JPH05196631A - 磁気センサ及びその製造方法 - Google Patents

磁気センサ及びその製造方法

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JPH05196631A
JPH05196631A JP4009342A JP934292A JPH05196631A JP H05196631 A JPH05196631 A JP H05196631A JP 4009342 A JP4009342 A JP 4009342A JP 934292 A JP934292 A JP 934292A JP H05196631 A JPH05196631 A JP H05196631A
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JP
Japan
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substrate
yoke
magnetic
molding
web
Prior art date
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JP4009342A
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English (en)
Inventor
Masashi Sugimoto
雅司 杉本
Yoshimitsu Yamazoe
良光 山添
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】一方の面2aを検出対象物Aに対向させた基板
2の他方の面2bに電気部品6を実装した。基板2の透
孔21に溝形のヨーク3を貫通した。ヨーク3の内側空
間内の所定位置に感磁素子1を収納した状態で、感磁素
子1を基板2の他方の面2bに実装した。基板2、電気
部品6、ヨーク3、感磁素子1及び永久磁石4を一体的
にモールドした状態でこれらを保持した樹脂成形部8を
設けた。 【効果】電気部品6の高さの影響を受けないので高い出
力信号が得られる。電気部品6及び感磁素子1を基板2
の片面に実装するので製造コストが安い。ヨーク3の内
部に収納した感磁素子1に外部からの衝撃が伝わり難く
耐衝撃性が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車等に積
載され、車輪の回転数を検出する車輪速センサとして用
いられる磁気センサ及びこれの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等において、ブレーキング
時に、車輪の回転数を検出し、この検出値に基づいてブ
レーキ力を調整することにより、車両の走行安定性を確
保するアンチスキッドブレーキシステムが提供されてい
る。一般に、上記車輪の回転数の検出は、磁気抵抗素子
等の感磁素子を用いた磁気センサにより行っているが、
精度良く回転数を検出するためには、素子からの出力信
号のレベルを高くすることが必要である。
【0003】したがって、上記の磁気センサは、内部の
感磁素子と検出対象物(車輪)との距離をできるだけ小
さくするために、通常、タイヤハウス内に配置されてお
り、加えて、上記の感磁素子は、基板の、検出対象物側
に対向する面に実装されている。ところで、従来、感磁
素子を実装した、上記基板の検出対象物側の面には、抵
抗やコンデンサ等の電気部品も実装されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの電
気部品の基板からの高さが、感磁素子の高さよりも高い
場合もあり、この場合、感磁素子と検出対象物との距離
が離れてしまい、感磁素子の出力が小さくなるという問
題があった。そこで、電気部品を、感磁素子が実装され
た基板の面と反対側の面に実装することも考えられる
が、基板の両面に対して実装作業を行うことになり、製
造工程が複雑になって製造コストが高くなるので、これ
を採用することはできない。
【0005】また、上記のようにタイヤハウス内に配置
された磁気センサは、飛石等の衝突による衝撃を受ける
虞があり、また、振動による衝撃も受ける。このような
衝撃を感磁素子が受けると、感磁素子が破壊してしまう
ので、これを防止するため、磁気センサの外郭を保護カ
バーで覆うようにしている。そして、感磁素子をこの保
護カバーに直接に取り付けることも行われているが、保
護カバーを介した衝撃によって感磁素子が破壊する虞が
残存しており、耐衝撃性の点で未だ不十分であった。
【0006】一方、感磁素子を、磁場を作る永久磁石及
び磁束を強めるためのヨークと一体的に樹脂でモールド
することにより、感磁素子を保持することも考えられる
が、樹脂成形時の成形圧力の影響で、感磁素子に過大な
力が及ぼされ、感磁素子が破壊する懸念があり、これを
採用することができなかった。そこで、この発明の目的
は、高い出力信号が得られると共に製造コストが安く且
つ耐衝撃性に優れた磁気センサ及びその製造方法を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る磁気センサは、検出対象物の移動に
伴う磁界変化に基づいて、検出対象物の位置或いは位置
変化を検出する磁気センサにおいて、所定の大きさの透
孔を有し、一方の面を検出対象物に対向させる基板と、
この基板の他方の面に実装された少なくとも一つの電気
部品と、ウェブ及び一対のフランジを有する溝形をして
おり、フランジの端面を検出対象物に対向させる状態で
上記基板の透孔に貫通された磁性体製のヨークと、この
ヨークの内側空間の、フランジの端面位置及びウェブの
内面からそれぞれ所定の距離離した所定の位置に収納さ
れた状態で、基板の他方の面に実装され、磁界変化に応
じて出力信号を変化させる感磁素子と、ヨークのウェブ
の外面に当接された永久磁石と、少なくとも基板、ヨー
ク及び感磁素子を一体的にモールドした状態でこれらを
保持した樹脂成形部と、少なくとも樹脂成形部の検出対
象物側の面を覆った保護カバーとを備えたことを特徴と
するものである。
【0008】また、請求項2に係る磁気センサの製造方
法は、上記樹脂成形部を成形するための金型のキャビテ
ィの底面によって上記基板の一方の面及びヨークのフラ
ンジの端面を保持し且つこのヨークの内側空間内の上記
所定位置に感磁素子を保持した状態で、ヨークのウェブ
の外面側からキャビティ内に成形用樹脂材料を注入する
ことにより、少なくとも基板、ヨーク及び感磁素子をモ
ールド成形する工程を含むことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】上記の構成の磁気センサによれば、一方の面を
検出対象物に対向させた基板の他方の面に、電気部品を
実装しているので、この電気部品の高さが、感磁素子と
検出対象物との距離の設定に影響を与えることがない。
また、この感磁素子は、基板の透孔内に収納されている
ので、検出対象物との距離を遠ざけることなく、基板の
上記他方の面に実装することが可能となり、これによ
り、感磁素子及び電気部品を基板の片面に実装すること
ができ、これらを基板の両面に実装する場合と比較して
製造コストを安くできる。さらに、感磁素子は、ヨーク
の内側空間の、フランジの端面及びウェブの内面からそ
れぞれ所定の距離離した位置に収納してあるので、保護
ケースに負荷された衝撃が、ヨークの内部の感磁素子に
伝わり難い。
【0010】上記の構成の磁気センサの製造方法によれ
ば、ヨーク及び基板をキャビティの底面側に保持し且つ
ヨークの内側空間内の上記所定位置に感磁素子を保持し
た状態で、当該ヨークの外面側から、キャビティ内へ成
形用樹脂材料を注入するので、主にヨーク及び基板によ
って成形圧力が受けられ、感磁素子に負荷される成形圧
力を小さくすることができる。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図1は、この発明の一実施例としての磁気セン
サの概略側面図であり、図2は、その分解斜視図であ
る。これらの図を参照して、この磁気センサは、自動車
の車輪速センサとして適用されたものであり、磁界変化
に応じて出力信号を変化させる磁気抵抗素子等からなる
感磁素子1を、歯車等の歯先等からなる検出対象物Aに
対向させた状態で、検出対象物Aの回転数を検出する。
【0012】この磁気センサは、中央部に矩形の透孔2
1を有し、一方の面2aを検出対象物Aに対向させる基
板2と、この基板の他方の面2bに実装された抵抗やコ
ンデンサ等からなる電気部品6と、基板の1の透孔1a
内に貫通された状態で、磁束を強めるための溝形のヨー
ク3と、ヨーク3のウェブ31の外面31b側に当接さ
れ、磁場を作る永久磁石4と、ヨーク3の内側空間内に
収納された上記感磁素子1と、基板1から外部へ信号を
出力するためのリード線7と、これら基板1,電気部品
6,ヨーク3、感磁素子1及びリード線7を一体的にモ
ールドした状態で保持する樹脂成形部8と、樹脂成形部
8の外面を覆う保護カバー5とを備えている。
【0013】ヨーク3は、上記ウェブ31及び一対のフ
ランジ32を有する磁性体からなり、フランジ32の端
面32aを検出対象物Aに対向させる状態で、上記のよ
うに基板2の透孔21に貫通されている。感磁素子1
は、図3に示すように、このヨーク3の内側空間の、フ
ランジ32の端面32a位置及びウェブ31の内面31
aからそれぞれ所定の距離m,nだけ離した所定の位置
に収納された状態で、基板2の他方の面2bに実装され
ている。
【0014】この実施例によれば、基板2の、検出対象
物Aに対向する一方の面2aの反対面である他方の面2
bに、電気部品6を実装しているので、この電気部品6
の高さが、感磁素子1と検出対象物Aとの距離の設定に
影響を与えることがない。したがって、電気部品6の高
さに起因して感磁素子1の出力低下を招くことがなく、
高い出力信号を得ることができる。
【0015】また、この感磁素子1は、基板2の透孔2
1内に収納されているので、検出対象物Aとの距離を遠
ざけることなく、基板2の上記他方の面2aに実装する
ことが可能となり、これにより、感磁素子1及び電気部
品6を基板2の片面に実装できるので、製造コストが安
い。しかも、樹脂によるモールド成形によって、感磁素
子1、基板2、ヨーク3、永久磁石4、電気部品6及び
リード線7を一括して一体的に固定するようにしている
ので、ねじ等の固定部材を個別に設けることも不要とな
り、一層製造コストを安くできる。
【0016】さらに、感磁素子1は、ヨーク3の内側空
間の、フランジ32の端面32a及びウェブ31の内面
31aからそれぞれ所定の距離m,n離した所定の位置
に収納してあるので、保護ケース5に負荷された衝撃
が、ヨーク3の内部の感磁素子1に伝わり難い。したが
って、耐衝撃性が高い。図4は、上記磁気センサを製造
する際の樹脂成形部の成形工程を示している。
【0017】まず、基板2の透孔21に感磁素子1を収
納した状態でこれを基板2の他方の面2bに実装すると
共に、他方の面2bに電気部品6及びリード線7を実装
し、さらに上記透孔21にヨーク3を貫通させこれに永
久磁石4を仮付けすることにより、サブユニットを構成
し、これを図4に示すように金型Kのキャビティ9内に
セットする。このセット状態では、金型Kのキャビティ
9の底面9aによって、上記基板2の一方の面2a及び
ヨーク3のフランジ32の端面32aが保持されてお
り、また、ヨーク3の内側空間内の上記所定の位置に、
既に実装された感磁素子1が保持されている。なお、キ
ャビティ9の底面9aは、中央が深い二段底を形成して
おり、上記基板2の一方の面2aは、浅い方の底部に当
接しており、ヨーク3のフランジ32の端面32aは、
深い方の底部に当接している。
【0018】そして、このようなキャビティ9内でのセ
ット状態で、ヨーク3のウェブ31の外面31a側であ
って永久磁石4から所定距離離れた成形用ノズル10か
ら、キャビティ9内に成形用樹脂材料を注入することに
より、基板2、電気部品6、ヨーク3、感磁素子1、永
久磁石5及びリード線7をモールド成形する。その後、
モールド成形された上記サブユニットの外面に、保護カ
バー5を取り付け、磁気センサの製造が完了する。
【0019】この実施例に係る磁気センサの製造方法に
よれば、ヨーク3及び基板2をキャビティ9の底面9a
側に保持し且つヨーク3の内側空間内の上記所定位置に
感磁素子1を保持した状態で、当該ヨーク3の外面3b
側から、キャビティ9内へ成形用樹脂材料を注入するの
で、主にヨーク3及び基板2によって成形圧力が受けら
れ、感磁素子1に負荷される成形圧力を小さくすること
ができる。したがって、感磁素子1、基板2及びヨーク
3等の樹脂によるモールド成形を、成形時の感磁素子1
の破損を回避した状態で行うことが可能となり、前記実
施例の磁気センサの製造に好適である。
【0020】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、この発明の要旨を変更しない範囲で種々
の設計変更を施すことができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の磁気センサによれ
ば、一方の面を検出対象物に対向させた基板の他方の面
に、電気部品を実装しているので、この電気部品の高さ
が、感磁素子と検出対象物との距離の設定に影響を与え
ることがなく、したがって、電気部品の高さに起因して
感磁素子の出力低下を招くことがなく、高い出力信号を
得ることができる。また、この感磁素子は、基板の透孔
内に収納されているので、検出対象物との距離を遠ざけ
ることなく、基板の上記他方の面に実装することが可能
となり、これにより、感磁素子及び電気部品を基板の片
面に実装できるので、製造コストが安い。さらに、感磁
素子は、ヨークの内側空間の、フランジの端面及びウェ
ブの内面からそれぞれ所定の距離離した所定の位置に収
納してあるので、保護ケースに負荷された衝撃が、ヨー
クの内部の感磁素子に伝わり難く、耐衝撃性に優れてい
る。
【0022】また、本発明の磁気センサの製造方法によ
れば、ヨーク及び基板をキャビティの底面側に保持し且
つヨークの内側空間内の上記所定位置に感磁素子を保持
した状態で、当該ヨークの外面側から、キャビティ内へ
成形用樹脂材料を注入するので、主にヨーク及び基板に
よって成形圧力が受けられ、これにより、過大な成形圧
力が感磁素子に及ぼされるのを防止することができ、上
記磁気センサの製造に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の磁気センサの概略構成図で
ある。
【図2】磁気センサの分解斜視図である。
【図3】磁気センサの要部拡大図である。
【図4】樹脂成形部の成形工程を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 感磁素子 2 基板 2a 一方の面 2b 他方の面 21 透孔 3 ヨーク 31 ウェブ 31a 内面 31b 外面 32 フランジ 32a 端面 4 永久磁石 5 保護カバー 6 電気部品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検出対象物の移動に伴う磁界変化に基づい
    て、検出対象物の位置或いは位置変化を検出する磁気セ
    ンサにおいて、 所定の大きさの透孔を有し、一方の面を検出対象物に対
    向させる基板と、 この基板の他方の面に実装された少なくとも一つの電気
    部品と、 ウェブ及び一対のフランジを有する溝形をしており、フ
    ランジの端面を検出対象物に対向させる状態で上記基板
    の透孔に貫通された磁性体製のヨークと、 このヨークの内側空間の、フランジの端面位置及びウェ
    ブの内面からそれぞれ所定の距離離した所定の位置に収
    納された状態で、基板の他方の面に実装され、磁界変化
    に応じて出力信号を変化させる感磁素子と、 ヨークのウェブの外面に当接された永久磁石と、 上記基板、電気部品、ヨーク、感磁素子及び永久磁石を
    一体的にモールドした状態でこれらを保持した樹脂成形
    部と、 少なくとも樹脂成形部の検出対象物側の面を覆った保護
    カバーとを備えたことを特徴とする磁気センサ。
  2. 【請求項2】上記樹脂成形部を成形するための金型のキ
    ャビティの底面によって上記基板の一方の面及びヨーク
    のフランジの端面を保持し且つこのヨークの内側空間内
    の上記所定位置に感磁素子を保持した状態で、ヨークの
    ウェブの外面側からキャビティ内に成形用樹脂材料を注
    入することにより、少なくとも基板、ヨーク及び感磁素
    子をモールド成形する工程を含むことを特徴とする請求
    項1記載の磁気センサの製造方法。
JP4009342A 1992-01-22 1992-01-22 磁気センサ及びその製造方法 Pending JPH05196631A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019103328A (ja) * 2017-12-06 2019-06-24 日本電産トーソク株式会社 電動アクチュエータ

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