JPH05198672A - セル設計方法、及びそれを用いた半導体集積回路の製造方法 - Google Patents

セル設計方法、及びそれを用いた半導体集積回路の製造方法

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JPH05198672A
JPH05198672A JP4031563A JP3156392A JPH05198672A JP H05198672 A JPH05198672 A JP H05198672A JP 4031563 A JP4031563 A JP 4031563A JP 3156392 A JP3156392 A JP 3156392A JP H05198672 A JPH05198672 A JP H05198672A
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cell
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JP4031563A
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Shigeru Shimada
茂 島田
Takashi Shibata
隆嗣 柴田
Atsushi Kurosawa
篤 黒沢
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Hitachi Ltd
Philips Semiconductors Inc
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Hitachi Ltd
VLSI Technology Inc
Philips Semiconductors Inc
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    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0207Geometrical layout of the components, e.g. computer aided design; custom LSI, semi-custom LSI, standard cell technique
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、相互に異なるDAシステム
のためのセルライブラリの早期開発に寄与することがで
きるセル設計方法を提供することにある。 【構成】 複数のDAシステムに対応するセルは、所要
の論理機能を定義した基本セル部分としての論理機能定
義領域1と、セルを外部と接続するための入出力端子部
分としての接続配線定義領域2との2つの部分から構成
される。同一機能を有するセルを複数のDAシステムに
対応させるために、入出力部分をDAシステム毎に取り
替え、夫々のDAシステム間では基本論理回路部分を共
用するように、セルのパターン設計を行って、所要DA
システムのセルライブラリを開発するためのパターン設
計に係る設計工数を低減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路を自動配
置配線するためのシステムに利用されるセルの設計方法
並びにそのセル設計方法で開発したセルライブラリを用
いて半導体集積回路を製造する方法に関し、例えばスタ
ンダードセル方式に利用される基本セルの設計に適用し
て有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路(以下単にLSIとも記
す)の自動配置配線等においては、予め設計されたセル
を使用して、半導体基板へのセルの配置並びにセルの端
子間の配線などが行われる。上記セルとしてはスタンダ
ードセル方式若しくはセルベース方式における基本セル
があり、例えばフリップフロップや2入力ナンドゲート
等の機能ブロックとしてライブラリに登録される。この
セルは、予め設計された回路図を基に、例えば自動プロ
グラムを介して生成される。例えばセルレイアウト自動
生成プログラムは、回路図情報と、LSIの加工プロセ
ス上のレイアウトルール、さらにはトランジスタの幅や
長さ(W/L)といった指定情報を基にしてセルの実体
パターンを発生する。
【0003】前記基本セルを自動配置配線するDA(デ
ザイン・オートメーション)システムとしては、各種C
AD(コンピュータ・エイデッド・デザイン)メーカの
市販システム或いは半導体集積回路メーカの内作システ
ムなど種々のシステムがあるが、個々のDAシステムに
利用される基本セルは、DAシステム固有の入出力端子
規則を満足するものでなければならない。この入出力端
子規則とは、セルを相互に配線するために必要とされる
規則であり、セルの外部接続用配線のピッチ並びに種類
に関する接続配線規則とされる。例えば同一機能ブロッ
クに対してDAシステムが異なる場合、図11に示され
るように、一方のDAシステムでは最小配線ピッチが
2.8μmで、配線の種類が第2層目アルミニウム配線
AL2とされる入出力端子規則が要求され、他方のDA
システムでは最小配線ピッチが3.4μmで、配線の種
類がポリシリコン配線POLS及び第2層目アルミニウ
ム配線AL2とされる入出力端子規則が要求される。こ
のセルの入出力端子規則には個々のDAシステムに共通
化された一般的な規格はない。
【0004】基本セルのライブラリを作成するための処
理は、論理設計、回路設計、パターン設計、遅延ライブ
ラリ作成、及びそれらの登録処理とされる。論理設計に
おいては、どのようなゲート機能を持つセルを開発する
かを検討し、その機能を実現するための論理設計を行
う。一般に、スタンダードセルに要求される機能はどの
DAシステムでもほとんど同一であり、既存の論理を使
用することができ、設計工数はほとんどかからない。回
路設計は所要論理を例えばMOSトランジスタで実現す
るための回路設計を行う工程であるが、これも論理設計
と同様に既存の回路を利用することが可能であり、設計
工数はあまりかからない。パターン設計はMOSトラン
ジスタの回路をウェーハ上のパターンに実現するための
レイアウト設計であるが、この設計工数は使用するプロ
セスの世代毎に再設計する必要があり、セルライブラリ
の設計工数の大部分を占め、かつ、DAシステムが異な
れば、セルの入出力端子部分の接続配線規則(入出力端
子規則)も異なるので、DAシステム毎にパターン設計
を行う必要があった。遅延ライブラリ作成は回路シミュ
レーションによって、遅延定数を求める工程であり、論
理設計並びに回路設計に比べて設計工数はかかるが、パ
ターン設計よりは設計工数はかからない。このように、
セルライブラリ開発に係る設計工数の大部分は、自動配
置配線システム(以下単にDAシステムとも記す)毎に
開発しなければならないセルのパターン設計であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、DAシ
ステムにも大規模論理回路の配置配線を得意とするシス
テムもあれば、小規模論理回路しか処理できないが処理
時間が早く、特定用向けIC(ASIC)を短期間に設
計できるDAシステムもある。したがって、一つの半導
体メーカ内でも複数のDAシステムを使用して集積回路
を設計することが多い。この場合、夫々のDAシステム
毎に、スタンダードセルライブラリを独立的に開発する
のは設計リソースの重複投資になる。セルライブラリを
いかに早く開発して市場に提供するかが顧客開拓のキー
ポイントとなるASICの分野などではセルライブラリ
開発の期間が延びてしまう。
【0006】本発明の目的は、相互に異なるDAシステ
ムのためのセルライブラリの早期開発に寄与することが
できるセル設計方法を提供することにある。また本発明
の別の目的は、セルに適応される入出力端子部分の接続
配線規則が異なる別のDAシステムのセルライブラリの
セル情報を有効に利用することができるセル設計方法を
提供することにある。更にそのセル設計方法を利用した
半導体集積回路の製造方法を提供する。
【0007】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0009】すなわち、複数のDAシステムに対応する
セルは、所要の論理機能を定義した基本セル部分として
の論理機能定義領域と、セルを外部と接続するための入
出力端子部分としての接続配線定義領域との2つの部分
から構成されており、例えば第1のDAシステムと第2
のDAシステムに適用されるセルにあっては、同一の論
理機能を有する回路は基本セル部分は同一パターン設計
を行い、第1のDAシステムに対応する第1の入出力端
子部分のパターン設計に関してのみ、第1のDAシステ
ムに対応する入出力配線層と第1のDAピッチを有する
パターンとする。第2のDAシステムに対応する第2の
入出力端子部分のパターン設計では、第2のDAシステ
ムに対応する入出力配線層と第2のDAピッチを有する
パターンとする。すなわち、同一機能を有するセルを複
数のDAシステムに対応させるために、入出力端子部分
をDAシステム毎に取り替え、夫々のDAシステム間で
は基本セル部分を共用するように、セルのパターン設計
を行って、所要DAシステムのセルライブラリを開発す
るためのパターン設計に係る設計工数を低減させる。
【0010】セルの入出力端子部分の接続配線規則によ
って要求される配線層と基本セル部分の配線層が相違す
る場合、入出力端子部分においては、異なる配線層を相
互に接続するためのスルーホールのような接続部が定義
されることになる。
【0011】また、本発明を別の観点から見れば、どの
ようなセルでもセルの外部接続用配線のピッチ並びに種
類に関しては特定の接続配線規則を満足するための接続
配線定義領域を有するが、上記のようにこの定義領域を
別の接続配線規則に適合するものに置換するのではな
く、斯る定義領域に、別の接続配線規則を適用可能にす
る接続配線規則変換定義領域を付加して、当該別の接続
配線規則が適用される自動配置配線システムのためのセ
ルを設計するものである。この接続配線規則変換定義領
域にも、前記スルーホールのような接続部を定義するこ
とができる。
【0012】前記方法でパターン設計されたセルは半導
体集積回路のスタンダードセル方式などにおける基本セ
ルとされ、ライブラリに登録される。ライブラリに登録
された多数のセルは、DAシステムを介して、所要半導
体集積回路を構成するために配置配線され、これによっ
て得られる情報からマスクパターンを形成し、当該マス
クパターンを用いて半導体基板上に半導体集積回路を形
成する。
【0013】
【作用】セルの入出力部分の接続配線定義領域の置換、
又は当該定義領域への接続配線規則変換定義領域の付
加、という手法は、セルの論理機能を定義する領域の共
通利用を前提とし、既存セルライブラリのセルを別のD
Aシステムのためのセルパターン設計に流用可能に作用
する。このことは、一つのDAシステムのセルライブラ
リを開発するための設計工数に対し、別の接続配線規則
を満足する入出力端子部分の設計を行うだけで複数のD
Aシステムに対応するライブラリを短期間で開発可能と
する。
【0014】
【実施例】図1には本発明に係るセル設計方法の第1実
施例を適用したセルライブラリ開発手順が示される。
【0015】セルライブラリの開発は、論理設計、回路
設計、パターン設計、遅延ライブラリ作成、及び登録の
各処理によって行われる。前記論理設計においては、ど
のような論理機能を持つセルを開発するかを検討し、そ
の機能を実現するための論理設計を行う。回路設計は論
理を例えばMOSトランジスタで実現するための回路設
計を行う工程である。パターン設計はMOSトランジス
タの回路をウェハ上のパターンに実現するためのレイア
ウト設計である。配置配線システム例えばDAシステム
が異なれば、セルに要求される入出力端子部分の規則も
異なる。遅延ライブラリ作成は回路シミュレーションに
よってセルの遅延定数を求める工程である。
【0016】本実施例のセルライブラリの開発処理の中
ではパターン設計手法が従来とは相違し、DAシステム
に依存しない基本論理回路部分の設計、DAシステムに
依存する入出力部分の設計、及びこれらのパターンの合
成の3ステップによってパターン設計が行われる。図4
に示されるように、このパターン設計によって設計され
た前記基本論理回路部分はセルの論理機能定義領域1と
され、前記入出力部分は接続配線定義領域2とされる。
この接続配線定義領域2にはDAシステム固有の接続配
線規則が適用される。接続配線規則は、セルの外部接続
用配線のピッチ並びに配線の種類(配線材料、配線層)
に関するものである。前記論理機能定義領域1及び接続
配線定義領域2を合成したセルパターンのデータは、夫
々の定義領域をデータ上分離可能な階層的なデータ構造
であっても、また、そのデータの階層な構造を取り払っ
た単一的なデータ構造であってもよい。
【0017】図2には接続配線定義領域2を置換するこ
とによって別のDAシステムに適合するセルライブラリ
を開発するための開発手順が示される。
【0018】このときのセルのパターン設計は、既存セ
ルライブラリから目的論理機能を有するセルの論理機能
定義領域1を流用し、セルライブラリの開発対象とされ
るDAシステムに適合する接続配線規則に従った入出力
部分としての接続配線定義領域2を新たに設計し、新た
に設計した接続配線定義領域2と前記既存の論理機能定
義領域1とを合成して新たなセルのパターンを設計す
る。既存セルのデータ構造が階層化されていない場合に
は、流用しようとするセルから接続配線定義領域2を削
除して論理機能定義領域1を切り出す。このパターン設
計の手法によれば、所要の接続配線規則を満足する接続
配線定義領域2を設計すれば、図1に示される手法で既
に開発されたセルライブラリを流用することができ、セ
ルライブラリの新たな開発のための設計工数を低減する
ことができる。
【0019】図3には特定DAシステムのための既存セ
ルに接続配線規則変換定義領域を新たに付加して別のD
Aシステムに適合するセルライブラリを開発するための
開発手順が示される。
【0020】このときのセルのパターン設計は、既存セ
ルライブラリにおける目的論理機能を有するセルの接続
配線定義領域2に、図4に示される接続配線規則変換定
義領域3を付加して合成する。この接続配線規則変換定
義領域3は、セルライブラリの開発対象とされるDAシ
ステムに適合する接続配線規則を既存セルの入出力部分
に適用可能にするものである。このパターン設計の手法
によれば、所要の接続配線規則を満足する接続配線規則
変換定義領域3を設計すれば、別のDAシステムのため
の既存セルライブラリをそのまま流用することができ、
セルライブラリ開発のための設計工数を低減することが
できる。
【0021】図5には図1に示される方法でパターン設
計されたセルの一例平面図が示され、図6には図5のA
−A線矢視断面が示される。
【0022】図5に示されるセルは、特に制限されない
が、スタンダードセル方式に適用される2入力ナンドゲ
ート回路であり、その等価回路を示す図7のように、電
源配線Vddにソースが結合され且つドレインが共通接
続された2個のPチャンネル型MOSトランジスタQ
1,Q2と、それらMOSトランジスタQ1,Q2の共
通ドレインと接地配線Vssとの間に直列的に配置され
た2個のNチャンネル型MOSトランジスタQ3,Q4
とを有し、前記MOSトランジスタQ1とQ4との共通
接続ゲートが一方の入力IN1とされ、前記MOSトラ
ンジスタQ2とQ3との共通接続ゲートが他方の入力I
N2とされ、MOSトランジスタQ1,Q2の共通接続
ドレインが出力OUTとされる。
【0023】図5において1−NANDは図7に等価回
路で示される2入力ナンドゲートととしての論理機能を
有する論理機能定義領域1に対応されるパターンであ
り、2−1は図示しない第1のDAシステムに適合する
接続配線定義領域2に対応されるパターンである。ここ
で、第1のDAシステムのセルに適用される接続配線規
則では、特に制限されないが、第1層目配線層を構成す
るの2本のポリシリコン配線と、第3層目配線層を構成
する第2層目アルミニウム配線とを、セル外部との接続
用配線とし、外部接続のための配線ピッチ(DAピッ
チ)を3ミクロンとする。尚、図5及び図6において、
説明を解り易くするために、WELL拡散層を形成する
ためのWELLマスク、拡散層を形成するためのN,P
マスク等のレイアウトパターンは省略してある。
【0024】図6及び図5において、10はP型シリコ
ン基板、11はフィールド酸化膜、12,13は電源に
接続する拡散領域、14はナンドゲートの出力用拡散領
域、15はMOSトランジスタのゲート酸化膜、16は
MOSトランジスタのゲートを構成するポリシリコン配
線、17はナンドゲートの出力用拡散領域14にコンタ
クトされる第1層目アルミニウム配線、18はセルの外
部接続用第2層目アルミニウム配線、19は第1層目配
線層と第2層目配線層との相間絶縁膜、20は第2層目
配線層と第3層目配線層との相間絶縁膜、21は第1層
目アルミニウム配線17と第2層目アルミニウム配線1
8とを接続するための開口としてのスルーホール、22
は拡散領域13又は14と第1層目アルミニウム配線1
7とを接続するためのコンタクトホール、23は電源配
線Vddを構成する第1層目アルミニウム配線、24は
接地配線Vssを構成する第2層目アルミニウム配線、
25は拡散領域12,13と電源配線Vdd又は接地配
線Vssとを接続するコンタクトホール、27は外部接
続用ポリシリコン配線である。図5のパターン1−NA
NDにおいて、Pチャンネル型MOSトランジスタQ
1,Q2は図5の上方の拡散領域12,13,14に対
応して形成され、Nチャンネル型MOSトランジスタた
3,Q4は図5の下方の拡散領域12,13,14に対
応して形成される。図5のパターン2−1において、セ
ルの外部接続配線は、MOSトランジスタのゲート電極
3を構成するポリシリコンと同一の材料である2本のポ
リシリコン配線27と、NANDゲートの出力拡散層1
4に第1層目アルミニウム配線17及びスルーホール2
1を介して接続さる第2層目アルミニウム配線18とさ
れる。このパターン2−1においてポリシリコン配線2
7は、第1のDAシステムの接続配線規則に従って3ミ
クロンのDAピッチに対応するように折り曲げられてい
る。
【0025】図8には図2に示される方法でパターン設
計されたセルの一例平面図が示される。同図に示される
セルは、図示しない第2のDAシステムに適用される2
入力ナンドゲートのセルであり、図5に示されるパター
ンのセルを流用して設計される。
【0026】図8において1−NANDは図5に示され
るものと同一である。2−2は、図示しない第2のDA
システムに適合する接続配線定義領域2に対応されるパ
ターンである。第2のDAシステムのセルに適用される
接続配線規則では、特に制限されないが、第2層目配線
層を構成する2本の第1層目アルミニウム配線と、第3
層目配線層を構成する1本の第2層目アルミニウム配線
とをセル外部との接続用配線とし、外部接続のための配
線ピッチ(DAピッチ)が4ミクロンとされる。したが
って、図8のパターン2−2において、セルの外部接続
配線は、MOSトランジスタのゲートに接続するポリシ
リコン配線16にコンタクトホール30を介して接続さ
れた第1層目アルミニウム配線31と、NANDゲート
の出力拡散層14に第1層目アルミニウム配線17及び
スルーホール21を介して接続される第2層目アルミニ
ウム配線18とされる。このパターン2−2の中におい
てコンタクトホール30を介して前記第1層目アルミニ
ウム配線31に接続する2本のポリシリコン配線32
は、第2のDAシステムの接続配線規則に従って4ミク
ロンのDAピッチに対応するように折り曲げられてい
る。
【0027】第1のDAシステムのためのセルライブラ
リを流用して第2のDAシステムのためのセルライブラ
リを開発するとき、パターン設計工数の大部分を占める
基本論理回路部分1は双方のDAシステムにおいて同一
のものが使用できるので、従来技術のように各DAシス
テムに対応して、各々のセルを完全独立的に設計する必
要はない。
【0028】図9には図3に示される方法でパターン設
計されたセルの一例平面図が示される。同図に示される
セルは、図示しない第2のDAシステムに適用される2
入力ナンドゲートのセルであり、図5に示されるパター
ンのセルを流用して設計される。
【0029】図9においてパターン1−NAND,2−
1は図5に示されるものと同一である。3−2は、図示
しない第2のDAシステムに適合可能にする接続配線規
則変換定義領域3に対応されるパターンである。図9の
パターン3−2において、セルの外部接続配線は、前記
ポリシリコン配線27に接続するポリシリコン配線40
にコンタクトホール41を介して接続された第1層目ア
ルミニウム配線42と、NANDゲートの出力拡散層1
4に第1層目アルミニウム配線17及びスルーホール2
1を介して接続される第2層目アルミニウム配線18と
される。このパターン3−2において前記第1層目アル
ミニウム配線42に接続する2本のポリシリコン配線4
0は、第2のDAシステムの接続配線規則に従って4ミ
クロンのDAピッチに対応するように折り曲げられてい
る。
【0030】この例では図5のセルをそのまま流用し、
パターン2−1に付加した変換部分3−2で入出力部分
の配線層変換及びDAピッチの変換が行われる。したが
って、上記各種の例と同様に、既に開発を完了したセル
ライブラリを他のDAシステム用に簡単に対応させるこ
とができ、セルパターンの設計工数を新規開発に比べて
格段に少なくすることができる。但し、セルの大きさは
図8に比べて大きくなる。特に、開発完了されているセ
ルパターンのデータ構造が、前記論理機能定義領域1及
び接続配線定義領域2をデータ上分離可能な階層的なデ
ータ構造になっていない場合、そのデータから接続配線
定義領域2を削除して論理機能定義領域1を切り出す手
間を省くことができる。
【0031】図10には図5の2入力ナンドゲートで使
用したセルの入出力部分としての接続配線定義領域2の
パターン2−1をそのまま利用して、2入力ノアゲート
を設計した例を示す。基本論理回路部分のパターン1−
NORは2入力ノアゲートを構成するためのMOSトラ
ンジスタを定義する。2入力ナンドゲートと2入力ノア
ゲートに代表されるように(図5及び図10)、同一の
入出力端子数を有するセル毎に、基本論理回路部分と入
出力部分とを接続する部分の配線のパターン並びに配線
層を固定的にしてパターン設計をしておけば、異なる基
本論理回路部分に対して、同一の入出力端子部分が使用
できる。したがって、基本論理回路部分と入出力部分と
の接続部のパターンを、例えば、2入力ナンドゲート、
ノアゲート、オアゲート、アンドゲート等パターンのト
ポロジーの似た基本論理回路部分相互間で共通化してパ
ターン設計をしておけば、基本論理回路部分の論理機能
が相違するセル相互間において入出力部分のパターンを
共通化することができ、設計すべき入出力端子部分の数
を開発すべきセルの数よりも少なくすることができるの
で、この点においてもセルパターンの設計工数をさらに
低減することができる。
【0032】前記方法でパターン設計されたセルが登録
されたライブラリは所要のDAシステムによる自動配置
配線に適用され、当該DAシステムにより、目的とする
半導体集積回路のマスクパターン生成用アートワークデ
ータが形成される。このアートワークデータに基づいて
所定のマスクパターンが特定され、このパターンに応ず
るフォトマスクや電子線描画装置などを利用して、公知
の各種ウェーハプロセスを経ることによって、ウェーハ
上に所望の半導体集積回路が形成される。このウェーハ
に対してはフェーハプローブテストなどの各種テストが
施され、ダイシング後に良品チップだけがパッケージさ
れる。
【0033】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0034】例えば、上記実施例では論理機能定義領域
に対応するパターンとしてナンドゲート及びノアゲート
を一例に説明したが、本発明はそれに限定されるもので
はなく、アンドゲート、オアゲート、排他的ノアゲート
などの各種論理ゲートはもとより、フリップフロップ、
そして算術論理演算器などのように論理規模のさらに大
きなセルとしても構成することができる。セルの論理規
模は、機能ブロックとして把握し得る範囲であれば限定
されない。また、DAピッチやメタル配線層の層数など
は適宜変更可能である。
【0035】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるスタン
ダードセル方式に適用した場合について説明したが、本
発明はそれに限定されるものではなく、半導体集積回路
の各種設計方式に適用することができる。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0037】すなわち、セルの論理機能を定義する領域
を各種DAシステム間で共通化し、セルの入出力部分の
接続配線定義領域の置換、又は当該定義領域への接続配
線規則変換定義領域の付加、という手法を採用すること
により、既存セルライブラリのセルを別のDAシステム
のためのセルパターン設計に流用することができ、これ
により、一つのDAシステムのセルライブラリを開発す
る工数に対して、入出力端子部分のパターン設計を新た
に行うだけで複数のDAシステムに対応するセルのライ
ブラリを短期間で開発することができるという効果があ
る。
【0038】また、同一の入出力端子数を有するセル毎
に、基本論理回路部分と入出力部分とを接続する部分の
配線のパターン並びに配線層を固定的にしてパターン設
計をしておくことにより、異なる基本論理回路部に対し
て、同一の入出力端子部分が使用できる。したがって、
基本論理回路部分と入出力部分との接続部のパターン
を、例えば、2入力ナンドゲート、ノアゲート、オアゲ
ート、アンドゲート等パターンのトポロジーの似た基本
論理回路部分相互間で共通化してパターン設計をしてお
けば、基本論理回路部分の論理機能が相違するセル相互
間において入出力部分のパターンを共通化することがで
き、設計すべき入出力端子部分の数を開発すべきセルの
数よりも少なくすることができるので、この点において
もセルパターンの設計工数をさらに低減することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るセル設計方法の第1実施例
を適用したセルライブラリ開発手順のフローチャートで
ある。
【図2】図2は接続配線定義領域を置換することによっ
て別のDAシステムに適合するセルライブラリを開発す
るための開発手順のフローチャートである。
【図3】図3は特定DAシステムのための既存セルに接
続配線規則変換定義領域を新たに付加して別のDAシス
テムに適合するセルライブラリを開発するための開発手
順のフローチャートである。
【図4】図4は論理機能定義領域と接続配線定義領域と
接続配線規則変換定義領域との一例関係説明図である。
【図5】図5は図1に示される方法でパターン設計され
たセルの一例平面図である。
【図6】図6は図5のA−A線矢視断面図である。
【図7】図7は図5に示される2入力ナンドゲートの等
価回路図である。
【図8】図8は図2に示される方法でパターン設計され
たセルの一例平面図である。
【図9】図9は図3に示される方法でパターン設計され
たセルの一例平面図である。
【図10】図10は図5の2入力ナンドゲートで使用し
たセルの接続配線定義領域のパターンをそのまま利用し
て2入力ノアゲートを設計したときのセルの一例平面図
である。
【図11】図11はDAシステムの相違に応ずる続配線
規則の相違の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 論理機能定義領域(基本論理回路部分) 1−NAND 2入力ナンドゲート 1−NOR 2入力ノアゲート 2 接続配線定義領域(入出部分) 2−1 第1のDAシステムに適合する接続配線定義領
域パターン 2−2 第2のDAシステムに適合する接続配線定義領
域パターン 3 接続配線規則変換定義領域(入出力部分) 3−2 第2のDAシステムに適合する接続配線規則変
換定義領域パターン 18 第2層目アルミニウム配線 27 ポリシリコン配線 30 コンタクトホール 31 第1層目アルミニウム配線 32 ポリシリコン配線 40 ポリシリコン配線 41 コンタクトホール 42 第1層目アルミニウム配線
フロントページの続き (72)発明者 島田 茂 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所武蔵工場内 (72)発明者 柴田 隆嗣 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所武蔵工場内 (72)発明者 黒沢 篤 アメリカ合衆国95131 カリフォルニア州 マッケイ ドライブ サンノゼ 1190 ブイ・エル・エス・アイ テクノロジー インコーポレイテッド内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路を自動配置配線するため
    のシステムに利用されるセルのパターンの設計方法であ
    って、セルの外部接続用配線のピッチ並びに種類に関す
    る接続配線規則が相互に異なる自動配置配線システムに
    対し、セルの論理機能定義領域を共通化し、該論理機能
    定義領域に、自動配置配線システム固有の接続配線規則
    を適用した接続配線定義領域を合成して、相互に異なる
    自動配置配線システムに適用されるセルを設計すること
    を特徴とするセル設計方法。
  2. 【請求項2】 前記セルの接続配線定義領域を論理機能
    定義領域から切り離し、論理機能定義領域に更に別の接
    続配線規則を適用した接続配線定義領域を合成してセル
    を設計することを特徴とする請求項1記載のセル設計方
    法。
  3. 【請求項3】 前記接続配線定義領域には、前記論理機
    能定義領域に定義される配線とは相違する配線ピッチ並
    びに配線の種類が定義されると共に、これに定義された
    配線材料を前記論理機能定義領域に含まれる配線材料に
    接続するための接続部が定義されることを特徴とする請
    求項1又は2記載のセル設計方法。
  4. 【請求項4】 同一の入出力端子数を有するセル毎に、
    論理機能定義領域と接続配線定義領域とを接続する部分
    の配線のパターン並びに配線層を固定化することを特徴
    とする請求項1乃至3の何れか1項記載のセル設計方
    法。
  5. 【請求項5】 半導体集積回路を自動配置配線するため
    のシステムに利用されるセルのパターンを設計方法であ
    って、セルの外部接続用配線のピッチ並びに種類に関す
    る特定の接続配線規則が適用される自動配置配線システ
    ムのために設計されたセルの接続配線定義領域に、別の
    接続配線規則を適用可能にする接続配線規則変換定義領
    域を付加して、当該別の接続配線規則が適用される自動
    配置配線システムのためのセルを設計することを特徴と
    するセル設計方法。
  6. 【請求項6】 前記接続配線規則変換定義領域には、前
    記接続配線定義領域に定義される配線とは相違する配線
    ピッチ並びに配線の種類が定義されると共に、これに定
    義された配線を前記接続配線定義領域に含まれる配線に
    接続するための接続部が定義されることを特徴とする請
    求項5記載のセル設計方法。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れか1項記載の方法
    によって設計されたセルのパターンを配置配線して得ら
    れる情報からマスクパターンを生成し、当該マスクパタ
    ーンに基づいて半導体基板上に半導体集積回路を形成す
    ることを特徴とする半導体集積回路の製造方法。
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