成したことを特徴とする。
この発明のサインバーを用いた被加工物の角度削り時には、ブロックゲージの介装により所定の傾斜角度に設定した傾動台上に、被加工物の底面とそれに直角な側面とを傾動台のワーク支承面と直角面とに当接させた状態で、被加工物を載置し固定して、フライスなどにより角度削りをおこなう。この加工中に、被加工物の上面と傾動台の当接片部の下端面との間の寸法を測定すれば、この実測寸法は被加工物の底面と側面との交差する隅角部と上記上面との垂直距離と、当接片部の円筒面の半径寸法(既知)との和であるので、上記実測寸法から上記垂直距離を正確に測定することができ、上記隅角部に小さな丸味や面取部があっても上記底面と側面の(延長面の)交線と上面との測定寸法として、正確な寸法測定ができるのである。そして上記の寸法測定は、サインバーの傾動台の巾方向中央部付近で、当接片部を下側の測定端面として容易におこなうことができる。また加工済みの被加工物の傾斜角度や加工精度の検査時にも、上記と同様にして正確な測定をおこなうことができるのである。
以上説明したようにこの発明によれば、サインバー上に載置した傾斜状態の被加工物の下部隅角部と水平な上面との間の寸法を正確かつ容易に測定できる。
以下、図1〜図4に示す第1例により、この発明の実施の形態を説明する。図1〜図3において、1はサインバーで、各部は金属材料(この例ではステンレス鋼)から成り、2は上面にブロックゲージ載置面3をそなえた基台、4はこの基台2の一端部に、支軸5により基端部4aを回動自在に枢着した傾動台である。傾動台4は、上面にワーク支承面6をそなえ、その先端部4bの下面側には、ブロックゲージ当接用のローラ7がねじ止めにより固着してある。そして図1に示す傾動台下降(折りたたみ)状態において、基台2の下面,ブロックゲージ載置面3,支軸5の中心とローラ7の中心を結ぶ中心線(この例では傾動台4の下面と一致),ワーク支承面6は、それぞれ相互に平行な位置関係にある。
傾動台4の基端部4aには、ワーク支承面6と直交する上方に延びる直角面8を形成してあり、このワーク支承面6と直角面8の隅角部の外側に、ワーク支承面6と直角面8の交線9を中心軸線とする半径Rの部分円筒面状の外周面を有する当接片部10を、傾動台全巾にわたって形成してある。
上記構成のサインバー1を用いて被加工物W(図4に一部を鎖線で示す加工前の直方体状の被加工物)の角度削りをおこなうには、図2および図3に示すように所定の傾斜角度θの角度削りができるように、ブロックゲージ11をブロックゲージ載置面3とローラ7との間に介装して傾動台4の傾斜角度を調節し、フライス盤のテーブル15上のバイス16の支台16a上に(この例では正直台17を介して)載置したサインバー1の傾動台4上に、被加工物Wをセットする。このセット時に、傾動台4のワーク支承面6上に被加工物Wの底面21を載せるとともに、この底面21に直交する側面22(の下部)を、傾動台4の直角面8に当接させて位置決めする。
上記のセット状態でバイス16を締付けて被加工物Wをテーブル15上に固定し、図示しないフライスにより傾斜面23の加工をおこなう。この加工中には、図3に示すようにマイクロメータ18などの接触式の測定具により、被加工物Wの加工中の上面25と傾動台4の当接片部10の下端面との間の寸法Sを測定する。この測定は、傾動台4の巾方向に延びる当接片部10の中央部付近を、測定具の下側の測定端面として、容易におこなうことができる。
この実測寸法Sは、被加工物Wの底面21と側面22の交差する隅角部24(図4参照)と上面25との垂直距離Hと、既知の当接片部10の半径Rとの和であり、図4に示すように所定の寸法Aの位置を起点として傾斜面23が形成されたときの隅角部24と傾斜面23との正規垂直距離Hは、H=Asinθ として計算上算定できるので、この正規垂直距離Hを予め計算しておく。そして上記の実測寸法Sが、S=H+Rとなったときが正規加工完了時点であり、S寸法のチェックにより所定の高精度の傾斜面23の加工をおこなうことができるのである。
また実際の被加工物Wの隅角部24に小さな丸味や面取部があっても、被加工物Wの底面21および側面22と、ワーク支承面6および直角面8との当接により、底面21と側面22の交線と上面25との垂直距離Hを含む寸法Sが測定されるので、支障なく上記の高精度の傾斜面の加工をおこなうことができるのである。
次に図5〜図8に示す第2例により、この発明の実施の形態を説明する。この例では、図8に示す被加工物Wを加工対象とし、同図に示すように底面21から所定の寸法Aの位置で水平に延びる頂面26の、側面22から寸法Bの位置を起点として、角度θで傾斜する傾斜面23の加工をおこなうものである。
図5〜図7において、31はサインバーで、前記第1例に比べて後述する当接片部33の構成が異なるほかは、各部の形状がやや異なるものの、前記第1例のサインバー1と同構成を有するものであり、図1〜図3と同一又は相当部分には同符号を付して、それらの部分の詳細な説明は省略する。
サインバー31は、第1例のサインバー1と同様に、基台2の一端部に、傾動台4の基端部4aを支軸5により回動自在に枢着して成る。そしてこの傾動台4の基端部4aには、半径Rのピン32が傾動台4を巾方向に貫通する形で打込固着され、このピン32を直角に切欠く形で傾動台4の上部を切削加工することにより、ワーク支承面6と直角面8とが形成され、このワーク支承面6と直角面8の交線9はピン32の中心軸線と一致し、このピン32の露出した外周部が、当接片部33(図6参照)を形成している。
このサインバー31を用いて被加工物W(図8に一部を鎖線で示す加工前の直方体状の被加工物)の角度削りをおこなうには、図6および図7に示すように、第1例と同様にブロックゲージ11により傾動台4の傾斜角度を調節し、フライス盤のテーブル15上に載置したサインバー31の傾動台4上に、被加工物Wをセットし、このとき傾動台4のワーク支承面6上に被加工物Wの底面21を載せるとともに、この底面21に直交する側面22(の下部)を、直角面8に当接させて位置決めする。
このセット状態でバイス16の締付けによりテーブル15上に固定した被加工物Wを、フライスにより傾斜面23の加工をおこない、この加工中には、第1例と同様に図7に示すようにマイクロメータ18などの接触式の測定具により、被加工物Wの加工中の上面25と傾動台4の当接片部33の下端面との間の寸法Sを測定する。
この寸法Sは、被加工物Wの底面21と側面22の交差する隅角部24(図8参照)と上面25との垂直距離Hと、既知の当接片部10の半径Rとの和であり、図8に示すように所定の寸法A,Bの位置を起点として傾斜面23が形成されたときの隅角部24と傾斜面23との正規垂直距離Hは、H=H+H=Asinθ+Bcosθ として計算上算定できるので、この正規垂直寸法Hを予め計算しておく。そして上記の実測寸法Sが、S=H+Rとなったときが正規加工完了時点であり、S寸法のチェックにより所定の高精度の傾斜面23の加工をおこなうことができるのである。
また実際の被加工物Wの隅角部24に小さな丸味や面取部があっても、前記第1例と同様に被加工物Wの底面21および側面22と、ワーク支承面6および直角面8との当接により、底面21と側面22の交線と上面25との垂直距離Hを含む寸法Sが測定されるので、支障なく上記の高精度の傾斜面の加工をおこなうことができるのである。
この発明は上記各例に限定されるものではなく、たとえば基台2や傾動台4の形状、傾動台4の基台2への枢着支持構造や当接片部10,33の具体的構造などは、上記以外のものとしてもよい。またワーク支承面6と直角面8の交線部(隅角部)には、この交線方向に延びる逃がし溝を設けてもよい。また被加工物Wも、上記以外の形状のものであってもよい。
またこの発明のサインバーは、上記のように加工時における被加工物の角度設定およびその加工精度チェックに用いられる他、加工済の被加工物の傾斜角度や加工精度の検査にも用いることができる。
この発明の実施の形態の第1例を示す折りたたみ状態のサインバーの正面図である。 図1のサインバーの使用状態を示す斜視図である。 図1のサインバーの使用状態を示す正面図である。 この発明のサインバーの使用対象である被加工物の一例を示す正面図である。 この発明の実施の形態の第2例を示す折りたたみ状態のサインバーの正面図である。 図5のサインバーの使用状態を示す斜視図である。 図5のサインバーの使用状態を示す一部切欠正面図である。 この発明のサインバーの使用対象である被加工物の他の例を示す正面図である。
符号の説明
1…サインバー、2…基台、3…ブロックゲージ載置面、4…傾動台、4a…基端部、4b…先端部、6…ワーク支承面、7…ローラ、8…直角面、9…交線、10…当接片部、11…ブロックゲージ、31…サインバー、33…当接片部。

Claims (1)

  1. 上面にブロックゲージ載置面をそなえた基台の一端部に、上面にワーク支承面をそなえ先端部下面側にブロックゲージ当接用のローラをそなえた傾動台の基端部を、回動自在に枢着したサインバーであって、
    前記傾動台の基端部に前記ワーク支承面と直交する直角面を形成するとともに、
    前記傾動台の前記ワーク支承面と直角面の隅角部外側に、該ワーク支承面と直角面の交線を中心軸線とする部分円筒面状の外周面を有する当接片部を形成したことを特徴とするサインバー。
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