JPH05197486A - 入力処理装置 - Google Patents
入力処理装置Info
- Publication number
- JPH05197486A JPH05197486A JP4195252A JP19525292A JPH05197486A JP H05197486 A JPH05197486 A JP H05197486A JP 4195252 A JP4195252 A JP 4195252A JP 19525292 A JP19525292 A JP 19525292A JP H05197486 A JPH05197486 A JP H05197486A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】パネル面に対する点接触操作により、実行指示
を行なえるようにし、これにより入力操作を迅速かつ円
滑に行なえるようにする。 【構成】タッチセンサ入力装置１０に備えられた入力部
１１上を点接触操作すると、その第１の操作位置に対応
する位置がベクトル移動回路１５に与えられ、カーソル
が対応する位置に移動する。この操作に続いて第２、第
３の操作が行なわれると、この各操作の数が座標数検出
回路１３において検出され、この検出結果に応じた信号
が実行指定回路１４に与えられ、実行指定回路１４はそ
の信号に応じた実行指示をＣＰＵ１に伝える。
を行なえるようにし、これにより入力操作を迅速かつ円
滑に行なえるようにする。 【構成】タッチセンサ入力装置１０に備えられた入力部
１１上を点接触操作すると、その第１の操作位置に対応
する位置がベクトル移動回路１５に与えられ、カーソル
が対応する位置に移動する。この操作に続いて第２、第
３の操作が行なわれると、この各操作の数が座標数検出
回路１３において検出され、この検出結果に応じた信号
が実行指定回路１４に与えられ、実行指定回路１４はそ
の信号に応じた実行指示をＣＰＵ１に伝える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータによるパネ
ル面に対する点接触操作を検出することにより、この点
接触操作に応じた入力処理を実行する入力処理装置に関
する。
ル面に対する点接触操作を検出することにより、この点
接触操作に応じた入力処理を実行する入力処理装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パネル面上を点接触操作すること
により、座標位置を入力する所謂タッチセンサ入力装置
を備えたシステムにおいて、この入力装置を用いて各種
のデータ入力を行なう際、ＣＲＴディスプレイ上のカー
ソル移動そのものは上記入力装置のパネル面操作で行な
えるが、実行指定等の入力は別途設けられたキーボード
のキー操作により行なわなければならない。
により、座標位置を入力する所謂タッチセンサ入力装置
を備えたシステムにおいて、この入力装置を用いて各種
のデータ入力を行なう際、ＣＲＴディスプレイ上のカー
ソル移動そのものは上記入力装置のパネル面操作で行な
えるが、実行指定等の入力は別途設けられたキーボード
のキー操作により行なわなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
従来では実行指定の入力操作の度毎に、操作対象を上記
タッチセンサ入力装置からキーボードへ、またはその逆
に移さなければならず、更にはキーボード操作の度にＣ
ＲＴディスプレイとキーボードとの間で視線を移さなけ
ればならず、従って手動操作が繁雑となり、複数種の入
力機構を備えているにも拘らず、迅速かつ円滑な入力操
作が期待できないという問題があった。
従来では実行指定の入力操作の度毎に、操作対象を上記
タッチセンサ入力装置からキーボードへ、またはその逆
に移さなければならず、更にはキーボード操作の度にＣ
ＲＴディスプレイとキーボードとの間で視線を移さなけ
ればならず、従って手動操作が繁雑となり、複数種の入
力機構を備えているにも拘らず、迅速かつ円滑な入力操
作が期待できないという問題があった。
【０００４】また、上記タッチセンサ入力装置では、そ
のパネル面操作は主にカーソル移動の為のものである
が、このタッチ操作を必ずしもカーソル移動に使いたく
ない場合もあり、点接触操作によるカーソル移動の許可
あるいは禁止を任意に指定することは困難であった。本
発明の課題は、点接触操作による表示画面上のカーソル
移動を、簡単な操作によりオペレータが任意に禁止でき
るようにすることである。
のパネル面操作は主にカーソル移動の為のものである
が、このタッチ操作を必ずしもカーソル移動に使いたく
ない場合もあり、点接触操作によるカーソル移動の許可
あるいは禁止を任意に指定することは困難であった。本
発明の課題は、点接触操作による表示画面上のカーソル
移動を、簡単な操作によりオペレータが任意に禁止でき
るようにすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
である。
【０００６】点接触操作、及びこの点接触操作により指
定される位置を検出する操作位置検出手段と、この操作
位置検出手段による点接触操作及びその位置を検出して
表示画面上の対応表示位置にカーソルを移動すると共
に、上記点接触操作が連続的な操作である場合に、この
連続的な点接触操作の軌跡に合わせて上記カーソルを上
記表示画面上で移動するカーソル移動手段と、上記操作
位置検出手段により、不連続な位置における新たな点接
触操作を検出した際に、上記カーソル移動手段による上
記カーソルの移動を禁止する禁止手段とを備える。
定される位置を検出する操作位置検出手段と、この操作
位置検出手段による点接触操作及びその位置を検出して
表示画面上の対応表示位置にカーソルを移動すると共
に、上記点接触操作が連続的な操作である場合に、この
連続的な点接触操作の軌跡に合わせて上記カーソルを上
記表示画面上で移動するカーソル移動手段と、上記操作
位置検出手段により、不連続な位置における新たな点接
触操作を検出した際に、上記カーソル移動手段による上
記カーソルの移動を禁止する禁止手段とを備える。
【０００７】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【０００８】点接触操作により表示画面上でカーソル位
置を指定している状態で、このカーソルを任意の位置に
移動させたいのであれば、この点接触操作を連続的に行
なったまま所望する位置まで点接触操作の位置を動か
す。すると、カーソル移動手段は、この点接触操作の軌
跡に合わせて上記表示画面上のカーソルを移動させる。
この後、このカーソルの移動を禁止したいのであれば、
不連続な位置における新たな点接触操作を行なえば良
い。この操作により、禁止手段は上記カーソル移動手段
による上記カーソルの移動を禁止する。この禁止の後
は、新たな点接触操作を繰返し行なったとしても、カー
ソルは各操作位置に移動することがない。
置を指定している状態で、このカーソルを任意の位置に
移動させたいのであれば、この点接触操作を連続的に行
なったまま所望する位置まで点接触操作の位置を動か
す。すると、カーソル移動手段は、この点接触操作の軌
跡に合わせて上記表示画面上のカーソルを移動させる。
この後、このカーソルの移動を禁止したいのであれば、
不連続な位置における新たな点接触操作を行なえば良
い。この操作により、禁止手段は上記カーソル移動手段
による上記カーソルの移動を禁止する。この禁止の後
は、新たな点接触操作を繰返し行なったとしても、カー
ソルは各操作位置に移動することがない。
【０００９】従って、点接触操作による表示画面上のカ
ーソル移動を、その点接触操作の仕方、即ち、カーソル
移動は連続した点接触操作により行ない、カーソル移動
の禁止はこの後の不連続な位置に置ける新たな点接触操
作により任意に禁止することができる。
ーソル移動を、その点接触操作の仕方、即ち、カーソル
移動は連続した点接触操作により行ない、カーソル移動
の禁止はこの後の不連続な位置に置ける新たな点接触操
作により任意に禁止することができる。
【００１０】
（１）．構成 図１はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
【００１１】図中、１は装置全体の制御を司るＣＰＵで
あり、ここでは、操作入力機構としして、キーボード
と、タッチパネルによる座標入力が可能な入力装置（以
下タッチセンサ入力装置と称す）を制御対象下に置く。
２はＣＰＵ１の制御の下にアクセスされるメインメモリ
（ＭＥＭ）、３はキーボード（ＫＢ）、４はキーボード
３のキー入力制御を行なうキー入力制御部（ＫＢＣ）で
ある。５は表示情報を貯える表示メモリ、６は表示メモ
リ５より読出された文字コードに従う文字パターンを発
生するキャラクタジェネレータ（ＣＧ）、７はこのキャ
ラクタジェネレータ６より発生された文字パターンを表
示画面上に表示出力する表示装置（ＣＲＴ）、８はＣＰ
Ｕ１の制御の下に表示制御を行なう表示制御部（ＣＲＴ
Ｃ）である。
あり、ここでは、操作入力機構としして、キーボード
と、タッチパネルによる座標入力が可能な入力装置（以
下タッチセンサ入力装置と称す）を制御対象下に置く。
２はＣＰＵ１の制御の下にアクセスされるメインメモリ
（ＭＥＭ）、３はキーボード（ＫＢ）、４はキーボード
３のキー入力制御を行なうキー入力制御部（ＫＢＣ）で
ある。５は表示情報を貯える表示メモリ、６は表示メモ
リ５より読出された文字コードに従う文字パターンを発
生するキャラクタジェネレータ（ＣＧ）、７はこのキャ
ラクタジェネレータ６より発生された文字パターンを表
示画面上に表示出力する表示装置（ＣＲＴ）、８はＣＰ
Ｕ１の制御の下に表示制御を行なう表示制御部（ＣＲＴ
Ｃ）である。
【００１２】９は表示装置７の表示画面上に於けるカー
ソルの移動制御を行なうカーソル制御回路であり、ここ
ではキーボードユニット３のカーソルキー操作、又は後
述するタッチセンサ入力装置のタッチパネル操作により
カーソルを移動制御する。
ソルの移動制御を行なうカーソル制御回路であり、ここ
ではキーボードユニット３のカーソルキー操作、又は後
述するタッチセンサ入力装置のタッチパネル操作により
カーソルを移動制御する。
【００１３】１１乃至１５はそれぞれタッチセンサ入力
装置１０の構成要素である。１１はタッチパネル上の点
接触操作により座標を入力する入力部、１２はこの入力
部１１を走査し、最初の操作で検出された座標を第１座
標Ｐ１、次の操作で検出された座標を第２座標Ｐ２とし
て、最大４種の座標データ（Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４）
を出力する走査回路である。１３はこの走査回路１２よ
り出力される座標データ（Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４）を
受けて、同時に（一定時間内に）入力された指定座標数
を判断する座標数検出回路であり、具体的には、第２座
標Ｐ２の入力後、予め設定された一定の時間を経て座標
数を認識し、その座標数に従った座標数検出信号（２〜
４）を出力するもので、この際、同時に後述するベクト
ル移動回路をホールドするためのホールド信号を送出す
る。１４は上記座標数検出回路１３より出力される座標
数検出信号（２〜４）を受けて、同座標数検出信号（２
〜４）に従う実行指定情報をＣＰＵ１に送出する実行指
定回路である。１５は上記走査回路１２より出力される
第１座標データ（Ｐ１）を受けて、その座標の移動軌跡
に対応したカーソル制御信号を出力するベクトル移動回
路であり、上記座標数検出回路１３からのホールド信号
を受けてホールド状態となる。
装置１０の構成要素である。１１はタッチパネル上の点
接触操作により座標を入力する入力部、１２はこの入力
部１１を走査し、最初の操作で検出された座標を第１座
標Ｐ１、次の操作で検出された座標を第２座標Ｐ２とし
て、最大４種の座標データ（Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４）
を出力する走査回路である。１３はこの走査回路１２よ
り出力される座標データ（Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４）を
受けて、同時に（一定時間内に）入力された指定座標数
を判断する座標数検出回路であり、具体的には、第２座
標Ｐ２の入力後、予め設定された一定の時間を経て座標
数を認識し、その座標数に従った座標数検出信号（２〜
４）を出力するもので、この際、同時に後述するベクト
ル移動回路をホールドするためのホールド信号を送出す
る。１４は上記座標数検出回路１３より出力される座標
数検出信号（２〜４）を受けて、同座標数検出信号（２
〜４）に従う実行指定情報をＣＰＵ１に送出する実行指
定回路である。１５は上記走査回路１２より出力される
第１座標データ（Ｐ１）を受けて、その座標の移動軌跡
に対応したカーソル制御信号を出力するベクトル移動回
路であり、上記座標数検出回路１３からのホールド信号
を受けてホールド状態となる。
【００１４】（２）．作用 入力部１１のタッチパネル面上に於いてタッチ操作によ
る軌跡が描かれると、走査回路１２より、その軌跡に応
じた第１座標データ（Ｐ１）が一定のタイミングで順次
出力される。この第１座標データ（Ｐ１）は座標数検出
回路１３、及びベクトル移動回路１５に供給される。ベ
クトル移動回路１５は走査回路１２より受けた第１座標
データ（Ｐ１）に従い、上記軌跡に対応したカーソル制
御信号を一定周期で逐次生成し、カーソル制御回路９に
送出する。これにより表示装置７上のカーソルが上記タ
ッチパネル面上の操作に伴って移動制御される。
る軌跡が描かれると、走査回路１２より、その軌跡に応
じた第１座標データ（Ｐ１）が一定のタイミングで順次
出力される。この第１座標データ（Ｐ１）は座標数検出
回路１３、及びベクトル移動回路１５に供給される。ベ
クトル移動回路１５は走査回路１２より受けた第１座標
データ（Ｐ１）に従い、上記軌跡に対応したカーソル制
御信号を一定周期で逐次生成し、カーソル制御回路９に
送出する。これにより表示装置７上のカーソルが上記タ
ッチパネル面上の操作に伴って移動制御される。
【００１５】上記入力部１１のタッチパネル面操作によ
る第１座標Ｐ１の入力状態時に於いて、同タッチパネル
面上の他の１箇所又は複数箇所が同時に操作されると、
走査回路１２は、その複数点同時指定状態を認識して、
新たなタッチ操作数に応じた第２座標Ｐ２以降の座標デ
ータ（Ｐ２，…）をそれぞれ別個に出力する。この走査
回路１２より出力された座標データ（Ｐ２…）は上記座
標数検出回路１３に供給される。
る第１座標Ｐ１の入力状態時に於いて、同タッチパネル
面上の他の１箇所又は複数箇所が同時に操作されると、
走査回路１２は、その複数点同時指定状態を認識して、
新たなタッチ操作数に応じた第２座標Ｐ２以降の座標デ
ータ（Ｐ２，…）をそれぞれ別個に出力する。この走査
回路１２より出力された座標データ（Ｐ２…）は上記座
標数検出回路１３に供給される。
【００１６】座標数検出回路１３は、走査回路１２より
第１座標データ（Ｐ１）及び第２座標以降の各座標デー
タ（Ｐ２，…）を受けると、上記第２座標データＰ２の
入力から所定の時間を待って指定座標数を認識し、その
座標数に従った座標数検出信号（２〜４）を実行指定回
路１４に送出する。更にこの際、上記座標数検出回路１
３は上記ベクトル移動回路１５にホールド信号を送出す
る。実行指定回路１４は座標数検出回路１３より座標数
検出信号（２〜４）を受けると、その信号内容、即ち検
出座標数に固有の実行指定情報を出力する。この実行指
定回路１４より出力される実行指定情報はＣＰＵ１に読
込まれ、その入力された実行指定情報に従う処理が実行
される。
第１座標データ（Ｐ１）及び第２座標以降の各座標デー
タ（Ｐ２，…）を受けると、上記第２座標データＰ２の
入力から所定の時間を待って指定座標数を認識し、その
座標数に従った座標数検出信号（２〜４）を実行指定回
路１４に送出する。更にこの際、上記座標数検出回路１
３は上記ベクトル移動回路１５にホールド信号を送出す
る。実行指定回路１４は座標数検出回路１３より座標数
検出信号（２〜４）を受けると、その信号内容、即ち検
出座標数に固有の実行指定情報を出力する。この実行指
定回路１４より出力される実行指定情報はＣＰＵ１に読
込まれ、その入力された実行指定情報に従う処理が実行
される。
【００１７】上記入力部１１のタッチパネル面上の複数
点操作による実行指示入力後、上記タッチパネル面上を
再度操作すると、再び上記走査回路１２より、その最初
のタッチ操作で第１座標データ（Ｐ１）が出力され、そ
れ以降の各タッチ操作で第２座標以降の各座標データ
（Ｐ２，…）が出力されて上記同様の動作が繰返し実行
される。
点操作による実行指示入力後、上記タッチパネル面上を
再度操作すると、再び上記走査回路１２より、その最初
のタッチ操作で第１座標データ（Ｐ１）が出力され、そ
れ以降の各タッチ操作で第２座標以降の各座標データ
（Ｐ２，…）が出力されて上記同様の動作が繰返し実行
される。
【００１８】上記した動作例は、カーソル移動を伴う入
力操作であったが、カーソル移動を伴わない際は、入力
部１１のタッチパネル面上に於いて、２点以上の座標指
定を同時に（所定時間内に）行なうことにより、その指
定座標数に応じた特定の指定入力が可能となる。
力操作であったが、カーソル移動を伴わない際は、入力
部１１のタッチパネル面上に於いて、２点以上の座標指
定を同時に（所定時間内に）行なうことにより、その指
定座標数に応じた特定の指定入力が可能となる。
【００１９】このように、入力部１１のタッチパネル面
上の最初のタッチ操作で検出された座標を第１座標と
し、それ以降の各タッチ操作で検出された座標を第２座
標以降の各座標として、その座標数の認識により、複数
種の被選択対象のうちの任意の指定入力が行なえるよう
により、キーボードユニット３上のキー操作を必要とせ
ずに、タッチパネルの操作のみでカーソル移動に加え、
実行指示を含む各種の入力を行なうことができる。従っ
て、オペレータの手の移動が大幅に減り、又、視線を表
示装置７の表示画面に据えたままで入力できることか
ら、入力操作を迅速に能率よく行なうことができ、オペ
レータの操作負担が大幅に軽減される。
上の最初のタッチ操作で検出された座標を第１座標と
し、それ以降の各タッチ操作で検出された座標を第２座
標以降の各座標として、その座標数の認識により、複数
種の被選択対象のうちの任意の指定入力が行なえるよう
により、キーボードユニット３上のキー操作を必要とせ
ずに、タッチパネルの操作のみでカーソル移動に加え、
実行指示を含む各種の入力を行なうことができる。従っ
て、オペレータの手の移動が大幅に減り、又、視線を表
示装置７の表示画面に据えたままで入力できることか
ら、入力操作を迅速に能率よく行なうことができ、オペ
レータの操作負担が大幅に軽減される。
【００２０】尚、上記した実施例に於いては、最大４ポ
イントの座標指定により、実行指示入力を行なう構成と
しているが、これに限るものではなく、最大２ポイント
以上の任意の座標数指定により、実行指示等の入力を行
なう構成であればよい。
イントの座標指定により、実行指示入力を行なう構成と
しているが、これに限るものではなく、最大２ポイント
以上の任意の座標数指定により、実行指示等の入力を行
なう構成であればよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、点接触操作による表示
画面上のカーソル移動を、その点接触操作の仕方、即
ち、カーソル移動は連続した点接触操作により行ない、
カーソル移動の禁止はこの後の不連続な位置における新
たな点接触操作により任意に禁止することができる。
画面上のカーソル移動を、その点接触操作の仕方、即
ち、カーソル移動は連続した点接触操作により行ない、
カーソル移動の禁止はこの後の不連続な位置における新
たな点接触操作により任意に禁止することができる。
【図１】実施例のブロック構成図。
１…ＣＰＵ、７…ＣＲＴ、１０…タッチセンサ入力装
置、１１…入力部、１３…座標数検出回路、１４…実行
指定回路、１５…ベクトル移動回路。
置、１１…入力部、１３…座標数検出回路、１４…実行
指定回路、１５…ベクトル移動回路。
Claims (1)
- 【請求項１】 点接触操作、及びこの点接触操作により
指定される位置を検出する操作位置検出手段と、 この操作位置検出手段による点接触操作及びその位置を
検出して表示画面上の対応表示位置にカーソルを移動す
ると共に、上記点接触操作が連続的な操作である場合
に、この連続的な点接触操作の軌跡に合わせて上記カー
ソルを上記表示画面上で移動するカーソル移動手段と、 上記操作位置検出手段により、不連続な位置における新
たな点接触操作を検出した際に、上記カーソル移動手段
による上記カーソルの移動を禁止する禁止手段とを具備
してなることを特徴とする入力処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195252A JPH05197486A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 入力処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4195252A JPH05197486A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 入力処理装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60161518A Division JPH0731571B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 命令入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05197486A true JPH05197486A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=16338044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4195252A Pending JPH05197486A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 入力処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05197486A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60211529A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-23 | アンプ インコーポレーテツド | 操作信号人力方法および装置 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP4195252A patent/JPH05197486A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60211529A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-23 | アンプ インコーポレーテツド | 操作信号人力方法および装置 |
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