JPH05194134A - 歯科用陶材 - Google Patents
歯科用陶材Info
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- JPH05194134A JPH05194134A JP4313111A JP31311192A JPH05194134A JP H05194134 A JPH05194134 A JP H05194134A JP 4313111 A JP4313111 A JP 4313111A JP 31311192 A JP31311192 A JP 31311192A JP H05194134 A JPH05194134 A JP H05194134A
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
- C03C8/06—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing halogen
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/80—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
- A61K6/802—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising ceramics
- A61K6/816—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising ceramics comprising titanium oxide
-
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯科用陶材。
【構成】 これは、SiO2 60〜65重量％、Al2O3 8.5〜
11重量％、K2O 8〜12重量％、Na2O 10.5〜12重量％、
CaO 0.7〜2重量％、BaO 0.6〜2重量％、B2O30.5〜2.5
重量％、Sb2O3 0.1〜0.6重量％、CeO2 0〜0.5重量
％、TiO2 1.2〜3.8重量％、Li2O 0.8〜1.4重量％及び
F2 1.2〜3.8重量％を有する。
11重量％、K2O 8〜12重量％、Na2O 10.5〜12重量％、
CaO 0.7〜2重量％、BaO 0.6〜2重量％、B2O30.5〜2.5
重量％、Sb2O3 0.1〜0.6重量％、CeO2 0〜0.5重量
％、TiO2 1.2〜3.8重量％、Li2O 0.8〜1.4重量％及び
F2 1.2〜3.8重量％を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、７００℃より下の加工
温度及び２０〜５００℃での熱膨張率α１３〜１４・１
０-6・Ｋ-1を有する金属陶製及び完全陶製義歯を製造及
び修理するための歯科用陶材に関する。
温度及び２０〜５００℃での熱膨張率α１３〜１４・１
０-6・Ｋ-1を有する金属陶製及び完全陶製義歯を製造及
び修理するための歯科用陶材に関する。
【０００２】
【従来の技術】歯科用陶材を用いて、完全陶製義歯の製
造、金属陶製及び完全陶製義歯の変形のための矯正、損
傷部分の修理又は金属製義歯への陶材層の前装が可能で
ある。
造、金属陶製及び完全陶製義歯の変形のための矯正、損
傷部分の修理又は金属製義歯への陶材層の前装が可能で
ある。
【０００３】歯科治療学では、従来、義歯の自然な外観
を得るために、エナメル化の方法により、陶材層を前装
として金属フレームワーク（冠、ブリッジ）上に施し
た。その際、陶器粉末を水性スラリとして金属フレーム
ワーク上に施与し、高温で焼く。その際、その陶器物質
の燃焼温度（加工温度）は、金属フレームワーク材料の
固相化温度より下で、少なくとも１００℃であり、陶器
物質の２０〜５００℃の範囲での熱膨張率は、金属材料
のよりも僅かに少ないことが重要であり、従って、燃焼
及び冷却の際に、前装層中に亀裂は生じない。
を得るために、エナメル化の方法により、陶材層を前装
として金属フレームワーク（冠、ブリッジ）上に施し
た。その際、陶器粉末を水性スラリとして金属フレーム
ワーク上に施与し、高温で焼く。その際、その陶器物質
の燃焼温度（加工温度）は、金属フレームワーク材料の
固相化温度より下で、少なくとも１００℃であり、陶器
物質の２０〜５００℃の範囲での熱膨張率は、金属材料
のよりも僅かに少ないことが重要であり、従って、燃焼
及び冷却の際に、前装層中に亀裂は生じない。
【０００４】この所謂金属陶製義歯と同じ方法で、同じ
陶材を用いて耐熱性陶材塑型物質上に、完全陶製義歯部
品、例えば全部冠、部分冠、インレー充填物及び前装介
殻を、焼結法で製造することができる。
陶材を用いて耐熱性陶材塑型物質上に、完全陶製義歯部
品、例えば全部冠、部分冠、インレー充填物及び前装介
殻を、焼結法で製造することができる。
【０００５】この種の歯科用陶材は、金属フレームワー
ク材料のせいで、前装の際に、２０〜５００℃で、１３
〜１４・１０-6・Ｋ-1である一般に高い熱膨張率を必要
とする。通例、これらの陶材は、９５０±３０℃で加工
されるが、これは、幾つかの歯科用合金に関しては高す
ぎる。歯科用陶材の組成を変えることにより、その際、
熱膨張率及び耐蝕性をマイナスに変化させずに加工温度
を実質的に降下させることは、非常に困難である。その
際、生物学的に問題のある成分、例えば酸化鉛は、回避
されねばならない。
ク材料のせいで、前装の際に、２０〜５００℃で、１３
〜１４・１０-6・Ｋ-1である一般に高い熱膨張率を必要
とする。通例、これらの陶材は、９５０±３０℃で加工
されるが、これは、幾つかの歯科用合金に関しては高す
ぎる。歯科用陶材の組成を変えることにより、その際、
熱膨張率及び耐蝕性をマイナスに変化させずに加工温度
を実質的に降下させることは、非常に困難である。その
際、生物学的に問題のある成分、例えば酸化鉛は、回避
されねばならない。
【０００６】２０〜５００℃での熱膨張率１３〜１４・
１０-6・Ｋ-1は、一般に、歯科用陶材物質がアルカリ金
属酸化物２５〜３０重量％を含有する場合にのみ得られ
る。しかしながら、そのために、酸性環境では、例えば
歯垢のある口腔内では、これらの陶材の耐蝕性の限度が
得られる。
１０-6・Ｋ-1は、一般に、歯科用陶材物質がアルカリ金
属酸化物２５〜３０重量％を含有する場合にのみ得られ
る。しかしながら、そのために、酸性環境では、例えば
歯垢のある口腔内では、これらの陶材の耐蝕性の限度が
得られる。
【０００７】西独特許（ＤＥ−ＯＳ）第３９１１４６０
号明細書から、ＳｉＯ2の他に残分として、Ａｌ2Ｏ3
５〜１５％、Ｂ2Ｏ3 ０．５〜２．５％、Ｓｂ2Ｏ3
０．５〜２．５％、ＣａＯ ０．１〜０．５％、ＢａＯ
０．５〜２．５％、Ｎａ2Ｏ５〜１０％、Ｋ2Ｏ １０
〜１５％、Ｌｉ2Ｏ ０．１〜０．５％及びＦ2 ０．１
〜０．５％を含有する、金属陶製及び完全陶製の義歯の
製造、矯正及び修理のための歯科用陶材が公知である。
これらは、２０〜５００℃での熱膨張率１３．５（±
１）・１０-6・Ｋ-1を有するが、その加工温度７３０±
３０℃は、幾つかの歯科用合金にとって、前装の際にま
だ高すぎる。
号明細書から、ＳｉＯ2の他に残分として、Ａｌ2Ｏ3
５〜１５％、Ｂ2Ｏ3 ０．５〜２．５％、Ｓｂ2Ｏ3
０．５〜２．５％、ＣａＯ ０．１〜０．５％、ＢａＯ
０．５〜２．５％、Ｎａ2Ｏ５〜１０％、Ｋ2Ｏ １０
〜１５％、Ｌｉ2Ｏ ０．１〜０．５％及びＦ2 ０．１
〜０．５％を含有する、金属陶製及び完全陶製の義歯の
製造、矯正及び修理のための歯科用陶材が公知である。
これらは、２０〜５００℃での熱膨張率１３．５（±
１）・１０-6・Ｋ-1を有するが、その加工温度７３０±
３０℃は、幾つかの歯科用合金にとって、前装の際にま
だ高すぎる。
【０００８】以前に公開されていない特許出願第４０３
１１６８．６号明細書中に、熱膨張率１６〜１７．５・
１０-6・Ｋ-1及び加工温度７７０±７０℃を有する、金
属製義歯の前装のための陶材が記載されている。これら
は、ＳｉＯ2 ６０〜６８％、Ａｌ2Ｏ3 １０〜１５
％、Ｂ2Ｏ3 ０．７〜１．５％、Ｓｂ2Ｏ3 ０〜０．５
％、ＣｅＯ2 ０〜０．５％、ＢａＯ ０〜０．５％、
ＣａＯ ０．１〜０．５％、Ｋ2Ｏ ９〜１２％、Ｎａ2
Ｏ ９〜１１％、Ｌｉ2Ｏ ０．８〜１．４％及びＦ2
０．２〜０．４％からなる。
１１６８．６号明細書中に、熱膨張率１６〜１７．５・
１０-6・Ｋ-1及び加工温度７７０±７０℃を有する、金
属製義歯の前装のための陶材が記載されている。これら
は、ＳｉＯ2 ６０〜６８％、Ａｌ2Ｏ3 １０〜１５
％、Ｂ2Ｏ3 ０．７〜１．５％、Ｓｂ2Ｏ3 ０〜０．５
％、ＣｅＯ2 ０〜０．５％、ＢａＯ ０〜０．５％、
ＣａＯ ０．１〜０．５％、Ｋ2Ｏ ９〜１２％、Ｎａ2
Ｏ ９〜１１％、Ｌｉ2Ｏ ０．８〜１．４％及びＦ2
０．２〜０．４％からなる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、２０〜５００℃での熱膨張率１３〜１４・１０-6・
Ｋ-1及び７００℃より下の加工温度を有する金属陶製及
び完全陶製義歯を製造及び修理するための歯科用陶材を
発明することであった。更に、これは、生物学的に問題
のない成分を含有し、かつ口腔内で耐蝕性であるべきで
ある。
は、２０〜５００℃での熱膨張率１３〜１４・１０-6・
Ｋ-1及び７００℃より下の加工温度を有する金属陶製及
び完全陶製義歯を製造及び修理するための歯科用陶材を
発明することであった。更に、これは、生物学的に問題
のない成分を含有し、かつ口腔内で耐蝕性であるべきで
ある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
りＳｉＯ2 ６０〜６５重量％、Ａｌ2Ｏ3 ８．５〜１
１重量％、Ｋ2Ｏ ８〜１２重量％、Ｎａ2Ｏ １０．５
〜１２重量％、ＣａＯ０．７〜２重量％、ＢａＯ ０．
６〜２重量％、Ｂ2Ｏ3 ０．５〜２．５重量％、Ｓｂ2
Ｏ3 ０．１〜０．６重量％、ＣｅＯ2 ０〜０．５重量
％、ＴｉＯ2１．２〜３．８重量％、Ｌｉ2Ｏ ０．８〜
１．４重量％及びＦ2 １．２〜３．８重量％からなる
材料により解決される。
りＳｉＯ2 ６０〜６５重量％、Ａｌ2Ｏ3 ８．５〜１
１重量％、Ｋ2Ｏ ８〜１２重量％、Ｎａ2Ｏ １０．５
〜１２重量％、ＣａＯ０．７〜２重量％、ＢａＯ ０．
６〜２重量％、Ｂ2Ｏ3 ０．５〜２．５重量％、Ｓｂ2
Ｏ3 ０．１〜０．６重量％、ＣｅＯ2 ０〜０．５重量
％、ＴｉＯ2１．２〜３．８重量％、Ｌｉ2Ｏ ０．８〜
１．４重量％及びＦ2 １．２〜３．８重量％からなる
材料により解決される。
【００１１】歯科用陶材は、ＳｉＯ2 ６０〜６３重量
％、Ａｌ2Ｏ3 ８．５〜９．５重量％、Ｋ2Ｏ １０〜
１１．５重量％、Ｎａ2Ｏ １０．５〜１１．５重量
％、ＣａＯ ０．７〜１．５重量％、ＢａＯ ０．６〜
１．２重量％、Ｂ2Ｏ3 ０．７〜１．５重量％、Ｓｂ2
Ｏ3 ０．２〜０．４重量％、ＣｅＯ2 ０．１〜０．４
重量％、ＴｉＯ2 １．５〜３重量％、Ｌｉ2Ｏ ０．８
〜１．２重量％及びＦ2１．２〜２．４重量％を含有す
るのが、有利である。
％、Ａｌ2Ｏ3 ８．５〜９．５重量％、Ｋ2Ｏ １０〜
１１．５重量％、Ｎａ2Ｏ １０．５〜１１．５重量
％、ＣａＯ ０．７〜１．５重量％、ＢａＯ ０．６〜
１．２重量％、Ｂ2Ｏ3 ０．７〜１．５重量％、Ｓｂ2
Ｏ3 ０．２〜０．４重量％、ＣｅＯ2 ０．１〜０．４
重量％、ＴｉＯ2 １．５〜３重量％、Ｌｉ2Ｏ ０．８
〜１．２重量％及びＦ2１．２〜２．４重量％を含有す
るのが、有利である。
【００１２】本発明による歯科用陶材は、加工温度６６
０±３０℃を有する。その際、ガラス点は、約４５０℃
であり、軟化点は、約５１０℃である。これらは、非常
に高い物質均一性及び非常に高い透明度（７０％より高
い光透過率）を有する。ＤＩＮ１３９２５による曲げ抵
抗は、１１０Ｎ・ｍｍ-2であり、従って最小必要値５０
Ｎ・ｍｍ-2をはるかに超えている。
０±３０℃を有する。その際、ガラス点は、約４５０℃
であり、軟化点は、約５１０℃である。これらは、非常
に高い物質均一性及び非常に高い透明度（７０％より高
い光透過率）を有する。ＤＩＮ１３９２５による曲げ抵
抗は、１１０Ｎ・ｍｍ-2であり、従って最小必要値５０
Ｎ・ｍｍ-2をはるかに超えている。
【００１３】ＤＩＮ１３９２５による耐蝕性試験（４％
酢酸中１６時間）の際の質量損失は、約０．０２８重量
％である。その際、曲げ抵抗は、意想外にも５０％まで
上昇し、一方、公知の歯科用陶材では、３０％まで減少
する。
酢酸中１６時間）の際の質量損失は、約０．０２８重量
％である。その際、曲げ抵抗は、意想外にも５０％まで
上昇し、一方、公知の歯科用陶材では、３０％まで減少
する。
【００１４】
【実施例】次の表に、幾つかの特に有利な材料の組成を
記載する： ──────────────────────────────────── 材料 １ ２ ３ ──────────────────────────────────── ＳｉＯ2 ６１．３％ ６０．９ ６２．３ Ａｌ2Ｏ3 ９．０％ ８．６ ９．３ Ｋ2Ｏ １０．７％ １１．２ １０．２ Ｎａ2Ｏ １０．９％ １０．７ １２．０ ＣａＯ １．０％ ０．９ ０．８ ＢａＯ ０．９％ ０．７ ０．８ Ｂ2Ｏ3 １．０％ １．８ ０．５ Ｓｂ2Ｏ3 ０．３％ ０．２ ０．１ ＣｅＯ2 ０．２％ ０．３ ０．１ ＴｉＯ2 ２．１％ １．２ １．３ Ｌｉ2Ｏ １．０％ ０．８ １．４ Ｆ2 １．６％ ２．７ １．２
記載する： ──────────────────────────────────── 材料 １ ２ ３ ──────────────────────────────────── ＳｉＯ2 ６１．３％ ６０．９ ６２．３ Ａｌ2Ｏ3 ９．０％ ８．６ ９．３ Ｋ2Ｏ １０．７％ １１．２ １０．２ Ｎａ2Ｏ １０．９％ １０．７ １２．０ ＣａＯ １．０％ ０．９ ０．８ ＢａＯ ０．９％ ０．７ ０．８ Ｂ2Ｏ3 １．０％ １．８ ０．５ Ｓｂ2Ｏ3 ０．３％ ０．２ ０．１ ＣｅＯ2 ０．２％ ０．３ ０．１ ＴｉＯ2 ２．１％ １．２ １．３ Ｌｉ2Ｏ １．０％ ０．８ １．４ Ｆ2 １．６％ ２．７ １．２
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オットマール コマ ドイツ連邦共和国 ニッダタール ４ ア ン デア レーゲスミューレ １ (72)発明者 ユルゲン シュタイドゥル ドイツ連邦共和国 ヴェルシュタット ズ デーテンシュトラーセ ８
Claims (2)
- 【請求項１】 ７００℃より下の加工温度及び２０〜５
００℃での熱膨張率α１３〜１４・１０-6・Ｋ-1を有す
る金属陶製及び完全陶製義歯を製造及び修理するための
歯科用陶材において、その組成が、ＳｉＯ2 ６０〜６
５重量％、Ａｌ2Ｏ3 ８．５〜１１重量％、Ｋ2Ｏ ８
〜１２重量％、Ｎａ2Ｏ １０．５〜１２重量％、Ｃａ
Ｏ ０．７〜２重量％、ＢａＯ ０．６〜２重量％、Ｂ
2Ｏ3 ０．５〜２．５重量％、Ｓｂ2Ｏ3 ０．１〜０．
６重量％、ＣｅＯ2 ０〜０．５重量％、ＴｉＯ2 １．
２〜３．８重量％、Ｌｉ2Ｏ ０．８〜１．４重量％及
びＦ2 １．２〜３．８重量％であることを特徴とす
る、歯科用陶材。 - 【請求項２】 ＳｉＯ2 ６０〜６３重量％、Ａｌ2Ｏ3
８．５〜９．５重量％、Ｋ2Ｏ １０〜１１．５重量
％、Ｎａ2Ｏ １０．５〜１１．５重量％、ＣａＯ
０．７〜１．５重量％、ＢａＯ ０．６〜１．２重量
％、Ｂ2Ｏ3 ０．７〜１．５重量％、Ｓｂ2Ｏ3 ０．２
〜０．４重量％、ＣｅＯ2 ０．１〜０．４重量％、Ｔ
ｉＯ2 １．５〜３重量％、Ｌｉ2Ｏ ０．８〜１．２重
量％及びＦ2１．２〜２．４重量％を含有する、請求項
１記載の歯科用陶材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4138875A DE4138875C1 (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | |
| DE4138875.5 | 1991-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05194134A true JPH05194134A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3529397B2 JP3529397B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=6445624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31311192A Expired - Lifetime JP3529397B2 (ja) | 1991-11-27 | 1992-11-24 | 歯科用陶材 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5281563A (ja) |
| EP (1) | EP0544145B1 (ja) |
| JP (1) | JP3529397B2 (ja) |
| AT (1) | ATE126428T1 (ja) |
| BR (1) | BR9204540A (ja) |
| CA (1) | CA2083023C (ja) |
| DE (2) | DE4138875C1 (ja) |
| DK (1) | DK0544145T3 (ja) |
| ES (1) | ES2076651T3 (ja) |
| GR (1) | GR3017958T3 (ja) |
| MX (1) | MX9206752A (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE161523T1 (de) * | 1992-07-01 | 1998-01-15 | Proceram | Bleifreie, durchsichtige, glaskeramische zusammensetzungen und daraus hergestellte gegenstände |
| US5906490A (en) * | 1994-06-09 | 1999-05-25 | Ceramco Inc. | Dental product, shading kit and method |
| DE4428839C2 (de) | 1994-08-01 | 1997-01-23 | Ivoclar Ag | Alkali-Zink-Silicat-Glaskeramiken und -Gläser und Verfahren zur Herstellung der Glaskeramiken |
| US5552350A (en) * | 1994-12-12 | 1996-09-03 | Ceramco Inc. | Low-fusing temperature porcelain |
| US5614330A (en) * | 1995-08-18 | 1997-03-25 | American Thermocraft Corporation | Porcelain coating compositions for low expansion porcelain cores and the resulting all-ceramic dental restorations |
| US5713994A (en) * | 1996-06-10 | 1998-02-03 | Ceramco Inc. | Low-fusing temperature porcelain, compositions, prostheses, methods and kits |
| CA2233564C (en) * | 1996-02-23 | 2003-10-21 | Ceramco Inc. | Low-fusing temperature porcelain, compositions, prostheses, methods and kits |
| US20100035215A1 (en) * | 1996-03-12 | 2010-02-11 | Pentron Ceramics, Inc. | Machinable Porcelain Compositions and Mill Blanks Thereof |
| US5653791A (en) * | 1996-03-12 | 1997-08-05 | Jeneric/Pentron, Incorporated | Two-phase dental forcelain composition |
| EP0847375B1 (de) * | 1996-05-29 | 2002-09-11 | Bonetec Holding Anstalt | Silikatglaszusammensetzung und verfahren zur modifikation keramischer werkstoffe |
| US6200137B1 (en) * | 1997-06-12 | 2001-03-13 | Ivoclar Ag | Chemically stable translucent apatite glass ceramic |
| US6280863B1 (en) * | 1997-06-12 | 2001-08-28 | Ivoclar Ag | Translucent apatite glass ceramic |
| US6120591A (en) * | 1998-03-10 | 2000-09-19 | Jeneric/Pentron Incorporated | Low fusing dental porcelains containing fine-grained leucite |
| US6155830A (en) * | 1998-03-10 | 2000-12-05 | Jeneric/Pentron Incorporated | Dental restorations |
| US6087282A (en) * | 1998-07-10 | 2000-07-11 | Jeneric/Pentron Incorporated | Non-greening porcelain compositions |
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