JPH05195979A - 非自吸式渦巻きポンプ - Google Patents
非自吸式渦巻きポンプInfo
- Publication number
- JPH05195979A JPH05195979A JP957692A JP957692A JPH05195979A JP H05195979 A JPH05195979 A JP H05195979A JP 957692 A JP957692 A JP 957692A JP 957692 A JP957692 A JP 957692A JP H05195979 A JPH05195979 A JP H05195979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- separating plate
- plate
- motor
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】製作工数の低減、部品点数の削減による材料費
の低減、および水漏れ、羽根車当たりなどを防止して品
質向上を図った非自吸式渦巻きポンプを提供することを
目的とする。 【構成】モータ部とポンプ部を連結するブラケット４
と、樹脂成形により作成され外周部23が前記ブラケット
４に別構成のＯリング21により水密保持された状態で直
接装着されケーシング13とによりポンプ室を形成するブ
ラケット分離板10とを備え、前記ブラケット分離板10に
一体に設けた板部22をブラケット４の側面の風穴８との
間に空間を有するようにモータ側に延長し、ポンプ室内
と前記ブラケット４との間が絶縁構造となるように構成
された非自吸式渦巻きポンプ。
の低減、および水漏れ、羽根車当たりなどを防止して品
質向上を図った非自吸式渦巻きポンプを提供することを
目的とする。 【構成】モータ部とポンプ部を連結するブラケット４
と、樹脂成形により作成され外周部23が前記ブラケット
４に別構成のＯリング21により水密保持された状態で直
接装着されケーシング13とによりポンプ室を形成するブ
ラケット分離板10とを備え、前記ブラケット分離板10に
一体に設けた板部22をブラケット４の側面の風穴８との
間に空間を有するようにモータ側に延長し、ポンプ室内
と前記ブラケット４との間が絶縁構造となるように構成
された非自吸式渦巻きポンプ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はモータ部とポンプ部の間
にブラケットおよびブラケット分離板を設けてなる非自
吸式渦巻きポンプに関するものである。
にブラケットおよびブラケット分離板を設けてなる非自
吸式渦巻きポンプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、非自吸式渦巻きポンプではポンプ
室を形成するケーシングとブラケット分離板が設けられ
ている。特にケーシングとブラケット分離板との間を弾
性体によりシールする型のポンプが主流であった。従来
のこの種非自吸式渦巻きポンプについて、図２および図
３に基づいて説明する。
室を形成するケーシングとブラケット分離板が設けられ
ている。特にケーシングとブラケット分離板との間を弾
性体によりシールする型のポンプが主流であった。従来
のこの種非自吸式渦巻きポンプについて、図２および図
３に基づいて説明する。
【０００３】図において、外周面に形成された風穴１と
内側に形成された風穴２を有するモータカバー３の端面
にブラケット４が取り付けらている。このブラケット４
には周方向の所定の位置にタップ穴５、モータカバー３
の端面との当接面である底面にビス穴６および風穴７、
側面に風穴８が形成されており、モータカバー３とブラ
ケット４は前記ビス穴６にねじ込まれたブラケット固定
ビス９により固定されている。また、ブラケット４の内
部にはポンプ室を形成するブラケット分離板10が装着さ
れ、モータ（図示せず）に接続されたシャフト11に固定
された羽根車12を収納するケーシング13がブラケット４
に固定されている。また、前記シャフト11からの水漏れ
を防止するため、ブラケット分離板10の内周に固定側メ
カニカルシール部14が、また前記羽根車12側に回転側メ
カニカルシール部15が装着されている。そして、ブラケ
ット分離板10の外周には一体的にパッキン16が装着され
ている。さらに、シャフト11から漏れる水がモータに入
らないようにブラケット分離板10の中央底部近傍に水切
り板17が装着されている。また、シャフト11から漏れる
水が、ブラケット４の風穴８から外部へ飛散しないよう
に飛散防止板18がブラケット４とブラケット分離板10と
の間に装着されている。なお、ケーシング13には固定ビ
ス19により飛散防止板18、ブラケット分離板10、パッキ
ン16を介してブラケット４に固定するためのビス穴20が
設けられている。
内側に形成された風穴２を有するモータカバー３の端面
にブラケット４が取り付けらている。このブラケット４
には周方向の所定の位置にタップ穴５、モータカバー３
の端面との当接面である底面にビス穴６および風穴７、
側面に風穴８が形成されており、モータカバー３とブラ
ケット４は前記ビス穴６にねじ込まれたブラケット固定
ビス９により固定されている。また、ブラケット４の内
部にはポンプ室を形成するブラケット分離板10が装着さ
れ、モータ（図示せず）に接続されたシャフト11に固定
された羽根車12を収納するケーシング13がブラケット４
に固定されている。また、前記シャフト11からの水漏れ
を防止するため、ブラケット分離板10の内周に固定側メ
カニカルシール部14が、また前記羽根車12側に回転側メ
カニカルシール部15が装着されている。そして、ブラケ
ット分離板10の外周には一体的にパッキン16が装着され
ている。さらに、シャフト11から漏れる水がモータに入
らないようにブラケット分離板10の中央底部近傍に水切
り板17が装着されている。また、シャフト11から漏れる
水が、ブラケット４の風穴８から外部へ飛散しないよう
に飛散防止板18がブラケット４とブラケット分離板10と
の間に装着されている。なお、ケーシング13には固定ビ
ス19により飛散防止板18、ブラケット分離板10、パッキ
ン16を介してブラケット４に固定するためのビス穴20が
設けられている。
【０００４】しかしながら、上記のような構成では、ポ
ンプ室内の水とブラケット４の間、またはブラケット分
離板10とブラケット４の間の絶縁を確保するために、ブ
ラケット４とブラケット分離板10を非接触構造とし、ブ
ラケット分離板10とパッキン16を一体に形成しなければ
ならないという製作工数、材料費の増加を招く問題があ
る。また、ブラケット分離板10をブラケット４へ装着
時、ブラケット分離板10と一体的に成形されたパッキン
16の真円度不良、弾性によりブラケット４とブラケット
分離板10の中心がずれ、メカニカルシール部摺動面のず
れによる摺動面からの水漏れ、またブラケット分離板10
への羽根車12当たりが発生するという問題、さらにブラ
ケット４の側面の風穴８が飛散防止板18により塞がれ、
図３矢印Ａで示すようにモータカバー３の風穴２への通
風が悪くなり、モータ部への冷却効果が減少し、その結
果巻線の温度が上昇するため、巻線の温度上昇を低減さ
せるために巻線の銅量を増やさなければならないという
材料費の増加を招く問題があった。
ンプ室内の水とブラケット４の間、またはブラケット分
離板10とブラケット４の間の絶縁を確保するために、ブ
ラケット４とブラケット分離板10を非接触構造とし、ブ
ラケット分離板10とパッキン16を一体に形成しなければ
ならないという製作工数、材料費の増加を招く問題があ
る。また、ブラケット分離板10をブラケット４へ装着
時、ブラケット分離板10と一体的に成形されたパッキン
16の真円度不良、弾性によりブラケット４とブラケット
分離板10の中心がずれ、メカニカルシール部摺動面のず
れによる摺動面からの水漏れ、またブラケット分離板10
への羽根車12当たりが発生するという問題、さらにブラ
ケット４の側面の風穴８が飛散防止板18により塞がれ、
図３矢印Ａで示すようにモータカバー３の風穴２への通
風が悪くなり、モータ部への冷却効果が減少し、その結
果巻線の温度が上昇するため、巻線の温度上昇を低減さ
せるために巻線の銅量を増やさなければならないという
材料費の増加を招く問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、製作工数の低減、部品点数の削減
による材料費の低減、および水漏れ、羽根車当たりなど
を防止して品質向上を図った非自吸式渦巻きポンプを提
供することを目的とするものである。
題を解決するもので、製作工数の低減、部品点数の削減
による材料費の低減、および水漏れ、羽根車当たりなど
を防止して品質向上を図った非自吸式渦巻きポンプを提
供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、モータ部とポンプ部を連結するブラケット
と、樹脂成形により作成され外周部が前記ブラケットに
別構成のパッキンにより水密保持された状態で直接装着
されケーシングとによりポンプ室を形成するブラケット
分離板とを備え、前記ブラケット分離板に一体に設けた
板部をブラケットの側面の風穴との間に空間を有するよ
うにモータ側に延長し、ポンプ室内と前記ブラケットと
の間が絶縁構造となるように構成されたものである。
に本発明は、モータ部とポンプ部を連結するブラケット
と、樹脂成形により作成され外周部が前記ブラケットに
別構成のパッキンにより水密保持された状態で直接装着
されケーシングとによりポンプ室を形成するブラケット
分離板とを備え、前記ブラケット分離板に一体に設けた
板部をブラケットの側面の風穴との間に空間を有するよ
うにモータ側に延長し、ポンプ室内と前記ブラケットと
の間が絶縁構造となるように構成されたものである。
【０００７】
【作用】この構成により、ブラケット分離板とパッキン
を別構成として、かつブラケット分離板を樹脂成形によ
り作成し、ブラケット分離板の外周部をブラケットにパ
ッキンを介して固定ビスにより固定することにより、ポ
ンプ室内とブラケットの間、またブラケット分離板とブ
ラケットの間の絶縁を確保することができる。また、ブ
ラケット分離板の外周部が直接ブラケットに装着される
ために、ブラケットとブラケット分離板の中心のずれが
なくなり、メカニカルシール摺動面からの水漏れ、ブラ
ケット分離板への羽根車当たりがなくなり、品質向上を
図ることができる。さらに、ブラケット分離板に一体に
設けた板部をブラケットの側面の風穴との間に空間を有
するようにモータ側に延長することにより、ブラケット
の側面の風穴を塞ぐことなくモータカバーの風穴への通
風が可能となり、モータ部への効果的な通風を確保で
き、巻線の銅量を増すことなくモータ部の温度上昇を低
減することができる。
を別構成として、かつブラケット分離板を樹脂成形によ
り作成し、ブラケット分離板の外周部をブラケットにパ
ッキンを介して固定ビスにより固定することにより、ポ
ンプ室内とブラケットの間、またブラケット分離板とブ
ラケットの間の絶縁を確保することができる。また、ブ
ラケット分離板の外周部が直接ブラケットに装着される
ために、ブラケットとブラケット分離板の中心のずれが
なくなり、メカニカルシール摺動面からの水漏れ、ブラ
ケット分離板への羽根車当たりがなくなり、品質向上を
図ることができる。さらに、ブラケット分離板に一体に
設けた板部をブラケットの側面の風穴との間に空間を有
するようにモータ側に延長することにより、ブラケット
の側面の風穴を塞ぐことなくモータカバーの風穴への通
風が可能となり、モータ部への効果的な通風を確保で
き、巻線の銅量を増すことなくモータ部の温度上昇を低
減することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１に基
づいて説明する。なお、前記従来例と同一符号は同一部
材を示し、その詳細説明は省略する。
づいて説明する。なお、前記従来例と同一符号は同一部
材を示し、その詳細説明は省略する。
【０００９】図において、ブラケット分離板10はＯリン
グ21とは別構成で、樹脂成形により作成され、ブラケッ
ト４の風穴８を有する内周面と平行で前記風穴８との間
に空間を有するように板部22がモータ側に延長されて一
体に設けられている。またブラケット分離板10は外周部
23をガイドとしてブラケット４に装着され、Ｏリング21
を介して固定ビス19によりブラケット４とケーシング13
の間に固定される。図面からも明らかなように、前記従
来例における飛散防止板は存在せず、他の構成は前記従
来例と同じである。
グ21とは別構成で、樹脂成形により作成され、ブラケッ
ト４の風穴８を有する内周面と平行で前記風穴８との間
に空間を有するように板部22がモータ側に延長されて一
体に設けられている。またブラケット分離板10は外周部
23をガイドとしてブラケット４に装着され、Ｏリング21
を介して固定ビス19によりブラケット４とケーシング13
の間に固定される。図面からも明らかなように、前記従
来例における飛散防止板は存在せず、他の構成は前記従
来例と同じである。
【００１０】上記構成において、ブラケット分離板10の
外周部23をブラケット４にＯリング21を介して固定ビス
19により固定することにより、ポンプ室内とブラケット
４の間、ブラケット分離板10とブラケット４の間の絶縁
を確保することが可能となる。またブラケット分離板10
の外周部23が直接ブラケット４に装着されるために、ブ
ラケット４とブラケット分離板10の中心のずれがなくな
る。さらに、ブラケット分離板10の板部22をブラケット
４の風穴８との間に空間を有するようにモータ側に延長
することにより、図１矢印Ａに沿ってモータカバー３の
風穴２への通風が良好となる。
外周部23をブラケット４にＯリング21を介して固定ビス
19により固定することにより、ポンプ室内とブラケット
４の間、ブラケット分離板10とブラケット４の間の絶縁
を確保することが可能となる。またブラケット分離板10
の外周部23が直接ブラケット４に装着されるために、ブ
ラケット４とブラケット分離板10の中心のずれがなくな
る。さらに、ブラケット分離板10の板部22をブラケット
４の風穴８との間に空間を有するようにモータ側に延長
することにより、図１矢印Ａに沿ってモータカバー３の
風穴２への通風が良好となる。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブラケッ
ト分離板とパッキンを別構成として、かつブラケット分
離板を樹脂成形により作成し、ブラケット分離板の外周
部をブラケットにパッキンを介して固定ビスにより固定
することにより、ポンプ室内とブラケットの間、またブ
ラケット分離板とブラケットの間の絶縁を確保すること
ができる。また、ブラケット分離板の外周部が直接ブラ
ケットに装着されるために、ブラケットとブラケット分
離板の中心のずれがなくなり、メカニカルシール摺動面
からの水漏れ、ブラケット分離板への羽根車当たりがな
くなり、品質向上を図ることができる。さらに、ブラケ
ット分離板に一体に設けた板部をブラケットの側面の風
穴との間に空間を有するようにモータ側に延長すること
により、ブラケットの側面の風穴を塞ぐことなくモータ
カバーの風穴への通風が可能となり、モータ部への効果
的な通風を確保でき、巻線の銅量を増すことなくモータ
部の温度上昇を低減することができる。さらに、ブラケ
ットの側面の風穴を覆うための飛散防止板が不要とな
り、部品点数の削減による材料費の低減、組立工数の低
減を実現するものであり、その実用的効果の大きいもの
である。
ト分離板とパッキンを別構成として、かつブラケット分
離板を樹脂成形により作成し、ブラケット分離板の外周
部をブラケットにパッキンを介して固定ビスにより固定
することにより、ポンプ室内とブラケットの間、またブ
ラケット分離板とブラケットの間の絶縁を確保すること
ができる。また、ブラケット分離板の外周部が直接ブラ
ケットに装着されるために、ブラケットとブラケット分
離板の中心のずれがなくなり、メカニカルシール摺動面
からの水漏れ、ブラケット分離板への羽根車当たりがな
くなり、品質向上を図ることができる。さらに、ブラケ
ット分離板に一体に設けた板部をブラケットの側面の風
穴との間に空間を有するようにモータ側に延長すること
により、ブラケットの側面の風穴を塞ぐことなくモータ
カバーの風穴への通風が可能となり、モータ部への効果
的な通風を確保でき、巻線の銅量を増すことなくモータ
部の温度上昇を低減することができる。さらに、ブラケ
ットの側面の風穴を覆うための飛散防止板が不要とな
り、部品点数の削減による材料費の低減、組立工数の低
減を実現するものであり、その実用的効果の大きいもの
である。
【図１】本発明の一実施例における非自吸式渦巻きポン
プの側断面図である。
プの側断面図である。
【図２】従来例における非自吸式渦巻きポンプの側面図
である。
である。
【図３】同非自吸式渦巻きポンプの側断面図である。
１，２ 風穴 ３ モータカバー ４ ブラケット ５ タップ穴 ６ ビス穴 ７，８ 風穴 ９ ブラケット固定ビス 10 ブラケット分離板 11 シャフト 12 羽根車 13 ケーシング 14 固定側メカニカルシール部 15 回転側メカニカルシール部 17 水切り板 19 固定ビス 20 ビス穴 21 Ｏリング 22 板部 23 外周部
Claims (1)
- 【請求項１】 モータ部とポンプ部を連結するブラケッ
トと、樹脂成形により作成され外周部が前記ブラケット
に別構成のパッキンにより水密保持された状態で直接装
着されケーシングとによりポンプ室を形成するブラケッ
ト分離板とを備え、前記ブラケット分離板に一体に設け
た板部をブラケットの側面の風穴との間に空間を有する
ようにモータ側に延長し、ポンプ室内と前記ブラケット
との間が絶縁構造となるように構成された非自吸式渦巻
きポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP957692A JPH05195979A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 非自吸式渦巻きポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP957692A JPH05195979A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 非自吸式渦巻きポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195979A true JPH05195979A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11724143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP957692A Pending JPH05195979A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 非自吸式渦巻きポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05195979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013241903A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Kubota Tekkosho:Kk | 電動ウォーターポンプ |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP957692A patent/JPH05195979A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013241903A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Kubota Tekkosho:Kk | 電動ウォーターポンプ |
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