JPH05193532A - 建築作業用台車 - Google Patents
建築作業用台車Info
- Publication number
- JPH05193532A JPH05193532A JP2437292A JP2437292A JPH05193532A JP H05193532 A JPH05193532 A JP H05193532A JP 2437292 A JP2437292 A JP 2437292A JP 2437292 A JP2437292 A JP 2437292A JP H05193532 A JPH05193532 A JP H05193532A
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- JP
- Japan
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- loading
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- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建築施工現場において、(1)トラックから或
いはトラックへの建築資材の搬入及び搬出、(2)建築物
の上の階への建築資材の搬入及び搬出、(3)建築現場内
での建築資材の空間(平面又は垂直)搬送に於て、小回
り性能に優れ、不整地の凹凸にならった走行ができ、か
つ高所搬送時の安定性に優れた建築作業用台車を提供す
ることを目的とする。 【構成】 台車の前方と後方にそれぞれ左右二基宛計四
基のクロ−ラ1・・・を配置し、左右の対をなすクロ−
ラ1,1をこれらの中間に設けたクロ−ラ拡幅装置2に
より横方向に伸縮自在とし、また前後に揺動可能にピン
Pで連結し、かつ前後のクロ−ラの拡幅装置2をフレ−
ム14で連結し、さらに前後のクロ−ラの伸縮装置2に
それぞれジャッキアップ装置3を取付けて左右クロ−ラ
の拡幅を容易にした。又、フレ−ム14上に荷台9と操
縦台8に分かれた作業台7の昇降装置6を取付け、前記
荷台9に昇降可能なテ−ブルの上に複数個の自由車輪を
備えた積載装置11を取付けた。
いはトラックへの建築資材の搬入及び搬出、(2)建築物
の上の階への建築資材の搬入及び搬出、(3)建築現場内
での建築資材の空間(平面又は垂直)搬送に於て、小回
り性能に優れ、不整地の凹凸にならった走行ができ、か
つ高所搬送時の安定性に優れた建築作業用台車を提供す
ることを目的とする。 【構成】 台車の前方と後方にそれぞれ左右二基宛計四
基のクロ−ラ1・・・を配置し、左右の対をなすクロ−
ラ1,1をこれらの中間に設けたクロ−ラ拡幅装置2に
より横方向に伸縮自在とし、また前後に揺動可能にピン
Pで連結し、かつ前後のクロ−ラの拡幅装置2をフレ−
ム14で連結し、さらに前後のクロ−ラの伸縮装置2に
それぞれジャッキアップ装置3を取付けて左右クロ−ラ
の拡幅を容易にした。又、フレ−ム14上に荷台9と操
縦台8に分かれた作業台7の昇降装置6を取付け、前記
荷台9に昇降可能なテ−ブルの上に複数個の自由車輪を
備えた積載装置11を取付けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】従来、建築現場では、重量物の搬
送特にトラックや建築物の上の階への建築資材の搬入出
等にはクレ−ンを使った作業が多かった。このため、狭
い住宅地等ではクレ−ンを設置する場所が少なく、道路
を塞いで交通の邪魔をする等の問題があった。また人が
作業するための足場も、建築物の内外壁に組み立てられ
た固定式のものであったため、設置に手間がかかり、常
に余分なスペ−スを占める等の問題があった。
送特にトラックや建築物の上の階への建築資材の搬入出
等にはクレ−ンを使った作業が多かった。このため、狭
い住宅地等ではクレ−ンを設置する場所が少なく、道路
を塞いで交通の邪魔をする等の問題があった。また人が
作業するための足場も、建築物の内外壁に組み立てられ
た固定式のものであったため、設置に手間がかかり、常
に余分なスペ−スを占める等の問題があった。
【0002】また、現在市販されている高所作業用の台
車は、整地された地面の走行しかできず、また小回り性
能も良くないため、狭小地での方向転換や、外足場とし
ての使用には不向きであった。さらに、アウトリガ−装
置を設けているものもあるが、固定式のため、アウトリ
ガ−を張り出しての走行はできなかった。
車は、整地された地面の走行しかできず、また小回り性
能も良くないため、狭小地での方向転換や、外足場とし
ての使用には不向きであった。さらに、アウトリガ−装
置を設けているものもあるが、固定式のため、アウトリ
ガ−を張り出しての走行はできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】建築施工現場におい
て、(1)トラックから或いはトラックへの建築資材の搬
入及び搬出、(2)建築物の上の階への建築資材の搬入及
び搬出、(3)建築現場内での建築資材の空間(平面又は
垂直)搬送に於て、小回り性能に優れ、不整地の凹凸に
ならった走行ができ、かつ高所搬送時の安定性に優れた
建築作業用台車を提供することを目的とする。
て、(1)トラックから或いはトラックへの建築資材の搬
入及び搬出、(2)建築物の上の階への建築資材の搬入及
び搬出、(3)建築現場内での建築資材の空間(平面又は
垂直)搬送に於て、小回り性能に優れ、不整地の凹凸に
ならった走行ができ、かつ高所搬送時の安定性に優れた
建築作業用台車を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】台車の前方と後方にそれ
ぞれ左右二基宛計四基のクロ−ラ1・・・を配置し、左
右のクロ−ラ1,1をこれらの中間に設けたクロ−ラ拡
幅装置2により横方向に伸縮自在とし、また前後に揺動
可能にピンPで連結し、かつ前後のクロ−ラ1,1の拡
幅装置2をフレ−ム14で連結し、さらに前後のクロ−
ラの拡幅装置2にそれぞれジャッキアップ装置3を取付
けた。又前記フレ−ム14上に荷台9と操縦台8に分か
れた作業台7の昇降装置6を取付け、前記荷台9上にテ
−ブル15上に複数個の自由車輪12をジャッキシリン
ダ等の昇降装置16を備えた積載装置11を取付け積載
荷物の移動並びに固定を容易とした。
ぞれ左右二基宛計四基のクロ−ラ1・・・を配置し、左
右のクロ−ラ1,1をこれらの中間に設けたクロ−ラ拡
幅装置2により横方向に伸縮自在とし、また前後に揺動
可能にピンPで連結し、かつ前後のクロ−ラ1,1の拡
幅装置2をフレ−ム14で連結し、さらに前後のクロ−
ラの拡幅装置2にそれぞれジャッキアップ装置3を取付
けた。又前記フレ−ム14上に荷台9と操縦台8に分か
れた作業台7の昇降装置6を取付け、前記荷台9上にテ
−ブル15上に複数個の自由車輪12をジャッキシリン
ダ等の昇降装置16を備えた積載装置11を取付け積載
荷物の移動並びに固定を容易とした。
【0005】
【実施例】本発明の建築作業用台車を図1と図2に示
す。作業用台車Aの下部には、走行装置として前後にそ
れぞれ二対宛計四基のクロ−ラ1・・・が設けられてい
る。これらのクロ−ラはそれぞれ独立して前後方向に揺
動可能に拡幅装置2と連結されている。前後のクロ−ラ
1,1はそれぞれこの拡幅装置2により左右に伸縮自在
である。また前後端には、上下方向に伸縮するジャッキ
アップ装置3が取付けられており、前部と後部を夫々別
々に昇降させることができる。また、前部のジャッキア
ップ装置3の前面にはジャッキアップ拡幅用の操縦装置
4が設置されている。
す。作業用台車Aの下部には、走行装置として前後にそ
れぞれ二対宛計四基のクロ−ラ1・・・が設けられてい
る。これらのクロ−ラはそれぞれ独立して前後方向に揺
動可能に拡幅装置2と連結されている。前後のクロ−ラ
1,1はそれぞれこの拡幅装置2により左右に伸縮自在
である。また前後端には、上下方向に伸縮するジャッキ
アップ装置3が取付けられており、前部と後部を夫々別
々に昇降させることができる。また、前部のジャッキア
ップ装置3の前面にはジャッキアップ拡幅用の操縦装置
4が設置されている。
【0006】走行装置の上部には、前部に油圧駆動装置
5が設置され、後部には昇降装置として例えばシザ−ス
形のリフタ−6が設置されており、これによりリフタ−
6の上部に取付けられた作業台7を垂直上下方向に昇降
させることができる。作業台7は前方が操縦台8、後方
が荷台9に分けられており、操縦台8には走行,昇降,
積載の操作を行う操縦装置10が設置され、こゝに人が
乗れるようになっている。荷台9には建築資材を搭載し
たパレット等の昇降可能な積載装置11が設けられてい
る。この積載装置11上には上向きに配置された複数個
の自由車輪12を設けたテ−ブル15が設置されてい
る。
5が設置され、後部には昇降装置として例えばシザ−ス
形のリフタ−6が設置されており、これによりリフタ−
6の上部に取付けられた作業台7を垂直上下方向に昇降
させることができる。作業台7は前方が操縦台8、後方
が荷台9に分けられており、操縦台8には走行,昇降,
積載の操作を行う操縦装置10が設置され、こゝに人が
乗れるようになっている。荷台9には建築資材を搭載し
たパレット等の昇降可能な積載装置11が設けられてい
る。この積載装置11上には上向きに配置された複数個
の自由車輪12を設けたテ−ブル15が設置されてい
る。
【0007】作業台7には安全用の手すりが設置されて
いる。即ち操縦台8の両側にはステップを兼ねる収納式
手すり13a(図2)が設けられ、作業者の乗降時以外は上
向きに直立させている。また、荷台9の手すり13b はパ
レット等の荷物18(図7)の搬入,搬出時は取り外す
構成となっている。
いる。即ち操縦台8の両側にはステップを兼ねる収納式
手すり13a(図2)が設けられ、作業者の乗降時以外は上
向きに直立させている。また、荷台9の手すり13b はパ
レット等の荷物18(図7)の搬入,搬出時は取り外す
構成となっている。
【0008】積載装置11は図5に示すごとく、角形を
したテ−ブル15の上面に多数の自由車輪(いわゆるフ
リ−キャスタ−)12が設けられ、テ−ブル15の四隅
に設けたジャッキシリンダ等よりなる昇降装置16を有
しており、これによってテ−ブル15を上下動させるこ
とができる。
したテ−ブル15の上面に多数の自由車輪(いわゆるフ
リ−キャスタ−)12が設けられ、テ−ブル15の四隅
に設けたジャッキシリンダ等よりなる昇降装置16を有
しており、これによってテ−ブル15を上下動させるこ
とができる。
【0009】17はテ−ブル15の両側部と中央部に設
けた複数個のパレット等の荷物18用の台座で、これは
テ−ブル15の上下方向昇降時の案内を兼ねている。ジ
ャッキシリンダ16を作動させてテ−ブル15を図9の
如く上昇させると、自由車輪12の上面12a が台座17
の上面17a より上に上昇するので、パレット等の荷物1
8は台座17の上面17a から離れて自由車輪12は自由
になり、車輪12上をパレット等が移動可能となる。
けた複数個のパレット等の荷物18用の台座で、これは
テ−ブル15の上下方向昇降時の案内を兼ねている。ジ
ャッキシリンダ16を作動させてテ−ブル15を図9の
如く上昇させると、自由車輪12の上面12a が台座17
の上面17a より上に上昇するので、パレット等の荷物1
8は台座17の上面17a から離れて自由車輪12は自由
になり、車輪12上をパレット等が移動可能となる。
【0010】
【作動】次に建築作業用台車Aの動作を説明する。 (1)走行動作:四基のクロ−ラ1・・・は、左右それ
ぞれ前後が同一速度で回転する。又左右のクロ−ラ1,
1は作業者の正負両方向の速度指示により任意速度で自
在に回転する。このため左右のクロ−ラ1,1が同一回
転数のときは作業用台車Aは直進し、左右に回転差を与
えればカ−ブ走行を行うことができる。さらには、左右
のクロ−ラ1,1を片側を正回転、反対側を負回転、か
つ同一速度で回転させればスピンタ−ン(旋回半径ゼ
ロ)を行うことができる。また、四基のクロ−ラ1・・
・はクロ−ラ中心のピン結合部分Pを中心として前後に
揺動するため、不整地の地面や床面の凹凸にならってシ
ョックのない走行ができる。
ぞれ前後が同一速度で回転する。又左右のクロ−ラ1,
1は作業者の正負両方向の速度指示により任意速度で自
在に回転する。このため左右のクロ−ラ1,1が同一回
転数のときは作業用台車Aは直進し、左右に回転差を与
えればカ−ブ走行を行うことができる。さらには、左右
のクロ−ラ1,1を片側を正回転、反対側を負回転、か
つ同一速度で回転させればスピンタ−ン(旋回半径ゼ
ロ)を行うことができる。また、四基のクロ−ラ1・・
・はクロ−ラ中心のピン結合部分Pを中心として前後に
揺動するため、不整地の地面や床面の凹凸にならってシ
ョックのない走行ができる。
【0011】(2)アウトリガ−機能:まず、前部のジ
ャッキアップ装置3で車体の前部を持ち上げて(前部ジ
ャッキアップ)、前部の拡幅装置2で前部のクロ−ラ
1,1を側方に張り出したあと(前部クロ−ラ拡幅)、
前部のジャッキアップ装置3を引き込める(前部ジャッ
キダウン)ことにより車体を接地する。つぎに、後部も
同様に左右のクロ−ラ1,1を張り出す(前部クロ−ラ
拡幅)ことにより走行装置の幅が広くなり、走行装置で
アウトリガ−の機能を兼用させることができる。特に、
従来のアウトリガ−装置では張り出し状態で走行は困難
であったが、本方式ではアウトリガ−張り出し状態でも
走行が可能である。
ャッキアップ装置3で車体の前部を持ち上げて(前部ジ
ャッキアップ)、前部の拡幅装置2で前部のクロ−ラ
1,1を側方に張り出したあと(前部クロ−ラ拡幅)、
前部のジャッキアップ装置3を引き込める(前部ジャッ
キダウン)ことにより車体を接地する。つぎに、後部も
同様に左右のクロ−ラ1,1を張り出す(前部クロ−ラ
拡幅)ことにより走行装置の幅が広くなり、走行装置で
アウトリガ−の機能を兼用させることができる。特に、
従来のアウトリガ−装置では張り出し状態で走行は困難
であったが、本方式ではアウトリガ−張り出し状態でも
走行が可能である。
【0012】(3)作業台の昇降,荷物の積載・搬出:
操縦台8で操作することにより、リフタ−6が昇降して
作業台7が垂直方向に動作する。また、建築資材の搬
入,搬出時には、ジャッキシリンダ16でテ−ブル15
を上昇させることにより、自由車輪を自由にすればパレ
ット等を平面内の任意の方向に移動させて搬入,搬出を
することができ、作業者の労力を軽減することができ
る。パレットの搬入後は、テ−ブル15を下げることに
より自由車輪12を下降させ、パレット等を台座17上
に固定させることができる。
操縦台8で操作することにより、リフタ−6が昇降して
作業台7が垂直方向に動作する。また、建築資材の搬
入,搬出時には、ジャッキシリンダ16でテ−ブル15
を上昇させることにより、自由車輪を自由にすればパレ
ット等を平面内の任意の方向に移動させて搬入,搬出を
することができ、作業者の労力を軽減することができ
る。パレットの搬入後は、テ−ブル15を下げることに
より自由車輪12を下降させ、パレット等を台座17上
に固定させることができる。
【0013】以上建築作業用として説明したが、建築作
業以外の軍事,防災,メンテナンス分野等、安定した高
所作業の必要な分野に広く使用することができる。
業以外の軍事,防災,メンテナンス分野等、安定した高
所作業の必要な分野に広く使用することができる。
【0014】
【効果】前方,後方にそれぞれ左右2基宛計四基のクロ
−ラ1・・・を配置し、左右のクロ−ラ1,1をこれら
の中間に設けたクロ−ラ拡幅装置2により側方に伸縮自
在、かつピンPのまわりに前後にも揺動可能にした。さ
らに前後のクロ−ラ1,1の拡幅装置2をフレ−ム14
で連結し、前後のクロ−ラの拡幅装置2にそれぞれジャ
ッキアップ装置3を取付けた。又フレ−ム14上には荷
台と操縦台に分かれた作業台7を昇降させる昇降装置6
を連結し、荷台上には複数個の自由車輪12を設けたテ
−ブル15よりなる積載装置11を取付けた。
−ラ1・・・を配置し、左右のクロ−ラ1,1をこれら
の中間に設けたクロ−ラ拡幅装置2により側方に伸縮自
在、かつピンPのまわりに前後にも揺動可能にした。さ
らに前後のクロ−ラ1,1の拡幅装置2をフレ−ム14
で連結し、前後のクロ−ラの拡幅装置2にそれぞれジャ
ッキアップ装置3を取付けた。又フレ−ム14上には荷
台と操縦台に分かれた作業台7を昇降させる昇降装置6
を連結し、荷台上には複数個の自由車輪12を設けたテ
−ブル15よりなる積載装置11を取付けた。
【0015】このような構成であるので、建築施工現場
において、トラックから或いはトラックへの建築資材の
搬入及び搬出、建築物の上の階への建築資材の搬入及び
搬出、建築現場内での建築資材の水平又は垂直方向の搬
送に於て、小回り性能に優れ、不整地にならった走行が
でき、かつ高所搬送時の安定性に優れた建築作業用台車
として好適である。
において、トラックから或いはトラックへの建築資材の
搬入及び搬出、建築物の上の階への建築資材の搬入及び
搬出、建築現場内での建築資材の水平又は垂直方向の搬
送に於て、小回り性能に優れ、不整地にならった走行が
でき、かつ高所搬送時の安定性に優れた建築作業用台車
として好適である。
【図1】建築作業用台車の側面図。
【図2】図1の左側面図。
【図3】作業用台車が昇降装置によって上昇した状態。
【図4】図3の左側面図。
【図5】積載装置の平面図。
【図6】図5のVI−VI矢視断面図。
【図7】図5のVI−VI矢視部拡大図を示し、図5の
V矢視部拡大図。
V矢視部拡大図。
【図8】図6のVII矢視部の拡大図で荷を固定した状
態。
態。
【図9】同じく荷を移動すべく自由車輪を上昇した状
態。
態。
P ピン 1 クロ−ラ 2 クロ−ラ拡幅装 置 3 ジャッキアップ装置 4 操縦装置 5 油圧装置 6 昇降装置(リフ タ−) 7 作業台 8 操縦台 9 荷台 10 操縦装置 11 積載装置 12 自由車輪 12a 車輪の上面 13a,13b 手すり 14 フレ−ム 15 テ−ブル 16 ジャッキシリンダ 17 台座 17a (台座の)上面 18 荷物
Claims (2)
- 【請求項1】 台車の前方と後方にそれぞれ左右二基宛
計四基のクロ−ラ(1・・・)を配置し、左右の対をなすク
ロ−ラ(1,1)をこれらの中間に設けたクロ−ラ拡幅装
置(2)により横方向に伸縮自在とし、また前後に揺動可
能にピン(P)で連結し、かつ前後のクロ−ラの拡幅装置
(2)をフレ−ム(14)で連結し、さらに前後のクロ−ラの
拡幅装置(2)にそれぞれジャッキアップ装置(3)を取付
けたことを特徴とする建築作業用台車。 - 【請求項2】 フレ−ム(14)上に荷台(9)と操縦台(8)
に分かれた作業台(7)の昇降装置(6)を取付け、前記
荷台(9)上にテ−ブル(15)上に複数個の自由車輪(12)を
備えた昇降装置(6)で昇降可能な積載装置(11)を取付け
たことを特徴とする請求項1の建築作業用台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2437292A JPH05193532A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 建築作業用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2437292A JPH05193532A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 建築作業用台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193532A true JPH05193532A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12136364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2437292A Pending JPH05193532A (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | 建築作業用台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05193532A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0748096A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-02-21 | Marufuji Shiitopairu Kk | 逆打工法に用いられる高所作業車 |
KR101011981B1 (ko) * | 2009-10-13 | 2011-01-31 | 한국지질자원연구원 | 고상에 보관된 광물 시료박스 조사용 탑승형 테이블 리프트 |
CN109204588A (zh) * | 2018-08-09 | 2019-01-15 | 福建侨龙应急装备有限公司 | 一种升降式履带泵车 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP2437292A patent/JPH05193532A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0748096A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-02-21 | Marufuji Shiitopairu Kk | 逆打工法に用いられる高所作業車 |
KR101011981B1 (ko) * | 2009-10-13 | 2011-01-31 | 한국지질자원연구원 | 고상에 보관된 광물 시료박스 조사용 탑승형 테이블 리프트 |
CN109204588A (zh) * | 2018-08-09 | 2019-01-15 | 福建侨龙应急装备有限公司 | 一种升降式履带泵车 |
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